JP3287220B2 - エアアウトレット装置 - Google Patents

エアアウトレット装置

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JP3287220B2
JP3287220B2 JP10193896A JP10193896A JP3287220B2 JP 3287220 B2 JP3287220 B2 JP 3287220B2 JP 10193896 A JP10193896 A JP 10193896A JP 10193896 A JP10193896 A JP 10193896A JP 3287220 B2 JP3287220 B2 JP 3287220B2
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valve case
cylindrical
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opening
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雅昭 関野
英雄 杉村
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/24Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
    • B60H1/248Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior
    • B60H1/249Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior using one-way valves

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内通風のた
め、車体に取り付けられるエアアウトレット装置の構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用通風ダクト取付装置は、実
公平2−43764号公報に例示されているように、通
風ダクト前端の筒部とフイニッシャーの内筒部とを弾力
的に係合させて、通風ダクト前端及びフイニッシャー後
端間に車体パネルを挟み込むようにし、この構造により
通風ダクトの端部を車体パネルへ取り付けるようにして
いるが、上記筒部を突設するため通風ダクトには鍔部が
形成されているので、車両の洗浄水等が外部からフイニ
ッシャーを通って通風ダクト内に侵入すると、この水が
通風ダクトの底部に溜まりやすく、また、通風ダクトの
底部に溜まった水が車室内へ侵入して、車室内を汚す等
の不具合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車体の外側
面開口部に取り付けられたグリルと、車室内側に配置さ
れた通風用エアダクトの下端部とを簡単に組み合わせる
ことができ、また、エアダクト底部からの排水が容易な
エアアウトレット装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明にかかるエアアウトレット装置は、車体の外
側面開口部内に筒状のフランジ部が嵌入されて上記開口
部を覆うように上記開口部の周縁に固着されたグリル
と、上記フランジ部内に配置されて上記グリルに取り付
けられたバルブケースと、車室内側に配置されて上記フ
ランジ部の内周面と上記バルブケースの外周面との間に
筒状下端部の先端が挟まれた通風用エアダクトとをそな
えている。
【0005】すなわち、車体の外側面開口部を覆うよう
にその開口部の周縁に固着されたグリルの筒状フランジ
部が上記開口部内に嵌入されて、そのフランジ部内に配
置されたバルブケースの外周面と、上記フランジ部の内
周面との間に通風用エアダクトにおける筒状下端部の先
端が挟まれているため、グリルに対するエアダクト下端
部の位置決めが容易であると共に、グリルの筒状フラン
ジ部とバルブケースとの間にエアダクト下端部の先端を
確実に支持させて、エアダクト下端部の予期しない変形
等を防止することができ、また、エアダクト下端部及び
それを下方から支持するグリルのフランジ部がそれぞれ
筒状であるため、エアダクト下端部内の水は上記フラン
ジ部の下方内面を伝わって外方へ流れ、これを比較的容
易に車体外方へ排出させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施形
態例について説明する。図1〜図3において、車両の外
側面を形成するパネル1の開口部2に、樹脂製グリル3
の縦長筒状フランジ部4が嵌入され、グリル3の外表面
にはほぼ水平方向に延びる多数の水よけルーバ5が設け
られていて、図示しないねじ等でパネル開口部2の周縁
に固着されることによりグリル3がパネル開口部2を覆
っており、他方、ルーバ5の上下2個所にそれぞれねじ
受け6が形成されている。なお、フランジ部4の内周面
は、図1の左方に向かって僅かではあるが先細の傾斜面
となっている。
【0007】また、グリル3の筒状フランジ部4内に配
置された樹脂製バルブケース10は、上下4列のバルブ
孔11と、各バルブ孔11をそれぞれ開閉するリーフバ
ルブ12と、ほぼ水平方向に延びる2本の支柱13と、
各支柱13の中央部にそれぞれ形成されたねじ座14と
をそなえると共に、下端面中央部に小溝15が形成され
ていて、グリル3の外方からねじ受け6を挿通してねじ
座14にねじ16がねじ込まれることにより、バルブケ
ース10がグリル3に取り付けられている。
【0008】さらに、車室内側に配置された通風用エア
ダクト20は筒状下端部21をそなえ、下端部21の底
部22には下方への凹所23が先端側に形成されてお
り、断面U字状のシールゴム24が下端部21の先端全
周に嵌められた状態で、下端部21の先端がグリルフラ
ンジ部4の内周面とバルブケース10の外周面との間へ
弾力的に押し込まれていて、底部22がバルブケース1
0の下部内側面17と同等の高さ、もしくは、それより
上方に位置している。
【0009】なお、図4に示されているように、バルブ
ケース10の全周面には、小溝15の部分を除いて複数
の突起18が設けられており、この突起18がシールゴ
ム24の内周面に押し付けられて、突起18とシールゴ
ム24とが弾力的に係合している。
【0010】ここで、上記エアアウトレット装置の組み
立て方法について説明する。図5に示されているよう
に、まず、車両の外方からパネル1の開口部へグリル3
の筒状フランジ部4を嵌入して、グリル3がパネル1の
開口部を覆うように、ねじ等でグリル3をパネル1の開
口部周縁に固着する一方、車室内側に配置された通風用
エアダクト20における筒状下端部21の先端全周に、
断面U字状のシールゴム24を弾力的に嵌めてから、バ
ルブケース10の下部がエアダクト下端部21の底部2
2における下方凹所23内に配置されるように、バルブ
ケース10を筒状下端部21内へ弾力的に押し込み、エ
アダクト底部22から下方凹所23への竪壁面にバルブ
ケース10の端面を当接させる。
【0011】次に、図6に示されているように、バルブ
ケース10を筒状下端部21内へ押し込んだ状態で、シ
ールゴム24の弾性を利用しながら筒状下端部21をグ
リル3の筒状フランジ部4内へ弾力的に適宜押し込み、
その後、グリル3のルーバ5に形成されたねじ受け6を
外方から挿通するねじ16の先端を、バルブケース10
の支柱13に形成されたねじ座14にねじ込む。
【0012】さらに、ねじ16をバルブケース10のね
じ座14にねじ込んでいくと、バルブケース10が図6
の左方へ引き寄せられることになるが、このとき図4の
ように、バルブケース10の突起18がシールゴム24
の内周面に押し付けられて、突起18とシールゴム24
とが弾力的に係合し、かつ、エアダクト下端部21の先
端がシールゴム24により弾力的に挟み付けられている
結果、バルブケース10とエアダクト下端部21先端と
がそれぞれ全周面にわたって実質的に係止させられてい
るので、バルブケース10及びエアダクト下端部21が
一体的に図6の左方へ引き寄せられ、図1のようにグリ
ル3の筒状フランジ部4内における正規位置へ組み付け
られて、エアアウトレット装置の組み立てが完了する。
【0013】この場合、エアダクト下端部21はねじ1
6のねじ込みによりグリル3の筒状フランジ部4内へ引
き寄せられるため、エアダクト下端部21は無理なくグ
リル3の筒状フランジ部4内に設置されて、グリルフラ
ンジ部4の内周面とエアダクト下端部21の外周面との
間隙を全周にわたって容易に均一とすることができ、従
って、グリルフランジ部4の内周面に対するシールゴム
24の当り圧が全周で均一となって、シールゴム24に
よる良好なシール特性を得ることができる。
【0014】また、ねじ16のねじ込みにより断面U字
状のシールゴム24がエアダクト下端部21と共にグリ
ル3の筒状フランジ部4内へ引き寄せられるため、グリ
ルフランジ部4の内周面とエアダクト下端部21の外周
面との間、及び、エアダクト下端部21の内周面とバル
ブケース10の外周面との間に、それぞれシールゴム2
4を正しく、かつ、容易に配置させることができるの
で、シールゴム24の信頼性を確実に高めることができ
る。
【0015】上記エアアウトレット装置においては、エ
アダクト20の筒状下端部21先端が、グリルフランジ
部4の内周面とバルブケース10の外周面との間にシー
ルゴム24を介して挟持されているため、グリル3に対
するエアダクト下端部21の位置決めが容易であると共
に、グリルフランジ部4及びバルブケース10によりエ
アダクト下端部21の先端を確実に支持させて、たと
え、エアダクト下端部21先端の剛性が比較的小さくと
も、エアダクト下端部21先端の予期しない変形等を容
易に防止することができるので、シールゴム24のシー
ル特性を長期にわたって確保することができる。
【0016】また、バルブケース10の下部内側面17
がエアダクト下端部21の底部22と同等の高さ、もし
くは、それより下方に位置しているため、外部からの車
両洗浄水等の水がエアダクト下端部21内に侵入するよ
うなことがあっても、その水はエアダクト下端部21の
底部22からバルブケース10の下部内側面17を伝わ
って外方へ排出されるので、上記底部22に水が溜まる
ことは容易に防止され、さらに、底部22に形成された
凹所23内の水は、バルブケース10の下端面に形成さ
れた小溝15を通り、グリルフランジ部4の下方内面を
伝わって徐々に車体外方へ排出されるので、凹所23内
に水が溜まることも比較的容易に抑制することができ
る。
【0017】なお、上記実施形態例にあっては、エアダ
クト下端部の先端全周にシールゴムが嵌められた状態
で、すなわち、シールゴムを介してエアダクト下端部の
先端がグリルフランジ部の内周面とバルブケースの外周
面との間に挟持されているが、このシールゴムを省略し
て、エアダクト下端部の先端をグリルフランジ部の内周
面とバルブケースの外周面との間に直接挟持させて、上
記実施形態例と同様な作用効果を奏するように構成する
ことも可能であり、さらには、バルブケース下端面に形
成された小溝に代えて、バルブケース下端面とエアダク
ト下端部との間に適当な隙間が形成されるようにして
も、上記実施形態例と同様な作用効果を奏することはい
うまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかるエアアウトレット装置に
おいては、グリルの筒状フランジ部内に配置されたバル
ブケースの外周面と、上記フランジ部の内周面との間に
通風用エアダクト下端部の先端が挟まれているため、グ
リルに対するエアダクト下端部の位置決めが容易である
と共に、グリルの筒状フランジ部とバルブケースとの間
にエアダクト下端部の先端を確実に支持させて、エアダ
クト下端部の保守を良好にさせ、また、エアダクト下端
部及びそれを下方から支持するグリルのフランジ部がそ
れぞれ筒状であるため、エアダクト下端部内の水を上記
フランジ部の下方内面を伝わって比較的容易に車体外方
へ排出させうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における縦断面図。
【図2】図1のII矢視図。
【図3】図1の III−III 断面拡大図。
【図4】図1のIV部拡大図。
【図5】上記実施形態例の組み立て説明図。
【図6】上記実施形態例の組み立て説明図。
【符号の説明】
1 パネル 3 グリル 4 フランジ部 10 バルブケース 11 バルブ孔 12 リーフバルブ 14 ねじ座 15 小溝 16 ねじ 17 下部内側面 18 突起 20 エアダクト 21 筒状下端部 22 底部 23 凹所 24 シールゴム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−350446(JP,A) 実開 平3−38208(JP,U) 実開 昭63−43925(JP,U) 実開 昭60−144512(JP,U) 実開 昭63−129607(JP,U) 実開 昭58−90815(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/26

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の外側面開口部内に筒状のフランジ
    部が嵌入されて上記開口部を覆うように上記開口部の周
    縁に固着されたグリルと、上記フランジ部内に配置され
    て上記グリルに取り付けられたバルブケースと、車室内
    側に配置されて上記フランジ部の内周面と上記バルブケ
    ースの外周面との間に筒状下端部の先端が挟まれた通風
    用エアダクトとをそなえたエアアウトレット装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記筒状下端部の外
    側底部に下方への凹所が形成され、上記バルブケースの
    下部が上記凹所内に配置されて、上記下部の内側面が上
    記底部と同等の高さ、もしくは、上記底部より下方に位
    置したエアアウトレット装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、上記
    筒状下端部の下方内面と上記バルブケースの下部外側面
    との間に隙間が形成されたエアアウトレット装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかにおい
    て、上記筒状下端部の内外周面と上記バルブケースの外
    周面及び上記フランジ部の内周面との間にそれぞれシー
    ル材を介在させたエアアウトレット装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、上記バルブケースの
    外周面に上記シール材と係合する突起が形成されたエア
    アウトレット装置。
  6. 【請求項6】 車体の外側面開口部内にグリルの筒状フ
    ランジ部を嵌入させて、上記グリルが上記開口部を覆う
    ように上記開口部の周縁に上記グリルを固着すると共
    に、通風用エアダクトの筒状下端部内にバルブケースを
    挿入して上記筒状下端部の内周面と上記バルブケースの
    外周面とを係止させ、上記筒状下端部と上記バルブケー
    スとを一体的に車体内側から上記筒状フランジ部内へ挿
    入し、上記グリルを通して上記バルブケースへねじをね
    じ込むことにより、上記筒状下端部と上記バルブケース
    とを一体的に上記筒状フランジ部内へさらに引き寄せ
    て、上記筒状下端部を上記筒状フランジ部内に定置させ
    るようにしたエアアウトレット装置の組み立て方法。
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WO2017165144A1 (en) * 2016-03-22 2017-09-28 Illinois Tool Works Inc. Impact-absorbing pressure relief assembly having cover

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