JP3267497B2 - ラジエータサポートの製造方法 - Google Patents
ラジエータサポートの製造方法Info
- Publication number
- JP3267497B2 JP3267497B2 JP35330095A JP35330095A JP3267497B2 JP 3267497 B2 JP3267497 B2 JP 3267497B2 JP 35330095 A JP35330095 A JP 35330095A JP 35330095 A JP35330095 A JP 35330095A JP 3267497 B2 JP3267497 B2 JP 3267497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rigid
- rubber
- elastic body
- rubber elastic
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14598—Coating tubular articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1671—Making multilayered or multicoloured articles with an insert
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1676—Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
- F16F1/3732—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having an annular or the like shape, e.g. grommet-type resilient mountings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2791/00—Shaping characteristics in general
- B29C2791/001—Shaping in several steps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2226/00—Manufacturing; Treatments
- F16F2226/04—Assembly or fixing methods; methods to form or fashion parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
側取付部との間に介装されてラジエータを弾性支持する
ラジエータサポートの製造方法に関する。
間に、ラジエータをフローティング状態に弾性支持する
ラジエータサポートを介装し、ラジエータを慣性質量と
して利用することによって車体振動を抑制することが行
われている。この種ラジエータサポートとして、従来図
9に示すような形態のものが公知である(特公昭60−
11317)。
状を成すゴム弾性体200の内周側部及び外周側部に内
筒金具202,外筒金具204(板厚は例えば1.2m
m程度)をそれぞれ埋設した形態のもので、外筒金具2
04を埋設した外周側部が車体側取付部206の嵌合孔
部208内に嵌入され、また内筒金具202を埋設した
内周側部にラジエータ側から下向きに突き出した嵌合ピ
ン210を嵌入させることで、ラジエータと車体側取付
部206との間に組み付けられる。
ゴム弾性体200における中間部212の弾性変形に基
づいて車体側取付部206とラジエータとの間の相対変
位を吸収する。
の剛性内筒部材と同じく樹脂製の剛性外筒部材のとの間
にゴム弾性体200を介設し、そのゴム弾性体にて剛性
内筒部材,剛性外筒部材を連結した形態とすることが考
えられる。このようにした場合、剛性内筒部材,剛性外
筒部材が樹脂であることから全体の重量を軽量化でき、
またコストを低廉化することができる。
めゴム弾性体を単体で成形しておいてこれを樹脂の成形
型にセットし、その状態で成形型に樹脂材料を注入して
剛性内筒部材,剛性外筒部材を成形すると同時にゴム弾
性体と一体化することによりラジエータサポートを製造
することが考えられる。
セットした状態で樹脂材料の注入を行うと、その注入圧
力によってゴム弾性体が成形型内部で位置ずれを起こし
たり変形を起こしたりし、成形を良好に行えないといっ
た問題がある。
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、ラジエータと車体側取付部との間に介装され
て該ラジエータを弾性支持するラジエータサポートの製
造方法であって、該ラジエータサポートを、樹脂製の剛
性内筒部材と、上端外周部に外向きのフランジ部を有す
る樹脂製の剛性外筒部材と、全体として筒状を成し、内
周面,外周面においてそれら剛性内筒部材,剛性外筒部
材に固着されるとともに、該剛性外筒部材におけるフラ
ンジ部の上面に重ね合わされたゴムフランジ部を上端部
に備えたゴム弾性体とを有する形態と成し、該ゴム弾性
体を予め単体で成形したうえ該ゴム弾性体を樹脂の成形
型にセットして該成形型に樹脂材を注入することによ
り、前記剛性内筒部材と剛性外筒部材とを該ゴム弾性体
と一体に成形するようになし、且つ該剛性外筒部材にお
ける前記フランジ部を周方向所定箇所に切欠きを有する
形状となすとともに前記ゴム弾性体におけるゴムフラン
ジ部を該切欠きを埋めないで開放する形状とするか、又
は該ゴムフランジ部を前記剛性外筒部材のフランジ部よ
り大径となして該ゴムフランジ部の外周部分を該剛性外
筒部材のフランジ部より径方向外向きに環状に突出する
形状となし、該ゴムフランジ部における上面と外周面及
び前記切欠きが位置する部分の下面又は前記剛性外筒部
材のフランジ部より外方に環状に突出する外周部分の下
面とを、前記成形型により把持・拘束した状態で前記剛
性内筒部材,剛性外筒部材を成形することを特徴とする
(請求項1)。
記剛性外筒部材における切欠きが周方向に沿って部分的
に且つ所定間隔で複数形成されていることを特徴とする
(請求項2)。
筒部材におけるフランジ部の所定部位に切欠きを形成し
て、ゴム弾性体におけるゴムフランジ部の上面と外周面
及びその切欠きに対応する部分の下面とを成形型にて把
持・拘束するか、又はゴムフランジ部の上面と外周面及
び剛性外筒部材におけるフランジ部より径方向外方に環
状に突出した外周部分の下面とを成形型にて把持・拘束
し、その状態で樹脂材の注入を行って、剛性内筒部材,
剛性外筒部材を成形するもので、本発明によれば、剛性
内筒部材,剛性外筒部材を成形する際に樹脂材の注入圧
力によって、ゴム弾性体が成形型内部で位置ずれを起こ
したり変形を起こしたりするのを効果的に防止でき、以
てラジエータサポートを良好に製造することができる。
成形型で把持・拘束するようにした場合、ゴム弾性体を
成形型により強固に把持・拘束できるとともに、ゴムフ
ランジ部における軸直角方向の露出寸法を少なくするこ
とができる。
沿って部分的に且つ所定間隔で複数形成し、ゴム弾性体
のゴムフランジ部を周方向に沿った複数個所で成形型に
より把持・拘束するようになしたもので、本発明によれ
ば、フランジ部を全周に亘って露出状態としなくても良
く、しかも尚且つゴム弾性体を全体的に均等に把持・拘
束することができる。尚、この場合において切欠きは少
なくとも周方向に沿って等間隔で3個所ないしそれ以上
の複数個所に設けることが望ましい。
説明する。図1,図3及び図4において、10は本例の
ラジエータサポートであって樹脂製の剛性内筒部材12
と、同じく樹脂製の剛性外筒部材14(本例では何れも
ポリアミド樹脂製)及びそれらの間に位置して剛性内筒
部材12,剛性外筒部材14(以下単に内筒部材,外筒
部材と略す)を連結する中間のゴム弾性体(本例ではN
Rゴム)16とから成っている。
2は、円筒部18と、円筒部18の上端において半径方
向外向きに延出するフランジ部20とを有している。同
じく外筒部材14も、内筒部材12の円筒部18よりも
大径の円筒部22と、円筒部22の上端において半径方
向外向きに延出するフランジ部24とを有している。
ける円筒部18を取り巻く形態の内筒部26と、外筒部
材14における円筒部22の内側に形成された外筒部2
8と、それら内筒部26及び外筒部28を連結する連結
部としての中間部30(図3)を有している。ここで中
間部30は、外周側から内周側に向かうにつれて上向き
に傾斜する形状とされている。
のゴムフランジ部32及び内周側において上向きに突出
する上向き突出部34(図3)を備えており、そのゴム
フランジ部32が外筒部材14におけるフランジ部24
の上面に重ね合わされるとともに、上向き突出部34の
上端が内筒部材12おけるフランジ部20の下面に当接
させられ、内筒部材12におけるフランジ部20とゴム
弾性体16自身におけるゴムフランジ部32との間に環
状隙間35を形成している(図3参照)。
うに内周面側に且つ内周面全高に亘って内向き突出部4
2が一体成形されており、この内向き突出部42が、内
筒部材12の対応する個所に形成された貫通凹所として
のスリット状のゴム突出開口44を通じて内筒部材12
の内周面から、その中心部側に所定寸法突出させられて
いる。これら内向き突出部42及びゴム突出開口44
は、図3(C)に示しているように周方向に90°ずつ
隔たった4個所に形成されている。
外周面より外向きに突出する外向き突出部46が一体成
形されており、この外向き突出部46が、外筒部材14
の対応する個所に形成されたスリット状のゴム突出開口
48(図1参照)を通じて外筒部材14の外周面から所
定寸法外向きに突出させられている。これら外向き突出
部46,ゴム突出開口48もまた、図3(C)に示して
いるように周方向に90°ずつ隔たった4個所に形成さ
れている。
にその下面側から下向きに突出する下向き突出部50が
一体成形されており、この下向き突出部50が、外筒部
材14におけるフランジ部24に形成された対応するゴ
ム突出開口52(図1参照)を通じてフランジ部24の
下面より下向きに一定寸法突出させられている。
向き突出部50及び外筒部材14におけるゴム突出開口
52は、それぞれ外向き突出部46及び対応するゴム突
出開口48にそれぞれ連続する状態で複数形成されてい
る。
は、下向き突出部50を通すためのゴム突出開口52と
52との間の位置において、周方向に90°ずつ隔たっ
た4個所に、平面形状が矩形状の浅い切欠き54、即ち
円筒部22に達しない深さの切欠き54が形成されてお
り、ゴム弾性体16におけるゴムフランジ部32の対応
する部分の下面が下向きに露出させられている。このゴ
ムフランジ部32における切欠き54に対応する部分
は、被挾持部56とされている。
示しているようにラジエータ37の下向きの嵌合ピン3
6(この例では樹脂製)を内筒部材12の内部に嵌入さ
せ、また外筒部材14を車体側取付部38(この例では
金属製)の嵌合穴部40内に嵌入させることで、車体側
取付部38とラジエータ37との間に組み付けられる。
付状態において主にゴム弾性体16における中間部30
の上下方向の剪断弾性変形に基づいて、ラジエータ37
と車体側取付部38との間の上下方向の相対変位を吸収
する。
部20とゴム弾性体16におけるゴムフランジ部32と
の間に形成された環状隙間35によって確保され、そし
て相対変位が一定以上に大きくなったとき、内筒部材1
2のフランジ部20とゴム弾性体16のゴムフランジ部
32とが当接して過大な変形を防止する。即ち、ゴムフ
ランジ部32は、上下の過大な相対変位を防止するスト
ッパ部として作用するものである。
性体16を単体で予め成形しておいてこれを成形金型に
セットした状態で、樹脂製の内筒部材12,外筒部材1
4を射出成形することにより簡単に製造することができ
る。
る。同図において58は樹脂の成形金型であって、上型
62と下型60と左右の割型64A,64Bとから成っ
ており、内部にゴム弾性体16のセット空間66、及び
内筒部材12の成形空間68,外筒部材14の成形空間
70を有している。
66及び内筒部材12,外筒部材14の各成形空間6
8,70は、それぞれ互いに連続した空間となってい
る。尚、下型60にはゴム弾性体16における前記被挾
持部56を左右の割型64A,64Bと共同して把持す
るための、前記外筒部材14における切欠き54と同形
状の挾持部72が設けられている。尚、この挾持部72
は外筒部材14におけるフランジ部24の切欠き54の
成形部となる部分である。
したゴム弾性体16を成形金型58のセット空間66に
セットする。そのときゴム弾性体16は、被挾持部56
において左右の割型64A,64Bと、下型60におけ
る挾持部72とにより挾持され、位置固定に拘束された
状態となる。
を通じて成形空間68内部に樹脂材を注入し、また環状
の通路78及びゲート80を通じて成形空間70内部に
樹脂材を注入し、固化させることによって、内筒部材1
2,外筒部材14を成形できると同時にゴム弾性体16
と一体化することができる。即ち、ラジエータサポート
10を得ることができる。
る際に、上記ゴム突出開口44,48,52を同時成形
することによって、ゴム弾性体16における対応する内
向き突出部42,外向き突出部46,下向き突出部50
を、それらゴム突出開口44,48,52から内向き,
外向き,下向きにそれぞれ突出させた状態とすることが
できる。
4におけるフランジ部24の所定部位に切欠き54を形
成してゴム弾性体16におけるゴムフランジ部32の対
応する部分の下面を下向きに露出させた状態となし、そ
の露出部を成形金型58にて把持・拘束した状態で樹脂
材の注入を行って内筒部材12,外筒部材14を成形す
るもので、本例によれば、内筒部材12,外筒部材14
を成形する際に樹脂材の注入圧力によって成形金型58
内部にセットしたゴム弾性体16が成形金型内部で位置
ずれを起こしたり変形を起こしたりするのを防止でき、
以てラジエータサポート10を良好に製造することがで
きる。
ンジ部24の周方向に沿った所定複数個所(4個所)に
切欠き54を設け、ゴムフランジ部32における対応す
る部分を成形金型58により把持・拘束するようになし
ているが、図8に示しているように外筒部材14におけ
るフランジ部24よりもゴムフランジ部32の外周部 分
を全周に亘り環状に突出する形状となし、ゴムフランジ
部32におけるこの外周部分を被挾持部88となして、
この被挾持部88を図7に示しているように下型60の
把持部82により全周に亘って把持するようになし、そ
の状態で樹脂材を成形金型58内に注入することによっ
て内筒部材12,外筒部材14の成形を行なうと同時に
ゴム弾性体16と一体化するようになすことも可能であ
る。
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
一例の全体斜視図及び分解斜視図である。
部材とともに示す図である。
裏面図を示す図である。
欠いて示す斜視図及びゴム弾性体単体の一部切欠き斜視
図である。
る。
説明図である。
の説明図である。
ポートの一部切欠要部斜視図である。
示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ラジエータと車体側取付部との間に介装
されて該ラジエータを弾性支持するラジエータサポート
の製造方法であって 該ラジエータサポートを、樹脂製の剛性内筒部材と、上
端外周部に外向きのフランジ部を有する樹脂製の剛性外
筒部材と、全体として筒状を成し、内周面,外周面にお
いてそれら剛性内筒部材,剛性外筒部材に固着されると
ともに、該剛性外筒部材におけるフランジ部の上面に重
ね合わされたゴムフランジ部を上端部に備えたゴム弾性
体とを有する形態と成し、該ゴム弾性体を予め単体で成
形したうえ該ゴム弾性体を樹脂の成形型にセットして該
成形型に樹脂材を注入することにより、前記剛性内筒部
材と剛性外筒部材とを該ゴム弾性体と一体に成形するよ
うになし、且つ該剛性外筒部材における前記フランジ部
を周方向所定箇所に切欠きを有する形状となすとともに
前記ゴム弾性体におけるゴムフランジ部を該切欠きを埋
めないで開放する形状とするか、又は該ゴムフランジ部
を前記剛性外筒部材のフランジ部より大径となして該ゴ
ムフランジ部の外周部分を該剛性外筒部材のフランジ部
より径方向外向きに環状に突出する形状となし、該ゴム
フランジ部における上面と外周面及び前記切欠きが位置
する部分の下面又は前記剛性外筒部材のフランジ部より
外方に環状に突出する外周部分の下面とを、前記成形型
により把持・拘束した状態で前記剛性内筒部材,剛性外
筒部材を成形することを特徴とするラジエータサポート
の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記剛性外筒部材に
おける切欠きが周方向に沿って部分的に且つ所定間隔で
複数形成されていることを特徴とするラジエータサポー
トの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35330095A JP3267497B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ラジエータサポートの製造方法 |
CA002193576A CA2193576A1 (en) | 1995-12-27 | 1996-12-20 | Process for producing radiator support |
US08/773,322 US5911936A (en) | 1995-12-27 | 1996-12-24 | Process for producing radiator support |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35330095A JP3267497B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ラジエータサポートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175196A JPH09175196A (ja) | 1997-07-08 |
JP3267497B2 true JP3267497B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=18429912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35330095A Expired - Lifetime JP3267497B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ラジエータサポートの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5911936A (ja) |
JP (1) | JP3267497B2 (ja) |
CA (1) | CA2193576A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6096256A (en) * | 1998-05-04 | 2000-08-01 | Buffalo Molded Plastics, Inc. | Method of making inserts for molded plastic parts |
US6113084A (en) * | 1998-09-18 | 2000-09-05 | Illinois Tool Works | Jounce bumper assembly |
KR100364099B1 (ko) * | 1999-12-07 | 2002-12-11 | 현대자동차주식회사 | 라디에이터의 진동을 흡수하는 방진장치 |
KR100391308B1 (ko) * | 2000-10-13 | 2003-07-16 | 현대자동차주식회사 | 라디에이터용 방진고무 구조 |
DE10252879A1 (de) * | 2002-11-12 | 2004-05-27 | Behr Gmbh & Co. Kg | Befestigungsvorrichtung, insbesondere zur Befestigung eines Kühlmoduls an einem Fahrzeugrahmen |
US7070725B2 (en) * | 2003-02-25 | 2006-07-04 | Mathson Industries | Method of making part having insert assembly |
US8376331B2 (en) * | 2008-03-06 | 2013-02-19 | The Pullman Company | External shear-hub isolator |
EP2371511B1 (de) | 2010-03-31 | 2013-03-06 | Bayer MaterialScience AG | Verbundbauteil mit Insert und Verfahren zu seiner Herstellung |
KR101405849B1 (ko) * | 2013-04-26 | 2014-06-11 | 현대자동차주식회사 | 라디에이터 부시 |
CN103287254A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-09-11 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种改进散热器上悬置总成 |
US10017026B2 (en) * | 2015-11-10 | 2018-07-10 | Federal-Mogul Motorparts Llc | Sway bar linkage with bushing |
US10502597B2 (en) | 2016-04-10 | 2019-12-10 | Forum Us, Inc. | Monitored heat exchanger system |
US10545002B2 (en) | 2016-04-10 | 2020-01-28 | Forum Us, Inc. | Method for monitoring a heat exchanger unit |
US10514205B2 (en) | 2016-04-10 | 2019-12-24 | Forum Us, Inc. | Heat exchanger unit |
US10533881B2 (en) | 2016-04-10 | 2020-01-14 | Forum Us, Inc. | Airflow sensor assembly for monitored heat exchanger system |
US10480820B2 (en) | 2016-04-10 | 2019-11-19 | Forum Us, Inc. | Heat exchanger unit |
DE102017011703B4 (de) * | 2016-12-19 | 2024-02-01 | Süddeutsche Gelenkscheibenfabrik Gesellschaft mit beschränkter Haftung & Co. KG. | Elastisches Lagerelement |
US10882391B2 (en) * | 2017-08-25 | 2021-01-05 | Anhui Zhongding Rubber-Plastic Products, Co. Ltd. | Condenser, radiator and fan module upper bracket assembly with universal carrier and over-molded and/or press fit elastomeric isolator |
EP3546264B1 (en) * | 2018-03-28 | 2020-09-16 | Cikautxo, S. Coop. | Radiator support |
US11946667B2 (en) | 2019-06-18 | 2024-04-02 | Forum Us, Inc. | Noise suppresion vertical curtain apparatus for heat exchanger units |
CN112497577B (zh) * | 2020-12-18 | 2022-11-25 | 江苏常友环保科技股份有限公司 | 机舱罩内外法兰一体成型组合模具 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE432309A (ja) * | 1938-11-05 | |||
BE713480A (ja) * | 1967-09-29 | 1968-08-16 | ||
JPS551314Y2 (ja) * | 1976-04-17 | 1980-01-16 | ||
JPS6011317B2 (ja) * | 1982-07-10 | 1985-03-25 | トヨタ自動車株式会社 | ラジエ−タの支持装置 |
JPS6011317A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-21 | Hitachi Ltd | プラスチツクレンズ成形金型の離型装置 |
US4858866A (en) * | 1988-04-25 | 1989-08-22 | J. I. Case Company | Radiator restraining assembly |
US5170985A (en) * | 1992-01-21 | 1992-12-15 | Cooper Tire & Rubber Company | Body mount for an automobile |
JP3308787B2 (ja) * | 1995-12-27 | 2002-07-29 | 東海ゴム工業株式会社 | ラジエータサポート |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35330095A patent/JP3267497B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-12-20 CA CA002193576A patent/CA2193576A1/en not_active Abandoned
- 1996-12-24 US US08/773,322 patent/US5911936A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5911936A (en) | 1999-06-15 |
CA2193576A1 (en) | 1997-06-28 |
JPH09175196A (ja) | 1997-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3267497B2 (ja) | ラジエータサポートの製造方法 | |
JP3308787B2 (ja) | ラジエータサポート | |
US20180001726A1 (en) | Shock Absorber Assembly of a Suspension System of a Vehicle and Suspension System | |
JP2011093409A (ja) | 燃料タンクの付属部品の取付構造 | |
WO2007057999A1 (ja) | ダストカバー用固定金具 | |
US6557836B2 (en) | Liquid-filled type vibration isolating device and manufacturing method thereof | |
US11667256B2 (en) | Airbag module for a vehicle steering wheel | |
US9216710B2 (en) | Airbag inflator mounting apparatus, methods, and systems | |
JP2014062560A (ja) | 車両用ダストカバー組付体およびその製造方法 | |
KR102474534B1 (ko) | 차량용 마운트 어셈블리 | |
JP3248805B2 (ja) | 自動車用ホイールキャップ | |
CN110626122A (zh) | 车辆用车轮 | |
JP2002039394A (ja) | フィルター付きガスケット | |
JP2003184937A (ja) | ウレタン製アッパーサポート及びその製作方法 | |
JPH0650901U (ja) | 自動車用ホイールカバー | |
JP3543674B2 (ja) | 防振ブッシュ | |
JP3491058B2 (ja) | アキシャルリップ付ベアリングシール | |
JPH0415331A (ja) | 防振マウント | |
JP3301795B2 (ja) | 防振装置 | |
JPH08338465A (ja) | 防振装置 | |
JP2004100878A (ja) | ショックアブゾーバの弾性連結装置 | |
JPH09303459A (ja) | 防振装置 | |
JP2903192B2 (ja) | 液封入防振マウント及びその製造方法 | |
JP2024093898A (ja) | 液封入式防振装置および液封入式防振装置の製造方法 | |
JP3805608B2 (ja) | 筒型防振装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080111 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 9 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |