JPH06300341A - 天井用換気扇 - Google Patents

天井用換気扇

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JPH06300341A
JPH06300341A JP8751793A JP8751793A JPH06300341A JP H06300341 A JPH06300341 A JP H06300341A JP 8751793 A JP8751793 A JP 8751793A JP 8751793 A JP8751793 A JP 8751793A JP H06300341 A JPH06300341 A JP H06300341A
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JP
Japan
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frame
holder
decorative frame
opening
room
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JP8751793A
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Hideaki Kuriki
英章 栗木
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 化粧枠自体が有する部品点数の削減を図る。 【構成】 天井板22の開口部22aを天井裏23側か
ら覆うように換気扇本体24が配設され、開口部22a
を部屋21側から覆うように化粧枠39が取付けられて
いる。そして、換気扇本体24の取付枠30には、ホル
ダ31が上下動可能に設けられ、ホルダ31には人感セ
ンサ34が取付けられており、ホルダ31はパネル42
により受け支持されている。この場合、化粧枠39は枠
体40とパネル42とから構成されており、パネル42
には人感センサ34用の薄肉な窓部42aが一体成形さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部屋の天井裏に配設さ
れる天井用換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】この種天井用換気扇には、天井板の開口
部に天井裏側に位置するように換気扇本体を配設すると
共に、前記開口部を部屋側から覆うように化粧枠を取付
けた構成のものが供されている。この場合、換気扇本体
のファン装置が駆動すると、部屋内の空気が、化粧枠の
吸入口,天井板の開口部から換気扇本体内に吸込まれ、
換気扇本体に接続されたダクトを介して外部に排出され
る。
【0003】上記天井用換気扇に使用されている化粧枠
を図7に示す。この化粧枠1は、フラットインパネ形と
称される薄形のものであり、中央に開口部2aを有し且
つその周囲に複数の吸入口2bを有する枠体2と、枠体
2の開口部2aに着脱可能に取付けられるパネル3とか
ら構成されている。そして、材質,模様等の異なる複数
種のパネル3を用意しておき、天井板の材質等を考慮し
てそれらのパネル3を枠体2に選択的に取付けるように
なっている。
【0004】ところで、トイレ等に設置される天井用換
気扇においては、トイレ内へ人が入ったのを検出して自
動的に換気を行う構造が要求される。このため、従来
は、前記パネル3のバリエーションに人感センサを有す
るものを追加し、人感センサの必要の有無に応じてその
パネルを枠体2に選択的に装着するようにしていた。例
えば、図8に示す化粧枠7のパネル4には、内部に人感
センサ5が取付けられたホルダ6が固定されており、人
感センサ5は、人から発生する赤外線をパネル4の開口
部4aおよびホルダ6に装着された窓部6aから検出し
て信号を発生するように構成されている。そして、前記
信号に基づいて制御回路(図示せず)がファンモータを
通断電することにより、自動的に換気運転が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、化粧枠7側のパネル4に人感センサ5が取
付けられているため、換気扇本体側の制御回路と人感セ
ンサ5との間をコネクタ8a,8bにより接続してお
き、清掃等により天井板から化粧枠7を取外す度に前記
コネクタ8a,8bを引離すようにしていた。このた
め、化粧枠7の着脱作業が面倒であると共に、コネクタ
8a,8b間に接続不良が発生し易く、それに伴って前
記ファンモータの動作不能が生じるという事情があっ
た。
【0006】そこで、本出願人から「特願平5−138
11号」にて示される技術が提案されている。この技術
は、図9に示すように、換気扇本体に上下動可能なホル
ダ9を設け、このホルダ9に人感センサ5を取付けたも
のであり、天井板に化粧枠10を装着すると、パネル1
1における開口部11aの周囲部によりホルダ9が受け
支持されるようになっている。この場合、制御回路を有
する換気扇本体側に人感センサ5が取付けられているの
で、上記不具合を解消できる。
【0007】ところが、ホルダ9はパネル11により受
け支持されているだけであるから、ホルダ9とパネル1
1との間に隙間が生じてしまう。従って、人感センサ5
用の窓部を単なる開口部11aにすると、その開口部1
1aを介して前記隙間が外部に連通してしまい、ホルダ
9内に粉塵等が侵入してしまう虞れがある。この対策と
しては、パネル11の開口部11aに薄肉な樹脂製の窓
部12を複数の金具13および取付ねじ14により固定
することが考えられるが、これでは部品点数が多くなっ
てしまう。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、人感センサを備えたものにおいて、
化粧枠の着脱作業性が良好で、しかも、化粧枠自体が有
する部品点数の削減を図り得る天井用換気扇を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の天井用換気扇
は、部屋の天井裏に配設され、前記部屋内の空気を天井
板の開口部に対応する吸入口から吸込んで側面の吐出口
から吐出する換気扇本体と、中央に開口部を有し且つそ
の周囲に吸入口を有する枠体および該枠体の開口部に着
脱可能に取付けられる樹脂製のパネルからなり、前記天
井板の開口部を部屋側から覆う化粧枠と、前記換気扇本
体に上下動可能に設けられ、前記化粧枠により受け支持
されるホルダと、このホルダに設けられ、前記部屋内に
居る人の存在を検出する人感センサとを備え、前記化粧
枠のパネルには、前記人感センサに対応する部分に位置
して、人感センサ用の薄肉な窓部が一体成形されている
ところに特徴を有する(請求項1)。この場合、ホルダ
に電源スイッチを設け、化粧枠の窓部の中央部に、前記
電源スイッチの操作子を部屋側に導出する孔を形成する
と良い(請求項2)。
【0010】
【作用】請求項1記載の手段によれば、制御回路がある
換気扇本体側に人感センサ取付け用のホルダを設けたの
で、化粧枠の着脱作業が容易になる。しかも、パネルに
窓部が一体成形されているので、化粧枠のパネルに窓部
を金具止めするものに比べ、部品点数を削減できる。
【0011】請求項2記載の手段によれば、化粧枠の窓
部の中央部に電源スイッチの操作子を部屋側に導出する
孔を設けたので、化粧枠の取付位置を変更した場合に
も、前記操作子は化粧枠の孔から部屋側に導出される。
このため、化粧枠の取付位置に影響されず、該化粧枠を
装着した状態のまま換気扇本体外から前記操作子を操作
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6に
基づいて説明する。まず、図1において、部屋21の天
井板22には開口部22aが形成され、この開口部22
aの周縁裏側には木枠である取付枠22bが取付けられ
ている。そして、取付枠22bには天井裏23側に位置
するように換気扇本体24が取付けられている。以下、
換気扇本体24について説明する。
【0013】即ち、取付枠22bには本体ケース25が
取付けられている。この本体ケース25の下面には天井
板22の開口部22aに対応する吸入口25aが形成さ
れ、一側面には吐出口25bが形成されている。また、
本体ケース25の内部にはファンケーシング26が設け
られ、このファンケーシング26内にはファンモータ2
7aと羽根車27bとを備えたファン装置27が配設さ
れている。そして、ファンケーシング26には本体ケー
ス25の吸入口25aに対応する開口26a,吐出口2
5bに対応する開口26bが形成されている。
【0014】以上のように構成された換気扇本体24の
吐出口25bの外周縁には風圧開放形のシャッタ28a
を備えた接続管28が取着され、この接続管28には屋
外に導出されたダクト29が接続されている。また、フ
ァンケーシング26の下面には取付枠30が設けられて
いる。この取付枠30には、図2に示すように、細長な
案内孔部30a,30aが所定間隔を存して形成されて
おり、両案内孔部30a,30a間に板部30bが形成
されている。
【0015】上記取付枠30には、図1に示すように、
本体ケース25の吸入口25aの中央に位置してホルダ
31が設けられている。このホルダ31は、図3に示す
ように、下面が開口する箱状のホルダ本体31aと、ホ
ルダ本体31aに上方に突設された2つの摺動板部31
bとからなるものであり、ホルダ本体31aの下面開口
はカバー31cにより閉塞されている。そして、各摺動
板部31bは取付枠30の案内孔部30aに挿入され、
これにより、ホルダ31が上下動可能になっている。
【0016】各摺動板部31bの先端部には爪部31d
が設けられており、各爪部31dが取付枠30の板部3
0bに係止されることによって、各摺動板部31bが案
内孔部30aから抜止めされている。また、取付枠30
の板部30bとホルダ本体31aとの間には、圧縮コイ
ルばね32が抜止め状態で装着されており、ホルダ31
は、圧縮コイルばね32により下方へ付勢されている。
【0017】ホルダ31のホルダ本体31a内には基板
33が取付けられており、この基板33の中央より若干
右寄りの部分には人感センサ34が取付けられている。
そして、この人感センサ34はカバー31cに形成され
た孔31eに挿入されている。この場合、人感センサ3
4は、いわゆる焦電型センサであり、所定の感知エリア
内に人が居ると、その人から発生される赤外線の変化を
検知して検出信号を発生するように構成されている。そ
して、人感センサ34のリード線34aは、図1に示す
ように、制御回路35に接続されており、人感センサ3
4からの検出信号に基づき、制御回路35はファンモー
タ27aを通断電制御する。
【0018】基板33の中央部には押釦スイッチからな
る電源スイッチ36が取付けられており、図3に示すよ
うに、電源スイッチ36はカバー31cの中央部に形成
された孔31fに挿入されている。この電源スイッチ3
6はファンモータ27a通断電用のものであり、電源ス
イッチ36をオフしておくと、上記季人感センサ34に
より人の存在が検出されてもファンモータ27aに通電
されないようになっている。
【0019】本体ケース25の左右両側部には、図4に
示すように、取付孔37aを有する取付板37が対向し
て設けられ、該各取付孔37aにはリング部38aを有
する略V字状のスプリング38が装着されている。そし
て、これらスプリング38には、図1に示すように、部
屋21側から化粧枠39が取付けられており、天井板2
2の開口部22aは化粧枠39により覆われている。以
下、化粧枠39について説明する。
【0020】即ち、図5に示すように、枠体40の中央
部には矩形状の開口部40aが形成され、該開口部40
aの周囲には複数の吸入口40bが形成されている。そ
して、開口部40aの周縁部には、各角部の上面に複数
のクッション部材41が貼付された矩形状の樹脂製のパ
ネル42が上側から載置されるようになっている。この
場合、枠体40には、その開口部40aの各角部に対応
して複数のボス部40cが形成されており、該各ボス部
40cに2つの金具43を夫々ねじ44で止めることに
よってパネル42が枠体40と金具43とにより挾着状
態で固定されている(固定状態を図6に示す)。従っ
て、パネル42は、ねじ44を緩めて各金具43を取外
すことにより、取外すことが可能である。
【0021】各金具43には、図5に示すように、係合
部43aが対向位置に突設されており、そして、図1に
示すように、各係合部43aを各スプリング38のリン
グ部38aに係合することにより、化粧枠39が本体ケ
ース25に取付けられる。尚、化粧枠39を本体ケース
25に装着した状態において、各スプリング38は、拡
開方向へばね力を有するようにされており、各スプリン
グ38のばね力により、化粧枠39が上方に引張られて
天井板22に圧接保持される。
【0022】パネル42の中央部には、図6に示すよう
に、幅30mm〜50mmの正方形状をなす薄肉な人感
センサ34用の窓部42aが一体形成されている。この
場合、パネル42は自然色のポリエチレンで形成されて
おり、窓部42aを除く一般部の肉厚は約2mmに設定
され、窓部42aの肉厚は、人からの赤外線を60%以
上透過し得る値例えば約0.5mmに設定されている。
また、窓部42aの中央部には孔42bが形成されてお
り、この孔42bを介して電源スイッチ36の押釦36
aが部屋側に導出される。
【0023】次に、化粧枠39を本体ケース25に取付
ける手順について説明する。本体ケース25に化粧枠3
9が装着されていない状態では、圧縮コイルばね32の
ばね力によりホルダ本体31aが押圧され、ホルダ31
が図1に示す所定位置より下方へ突出した状態になって
いる。また、本体ケース25の取付板37には、図4に
示すように、スプリング38が取付けられている。
【0024】この状態で、化粧枠39に設けられた金具
43の各係合突部43aをスプリング38のリング部3
8aに係合する。すると、各金具43が各スプリング3
8の拡開弾発力により引張られると共に、圧縮コイルば
ね32の弾発力に抗して化粧枠39のパネル42により
ホルダ31のカバー31cが押上げられ、ホルダ31の
各摺動板部31bが取付枠30の案内孔部30aに沿っ
て上昇する。そして、パネル42の窓部42aの周縁部
によりホルダ31が受け支持され、図1に示す所定位置
に保持される。
【0025】次に上記構成の作用について説明する。人
感センサ34の感知エリア内に人が居ると、その人の動
きにより人感センサ34に検出信号が発生する。する
と、その検出信号を制御回路35が検出してファンモー
タ27aに通電するので、部屋21内の空気が、化粧枠
39の吸入口40bおよび本体ケース25の吸入口25
aからファンケーシング26の開口26aを通してファ
ンケーシング26内に吸入される。そして、その空気
は、ファンケーシング26の開口26bおよび本体ケー
ス25の吐出口25bから吐出され、図1に二点鎖線で
示すように、シャッタ28aを開放しながら、ダクト2
9を通して屋外に放出される。
【0026】上記実施例によれば、ホルダ31を換気扇
本体24側の取付枠30に上下動可能に設け、化粧枠3
9のパネル42によりホルダ31を受け支持する構成と
したので、制御回路35と人感センサ34とをコネクタ
を介さずリード線34aにより接続できる。このため、
化粧枠39を取外すにあたってコネクタを着脱する必要
はなく、その結果、化粧枠39の着脱作業が簡単化され
ると共に、コネクタの接続不良に伴うファン装置27の
動作不能を防止できる。
【0027】しかも、パネル42に窓部42aを一体成
形したので、図9に示すように、窓部12を金具13で
パネル11に止めていたものに比べ部品点数を削減でき
る。この場合、ポリエチレンからなるパネル42の一般
部の肉厚を2mmとしたので、その一般部が半透明とな
り、部屋21側から換気扇本体24の内部構造が透視さ
れることを防止できる。
【0028】ところで、本体ケース25の取付板37は
対向配置され、化粧枠39は左右対称形状に形成されて
いる。このため、化粧枠39の本体ケース25への取付
位置としては、図1に示す第1の位置と、該第1の位置
から180度回動された第2の位置とがある。この場
合、ホルダ31に電源スイッチ36を設け、窓部42a
の中央部に孔42bを形成したので、化粧枠39を第1
および第2のいずれの位置に取付けたときにも、電源ス
イッチ36の押釦36aは、孔42bから部屋側に導出
される。このため、化粧枠39を取外さなくても、押釦
36aを容易確実に操作することができ、使い勝手が向
上する。しかも、孔42bの径寸法が比較的小さくて
も、電源スイッチ36の押釦36aを部屋側に導出し
得、径大な孔を設ける場合に比べてデザイン的に良好に
なる。
【0029】尚、上記実施例においては、パネル42の
成形時に孔42bを形成する構成としたが、例えば、パ
ネル42を成形した後に、ドリル等により孔42bを形
成するようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の天井用換気扇によれば、次のような優れた効果を奏す
る。請求項1記載のものによれば、換気扇本体側に人感
センサが支持されるホルダを設けたので、化粧枠を取外
すにあたってコネクタの着脱作業を行う必要がなくな
る。その結果、化粧枠の着脱作業が簡単化されると共
に、コネクタの接続不良に伴う換気運転不能を防止する
ことができる。しかも、パネルに窓部が一体成形されて
いるので、化粧枠のパネルに窓部を金具止めするものに
比べ部品点数を削減できる。
【0031】請求項2記載のものによれば、化粧枠の窓
部の中央部に電源スイッチの操作子を部屋側に導出する
孔を設けたので、化粧枠の取付位置を変更した場合に
も、前記操作子は化粧枠の孔から部屋側に導出される。
このため、化粧枠の取付位置に影響されず、該化粧枠を
装着した状態のまま換気扇本体外外部から前記操作子を
操作することができ、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図
【図2】取付枠部分の上面図
【図3】ホルダ部分の拡大縦断面図
【図4】要部の斜視図
【図5】化粧枠の分解斜視図
【図6】化粧枠の縦断面図
【図7】一般的な化粧枠を示す図6相当図
【図8】従来例を示す図6相当図
【図9】人感センサ用窓部の一例を示す図6相当図
【符号の説明】
21は部屋、22は天井板、22aは開口部、23は天
井裏、24は換気扇本体、25aは吸入口、25bは吐
出口、31はホルダ、34は人感センサ、36は電源ス
イッチ、36aは操作子(押釦)、39は化粧枠、40
は枠体、40aは開口部、40bは吸入口、42はパネ
ル、42aは窓部、42bは孔を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部屋の天井裏に配設され、前記部屋内の
    空気を天井板の開口部に対応する吸入口から吸込んで側
    面の吐出口から吐出する換気扇本体と、 中央に開口部を有し且つその周囲に吸入口を有する枠体
    および該枠体の開口部に着脱可能に取付けられる樹脂製
    のパネルからなり、前記天井板の開口部を部屋側から覆
    う化粧枠と、 前記換気扇本体に上下動可能に設けられ、前記化粧枠に
    より受け支持されるホルダと、 このホルダに設けられ、前記部屋内に居る人の存在を検
    出する人感センサとを備え、 前記化粧枠のパネルには、前記人感センサに対応する部
    分に位置して、人感センサ用の薄肉な窓部が一体成形さ
    れていることを特徴とする天井用換気扇。
  2. 【請求項2】 ホルダには、電源スイッチが設けられ、
    化粧枠の窓部の中央部には、前記電源スイッチの操作子
    を部屋側に導出する孔が形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の天井用換気扇。
JP8751793A 1993-04-14 1993-04-14 天井用換気扇 Pending JPH06300341A (ja)

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