JP3138870B2 - 特に製紙機械用ロールの円柱状または球状の面を研磨するためのグラインダー - Google Patents
特に製紙機械用ロールの円柱状または球状の面を研磨するためのグラインダーInfo
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- B24B5/36—Single-purpose machines or devices
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、特にスクレーパ装置を備えた製紙機械用
ロールに用いられ、そのロールの円柱状または球状の面
を研磨するためのグラインダーに関し、請求項1の前提
部分に係るものである。
ロールに用いられ、そのロールの円柱状または球状の面
を研磨するためのグラインダーに関し、請求項1の前提
部分に係るものである。
上記の種類のグラインダーは、例えばスイス特許668
212によって既知である。この装置は、比較的に複雑
であり、従って、その使用は極めて手間がかかる。とい
うのも、特殊な梁と、表面形態に相応するようにガイド
軌道として構成した調節可能な、ならい型板を必要とす
るためである。
212によって既知である。この装置は、比較的に複雑
であり、従って、その使用は極めて手間がかかる。とい
うのも、特殊な梁と、表面形態に相応するようにガイド
軌道として構成した調節可能な、ならい型板を必要とす
るためである。
この発明の課題は、簡単な構造を有して簡単に使用で
きる冒頭に挙げた種類のグラインダーを作り出すことに
ある。
きる冒頭に挙げた種類のグラインダーを作り出すことに
ある。
その課題は、請求項1の特徴部分によって解決され
る。グラインダーが、ロールに所属するスクレーパを梁
として、また場合によっては、ならい型板として使用す
ることにより、梁の追加取り付けも、場合によっては、
ならい型板の取り付けも不要となる。従って、そのグラ
インダーは、簡素であって価格において有利であり、さ
らに特に迅速かつ簡単に使用することができる。この利
点は、とりわけ、損傷したロールを修正しなければなら
ない場合に効果を発揮する。
る。グラインダーが、ロールに所属するスクレーパを梁
として、また場合によっては、ならい型板として使用す
ることにより、梁の追加取り付けも、場合によっては、
ならい型板の取り付けも不要となる。従って、そのグラ
インダーは、簡素であって価格において有利であり、さ
らに特に迅速かつ簡単に使用することができる。この利
点は、とりわけ、損傷したロールを修正しなければなら
ない場合に効果を発揮する。
上記グラインダーの迅速で簡単な使用の可能性は、従
合って、生産設備の脱落時間をも減少させる。
合って、生産設備の脱落時間をも減少させる。
上記グラインダーの有利な構成は、請求項2から14に
記載されている。
記載されている。
支持ローラ用の保持具の構成には、種々の可能性があ
る。請求項2には、特に簡素な解決策を記載している。
特に適切であるのは請求項3による構成であり、これに
よって、支持の安定性が改善されるばかりでなく、研磨
装置をフレームの両側に配置する可能性も生じる。
る。請求項2には、特に簡素な解決策を記載している。
特に適切であるのは請求項3による構成であり、これに
よって、支持の安定性が改善されるばかりでなく、研磨
装置をフレームの両側に配置する可能性も生じる。
最も簡素な場合、グラインダーは手でロールに沿って
案内することができる。特に有利であるのは請求項4に
よる構成である。特にクラッチの配置は、駆動装置にス
イッチが入ることなしに研磨装置が回転することを防止
する。これによって、静止したフレームでの溝刻みを防
止できる。
案内することができる。特に有利であるのは請求項4に
よる構成である。特にクラッチの配置は、駆動装置にス
イッチが入ることなしに研磨装置が回転することを防止
する。これによって、静止したフレームでの溝刻みを防
止できる。
最も簡素な場合、グラインダーをクレーパ装置のスク
レーパに懸架するだけで十分である。しかし特に有利で
あるのは請求項5による再構成であり、これは、スクレ
ーパ装置の配置が比較的に不利であってロールの水平中
央面の下にある場合でも、使用を可能とする。L字形の
レールとこれに係合する保持用ローラにより、スクレー
パ装置でのグラインダーの保持が改善される。
レーパに懸架するだけで十分である。しかし特に有利で
あるのは請求項5による再構成であり、これは、スクレ
ーパ装置の配置が比較的に不利であってロールの水平中
央面の下にある場合でも、使用を可能とする。L字形の
レールとこれに係合する保持用ローラにより、スクレー
パ装置でのグラインダーの保持が改善される。
請求項6によるグラインダーの構成も有利であり、こ
れはフレームの両端面に研磨装置を付け代えて連結する
ことによってグラインダーの使用の可能性が増すためで
ある。
れはフレームの両端面に研磨装置を付け代えて連結する
ことによってグラインダーの使用の可能性が増すためで
ある。
原則として、上記グラインダーは、研磨ディスクを備
える研磨装置に装着することが可能である。しかし、請
求項7による構成の方が一層有利である。
える研磨装置に装着することが可能である。しかし、請
求項7による構成の方が一層有利である。
ベルト研磨装置の場合、特に円柱状表面のロールを研
磨しようとする場合、接触ローラを強固に支持すること
ができる。しかしとりわけ有利であるのは請求項8によ
る構成であり、これは接触ローラが上記ロールの表面の
輪郭に適合するため、例えば反ったロールであっても研
磨することができる。研磨ベルトのための接触ローラの
フローティング・サスペンションの構成には、種々の可
能性がある。特に有利な構成は請求項9に表されてい
る。研磨精度は請求項10による再構成によって改善する
ことができ、これは、接触ローラの圧力がその接触ロー
ラのあらゆる角度位置で等しいためである。特に有利で
あるのは請求項11による再構成であり、これは、研磨装
置の自動微調整を可能とする。研磨ベルトを張るために
は、テンションローラなどの種々様々な構成の可能性が
ある。特に有利で簡素なのは請求項12による構成であ
り、これによってベルト研磨装置の対象構造が有利とな
る。この場合、ベルトテンションナーは、最も簡素な場
合、機械的な弾力付与装置によって形成することができ
る。
磨しようとする場合、接触ローラを強固に支持すること
ができる。しかしとりわけ有利であるのは請求項8によ
る構成であり、これは接触ローラが上記ロールの表面の
輪郭に適合するため、例えば反ったロールであっても研
磨することができる。研磨ベルトのための接触ローラの
フローティング・サスペンションの構成には、種々の可
能性がある。特に有利な構成は請求項9に表されてい
る。研磨精度は請求項10による再構成によって改善する
ことができ、これは、接触ローラの圧力がその接触ロー
ラのあらゆる角度位置で等しいためである。特に有利で
あるのは請求項11による再構成であり、これは、研磨装
置の自動微調整を可能とする。研磨ベルトを張るために
は、テンションローラなどの種々様々な構成の可能性が
ある。特に有利で簡素なのは請求項12による構成であ
り、これによってベルト研磨装置の対象構造が有利とな
る。この場合、ベルトテンションナーは、最も簡素な場
合、機械的な弾力付与装置によって形成することができ
る。
上記グラインダーの特に有利な構成を述べているのが
請求項13であり、これは、グラインダーの繊細な制御を
可能とするため、円柱状の表面をもたないロールも全長
にわたって均等な圧着力で研磨することができる。種々
の研磨条件に調節することができるグラインダーが得ら
れるため、極めて高い精度の研磨が可能となる。
請求項13であり、これは、グラインダーの繊細な制御を
可能とするため、円柱状の表面をもたないロールも全長
にわたって均等な圧着力で研磨することができる。種々
の研磨条件に調節することができるグラインダーが得ら
れるため、極めて高い精度の研磨が可能となる。
特に適切であるのは請求項14によるグラインダーであ
り、これは、ロールでの研磨部材の傾いた当たりを防止
し、従って、誤った研磨マークを防止する。
り、これは、ロールでの研磨部材の傾いた当たりを防止
し、従って、誤った研磨マークを防止する。
この発明が対象とする幾つかの実施例を、以下、略図
を用いてさらに詳細に説明する。
を用いてさらに詳細に説明する。
図1は、ロールに当てがわれたグラインダーの移動方
向での側面図、 図2は、図1のグラインダーを上から見た図、 図3は、図4の断面III−IIIでのグラインダーのフレ
ーム、 図4は、図3の断面IV−IVでのグラインダーのフレー
ム、 図5は、図6の断面V−Vでの追加保持装置を備える
グラインダーのフレーム、 図6は、図5を右側から見た上記の保持装置、 図7は、水平断面での図1の研磨装置を示す。
向での側面図、 図2は、図1のグラインダーを上から見た図、 図3は、図4の断面III−IIIでのグラインダーのフレ
ーム、 図4は、図3の断面IV−IVでのグラインダーのフレー
ム、 図5は、図6の断面V−Vでの追加保持装置を備える
グラインダーのフレーム、 図6は、図5を右側から見た上記の保持装置、 図7は、水平断面での図1の研磨装置を示す。
図1と図2は、例えば製紙機械に用いられるロール4
のスクレーパ装置2に配置したグラインダーの全体図を
示す。このグラインダーは、ローラ8を備えるフレーム
6を含み、そのローラは、スクレーパ装置2のスクレー
パ10の上に置かれており、そのスクレーパ装置2は、上
記ロール4から旋回して離れた状態で示されている。上
記フレーム6は、支持ローラ14を備える保持具12を含
み、上記の支持ローラは、その側方でスクレーパ装置2
の支持梁16によって支えられている。上記フレーム6に
は、さらに研磨装置18が固定されており、これはベルト
研磨装置として構成されている。
のスクレーパ装置2に配置したグラインダーの全体図を
示す。このグラインダーは、ローラ8を備えるフレーム
6を含み、そのローラは、スクレーパ装置2のスクレー
パ10の上に置かれており、そのスクレーパ装置2は、上
記ロール4から旋回して離れた状態で示されている。上
記フレーム6は、支持ローラ14を備える保持具12を含
み、上記の支持ローラは、その側方でスクレーパ装置2
の支持梁16によって支えられている。上記フレーム6に
は、さらに研磨装置18が固定されており、これはベルト
研磨装置として構成されている。
上記の保持具12は、上部アーム20と下部アーム22とを
備えており、これらは、上記ローラ8の平面に交叉する
ように上記フレーム6に固定されている。各アーム20・
22は、二重の締付け部材24を備えており、各部材24は、
それぞれ、締付けネジ26によって上記アーム20・22に固
定されている。その締付け部材には、上記アームに交叉
するように配置されたロッド28が固定されており、締付
けネジ30で同様に固定されている。上記ロッドの下端に
は前記の支持ローラ14が支持されており、その面はロー
ラ8の面に交叉するように延びている。上記ロッド28
は、締付け部材24を用いて、アーム20・22の位置でも、
また高さの位置でも、調節することができる。上記の保
持具12の配置は、前記ローラ8の間のフレー6の半分の
長さの所、即ち、平面視でフレームの長手方向のほぼ中
央部に前記ロッド28が配置されるようにしてある。これ
によって、特に安定した3点支持が得られる。その他、
上記の保持具は、研磨装置18をフレーム6の端面32・34
に付け代えて固定できるようにしている。この目的のた
めに、研磨装置18は、水平面36に関してほぼ鏡像的に構
成されている。このため、その研磨装置を転回すること
により、所属する取り付けプレート38をフレーム6の両
端面32・34の一つに選択に応じて固定することができ
る。
備えており、これらは、上記ローラ8の平面に交叉する
ように上記フレーム6に固定されている。各アーム20・
22は、二重の締付け部材24を備えており、各部材24は、
それぞれ、締付けネジ26によって上記アーム20・22に固
定されている。その締付け部材には、上記アームに交叉
するように配置されたロッド28が固定されており、締付
けネジ30で同様に固定されている。上記ロッドの下端に
は前記の支持ローラ14が支持されており、その面はロー
ラ8の面に交叉するように延びている。上記ロッド28
は、締付け部材24を用いて、アーム20・22の位置でも、
また高さの位置でも、調節することができる。上記の保
持具12の配置は、前記ローラ8の間のフレー6の半分の
長さの所、即ち、平面視でフレームの長手方向のほぼ中
央部に前記ロッド28が配置されるようにしてある。これ
によって、特に安定した3点支持が得られる。その他、
上記の保持具は、研磨装置18をフレーム6の端面32・34
に付け代えて固定できるようにしている。この目的のた
めに、研磨装置18は、水平面36に関してほぼ鏡像的に構
成されている。このため、その研磨装置を転回すること
により、所属する取り付けプレート38をフレーム6の両
端面32・34の一つに選択に応じて固定することができ
る。
図3と図4は、上記フレーム6のローラ8の駆動装置
の詳細を示す。このために、そのフレームは、駆動モー
タ40を含んでおり、そのモータは、変速装置42とクラッ
チ44によって、歯付きVベルト48の駆動輪46を駆動す
る。その歯付きVベルトは、上記ローラ8を設けた回転
軸52に固定した歯車50によって案内されている。
の詳細を示す。このために、そのフレームは、駆動モー
タ40を含んでおり、そのモータは、変速装置42とクラッ
チ44によって、歯付きVベルト48の駆動輪46を駆動す
る。その歯付きVベルトは、上記ローラ8を設けた回転
軸52に固定した歯車50によって案内されている。
図5と図6は、前記スクレーパ装置2にグラインダー
を固定するための追加の保持装置54を示す。このため
に、先ず、スクレーパ装置2のスクレーパ10が、そのス
クレーパ装置2へ装着されるL字形レール56によって取
り替えられる。上記ローラ8は上記レール56の上を走
る。保持装置54は保持用ローラ58を含んでいる。これ
は、上記ローラ8に所属しており、L字形レール56の内
側60の方へ旋回して入ることができる。このため、上記
の保持用ローラ58が旋回軸62に固定されており、この軸
は、上記フレーム6のブラケット64に旋回可能に支持さ
れている。上記の旋回軸62にはレバー66が固定されてお
り、これは連結部材68によってネジ付きスピンドル70と
連結している。このスピンドルは、回転可能に支持され
たスリーブ72と共に働き、そのスリーブは図示されてな
い内ネジを備えている。上記フレーム6に回転可能に支
持された上記スリーブ72は、クランクハンド74を備えて
いる。そのクランクハンドル74によって回転することに
より、保持用ローラ58は、L字形レール56の内側60へ向
けて出入りし、また押し付けることが可能である。
を固定するための追加の保持装置54を示す。このため
に、先ず、スクレーパ装置2のスクレーパ10が、そのス
クレーパ装置2へ装着されるL字形レール56によって取
り替えられる。上記ローラ8は上記レール56の上を走
る。保持装置54は保持用ローラ58を含んでいる。これ
は、上記ローラ8に所属しており、L字形レール56の内
側60の方へ旋回して入ることができる。このため、上記
の保持用ローラ58が旋回軸62に固定されており、この軸
は、上記フレーム6のブラケット64に旋回可能に支持さ
れている。上記の旋回軸62にはレバー66が固定されてお
り、これは連結部材68によってネジ付きスピンドル70と
連結している。このスピンドルは、回転可能に支持され
たスリーブ72と共に働き、そのスリーブは図示されてな
い内ネジを備えている。上記フレーム6に回転可能に支
持された上記スリーブ72は、クランクハンド74を備えて
いる。そのクランクハンドル74によって回転することに
より、保持用ローラ58は、L字形レール56の内側60へ向
けて出入りし、また押し付けることが可能である。
図1・図2・図7は、ベルト研磨装置として構成され
た研磨装置18を示す。研磨ベルト76は、フローティング
・サスペンションを付けた接触ローラ78と、その両側に
隣接して固定したガイドローラ80・82と、駆動モータ84
によって駆動される駆動ローラ86とによって案内され
る。上記の駆動モータ84は、上記の接触ローラ78のフロ
ーティング・サスペンション90を含むケーシング92の中
に配置した往復台88に配置されている。研磨ベルトの初
張力にはベルトテンショナー94が用いられ、これは、駆
動モータ84の往復台88と共に働き、これによって駆動ロ
ーラ86は接触ローラ78に対して初張力が与えられる。上
記ベルトテンショナー94は、ピストン/シリンダ集合体
96を備え、これは、導管98・100によって流体機械102と
連結している。上記の接触ローラ78のフローティング・
サスペンション90は、上記ケーシング92の中に配置され
た車軸108のための縦ガイド104・106を含んでおり、そ
の上に上記の接触ローラ78が回転可能に支持されてい
る。上記の縦ガイド104・106は、加工される面に垂直
に、即ち、前記ロール4の半径方向へ延びている。上記
の縦ガイド104・106では、ピストン/シリンダ集合体11
0・112に車軸108がしなやかに支持されている。このた
めに、上記のピストン/シリンダ集合体の圧力室は、連
結管114・116によって互いに連結されている。上記ピス
トン/シリンダ集合体110・112は、さらに、導管118・1
20によって流体機械102に接続している。そのピストン
/シリンダ集合体110・112は、同時にまた、加工される
面すなわち前記ロール4へ接触ローラ78を導くためにも
用いられる。方向調整装置122は、加工される面に接触
ローラ78を導いて載せる時にその接触ローラの位置合わ
せに用いられ、偏って載せたロール4の接触研磨を防止
する。上記の方向調整装置122は、上記の接触ローラ78
の両側に配置したネジ付きピン124(そのうちの1本だ
け図示してある)を含んでおり、これは耐摩耗性の接触
面126を備え、研磨ベルトの作業位置に対して0コンマ
数ミリメートルだけ後ろに置かれている。そのネジ付き
ピン124は、フローティング・サスペンション90のため
の保護カバー128に固定されており、これは、また、前
記の接触ローラ78の車軸108と結合している。その接触
ローラ78が不均等に導かれると、前記の2つのネジ付き
ピン124の一方が前記ロール4と接触して、上記の接触
ローラ78を同上ロールに対してほぼ正しい位置にもたら
す。
た研磨装置18を示す。研磨ベルト76は、フローティング
・サスペンションを付けた接触ローラ78と、その両側に
隣接して固定したガイドローラ80・82と、駆動モータ84
によって駆動される駆動ローラ86とによって案内され
る。上記の駆動モータ84は、上記の接触ローラ78のフロ
ーティング・サスペンション90を含むケーシング92の中
に配置した往復台88に配置されている。研磨ベルトの初
張力にはベルトテンショナー94が用いられ、これは、駆
動モータ84の往復台88と共に働き、これによって駆動ロ
ーラ86は接触ローラ78に対して初張力が与えられる。上
記ベルトテンショナー94は、ピストン/シリンダ集合体
96を備え、これは、導管98・100によって流体機械102と
連結している。上記の接触ローラ78のフローティング・
サスペンション90は、上記ケーシング92の中に配置され
た車軸108のための縦ガイド104・106を含んでおり、そ
の上に上記の接触ローラ78が回転可能に支持されてい
る。上記の縦ガイド104・106は、加工される面に垂直
に、即ち、前記ロール4の半径方向へ延びている。上記
の縦ガイド104・106では、ピストン/シリンダ集合体11
0・112に車軸108がしなやかに支持されている。このた
めに、上記のピストン/シリンダ集合体の圧力室は、連
結管114・116によって互いに連結されている。上記ピス
トン/シリンダ集合体110・112は、さらに、導管118・1
20によって流体機械102に接続している。そのピストン
/シリンダ集合体110・112は、同時にまた、加工される
面すなわち前記ロール4へ接触ローラ78を導くためにも
用いられる。方向調整装置122は、加工される面に接触
ローラ78を導いて載せる時にその接触ローラの位置合わ
せに用いられ、偏って載せたロール4の接触研磨を防止
する。上記の方向調整装置122は、上記の接触ローラ78
の両側に配置したネジ付きピン124(そのうちの1本だ
け図示してある)を含んでおり、これは耐摩耗性の接触
面126を備え、研磨ベルトの作業位置に対して0コンマ
数ミリメートルだけ後ろに置かれている。そのネジ付き
ピン124は、フローティング・サスペンション90のため
の保護カバー128に固定されており、これは、また、前
記の接触ローラ78の車軸108と結合している。その接触
ローラ78が不均等に導かれると、前記の2つのネジ付き
ピン124の一方が前記ロール4と接触して、上記の接触
ローラ78を同上ロールに対してほぼ正しい位置にもたら
す。
好ましくは、圧縮空気機械として構成されている流体
機械102を通じて研磨装置の制御は、詳しくは図示され
てない方法で、先ず、ピストン/シリンダ集合体96によ
って研磨ベルト76に一定の初張力が与えられることによ
って行われる。このため、前記の接触ローラ78は、車軸
108を介して、対応するピスタン/シリンダ集合体110・
112に支持され、その中では必要な逆圧が構成されてい
る。上記の接触ローラ78がピストン/シリンダ集合体11
0・112によって、加工される面すなわちロール4へ向け
て前進されると、前記ピストン/シリンダ集合体96が後
退し、いったん設定したベルトの張りは同じままであ
る。研磨時には、前記ガイドローラ80・82が接触ローラ
78上の研磨ベルトの安定を図り、特に、加工される面の
輪郭に基づいて接触ローラ78がフローティング・サスペ
ンション90のために基本姿勢から外れる角度をとる場合
にも安定を図るようになっている。上記フローティング
・サスペンション90に基づいて、上記の接触ローラ78は
研磨される面の輪郭に従う。これによって、特別な処置
なしでその面を再研磨し、特に修正することが可能とな
る。前記の流体機械102は、研磨装置の直線ガイドの際
においても、例えば加工される面の反った輪郭に従う接
触ローラの圧着圧力が常に一定に保たれるようにする。
機械102を通じて研磨装置の制御は、詳しくは図示され
てない方法で、先ず、ピストン/シリンダ集合体96によ
って研磨ベルト76に一定の初張力が与えられることによ
って行われる。このため、前記の接触ローラ78は、車軸
108を介して、対応するピスタン/シリンダ集合体110・
112に支持され、その中では必要な逆圧が構成されてい
る。上記の接触ローラ78がピストン/シリンダ集合体11
0・112によって、加工される面すなわちロール4へ向け
て前進されると、前記ピストン/シリンダ集合体96が後
退し、いったん設定したベルトの張りは同じままであ
る。研磨時には、前記ガイドローラ80・82が接触ローラ
78上の研磨ベルトの安定を図り、特に、加工される面の
輪郭に基づいて接触ローラ78がフローティング・サスペ
ンション90のために基本姿勢から外れる角度をとる場合
にも安定を図るようになっている。上記フローティング
・サスペンション90に基づいて、上記の接触ローラ78は
研磨される面の輪郭に従う。これによって、特別な処置
なしでその面を再研磨し、特に修正することが可能とな
る。前記の流体機械102は、研磨装置の直線ガイドの際
においても、例えば加工される面の反った輪郭に従う接
触ローラの圧着圧力が常に一定に保たれるようにする。
参照符号リスト 2 スクレーパ装置 4 ロール 6 フレーム 8 ローラ 10 スクレーパ 12 保持具 14 支持ローラ 16 梁 18 研磨装置 20 上部アーム 22 下部アーム 24 締付け部材 26 締付けネジ 28 ロッド 30 締付けネジ 32 端面 34 端面 36 水平面 38 取付けプレート 40 駆動モータ 42 変速装置 44 クラッチ 46 駆動輪 48 歯付きVベルト 50 歯車 52 回転軸 54 保持装置 56 L字形レール 58 保持用ローラ 60 内側 62 旋回軸 64 ブラケット 66 レバー 68 連結部材 70 スピンドル 72 スリーブ 74 クランクハンドル 76 研磨ベルト 78 接触ローラ 80 ガイドローラ 82 ガイドローラ 84 駆動モータ 86 駆動ローラ 88 往復台 90 フローティング・サスペンション 92 ケーシング 94 ベルトテンショナー 96 ピストン/シリンダ集合体 98 導管 100 導管 102 流体機械 104 縦ガイド 106 縦ガイド 108 車軸 110 ピストン/シリンダ集合体 112 ピストン/シリンダ集合体 114 連結管 116 連結管 118 導管 120 導管 122 方向調整装置 124 ネジ付きピン 126 接触面 128 保護カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 21/02 - 21/16 B24B 5/37 B24B 27/00
Claims (14)
- 【請求項1】特にスクレーパ装置(2)を備えた製紙機
械用ロール(4)に用いられ、そのロール(4)の円柱
状または球状の面を研磨するためのグラインダーであっ
て、ローラ(8)によって移動自在なフレーム(6)を
有し、モータ(84)によって駆動される研磨装置(18)
が上記フレーム(6)に配置されているものにおいて、 上記のローラ(8)は、上記のロール(4)の表面に沿
って配置された上記スクレーパ装置(2)のスクレーパ
(10)の上に、若しくは、そのスクレーパ(10)に代え
てスクレーパ装置(2)へ装着されたレール(56)の上
に降ろせるように構成されており、 上記フレーム(6)が、調節自在な保持具(12)に設け
た支持ローラ(14)を有し、その支持ローラ(14)が上
記スクレーパ(10)を支持する梁(16)に横向きに支持
され、 この支持ローラ(14)と上記ローラ(8)とによって、
上記フレーム(6)と研磨装置(18)が所定の姿勢で上
記スクレーパ装置(2)のみに支持される、ことを特徴
とするグラインダー。 - 【請求項2】請求項1に記載のグラインダーにおいて、 前記保持具(12)が、前記フレーム(6)に配置された
少なくとも1本のアーム(20・22)を有し、このアーム
が前記ローラ(8)の平面に交叉するように向けられて
おり、上記アーム(20・22)に二重の締付け部材(24)
によってロッド(28)が配置されており、これが、上記
アーム(20・22)に交叉する方向へ延び、その下端に支
持ローラ(14)を支えて、その支持ローラの平面が上記
ローラ(8)の平面に実質的に交叉するように延びてい
る、ことを特徴とするもの。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載のグラインダーにお
いて、 前記の支持ローラ(14)が、平面視で前記フレーム
(6)の長手方向のほぼ中央部に配置されている、こと
を特徴とするもの。 - 【請求項4】請求項1から3のうちのいずれか一項に記
載のグラインダーにおいて、 少なくとも1つのローラ(8)をモータ(40)によって
駆動することができ、上記モータ(40)と上記ローラ
(8)との連結が、好ましくはクラッチ(44)によって
断続できることを特徴とするもの。 - 【請求項5】請求項1から4のうちのいずれか一項に記
載のグラインダーにおいて、 断面L字形のレール(56)を備え、前記ロール(4)用
のスクレーパ装置(2)のスクレーパ(10)と交換する
ことができ、上記ローラ(8)に保持用ローラ(58)が
宛てがわれており、その保持用ローラ(58)が上記のL
字形レール(56)の内側(60)に向かって旋回して入る
ことができる、ことを特徴とするもの。 - 【請求項6】請求項1から5のうちのいずれか一項に記
載のグラインダーにおいて、 前記フレーム(6)の両側に前記の研磨装置(18)を付
け代えて連結できるように構成されている、ことを特徴
とするもの。 - 【請求項7】請求項1から6のうちのいずれか一項に記
載のグラインダーにおいて、 前記の研磨装置(18)がベルト研磨装置として構成され
ている、ことを特徴とするもの。 - 【請求項8】請求項7に記載のグラインダーにおいて、 前記のベルト研磨装置(18)が、フローティング・サス
ペンションの接触ローラ(78)を備え、これに、研磨ベ
ルト(76)のためのガイドローラ(80・82)が両側に当
てがわれている、ことを特徴とするもの。 - 【請求項9】請求項8に記載のグラインダーにおいて、 前記の接触ローラ(78)の車軸(108)が縦ガイド(104
・106)に支持されており、これらの縦ガイドが、加工
されるロール(4)に垂直に向けられており、上記の車
軸(108)が上記の接触ローラ(78)の両側で好ましく
は弾力的に支持されている、ことを特徴とするもの。 - 【請求項10】請求項9に記載のグラインダーにおい
て、 前記の接触ローラ(78)の車軸(108)が両側でピスト
ン/シリンダ集合体(110・112)に支持されており、そ
の互いに対応する圧力室が導管(114・116)によって互
いに連結している、ことを特徴とするもの。 - 【請求項11】請求項10に記載のグラインダーにおい
て、 前記ピストン/シリンダ集合体(110・112)が、流体機
械(102)と連結されて、処理されるロール(4)に前
記の接触ローラ(78)を当てがうために構成されてい
る、ことを特徴とするもの。 - 【請求項12】請求項7から11のうちのいずれか一項に
記載のグラインダーにおいて、 前記ベルト研磨装置(18)が、移動自在に支持された往
復台(88)に配置されて研磨ベルト(76)用の駆動ロー
ラ(86)を備える駆動モータ(84)を有しており、上記
の駆動モータ(84)がベルト・テンショナー(94)と連
結している、ことを特徴とするもの。 - 【請求項13】請求項11及び12に記載のグラインダーに
おいて、 前記ベルトテンショナー(94)が、前記の駆動モータ
(84)の往復台(88)と共に働くピストン/シリンダ集
合体(96)を備え、これが流体機械(102)を通じて接
触ローラ(78)のピストン/シリンダ集合体(110・11
2)と共に働くことによって、接触ローラ(78)を当て
がう間、及び/又は、加工の間、初張力がほぼ一定のま
まである、ことを特徴とするもの。 - 【請求項14】請求項1から13のうちのいずれか一項に
記載のグラインダーにおいて、 前記の研磨装置(18)は、前記ロール(4)に当てがう
間にそのロール(4)に対して研磨部材を方向づける方
向調整装置(122)を備えている、ことを特徴とするも
の。
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