JP2521685Y2 - ロック装置 - Google Patents
ロック装置Info
- Publication number
- JP2521685Y2 JP2521685Y2 JP1132291U JP1132291U JP2521685Y2 JP 2521685 Y2 JP2521685 Y2 JP 2521685Y2 JP 1132291 U JP1132291 U JP 1132291U JP 1132291 U JP1132291 U JP 1132291U JP 2521685 Y2 JP2521685 Y2 JP 2521685Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- unit chassis
- stopper
- lever
- shaft
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
[考案の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、筐体に対してスライド
自在とされたユニットシャーシが筐体内から抜け出るこ
とを阻止するロック装置に関する。
自在とされたユニットシャーシが筐体内から抜け出るこ
とを阻止するロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7に筐体内に複数のユニット
シャーシが収納される電子機器を示す。
シャーシが収納される電子機器を示す。
【0003】図7に示すように、筐体1内にはスライド
レール2,3が設けられており、スライドレール3にユ
ニットシャーシ4が取り付けられている。そして、図7
に示す矢印a方向へユニットシャーシ4をスライドさせ
ることにより、図6に示す如く、ユニットシャーシ4は
筐体1内に収納され、ユニットシャーシ4のパネル6に
設けられたハンドル7を持って矢印b方向へユニットシ
ャーシ4をスライドさせることにより筐体1内からユニ
ットシャーシ4を引き出すことができる。
レール2,3が設けられており、スライドレール3にユ
ニットシャーシ4が取り付けられている。そして、図7
に示す矢印a方向へユニットシャーシ4をスライドさせ
ることにより、図6に示す如く、ユニットシャーシ4は
筐体1内に収納され、ユニットシャーシ4のパネル6に
設けられたハンドル7を持って矢印b方向へユニットシ
ャーシ4をスライドさせることにより筐体1内からユニ
ットシャーシ4を引き出すことができる。
【0004】また、上記筐体1とユニットシャーシ4と
の間には、ロック装置が設けられており、ユニットシャ
ーシ4を筐体1に収納すると矢印b方向へのユニットシ
ャーシ4のスライドはこのロック装置で阻止され、ハン
ドル7を握るとこのロック装置によるロックが解除され
る。図8及び図9には、従来のハンドルとロック装置と
の関係が示されている。
の間には、ロック装置が設けられており、ユニットシャ
ーシ4を筐体1に収納すると矢印b方向へのユニットシ
ャーシ4のスライドはこのロック装置で阻止され、ハン
ドル7を握るとこのロック装置によるロックが解除され
る。図8及び図9には、従来のハンドルとロック装置と
の関係が示されている。
【0005】ハンドル7は、握り部10、支柱11、レバー
12、化粧板13、化粧キャップ14等より構成されている。
12、化粧板13、化粧キャップ14等より構成されている。
【0006】支柱11の一端側はユニットシャーシ4のパ
ネル6にねじ16で固定され、握り部10は支柱11の他端側
にねじ17で固定されている。
ネル6にねじ16で固定され、握り部10は支柱11の他端側
にねじ17で固定されている。
【0007】レバー12は略「L」字形に形成されてお
り、中途部に形成された穴18に挿入された軸19を介し
て、レバー12は握り部10に回動自在に保持されている。
また、レバー12の一端側に形成された爪部21は筐体1の
内壁にねじ止めされたストッパ(受金具)23と係合する
形状となっており、レバー12の他端24と握り部10との間
に設けられたコイルバネ25によりストッパ23に爪部21が
係合する方向(矢印e方向)にレバー12は付勢されてい
る。
り、中途部に形成された穴18に挿入された軸19を介し
て、レバー12は握り部10に回動自在に保持されている。
また、レバー12の一端側に形成された爪部21は筐体1の
内壁にねじ止めされたストッパ(受金具)23と係合する
形状となっており、レバー12の他端24と握り部10との間
に設けられたコイルバネ25によりストッパ23に爪部21が
係合する方向(矢印e方向)にレバー12は付勢されてい
る。
【0008】上記構造において、レバー12、ストッパ2
3、バネ25及び軸19がユニットシャーシ4のロック装置
を構成しており、ユニットシャーシ4を筐体1内に収納
すると、筐体1から抜け出る方向へのユニットシャーシ
4のスライドはストッパ23と当接するレバー12の爪部21
で阻止される。また、ハンドル7を握り、レバー12の他
端24側を握り部10側へ移動させると爪部21は下方へ移動
し、図9の(b)に一点鎖線で示す如く、ストッパ23と
爪部21との間には隙間αが形成される。従って、この状
態でハンドル7を引くことによりユニットシャーシ4を
筐体1から引き出すことができる。
3、バネ25及び軸19がユニットシャーシ4のロック装置
を構成しており、ユニットシャーシ4を筐体1内に収納
すると、筐体1から抜け出る方向へのユニットシャーシ
4のスライドはストッパ23と当接するレバー12の爪部21
で阻止される。また、ハンドル7を握り、レバー12の他
端24側を握り部10側へ移動させると爪部21は下方へ移動
し、図9の(b)に一点鎖線で示す如く、ストッパ23と
爪部21との間には隙間αが形成される。従って、この状
態でハンドル7を引くことによりユニットシャーシ4を
筐体1から引き出すことができる。
【0009】しかしながらこの従来のロック装置による
と、ストッパ23の取付誤差やレバー12の取付誤差のた
め、ロック状態において、ストッパ23と爪部21との間に
隙間βが生じ、この隙間βのために、ユニットシャーシ
4が筐体1に対してがたつくという不具合があった。
と、ストッパ23の取付誤差やレバー12の取付誤差のた
め、ロック状態において、ストッパ23と爪部21との間に
隙間βが生じ、この隙間βのために、ユニットシャーシ
4が筐体1に対してがたつくという不具合があった。
【0010】この不具合を解決するために、従来は筐体
1の内壁面とストッパ23との間にシム28を入れることに
より隙間βを極力小さくしていたが、シム28を筐体1内
に取り付けるためにはユニットシャーシ4を筐体1から
取外す必要があり、隙間βの状態を確認しながら隙間調
節を行えないため、隙間調節作業が非常に煩雑であっ
た。
1の内壁面とストッパ23との間にシム28を入れることに
より隙間βを極力小さくしていたが、シム28を筐体1内
に取り付けるためにはユニットシャーシ4を筐体1から
取外す必要があり、隙間βの状態を確認しながら隙間調
節を行えないため、隙間調節作業が非常に煩雑であっ
た。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】上述の如く、上記ロッ
ク装置では、ストッパとレバーとの間の隙間調節を筐体
1からユニットシャーシを取り外して行う必要があり、
従って隙間の状態を確認しながら隙間調節を行えないた
め、隙間調節作業が困難であった。
ク装置では、ストッパとレバーとの間の隙間調節を筐体
1からユニットシャーシを取り外して行う必要があり、
従って隙間の状態を確認しながら隙間調節を行えないた
め、隙間調節作業が困難であった。
【0012】本考案はこのような従来の欠点に鑑みてな
されたものであり、ストッパとレバーとの間の隙間を容
易に調節できるロック装置を提供することを目的とす
る。[考案の構成]
されたものであり、ストッパとレバーとの間の隙間を容
易に調節できるロック装置を提供することを目的とす
る。[考案の構成]
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案では、筐体に対し
てスライド自在とされたユニットシャーシの前記筐体か
ら抜け出る方向へのスライドを阻止するロック装置にお
いて、前記筐体側に設けられたストッパと、前記ユニッ
トシャーシ側に形成されたねじ穴にねじ込まれるおねじ
部及びこのおねじ部の端面に立設された軸部を有し前記
ねじ穴に対する前記おねじ部の回転中心に対して前記軸
部が偏心させられている偏心軸と、前記偏心軸の前記軸
部に回動自在に保持されるとともに前記ストッパに向け
て付勢され前記ユニットシャーシの前記筐体から抜け出
る方向への移動を前記ストッパに当接して阻止するレバ
ーとを具備する構成となっている。
てスライド自在とされたユニットシャーシの前記筐体か
ら抜け出る方向へのスライドを阻止するロック装置にお
いて、前記筐体側に設けられたストッパと、前記ユニッ
トシャーシ側に形成されたねじ穴にねじ込まれるおねじ
部及びこのおねじ部の端面に立設された軸部を有し前記
ねじ穴に対する前記おねじ部の回転中心に対して前記軸
部が偏心させられている偏心軸と、前記偏心軸の前記軸
部に回動自在に保持されるとともに前記ストッパに向け
て付勢され前記ユニットシャーシの前記筐体から抜け出
る方向への移動を前記ストッパに当接して阻止するレバ
ーとを具備する構成となっている。
【0014】
【作用】本考案では、おねじ部の回転中心に対して軸部
が偏心させられている偏心軸の前記軸部にレバーが回動
自在に保持されているので、ユニットシャーシを筐体か
ら抜け出る方向へスライドさせたときにストッパと当接
するレバーの部分とストッパとの間に生じる隙間は、偏
心軸のおねじ部を回転させることにより増減する。
が偏心させられている偏心軸の前記軸部にレバーが回動
自在に保持されているので、ユニットシャーシを筐体か
ら抜け出る方向へスライドさせたときにストッパと当接
するレバーの部分とストッパとの間に生じる隙間は、偏
心軸のおねじ部を回転させることにより増減する。
【0015】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1乃至図5を参
照して詳述する。
照して詳述する。
【0016】図1はロック装置を説明する分解斜視図、
図2は筐体に収納されたユニットシャーシを示す図、図
3は図2の(b)の円部B拡大図、図4は偏心軸の正面
図、図5は偏心スペーサの正面図である。
図2は筐体に収納されたユニットシャーシを示す図、図
3は図2の(b)の円部B拡大図、図4は偏心軸の正面
図、図5は偏心スペーサの正面図である。
【0017】本考案に係るロック装置は、従来例と同
様、図6及び図7に示す筐体1及びユニットシャーシ4
のロック用として用いられており、ユニットシャーシ4
を矢印a方向へスライドし筐体1内へ収納するとユニッ
トシャーシ4はロック装置によりロックされ、ユニット
シャーシ4のパネル6に設けられたハンドル7を握ると
ロックが解除されユニットシャーシ4を筐体1から引き
出すことができる。
様、図6及び図7に示す筐体1及びユニットシャーシ4
のロック用として用いられており、ユニットシャーシ4
を矢印a方向へスライドし筐体1内へ収納するとユニッ
トシャーシ4はロック装置によりロックされ、ユニット
シャーシ4のパネル6に設けられたハンドル7を握ると
ロックが解除されユニットシャーシ4を筐体1から引き
出すことができる。
【0018】以下、ハンドル7とロック装置との関係に
つき説明する。
つき説明する。
【0019】ハンドル7は、図1及び図2に示す如く、
握り部10a、支柱11、レバー12a、化粧板13、化粧キャ
ップ14等より構成されている。
握り部10a、支柱11、レバー12a、化粧板13、化粧キャ
ップ14等より構成されている。
【0020】支柱11の一端側はユニットシャーシ4のパ
ネル6にねじ16で固定され、握り部10aは支柱11の他端
側にねじ17で固定されている。
ネル6にねじ16で固定され、握り部10aは支柱11の他端
側にねじ17で固定されている。
【0021】レバー12aは略「L」字形に形成されてお
り、レバー12aの中途部は、偏心軸31の軸部32を回転中
心として回動自在な状態で握り部10aに保持されてい
る。また、レバー12aの一端側に形成された爪部21は筐
体1の内壁にねじ止めされたストッパ(受金具)23と係
合する形状となっており、レバー12aの他端24と握り部
10aとの間に設けられたコイルバネ25によりストッパ23
に爪部21が係合する方向(矢印e方向)にレバー12aは
付勢されている。
り、レバー12aの中途部は、偏心軸31の軸部32を回転中
心として回動自在な状態で握り部10aに保持されてい
る。また、レバー12aの一端側に形成された爪部21は筐
体1の内壁にねじ止めされたストッパ(受金具)23と係
合する形状となっており、レバー12aの他端24と握り部
10aとの間に設けられたコイルバネ25によりストッパ23
に爪部21が係合する方向(矢印e方向)にレバー12aは
付勢されている。
【0022】一方、レバー12aを握り部10aに保持させ
る偏心軸31は、握り部10aに形成されたねじ穴35にねじ
込まれるおねじ部36と、このおねじ部36の回転中心に対
して偏心させられた軸部32とで構成されている(図4参
照)。そして、偏心軸31は、ねじ穴35から挿入された軸
部32がレバー12aの中途部に形成された穴部37に挿入さ
れた状態でおねじ部36がねじ穴35に捩じ込まれている。
また、軸部32の先端は、ねじ穴35に対向させて握り部10
aに形成された穴部(図示せず)に挿入された偏心スペ
ーサ39の穴部40に圧入されている。この偏心スペーサ39
は、図5に示す如く、偏心軸31に対応させて穴部40が偏
心させられている。
る偏心軸31は、握り部10aに形成されたねじ穴35にねじ
込まれるおねじ部36と、このおねじ部36の回転中心に対
して偏心させられた軸部32とで構成されている(図4参
照)。そして、偏心軸31は、ねじ穴35から挿入された軸
部32がレバー12aの中途部に形成された穴部37に挿入さ
れた状態でおねじ部36がねじ穴35に捩じ込まれている。
また、軸部32の先端は、ねじ穴35に対向させて握り部10
aに形成された穴部(図示せず)に挿入された偏心スペ
ーサ39の穴部40に圧入されている。この偏心スペーサ39
は、図5に示す如く、偏心軸31に対応させて穴部40が偏
心させられている。
【0023】上記構造において、レバー12a、ストッパ
23、バネ25及び偏心軸31がユニットシャーシ4のロック
装置を構成しており、ユニットシャーシ4を矢印a方向
へスライドし筐体1内に収納すると、筐体1から抜け出
る方向(矢印b方向)へのユニットシャーシ4のスライ
ドはストッパ23と当接するレバー12aの爪部21で阻止さ
れる。また、ハンドル7を握り、レバー12aの他端24側
を握り部10a側へ移動させると爪部21は下方へ移動し、
図2の(b)に一点鎖線で示す如く、ストッパ23と爪部
21との間には隙間αが形成され、この状態でハンドル7
を引くことによりユニットシャーシ4を筐体1から引き
出すことができる。
23、バネ25及び偏心軸31がユニットシャーシ4のロック
装置を構成しており、ユニットシャーシ4を矢印a方向
へスライドし筐体1内に収納すると、筐体1から抜け出
る方向(矢印b方向)へのユニットシャーシ4のスライ
ドはストッパ23と当接するレバー12aの爪部21で阻止さ
れる。また、ハンドル7を握り、レバー12aの他端24側
を握り部10a側へ移動させると爪部21は下方へ移動し、
図2の(b)に一点鎖線で示す如く、ストッパ23と爪部
21との間には隙間αが形成され、この状態でハンドル7
を引くことによりユニットシャーシ4を筐体1から引き
出すことができる。
【0024】一方、図3に示す如く偏心軸31のおねじ部
36を回転させると、軸部32はユニットシャーシ4のスラ
イド方向である矢印a−b方向へ移動することになる。
従って、ロック状態におけるストッパ23と爪部21との隙
間βをおねじ部36を回転することにより容易に調節する
ことができ、ユニットシャーシ4をがたつきのない状態
で筐体1に収納できる。
36を回転させると、軸部32はユニットシャーシ4のスラ
イド方向である矢印a−b方向へ移動することになる。
従って、ロック状態におけるストッパ23と爪部21との隙
間βをおねじ部36を回転することにより容易に調節する
ことができ、ユニットシャーシ4をがたつきのない状態
で筐体1に収納できる。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように本考案のロック装置
では、おねじ部の回転中心に対して軸部が偏心させられ
ている偏心軸の前記軸部を介してユニットシャーシ側に
レバーが回動自在に保持されているので、筐体から抜け
出る方向へのユニットシャーシのスライドを筐体側のス
トッパと当接して阻止するレバーと前記ストッパとの間
に生じる隙間を偏心軸のおねじ部を回転させるという簡
単な作業で調節できる。
では、おねじ部の回転中心に対して軸部が偏心させられ
ている偏心軸の前記軸部を介してユニットシャーシ側に
レバーが回動自在に保持されているので、筐体から抜け
出る方向へのユニットシャーシのスライドを筐体側のス
トッパと当接して阻止するレバーと前記ストッパとの間
に生じる隙間を偏心軸のおねじ部を回転させるという簡
単な作業で調節できる。
【図1】本考案の一実施例に係るロック装置を説明する
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】本考案の一実施例に係るロック装置を有する筐
体及びユニットシャーシを示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A線断面図。
体及びユニットシャーシを示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A線断面図。
【図3】図2の(b)の円部B拡大図。
【図4】本考案の一実施例に係る偏心軸の正面図。
【図5】本考案の一実施例に係る偏心スペーサの正面
図。
図。
【図6】ユニットシャーシ収納用筐体の斜視図。
【図7】ユニットシャーシ収納用筐体の要部側面図。
【図8】従来のロック装置を説明する分解斜視図。
【図9】従来のロック装置を有する筐体及びユニットシ
ャーシを示す図であり、(a)は正面図、(b)は
(a)のD−D線断面図である。
ャーシを示す図であり、(a)は正面図、(b)は
(a)のD−D線断面図である。
1 筐体 4 ユニットシャー
シ 12a レバー 23 ストッパ 25 コイルバネ 31 偏心軸 32 軸部 36 おねじ部
シ 12a レバー 23 ストッパ 25 コイルバネ 31 偏心軸 32 軸部 36 おねじ部
Claims (1)
- 【請求項1】 筐体に対してスライド自在とされたユニ
ットシャーシの前記筐体から抜け出る方向へのスライド
を阻止するロック装置において、前記筐体側に設けられ
たストッパと、前記ユニットシャーシ側に形成されたね
じ穴にねじ込まれるおねじ部及びこのおねじ部の端面に
立設された軸部を有し前記ねじ穴に対する前記おねじ部
の回転中心に対して前記軸部が偏心させられている偏心
軸と、前記偏心軸の前記軸部に回動自在に保持されると
ともに前記ストッパに向けて付勢され前記ユニットシャ
ーシの前記筐体から抜け出る方向への移動を前記ストッ
パに当接して阻止するレバーとを具備することを特徴と
するロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132291U JP2521685Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132291U JP2521685Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | ロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109584U JPH04109584U (ja) | 1992-09-22 |
JP2521685Y2 true JP2521685Y2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=31900700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1132291U Expired - Fee Related JP2521685Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | ロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521685Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1132291U patent/JP2521685Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04109584U (ja) | 1992-09-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |