JP3286589B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP3286589B2
JP3286589B2 JP1938798A JP1938798A JP3286589B2 JP 3286589 B2 JP3286589 B2 JP 3286589B2 JP 1938798 A JP1938798 A JP 1938798A JP 1938798 A JP1938798 A JP 1938798A JP 3286589 B2 JP3286589 B2 JP 3286589B2
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修 山下
俊哉 西尾
健二 平尾
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示モジュールを
ケースへ取り付けるための構造に工夫を施した表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の表示装置、例えば、特開
平9−160670号公報等に示されている液晶表示装
置においては、液晶モジュールの左右側面に左右方向に
延びる取付片を複数設け、この取付片をビスによって表
示装置のケースの前面もしくは後面に固定することによ
って、表示モジュールとケースの固定を行っている。
【0003】しかしながら、表示モジュールとケースの
固定をビスによって行う構造であるので、組立て作業性
が悪いという問題があった。また、ビス止めであるの
で、モジュールの左右には、このビスと取付片の配置代
を必要とする。ビスの大きさ(頭部の直径)は一般に数
mm程度であるので、表示モジュールの左右は、取付片
の大きさも含めて、数mmの部品配置代が占有する。画
面周囲に位置する額縁と呼ばれる部分の幅を1mm以下
の単位で削減することに凌ぎを削っているこの種の表示
装置においては、ビスによって占有される面積は非常に
大きなウエートを占めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
の点を考慮して成されたもので、組立て作業性の良い表
示装置を提供することを課題の1つとする。また、額縁
と称される部分の大きさを削減して大画面表示に適した
表示装置を提供することを課題の1つとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示モジュー
ルと、この表示モジュールを収納するケースとを備える
表示装置において、前記ケースを上下に分割可能な上下
のケースによって構成し、前記表示モジュールと前記下
ケースの間に前記表示モジュールを前記下ケースの所定
位置にスライドさせて装着するための案内機構を設け、
前記案内機構は前記表示モジュールの前記スライド方向
と平行な側面に設けた第1の案内部と、この第1の案内
部を前記所定位置に案内するように前記下ケースの内側
部に設けた第2の案内部を備え、この案内機構によって
前記表示モジュールを前記下ケースの所定位置にスライ
ド装着した後、前記下ケースに前記上ケースを装着する
ことによって、前記上ケースが前記表示モジュールと係
合して前記表示モジュールの装着方向とは反対方向への
スライドを規制し、前記表示モジュールと前記ケースの
固定を行う構成としたことを特徴とする。
【0006】また、前記第1の案内部と前記第2の案内
部の間には、前記所定位置に装着された表示モジュール
の仮固定を行う弾性係合部を設けて構成することができ
る。
【0007】また、前記上ケースは、前記表示モジュー
ルの装着方向とは反対方向へのスライドを規制するとと
もに、前記下ケースとの係合を行う係合片を設けて構成
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面を参照
して説明する。まず、図1,2を参照して第1の実施例
について説明する。ここで、図1は、表示装置1の分解
斜視図、図2は表示装置1の断面図である。
【0009】液晶表示装置に代表される表示装置1は、
液晶表示モジュール2と、この表示モジュール2を収納
するケース3を備えている。表示モジュール2とケース
3には、後で詳述するように前記表示モジュール2をケ
ース3の所定位置にスライドさせて装着するための案内
機構を設けている。
【0010】表示モジュール2は、上面に対角線の長さ
が10インチ以上の表示窓4を形成した金属製あるいは
樹脂製の枠5の中に、液晶表示ユニット6を内蔵し、厚
みが数mm程度の薄型構造としている。表示モジュール
2のスライド装着方向と平行な面、すなわち表示モジュ
ール2の左右の各側面7,8には、上記案内機構を構成
する第1の案内部9,9・・を設けている。この第1の
案内部9,9・・は、高さが前記表示モジュール2より
も低く、縦断面が略U字形状を成した筒状部材10をそ
の開口部分が上面に位置するするように配置していると
ともに、その開口部分に弾性変形可能な係合片11を前
記筒状部材10の上面よりも若干突出させて配置してい
る。この第1の案内部9,9・・は、枠5と一体成形し
てもよいし、枠5とは別に形成した部材を枠5に一体的
に固定しても良い。
【0011】ケース3は、上下に分割可能な上下のケー
ス12,13によって構成し、下ケース13の所定位置
に表示モジュール2を装着し、その後下ケース13に上
ケース12を装着固定することによって、表示モジュー
ル2を内部空間に収納する構成としている。上ケース1
2は、表示モジュール2の表示窓4に対応した表示窓1
4を備えているとともに、その裏面に、スライド装着し
た表示モジュール2の反対方向へのスライドを規制する
ための係合片15を下向きに設けている。
【0012】下ケース13は、前記案内機構を構成する
第2の案内部16,16・・を、その内側部に前記第1
の案内部9,9・・に対応させて設けている。第2の案
内部16,16・・は、第1の案内部9の筒状部材10
の外形に沿うように逆L字形状をし、その上面裏側に前
記第1案内部9の係合片11を受け入れて弾性係合する
凹17を設けている。
【0013】次に、前記表示装置1の組立て手順につい
て説明する。まず、下ケース13の前側面をガイドとし
て表示モジュール2を上から下へ移動させ、第1の案内
部9,9・・を第2の案内部16,16・・との係合準
備位置に配置する。続いて表示モジュール2を前側から
後側へスライド移動させると、第1の案内部9,9・・
が第2の案内部16,16・・に案内されて移動する。
ここで、第1の案内部9,9・・の各係合片11は、第
2の案内部16,16・・の上面裏側によって押し下げ
られる結果、下向きに若干弾性変形した状態で移動し、
凹17の位置に達すると、元の状態に復帰して凹17と
弾性係合状態を保持する。この係合片11と凹17は、
その弾性係合状態において、表示モジュール2が自重等
によって容易にスライド装着方向と反対方向に移動する
ことを規制するように形成している。係合片11と凹1
7が弾性係合する位置を、ケース3に対する表示モジュ
ール2の装着位置と対応して設定しておくことにより、
表示モジュール2を所定位置に仮固定することができ
る。尚、表示モジュール2を装着方向と反対の方向に所
定の力を加えてスライド移動させ、係合片11と凹17
の弾性係合が外れる力を加えることによって、表示モジ
ュール2の仮固定を解除することができる。
【0014】表示モジュール2を仮固定した下ケース1
3に、上ケース12を位置決めして装着すると、上ケー
スの係合片15が、表示モジュール2のスライド装着方
向と反対方向への移動を阻止するように表示モジュール
2の一部、この場合は表示モジュール2の前縁に係合す
る。ここで、下ケース13に対する上ケース12の装着
は、上下ケース12,13の互いに当接する部分に設け
たリブによる全周嵌合によって行っているが、これ以外
の構造、例えばビスを用いた固定構造を利用することも
できる。その結果、表示モジュール2は、第1の案内部
9,9・・と第2の案内部16,16・・の係合によっ
て上下、左右、前方向(スライド装着方向)の移動が規
制され、さらに、表示モジュール2と係合片15の係合
によって後方向(スライド装着方向と反対方向)の移動
が規制されるので、ケース3に本固定される。尚、修理
や点検に伴って表示モジュール2を外す場合は、上記組
立て手順と逆の手順で行えばよい。
【0015】次に、第2の実施例を図3、図4を参照し
て説明する。基本的な構成は第1の実施例と同じである
ので、第1の実施例と共通部分に同一符号を付してその
説明を省略し、第1の実施例と相違する部分を中心に以
下説明する。
【0016】第1の実施例と大きく相違する点は、下ケ
ース13に仮固定された表示モジュール2を上ケース1
2によって本固定するための構造にある。まず、本実施
例では、ケース12を下ケース13に装着するための構
造として、表示モジュール2のスライド装着と同方向に
上ケース12をスライドして下ケース13に装着する構
造を採用しているので、この構造に対応して表示モジュ
ール2をケース3に本固定する構造に変更を加えてい
る。すなわち、上ケース12の裏面に下ケース13の第
2案内部16,16・・の位置に対応してL字形状の係
合片18,18・・を一体的に設けている。そして、こ
の係合片18,18・・は、上ケース12をスライド装
着する際に、第2の案内部16,16・・に係合するこ
とによって上ケース12が上向きに移動するのを規制す
ると同時に、第1の案内部9,9・・の縁に係合して表
示モジュール2がその装着方向と反対方向へ移動するの
を規制する構造としている。その結果、係合片18,1
8・・を、表示モジュール2の固定と上ケース12の固
定の両方に利用して、部品点数の削減と組立て作業性の
向上を計ることができる。
【0017】ここで、下ケース13に対する上ケース1
2の装着は、前記L字形状の係合片18,18・・によ
る係合力や、上ケースの後縁に設けた係合片19による
係合力によって行っているが、これ以外の構造、例えば
ビスを用いた固定構造を利用することもできる。その結
果、表示モジュール2は、第1の実施例の場合と同様
に、ビスを用いることなくケース3に本固定される。
尚、修理や点検に伴って表示モジュール2を外す場合
は、上記組立て手順と逆の手順で行えばよい。
【0018】上記の各実施例において、表示モジュール
2の固定にビスを必要としないので、組立て作業性を高
めることができるとともに、表示モジュール2の左右に
位置する第1の案内部9,9と第2の案内部16,16
は、2〜3mm程度の係合代があれば十分に係合するこ
とができるので、表示モジュール2を固定するための固
定代を、従来のビスを利用した固定構造に比べて半分以
下に削減することができ、表示装置1の周囲に位置する
額縁領域の削減を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、表示装
置の組立て作業性を向上することができるとともに、額
縁部分の大きさを削減して大画面表示に適した表示装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の分解斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 表示装置 2 表示モジュール 3 ケース 9 第1の案内部 11 係合片 12 上ケース 13 下ケース 15 係合片 16 第2の案内部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 健二 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−6506(JP,A) 特開 平5−66390(JP,A) 特開 平8−114788(JP,A) 実開 昭61−104484(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 9/00 G02F 1/133 - 1/1334 G02F 1/1339 - 1/1341

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示モジュールと、この表示モジュール
    を収納するケースとを備える表示装置において、前記ケ
    ースを上下に分割可能な上下のケースによって構成し、
    前記表示モジュールと前記下ケースの間に前記表示モジ
    ュールを前記下ケースの所定位置にスライドさせて装着
    するための案内機構を設け、前記案内機構は前記表示モ
    ジュールの前記スライド方向と平行な側面に設けた第1
    の案内部と、この第1の案内部を前記所定位置に案内す
    るように前記下ケースの内側部に設けた第2の案内部を
    備え、この案内機構によって前記表示モジュールを前記
    下ケースの所定位置にスライド装着した後、前記下ケー
    スに前記上ケースを装着することによって、前記上ケー
    スが前記表示モジュールと係合して前記表示モジュール
    の装着方向とは反対方向へのスライドを規制し、前記表
    示モジュールと前記ケースの固定を行う構成としたこと
    を特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の案内部と前記第2の案内部の
    間には、前記所定位置に装着された表示モジュールの仮
    固定を行う弾性係合部を設けたことを特徴とする請求項
    1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記上ケースは、前記表示モジュールの
    装着方向とは反対方向へのスライドを規制するととも
    に、前記下ケースとの係合を行う係合片を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の表示装置。
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