JPH11196097A - データ通信制御装置、及びデータ通信制御方法 - Google Patents
データ通信制御装置、及びデータ通信制御方法Info
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- JPH11196097A JPH11196097A JP9360757A JP36075797A JPH11196097A JP H11196097 A JPH11196097 A JP H11196097A JP 9360757 A JP9360757 A JP 9360757A JP 36075797 A JP36075797 A JP 36075797A JP H11196097 A JPH11196097 A JP H11196097A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 計算機等のデータの送受信を行うシステムと
ネットワーク等の通信網を接続し上記システムのデータ
の送受信を制御するデータ通信制御装置において、送受
信データを一時的に保存するバッファの制御に関し、デ
ータ送信/受信を制御するコントローラ内のバッファを
動的に管理することで、有効にバッファを使用すること
が可能となり、コントローラが持つバッファの容量を減
らすことを可能とすること。 【解決手段】 バッファ11を送信用バッファ12と受
信用バッファ13の2つの領域に分けて、この2つの領
域を送信/受信データのサイズにより動的に変更するこ
とにより、限られたバッファのサイズを有効に使用で
き、バッファ容量を減らすことが可能となる
ネットワーク等の通信網を接続し上記システムのデータ
の送受信を制御するデータ通信制御装置において、送受
信データを一時的に保存するバッファの制御に関し、デ
ータ送信/受信を制御するコントローラ内のバッファを
動的に管理することで、有効にバッファを使用すること
が可能となり、コントローラが持つバッファの容量を減
らすことを可能とすること。 【解決手段】 バッファ11を送信用バッファ12と受
信用バッファ13の2つの領域に分けて、この2つの領
域を送信/受信データのサイズにより動的に変更するこ
とにより、限られたバッファのサイズを有効に使用で
き、バッファ容量を減らすことが可能となる
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機等のデータ
の送受信を行うシステムとネットワーク等の通信網を接
続してシステムのデータ送受信を制御するデータ通信制
御装置、特に、送受信データを一時的に保存するバッフ
ァ等の記憶手段の制御に係わるデータ通信制御装置、及
びデータ通信制御方法に関する。
の送受信を行うシステムとネットワーク等の通信網を接
続してシステムのデータ送受信を制御するデータ通信制
御装置、特に、送受信データを一時的に保存するバッフ
ァ等の記憶手段の制御に係わるデータ通信制御装置、及
びデータ通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機等のデータの送受信を行う
システムとネットワーク等の通信網を接続し、システム
のデータ送信/受信を制御するデータ通信制御装置(以
下コントローラ)は、それぞれ送信用バッファ、受信用
バッファを独立して持ち、そのサイズは、固定されてい
る場合が多かった。
システムとネットワーク等の通信網を接続し、システム
のデータ送信/受信を制御するデータ通信制御装置(以
下コントローラ)は、それぞれ送信用バッファ、受信用
バッファを独立して持ち、そのサイズは、固定されてい
る場合が多かった。
【0003】また、バッファ部を管理することにより、
送信バッファ/受信バッファのサイズをプログラマブル
にし、その用途によって使用サイズを変更して有効なバ
ッファ使用方法もあるが、動的にサイズを変更すること
はなかった。
送信バッファ/受信バッファのサイズをプログラマブル
にし、その用途によって使用サイズを変更して有効なバ
ッファ使用方法もあるが、動的にサイズを変更すること
はなかった。
【0004】データ送信/受信を行うためのコントロー
ラは、送信用バッファ/受信用バッファにそれぞれ必要
な容量を設定して使用するものである。この容量は、デ
ータ送信/受信がそれぞれ最大のデータ転送が実行され
ることを想定して設定されるため、多量なバッファを準
備しておく必要があった。
ラは、送信用バッファ/受信用バッファにそれぞれ必要
な容量を設定して使用するものである。この容量は、デ
ータ送信/受信がそれぞれ最大のデータ転送が実行され
ることを想定して設定されるため、多量なバッファを準
備しておく必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のコントローラは、それぞれ送信用バッファと受信用バ
ッファを独立して持ち、そのサイズは固定的ものであっ
た。また、バッファ部を管理することにより、送信バッ
ファ/受信バッファのサイズをプログラマブルにし、そ
の用途によって使用サイズを変更して有効なバッファ使
用方法もあるが、動的にサイズを変更することはなかっ
た。さらに、データ送信/受信を行うためのコントロー
ラは、送信用バッファ/受信用バッファにそれぞれ必要
な容量を設定して使用するものであり、その容量は、デ
ータ送信/受信がそれぞれ最大のデータ転送が実行され
ることを想定して設定されるため、多量なバッファを準
備しておく必要があった。
のコントローラは、それぞれ送信用バッファと受信用バ
ッファを独立して持ち、そのサイズは固定的ものであっ
た。また、バッファ部を管理することにより、送信バッ
ファ/受信バッファのサイズをプログラマブルにし、そ
の用途によって使用サイズを変更して有効なバッファ使
用方法もあるが、動的にサイズを変更することはなかっ
た。さらに、データ送信/受信を行うためのコントロー
ラは、送信用バッファ/受信用バッファにそれぞれ必要
な容量を設定して使用するものであり、その容量は、デ
ータ送信/受信がそれぞれ最大のデータ転送が実行され
ることを想定して設定されるため、多量なバッファを準
備しておく必要があった。
【0006】そこで、本発明は上記事情を考慮して成さ
れたもので、データ送信/受信を制御するコントローラ
内のバッファを動的に管理することで、バッファの有効
使用を可能とし、コントローラが持つバッファの容量を
削減可能としたデータ通信制御装置、及びデータ通信制
御方法を提供することを目的とする。
れたもので、データ送信/受信を制御するコントローラ
内のバッファを動的に管理することで、バッファの有効
使用を可能とし、コントローラが持つバッファの容量を
削減可能としたデータ通信制御装置、及びデータ通信制
御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、以下の通りとした。
成するため、以下の通りとした。
【0008】(1)本発明は、計算機等のデータの送受
信を行うシステムとネットワーク等の通信網を接続し上
記システムが送受信するデータを制御するデータ通信制
御装置において、上記システムから送信する送信データ
を保存する送信データ記憶領域と上記システムが受信し
た受信データを保存する受信データ記憶領域とに分けて
上記送受信するデータを一時的に保存するデータ記憶手
段と、上記送信データ記憶領域と上記受信データ記憶領
域の容量を設定する記憶容量制御手段とを設け、この記
憶容量制御手段は、上記送信データを上記送信データ記
憶領域に書き込む際、上記送信データ記憶領域が不足し
上記送信データを書き込めなかった場合、この送信デー
タを書き込むのに必要な記憶容量を算出しこの算出結果
に基づき上記送信データ記憶領域の記憶容量を変更し、
上記書き込めなかったデータは破棄し上記システムに再
度書き込み要求を行い、上記受信データを上記受信デー
タ記憶領域に書き込む際、上記受信データ記憶領域が不
足し上記受信データが書き込めなかった場合、この受信
データを書き込むのに必要な記憶容量を算出しこの算出
結果に基づき上記受信データ記憶領域の記憶容量を変更
し、上記書き込めなかったデータは破棄し送信先に再度
送信要求を行うことを特徴とする。
信を行うシステムとネットワーク等の通信網を接続し上
記システムが送受信するデータを制御するデータ通信制
御装置において、上記システムから送信する送信データ
を保存する送信データ記憶領域と上記システムが受信し
た受信データを保存する受信データ記憶領域とに分けて
上記送受信するデータを一時的に保存するデータ記憶手
段と、上記送信データ記憶領域と上記受信データ記憶領
域の容量を設定する記憶容量制御手段とを設け、この記
憶容量制御手段は、上記送信データを上記送信データ記
憶領域に書き込む際、上記送信データ記憶領域が不足し
上記送信データを書き込めなかった場合、この送信デー
タを書き込むのに必要な記憶容量を算出しこの算出結果
に基づき上記送信データ記憶領域の記憶容量を変更し、
上記書き込めなかったデータは破棄し上記システムに再
度書き込み要求を行い、上記受信データを上記受信デー
タ記憶領域に書き込む際、上記受信データ記憶領域が不
足し上記受信データが書き込めなかった場合、この受信
データを書き込むのに必要な記憶容量を算出しこの算出
結果に基づき上記受信データ記憶領域の記憶容量を変更
し、上記書き込めなかったデータは破棄し送信先に再度
送信要求を行うことを特徴とする。
【0009】この構成によれば、送受信データを記憶す
る際に、記憶手段を送信データ記憶領域と受信データ記
憶領域に分けて各々の領域にデータを保存し、各々の記
憶領域が不足した場合は、不足した記憶領域の容量を変
更し、送受信データの再送要求をして、送受信処理を行
う。これにより、限られた記憶容量を活用し、記憶容量
の削減が可能となる。
る際に、記憶手段を送信データ記憶領域と受信データ記
憶領域に分けて各々の領域にデータを保存し、各々の記
憶領域が不足した場合は、不足した記憶領域の容量を変
更し、送受信データの再送要求をして、送受信処理を行
う。これにより、限られた記憶容量を活用し、記憶容量
の削減が可能となる。
【0010】また、本構成において、各々の記憶領域の
記憶容量が不足した場合、記憶容量を変更し送受信処理
の完了後、記憶容量を予め設定した値または条件により
その都度設定した値に戻すことにより、記憶容量の変更
が最小限にすることができる。
記憶容量が不足した場合、記憶容量を変更し送受信処理
の完了後、記憶容量を予め設定した値または条件により
その都度設定した値に戻すことにより、記憶容量の変更
が最小限にすることができる。
【0011】(2)本発明は、計算機等のデータの送受
信を行うシステムとネットワーク等の通信網を接続し上
記システムが送受信するデータを制御するデータ通信制
御装置において、上記システムが送受信するデータを一
時的に保存するデータ記憶手段と、上記送受信するデー
タを上記データ記憶手段に記憶する領域を管理する記憶
容量制御手段とを設け、この記憶容量制御手段は、上記
送受信するデータを上記データ記憶手段に記憶する際、
この記憶手段に上記送受信するデータを記憶可能な空き
領域が存在する場合、上記送受信するデータをこの空き
領域に書き込むことを特徴とする。
信を行うシステムとネットワーク等の通信網を接続し上
記システムが送受信するデータを制御するデータ通信制
御装置において、上記システムが送受信するデータを一
時的に保存するデータ記憶手段と、上記送受信するデー
タを上記データ記憶手段に記憶する領域を管理する記憶
容量制御手段とを設け、この記憶容量制御手段は、上記
送受信するデータを上記データ記憶手段に記憶する際、
この記憶手段に上記送受信するデータを記憶可能な空き
領域が存在する場合、上記送受信するデータをこの空き
領域に書き込むことを特徴とする。
【0012】この構成によれば、送受信データを記憶す
る記憶手段を送信用と受信用の記憶領域に明確に分ける
ことをせず、送受信データが送られてくるたびに、記憶
手段の空き領域にデータを書き込み、送受信データの使
用領域と空き領域を管理する。これにより、限られた記
憶容量を活用し、記憶容量の削減が可能となる。
る記憶手段を送信用と受信用の記憶領域に明確に分ける
ことをせず、送受信データが送られてくるたびに、記憶
手段の空き領域にデータを書き込み、送受信データの使
用領域と空き領域を管理する。これにより、限られた記
憶容量を活用し、記憶容量の削減が可能となる。
【0013】また、本構成において、記憶手段に空き領
域が無い場合は、不要データを破棄して、送受信データ
の再送要求をし送受信処理を完了させても良い。
域が無い場合は、不要データを破棄して、送受信データ
の再送要求をし送受信処理を完了させても良い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0015】(第一の実施形態)図1は、本発明の第一
の実施の形態に係わるコントローラの一般的な構造を示
した構成図である。
の実施の形態に係わるコントローラの一般的な構造を示
した構成図である。
【0016】コントローラ10は、図示しない計算機等
のデータを送受信するシステムとネットワーク等の通信
網を接続してデータの送信及び受信を制御し、内部に送
信用と受信用にそれぞれバッファを持つ。上記システム
とはインターフェース14を介して接続し、上記通信網
とは外部入出力インターフェース15を介して接続す
る。
のデータを送受信するシステムとネットワーク等の通信
網を接続してデータの送信及び受信を制御し、内部に送
信用と受信用にそれぞれバッファを持つ。上記システム
とはインターフェース14を介して接続し、上記通信網
とは外部入出力インターフェース15を介して接続す
る。
【0017】バッファ11は、送受信するデータを一時
的に記憶する記憶手段である。バッファ11は、上記シ
ステムから送信する送信データを保存する送信データ記
憶領域である送信用バッファ12と、上記システムが受
信した受信データを保存する受信データ記憶領域である
受信用バッファ13の2つの記憶領域に分けられる。送
信用バッファ12と受信用バッファ13の容量(サイ
ズ)の初期値は予め設定するか、バッファ制御部14に
より必要に応じてその設定を変更しても良い。また、送
信用バッファ12と受信用バッファ13のサイズは、デ
ータの送受信の際にそのサイズが不足している場合、バ
ッファ制御部14により変更される。この時、送信用バ
ッファ12と受信用バッファ13は、バッファ11の記
憶容量を分け合うことになるため、一方の記憶領域を増
やすと他方の記憶領域は減少する。例えば、送信用バッ
ファ12の容量を増やせば、受信用バッファ13の容量
を減らすことになる。
的に記憶する記憶手段である。バッファ11は、上記シ
ステムから送信する送信データを保存する送信データ記
憶領域である送信用バッファ12と、上記システムが受
信した受信データを保存する受信データ記憶領域である
受信用バッファ13の2つの記憶領域に分けられる。送
信用バッファ12と受信用バッファ13の容量(サイ
ズ)の初期値は予め設定するか、バッファ制御部14に
より必要に応じてその設定を変更しても良い。また、送
信用バッファ12と受信用バッファ13のサイズは、デ
ータの送受信の際にそのサイズが不足している場合、バ
ッファ制御部14により変更される。この時、送信用バ
ッファ12と受信用バッファ13は、バッファ11の記
憶容量を分け合うことになるため、一方の記憶領域を増
やすと他方の記憶領域は減少する。例えば、送信用バッ
ファ12の容量を増やせば、受信用バッファ13の容量
を減らすことになる。
【0018】バッファ制御部14は、コントローラ10
内のバッファ11の送信用バッファ12と受信用バッフ
ァ13の領域の設定、管理を行う。これにより、必要に
応じて、各バッファのサイズを動的に変更する。
内のバッファ11の送信用バッファ12と受信用バッフ
ァ13の領域の設定、管理を行う。これにより、必要に
応じて、各バッファのサイズを動的に変更する。
【0019】次に、図2のフローチャートを用いて、バ
ッファ制御部14による送信データの場合のバッファサ
イズ変更制御の処理動作を説明する。
ッファ制御部14による送信データの場合のバッファサ
イズ変更制御の処理動作を説明する。
【0020】インタフェース16(ホストバス等)よ
り、コントローラ10へ送信データが送られてきた時
(ステップA1)、送信データのデータサイズを認識
し、現在の送信用バッファ12のサイズでは不足するか
否かを判定する(ステップA2)。
り、コントローラ10へ送信データが送られてきた時
(ステップA1)、送信データのデータサイズを認識
し、現在の送信用バッファ12のサイズでは不足するか
否かを判定する(ステップA2)。
【0021】送信用バッファ12のサイズが不足する場
合(ステップA2のYes)、送信データのデータサイ
ズを認識して記憶し(ステップA3)、その送信データ
を破棄する(ステップA4)。
合(ステップA2のYes)、送信データのデータサイ
ズを認識して記憶し(ステップA3)、その送信データ
を破棄する(ステップA4)。
【0022】次に、上記記憶した送信データのデータサ
イズに送信用バッファ12のサイズを変更する(ステッ
プA5)。
イズに送信用バッファ12のサイズを変更する(ステッ
プA5)。
【0023】そして、インタフェース16に送信データ
の再送要求を行い通常の送信処理を行う(ステップA
6)。送信処理が完了したら(ステップA7)、送信用
バッファ12のサイズを元のサイズに戻す(ステップA
8)。この戻すサイズは予め設定された初期値でも良い
し、単純にサイズ変更する前のサイズでも良い。また、
その都度設定されたサイズでも良い。
の再送要求を行い通常の送信処理を行う(ステップA
6)。送信処理が完了したら(ステップA7)、送信用
バッファ12のサイズを元のサイズに戻す(ステップA
8)。この戻すサイズは予め設定された初期値でも良い
し、単純にサイズ変更する前のサイズでも良い。また、
その都度設定されたサイズでも良い。
【0024】送信用バッファサイズが足りている場合
(ステップA2のNo)、通常の送信処理を行い(ステ
ップA9)、送信処理は完了する(ステップA10)。
(ステップA2のNo)、通常の送信処理を行い(ステ
ップA9)、送信処理は完了する(ステップA10)。
【0025】続いて、図3のフローチャートを用いて、
バッファ制御部14による受信データの場合のバッファ
サイズ変更制御の処理動作を説明する。
バッファ制御部14による受信データの場合のバッファ
サイズ変更制御の処理動作を説明する。
【0026】外部入出力インターフェース15より、コ
ントローラ10へ受信データが送られてきた時(ステッ
プB1)、受信データのデータサイズを認識し現在の受
信用バッファ13のサイズでは不足するか否かを判定す
る(ステップB2)。
ントローラ10へ受信データが送られてきた時(ステッ
プB1)、受信データのデータサイズを認識し現在の受
信用バッファ13のサイズでは不足するか否かを判定す
る(ステップB2)。
【0027】受信用バッファ13のサイズが不足する場
合(ステップB2のYes)、受信データのデータサイ
ズを認識して記憶し(ステップB3)、その受信データ
を破棄する(ステップB4)。
合(ステップB2のYes)、受信データのデータサイ
ズを認識して記憶し(ステップB3)、その受信データ
を破棄する(ステップB4)。
【0028】次に、上記記憶した受信データのデータサ
イズに受信用バッファ13のサイズを変更する(ステッ
プB5)。そして、外部入出力インタフェース15に受
信データの再送要求を行い通常の送信処理を行う(ステ
ップB6)。受信処理が完了したら(ステップB7)、
受信用バッファ13のサイズを元のサイズに戻す(ステ
ップB8)。この戻すサイズは予め設定された初期値で
も良いし、必要に応じて変更した値でも良い。また、単
純にサイズ変更する前のサイズでも良い。
イズに受信用バッファ13のサイズを変更する(ステッ
プB5)。そして、外部入出力インタフェース15に受
信データの再送要求を行い通常の送信処理を行う(ステ
ップB6)。受信処理が完了したら(ステップB7)、
受信用バッファ13のサイズを元のサイズに戻す(ステ
ップB8)。この戻すサイズは予め設定された初期値で
も良いし、必要に応じて変更した値でも良い。また、単
純にサイズ変更する前のサイズでも良い。
【0029】受信用バッファ13のサイズが足りている
場合(ステップB2のNo)、通常の受信処理を行い
(ステップB9)、送信処理は完了する(ステップB1
0)。
場合(ステップB2のNo)、通常の受信処理を行い
(ステップB9)、送信処理は完了する(ステップB1
0)。
【0030】上述したように、本実施形態によれば、バ
ッファ11を送信用バッファ12と受信用バッファ13
の2つの領域に分け、この2つの領域を送信/受信デー
タのサイズにより動的に変更することにより、限られた
バッファのサイズを有効に使用でき、バッファ容量を減
らすことが可能となる。
ッファ11を送信用バッファ12と受信用バッファ13
の2つの領域に分け、この2つの領域を送信/受信デー
タのサイズにより動的に変更することにより、限られた
バッファのサイズを有効に使用でき、バッファ容量を減
らすことが可能となる。
【0031】(第二の実施形態)次に、バッファ11の
制御の他の例である第二の実施形態を説明する。
制御の他の例である第二の実施形態を説明する。
【0032】この第二の実施形態の構成は、図1の前述
の第一の実施形態に係わるコントローラと略同様である
が、バッファ制御部14によるバッファ11の送信/受
信データを格納する領域の定め方が異なる。即ち、第一
の実施形態バッファ11は、送信用バッファと受信用バ
ッファの領域を明確に定めたが、本実施形態では領域を
明確に定めず、送信データと受信データをその都度空き
領域に書き込み、この送受信データで使用している領域
と空き領域を管理するものとする。
の第一の実施形態に係わるコントローラと略同様である
が、バッファ制御部14によるバッファ11の送信/受
信データを格納する領域の定め方が異なる。即ち、第一
の実施形態バッファ11は、送信用バッファと受信用バ
ッファの領域を明確に定めたが、本実施形態では領域を
明確に定めず、送信データと受信データをその都度空き
領域に書き込み、この送受信データで使用している領域
と空き領域を管理するものとする。
【0033】本実施形態の構成については、前述の図1
を参照して説明し、図4のフローチャートを用いてバッ
ファ制御部14によるバッファ11制御の処理動作を詳
述する。
を参照して説明し、図4のフローチャートを用いてバッ
ファ制御部14によるバッファ11制御の処理動作を詳
述する。
【0034】まず、送信データの場合を説明する。
【0035】インタフェース16より、送信データが送
られてきた時(ステップC1)、コントローラ10が持
つバッファ11に空き領域があるか判定する(ステップ
C2)。
られてきた時(ステップC1)、コントローラ10が持
つバッファ11に空き領域があるか判定する(ステップ
C2)。
【0036】バッファ11に空き領域がある場合(ステ
ップC2のYes)は、送信データを空き領域に書き込
みながら、バッファ11が現在使用している領域を更新
していく(ステップC6)。バッファ11に空き領域が
無い場合は(ステップC2のNo)、送信データのサイ
ズを記憶し(ステップC3)、この記憶したサイズに基
づいてバッファ11中の不要なデータを破棄する(ステ
ップC4)。
ップC2のYes)は、送信データを空き領域に書き込
みながら、バッファ11が現在使用している領域を更新
していく(ステップC6)。バッファ11に空き領域が
無い場合は(ステップC2のNo)、送信データのサイ
ズを記憶し(ステップC3)、この記憶したサイズに基
づいてバッファ11中の不要なデータを破棄する(ステ
ップC4)。
【0037】次に、送信データの再送要求をする(ステ
ップC5)。送信データが再送されたら送信データを空
き領域に書き込む(ステップC6)。
ップC5)。送信データが再送されたら送信データを空
き領域に書き込む(ステップC6)。
【0038】受信データの場合も同様に、図4を参照し
て説明する。
て説明する。
【0039】また、外部入出力インターフェース16よ
り、受信データが送られてきた時(ステップC1)、コ
ントローラ10が持つバッファ11に空き領域があるか
判定する(ステップC2)。
り、受信データが送られてきた時(ステップC1)、コ
ントローラ10が持つバッファ11に空き領域があるか
判定する(ステップC2)。
【0040】バッファ11に空き領域がある場合(ステ
ップC2のYes)は、受信データを空き領域に書き込
みながら、バッファ11が現在使用している領域を更新
して行く(ステップC6)。バッファ11に空き領域が
無い場合は(ステップC2のNo)、受信データのサイ
ズを記憶し(ステップC3)、この記憶したサイズに基
づいてバッファ11中の不要なデータを破棄する(ステ
ップC4)。
ップC2のYes)は、受信データを空き領域に書き込
みながら、バッファ11が現在使用している領域を更新
して行く(ステップC6)。バッファ11に空き領域が
無い場合は(ステップC2のNo)、受信データのサイ
ズを記憶し(ステップC3)、この記憶したサイズに基
づいてバッファ11中の不要なデータを破棄する(ステ
ップC4)。
【0041】次に、受信データの再送要求をする(ステ
ップC5)。受信データが再送されたら送信データを空
き領域に書き込む(ステップC6)。
ップC5)。受信データが再送されたら送信データを空
き領域に書き込む(ステップC6)。
【0042】上述したように、本実施形態では、送信デ
ータが使用しているバッファ領域と受信データが使用し
ているバッファ領域を管理することで、有効なバッファ
使用を可能にし、バッファ容量を減らすことが可能とな
る。
ータが使用しているバッファ領域と受信データが使用し
ているバッファ領域を管理することで、有効なバッファ
使用を可能にし、バッファ容量を減らすことが可能とな
る。
【0043】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、計
算機等のデータを送受信するシステムとネットワーク等
の通信網を接続し上記システムのデータの送受信を制御
するデータ通信制御装置において、送受信データを一時
的に保存するバッファ等の記憶手段を、送信用バッファ
と受信用バッファの2つの領域に分け、この2つの領域
を送信/受信データのサイズにより動的に変更すること
により、限られたバッファのサイズを有効に使用でき、
バッファ容量を減らすことが可能となる。
算機等のデータを送受信するシステムとネットワーク等
の通信網を接続し上記システムのデータの送受信を制御
するデータ通信制御装置において、送受信データを一時
的に保存するバッファ等の記憶手段を、送信用バッファ
と受信用バッファの2つの領域に分け、この2つの領域
を送信/受信データのサイズにより動的に変更すること
により、限られたバッファのサイズを有効に使用でき、
バッファ容量を減らすことが可能となる。
【0044】また、本発明によれば、上記2つの領域に
分けたバッファが不足し、送受信データを書き込めない
場合は、そのサイズに基づいてバッファ領域を変更し送
受信データの再送を要求して送受信処理を行い、限られ
たバッファのサイズを有効に使用できる。この送受信処
理の終了後、変更したバッファ領域を予め設定したサイ
ズまたはその都度設定したサイズに戻すことにより、バ
ッファのサイズ変更を最小限にすることができる。
分けたバッファが不足し、送受信データを書き込めない
場合は、そのサイズに基づいてバッファ領域を変更し送
受信データの再送を要求して送受信処理を行い、限られ
たバッファのサイズを有効に使用できる。この送受信処
理の終了後、変更したバッファ領域を予め設定したサイ
ズまたはその都度設定したサイズに戻すことにより、バ
ッファのサイズ変更を最小限にすることができる。
【0045】さらに、本発明によれば、バッファの記憶
領域を送信用バッファと受信用バッファの2つの領域に
明確に分けず、送受信データが送られてくるたびに、バ
ッファの空き領域に書き込み、送受信データが使用して
いる領域と空き領域を管理することによって、限られた
バッファのサイズを有効に使用でき、バッファ容量を減
らすことが可能となる。
領域を送信用バッファと受信用バッファの2つの領域に
明確に分けず、送受信データが送られてくるたびに、バ
ッファの空き領域に書き込み、送受信データが使用して
いる領域と空き領域を管理することによって、限られた
バッファのサイズを有効に使用でき、バッファ容量を減
らすことが可能となる。
【図1】本発明の実施形態に係わるコントローラの構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】本発明の第一の実施形態に係わる送信データの
場合のバッファ制御の処理動作を示すフローチャート。
場合のバッファ制御の処理動作を示すフローチャート。
【図3】同実施の形態に係わり、受信データの場合のバ
ッファ制御の処理動作を示すフローチャート。
ッファ制御の処理動作を示すフローチャート。
【図4】本発明の第二の実施形態のバッファ制御の処理
動作を示すフローチャート。
動作を示すフローチャート。
10…コントローラ 11…バッファ 12…送信用バッファ 13…受信用バッファ 14…バッファ制御部 15…外部入出力インターフェース 16…インターフェース
Claims (10)
- 【請求項1】 計算機等のデータの送受信を行うシステ
ムとネットワーク等の通信網を接続し、上記システムが
送受信するデータを制御するデータ通信制御装置におい
て、 上記システムから送信する送信データを保存する送信デ
ータ記憶領域と、上記システムが受信した受信データを
保存する受信データ記憶領域とに分けて上記送受信する
データを一時的に保存するデータ記憶手段と、 上記送信データ記憶領域と上記受信データ記憶領域の容
量を設定する記憶容量制御手段とを設け、 この記憶容量制御手段は、上記送信データを上記送信デ
ータ記憶領域に書き込む際、上記送信データ記憶領域が
不足し上記送信データを書き込めなかった場合、この送
信データを書き込むのに必要な記憶容量を算出し、この
算出結果に基づき上記送信データ記憶領域の記憶容量を
変更し、上記書き込めなかったデータは破棄し上記シス
テムに再度書き込み要求を行い、 上記受信データを上記受信データ記憶領域に書き込む
際、上記受信データ記憶領域が不足し上記受信データが
書き込めなかった場合、この受信データを書き込むのに
必要な記憶容量を算出し、この算出結果に基づき上記受
信データ記憶領域の記憶容量を変更し、上記書き込めな
かったデータは破棄し送信先に再度送信要求を行うこと
を特徴とするデータ通信制御装置。 - 【請求項2】 上記記憶容量制御手段は、上記送受信デ
ータを各々のデータ記憶領域に書き込めず各々のデータ
記憶領域の記憶容量を変更し、 再度上記システムに書き込み要求または送信先に送信要
求をした場合、この送受信が完了した後、各々のデータ
記憶領域の記憶容量を予め設定した容量に戻すことを特
徴とする請求項1記載のデータ通信制御装置。 - 【請求項3】 上記記憶容量制御手段は、上記送受信デ
ータを各々のデータ記憶領域に書き込めず各々のデータ
記憶領域の記憶容量を変更し、 再度上記システムに書き込み要求または送信先に送信要
求をした場合この送受信が完了した後、各々のデータ記
憶領域の記憶容量をその都度設定した容量に戻すことを
特徴とする請求項1記載のデータ通信制御装置。 - 【請求項4】 計算機等のデータの送受信を行うシステ
ムとネットワーク等の通信網を接続し、上記システムが
送受信するデータを制御するデータ通信制御装置におい
て、 上記システムが送受信するデータを一時的に保存するデ
ータ記憶手段と、 上記送受信するデータを上記データ記憶手段に記憶する
領域を管理する記憶容量制御手段とを設け、 この記憶容量制御手段は、上記送受信するデータを上記
データ記憶手段に記憶する際、この記憶手段に上記送受
信するデータを記憶可能な空き領域が存在する場合、上
記送受信するデータをこの空き領域に書き込むことを特
徴とするデータ通信制御装置。 - 【請求項5】 上記記憶容量制御手段は、上記送受信す
るデータを上記データ記憶手段に記憶する際、この記憶
手段に上記送受信するデータを記憶可能な空き領域が存
在しない場合、不要なデータを破棄して上記送受信する
データを記憶可能な空き領域を確保し再度上記送受信す
るデータを要求することを特徴とする請求項4記載のデ
ータ通信制御装置。 - 【請求項6】 計算機等のデータの送受信を行うシステ
ムとネットワーク等の通信網を接続し、上記システムが
送受信するデータを制御するデータ通信制御装置の通信
制御方法において、 上記システムから送信する送信データを保存する送信デ
ータ記憶領域と上記システムが受信した受信データを保
存する受信データ記憶領域とに分けて上記送受信するデ
ータを一時的に保存するデータ記憶手段を設け、 上記送信データを上記送信データ記憶領域に書き込む
際、上記送信データ記憶領域が不足し上記送信データを
書き込めなかった場合、この送信データを書き込むのに
必要な記憶容量を算出し、 この算出結果に基づき上記送信データ記憶領域の記憶容
量を変更し、上記書き込めなかったデータは破棄し上記
システムに再度書き込み要求を行い、 上記受信データを上記受信データ記憶領域に書き込む
際、上記受信データ記憶領域が不足し上記受信データが
書き込めなかった場合、この受信データを書き込むのに
必要な記憶容量を算出し、 この算出結果に基づき上記受信データ記憶領域の記憶容
量を変更し、上記書き込めなかったデータは破棄し送信
先に再度送信要求を行うことを特徴とするデータ通信制
御方法。 - 【請求項7】 上記送受信データを各々のデータ記憶領
域に書き込めず各々のデータ記憶領域の記憶容量を変更
し、 再度上記システムに書き込み要求または送信先に送信要
求をした場合この送受信が完了した後、各々のデータ記
憶領域の記憶容量を予め設定した容量に戻すことを特徴
とする請求項6記載のデータ通信制御方法。 - 【請求項8】 上記送受信データを各々のデータ記憶領
域に書き込めず各々のデータ記憶領域の記憶容量を変更
し、 再度上記システムに書き込み要求または送信先に送信要
求をした場合この送受信が完了した後、各々のデータ記
憶領域の記憶容量をその都度設定した容量に戻すことを
特徴とする請求項6記載のデータ通信制御方法。 - 【請求項9】 計算機等のデータの送受信を行うシステ
ムとネットワーク等の通信網を接続し、上記システムが
送受信するデータを制御するデータ通信制御装置の通信
制御方法において、 上記システムが送受信するデータを一時的に保存するデ
ータ記憶手段を設け、 上記送受信するデータを上記データ記憶手段に記憶する
際、この記憶手段に上記送受信するデータを記憶可能な
空き領域が存在する場合、上記送受信するデータをこの
空き領域に書き込むことを特徴とするデータ通信制御方
法。 - 【請求項10】 上記送受信するデータを上記データ記
憶手段に記憶する際、この記憶手段に上記送受信するデ
ータを記憶可能な空き領域が存在しない場合、不要なデ
ータを破棄して上記送受信するデータを記憶可能な空き
領域を確保し再度上記送受信するデータを要求すること
を特徴とする請求項8記載のデータ通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9360757A JPH11196097A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | データ通信制御装置、及びデータ通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9360757A JPH11196097A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | データ通信制御装置、及びデータ通信制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11196097A true JPH11196097A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=18470794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9360757A Pending JPH11196097A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | データ通信制御装置、及びデータ通信制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11196097A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010835A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corp | 通信制御装置 |
JP2011142563A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | データ受信装置、データ受信方法 |
JP2014143624A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ信号送信サーバ及びデータ信号送信プログラム |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9360757A patent/JPH11196097A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010835A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corp | 通信制御装置 |
JP2011142563A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | データ受信装置、データ受信方法 |
JP2014143624A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ信号送信サーバ及びデータ信号送信プログラム |
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