JP3290946B2 - 電力演算装置 - Google Patents

電力演算装置

Info

Publication number
JP3290946B2
JP3290946B2 JP05807598A JP5807598A JP3290946B2 JP 3290946 B2 JP3290946 B2 JP 3290946B2 JP 05807598 A JP05807598 A JP 05807598A JP 5807598 A JP5807598 A JP 5807598A JP 3290946 B2 JP3290946 B2 JP 3290946B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
bit
clock
converters
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP05807598A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11258282A (ja
Inventor
亮司 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP05807598A priority Critical patent/JP3290946B2/ja
Priority to US09/263,935 priority patent/US6473699B2/en
Priority to KR1019990007665A priority patent/KR100326877B1/ko
Priority to DE19910587A priority patent/DE19910587C2/de
Priority to CNB991039564A priority patent/CN1161621C/zh
Publication of JPH11258282A publication Critical patent/JPH11258282A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3290946B2 publication Critical patent/JP3290946B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor
    • G01R21/06Arrangements for measuring electric power or power factor by measuring current and voltage
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor
    • G01R21/133Arrangements for measuring electric power or power factor by using digital technique

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は被測定系の交流電
流、電圧から電力を演算する電力演算装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の電力演算装置の構成を示
したブロック図である。図4に於いて、端子T1及びT
2は、被測定系の電圧、電流に正比例した電圧V1及び
A1を入力するためのものである。これらの電圧V1及
びA1は、それぞれA/D変換器1及び2にて、デジタ
ル値に変換される。そして、CPU3に於いて、上記A
/D変換器1及び2からのデジタル値が一定間隔毎に演
算される。
【0003】この方式による電力演算装置は、 P=V1・A1 を演算して一定時間積算を行えば電力計に、また、無限
時間積分を行えば電力量計となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された電力演算装置を用いた場合、以下のよう
な課題を有していた。すなわち、 (1)ソフトウエアにてV1、A1の乗算を行っている
ので、乗算命令処理に時間がかかる。 (2)ソフトウエアにて演算を行っているので処理が複
雑で、忙しく、他の仕事をソフトウエアで行いにくい。 (3)A/D変換器を使用しているので、変換に時間が
かかりサンプル頻度を上げにくい。精度を上げるには、
ビット数を上げればよいが、高価なものになる。
【0005】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、乗算命令処理に時間がかかること
なく、処理が複雑で他の仕事をソフトウエアで行いにく
いことがなく、且つ、サンプル頻度を上げても高価にな
ることのない電力演算装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、被
測定系の電圧、電流に正比例した電圧を1ビットのコー
ドに変換する2つの1ビットA/D変換手段と、上記2
つの1ビットA/D変換手段から出力される上記1ビッ
トのコードにアップ、ダウンカウントを制御される2つ
のアップ、ダウンカウンタと、これらのアップ、ダウン
カウンタからの出力を交互に選択して出力するデータ選
択手段と、当該手段の1回前の出力データと上記データ
選択手段の出力データを加減算する加減算手段と、上記
2つの1ビットA/D変換手段の出力データに基づい
て、上記加減算手段の加算処理と減算処理を切り換える
切換手段とを具備することを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。図1は、この発明の第1の実施
の形態に係る電力演算装置の構成を示した図である。
【0010】図1に於いて、端子T1及びT2は、被測
定系の電圧、電流に正比例した電圧V1及びA1を入力
するための入力端子である。これら入力端子T1及びT
2の出力は、デルタ変調器と称される1ビットA/D変
換器11及び12内のコンパレータ13及び14のプラ
ス入力端に供給される。上記コンパレータ13及び14
のマイナス入力端には、積分器15及び16の出力が供
給される。また、コンパレータ13及び14の出力は、
フリップフロップ17及び18のD入力端子に供給され
る。
【0011】上記A/D変換器11及び12では、上述
した電圧V1、A1が、それぞれ1ビットのパルス信号
f(n)、g(n)に符号化されて出力される。そのタ
イミングは、A/D変換器11ではクロックφにより、
A/D変換器12ではクロックφの反転により決定され
る。
【0012】クロックの立ち上がり時に、積分器15ま
たは16の出力電圧Fv(n)またはGa(n)と、入
力電圧V1またはA1の大きさがコンパレータ13また
は14で比較される。ここで、V1>F(n)またはA
1>G(n)の場合は、A/D変換器11または12か
らはハイレベル“H”が出力されて、積分器15または
16では+△1vだけ積分される。また、V1<F
(n)またはA1<G(n)の場合は、ローレベル
“L”が出力され、各積分器は−△vだけ積分が行われ
る。
【0013】A/D変換器11及び12の出力は、アッ
プダウンカウンタ19及び20に出力されて、カウント
のアップダウンが制御される。ここでは、クロックφま
たはクロックφの反転したクロック数がカウントされ
る。アップダウンカウンタ19及び20の出力F
(n)、G(n)は、入力電圧V1及びA1がA/D変
換された値となる。
【0014】データセレクタ21は、加減算器22にア
ップダウンカウンタ19、20の何れの値を与えるかを
選択するためのものである。このデータセレクタ21で
は、クロックφが“H”レベルにてアップダウンカウン
タ19側のデータが選択され、“L”レベルにてアップ
ダウンカウンタ20側のデータが選択される。
【0015】加減算器22には、上記データセレクタ
の出力とラッチ24の出力が供給されると共に、上記
A/D変換器11、12の出力電圧f(n)、g(n)
及びクロックφとこのクロックφの反転を入力とするア
ンドゲート及びオアゲートで構成されるゲート部23の
出力が供給される。
【0016】この加減算器22では、A、Bの2つの入
力のデジタル値、すなわちラッチ24の出力値W(n−
1)と、アップダウンカウンタ19の出力値F(n)ま
たはアップダウンカウンタ20の出力値G(n)が、順
に加算または減算される。B入力については、(+/
−)端子に入力される信号にて、加算、減算が決定され
る。
【0017】上記(+/−)端子には、A/D変換器1
1または12の出力が入力される。ここで、クロックφ
が“H”レベルにてA/D変換器12側の出力が、クロ
ックφが“L”レベルにてA/D変換器11側の出力が
選択される。そして、上記(+/−)端子が“H”レベ
ルならば加算、“L”レベルならば減算となる。この加
減算器22の出力は、瞬時毎のV1×A1に比例した値
W(n)となる。
【0018】ラッチ24では、加減算器22の出力W
(n)の1つ前のW(n−1)がラッチされる。よっ
て、その出力はW(n−1)となる。このラッチ24の
出力W(n−1)は加算器25に供給されて、ここで該
加算器25自体の1ステップ前までの総和∫W(n)の
加算が行われる。その結果、瞬時毎の電圧V1、A1の
乗算値の積算値∫W(n)を得ることができる。
【0019】次に、このように構成された電力演算装置
の動作について、図2の各部の波形を示したタイミング
チャートを参照して説明する。V1、A1は、被測定系
の電圧、電流に正比例した電圧であり、A/D変換器1
1、12の出力は、それぞれ図2に示されるようなf
(n)、g(n)で表されるパルス列になる。f(n)
はクロックφの立ち上がりで、g(n)はクロックφの
反転にて動作するもので、その値は+1または−1しか
ない。
【0020】F(n)、G(n)はA/D変換器11、
12の出力を積分したもので、F(n)ではクロックφ
が、G(n)ではクロックφの反転がカウントされる。
尚、F(n)は電圧V1を、G(n)は電流A1をA/
D変換したに等しい。
【0021】さて、この発明で目的とするのは、V1×
A1を求めることである。ここで、V1とF(n)、A
1とG(n)の関係は、下記(1)式及び(2)式のよ
うな関係になる。
【0022】
【数1】
【0023】
【数2】 したがって、F(n)×G(n)=W(n)と定義され
る。
【0024】 A/D変換器11の出力をf(1)、f
(2)、…、f(n)とすると、その時の積分器15の
出力信号F(n)は、 F(n)=(f(1)+f(2)+…f(n))×△v …(3) となる。また、アップダウンカウンタ19の出力信号
は、F(n)をデジタルコード化した値となる。
【0025】更に、G(n)は同様に、 G(n)=(g(1)+g(2)+…g(n))×△v …(4) となる。
【0026】さて、いま求めたい値F(n)×G(n)
=W(n)は、下記(5)式のようになっている。 W(n)=F(n)×G(n) =(f(1)+f(2)+…+f(n)) ×(g(1)+g()+…+g(n)) …(5) クロックφの立ち上がりのタイミングでF(n)が確定
され、クロックφの反転の立ち上がりのタイミング、つ
まりクロックφの立ち下がりのタイミングでG(n)が
確定されるので、W(n)を2つに分けて考える。
【0027】電圧側のカウントF(n)が確定されるタ
イミングをWv(n)、電流側のカウントG(n)が確
定されるタイミングをWa(n)とする。すると、上記
(5)式は、電圧側のカウントF(n)が確定されるタ
イミングWv(n)でみると 、 Wv(n)=F(n)×G(n) =(f(1)+f(2)+…+f(n))× (g(1)+g()+…+g(n)) =F(n)×(G(n−1)+g(n)) ここでg(n)=±1なので、 Wv(n)=F(n)×G(n−1)±F(n) =Wa(n−1)±F(n) となる。
【0028】また、電流側のカウントG(n)が確定さ
れるタイミングWa(n)でみると、 Wa(n)=F(n)×G(n) =(f(1)+f(2)+…+f(n)) ×(g(1)+g()+…+g(n)) =(F(n−1)+f(n))×G(n) ここで、f(n)=±1なので、 Wa(n)=F(n)×G(n)±G(n) =Wv(n)±G(n) となる。
【0029】したがって、加減算器22にて、電圧側の
カウントF(n)が確定されるタイミングでは、ラッチ
24の保持値に、電流側のA/D変換器12の出力にて
加減算が決定され、電圧側アップダウンカウンタ19の
出力データF(n)が加減算されれば、加減算器22の
出力として、V1×A1の瞬時毎の値、つまりW(n)
を得ることができる。
【0030】また、加減算器22にて、電流側のカウン
トG(n)が確定されるタイミングでは、ラッチ24の
保持値に、電圧側のA/D変換器11の出力にて加減算
が決定され、電流側アップダウンカウンタ20の出力デ
ータG(n)が加減算されれば、加減算器22の出力と
して、V1×A1の瞬時毎の値、つまりW(n)を得る
ことができる。
【0031】尚、実用上は、更にこのW(n)を加算器
25にて積分し、電力や電力量データとして使用する。
次に、この発明の第2の実施の形態について説明する。
【0032】A/D変換器たるデルタ変調器は、変調器
内の積分器の性能の影響によって、上行と下行とで△V
の積分幅が微妙に異なることがある。このため、長時間
動作を行っていると、アップダウンカウンタの“0”と
なる点が、本来“”となるべきポイントからずれてく
ることが考えられる。
【0033】図3は、こうしたポイントからのずれを改
善するための第2の実施の形態による電力演算装置の構
成を示したブロック図である。尚、上述した図1の第1
の実施の形態と同じ部分には同一の参照番号を付してそ
の説明を省略するものとする。
【0034】端子T1及びT2にはコンパレータ31及
び32が接続されており、ここで入力の交流電圧V1、
A1のゼロクロスが検出される。ワンショット回路33
及び34では、上記コンパレータ31及び32がゼロク
ロスする毎に、ワンショット信号が発生されてアップダ
ウンカウンタ19、20並びに加減算器22(同実施の
形態ではV1のゼロクロス時のみ)がクリアされる。
【0035】ワンショット回路33、34の出力は、タ
イミング回路35、36に供給される。このタイミング
回路46、36の出力は、A/D変換器11、12内の
積分器15、16に供給されると共に、オアゲート3
7、38を介してアップダウンカウンタ19、20に供
給される。
【0036】そして、上記タイミング回路35、36で
は、上記V1、A1に長時間ゼロクロスが発生しなかっ
た時、例えば1秒間ゼロクロスが発生しなかった場合に
ワンショット信号が発生され、A/D変換器11、12
内の積分器15、16とアップダウンカウンタ19、2
0がクリアされるようになっている。
【0037】このように、第2の実施の形態によれば、
一定期間毎にアップダウンカウンタ19、20とA/D
変換器11、12内の積分器15、16が同時にクリア
される。したがって、上述した“”点がずれてきて正
確な測定が行えなくなるといった点を改善することがで
きる。尚、上述したA/D変換器を構成するデルタ変調
器は、デルタシグマ変調器で構成しても良い。
【0038】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、アナロ
グ部が1ビットA/D変換器のみで非常に少ないので、
LSI化しても小型となり、ローコスト化できる。ま
た、全てハードウエアによって電力計、電力量計を構成
することができる。更に、サンプリングスピードを高速
に上げられるので、高精度化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る電力演算装
置の構成を示した図である。
【図2】図1の構成の電力演算装置の動作について説明
するタイミングチャートである。
【図3】この発明の第2の実施の形態に係る電力演算装
置の構成を示した図である。
【図4】従来の電力演算装置の構成を示したブロック図
である。
【符号の説明】
11、12 A/D変換器、 13、14 コンパレータ、 15、16 積分器、 17、18 フリップフロップ、 19、20 アップダウンカウンタ、 21 データセレクタ、 22 加減算器、 23 ゲート部、 24 ラッチ、 25 加算器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定系の電圧、電流に正比例した電圧
    を1ビットのコードに変換する2つの1ビットA/D変
    換手段と、 上記2つの1ビットA/D変換手段から出力される上記
    1ビットのコードにアップ、ダウンカウントを制御され
    る2つのアップ、ダウンカウンタと、 これらのアップ、ダウンカウンタからの出力を交互に選
    択して出力するデータ選択手段と、 当該手段の1回前の出力データと上記データ選択手段の
    出力データを加減算する加減算手段と、 上記2つの1ビットA/D変換手段の出力データに基づ
    いて、上記加減算手段の加算処理と減算処理を切り換え
    る切換手段と、 を具備したことを特徴とする電力演算装置。
JP05807598A 1998-03-10 1998-03-10 電力演算装置 Expired - Lifetime JP3290946B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05807598A JP3290946B2 (ja) 1998-03-10 1998-03-10 電力演算装置
US09/263,935 US6473699B2 (en) 1998-03-10 1999-03-08 Power arithmetic apparatus
KR1019990007665A KR100326877B1 (ko) 1998-03-10 1999-03-09 전력연산장치
DE19910587A DE19910587C2 (de) 1998-03-10 1999-03-10 Leistungs-Berechnungsvorrichtung
CNB991039564A CN1161621C (zh) 1998-03-10 1999-03-10 电功率计算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05807598A JP3290946B2 (ja) 1998-03-10 1998-03-10 電力演算装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11258282A JPH11258282A (ja) 1999-09-24
JP3290946B2 true JP3290946B2 (ja) 2002-06-10

Family

ID=13073810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05807598A Expired - Lifetime JP3290946B2 (ja) 1998-03-10 1998-03-10 電力演算装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6473699B2 (ja)
JP (1) JP3290946B2 (ja)
KR (1) KR100326877B1 (ja)
CN (1) CN1161621C (ja)
DE (1) DE19910587C2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7259547B1 (en) * 2004-06-24 2007-08-21 Cypress Semiconductor Corporation System and method to use dynamic feedback of analog to digital converter sample rate to adaptively lock the sample rate to input frequency
CN1960348B (zh) * 2005-10-31 2010-09-29 中兴通讯股份有限公司 一种多载波数字功率计算装置
CN100403036C (zh) * 2006-03-10 2008-07-16 中国航天科技集团公司第五研究院第五一四研究所 一种电功率测量方法及其测量装置
JP2011058921A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Hioki Ee Corp 電気特性測定装置および電気特性測定方法
JP5487084B2 (ja) * 2010-11-19 2014-05-07 株式会社メガチップス 電源装置
RU2482943C2 (ru) * 2011-08-24 2013-05-27 Государственное научное учреждение Всероссийский научно-исследовательский технологический институт ремонта и эксплуатации машинно-тракторного парка Российской академии сельскохозяйственных наук (ГНУ ГОСНИТИ РОССЕЛЬХОЗАКАДЕМИИ) Способ определения энергетической эффективности процессов обработки материалов электроискровым легированием
KR101251794B1 (ko) * 2011-09-30 2013-04-08 삼성전기주식회사 전력 측정 시스템
KR20170008584A (ko) 2015-07-14 2017-01-24 엘에스산전 주식회사 전력계측시스템
CN106210622A (zh) * 2016-06-27 2016-12-07 张超超 输入功率检测系统

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4255707A (en) * 1979-08-07 1981-03-10 Westinghouse Electric Corp. Electrical energy meter
GB2239097B (en) * 1989-12-18 1993-08-11 Gen Electric Co Plc Electrical power measuring devices
ATE140544T1 (de) 1990-08-23 1996-08-15 Yokogawa Electric Corp Abtastende messeinrichtung
US5243276A (en) 1990-08-23 1993-09-07 Yokogawa Electric Corporation Sampling type measuring device
US5349676A (en) * 1991-02-11 1994-09-20 General Electric Company Data acquisition systems with programmable bit-serial digital signal processors
US5369356A (en) 1991-08-30 1994-11-29 Siemens Energy & Automation, Inc. Distributed current and voltage sampling function for an electric power monitoring unit
GB2285693B (en) 1993-03-13 1997-05-21 Ampy Automation Digilog Power Measuring Methods
GB2306677B (en) 1995-11-02 2000-10-04 Siemens Measurements Ltd Improvements in or relating to electricity meters
JP3319701B2 (ja) 1996-03-01 2002-09-03 株式会社東芝 演算装置
TW396276B (en) * 1996-03-01 2000-07-01 Toshiba Corp Arithmetic unit
US6097192A (en) * 1998-03-05 2000-08-01 General Electric Company Method for initializing short time and groundfault protection heat index accumulators in a trip unit

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11258282A (ja) 1999-09-24
US6473699B2 (en) 2002-10-29
KR19990077704A (ko) 1999-10-25
CN1230688A (zh) 1999-10-06
CN1161621C (zh) 2004-08-11
DE19910587A1 (de) 1999-09-23
DE19910587C2 (de) 2003-12-18
US20020013668A1 (en) 2002-01-31
KR100326877B1 (ko) 2002-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2787445B2 (ja) デルタ−シグマ変調を使用するアナログ−ディジタル変換器
JP3290946B2 (ja) 電力演算装置
KR20010013321A (ko) 주파수 변조된 입력 또는 중간 값들을 이용한아날로그-디지탈 변환
KR100227203B1 (ko) 연산장치
JPH0783267B2 (ja) 2進信号をこれに比例する直流信号に変換する装置
JP3312006B2 (ja) 無効電力演算装置及び無効電力量測定装置
US6950375B2 (en) Multi-phase clock time stamping
JP3319701B2 (ja) 演算装置
CN113835333B (zh) 时间数字转换装置、时间数字转换方法
Kinniment et al. Low power, low noise micropipelined flash A–D converter
CN113376999B (zh) 一种用于高时间分辨率时间数字转换器的特殊加法器
JP2517376B2 (ja) 時間計測装置
JPS5928294B2 (ja) Ad変換器
JPH1028110A (ja) 位相差測定回路
SU1656684A1 (ru) Дельта-сигма-кодер
EP0142907B1 (en) Apparatus and methods for analogue-to-digital and digital-to-analogue conversion
JP6809201B2 (ja) サンプリングレート変換回路、レシプロカルカウント値生成回路および物理量センサー
JPS62109433A (ja) アナログ・デイジタル変換装置
JPH05113454A (ja) 交番電圧電流平均値測定装置
JP4750059B2 (ja) シングルビット振幅調整回路
CN116566395A (zh) 模数转换系统及利用模数转换系统进行的转换方法
SU1575120A1 (ru) Устройство дл измерени энергии
JP2852055B2 (ja) 電力メータ回路
JPS5911870B2 (ja) サンプリングされデイジタル符号化されたアナログ信号の大きさを判別する方式
JP2004222020A (ja) Δς変調型a/d変換器の出力信号平滑方法とその平滑回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080322

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120322

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120322

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140322

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term