JP3279273B2 - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信状態に応じて
通信装置の制御回路を制御する通信制御装置に係り、特
に、論理回路の動的な更新が可能な通信制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信制御装置は、例えば、回線断という
事象に対して送信を中止して受信部にその旨を通知する
制御や、受信エラーという事象に対して送信側に再送信
を要求する制御、あるいは、通信内容に応じて回線を適
宜切り替える制御などを行う。すなわち、通信装置など
の制御回路に誤りが見つかった場合には、ソフトウェア
を書き替えることによって対応する制御などが一般的に
行われている。例えば、特開平2ー265396号公報
には、通信装置の制御プログラムを、通信回線を利用し
て変更する技術が開示されている。この技術によれば、
通信装置に内蔵された制御プログラムの変更パスワード
と他の通信装置から送られてきた制御プログラムの変更
パスワードとを比較して、これらが一致した時、現在の
制御装置に内蔵された制御プログラムを他の通信装置か
ら送られてきた制御プログラムに書き替えるものであ
る。このようにして、ソフトウエアによる修正を行い通
信回線の処理時間を最小限に留めている。
【0003】また、ハード的に通信回線を処理する技術
も、例えば特開平6ー121004号公報などに開示さ
れている。この技術によれば、統計的に、通信回路に多
数の状態変化が同時に起きる確率は少ないと見なして、
予め、予想される通信回線の状態を表すビットマップ情
報の値と、それに対応する制御の処理番号とを登録した
連想メモリを用いて、通信回路から出力された通信回路
の状態を表すビットマップ情報を検索し、処理内容を決
定して制御を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
2ー265396号公報のように、ソフトウエアで順次
処理内容を変更する通信制御装置では、処理の優先順位
を判断したり比較結果を判定するなどに時間がかかる。
さらに、変更時間の間は通信回線を中断するなど、ユー
ザ側に不便が強いられるなどの問題がある。すなわち、
ハードウェアの障害をソフトウェアで修正することには
色々の面で限界がある。また、特開平6ー121004
号公報のような、ハード的に通信回線を処理する技術に
おいても、統計的確率に基づく処理であり、今日のよう
に複雑な通信網における通信回線を処理する場合には、
必ずしも適切な処理が行われない場合が生じるなど、処
理の精度に限界がある。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、通信内容に応じて制御回路を随時
書き替えることにより、常に最適な通信回路を構築し、
通信を中断させることなく、制御回路の更新を動的に行
うことのできる通信制御装置を提供することにある。こ
れによって、例えば通信装置などの制御回路に誤りが見
つかった場合などにおいても、通信を中断させることな
く制御回路の更新を行うことができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、異なる回路を
持った複数のFPGA(Field Programmable Gate Arra
y)を搭載して、通信内容に応じて、これらのFPGA
を切り替えて使う機能を備えた通信制御装置である。さ
らに、複数のFPGAとその内部回路を書き換える手段
を同時に搭載することにより、通信を中断することなく
制御回路の変更を行う機能を備えた通信制御装置であ
る。
【0007】すなわち、本発明の通信制御装置は、通信
内容に応じて通信装置の制御回路を制御する通信制御装
置において、通信装置には、それぞれ異なる回路で構成
された複数のFPGAが搭載され、少なくとも送信側通
信装置に、回路データを読み書きするメモリを備え、受
信側通信装置から送信された回路データ識別情報によ
り、受信側通信装置の回路データを書き替える必要があ
るかどうか判断する判断手段と、判断手段により回路デ
ータを書き替える必要があると判断された場合、送信側
通信装置から送信された回路データを用いて前記FPG
Aの回路データを書き替える書き替え手段と、書き替え
手段により書き替えられたFPGAに切り替えることに
より、前記制御回路の更新を行なう切り替え手段とを備
えることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】本発明の通信制御装置は、上記通信制御装
置において、メモリに送受信する回路データ毎に最適な
回路構成を記録し、通信パターンを監視しながら一定時
間毎に最適な回路データに書き替え、制御回路の動的な
更新を行うことを特徴とする。さらに、本発明の通信制
御装置は、上記通信制御装置において、メモリに用途別
に複数の回路データを記録し、通信を行う前に必要な回
路データに書き換えておくことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の特徴は、異なる回路を持
った複数のFPGAを通信装置に搭載すると共に、それ
ぞれのFPGAの内部回路を書き替える手段を備えたこ
とを特徴としている。これによって、通信回線に異常を
生じた場合などにおいても、通信を中断することなく制
御回路の変更を行うことができるし、通信内容に応じて
回線の切替を行うことができる。尚、FPGAは、随時
書き替え可能な回路を実現できる素子として、近年広く
利用されており、例えば、複数の連続するデータを同時
且つリアルタイムで処理することが出来るものである。
【0013】以下、本発明の通信制御装置の実施の形態
について、図面を用いてさらに詳しく説明する。図1
は、本発明の実施の形態を説明するための複数の通信装
置の接続図である。また、図2は、本発明の実施の形態
の通信制御装置の機能構成を示すブロック図である。
【0014】先ず、図1、図2を用いて、本発明の実施
の形態における通信制御装置の構成を説明する。図1に
おいて、制御側通信装置1と被制御側通信装置3の2台
の通信装置が、通信回線5を経由して通信が行えるよう
に接続されている。このとき、制御側通信装置1が送信
側通信装置となり、被制御側通信装置3が受信側通信装
置となる。そして、図2に示すように、制御側通信装置
1及び被制御側通信装置3は、それぞれ、ROM11と
RAM13とFPGAで構築されている複数の通信制御
回路15及び19とFPGA書き換え装置17と、これ
らを制御するCPU21及び複数の通信制御回路15、
19から所望の通信制御回路を選択して通信回線に接続
するためのセレクタ23とによって構成されている。
【0015】ROM11には、予め基本的な回路データ
が記録されている。RAM13は、ダウンロードした回
路データを記憶し、必要に応じてこの回路データを読み
出すためのメモリである。また、通信制御回路15及び
19は、それぞれ、書き換え可能なFPGAで構成され
ており、これらの通信制御回路15、19が複数用いら
れて論理回路が構成されている。また、各通信制御回路
15、19に含まれるFPGAの回路内容は、FPGA
書き替え装置17によって書き換えられるようになって
いる。
【0016】次に、この実施の形態の動作について説明
する。ここでは、通信回線を利用して制御回路の更新を
行う動作について説明する。通信回線5によって接続さ
れた2つの通信装置は、制御側通信装置1と被制御側通
信装置3とから成り、更新されるべき回路データは制御
側通信装置1が保持しており、通信回線5を通じて、こ
の回路データが被制御側通信装置3に送信される。すな
わち、被制御側通信装置3は、予めROM11内の回路
データ、あるいは以前にダウンロードした回路データに
基づいて、構成された制御回路を使用して制御側通信装
置1との間で通信を確立する。このとき、制御側通信装
置1は、被制御側通信装置3が用いている回路データを
識別することの出来る特定のデータ(例えばID番号な
ど)を取得する。その結果、制御側通信装置1は、被制
御側通信装置3の制御回路を更新する必要があると判断
すると、更新されるべき回路データを被制御通信装置3
に向けて送信する。
【0017】すると、被制御側通信装置3は、受信した
回路データに基づいて、自己の通信装置3の通信制御回
路15のFPGA内に構築されている回路を、FPGA
書き替え装置17を用いて更新する。このとき、被制御
側通信装置3はダウンロードした回路データを自身のR
AM13に格納しておき、再び同じ回路データが必要と
なったときは、この回路データをRAM13から読み出
して用いる。そして、ダウンロード終了後、別の通信制
御回路19のFPGAに制御をうつした後、RAM13
の回路データに基づいて回路を書き換える。このように
して正常に回路が更新されたら、被制御側通信装置3は
制御回路の動作を再開して通常の運用に入る。
【0018】本発明の通信制御装置の別の実施の形態と
して、制御側通信装置1または被制御側通信装置3のR
OM11あるいはRAM13に、送受信するデータ毎に
最適な回路構成を記録しておき、通信パターンを監視し
ながら一定時間毎に最適な回路データに書き替えるよう
にして、制御回路の動的更新を行う。これによって、常
に効率的な通信を行うことができる。
【0019】さらに別な実施の形態として、制御側通信
装置1または被制御側通信装置3のROM11あるいは
RAM13に用途別に複数の回路データを記録してお
き、通信を行う前に必要な回路に書き換えておくことに
より、特定の用途に限定されない汎用型の通信装置を実
現することができる。
【0020】以上述べた実施の形態は本発明を説明する
ための一例であり、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、発明の要旨の範囲で種々の変形が
可能である。例えば、制御側通信装置に複数の被制御側
通信装置を接続しても、上述と同様の通信制御を行うこ
とが出来る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信制御
装置によれば、通信の内容に応じて常に最適な回路構成
を構築することが出来る。すなわち、通信においては扱
うデータによって最適な制御方法が変わる。例えば、音
声データの場合は多少のデータ誤りがあっても高速な処
理が必要とされるし、ファイル転送の場合は速度よりも
データの誤りがないことが重要となる。本発明の通信制
御装置では、通信内容の変化に応じて制御回路を随時書
き換えることができるので、効率的な通信を行うことが
出来る。
【0022】また、通信回線に異常が生じたり、通信機
能を変更する場合でも、通信を中断することなく制御回
路を更新することが出来る。すなわち、機能拡張や修正
をする場合、ハードウェア(すなわち通信回路)を修正
できるので、同じ機能をソフトウェアで実現する場合と
比較して、高速な処理を行うことが出来る。このときF
PGAを複数搭載しているので、1つのFPGAを使用
して通信している間に別のFPGAの書き換えを行い、
書き換え終了後、適当なタイミングでFPGAを切り替
えることによって、通信を中断することなく制御回路の
更新を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を説明するための複数の
通信装置の接続図。
【図2】 本発明の実施の形態の通信制御装置の機能構
成を示すブロック図。
【符号の説明】 1 制御側通信装置 3 被制御側通信装置 5 通信回線 11 ROM 13 RAM 15、19 通信制御回路(FPGA) 17 FPGA書き替え装置 21 CPU 23 セレクタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信内容に応じて通信装置の制御回路を
    制御する通信制御装置において、 前記通信装置には、それぞれ異なる回路で構成された複
    数のFPGAが搭載され、少なくとも送信側通信装置に、回路データを読み書きす
    るメモリを備え、 受信側通信装置から送信された回路データ識別情報によ
    り、前記受信側通信装置の回路データを書き替える必要
    があるかどうか判断する判断手段と、 前記判断手段により回路データを書き替える必要がある
    と判断された場合、前記送信側通信装置から送信された
    回路データを用いて前記FPGAの回路データを書き替
    える書き替え手段と、 前記書き替え手段により書き替えられた FPGAに切り
    替えることにより、前記制御回路の更新を行なう切り替
    え手段と を備えることを特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリに、送受信する回路データ毎
    に最適な回路構成を記録し、通信パターンを監視しなが
    ら一定時間毎に最適な回路データに書き替え、制御回路
    の動的な更新を行うことを特徴とする請求項1記載の通
    信制御装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリに、用途別に複数の回路デー
    タを記録し、通信を行う前に必要な回路データに書き換
    えておくことを特徴とする請求項1記載の通信制御装
    置。
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