JP3291271B2 - ファスナーロック装置 - Google Patents

ファスナーロック装置

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JP3291271B2
JP3291271B2 JP19304699A JP19304699A JP3291271B2 JP 3291271 B2 JP3291271 B2 JP 3291271B2 JP 19304699 A JP19304699 A JP 19304699A JP 19304699 A JP19304699 A JP 19304699A JP 3291271 B2 JP3291271 B2 JP 3291271B2
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regulating plate
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一秀 瀧源
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、空調設備のパネ
ル取付け等に使用されるファスナーロック装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 実開昭61−20862号に開示され
たように、固定台座の軸受筒部に施錠軸を前後方向に移
動可能かつ回転可能に嵌挿し、施錠軸の前端部にハンド
ルの基端部を枢軸で連結し、バネ部材によってハンドル
を固定台座に引き付け、施錠軸に装着した止め金板が締
め付け施錠位置にあるとき、ハンドル基端部が第1当接
面にて固定台座に当接し、止め金板が締め付け解除位置
にあるとき、ハンドル基端部が第2当接面にて固定台座
に当接し、第1当接面と前記枢軸間の距離を第2当接面
と前記枢軸間の距離よりも長く設定したファスナーロッ
ク錠装置はすでに知られており、前記施錠軸の回転によ
って止金板が締め付け施錠待機位置に回転し、ハンドル
の倒伏によって施錠軸が前後移動して止め金板が締付け
施錠を実行する。
【0003】このようなファスナーロック装置の使用モ
ードとしては、ハンドルを時計方向に90度回した時に
止め金板が締付け施錠待機位置に回転する、時計方向回
転モードと、ハンドルを反時計方向に90度回した時に
止め金板が締付け施錠待機位置に回転する、反時計方向
回転モードとがあるが、ハンドルの回転角度制御は、止
め金板の前方位置において施錠軸に嵌めた回転角度規制
盤を、軸受筒部の後端部に形成した一対の制止突起間に
嵌め入れることによって行われている。そのため、ハン
ドルの回転方向の転換に当たっては、スパナ等の工具に
よって定着ナットを回して止め金板と回転角度規制盤を
施錠軸から取りはずし、その後、回転角度規制盤と止め
金板を180度回転させて施錠軸に嵌め合わせ、定着ナ
ットを締め付ける必要がある。しかしながら、回転モー
ドの転換に際してこのように装置全体を分解して再組立
てすることは、転換作業が煩雑となり、好ましいことで
はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、装置全体の再組立を必要とせずに工具なしでハ
ンドルの回転方向の転換作業が簡単に行えるファスナー
ロック装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明のファスナーロック
装置では、固定台座1の軸受筒部2に施錠軸3を前後方
向に移動可能かつ回転可能に嵌挿し、施錠軸3の前端部
にハンドル4の基端部を枢軸5によって連結し、固定台
座1に回転角度規制盤10が回転可能に収容される前面
凹部8を設け、前面凹部8の底面中央部に軸受筒部2に
連通する軸受孔34を設け、回転角度規制盤10の偏心
突起11が挿入される扇形凹部12を前面凹部8の底面
部に軸受孔10と同心に設け、バネ部材14によってハ
ンドル4を回転角度規制盤10の前面部に引き付ける。
止め金板6が締め付け施錠位置にあるときにハンドル基
端部が第1当接面15にて回転角度規制盤10に当接
し、止め金板6が締め付け施錠解除位置にあるときにハ
ンドル基端部が第2当接面16にて回転角度規制盤10
に当接し、第1当接面15と枢軸5間の距離を第2当接
面16と枢軸5間の距離よりも長く設定し、回転角度規
制盤10の中央透孔13に回転不能に係合する回転不許
容軸部17と、中央透孔13に回転可能に係合する回転
許容軸部18とを前後させて施錠軸3に設ける。また、
バネ部材14の付勢に抗して施錠軸3を前方移動させた
とき、回転角度規制盤10を固定台座1の前面凹部8か
ら摘み出して、施錠軸3の回転許容軸部18に回転角度
規制盤10の中央透孔13を係合させることができるよ
うに、止め金板6と固定台座1の軸受筒部2の後端面と
の間に所要の遊び間隔を設定する。
【0006】このように構成されたファスナーロック装
置では、例えば図5に示したように止め金板6の先端部
が固定枠体19の縁部背面19aに密着した締め付け施
錠状態においては、図3に示したようにハンドル4は固
定台座1に対して倒伏回転させられており、ハンドル4
の掴み部分はパネル20と平行に配置されている。回転
規制盤10の背面の偏心突起11は扇型凹部12の上側
の内壁面12aに当接している。回転角度規制盤10の
中央透孔13には施錠軸3の回転不許容軸部17が係合
している。このとき、ハンドル基端部は第1当接面15
にて回転角度規制盤10の前面に当接しており、施錠軸
3は最も前進した位置に移動しており、固定枠体19と
パネル20間のパッキング21が圧縮されている。
【0007】この締付け錠装置を解除するには、最初に
図6に示したようにハンドル4を枢軸5を中心として引
き起こし回転させる。例えばパネル20に対して150
度の角度まで引き起こされた時、ハンドル基端部は第2
当接面16にて回転角度規制盤10に当接する。この段
階において施錠軸3は、第1当接面15と枢軸5間の距
離と、第2当接面16と枢軸5間の距離との差分だけ後
方移動しており、止め金板6は固定枠体19の縁部背面
19aから離脱して図5の仮想線位置まで後退してい
る。図10に示したようにハンドル4すなわち施錠軸3
を時計方向に回転させると、回転角度規制盤10が施錠
軸3と一体的に回転し、偏心突起11が扇型凹部12の
下側の内壁面12bに向かって回動する。例えばハンド
ル4が90度回転したとき、偏心突起11は該内壁面1
2bに当接し、施錠軸3とハンドル4の回転が当該角度
で制止される。このとき、止め金板6は固定枠体19の
縁部背面19aの背後空間から完全に脱出し、パネル2
0側に引き込まれた締付け施錠解除位置にきている。そ
のため、パネル20の開放や脱着作業が可能となる。
【0008】ハンドル4の回転方向を転換する時には、
バネ部材14の付勢に抗して施錠軸3を前方移動させ、
回転角度規制盤10を固定台座1の前面凹部8から摘み
出し、施錠軸3の回転許容軸部18を回転角度規制盤1
0の中央透孔13に係合させる。これによって回転角度
規制盤10を施錠軸3の相対回転が可能となるから、固
定台座1に対して回転角度規制盤10を180度回転さ
せた後、固定台座1の前面凹部8に嵌め入れる。このと
き、図11に示したように回転角度規制盤10の偏心突
起11は扇型凹部12の下側の内壁面12bに当接する
位置にある。そして、図9に示したように固定台座1に
対して施錠軸3を180度回転させた後、ハンドル4か
ら手を離すと施錠軸3はバネ部材14の付勢によって後
方に移動し、回転角度規制盤10は固定台座1の前面凹
部8に収容された状態に保持される。
【0009】図9の締付け施錠実行状態において、ハン
ドル4を前記と同様に枢軸5を中心に引き起こし回転さ
せてから、図11に示したようにハンドル4を反時計方
向に回転させると、回転角度規制盤10が施錠軸3と一
体的に回転し、偏心突起11が扇型凹部12の上側内壁
面12aに向かって回動する。ハンドル4が90度回転
したとき、偏心突起11が内壁面12aに当接して、施
錠軸3とハンドル4の回転が当該角度で制止される。こ
のとき、止め金板6は固定枠体19の縁部背面19aの
背後空間から完全に脱出し、パネル20側に引き込まれ
た締付け施錠解除位置に来ている。そのため、パネル2
0の開放や脱着作業が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、固定台座1
の背面には上下2個の回転止め突起22が設けられてい
る。パネル20の取付孔23に嵌挿される軸受筒部2の
後部外周面には雄ねじ部24が設けられ、これに嵌めた
ナット25と座金26によって固定台座1がパネル20
に締付け固着されている。バネ部材14は圧縮コイルバ
ネによって構成され、軸受筒部2の中空部9に収容され
ている。施錠軸3に嵌められたバネ部材14の前端部
は、軸受筒部2の内周段部27に当接し、バネ部材14
の後端部は施錠軸3の中間丸軸部28に当接している。
施錠軸3の後半軸部29は断面小判形に形成され、基端
部の同形の受孔30にて後半軸部29に相対回転不能に
嵌められた止め金板6は、2個の定着ナット31によっ
て所定位置に固着されている。
【0011】固定台座1の前面部の下部には停止突起3
2が突設されており、ハンドル4が倒伏位置にあるとき
には、停止突起32はハンドル4の割溝部33に入り込
み、施錠軸3が無意図的に回転するのを阻止している。
施錠軸3の回転不許容軸部17は断面正方形状の角軸部
に形成され、これに対応して、回転角度規制盤10の中
央透孔13は同形の角孔に形成されている。施錠軸3の
回転許容軸部18は断面円形状の丸軸部に形成され、こ
の断面円形は前記角軸部の正方形断面の内接円となって
いる。枢軸5は固定台座1の前面部に対して平行になっ
ている。
【0012】
【発明の効果】 以上のように本発明のファスナーロッ
ク装置では、固定台座1の軸受筒部2に前後方向に移動
可能かつ回転可能に嵌挿した施錠軸3に、ハンドル4を
枢軸5によって連結し、固定台座1の前面凹部8に収容
した回転角度規制盤10に、前面凹部8の底面部の扇形
凹部12に挿入される偏心突起11を設け、バネ部材1
4によってハンドル4を回転角度規制盤10の前面部に
引き付け、回転角度規制盤10の中央透孔13に回転不
能に係合する回転不許容部17と、中央透孔13に回転
可能に係合する回転許容軸部18とを施錠軸3に相前後
させて設けるとともに、バネ部材14の付勢に抗して施
錠軸3を前方移動させたとき、回転角度規制盤10を固
定台座1の前面凹部8から摘み出して、施錠軸3の回転
許容軸部18に回転角度規制盤10の中央透孔13を係
合させることができるような遊び間隔を、止め金板6と
固定台座1の軸受筒部2の後端面との間に設定したの
、施錠軸3すなわちハンドル4の回転方向の転換は、
バネ部材14の付勢に抗して施錠軸3を手前に引き出
し、施錠軸3の回転許容軸部18を回転角度規制盤7の
中央透孔13に係合させた状態において、施錠軸3と回
転角度10を回すことによって、装置全体を分解再組立
することなしに工具なしで簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るファスナーロック装
置の分解斜視図である。
【図2】 該ファスナーロック装置の使用状態の正面図
であり、固定台座はパネルの左端部に固着され、締付け
施錠時にハンドルは時計回り方向に回転する。
【図3】 図2のA−A線断面図である。
【図4】 図2のファスナーロック装置の背面図であ
る。
【図5】 図2のB−B線断面図である。
【図6】 図2のファスナーロック装置においてハンド
ルを回転操作開始位置まで引き起こしたときの縦断面図
である。
【図7】 該ファスナーロック装置の固定台座の正面図
である。
【図8】 該ファスナーロック装置の回転角度規制盤の
背面図である。
【図9】 図2のファスナーロック装置においてハンド
ルの回転方向を転換したときの正面図であり、固定台座
はパネルの右端部に固着され、締付け施錠時にハンドル
は反時計回り方向に回転する。
【図10】 図3のC−C線断面図である。
【図11】 ハンドルの回転方向を転換したときの図1
0に相当する断面図である。
【符号の説明】
1 固定台座 2 軸受筒部 3 施錠軸 4 ハンドル 5 枢軸 6 止め金板 8 前面凹部 9 中空部 10 回転角度規制盤 11 偏心突起 12 扇形凹部 13 中央透孔 14 バネ部材 15 第1当接面 16 第2当接面 17 回転不許容軸部 18 回転許容軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 1/00 311 E05B 7/00 E05C 5/02 H02B 1/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定台座1の軸受筒部2に施錠軸3を前
    後方向に移動可能かつ回転可能に嵌挿し、施錠軸3の前
    端部にハンドル4の基端部を枢軸5で連結し、固定台座
    1に回転角度規制盤10が回転可能に収容される前面凹
    部8を設け、前面凹部8の底面中央部に軸受筒部2に連
    通する軸受孔34を設け、回転角度規制盤10の偏心突
    起11が挿入される扇形凹部12を前面凹部8に設け、
    バネ部材14によってハンドル4を回転角度規制盤10
    の前面部に引き付け、施錠軸3に装着した止め金板6が
    締め付け施錠位置にあるとき、ハンドル基端部が第1当
    接面15にて回転角度規制盤10に当接し、止め金板6
    が締め付け解除位置にあるとき、ハンドル基端部が第2
    当接面16にて回転角度規制盤16に当接し、第1当接
    面15と枢軸5間の距離を第2当接面16と枢軸5間の
    距離よりも長く設定し、施錠軸3に回転角度規制盤10
    の中央透孔13に回転不能に係合する回転不許容軸部1
    7と、中央透孔13に回転可能に係合する回転許容軸部
    18とを相前後させて設け、バネ部材14の付勢に抗し
    て施錠軸3を前方移動させたとき、回転角度規制盤10
    を固定台座1の前面凹部8から摘み出して、施錠軸3の
    回転許容軸部18に回転角度規制盤10の中央透孔13
    を係合させることができるように、止め金板6と固定台
    座1の軸受筒部2の後端面との間に所要の遊び間隔を設
    定したファスナーロック装置。
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US09/498,770 US6357268B1 (en) 1999-07-07 2000-02-05 Fastener lock apparatus
DE10008277A DE10008277B4 (de) 1999-07-07 2000-02-23 Schließvorrichtung

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