JP3283925B2 - ディジタル表示式サーモスタット - Google Patents

ディジタル表示式サーモスタット

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JP3283925B2
JP3283925B2 JP28216892A JP28216892A JP3283925B2 JP 3283925 B2 JP3283925 B2 JP 3283925B2 JP 28216892 A JP28216892 A JP 28216892A JP 28216892 A JP28216892 A JP 28216892A JP 3283925 B2 JP3283925 B2 JP 3283925B2
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照久 斉藤
三男 初鹿
孝二 小坂
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵庫、食品加工
機械、食品等のショーケース、活魚水槽、温室、ビニー
ルハウスなど所定温度に温度制御を必要とする施設や装
置の冷却機や加熱機のオン・オフを制御するサーモスタ
ットに関するもので、特に設定温度及び温度センサによ
って検知された測定温度をディジタル表示するディジタ
ル表示式サーモスタットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種サーモスタットの従来例として
は、図4に示すようにサーモスタット1の前面パネル2
に温度設定とその入力を行う4つのノンロック式のプッ
シュ型のキー3a〜3dと、設定温度を表示する表示部
4が設けられている。そして4つのキーのキー3aはフ
ァンクションキーで、温度センサによる測定温度の表示
と所望の設定温度を入力する際の設定温度の表示とを切
換える働きをするスイッチの役目をするものである。キ
ー3bは表示温度より設定温度を上げたい場合に使用す
るアップキーであり、キー3cは表示温度より設定温度
を下げたい場合に使用するダウンキーである。キー3d
は設定温度が表示部4に設定された場合にこれを確定
し、温度センサの測定温度との比較を行うメモリに入力
するための確定キーである。この従来装置を使用する場
合は、通常ファンクションキー3aを押すことにより予
め定められたイニシャル値が表示部4に表示されので、
設定する温度がこのイニシャル値よりも大きい場合はア
ップキー3bを押し、イニシャル値よりも小さい場合は
ダウンキー3cを押して、表示部4の数字を所望の温度
に調節し、この設定が終了した後確定キー3dを押して
温度設定が完了するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例にお
いては、前述したことから理解できるように、次のよう
な問題があった。その1つは、アップキー3bまたはダ
ウンキー3cによって設定温度に調整しても、確定キー
を押さないと当該設定温度は実質的に機能しないため、
確定キー3dを押し忘れた場合はサーモスタット1は所
定温度に制御する動作をしないという重大な問題が生じ
ることがあった。また2つには設定温度を新たに設定す
る場合や停電により再設定する場合は、リセット状態、
即ち0℃からスタートさせると操作が面倒であるため、
予め定めた温度のイニシャル値が自動的に設定されるよ
うになっているが、この場合でも設定温度との差分につ
いては、アップキー3bまたはダウンキー3cにより所
定温度に調節をしなければならない不都合があった。
【0004】本発明は、前述した従来装置の問題点を解
決するためになされたもので、操作者が所望の温度を設
定する操作を終了した際、当該設定温度の設定が自動的
に完了するようにしたもので、従来装置のように確定キ
ー3dの操作を不要とすることにある。また、本発明は
設定温度が次の温度設定により変えない限りその設定温
度を維持するようにしたもので、従来装置のように停電
等により温度を再設定する際に、表示部4にイニシャル
値が表示されるための設定し直しなどを不要にしたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め設定され
た設定温度と温度センサによって検知された測定温度と
の比較結果にしたがって、冷却機または加熱機の制御ス
イッチをオン・オフせしめるサーモスタットにおいて、
温度設定機能を作動せしめるノンロック式設定起動キ
ーと、前記設定温度を段階的に増加せしめるノンロック
アップキーと、前記設定温度を段階的に減少せしめ
るノンロック式ダウンキーと、前記設定温度または前
記測定温度を表示する表示部と、前記設定温度が記憶さ
れるメモリと、前記設定起動キーが作動状態にある場合
に前記メモリに記憶された前記設定温度が前記表示部に
表示され、前記設定起動キーが作動状態において前記ア
ップキー又は前記ダウンキーが作動されたとき、該アッ
プキー又はダウンキーの作動毎に前記表示部に表示され
る設定温度を段階的に増加又は減少せしめる共に、その
増加又は減少した設定温度を前記メモリに更新して記憶
されるようにし、かつ前記設定起動キーが所定時間以上
作動状態にないときは前記表示部に前記測定温度が表示
されるように制御する制御部とを備えたものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明に係るサーモスタット本体11
の前面のパネル面12を示したもので、13a〜13c
はノンロック式のプッシュ型のキーであって、13aは
設定起動キーで温度設定するとき、或いは設定温度を確
認するときなどに操作されるものである。13bは設定
温度を上げる場合に操作するアップキー、13cは設定
温度を下げる場合に操作するダウンキーで、それぞれ1
回押す毎に予め定められた単位温度、例えば1℃或いは
0.5℃を増加または減少させるもので、その押す回数
により前記単位温度で段階的に増加または減少すること
ができるものである。14は設定温度または温度センサ
によって検知された測定温度をディジタル的に表示する
表示部である。
【0007】図2は本発明の一実施例の機能ブロック図
である。サーモスタットが予め定められた設定温度によ
る動作状態にあるときは、表示部14には温度センサ1
5によって検知された温度がセンサ回路16及び制御部
8を介して表示されている。また前記設定温度は制御用
設定値メモリ17に記憶されており、この設定温度と前
記センサ回路16により読み出されている温度センサ1
5で検知された温度とが制御部8の比較器18で比較さ
れ、もしこのサーモスタットが冷却用として機能するも
のであれば、センサ温度が設定温度より高い場合は制御
スイッチ20により冷却装置をオンとして冷却を開始
し、逆に低い場合は前記制御スイッチ20により冷却装
置をオフとして冷却を停止し、温度制御対象装置(施
設)の温度を設定温度に一致させるよう動作するように
なっている。また、サーモスタットが加熱用として機能
するものであれば、センサ温度が設定温度より低い場合
は制御スイッチ20により加熱装置をオンとして加熱を
開始し、逆に高い場合は前記制御スイッチ20により加
熱装置をオフとして加熱を停止し、温度制御対象装置
(施設)の温度を設定温度に一致させるよう動作するよ
うになっている。
【0008】次に設定温度を変更する場合を説明する
と、先ず設定起動キー13aを押した状態とする。この
操作により制御用設定値メモリ17に記憶されている設
定温度を変更用設定値メモリ19に読み出させる共に、
この変更用設定値メモリ19の設定温度をアップキー1
3b及びダウンキー13cにより変更可能とし、更に表
示部14には変更用設定値メモリ19の温度を表示させ
るように切り替え制御を行う。従って、設定起動キー1
3aを押した状態でアップキー13bまたはダウンキー
13cを1回押して放すことにより、予め定められた単
位温度、例えば1℃或いは0.5℃のステップで設定温
度を加減することができるもので、変更に必要な回数だ
け押圧を繰り返して所定の温度に設定するものである。
そしてその変更された温度は押圧の都度表示部14に表
示されるので、設定中の温度を確認しながら操作するこ
とができる。
【0009】アップキー13bまたはダウンキー13c
により温度設定が終了すると、設定起動キー13aの押
圧を解除する。この解除により、変更用設定値メモリ1
9に設定された温度が制御用設定値メモリ17に書き込
まれ新設定温度に変更されると共に、アップキー13b
及びダウンキー13cからの温度設定操作が不能にな
る。また表示部14の表示内容が設定温度から温度セン
サで検知されている温度の表示に変わり、当初の状態に
戻る。なお、前記した復帰動作は、設定起動キー13a
の押圧を解除してから、所定時間例えば3秒程度経過し
てから動作するようにすることが、誤動作防止上から好
ましい制御方法である。また、制御用設定値メモリ17
は停電時においても設定温度データの記憶を維持させる
ため、バックアップ電源により停電時に備えておくこと
が好ましい。また、本実施例においては、制御用設定値
メモリ17と変更用設定値メモリ19の2つのメモリを
用いているが、制御用設定値メモリ17の設定温度を直
接変更するようにし、1つのメモリを用いて行うように
してもよい。また、制御用設定値メモリ17は独立して
設けてあるが、変更用設定値メモリ19と一体として制
御部8内に設けてもよい。
【0010】図3は上記実施例のフローチャート図で、
電源オンにより動作状態となり、設定起動キー13aが
押されているか否かを判断し、押されていない場合はそ
の押されていない時間が3秒以上経過しているときは、
温度センサ15により検知されているセンサ温度が表示
されている。設定起動キー13aが押されている場合
は、制御用設定値メモリ17のデータを読み出して変更
用設定値メモリ19に書き込まれ、この設定温度をセン
サ温度に変えて表示される。そして設定起動キー13a
が押されている状態でアップキー13bまたはダウンキ
ー13cが押されると、設定温度を1℃上昇または下降
させ、その都度変更用設定値メモリ19を書き換える。
従って、例えば当初データ(前の設定温度)を5℃上昇
させる場合は、アップキー13bを5回押すことにより
1℃の加算が5回繰り返され、変更用設定値メモリ19
のデータが書き換えられ、このデータ(新たな設定温
度)が表示部14に表示される。
【0011】新たな設定温度が設定され、設定起動キー
13aの押圧が解除されると、図示してないタイマー装
置が動作し3秒間経過すると、表示部14には設定温度
に変えてセンサ温度が表示される。また同時に制御用設
定値メモリ17のデータが変更用設定値メモリ19のデ
ータと同じか否かを判断し、相違する場合は制御用設定
値メモリ17のデータは変更用設定値メモリ19のデー
タに変更されて記憶される。そして、この変更された設
定温度とセンサ温度が比較され、その結果に基づき制御
スイッチ20により温度制御が行われるものである。な
お、サーモスタットが温度制御中に設定温度を確認する
場合は、設定起動キー13aを押すことにより、表示部
14に制御用設定値メモリ17に記憶されている設定温
度が表示されるので、これを知ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、設定
起動キーの押圧操作により表示部の温度がセンサ温度か
ら設定温度に変更され、温度設定の加減を行うアップキ
ーとダウンキーの押圧操作により設定温度の変化を見な
がらが所定温度に設定をすることができ、かつ所定温度
に設定した後設定起動キーの押圧操作を解除することに
より、当該設定温度がセンサ温度と比較される制御用設
定値メモリに記憶され温度設定が完了するため、従来の
ような設定忘れという人為的操作ミスを防止できるもの
である。また停電等により温度を再設定する際において
も、常に最新の設定温度が記憶されているため、再設定
のための操作を必要としないこと。また、従来は温度設
定のための操作キーを4個必要としていたが、本発明に
より操作キーを3個に減少することができ、当該サーモ
スタットを更に小形化することができるなど、操作性の
向上と共に小形軽量化を図り得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のサーモスタットの操作パネ
ル面の説明図である。
【図2】本発明の一実施例の機能ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例のフローチャート図である。
【図4】従来のサーモスタットの操作パネル面の説明図
である。
【符号の説明】
1、11 サーモスタット本体 2、12 サーモスタット本体のパネル面 3a ファンクションキー 3b、13b アップキー 3c、13c ダウンキー 4、14 表示部 8 制御部 13a 設定起動キー 15 温度センサ 16 センサ回路 17 制御用設定値メモリ 18 比較器 19 変更用設定値メモリ 20 制御スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小坂 孝二 東京都中野区若宮2丁目55番5号 株式 会社鷺宮製作所内 (56)参考文献 特開 平2−261619(JP,A) 特開 平4−263709(JP,A) 実開 平4−106475(JP,U) 実開 昭62−138207(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05D 23/00 - 23/32 G09G 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された設定温度と温度センサに
    よって検知された測定温度との比較結果にしたがって、
    冷却機または加熱機の制御スイッチをオン・オフせしめ
    るサーモスタットにおいて、 温度設定機能を作動せしめるノンロック式設定起動キ
    ーと、 前記設定温度を段階的に増加せしめるノンロック式
    ップキーと、 前記設定温度を段階的に減少せしめるノンロック式
    ウンキーと、 前記設定温度または前記測定温度を表示する表示部と、 前記設定温度が記憶されるメモリと、 前記設定起動キーが作動状態にある場合に前記メモリに
    記憶された前記設定温度が前記表示部に表示され、前記
    設定起動キーが作動状態において前記アップキー又は前
    記ダウンキーが作動されたとき、該アップキー又はダウ
    ンキーの作動毎に前記表示部に表示される設定温度を段
    階的に増加又は減少せしめる共に、その増加又は減少し
    た設定温度を前記メモリに更新して記憶されるように
    し、かつ前記設定起動キーが所定時間以上作動状態にな
    いときは前記表示部に前記測定温度が表示されるように
    制御する制御部と、 を備えたことを特徴とするディジタル表示式サーモスタ
    ット。
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