JP3283621B2 - 低温再生器と排熱回収用低温再生器とを併用した吸収冷凍機・冷温水機 - Google Patents

低温再生器と排熱回収用低温再生器とを併用した吸収冷凍機・冷温水機

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JP3283621B2 JP07521393A JP7521393A JP3283621B2 JP 3283621 B2 JP3283621 B2 JP 3283621B2 JP 07521393 A JP07521393 A JP 07521393A JP 7521393 A JP7521393 A JP 7521393A JP 3283621 B2 JP3283621 B2 JP 3283621B2
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    • Y02P80/15On-site combined power, heat or cool generation or distribution, e.g. combined heat and power [CHP] supply

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  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収冷凍機又は吸収冷
温水機において、低温再生器と排熱回収用低温再生器と
を併用したサイクルを備えた装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、吸収剤として例えば、臭化リチウ
ムを用い、冷媒として例えば、水を用いる吸収冷温水機
が一般に知られている。従来の吸収冷温水機は、一例と
して、図3に示すような構成である。1は上部低温胴
で、低温再生器2及び凝縮器3から構成され、さらに凝
縮器3内の下部には冷媒溜り4が設けられる。5は下部
低温胴で、蒸発器6及び吸収器7で構成される。8は高
温再生器で、燃焼室9、熱回収器10、気液分離器1
1、排気筒12及び燃焼装置13から構成される。その
他に、低温熱交換器14、高温熱交換器15などが構成
機器となる。吸収器7内の下部の液溜り16の希液は、
低温ポンプ17により管路18、19、低温熱交換器1
4、管路20を経て、低温再生器2に送られる。この希
液は管路21から流入してきた高温の冷媒蒸気によって
加熱され、中間濃度まで濃縮される。
【0003】この中間濃度の液は二分される。二分され
た液の一方は、高温ポンプ22により管路23、24、
高温熱交換器15、管路25を経て高温再生器8に送ら
れる。この中間濃度液は燃焼装置13によって加熱さ
れ、熱回収器10を上昇し、気液分離器11に入り、冷
媒蒸気と濃液とに分離される。この濃液は高温再生器8
内の圧力約650mmHgと、下部低温胴5の内部の圧力約
6mmHgとの差圧により、濃液管路26、高温熱交換器1
5、管路27を経て、先に分流してきた管路28からの
中間液(二分された液の他方)と混合し、混合濃液にな
って低温熱交換器14に入り、管路29を通り散布装置
30により、吸収器7の伝熱管上に散布され、液溜り1
6に戻る循環がなされる。
【0004】一方、気液分離器11で分離された冷媒蒸
気は、管路21を経て低温再生器2に入り、液を加熱し
て凝縮・液化し、管路46から凝縮器3に入る。また低
温再生器2において、希液が中間濃度液に濃縮されると
きに発生した冷媒蒸気は、上部空間から凝縮器3に入っ
て凝縮し、冷媒液となる。これらの凝縮した冷媒水は、
管路31を経て蒸発器6に入り、下部溜り32に蓄積さ
れる。この冷媒水は冷媒ポンプ33により管路34、3
5を経て、散布装置36により蒸発器6の伝熱管上に散
布される。
【0005】冷房に供するための冷水は、管路37から
蒸発器6に入り、滴下する冷媒の蒸発潜熱により冷却さ
れ、管路38から流出する。冷却水は管路39、40、
41を経て流出し、途中の吸収器7では吸収熱を、凝縮
器3では凝縮熱を奪い系外に持ち出す。また、冷暖切替
弁60を開き、さらに管路39に供給する冷却水を止め
ることにより、管路38から温水を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
吸収冷温水機では、吸収器7から流出する希釈溶液(希
液)を、高温再生器8からの冷媒水蒸気と熱交換し、主
として冷媒水蒸気の潜熱で希液を濃縮し熱量を回収して
いた。一方、高温再生器8の排気筒12から排出される
燃焼排ガスは、温度が高く白煙の原因となっていた。ま
た、大気温度が上昇するので、環境対策上、好ましくな
かった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
従来の二重効用サイクルと同様に高温再生器で発生した
冷媒蒸気で吸収器から流出する希釈溶液を濃縮する回路
と並列して、高温再生器で使用された燃焼ガスの排ガス
の排熱を回収する低温再生器を別に持つ回路を備えるこ
とにより、冷凍サイクルの成績係数を向上させることが
でき、高温再生器で消費される燃料の節約を図ることが
できる装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の低温再生器と排熱回収用低温再生器とを
併用した吸収冷凍機・冷温水機は、図1及び図2に示す
ように、低温再生器2、凝縮器3、吸収器7、蒸発器6
及び高温再生器を備えた吸収冷凍機・冷温水機におい
て、低温再生器2と高温再生器64との間に排熱回収用
低温再生器62を設け、高温再生器64の熱回収部に多
数のフィン74を設けるとともに、排熱回収用低温再生
器62の外側面に多数のフィン76を設け、高温再生器
64と排熱回収用低温再生器62とを燃焼排ガスダクト
66を介して接続して、高温再生器64で吸収液の濃縮
に使用された燃焼排ガスを排熱回収用低温再生器62に
導入して、吸収器7から送られてくる希釈溶液の一部を
濃縮し、高温再生器64で発生した冷媒蒸気を低温再生
器2に導入して、吸収器7から送られてくる希釈溶液の
残部を濃縮するようにしたことを特徴としている。
【0009】上記の吸収冷凍機・冷温水機において、吸
収器7と凝縮器3とを空気ダクト78を介して接続し、
吸収器7を空気で冷却した後、この排空気で凝縮器3を
冷却するように構成するのが望ましい。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。図
1は本発明の一実施例を示している。2は低温再生器、
62は排熱回収用低温再生器、64は高温再生器であ
る。高温再生器64と排熱回収用低温再生器62とは燃
焼排ガスダクト66を介して接続されている。68は空
気送入ファン、70は排気筒である。
【0011】高温再生器64の熱回収部、例えば液上昇
管72には多数のフィン74が略水平に設けられてお
り、また、排熱回収用低温再生器62の外側面にも多数
のフィン76が略水平に設けられている。また、吸収器
7と凝縮器3とは、空気ダクト78を介して接続されて
いる。80は空気入口、82は空気出口である。
【0012】つぎに、本実施例における作用を説明す
る。高温再生器64において、燃焼装置13からの燃焼
排ガスは液上昇管72を内側と外側とから加熱して、吸
収器7から低温再生器2、排熱回収用低温再生器62、
そして管路25を経て液上昇管72に入ってくる希液を
濃縮する。濃縮された液は、高温熱交換器15と低温熱
交換器14とを経て吸収器7の伝熱管上に散布される。
液上昇管72で発生した冷媒蒸気は管路21により低温
再生器2に送られる。高温再生器64で吸収液の濃縮に
用いられた燃焼排ガスは、排ガスダクト66を経て排熱
回収用低温再生器62に導入されて排熱回収用低温再生
器62を外側から加熱し、排ガスは冷却されて排気筒7
0から大気に放出される。この際に、排熱回収用低温再
生器62において、吸収器7から管路20を経て入って
くる希液の一部を濃縮し、低温再生器2において、吸収
器7から管路20を経て入ってくる希液の残部を濃縮す
る。
【0013】一方、吸収器7は空気入口80から導入さ
れる空気により冷却され、冷却後の排空気は空気ダクト
78を経て凝縮器3を冷却した後、空気出口82から放
出される。他の構成及び作用は、図3の場合と同様であ
る。
【0014】図2は、本発明の低温再生器と排熱回収用
低温再生器とを併用した吸収冷凍機・冷温水機の他の実
施例を示している。本実施例は、図1における二重構造
のいわゆるL型タイプの低温熱交換器14及び高温熱交
換器15の代わりに、図2に示すように2本の伝熱管を
内蔵した構造のいわゆるH型タイプの低温熱交換器90
及び高温熱交換器92を用いたものである。他の構成、
作用は図1の場合と同様である。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 従来の二重効用サイクルと同様に吸収器から流
出する希釈溶液を高温再生器で発生した冷媒蒸気で加熱
して濃液にするときに、冷媒蒸気を冷媒の水にするため
に放出される潜熱を回収すると同時に、別に設けられた
排熱回収用低温再生器を並列した回路に高温再生器の排
ガスを導入し利用して、同様に吸収器から流出してくる
希釈溶液を濃縮して排ガスの排熱を回収するので、燃焼
排ガスの保有熱を効率よく回収できる上に、大気へ放出
する燃焼排ガス温度が低くなるので、白煙を防止するこ
とができ、かつ、大気温度の上昇を防ぐことができ、し
かも、冷凍サイクルの成績係数を向上させることがで
き、高温再生器で消費される燃料の節約を図ることがで
きる。 (2) 吸収器と凝縮器とを空冷する場合は、成績係数
をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温再生器と排熱回収用低温再生器と
を併用した吸収冷凍機・冷温水機の一実施例のフローを
示す説明図である。
【図2】本発明の低温再生器と排熱回収用低温再生器と
を併用した吸収冷凍機・冷温水機の他の実施例のフロー
を示す説明図である。
【図3】従来の吸収冷温水機のフローを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
2 低温再生器 3 凝縮器 6 蒸発器 7 吸収器 8 高温再生器 14 低温熱交換器 15 高温熱交換器 62 排熱回収用低温再生器 64 高温再生器 66 燃焼排ガスダクト 74 フィン 76 フィン 78 空気ダクト 90 低温熱交換器 92 高温熱交換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−225869(JP,A) 特開 昭62−190362(JP,A) 特開 平4−165270(JP,A) 特開 昭58−164967(JP,A) 特開 平3−144261(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 15/00 303 F25B 33/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低温再生器(2)、凝縮器(3)、吸収
    器(7)、蒸発器(6)及び高温再生器を備えた吸収冷
    凍機・冷温水機において、 低温再生器(2)と高温再生器(64)との間に排熱回
    収用低温再生器(62)を設け、高温再生器(64)の熱回収部に多数のフィン(74)
    を設けるとともに、排熱回収用低温再生器(62)の外
    側面に多数のフィン(76)を設け、 高温再生器(64)と排熱回収用低温再生器(62)と
    を燃焼排ガスダクト(66)を介して接続して、高温再
    生器(64)で吸収液の濃縮に使用された燃焼排ガスを
    排熱回収用低温再生器(62)に導入して、吸収器
    (7)から送られてくる希釈溶液の一部を濃縮し、 高温再生器(64)で発生した冷媒蒸気を低温再生器
    (2)に導入して、吸収器(7)から送られてくる希釈
    溶液の残部を濃縮するようにしたことを特徴とする低温
    再生器と排熱回収用低温再生器とを併用した吸収冷凍機
    ・冷温水機
  2. 【請求項2】 吸収器(7)と凝縮器(3)とを空気ダ
    クト(78)を介して接続し、吸収器(7)を空気で冷
    却した後、この排空気で凝縮器(3)を冷却するように
    したことを特徴とする請求項記載の低温再生器と排熱
    回収用低温再生器とを併用した吸収冷凍機・冷温水機。
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