JP3292153B2 - トロイダル型無段変速機 - Google Patents
トロイダル型無段変速機Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
- F16H15/04—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/06—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
- F16H15/32—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line
- F16H15/36—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface
- F16H15/38—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface with two members B having hollow toroid surfaces opposite to each other, the member or members A being adjustably mounted between the surfaces
Description
れるトロイダル型無段変速機のプリロード発生構造の改
良に関するものである。
速機としては、例えば、特開平7−158711号公報
等に開示されるものが知られている。
に配置した2組の入出力ディスクからなる第1及び第2
トロイダル変速部11、12を備えて、伝達トルクの増
大を図ったダブルキャビティ形式の無段変速機を示して
おり、第1トロイダル変速部11は、入力ディスク1
a、出力ディスク2aの対向面で一対のパワーローラ
3、3を狭持しており、同じく第2トロイダル変速部1
2も、入力ディスク1b、出力ディスク2bの対向面に
一対のパワーローラ3、3を狭持している。
1aと第2トロイダル変速部12の入力ディスク1b
は、入力軸20を介して回転方向で結合しており、第1
トロイダル変速部11の出力ディスク2aと第2トロイ
ダル変速部12の出力ディスク2bは、出力歯車10を
介して背面同士を結合するとともに、この出力歯車10
を介して入力軸20と同軸的かつ相対回転可能に軸支さ
れる。
トロイダル変速部12の各パワーローラ3は、それぞれ
トラニオン4によって軸支されており、図示しないアク
チュエータが各トラニオン4を、図5の上下方向へ同期
的に駆動することで、各パワーローラ3が傾転(トラニ
オン4の軸回りの回動)し、入出力ディスクとの接触半
径を変更することで連続的に変速比を変更することがで
きる。なお、対向するトラニオン4、4は、パワーロー
ラ3の上下に配設したアッパリンク5とロアリンク6に
よって連結され、相互に逆方向へ変位する。
b、2a、2bとパワーローラ3間の油膜せん断応力に
より動力の受け渡しを行っており、このため、第1トロ
イダル変速部11側の入力ディスク1aの背面には、入
力トルクに応じて軸方向推力を発生してパワーローラ3
を挟持、押圧するローディングカム装置8が配設される
一方、第2トロイダル変速部12を構成する入力ディス
ク1bの背面には、入力トルクが小さい場合や無負荷時
でもパワーローラ3の挟持、押圧に必要なプリロードを
与える環状の皿バネ9が配設され、さらに、入力ディス
ク1a、1bはボールスプライン13、13を介して入
力軸20の軸方向へ所定の範囲で変位可能に支持されて
いる。
6に示すように、入力軸20の端部に螺合したナット3
0のフランジ部30aと、入力軸20の段部21との間
に配設された環状のカラー40の外周に挿通されて、フ
ランジ部30aと第2トロイダル変速部12の入力ディ
スク1b背面との間に介装された1対の皿バネ9a、9
bから構成され、これら環状の皿バネ9a、9bは、カ
ラー40側の内周で所定の間隙Sを設けることにより、
予め設定したプリロードで入力ディスク1bを出力ディ
スク2b側へ付勢している。
寸法公差などの影響を排除して皿バネ9のプリロードを
所定値に設定するため、皿バネ9a、9bの間隙Sが所
定値となるような軸方向寸法Pのカラー40を選択して
組み付けている。
ほぼL字状の断面を備えた円環状部材で構成され、基端
側では段部21の軸方向の端面及び入力軸20の外周と
係合して、軸方向及び径方向の位置決めをする一方、他
端では円筒状の内周40aがナット30に突設された凸
部30bの外周と係合するとともに、軸方向の端面がフ
ランジ部30aに係止され、ナット30の締結によっ
て、カラー40はフランジ部30aの段部21との間に
固定されて、外周に挿通した皿バネ9を変位可能に支持
している。
来のトロイダル型無段変速機にあっては、変速比の変
化、すなわち、パワーローラ3の傾転や、入力トルクの
変動に応じて入力ディスク1a、1bが軸方向へ変位す
るため、プリロードを付与する皿バネ9a、9bの間隙
Sも変化し、パワーローラ3の傾転位置や入力トルクが
大きい場合には、皿バネ9a、9bは密着して間隙Sは
0になる。
クや入力トルクに応じた押圧力によって外周部が図6の
右側へ弾性変形するため、入力ディスク1bに当接した
皿バネ9aは、図6のA点で滑りが生じる。そして、皿
バネ9a、9bの密着が繰り返される度に、皿バネ9a
と入力ディスク1bの滑りも繰り返されて皿バネ9aが
摩耗し、プリロードの設定値が低下するという問題があ
った。
れたもので、皿バネと入力ディスクの滑りを抑制して摩
耗を防ぎ、トロイダル型無段変速機の耐久性を向上させ
ることを目的とする。
対向配置された入力ディスクと出力ディスクでパワーロ
ーラをそれぞれ挟持してトルクを伝達する第1トロイダ
ル変速部及び第2トロイダル変速部と、伝達トルクに応
じて相互に対向する入出力ディスクのうち軸方向の外側
に配置された一方のディスクを対向するディスクへ向け
て押圧する押圧力発生手段と、前記押圧力発生手段と対
向するように、軸方向の外側に配置された他方のディス
クを対向するディスクへ向けて付勢し、パワーローラへ
プリロードを付与する付勢手段とを備えたトロイダル型
無段変速機において、前記付勢手段は、入出力ディスク
と同軸的に配設されるとともに、前記他方のディスクの
背面と前記軸に締結された締結部材との間に介装されて
内周側でディスクの背面と締結部材とに当接する弾性部
材と、前記他方のディスクの弾性部材側への変位を所定
の位置で規制する規制部材とを設け、該規制部材は、他
方のディスクの前記変位を受けて前記弾性部材が前記他
方のディスクと前記締結部材間で密着するのを阻止す
る。また、第2の発明は、同軸上で対向配置された入力
ディスクと出力ディスクでパワーローラをそれぞれ挟持
してトルクを伝達する第1トロイダル変速部及び第2ト
ロイダル変速部と、伝達トルクに応じて相互に対向する
入出力ディスクのうち軸方向の外側に配置された一方の
ディスクを対向するディスクへ向けて押圧する押圧力発
生手段と、前記押圧力発生手段と対向するように、軸方
向の外側に配置された他方のディスクを対向するディス
クへ向けて付勢し、パワーローラへプリロードを付与す
る付勢手段とを備えたトロイダル型無段変速機におい
て、前記付勢手段は、入出力ディスクと同軸的に配設さ
れるとともに、前記他方のディスクの背面と前記軸に締
結された締結部材との間に介装されて内周側でディスク
の背面と締結部材とに当接する弾性部材と、前記他方の
ディスクの弾性部材側への変位を所定の位置で規制する
規制部材とを設け、前記弾性部材は、一対の皿バネで構
成されるとともに、前記規制部材は、皿バネ同士の密着
を阻止する。
いて、前記規制部材は、一対の皿バネに設定される内周
の間隙の最小値が所定値以上となるように入力ディスク
または出力ディスクの変位を規制する。
いて、前記規制部材は、筒状部材で形成されて入出力デ
ィスクと同軸的に配設されるとともに、前記締結部材と
一体的に形成される。
の発明において、前記規制部材は、入力ディスクまたは
出力ディスクの背面内周に形成した凹部と接離する。
入出力ディスクに挟持されるパワーローラは、伝達トル
クに応じた押圧力によって入出力ディスクに押圧される
ことで摩擦係合を行って、駆動トルクの伝達を行ってお
り、無負荷または軽負荷のときには、付勢手段によるプ
リロードで、パワーローラは摩擦係合を行う。第1及び
第2トロイダル変速部を備えたダブルキャビティ型のト
ロイダル型無段変速機では、軸方向の外側に配置される
とともに、付勢手段によって対向するディスクへ向けて
押圧される入力ディスクまたは出力ディスクのうちの一
方は、パワーローラの傾転角、すなわち、変速比に応じ
て軸方向へ変位可能であるが、規制部材によって弾性部
材側への過大な変位を規制することができるため、過大
な変位によって一対の皿バネで構成された弾性部材の密
着及び摩耗を防いで、トロイダル型無段変速機の耐久性
を向上させることができる。
の皿バネを用いた場合、規制部材によって皿バネ同士の
内周の間隙の最小値が所定値以上となるように入力ディ
スクまたは出力ディスクの変位が規制されるため、皿バ
ネ同士が密着するのを防止して、入力ディスクまたは出
力ディスクが伝達トルクや押圧力によって皿バネ側への
弾性変形を繰り返しても、前記従来例のように、皿バネ
が摩耗するのを抑制でき、トロイダル型無段変速機の耐
久性を向上させることができる。
で形成して外周に弾性部材を支持するようにし、締結部
材と一体的に形成することで、部品点数の増大を抑制し
ながらトロイダル型無段変速機の耐久性を向上させるこ
とができる。
スクまたは出力ディスクの背面内周に形成した凹部と接
離するため、規制部材の外径に応じて皿バネの内径も大
きくなり、入力ディスクと皿バネの接触面積を容易に確
保でき、したがって、皿バネの外径を増大することなく
所定のプリロードを発生することが可能となって、皿バ
ネの小型化を図ることができる。
図面に基づいて説明する。
示したダブルキャビティ形式のトロイダル型無段変速機
に本発明を適用した一例を示し、前記従来例と同一のも
のに同一の図番を付して重複説明を省略する。
ル変速部11、12のうち、第2トロイダル変速部12
の入力ディスク1b、皿バネ9、カラー40、ナット3
0の関係を示す拡大断面図で、環状の皿バネ9(弾性部
材)の内周とカラー40の間に円筒状のスペーサ50を
付加したものである。
ク1bとナット30(締結部材)のフランジ部30aと
の間に配設されて、内周でカラー40の外周と係合する
一方、外周に一対の皿バネ9(9a、9b)を挿通す
る。
スペーサ50の端面と接離可能な座ぐり部(凹部)15
が形成され、この座ぐり部15の内径はスペーサ50の
外径よりも大きく設定されて、入力ディスク1bとスペ
ーサ50の軸方向の相対運動を可能にしている。
ク1bに面した皿バネ9aの内周側は、座ぐり部15よ
りも外周で入力ディスク1bの背面で当接し、この当接
位置は図中A点となる。
て、ナット30側に配設した円筒状の内周40a及び端
面で、ナット30から突設した凸部30b及びフランジ
部30aと係合する一方、基端側では入力軸20に設け
た段部21及び入力軸20の外周と係合して、軸方向及
び径方向の位置決めをして、ナット30の締結によって
フランジ部30aと段部21の間に固定される。
力軸20の軸線と同軸方向の長さ)は、パワーローラ3
の傾転角の変化などにより皿バネ9a、9bの間隙Sが
0となって相互に密着する以前に、スペーサ50の端面
50aと、座ぐり部15の端面が当接するように設定さ
れる。
変速比または最小変速比に対応した値で、入力トルクが
小さいときには、ボールスプライン13により軸方向の
みに変位可能な入力ディスク1bが最も図中左側に変位
し、このとき、スペーサ50の端面50aと座ぐり部1
5の間には所定の間隙xが形成されるのである。
て説明する。
0aと座ぐり部15の間に所定の間隙xが形成されてい
る場合には、パワーローラ3の傾転角が最大変速比また
は最小変速比に対応した値で、入力トルクが小さいとき
であり、この状態から、パワーローラ3を傾転させて変
速比を変化させると、入力ディスク1bは図中右側に変
位して、皿バネ9を圧縮するため間隙Sが減少する。
に、スペーサ50の端面50aが座ぐり部15の端面と
当接して、入力ディスク1bの軸方向変位が阻止される
ため、皿バネ9a、9bの間隙Sは、前記従来例のよう
に0となって相互に密着することはなく、スペーサ50
の軸方向寸法Lに応じた最小の値に設定される。
などに応じて弾性変形して図中右側に傾斜しても、入力
ディスク1bの背面に当接した皿バネ9aは間隙Sに応
じて軸方向へ変位可能であるため、皿バネ9aの端面上
を接触点Aが滑ることがなく、したがって、前記従来例
のような皿バネ9aの摩耗を防いで、プリロードの低下
を抑制でき、トロイダル型無段変速機の耐久性を向上さ
せることが可能となるのである。
端面と接離するようにしたため、スペーサ50の外径に
応じて皿バネ9の内径が大きくなり、入力ディスク1b
と皿バネ9の接触面積を確保でき、したがって、皿バネ
9の外径を増大することなく所定のプリロードを発生す
ることが可能となって、皿バネ9の小型化を図ることが
できる。
施形態の座ぐり部15の内径を、スペーサ50の外径よ
り小さく、かつカラー40の外径よりも大きく設定し
て、カラー40の基端側を、座ぐり部15’の内周に収
装したもので、その他の構成は前記第1実施形態と同様
である。
第1実施形態に比して縮小することができ、入力ディス
ク1bの剛性を向上させることができる。
施形態のスペーサ50をナット30のフランジ部30a
から突設して一体に構成したものである。
35は、内周でカラー40の外周と係合する一方、外周
に皿バネ9a、9bを挿通しており、さらに、端面35
aは皿バネ9a、9bが密着する以前に座ぐり部15と
当接するように形成され、入力ディスク1bが図中右方
向へ変位したときに、皿バネ9a、9bの密着を防いで
耐久性を確保するとともに、部品点数の増大を抑制でき
る。
施形態のスペーサ50をナット30のフランジ部30a
から突設して一体に構成したものである。
35’は、内周でカラー40の外周と係合する一方、外
周に皿バネ9a、9bを挿通しており、さらに、端面3
5a’は皿バネ9a、9bが密着する以前に入力ディス
ク1bの背面と当接するように形成され、入力ディスク
1bが図中右方向へ変位したときに、皿バネ9a、9b
の密着を防いで耐久性を確保するとともに、部品点数の
増大を抑制できる。
を入力ディスク、2a、2bを出力ディスクとした場合
について説明したが、これら入出力ディスクの関係を逆
にして、出力ディスクを軸の両端側に配置して場合でも
上記と同様の作用、効果を得ることができ、この場合、
図5において、10が入力歯車、20が出力軸となる。
バネ及びスペーサの関係を示す無段変速機の要部拡大断
面図。
及びスペーサの関係を示す無段変速機の要部拡大断面
図。
及びスペーサの関係を示す無段変速機の要部拡大断面
図。
及びスペーサの関係を示す無段変速機の要部拡大断面
図。
図。
段変速機の要部拡大断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】同軸上で対向配置された入力ディスクと出
力ディスクでパワーローラをそれぞれ挟持してトルクを
伝達する第1トロイダル変速部及び第2トロイダル変速
部と、 伝達トルクに応じて相互に対向する入出力ディスクのう
ち軸方向の外側に配置された一方のディスクを対向する
ディスクへ向けて押圧する押圧力発生手段と、 前記押圧力発生手段と対向するように、軸方向の外側に
配置された他方のディスクを対向するディスクへ向けて
付勢し、パワーローラへプリロードを付与する付勢手段
とを備えたトロイダル型無段変速機において、 前記付勢手段は、入出力ディスクと同軸的に配設される
とともに、前記他方のディスクの背面と前記軸に締結さ
れた締結部材との間に介装されて内周側でディスクの背
面と締結部材とに当接する弾性部材と、前記他方のディ
スクの弾性部材側への変位を所定の位置で規制する規制
部材とを設け、該規制部材は、他方のディスクの前記変
位を受けて前記弾性部材が前記他方のディスクと前記締
結部材間で密着するのを阻止することを特徴とするトロ
イダル型無段変速機。 - 【請求項2】同軸上で対向配置された入力ディスクと出
力ディスクでパワーローラをそれぞれ挟持してトルクを
伝達する第1トロイダル変速部及び第2トロイダル変速
部と、 伝達トルクに応じて相互に対向する入出力ディスクのう
ち軸方向の外側に配置された一方のディスクを対向する
ディスクへ向けて押圧する押圧力発生手段と、 前記押圧力発生手段と対向するように、軸方向の外側に
配置された他方のディスクを対向するディスクへ向けて
付勢し、パワーローラへプリロードを付与する付勢手段
とを備えたトロイダル型無段変速機において、 前記付勢手段は、入出力ディスクと同軸的に配設される
とともに、前記他方のディスクの背面と前記軸に締結さ
れた締結部材との間に介装されて内周側でディスクの背
面と締結部材とに当接する弾性部材と、前記他方のディ
スクの弾性部材側への変位を所定の位置で規制する規制
部材とを設け、前記弾性部材は、一対の皿バネで構成さ
れるとともに、前記規制部材は、皿バネ同士の密着を阻
止することを特徴とするトロイダル型無段変速機。 - 【請求項3】 前記規制部材は、一対の皿バネに設定さ
れる内周の間隙の最小値が所定値以上となるように入力
ディスクまたは出力ディスクの変位を規制することを特
徴とする請求項2に記載のトロイダル型無段変速機。 - 【請求項4】 前記規制部材は、筒状部材で形成されて
入出力ディスクと同軸的に配設されるとともに、前記締
結部材と一体的に形成されたことを特徴とする請求項2
に記載のトロイダル型無段変速機。 - 【請求項5】 前記規制部材は、入力ディスクまたは出
力ディスクの背面内周に形成した凹部と接離することを
特徴とする請求項3または請求項4に記載のトロイダル
型無段変速機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24380398A JP3292153B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | トロイダル型無段変速機 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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- 1998-08-28 JP JP24380398A patent/JP3292153B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1999-08-25 US US09/382,666 patent/US6231473B1/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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