JP3297584B2 - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
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- JP3297584B2 JP3297584B2 JP05462496A JP5462496A JP3297584B2 JP 3297584 B2 JP3297584 B2 JP 3297584B2 JP 05462496 A JP05462496 A JP 05462496A JP 5462496 A JP5462496 A JP 5462496A JP 3297584 B2 JP3297584 B2 JP 3297584B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室等の室内の換
気を自動で行う換気扇に関する。
気を自動で行う換気扇に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、居間、浴室、台所等の室内の換気
を行う換気扇は住宅の付帯設備として自動運転による操
作の簡略化や施工の簡略化、デザイン性を重視したもの
が求められている。
を行う換気扇は住宅の付帯設備として自動運転による操
作の簡略化や施工の簡略化、デザイン性を重視したもの
が求められている。
【０００３】従来のこの種の換気扇は図５および図６に
示すものが一般的であった。図に示すように、浴室の天
井面１０１の開口部に挿入設置され、下面に吸込口１０
２と一側面に吐出口１０３を有する箱体状の本体１０４
の内部には、羽根１０５を装着した電動機１０６と、羽
根１０５を覆い前記吐出口１０３に空気を案内するケー
シング１０７を設けた送風機１０８が配置されている。
示すものが一般的であった。図に示すように、浴室の天
井面１０１の開口部に挿入設置され、下面に吸込口１０
２と一側面に吐出口１０３を有する箱体状の本体１０４
の内部には、羽根１０５を装着した電動機１０６と、羽
根１０５を覆い前記吐出口１０３に空気を案内するケー
シング１０７を設けた送風機１０８が配置されている。
【０００４】また、本体１０４内部のケーシング１０７
の下部には、結露センサー１０９を両面テープ１１０で
接着させたセンサー台１１１と、結露センサー１０９を
覆うセンサーケース１１２とが、ねじ１１３によって取
り付けられており、結露センサー１０９に接続されたリ
ード線１１６は、電装部ケース１１５に覆われるように
本体１０４の天面に設けた電装部１１４に本体１０４の
天面に設けた孔１０４ａを通して接続されていた。
の下部には、結露センサー１０９を両面テープ１１０で
接着させたセンサー台１１１と、結露センサー１０９を
覆うセンサーケース１１２とが、ねじ１１３によって取
り付けられており、結露センサー１０９に接続されたリ
ード線１１６は、電装部ケース１１５に覆われるように
本体１０４の天面に設けた電装部１１４に本体１０４の
天面に設けた孔１０４ａを通して接続されていた。
【０００５】上記構成において、電装部１１４に通電す
ると、吸込口１０２から本体１０４内部に流入する浴室
の空気の湿気を結露センサー１０９が検知し、この検知
信号が所定値を上回ると、これに基づいて電装部１１４
が送風機１０８を運転させ、また、前記検知信号が所定
値を下回ると、送風機１０８を停止させることとなり、
このようにして送風機１０８を自動的に運転させて浴室
の換気を行わせることによって、浴室の結露を緩和させ
ていた。
ると、吸込口１０２から本体１０４内部に流入する浴室
の空気の湿気を結露センサー１０９が検知し、この検知
信号が所定値を上回ると、これに基づいて電装部１１４
が送風機１０８を運転させ、また、前記検知信号が所定
値を下回ると、送風機１０８を停止させることとなり、
このようにして送風機１０８を自動的に運転させて浴室
の換気を行わせることによって、浴室の結露を緩和させ
ていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
扇の構成では、電装部１１４は本体１０４の天面に取り
付け、結露センサー１０９は下面の吸込口１０２側より
取り付けていたため、組立方向を変えなくてはならず、
組立作業効率が非常に悪かった。
扇の構成では、電装部１１４は本体１０４の天面に取り
付け、結露センサー１０９は下面の吸込口１０２側より
取り付けていたため、組立方向を変えなくてはならず、
組立作業効率が非常に悪かった。
【０００７】本発明は上記課題を解決するもので、セン
サー部分を電装部の取付方向と同一方向から取り付けら
れ、組立方向を変えずに組立てができる換気扇を提供す
ることを第１の目的とする。
サー部分を電装部の取付方向と同一方向から取り付けら
れ、組立方向を変えずに組立てができる換気扇を提供す
ることを第１の目的とする。
【０００８】第２の目的は、結露センサーの検知反応を
より敏感にすることにある。
より敏感にすることにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の換気扇において
は、下面を開口して吸込口を形成した箱状で側面に吐出
口を設けた本体内に送風機を設け、本体の天面に設けら
れる電装部と、水平部と垂直部により逆Ｌ字状に形成さ
れ、前記電装部と離して接続されるセンサーを前記垂直
部に収納したセンサーケースとを備え、前記センサーケ
ースを、前記垂直部を本体の天面側から前記天面に設け
た装着孔に挿入し、前記水平部を前記本体の天面に設置
して装着するとともに、センサー部分を吸込口に露出し
保持する構成としたものである。
は、下面を開口して吸込口を形成した箱状で側面に吐出
口を設けた本体内に送風機を設け、本体の天面に設けら
れる電装部と、水平部と垂直部により逆Ｌ字状に形成さ
れ、前記電装部と離して接続されるセンサーを前記垂直
部に収納したセンサーケースとを備え、前記センサーケ
ースを、前記垂直部を本体の天面側から前記天面に設け
た装着孔に挿入し、前記水平部を前記本体の天面に設置
して装着するとともに、センサー部分を吸込口に露出し
保持する構成としたものである。
【００１０】この本発明によれば、センサー部分を電装
部の取付方向と同一方向から取り付けられ、組立方向を
変えずに組立てができる換気扇を提供することができ
る。
部の取付方向と同一方向から取り付けられ、組立方向を
変えずに組立てができる換気扇を提供することができ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、下面を開口して吸込口を形成した箱状で側面に吐出
口を設けた本体と、この本体内に前記吸込口から吸込ん
だ空気を吐出口より吐出させるように設けた送風機と、
前記本体の天面に設けられ、前記送風機の運転制御を行
う電装部と、水平部と垂直部により逆Ｌ字状に形成さ
れ、前記電装部と離して接続されるセンサーを前記垂直
部に収納したセンサーケースとを備え、前記センサーケ
ースを、前記垂直部を本体の天面側から前記天面に設け
た装着孔に挿入し、前記水平部を前記本体の天面に設置
して装着するとともに、センサー部分を前記吸込口に露
出し保持する構成としたものであり、センサーを本体に
組み込むときには、電装部の取り付けられる本体の天面
側と同一方向から取り付けられるので、電装部とセンサ
ーの取付時にいちいち組立方向を変えなくても組立てが
できるという作用を有する。
は、下面を開口して吸込口を形成した箱状で側面に吐出
口を設けた本体と、この本体内に前記吸込口から吸込ん
だ空気を吐出口より吐出させるように設けた送風機と、
前記本体の天面に設けられ、前記送風機の運転制御を行
う電装部と、水平部と垂直部により逆Ｌ字状に形成さ
れ、前記電装部と離して接続されるセンサーを前記垂直
部に収納したセンサーケースとを備え、前記センサーケ
ースを、前記垂直部を本体の天面側から前記天面に設け
た装着孔に挿入し、前記水平部を前記本体の天面に設置
して装着するとともに、センサー部分を前記吸込口に露
出し保持する構成としたものであり、センサーを本体に
組み込むときには、電装部の取り付けられる本体の天面
側と同一方向から取り付けられるので、電装部とセンサ
ーの取付時にいちいち組立方向を変えなくても組立てが
できるという作用を有する。
【００１２】以下、本発明の実施の形態について図１〜
図４を参照しながら説明する。 （実施の形態１）図１〜図３に示すように、下面を開口
して吸込口１を形成した箱状で側面に吐出口２を設けた
本体３内部に、吸込口１から吸込んだ空気を吐出口２よ
り吐出させるように送風機４を設け、本体３の天面５に
は送風機４の運転を制御する電装部６を設け、この電装
部６を覆う電装部ケース７を設ける。
図４を参照しながら説明する。 （実施の形態１）図１〜図３に示すように、下面を開口
して吸込口１を形成した箱状で側面に吐出口２を設けた
本体３内部に、吸込口１から吸込んだ空気を吐出口２よ
り吐出させるように送風機４を設け、本体３の天面５に
は送風機４の運転を制御する電装部６を設け、この電装
部６を覆う電装部ケース７を設ける。
【００１３】また、水平筒部と垂直筒部を逆Ｌ字状に形
成し、垂直筒部は前面側を開閉自在な蓋８ａに形成し、
後面側に収納部８ｂを形成してセンサーケース８を形成
する。
成し、垂直筒部は前面側を開閉自在な蓋８ａに形成し、
後面側に収納部８ｂを形成してセンサーケース８を形成
する。
【００１４】そして、センサーケース８の収納部８ｂの
下方部には結露センサー９を両面テープ１０で接着して
設け、この結露センサー９に接続されたリード線１０の
先端部をセンサーケース８内部を通して水平筒部の後端
部から導出し、このリード線１０の先端部に設けたコネ
クター１１を電装部６に接続するように設け、センサー
ケース８の蓋８ａと収納部８ｂ側に蓋８ａを着脱自在に
係止する爪８ｃと結合部８ｄを設ける。
下方部には結露センサー９を両面テープ１０で接着して
設け、この結露センサー９に接続されたリード線１０の
先端部をセンサーケース８内部を通して水平筒部の後端
部から導出し、このリード線１０の先端部に設けたコネ
クター１１を電装部６に接続するように設け、センサー
ケース８の蓋８ａと収納部８ｂ側に蓋８ａを着脱自在に
係止する爪８ｃと結合部８ｄを設ける。
【００１５】また、本体３の天面５にはセンサーケース
８の装着孔１２を設け、本体３の内部にはセンサーケー
ス８を保持する保持孔１３を設ける。
８の装着孔１２を設け、本体３の内部にはセンサーケー
ス８を保持する保持孔１３を設ける。
【００１６】上記構成において、電装部６と結露センサ
ー９を本体３に組み込むときには、天面５が上方になる
ように本体３を作業台等の上に置き、電装部６を本体３
の天面５に取り付け、結露センサー９はセンサーケース
８に収納させた状態で、このセンサーケース８の垂直筒
部の先端部を装着孔１２、および保持孔１３に挿入する
とともに、結露センサー９の収納されているセンサーケ
ース８の下方部分が吸込口１に露出するようにセンサー
ケース８を保持孔１３に保持させて取り付ける。
ー９を本体３に組み込むときには、天面５が上方になる
ように本体３を作業台等の上に置き、電装部６を本体３
の天面５に取り付け、結露センサー９はセンサーケース
８に収納させた状態で、このセンサーケース８の垂直筒
部の先端部を装着孔１２、および保持孔１３に挿入する
とともに、結露センサー９の収納されているセンサーケ
ース８の下方部分が吸込口１に露出するようにセンサー
ケース８を保持孔１３に保持させて取り付ける。
【００１７】そして、換気扇本体３を浴室の天井面１４
に設置し、電装部６に通電すると、吸込口１から本体３
内部に流入する浴室の空気の湿気を結露センサー９が検
知し、この検知信号が所定値を上回ると、これに基づい
て電装部６が送風機４を運転させ、また、前記検知信号
が所定値を下回ると、送風機４を停止させることとな
り、浴室の結露を緩和させることができることとなる。
に設置し、電装部６に通電すると、吸込口１から本体３
内部に流入する浴室の空気の湿気を結露センサー９が検
知し、この検知信号が所定値を上回ると、これに基づい
て電装部６が送風機４を運転させ、また、前記検知信号
が所定値を下回ると、送風機４を停止させることとな
り、浴室の結露を緩和させることができることとなる。
【００１８】このように本発明の実施の形態１の換気扇
によれば、結露センサー９を収納したセンサーケース８
を本体３の天面５側より装着し、結露センサー９の収納
部分を吸込口１側に露出するように構成したので、送風
機４の運転を制御する電装部６と結露センサー９の取付
けが本体３の天面５側の一方向から行うことができ、組
立性が向上することとなる。
によれば、結露センサー９を収納したセンサーケース８
を本体３の天面５側より装着し、結露センサー９の収納
部分を吸込口１側に露出するように構成したので、送風
機４の運転を制御する電装部６と結露センサー９の取付
けが本体３の天面５側の一方向から行うことができ、組
立性が向上することとなる。
【００１９】なお、実施の形態１においては、センサー
として結露センサー９を用いて説明したが、結露センサ
ー９以外の煙センサー等のセンサーを用いても良く、セ
ンサーの種類に限定されるものでないことはいうまでも
ない。
として結露センサー９を用いて説明したが、結露センサ
ー９以外の煙センサー等のセンサーを用いても良く、セ
ンサーの種類に限定されるものでないことはいうまでも
ない。
【００２０】また、センサーケース８を蓋８ａを設けた
逆Ｌ字状に形成された構造を用いて説明したが、センサ
ーケースの形状に限定されるものではなく、要は電装部
を取り付ける本体の上面側より装着してセンサー部分が
吸込口側に露出し保持される構成のものであれば良いこ
とはいうまでもない。
逆Ｌ字状に形成された構造を用いて説明したが、センサ
ーケースの形状に限定されるものではなく、要は電装部
を取り付ける本体の上面側より装着してセンサー部分が
吸込口側に露出し保持される構成のものであれば良いこ
とはいうまでもない。
【００２１】（実施の形態２）図４に示すように、セン
サーケース１５に設けられる蓋１６を分離し、収納部１
７にはピン１７ａを設け、蓋１６には収納部１７のピン
１７ａに係合する係合孔１６ａを設け、センサーケース
１５を比熱の小さな材質（例えばダイキャスト）により
形成する。
サーケース１５に設けられる蓋１６を分離し、収納部１
７にはピン１７ａを設け、蓋１６には収納部１７のピン
１７ａに係合する係合孔１６ａを設け、センサーケース
１５を比熱の小さな材質（例えばダイキャスト）により
形成する。
【００２２】上記構成において、給湯時、あるいは入浴
時には、浴室内部の温度と湿度とが急激に上昇し、この
空気にさらされる結露センサー９自体の温度が上昇する
と、その検知感度が低下して正確な制御を行えないよう
になるが、結露センサー９は比熱の小さなダイキャスト
製のセンサーケース１５の内部に収納されているので、
温度が急激に上昇しにくく、浴室内部の空気の湿度に対
してより敏感に作動することとなる。
時には、浴室内部の温度と湿度とが急激に上昇し、この
空気にさらされる結露センサー９自体の温度が上昇する
と、その検知感度が低下して正確な制御を行えないよう
になるが、結露センサー９は比熱の小さなダイキャスト
製のセンサーケース１５の内部に収納されているので、
温度が急激に上昇しにくく、浴室内部の空気の湿度に対
してより敏感に作動することとなる。
【００２３】このように本発明の実施の形態２の換気扇
によれば、換気扇に設けられる結露センサー９を比熱の
小さなダイキャスト製のセンサーケース１５内に収納す
ることによって、結露センサー９の検知反応をより敏感
にすることができる。
によれば、換気扇に設けられる結露センサー９を比熱の
小さなダイキャスト製のセンサーケース１５内に収納す
ることによって、結露センサー９の検知反応をより敏感
にすることができる。
【００２４】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように、
本発明によれば本体の上面に送風機の運転を制御する電
装部を設け、水平部と垂直部により逆Ｌ字状に形成さ
れ、前記電装部と離して接続されるセンサーを前記垂直
部に収納したセンサーケースとを備え、前記センサーケ
ースを、前記垂直部を本体の天面側から前記天面に設け
た装着孔に挿入し、前記水平部を前記本体の天面に設置
して装着するとともに、センサー部分を吸込口に露出す
るように構成したので、センサーを電装部の取付方向と
同一方向から取り付けられ、組立方向を変えずに組立て
ができる換気扇を提供できる。
本発明によれば本体の上面に送風機の運転を制御する電
装部を設け、水平部と垂直部により逆Ｌ字状に形成さ
れ、前記電装部と離して接続されるセンサーを前記垂直
部に収納したセンサーケースとを備え、前記センサーケ
ースを、前記垂直部を本体の天面側から前記天面に設け
た装着孔に挿入し、前記水平部を前記本体の天面に設置
して装着するとともに、センサー部分を吸込口に露出す
るように構成したので、センサーを電装部の取付方向と
同一方向から取り付けられ、組立方向を変えずに組立て
ができる換気扇を提供できる。
【００２５】また、結露センサーを収納するセンサーケ
ースを比熱の小さな材質で形成したので、結露センサー
の検知反応をより敏感にすることができる。
ースを比熱の小さな材質で形成したので、結露センサー
の検知反応をより敏感にすることができる。
【図１】本発明の実施の形態１の換気扇の設置状態を示
す断面図
す断面図
【図２】同実施の形態１の換気扇のセンサーケースの装
着時の状態を示す一部断面した斜視図
着時の状態を示す一部断面した斜視図
【図３】同実施の形態１の換気扇のセンサー部分を示す
斜視図
斜視図
【図４】同実施の形態２の換気扇のセンサー部分を示す
斜視図
斜視図
【図５】従来の換気扇の設置状態を示す断面図
【図６】同換気扇のセンサーの取付構成を示す一部断面
した分解斜視図
した分解斜視図
１ 吸込口 ２ 吐出口 ３ 本体 ４ 送風機 ５ 天面 ６ 電装部 ８ センサーケース ９ 結露センサー １２ 装着孔 １３ 保持孔 １５ センサーケース
Claims (2)
- 【請求項１】 下面を開口して吸込口を形成した箱状で
側面に吐出口を設けた本体と、この本体内に前記吸込口
から吸込んだ空気を吐出口より吐出させるように設けた
送風機と、前記本体の天面に設けられ、前記送風機の運
転制御を行う電装部と、水平部と垂直部により逆Ｌ字状
に形成され、前記電装部と離して接続されるセンサーを
前記垂直部に収納したセンサーケースとを備え、前記セ
ンサーケースを、前記垂直部を本体の天面側から前記天
面に設けた装着孔に挿入し、前記水平部を前記本体の天
面に設置して装着するとともに、センサー部分を前記吸
込口に露出し保持する構成とした換気扇。 - 【請求項２】 センサーケースを比熱の小さな材質で形
成し、センサーを結露を検知する結露センサーとした請
求項１記載の換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05462496A JP3297584B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05462496A JP3297584B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243132A JPH09243132A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3297584B2 true JP3297584B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=12975907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05462496A Expired - Fee Related JP3297584B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3297584B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4710286B2 (ja) * | 2004-09-15 | 2011-06-29 | マックス株式会社 | 換気装置及び換気システム |
| JP5125555B2 (ja) * | 2008-02-01 | 2013-01-23 | パナソニック株式会社 | 換気装置用電源接続装置 |
| JP5786123B2 (ja) * | 2011-01-25 | 2015-09-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 天井埋込形換気扇 |
| JP5633385B2 (ja) * | 2011-01-20 | 2014-12-03 | パナソニック株式会社 | 天井埋込形換気扇 |
| US20130143481A1 (en) * | 2011-01-20 | 2013-06-06 | Panasonic Corporation | Ceiling-embedded ventilation fan |
| CN104685301B (zh) * | 2012-09-25 | 2017-09-05 | 松下知识产权经营株式会社 | 热交换换气装置 |
| JP6167297B2 (ja) * | 2013-07-25 | 2017-07-26 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 換気装置 |
| NL2014124B1 (nl) * | 2015-01-13 | 2017-01-04 | Vero Duco Nv | Ventilatiesysteem met meetsysteem. |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP05462496A patent/JP3297584B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09243132A (ja) | 1997-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |