JPH09331370A - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
- Publication number
- JPH09331370A JPH09331370A JP8146960A JP14696096A JPH09331370A JP H09331370 A JPH09331370 A JP H09331370A JP 8146960 A JP8146960 A JP 8146960A JP 14696096 A JP14696096 A JP 14696096A JP H09331370 A JPH09331370 A JP H09331370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transfer
- memory
- communication
- data communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信プロトコルで決定される最大転送数以上
の記憶容量のメモリを必要とせずに、データ送受信を行
って装置規模の増大化を抑える。 【解決手段】 通信コントローラ11がLAN回線10
との通信プロトコルを制御し、メモリ12でデータを記
憶し、かつ、読み出しが行われる。また、バッファコン
トローラ13が通信コントローラ11とメモリ12との
間のデータ転送を制御し、この通信コントローラ11、
バッファコントローラ13をCPU14が制御してメモ
リ12にデータを記憶し、かつ、読み出しを行う。この
データ転送時にCPU14が、他のデータ通信装置(A
〜C)との間で通信プロトコルによるデータ送受信を通
じてメモリ12データ記憶容量に応じて転送データを分
割する。この分割したデータを転送し、かつ、受信側で
データの組み立て行って、他のデータ通信装置(A〜
C)との間でデータ転送を行う。
の記憶容量のメモリを必要とせずに、データ送受信を行
って装置規模の増大化を抑える。 【解決手段】 通信コントローラ11がLAN回線10
との通信プロトコルを制御し、メモリ12でデータを記
憶し、かつ、読み出しが行われる。また、バッファコン
トローラ13が通信コントローラ11とメモリ12との
間のデータ転送を制御し、この通信コントローラ11、
バッファコントローラ13をCPU14が制御してメモ
リ12にデータを記憶し、かつ、読み出しを行う。この
データ転送時にCPU14が、他のデータ通信装置(A
〜C)との間で通信プロトコルによるデータ送受信を通
じてメモリ12データ記憶容量に応じて転送データを分
割する。この分割したデータを転送し、かつ、受信側で
データの組み立て行って、他のデータ通信装置(A〜
C)との間でデータ転送を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの現在
位置を地図上に画面表示するナビゲーション装置と車載
情報処理装置との間などで制御データ及び処理データを
送受信するデータ通信装置に関する。
位置を地図上に画面表示するナビゲーション装置と車載
情報処理装置との間などで制御データ及び処理データを
送受信するデータ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車載ナビゲーション装置
と車載情報処理装置との間で制御データ及び処理データ
を送受信するデータ通信装置は、LAN回線に接続され
る通信コントローラ、メモリ、バッファコントローラ及
びCPUを有しており、このデータ通信装置では、LA
N回線から通信コントローラがデータを受信するとCP
Uに割り込みをかける。この割り込みでCPUがバッフ
ァコントローラを起動して、受信データをメモリに取り
込む制御を行う。また、送信時はCPUが通信コントロ
ーラへ送信開始コマンドを送出してバッファコントロー
ラを起動し、メモリから読み出したデータを通信コント
ローラ、LAN回線を通じて他のデータ通信装置へ送信
する。
と車載情報処理装置との間で制御データ及び処理データ
を送受信するデータ通信装置は、LAN回線に接続され
る通信コントローラ、メモリ、バッファコントローラ及
びCPUを有しており、このデータ通信装置では、LA
N回線から通信コントローラがデータを受信するとCP
Uに割り込みをかける。この割り込みでCPUがバッフ
ァコントローラを起動して、受信データをメモリに取り
込む制御を行う。また、送信時はCPUが通信コントロ
ーラへ送信開始コマンドを送出してバッファコントロー
ラを起動し、メモリから読み出したデータを通信コント
ローラ、LAN回線を通じて他のデータ通信装置へ送信
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
データ通信装置では、定められた通信プロトコルで他の
データ通信装置とデータ送受信を行う場合、通信プロト
コルで規定される最大転送数によってメモリの記憶容量
が決定される。換言すれば、最大転送数以上の記憶容量
のメモリが必要になる。したがって、LAN回線に接続
される多数のデータ通信装置の通信プログラム(ソフト
ウェア)を共通化するためには、全データ通信装置に通
信プロトコルで決定される最大転送数以上の記憶容量の
メモリが必要になり、その装置規模が増大化するという
欠点がある。
データ通信装置では、定められた通信プロトコルで他の
データ通信装置とデータ送受信を行う場合、通信プロト
コルで規定される最大転送数によってメモリの記憶容量
が決定される。換言すれば、最大転送数以上の記憶容量
のメモリが必要になる。したがって、LAN回線に接続
される多数のデータ通信装置の通信プログラム(ソフト
ウェア)を共通化するためには、全データ通信装置に通
信プロトコルで決定される最大転送数以上の記憶容量の
メモリが必要になり、その装置規模が増大化するという
欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、ネットワークに接続される
データ通信装置の通信プロトコルで決定される最大転送
数以上の記憶容量のメモリを必要とせずに、データ転送
が可能になり、その装置規模の増大化を抑えることが出
来る優れたデータ通信装置を提供する。
課題を解決するものであり、ネットワークに接続される
データ通信装置の通信プロトコルで決定される最大転送
数以上の記憶容量のメモリを必要とせずに、データ転送
が可能になり、その装置規模の増大化を抑えることが出
来る優れたデータ通信装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明のデータ通信装置は、記憶手段(メモリ)の
データ記憶容量に応じて転送データを分割して他のデー
タ通信装置との間でデータ送受信を行う通信プロトコル
を有しており、ネットワークに接続されるデータ通信装
置の通信プロトコルで決定される最大転送数以上の記憶
容量のメモリを必要とせずに、アプリケーションによっ
てデータ転送が可能になり、その装置規模の増大化を抑
えることが出来るようになる。
に、本発明のデータ通信装置は、記憶手段(メモリ)の
データ記憶容量に応じて転送データを分割して他のデー
タ通信装置との間でデータ送受信を行う通信プロトコル
を有しており、ネットワークに接続されるデータ通信装
置の通信プロトコルで決定される最大転送数以上の記憶
容量のメモリを必要とせずに、アプリケーションによっ
てデータ転送が可能になり、その装置規模の増大化を抑
えることが出来るようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、回線を通じてデータ送受信を行うデータ送受信手段
と、送信データ及び受信データを記憶する記憶手段と、
前記データ送受信手段と記憶手段との間のデータ転送を
制御するデータ転送処理手段と、前記データ送受信手段
及びデータ転送処理手段を制御して前記記憶手段にデー
タを記憶し、かつ、データの読み出しを行う制御手段と
を有し、前記制御手段が、前記記憶手段のデータ記憶容
量に応じて転送データを分割して他のデータ通信装置と
の間でデータ送受信を行う通信プロトコルとを備えたも
のであり、ネットワークに接続されるデータ通信装置の
通信プロトコルで決定される最大転送数以上の記憶容量
のメモリを必要とせずに、データ転送が可能になり、そ
の装置規模の増大化を抑えることができるという作用を
有する。
は、回線を通じてデータ送受信を行うデータ送受信手段
と、送信データ及び受信データを記憶する記憶手段と、
前記データ送受信手段と記憶手段との間のデータ転送を
制御するデータ転送処理手段と、前記データ送受信手段
及びデータ転送処理手段を制御して前記記憶手段にデー
タを記憶し、かつ、データの読み出しを行う制御手段と
を有し、前記制御手段が、前記記憶手段のデータ記憶容
量に応じて転送データを分割して他のデータ通信装置と
の間でデータ送受信を行う通信プロトコルとを備えたも
のであり、ネットワークに接続されるデータ通信装置の
通信プロトコルで決定される最大転送数以上の記憶容量
のメモリを必要とせずに、データ転送が可能になり、そ
の装置規模の増大化を抑えることができるという作用を
有する。
【0007】次に、本発明の実施の形態について図面を
参照して詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態における
データ通信装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、データ通信装置A,B,C…がLAN回線10
に接続されている。データ通信装置A〜Cは同一構成で
あり、それぞれ通信プロトコルの物理層を実現する通信
コントローラ11と、データを記憶し、かつ、記憶して
いるデータの読み出しが行われるメモリ12とを有して
いる。また、通信コントローラ11とメモリ12との間
のデータ転送を制御するバッファコントローラ13と、
通信コントローラ11、バッファコントローラ13を制
御してメモリ12にデータを記憶し、かつ、データの読
み出し、その送受信制御を行うCPU14とを有してい
る。
参照して詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態における
データ通信装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、データ通信装置A,B,C…がLAN回線10
に接続されている。データ通信装置A〜Cは同一構成で
あり、それぞれ通信プロトコルの物理層を実現する通信
コントローラ11と、データを記憶し、かつ、記憶して
いるデータの読み出しが行われるメモリ12とを有して
いる。また、通信コントローラ11とメモリ12との間
のデータ転送を制御するバッファコントローラ13と、
通信コントローラ11、バッファコントローラ13を制
御してメモリ12にデータを記憶し、かつ、データの読
み出し、その送受信制御を行うCPU14とを有してい
る。
【0008】次に、この実施形態の動作について説明す
る。通信コントローラ11は、他のデータ通信装置(A
〜C)からのデータをLAN回線10から受信するとC
PU14に割り込みをかける。この割り込みでCPU1
4がバッファコントローラ13を起動して、LAN回線
10からの受信データを通信コントローラ11を通じて
メモリ12に取り込む制御を行う。また、メモリ12か
ら読み出したデータなどを他のデータ通信装置(A〜
C)へ送信する場合、CPU14が通信コントローラ1
1へ送信開始コマンドを送信してバッファコントローラ
13を起動し、メモリ12から読み出したデータを通信
コントローラ11へ転送する。この通信コントローラ1
1がLAN回線10を通じて他のデータ通信装置(A〜
C)へ送信する。以下、この送信処理と受信処理の詳細
な通信プロトコルについて説明する。
る。通信コントローラ11は、他のデータ通信装置(A
〜C)からのデータをLAN回線10から受信するとC
PU14に割り込みをかける。この割り込みでCPU1
4がバッファコントローラ13を起動して、LAN回線
10からの受信データを通信コントローラ11を通じて
メモリ12に取り込む制御を行う。また、メモリ12か
ら読み出したデータなどを他のデータ通信装置(A〜
C)へ送信する場合、CPU14が通信コントローラ1
1へ送信開始コマンドを送信してバッファコントローラ
13を起動し、メモリ12から読み出したデータを通信
コントローラ11へ転送する。この通信コントローラ1
1がLAN回線10を通じて他のデータ通信装置(A〜
C)へ送信する。以下、この送信処理と受信処理の詳細
な通信プロトコルについて説明する。
【0009】図2は送信動作の処理手順を示すフロー図
である。図1及び図2において、この送信処理では、転
送回数n=0、分割数m=1の初期化を行い、転送回数
nにおける1回の送信処理ごとに「1」を追加する(ス
テップS20,S21)。次に、転送量を送信先のデー
タ通信装置(A〜C)に送出する(ステップS22)。
そして、転送先のデータ通信装置(A〜C)からの転送
量にかかる応答を受信する(ステップS23)。この転
送量応答中に、指定した転送量の送信が可能か否かの応
答を含んでいる(ステップS24)。この応答が転送可
能を示している場合(ステップS24:Yes)、デー
タ転送を開始する。
である。図1及び図2において、この送信処理では、転
送回数n=0、分割数m=1の初期化を行い、転送回数
nにおける1回の送信処理ごとに「1」を追加する(ス
テップS20,S21)。次に、転送量を送信先のデー
タ通信装置(A〜C)に送出する(ステップS22)。
そして、転送先のデータ通信装置(A〜C)からの転送
量にかかる応答を受信する(ステップS23)。この転
送量応答中に、指定した転送量の送信が可能か否かの応
答を含んでいる(ステップS24)。この応答が転送可
能を示している場合(ステップS24:Yes)、デー
タ転送を開始する。
【0010】すなわち、転送量で指定したデータ量が転
送先のデータ通信装置(A〜C)のメモリの記憶容量以
内であるとして、そのデータ転送を開始する(ステップ
S27)。また、転送量応答が転送不可の場合(ステッ
プS24:No)、すなわち、転送量で指定したデータ
量が転送先のデータ通信装置(A〜C)のメモリの記憶
容量未満である。この場合は、転送先のデータ通信装置
(A〜C)が転送量応答時に、そのデータ通信装置(A
〜C)での受信できるメモリ記憶容量(転送可能サイ
ズ)を指定する。
送先のデータ通信装置(A〜C)のメモリの記憶容量以
内であるとして、そのデータ転送を開始する(ステップ
S27)。また、転送量応答が転送不可の場合(ステッ
プS24:No)、すなわち、転送量で指定したデータ
量が転送先のデータ通信装置(A〜C)のメモリの記憶
容量未満である。この場合は、転送先のデータ通信装置
(A〜C)が転送量応答時に、そのデータ通信装置(A
〜C)での受信できるメモリ記憶容量(転送可能サイ
ズ)を指定する。
【0011】この転送可能サイズに応じて送信側のデー
タ通信装置(A〜C)では、転送データを、例えば、t
分割する(ステップS25)。この分割値tを分割数m
とし、1回目のデータ転送を開始する(ステップS2
6,S27)。このデータ転送を終了した後に転送回数
nと分割数mを比較して、等しい場合に、そのデータ転
送(送信)を終了する(ステップS28)。転送回数n
と分割数mとが等しくない場合(ステップS28:N
o)、ステップS21に戻って転送回数nに転送回数1
を追加して、転送回数nに達するまで以降の処理を繰り
返し、分割(分割数m)したデータの全部を送信して終
了となる。
タ通信装置(A〜C)では、転送データを、例えば、t
分割する(ステップS25)。この分割値tを分割数m
とし、1回目のデータ転送を開始する(ステップS2
6,S27)。このデータ転送を終了した後に転送回数
nと分割数mを比較して、等しい場合に、そのデータ転
送(送信)を終了する(ステップS28)。転送回数n
と分割数mとが等しくない場合(ステップS28:N
o)、ステップS21に戻って転送回数nに転送回数1
を追加して、転送回数nに達するまで以降の処理を繰り
返し、分割(分割数m)したデータの全部を送信して終
了となる。
【0012】図3は受信動作の処理手順を示すフロー図
である。図3において、図1及び図3において、この受
信処理では、送信先のデータ通信装置(A〜C)からの
転送データの転送量を、データ通信装置(A〜C)から
受信する(ステップS30)。この転送量のデータが自
己データ通信装置(A〜C)のメモリの記憶容量(受信
可能サイズ)で受信可能か否かを判断し(ステップS3
1)、ここで以内の場合(Yes)、受信可能であるこ
とを示す転送量応答を送信する(ステップS32)。
である。図3において、図1及び図3において、この受
信処理では、送信先のデータ通信装置(A〜C)からの
転送データの転送量を、データ通信装置(A〜C)から
受信する(ステップS30)。この転送量のデータが自
己データ通信装置(A〜C)のメモリの記憶容量(受信
可能サイズ)で受信可能か否かを判断し(ステップS3
1)、ここで以内の場合(Yes)、受信可能であるこ
とを示す転送量応答を送信する(ステップS32)。
【0013】ステップS31で受信不可の場合(N
o)、受信可能なサイズを示す転送量応答を送信する
(ステップS33)。この送信先のデータ通信装置(A
〜C)では、図2の処理で示したように転送データが分
割されて送信され、この送信データを受信する(ステッ
プS34)。そして、分割して受信した転送データを組
み立てる(ステップS35)。この転送データの全組み
立てが完了すると、その受信処理を終了する(ステップ
S36)。このようにして自己のデータ通信装置(A〜
C)におけるメモリ記憶容量が、転送されるデータ量よ
り小さい場合にも、そのデータ転送が可能になる。
o)、受信可能なサイズを示す転送量応答を送信する
(ステップS33)。この送信先のデータ通信装置(A
〜C)では、図2の処理で示したように転送データが分
割されて送信され、この送信データを受信する(ステッ
プS34)。そして、分割して受信した転送データを組
み立てる(ステップS35)。この転送データの全組み
立てが完了すると、その受信処理を終了する(ステップ
S36)。このようにして自己のデータ通信装置(A〜
C)におけるメモリ記憶容量が、転送されるデータ量よ
り小さい場合にも、そのデータ転送が可能になる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のデータ通信装置によれば、記憶手段(メモリ)のデー
タ記憶容量に応じて転送データ量を分割して他のデータ
通信装置との間でデータ送受信を行っているため、ネッ
トワークに接続されるデータ通信装置の通信プロトコル
で決定される最大転送数以上の記憶容量のメモリが不要
になり、その装置規模の増大化を抑えることが出来るよ
うになる。
のデータ通信装置によれば、記憶手段(メモリ)のデー
タ記憶容量に応じて転送データ量を分割して他のデータ
通信装置との間でデータ送受信を行っているため、ネッ
トワークに接続されるデータ通信装置の通信プロトコル
で決定される最大転送数以上の記憶容量のメモリが不要
になり、その装置規模の増大化を抑えることが出来るよ
うになる。
【図1】本発明の一実施の形態におけるデータ通信装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態における送信動作の処理手順を示
すフロー図
すフロー図
【図3】同実施の形態における受信動作の処理手順を示
すフロー図
すフロー図
10 LAN回線 11 通信コントローラ 12 メモリ 13 バッファコントローラ 14 CPU A〜C データ通信装置
Claims (1)
- 【請求項1】 回線を通じてデータ送受信を行うデータ
送受信手段と、送信データ及び受信データを記憶する記
憶手段と、前記データ送受信手段と記憶手段との間のデ
ータ転送を制御するデータ転送処理手段と、前記データ
送受信手段及びデータ転送処理手段を制御して前記記憶
手段にデータを記憶し、かつ、データの読み出しを行う
制御手段とを有し、前記制御手段が、前記記憶手段のデ
ータ記憶容量に応じて転送データを分割して他のデータ
通信装置との間でデータ送受信を行う通信プロトコルと
を備えたデータ通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8146960A JPH09331370A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8146960A JPH09331370A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | データ通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09331370A true JPH09331370A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15419481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8146960A Pending JPH09331370A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | データ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09331370A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998043403A1 (en) * | 1997-03-21 | 1998-10-01 | Sur-Gard Security Systems Ltd. | Security station receiver |
JP2000258172A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Hitachi Ltd | 情報提供システム |
JP2001133280A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション情報提供装置、通信ナビゲーション装置およびそのシステム |
JP2001141487A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション方法,その装置,そのシステム |
JP2001141485A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション方法,その装置,そのシステム |
JP2006165878A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Shigeru Handa | コンテンツ配信システム、及びデータ構造 |
US7859693B2 (en) | 2001-02-15 | 2010-12-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Printing system with power saving mode |
JP2016225791A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 株式会社デンソー | 車載ネットワークシステム |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP8146960A patent/JPH09331370A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998043403A1 (en) * | 1997-03-21 | 1998-10-01 | Sur-Gard Security Systems Ltd. | Security station receiver |
JP2000258172A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Hitachi Ltd | 情報提供システム |
JP2001133280A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション情報提供装置、通信ナビゲーション装置およびそのシステム |
JP2001141487A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション方法,その装置,そのシステム |
JP2001141485A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション方法,その装置,そのシステム |
US7859693B2 (en) | 2001-02-15 | 2010-12-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Printing system with power saving mode |
JP2006165878A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Shigeru Handa | コンテンツ配信システム、及びデータ構造 |
JP2016225791A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 株式会社デンソー | 車載ネットワークシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4727538A (en) | Information transfer method and arrangement | |
US7729382B2 (en) | Wireless computer system with queue and scheduler | |
US20020160765A1 (en) | A radio communication method and a radio station | |
JPH04142642A (ja) | 通信機能付き情報処理装置 | |
US5737535A (en) | Flow control circuit for networked communications system including arrangement for reducing overhead at the beginning of a communications session by enabling message transmission before receiving flow control information | |
KR20040076730A (ko) | 고속의 무선 통신에 적합한 하이브리드형 직렬 데이터전송 장치 및 그 방법 | |
JPH09331370A (ja) | データ通信装置 | |
US7421527B2 (en) | Transmission apparatus and transmission method | |
KR970007257B1 (ko) | 패킷 전송 시스템과, 데이타 버스 및 전용 제어라인 모두를 활용하는 방법 | |
JP3230339B2 (ja) | 通信制御装置 | |
JPH11196097A (ja) | データ通信制御装置、及びデータ通信制御方法 | |
JP3916446B2 (ja) | 装置制御用コントローラ開発用通信方式 | |
JP2699826B2 (ja) | ダウンロードによる端末時刻自動更新方式 | |
JP2738314B2 (ja) | N+1冗長構成回線制御装置の切替方式 | |
JP2003152813A (ja) | データ伝送装置 | |
JP3277016B2 (ja) | データ送受信装置 | |
JPH0234518B2 (ja) | ||
JP2001127767A (ja) | パケット転送システム及びそれを用いたパケット転送方法 | |
JPH04314157A (ja) | 通信装置 | |
JPH11284643A (ja) | 送信用バスインタフェース装置及び受信用バスインタフェース装置 | |
JPS6165649A (ja) | 通信制御方式 | |
JPH08185286A (ja) | プリンタコントローラ | |
JPH0644171A (ja) | マルチドロップ通信制御方式 | |
JPH0418652A (ja) | データ通信システム | |
JPH04363939A (ja) | セル出力装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |