JP2644944B2 - 自動換気扇 - Google Patents
自動換気扇Info
- Publication number
- JP2644944B2 JP2644944B2 JP4085205A JP8520592A JP2644944B2 JP 2644944 B2 JP2644944 B2 JP 2644944B2 JP 4085205 A JP4085205 A JP 4085205A JP 8520592 A JP8520592 A JP 8520592A JP 2644944 B2 JP2644944 B2 JP 2644944B2
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- JP
- Japan
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- decorative panel
- ventilation fan
- control device
- blower
- connector
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動換気扇に関するも
のである。
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の自動換気扇は、一般に図
７に示すような構成であった。
７に示すような構成であった。
【０００３】すなわち、天井面１００に設けられた開口
１０１から天井裏１０３に突設され、下面に吸込口１０
４と一側面に吐出口１０５とを有し、内部に送風機１０
６を備えた換気扇本体１０７の下部には、室内１０８側
から吸込口１０４を覆う化粧パネル１０９が着脱自在に
設けられている。この化粧パネル１０９には、室内１０
８に人等が存在しているかどうかを検知するセンサ１１
０を備えた制御回路１１１を内蔵する制御部１１２が所
定の位置に一体に固定されている。そして制御部１１２
と送風機１０６とを接続したリード線１１３には、換気
扇本体１０７から化粧パネル１０９を取り外したとき送
風機１０６と制御部１１２とを分離させる接続子１１４
が設けられている。
１０１から天井裏１０３に突設され、下面に吸込口１０
４と一側面に吐出口１０５とを有し、内部に送風機１０
６を備えた換気扇本体１０７の下部には、室内１０８側
から吸込口１０４を覆う化粧パネル１０９が着脱自在に
設けられている。この化粧パネル１０９には、室内１０
８に人等が存在しているかどうかを検知するセンサ１１
０を備えた制御回路１１１を内蔵する制御部１１２が所
定の位置に一体に固定されている。そして制御部１１２
と送風機１０６とを接続したリード線１１３には、換気
扇本体１０７から化粧パネル１０９を取り外したとき送
風機１０６と制御部１１２とを分離させる接続子１１４
が設けられている。
【０００４】上記構成において、室内１０８に人が入室
すると、それを制御部１１２がセンサ１１０で検知して
送風機１０６を駆動することによって人が汚す空気を自
動的に室外へ排出していた。
すると、それを制御部１１２がセンサ１１０で検知して
送風機１０６を駆動することによって人が汚す空気を自
動的に室外へ排出していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
換気扇の構成では、汚れた空気を長期間にわたって排出
し続けて化粧パネル１０９が汚れた場合、換気扇本体１
０７から化粧パネル１０９を取り外しても、化粧パネル
１０９には電装部品である制御部１１２が一体に固定さ
れているので、そのままの状態では水洗い等の洗浄が簡
単にできないという課題があった。
換気扇の構成では、汚れた空気を長期間にわたって排出
し続けて化粧パネル１０９が汚れた場合、換気扇本体１
０７から化粧パネル１０９を取り外しても、化粧パネル
１０９には電装部品である制御部１１２が一体に固定さ
れているので、そのままの状態では水洗い等の洗浄が簡
単にできないという課題があった。
【０００６】また、自動換気扇を設置する室内１０８の
構造によって制御部１１２の下方に梁等の障害物が存在
する場合には、室内１０８に人が入室しても検知センサ
１１０が人を検知せず、人が汚す空気を室外へ排出する
ことができないという課題があった。
構造によって制御部１１２の下方に梁等の障害物が存在
する場合には、室内１０８に人が入室しても検知センサ
１１０が人を検知せず、人が汚す空気を室外へ排出する
ことができないという課題があった。
【０００７】本発明は上記課題を解決するもので、化粧
パネルが汚れた場合には、換気扇本体から化粧パネルを
取り外し、容易に水洗い等の洗浄ができる自動換気扇を
提供することを第１の目的とする。
パネルが汚れた場合には、換気扇本体から化粧パネルを
取り外し、容易に水洗い等の洗浄ができる自動換気扇を
提供することを第１の目的とする。
【０００８】第２の目的は、自動換気扇を設置する室内
の構造に応じ、検知センサが常に室内に入室する人を検
知し、人が汚す空気を確実に室外へ排出することにあ
る。
の構造に応じ、検知センサが常に室内に入室する人を検
知し、人が汚す空気を確実に室外へ排出することにあ
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の目的を達
成するための第１の手段は、室内天井に取り付けられ、
内部を連通送風機を有した換気扇本体と、前記換気扇本
体の室内側に着脱自在に装着される化粧パネルと、前記
化粧パネルの室内側面に着脱自在に設けられ、前記送風
機を駆動制御する制御装置とを備え、前記化粧パネルは
室内側面を格子状に形成した自動換気扇の構成としたも
のである。
成するための第１の手段は、室内天井に取り付けられ、
内部を連通送風機を有した換気扇本体と、前記換気扇本
体の室内側に着脱自在に装着される化粧パネルと、前記
化粧パネルの室内側面に着脱自在に設けられ、前記送風
機を駆動制御する制御装置とを備え、前記化粧パネルは
室内側面を格子状に形成した自動換気扇の構成としたも
のである。
【００１０】また、第１の目的を達成するための第２の
手段は、換気扇本体に設け送風機と導通した第１の接続
子と、制御装置に設けた第２の接続子とを備え、前記第
１の接続子と、前記第２の接続子を、前記化粧パネルの
前記換気扇本体への装着時に、弾性変形させて互いに当
接して導通するようにした自動換気扇の構成としたもの
である。
手段は、換気扇本体に設け送風機と導通した第１の接続
子と、制御装置に設けた第２の接続子とを備え、前記第
１の接続子と、前記第２の接続子を、前記化粧パネルの
前記換気扇本体への装着時に、弾性変形させて互いに当
接して導通するようにした自動換気扇の構成としたもの
である。
【００１１】また、第２の目的を達成するために第３の
手段は、制御装置は、送風機に対し導通上接離自在に、
かつ、化粧パネルの任意の位置に選択自在に設ける自動
換気扇の構成としたものである。
手段は、制御装置は、送風機に対し導通上接離自在に、
かつ、化粧パネルの任意の位置に選択自在に設ける自動
換気扇の構成としたものである。
【００１２】
【作用】本発明は上記した第１の手段の構成により、化
粧パネルが汚れた場合には、換気扇本体から化粧パネル
を取り外し、化粧パネルから制御装置を取り外して化粧
パネルのみを容易に洗浄することができることとなる。
粧パネルが汚れた場合には、換気扇本体から化粧パネル
を取り外し、化粧パネルから制御装置を取り外して化粧
パネルのみを容易に洗浄することができることとなる。
【００１３】第２の手段の構成により、化粧パネルを換
気扇本体から取り外すと同時に送風機から制御装置を分
離することができることとなる。
気扇本体から取り外すと同時に送風機から制御装置を分
離することができることとなる。
【００１４】第３の手段の構成により、自動換気扇を設
置する室内の構造に応じ、制御装置を梁等の障害物の上
方に位置しないように化粧パネルの任意の位置に選択自
在に設け、換気扇の下面に梁が突出している等の場合で
も、センサの検知に支障が起こることのないものであ
る。
置する室内の構造に応じ、制御装置を梁等の障害物の上
方に位置しないように化粧パネルの任意の位置に選択自
在に設け、換気扇の下面に梁が突出している等の場合で
も、センサの検知に支障が起こることのないものであ
る。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の第１実施例について、図１〜
図３を参照しながら説明する。
図３を参照しながら説明する。
【００１６】図に示すように、室内天井に取り付けられ
た換気扇本体１は、内部に室内と室外を連通させる送風
機２を有し、室内側には、格子状の穴３を有する化粧パ
ネル４をこの化粧パネル４に設けたバネ５と前記換気扇
本体１に設けた止め金具６で着脱自在に係合して配置し
ている。前記化粧パネル４には、取り付け穴７が設けて
あり、側面上部に半球状の突起部８を有する箱体の制御
ケース９を化粧パネル４の下面より嵌合させて設けてあ
る。前記制御ケース９は内部に赤外線センサ１０と、こ
の赤外線センサ１０の信号によって、前記送風機２を駆
動する制御回路１１を有し、制御装置１２を構成してい
る。
た換気扇本体１は、内部に室内と室外を連通させる送風
機２を有し、室内側には、格子状の穴３を有する化粧パ
ネル４をこの化粧パネル４に設けたバネ５と前記換気扇
本体１に設けた止め金具６で着脱自在に係合して配置し
ている。前記化粧パネル４には、取り付け穴７が設けて
あり、側面上部に半球状の突起部８を有する箱体の制御
ケース９を化粧パネル４の下面より嵌合させて設けてあ
る。前記制御ケース９は内部に赤外線センサ１０と、こ
の赤外線センサ１０の信号によって、前記送風機２を駆
動する制御回路１１を有し、制御装置１２を構成してい
る。
【００１７】換気扇を長時間使用して化粧パネル４が汚
れた場合、化粧パネル４を換気扇本体１から外し、洗う
ことになる。このとき化粧パネル４と制御ケース９は取
り付け穴７と制御ケース９の側面にて嵌合して球状の突
起部８にて係止しているが、制御ケース９を化粧パネル
４の下面側へ押すことにより、前記球状の突起部８が取
り付け穴７の端面を押し、化粧パネル４を歪ませ、はず
れることとなる。化粧パネル４の掃除が終わって、化粧
パネル４を換気扇本体１に取り付ける場合には、化粧パ
ネル４の下面側から制御ケース９の球状の突起部８を挿
入し、制御ケース９を取り付け穴７に嵌合させると、前
記球状突起部８が取り付け穴７の端面を通過後化粧パネ
ル４の上面に係止することになる。また、化粧パネル４
の広い面の室内側面の中央部に制御装置１２を設け、垂
直方向に制御装置１２の自重が加わり、送風機２からの
振動が化粧パネル４に伝わると、制御装置１２を設けた
ことによって、この振動が増幅されることが懸念され、
さらに、制御装置１２がその球状の突起部８と化粧パネ
ル４の取り付け穴７とを係止しただけで取り付けられて
いるので、異常な騒音の発生に至ることまでも懸念され
るが、本実施例では、化粧パネル４の室内側面を格子状
に形成して一枚の広い平板状にしていないので、その室
内側面の振幅をきわめて小さいものとし、異常騒音の発
生を防止することができることとなる。
れた場合、化粧パネル４を換気扇本体１から外し、洗う
ことになる。このとき化粧パネル４と制御ケース９は取
り付け穴７と制御ケース９の側面にて嵌合して球状の突
起部８にて係止しているが、制御ケース９を化粧パネル
４の下面側へ押すことにより、前記球状の突起部８が取
り付け穴７の端面を押し、化粧パネル４を歪ませ、はず
れることとなる。化粧パネル４の掃除が終わって、化粧
パネル４を換気扇本体１に取り付ける場合には、化粧パ
ネル４の下面側から制御ケース９の球状の突起部８を挿
入し、制御ケース９を取り付け穴７に嵌合させると、前
記球状突起部８が取り付け穴７の端面を通過後化粧パネ
ル４の上面に係止することになる。また、化粧パネル４
の広い面の室内側面の中央部に制御装置１２を設け、垂
直方向に制御装置１２の自重が加わり、送風機２からの
振動が化粧パネル４に伝わると、制御装置１２を設けた
ことによって、この振動が増幅されることが懸念され、
さらに、制御装置１２がその球状の突起部８と化粧パネ
ル４の取り付け穴７とを係止しただけで取り付けられて
いるので、異常な騒音の発生に至ることまでも懸念され
るが、本実施例では、化粧パネル４の室内側面を格子状
に形成して一枚の広い平板状にしていないので、その室
内側面の振幅をきわめて小さいものとし、異常騒音の発
生を防止することができることとなる。
【００１８】つぎに、本発明の第２の実施例について図
４を参照しながら説明する。図に示すように、室内天井
に取り付けられた換気扇本体１は、内部に室内と室外を
連通させる送風機２を有し、室内側には、格子状の穴
（図示ぜず）を有する化粧パネル４をこの化粧パネル４
に設けたバネ５と前記換気扇本体１に設けた止め金具６
で着脱自在に係合して配置している。前記化粧パネル４
には、内部に赤外線センサ１０を有し前記送風機２を駆
動する制御回路１１からなる箱体の制御装置１２を設け
てある。また、換気扇本体１には、ばね性を有し電源と
前記送風機２に接続した第１の接続子である可動接続子
１４を、前記制御装置１２には、前記可動接続子１４に
対向して第２の接続子である固定接続子１５を設けてあ
る。
４を参照しながら説明する。図に示すように、室内天井
に取り付けられた換気扇本体１は、内部に室内と室外を
連通させる送風機２を有し、室内側には、格子状の穴
（図示ぜず）を有する化粧パネル４をこの化粧パネル４
に設けたバネ５と前記換気扇本体１に設けた止め金具６
で着脱自在に係合して配置している。前記化粧パネル４
には、内部に赤外線センサ１０を有し前記送風機２を駆
動する制御回路１１からなる箱体の制御装置１２を設け
てある。また、換気扇本体１には、ばね性を有し電源と
前記送風機２に接続した第１の接続子である可動接続子
１４を、前記制御装置１２には、前記可動接続子１４に
対向して第２の接続子である固定接続子１５を設けてあ
る。
【００１９】以上のように構成された自動換気扇の制御
装置１２について説明する。通常、化粧パネル４は換気
扇本体１に取り付けられている。このとき可動接続子１
４は弾性変形して固定接続子１５に当接するように付勢
されて導通し、電源と送風機２と制御装置１２は電気的
に接続されている。
装置１２について説明する。通常、化粧パネル４は換気
扇本体１に取り付けられている。このとき可動接続子１
４は弾性変形して固定接続子１５に当接するように付勢
されて導通し、電源と送風機２と制御装置１２は電気的
に接続されている。
【００２０】換気扇を長時間使用してメンテナンスをす
る場合、この化粧パネル４を換気扇本体１からはずし洗
うことになる。化粧パネル４を換気扇本体１から前記バ
ネ５と止め金具６との係合を外すと、可動接続子１４と
固定接続子１５とが離れ、その接続を容易にはずすこと
ができる。
る場合、この化粧パネル４を換気扇本体１からはずし洗
うことになる。化粧パネル４を換気扇本体１から前記バ
ネ５と止め金具６との係合を外すと、可動接続子１４と
固定接続子１５とが離れ、その接続を容易にはずすこと
ができる。
【００２１】つぎに、本発明の第３の実施例について図
５および図６を参照しながら説明する。
５および図６を参照しながら説明する。
【００２２】なお、本実施例では化粧パネル４に設けた
取り付け穴７は格子状の穴複数個分の寸法に形成して、
換気扇の施工時にあけるものであり、制御装置１２の取
付位置が選択自在に構成されている。
取り付け穴７は格子状の穴複数個分の寸法に形成して、
換気扇の施工時にあけるものであり、制御装置１２の取
付位置が選択自在に構成されている。
【００２３】以上のように構成された自動換気扇の制御
装置１２の着脱について図５〜図６を用いて説明する。
装置１２の着脱について図５〜図６を用いて説明する。
【００２４】図に示すように、換気扇本体１の下面に梁
等１３が突出して赤外線センサ１０の検知範囲が妨げら
れる場合、換気扇の施工時に格子状の穴３を複数個つな
いで取り付け穴７をあけることで化粧パネル４の任意の
位置に制御装置１２を選択的に取り付けることが可能と
なり、換気扇本体１の下面の障害物の影響を避けること
が可能となる。なお、制御装置１２と送風機（図示せ
ず）とは、従来より周知のワイヤレス、あるいは、途中
で接続子により接離自在に接続した有線接続によって、
導通上、接続・分離自在に設けられており、制御装置１
２を換気扇施工時に、あらかじめ取り付けられた位置か
ら室内の構造に応じて別の位置に変える場合は、上記の
いずれかの導通上の接続手段を分離し、そして、再度導
通状態とする。
等１３が突出して赤外線センサ１０の検知範囲が妨げら
れる場合、換気扇の施工時に格子状の穴３を複数個つな
いで取り付け穴７をあけることで化粧パネル４の任意の
位置に制御装置１２を選択的に取り付けることが可能と
なり、換気扇本体１の下面の障害物の影響を避けること
が可能となる。なお、制御装置１２と送風機（図示せ
ず）とは、従来より周知のワイヤレス、あるいは、途中
で接続子により接離自在に接続した有線接続によって、
導通上、接続・分離自在に設けられており、制御装置１
２を換気扇施工時に、あらかじめ取り付けられた位置か
ら室内の構造に応じて別の位置に変える場合は、上記の
いずれかの導通上の接続手段を分離し、そして、再度導
通状態とする。
【００２５】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、送風機を駆動する制御装置を化粧パネルに
着脱自在に設けることにより、容易に制御装置を取り外
して化粧パネルを清掃することができ、清掃時に制御装
置に水または洗剤等が侵入して絶縁不良を起こすことを
なくすることができる。そして、このように制御装置を
化粧パネルの広い室内側面に着脱自在に設けても、振動
の増幅による異常騒音等の発生を確実に防止できる。
明によれば、送風機を駆動する制御装置を化粧パネルに
着脱自在に設けることにより、容易に制御装置を取り外
して化粧パネルを清掃することができ、清掃時に制御装
置に水または洗剤等が侵入して絶縁不良を起こすことを
なくすることができる。そして、このように制御装置を
化粧パネルの広い室内側面に着脱自在に設けても、振動
の増幅による異常騒音等の発生を確実に防止できる。
【００２６】また、換気扇本体に設けた第１の接続子
と、制御装置に設けた第２の接続子を、化粧パネルの換
気扇本体への装着時に、弾性変形させて互いに当接して
導通するようにしたことによって化粧パネルの着脱と同
時に制御装置と送風機との電気的接続も容易に接離する
ことができ、導通が確実な有線接続であっても、その清
掃性はすぐれたものとなる。
と、制御装置に設けた第２の接続子を、化粧パネルの換
気扇本体への装着時に、弾性変形させて互いに当接して
導通するようにしたことによって化粧パネルの着脱と同
時に制御装置と送風機との電気的接続も容易に接離する
ことができ、導通が確実な有線接続であっても、その清
掃性はすぐれたものとなる。
【００２７】また、化粧パネルの任意の位置に選択的に
制御装置を設ける構成にすることで、換気扇本体の取付
位置によるセンサの検知不足を少なくすることができ、
正しく換気扇を運転することが可能となる。
制御装置を設ける構成にすることで、換気扇本体の取付
位置によるセンサの検知不足を少なくすることができ、
正しく換気扇を運転することが可能となる。
【図１】本発明の第１実施例の自動換気扇を示す斜視図
【図２】同自動換気扇の側面図
【図３】同自動換気扇の化粧パネルの側面図
【図４】本発明の第２実施例の自動換気扇の側面図
【図５】本発明の第３実施例の自動換気扇の化粧パネル
の斜視図
の斜視図
【図６】同自動換気扇の側面図
【図７】従来の自動換気扇の側面図
１ 換気扇本体 ２ 送風機 ４ 化粧パネル １２ 制御装置 １４ 可動接続子 １５ 固定接続子
Claims (3)
- 【請求項１】室内天井に取り付けられ、内部に送風機を
有した換気扇本体と、前記換気扇本体の室内側に着脱自
在に装着される化粧パネルと、前記化粧パネルの室内側
面に着脱自在に設けられ、前記送風機を駆動制御する制
御装置とを備え、前記化粧パネルは室内側面を格子状に
形成した自動換気扇。 - 【請求項２】換気扇本体に設け送風機と導通した第１の
接続子と、制御装置に設けた第２の接続子とを備え、前
記第１の接続子と前記第２の接続子を、化粧パネルの前
記換気扇本体への装着時に、弾性変形させて互いに当接
して導通するようにした請求項１記載の自動換気扇。 - 【請求項３】制御装置は、送風機に対し導通上接離自在
に、かつ、化粧パネルの任意の位置に選択自在に設ける
請求項１記載の自動換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085205A JP2644944B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 自動換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085205A JP2644944B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 自動換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05288383A JPH05288383A (ja) | 1993-11-02 |
| JP2644944B2 true JP2644944B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=13852105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4085205A Expired - Fee Related JP2644944B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 自動換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644944B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356115A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 空気清浄器 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4085205A patent/JP2644944B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05288383A (ja) | 1993-11-02 |
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Legal Events
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