JP3298010B2 - ラジエータの振動吸収用防振装置 - Google Patents
ラジエータの振動吸収用防振装置Info
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- JP3298010B2 JP3298010B2 JP2000116456A JP2000116456A JP3298010B2 JP 3298010 B2 JP3298010 B2 JP 3298010B2 JP 2000116456 A JP2000116456 A JP 2000116456A JP 2000116456 A JP2000116456 A JP 2000116456A JP 3298010 B2 JP3298010 B2 JP 3298010B2
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2070/00—Details
- F01P2070/52—Details mounting heat-exchangers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジエータの振動
吸収用防振装置に関する。
吸収用防振装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ラジエータは広い放熱面積を有
して多量の水を収容できる一種のタンクであって、エン
ジンを循環しつつエンジンを冷却してから、熱くなった
冷却水を放熱冷却するためにエンジンルームの手前に設
けられて、車両の走行時に通り過ぎる向かい風と電動フ
ァン等の駆動によって冷却を促されることになる。その
ラジエータは重量物であるため車両が走行すると振動を
生ずるが、その振動が車体に伝達されて乗り心地を低下
させるため、ラジエータの振動が車体に伝達されないよ
う防振装置を使って車体に支持されるようにしている。
して多量の水を収容できる一種のタンクであって、エン
ジンを循環しつつエンジンを冷却してから、熱くなった
冷却水を放熱冷却するためにエンジンルームの手前に設
けられて、車両の走行時に通り過ぎる向かい風と電動フ
ァン等の駆動によって冷却を促されることになる。その
ラジエータは重量物であるため車両が走行すると振動を
生ずるが、その振動が車体に伝達されて乗り心地を低下
させるため、ラジエータの振動が車体に伝達されないよ
う防振装置を使って車体に支持されるようにしている。
【０００３】図８はラジエータの振動を緩めるように支
持する従来の防振装置のしくみを示すものであるが、車
体に形成された固定ジグ３０に嵌合されて固定されるゴ
ム防振胴体３１と、そのゴム防振胴体３１から延長され
た支持部３２を含んでなる。ところで、ゴム防振胴体３
１は耐久力に問題があるため、絶え間なく生じるラジエ
ータの振動によってたやすく破損されるのを防止するこ
とをねらって、図に示すように、支持部３２にスチール
シート体３３を部分的に挿入して強度を補強している。
持する従来の防振装置のしくみを示すものであるが、車
体に形成された固定ジグ３０に嵌合されて固定されるゴ
ム防振胴体３１と、そのゴム防振胴体３１から延長され
た支持部３２を含んでなる。ところで、ゴム防振胴体３
１は耐久力に問題があるため、絶え間なく生じるラジエ
ータの振動によってたやすく破損されるのを防止するこ
とをねらって、図に示すように、支持部３２にスチール
シート体３３を部分的に挿入して強度を補強している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
く強度を補強する目的でスチールシート体３３にスチー
ルを使うことから腐食に弱いという問題点があるうえ、
腐食防止のために鍍金等で表面処理をすることによって
製造コーストアップとなり、それに、ゴムとスチールの
接着性が良好でない点、並びにゴム防振胴体３１の支持
部３２にスチールシート体３３を機械的に強引に圧入し
て部品を締結しなければならないという不便さがあっ
た。そこで、本発明は上記種々の問題点を解決するため
になされたものであって、本発明の目的は、腐食の憂い
がなく、重量が減少され、振動によって脱離される憂い
がないうえ、ゴムとの接着性が良好なラジエータの振動
吸収用防振装置を提供することにある。
く強度を補強する目的でスチールシート体３３にスチー
ルを使うことから腐食に弱いという問題点があるうえ、
腐食防止のために鍍金等で表面処理をすることによって
製造コーストアップとなり、それに、ゴムとスチールの
接着性が良好でない点、並びにゴム防振胴体３１の支持
部３２にスチールシート体３３を機械的に強引に圧入し
て部品を締結しなければならないという不便さがあっ
た。そこで、本発明は上記種々の問題点を解決するため
になされたものであって、本発明の目的は、腐食の憂い
がなく、重量が減少され、振動によって脱離される憂い
がないうえ、ゴムとの接着性が良好なラジエータの振動
吸収用防振装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するためになされた請求項１の発明は、車体に形成され
た固定ジグに嵌合されて支持されるゴム防振胴体と、そ
のゴム防振胴体の外周に形成された溝部からなる支持部
と、前記支持部に埋設されるようにその内周に形成され
た突起とラジエータの上部支持ブラケットを支持する支
持曲面部を備えて前記ゴム防振胴体と一体に射出されて
成形されるプラスチックシート体とから構成されること
を特徴とする。
するためになされた請求項１の発明は、車体に形成され
た固定ジグに嵌合されて支持されるゴム防振胴体と、そ
のゴム防振胴体の外周に形成された溝部からなる支持部
と、前記支持部に埋設されるようにその内周に形成され
た突起とラジエータの上部支持ブラケットを支持する支
持曲面部を備えて前記ゴム防振胴体と一体に射出されて
成形されるプラスチックシート体とから構成されること
を特徴とする。
【０００６】請求項２の発明は、前記プラスチックシー
ト体の上端には前記ラジエータの上部支持ブラケットに
形成された嵌合部の端部面をカバーして保護するための
折曲部が延成されたことを特徴とする。
ト体の上端には前記ラジエータの上部支持ブラケットに
形成された嵌合部の端部面をカバーして保護するための
折曲部が延成されたことを特徴とする。
【０００７】請求項３の発明は、前記プラスチックシー
ト体の上部は、一定間隔おきにＵ字形に切欠された切開
部にて形成された複数の弾性片で構成されていることを
特徴とする。
ト体の上部は、一定間隔おきにＵ字形に切欠された切開
部にて形成された複数の弾性片で構成されていることを
特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例につ
いて添付図に沿って詳述する。図１はラジエータ振動吸
収用防振装置を示す断面図であり、図２はラジエータ振
動吸収用防振装置の平面図である。
いて添付図に沿って詳述する。図１はラジエータ振動吸
収用防振装置を示す断面図であり、図２はラジエータ振
動吸収用防振装置の平面図である。
【０００９】本発明の振動防振装置１は、ゴム防振胴体
２と、そのゴム防振胴体２から外郭へ延成された支持部
３と、その支持部３に装着されたプラスチックシート体
４とから構成されている。ゴム防振胴体２の中央には、
車体から突出される固定ジグ５に嵌合されて支持される
ための挿入穴６が穿設されている。
２と、そのゴム防振胴体２から外郭へ延成された支持部
３と、その支持部３に装着されたプラスチックシート体
４とから構成されている。ゴム防振胴体２の中央には、
車体から突出される固定ジグ５に嵌合されて支持される
ための挿入穴６が穿設されている。
【００１０】図３はプラスチックシート体の斜視図であ
り、図４はプラスチックシート体の平面図であり、図５
はプラスチックシート体の側面図である。また、図６は
図４に示すプラスチックシート体のＡ−Ａ線矢視断面図
であり、図７は図４に示すプラスチックシート体のＢ−
Ｂ線矢視断面図である。プラスチックシート体４は、そ
の内周に輪状の内側突起７を含んでなされ、外方へ露出
される表面が支持曲面部８を形成している。そのプラス
チックシート体４はゴム防振胴体２と一体にインサート
射出成形され、そのとき、内側突起７が支持部３内に埋
設されることから、装着された具合が堅固にして結合作
業が手短に行われる。プラスチックシート体４の支持曲
面部８の形状は略Ｃ字形をなしており、一定間隔おきに
上部側をＵ字形にて切欠いた切開部９にて弾性片１０が
不連続をなすように切起こされた形状で延長されてい
る。さらに、弾性片１０の上端は外側に向けて折り曲げ
られた折曲部１１にて形成されており、ゴムとともに射
出時に切開部９にゴムが詰めこまれて結合力が大いに増
すことになる。
り、図４はプラスチックシート体の平面図であり、図５
はプラスチックシート体の側面図である。また、図６は
図４に示すプラスチックシート体のＡ−Ａ線矢視断面図
であり、図７は図４に示すプラスチックシート体のＢ−
Ｂ線矢視断面図である。プラスチックシート体４は、そ
の内周に輪状の内側突起７を含んでなされ、外方へ露出
される表面が支持曲面部８を形成している。そのプラス
チックシート体４はゴム防振胴体２と一体にインサート
射出成形され、そのとき、内側突起７が支持部３内に埋
設されることから、装着された具合が堅固にして結合作
業が手短に行われる。プラスチックシート体４の支持曲
面部８の形状は略Ｃ字形をなしており、一定間隔おきに
上部側をＵ字形にて切欠いた切開部９にて弾性片１０が
不連続をなすように切起こされた形状で延長されてい
る。さらに、弾性片１０の上端は外側に向けて折り曲げ
られた折曲部１１にて形成されており、ゴムとともに射
出時に切開部９にゴムが詰めこまれて結合力が大いに増
すことになる。
【００１１】かような本発明は、車体から延長支持され
る固定ジグ５にゴム防振胴体２を嵌着し、ラジエータの
上部支持ブラケット１２の嵌合部１３をプラスチックシ
ート体４にて支持されるように嵌着させると、組立作業
が終了されるが、ラジエータの振動は上部支持ブラケッ
ト１２を通して固定ジグ５側に伝達される途中に、これ
らの部品の間に介在されたゴム防振胴体２にて振動が吸
収されて、ラジエータの振動が車体側へ伝達されないよ
うに遮断されることになる。
る固定ジグ５にゴム防振胴体２を嵌着し、ラジエータの
上部支持ブラケット１２の嵌合部１３をプラスチックシ
ート体４にて支持されるように嵌着させると、組立作業
が終了されるが、ラジエータの振動は上部支持ブラケッ
ト１２を通して固定ジグ５側に伝達される途中に、これ
らの部品の間に介在されたゴム防振胴体２にて振動が吸
収されて、ラジエータの振動が車体側へ伝達されないよ
うに遮断されることになる。
【００１２】上部支持ブラケット１２の嵌合部１３はプ
ラスチックシート体４の支持曲面部８に密着して支持さ
れ、嵌合部１３の端部１４は弾性片１０の折曲部１１に
て保護されることから脱離が防止される。それに、端部
１４と折曲部１１との間には１〜２ｍｍ程度の遊間ｔ
（図１）が存在することから、上部支持ブラケット１２
の動きがある程度許される。
ラスチックシート体４の支持曲面部８に密着して支持さ
れ、嵌合部１３の端部１４は弾性片１０の折曲部１１に
て保護されることから脱離が防止される。それに、端部
１４と折曲部１１との間には１〜２ｍｍ程度の遊間ｔ
（図１）が存在することから、上部支持ブラケット１２
の動きがある程度許される。
【００１３】
【発明の効果】上述のようにこの発明によれば、プラス
チックシート体がゴム防振胴体と一体をなすようインサ
ート射出されることによって、スチール材を使うときよ
りもゴムとの結合性が大いに増され、シート体が振動に
よって脱離される憂いがなく、ゴム防振胴体の特性が劣
化されるとしても手短に脱去させてシート体の使い直し
が可能になり、腐食の憂いが皆無となるばかりか、重量
及び製造原価が節減されるという優れた効果がある。
チックシート体がゴム防振胴体と一体をなすようインサ
ート射出されることによって、スチール材を使うときよ
りもゴムとの結合性が大いに増され、シート体が振動に
よって脱離される憂いがなく、ゴム防振胴体の特性が劣
化されるとしても手短に脱去させてシート体の使い直し
が可能になり、腐食の憂いが皆無となるばかりか、重量
及び製造原価が節減されるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明にかかるラジエータの振動吸収用防振装
置を示す断面図である。
置を示す断面図である。
【図２】本発明にかかるラジエータ振動吸収用防振装置
の平面図である。
の平面図である。
【図３】本発明にかかるプラスチックシート体の斜視図
である。
である。
【図４】本発明にかかるプラスチックシート体の平面図
である。
である。
【図５】本発明にかかるプラスチックシート体の側面図
である。
である。
【図６】本発明にかかるプラスチックシート体の図４Ａ
−Ａ線矢視断面図である。
−Ａ線矢視断面図である。
【図７】本発明にかかるプラスチックシート体の図４Ｂ
−Ｂ線矢視断面図である。
−Ｂ線矢視断面図である。
【図８】従来技術に従うラジエータの振動吸収用防振装
置を示す図である。
置を示す図である。
１ 振動防振装置 ２ ゴム防振胴体 ３ 支持部 ４ プラスチックシート体 ５ 固定ジグ ６ 挿入穴 ７ 内側突起 ８ 支持曲面部 ９ 切開部 １０ 弾性片 １１ 折曲部 １２ 上部支持ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60K 11/04 F16F 15/08
Claims (3)
- 【請求項１】 車体に形成された固定ジグに嵌合されて
支持されるゴム防振胴体と、そのゴム防振胴体の外周に
形成された溝部からなる支持部と、前記支持部に埋設さ
れるようにその内周に形成された突起とラジエータの上
部支持ブラケットを支持する支持曲面部を備えて前記ゴ
ム防振胴体と一体に射出されて成形されるプラスチック
シート体とから構成されることを特徴とするラジエータ
の振動吸収用防振装置。 - 【請求項２】 前記プラスチックシート体の上端には前
記ラジエータの上部支持ブラケットに形成された嵌合部
の端部面をカバーして保護するための折曲部が延成され
たことを特徴とする請求項１に記載のラジエータの振動
吸収用防振装置。 - 【請求項３】 前記プラスチックシート体の上部は、一
定間隔おきにＵ字形に切欠された切開部にて形成された
複数の弾性片で構成されていることを特徴とする請求項
２に記載のラジエータの振動吸収用防振装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019990055333A KR100364099B1 (ko) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 라디에이터의 진동을 흡수하는 방진장치 |
| KR1999/P55333 | 1999-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001171364A JP2001171364A (ja) | 2001-06-26 |
| JP3298010B2 true JP3298010B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=19623890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000116456A Expired - Fee Related JP3298010B2 (ja) | 1999-12-07 | 2000-04-18 | ラジエータの振動吸収用防振装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6349928B1 (ja) |
| JP (1) | JP3298010B2 (ja) |
| KR (1) | KR100364099B1 (ja) |
| DE (1) | DE10020952B4 (ja) |
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| FR2802595B1 (fr) * | 1999-12-20 | 2002-08-09 | Valeo Thermique Moteur Sa | Dispositif de montage d'un equipement, en particulier d'un module d'echange de chaleur, sur un vehicule automobile |
| GB2367042A (en) * | 2000-09-26 | 2002-03-27 | New Holland Uk Ltd | Radiator mounting |
| KR100391308B1 (ko) * | 2000-10-13 | 2003-07-16 | 현대자동차주식회사 | 라디에이터용 방진고무 구조 |
| US6675921B2 (en) * | 2001-04-30 | 2004-01-13 | Custom Molders, Inc. | Vehicle radiator support structure |
| US20040110429A1 (en) * | 2002-07-26 | 2004-06-10 | Eberhard Wizgall | Integrated intake manifold and heat exchanger |
| US7590695B2 (en) * | 2003-05-09 | 2009-09-15 | Aol Llc | Managing electronic messages |
| DE10359357A1 (de) * | 2003-12-16 | 2005-07-28 | Behr Gmbh & Co. Kg | Anordnung zur Befestigung eines Wärmeübertragers, insbesondere eines Kühlmoduls in einem Kraftfahrzeug |
| KR101318630B1 (ko) | 2007-08-22 | 2013-10-16 | 한라비스테온공조 주식회사 | 라디에이터 완충부재 |
| US8016275B2 (en) * | 2008-03-31 | 2011-09-13 | GM Global Technology Operations LLC | Resilient vibration isolator having a plurality of bumps on an engagement surface thereof |
| US20110132783A1 (en) * | 2009-12-07 | 2011-06-09 | Williams David L | Durable packaging assembly for articles |
| KR101693316B1 (ko) * | 2010-09-01 | 2017-01-17 | 한온시스템 주식회사 | 프론트 엔드 모듈 |
| DE102011106798B4 (de) | 2011-07-06 | 2021-06-02 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Anordnung zur Lagerung eines Kühlermoduls an einem Montageträger eines Fahrzeugs |
| JP5690706B2 (ja) * | 2011-11-16 | 2015-03-25 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両のラジエータ構造 |
| DE102012103358A1 (de) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Abrollkolben für einen Luftfederrollbalg |
| CN103287254A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-09-11 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种改进散热器上悬置总成 |
| US10565486B2 (en) | 2014-07-30 | 2020-02-18 | Travel Tags, Inc. | Tamper evident secure pack with anchored card carrier |
| JP6151302B2 (ja) * | 2015-05-12 | 2017-06-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両用能動制振装置 |
| US10276070B2 (en) | 2016-02-22 | 2019-04-30 | Travel Tags, Inc. | Stored value card and carrier system with tamper evident label |
| US10275698B2 (en) | 2016-05-03 | 2019-04-30 | Travel Tags, Inc. | Stored value card and carrier assembly with tamper evident label |
| US11214091B2 (en) | 2016-09-21 | 2022-01-04 | Travel Tags, Inc. | Secure packs for transaction cards |
| US10373040B2 (en) | 2017-07-05 | 2019-08-06 | Travel Tags, Inc. | Stored value card systems with tamper evident activation indicia |
| EP3546264B1 (en) * | 2018-03-28 | 2020-09-16 | Cikautxo, S. Coop. | Radiator support |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2557967C3 (de) * | 1975-12-22 | 1978-12-14 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kühlerbefestigung eines Kraftfahrzeuges |
| JPS6011317B2 (ja) * | 1982-07-10 | 1985-03-25 | トヨタ自動車株式会社 | ラジエ−タの支持装置 |
| JPS6046335U (ja) * | 1983-09-02 | 1985-04-01 | マツダ株式会社 | 自動車のラジエ−タ支持構造 |
| JPS62253523A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-05 | Mazda Motor Corp | 車両のラジエ−タ支持装置 |
| GB8725869D0 (en) * | 1987-11-04 | 1987-12-09 | Shell Int Research | Vinyl ester latices |
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| KR100364099B1 (ko) * | 1999-12-07 | 2002-12-11 | 현대자동차주식회사 | 라디에이터의 진동을 흡수하는 방진장치 |
-
1999
- 1999-12-07 KR KR1019990055333A patent/KR100364099B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-04-18 JP JP2000116456A patent/JP3298010B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-04-28 DE DE10020952A patent/DE10020952B4/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-08 US US09/569,109 patent/US6349928B1/en not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
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