JP3277488B2 - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JP3277488B2
JP3277488B2 JP10002899A JP10002899A JP3277488B2 JP 3277488 B2 JP3277488 B2 JP 3277488B2 JP 10002899 A JP10002899 A JP 10002899A JP 10002899 A JP10002899 A JP 10002899A JP 3277488 B2 JP3277488 B2 JP 3277488B2
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充弘 岡田
雅人 小林
輝久 三池
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Alps Alpine Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押釦スイッチに係
り、特に、自動実装等に好適な小型の押釦スイッチに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の押釦スイッチは、一般に、有底
の筒状に成形された合成樹脂製の絶縁ケースと、この絶
縁ケースの内底面に露出する一対の金属板製の固定接点
と、各固定接点から導出されて絶縁ケースの外方へ突出
する金属板製の端子と、絶縁ケースに組み込まれて両固
定接点に接離可能な可動接点とを具備しており、その製
造段階で、凸状の曲げ部を形成して略平行に延びる一対
の帯状金属板を絶縁ケース成形用金型のキャビティ内に
インサートしておき、このキャビティ内に溶融樹脂を充
填して冷却・固化するというインサート成形を行うこと
によって、各帯状金属板の上記曲げ部を固定接点とな
し、かつ絶縁ケースの外方へ突出する各帯状金属板を端
子となしている。
【0003】上記押釦スイッチは、絶縁ケースの内底面
と対向する可動接点に押圧駆動力を付与してこれを両固
定接点に接触させると、可動接点を介して両固定接点が
導通されてスイッチオン状態に切り替わり、該押圧駆動
力を除去すると、可動接点が初期位置へ自動復帰してス
イッチオフ状態に戻るように構成されており、例えば可
動接点としてドーム形状の反転ばねを用い、この反転ば
ねをステムで押圧駆動するようにした押釦スイッチが広
く知られている。
【0004】このような小型の押釦スイッチは、キャリ
アテープと称せられる長尺のテープで端子を担持するこ
とにより、多数個を一括して効率良く収納・保管するこ
とができ、実装時には自動実装機でチャッキングしてキ
ャリアテープから切り離すことにより、プリント基板上
の所定位置への自動実装が容易に行えるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の押釦スイッチは、予め固定接点用の曲げ部を形
成した帯状金属板を金型へ供給しなければならないの
で、キャビティ内における該曲げ部の位置ずれが起こり
やすく、そのため固定接点の位置精度を高めて押釦スイ
ッチの小型化を促進させることが困難であった。また、
この種の押釦スイッチをキャリアテープから切り離す際
やプリント基板へ取り付ける際には、リードカッターや
カット・クリンチ刃を用いて端子を切断するが、従来品
のように帯状金属板からなる端子は大きな剪断力を加え
ないと切断できないので、かかる端子の切断工程におい
て刃の摩耗が激しく、換言するなら刃の寿命が短く、こ
れが押釦スイッチのコストアップを招来する要因となっ
ていた。
【0006】そこで、固定接点および端子となす金属部
材として、帯状金属板の代わりに、切断が容易で材料費
も安い丸線材を用いることが考えられるが、通常の丸線
材をインサートして絶縁ケースを成形しても十分な取付
強度が得られず、該丸線材が絶縁ケースに対して回って
しまったり抜けてしまう虞があるので、高信頼性を確保
することが困難であった。
【0007】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その目的は、信頼性を損なわずに大
幅なコストダウンが図れ、かつ固定接点の位置精度を高
めて小型化が促進できる押釦スイッチを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、丸線材を偏肉
させて隆起部を形成し、該隆起部の底部が脚片を含めて
絶縁ケースに埋設されるようなインサート成形を行い、
絶縁ケースの内底面に露出する隆起部を固定接点として
用いることとする。このように構成すると、丸線材の絶
縁ケースに対する回り止め強度や抜け止め強度が著しく
高まり、安価な丸線材を使用しているにも拘らず高信頼
性を確保することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の押釦スイッチでは、合成
樹脂材からなる絶縁ケースと、該絶縁ケースの成形時に
金型のキャビティ内にインサートされる金属部材の一部
を該絶縁ケースの内底面に露出させてなる固定接点と、
上記金属部材の一部を上記絶縁ケースの外方へ突出させ
てなる端子と、上記絶縁ケースに組み込まれて上記固定
接点に接離可能な可動接点とを備えた押釦スイッチにお
いて、上記金属部材として、偏肉加工を施して上記内底
面に露出する隆起部を設けた丸線材を用い、該丸線材の
該隆起部を上記固定接点となすとともに、該隆起部の底
部に上記丸線材の軸線方向へ延びる脚片を一体形成し、
該脚片を含む上記隆起部の底部を上記絶縁ケースに埋設
した。
【0010】上記構成によれば、丸線材の隆起部の底部
が脚片を含めて絶縁ケースに埋設されるようなインサー
ト成形を行っているので、丸線材の絶縁ケースに対する
回り止め強度や抜け止め強度が著しく高まり、しかも、
絶縁ケースの底面から固定接点へフラックスや異物が侵
入することもなくなり、押釦スイッチの信頼性の向上と
コストダウンを図ることができる。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1ないし図8は本発明の第1実施例に係り、図1は押
釦スイッチの断面図、図2は該押釦スイッチを図1とは
異なる方向から見た断面図、図3は該押釦スイッチのイ
ンサート成形時に用いた金型の可動型を斜め下方から見
た斜視図、図4は該金型の固定型を斜め上方から見た斜
視図、図5は該押釦スイッチの構成部材である丸線材の
要部斜視図、図6は該押釦スイッチのインサート成形工
程で金型の型締めが完了した状態を示す説明図、図7は
該成形工程でキャビティ内に溶融樹脂を充填した状態を
示す説明図、図8は該成形工程で型開きした状態を示す
説明図である。
【0012】図1,2に示す押釦スイッチは、有底の略
円筒状に成形された合成樹脂製の絶縁ケース1と、この
絶縁ケース1の内底面1aに露出する一対の固定接点
2,2と、各固定接点2から導出されて絶縁ケース1の
外方へ突出する端子3と、絶縁ケース1内の底部に組み
込まれた反転ばねで両固定接点2,2に接離可能な可動
接点4と、この可動接点4上に搭載されて絶縁ケース1
の内壁面1bに沿って昇降自在な合成樹脂製のステム5
と、絶縁ケース1の上端面1cに固定された金属板製の
カバー6とによって構成されているが、導通関係にある
固定接点2および端子3の母材は所定位置に偏肉加工を
施した1本の丸線材7であって、計2本の丸線材7,7
を絶縁ケース1に一部埋設した状態で使用している。す
なわち、互いに平行に延びる2本の丸線材7,7にはそ
れぞれ、偏肉加工によって上方向へ隆起せしめた隆起部
7a,7aが形成してあり、これら丸線材7,7を金型
のキャビティ内にインサートして絶縁ケース1を成形す
ることにより、内底面1aに露出する各隆起部7aを固
定接点2となし、かつ絶縁ケース1の外方へ突出する各
丸線材7を端子3となしている。また、このインサート
成形により、各隆起部7aの底部は絶縁ケース1に埋設
されるので、これら丸線材7,7は絶縁ケース1に対し
て回りにくく、かつ抜けにくい。
【0013】なお、絶縁ケース1の上端面1cには予め
複数個所にボス1dが突設してあり(図6〜8参照)、
各ボス1dをかしめることによってカバー6を絶縁ケー
ス1に取り付け、ステム5の脱落が防止されている。ま
た、本実施例では丸線材7として、表面が銀で被覆され
ている良導電性の線材を使用している。
【0014】このように構成された押釦スイッチは、操
作者がステム5を下方へ押し込んでいくと、絶縁ケース
1の内底面1aと対向する可動接点4が押圧駆動力を受
けて反転して両固定接点2,2(隆起部7a,7a)に
接触するので、可動接点4を介して両固定接点2,2が
導通されてスイッチオン状態に切り替わる。また、スイ
ッチオン状態でステム5に対する押し込み操作力を除去
すると、反転していた可動接点4が自身の弾性で元のド
ーム形状に戻るので、両固定接点2,2の導通が解除さ
れてスイッチオフ状態に切り替わり、ステム5は可動接
点4の弾発力を受けて図1,2に示す初期位置まで押し
上げられる。
【0015】次に、上記押釦スイッチの製造方法につい
て説明する。
【0016】この押釦スイッチの絶縁ケース1は、図3
に示す可動型8と図4に示す固定型9とを組み合わせて
なる金型を用い、そのキャビティ10内に丸線材7をイ
ンサートして成形されるが、固定型9の中央部にスライ
ドカム11の動きに応じて上下動が可能な可動ピン12
を嵌挿しておくことにより、これら可動型8および固定
型9の型締め時に丸線材7が図5に示す如き形状に偏肉
加工されるようになっている。
【0017】すなわち、まず図6に示すように、可動ピ
ン12を進入させたキャビティ10内に丸線材7をイン
サートして型締めすることにより、丸線材7のうち、可
動ピン12の天面12aと可動型8の凹所8aとに挟持
される部分を偏肉させて上方向へ隆起させ、隆起部7a
となす。なお、可動ピン12の天面12aには各丸線材
7と対向する2個所に、内底面をアーチ状に湾曲させた
凹溝12bが刻設してあるので、上記偏肉加工により形
成される丸線材7の隆起部7aの底部には、凹溝12b
の形状に対応する脚片7bが丸線材7の軸線方向に沿っ
て突設される。
【0018】次いで図7に示すように、スライドカム1
1を矢印A方向へ移動させて可動ピン12をキャビティ
10内から退出させた後、このキャビティ10内に溶融
樹脂13を充填して冷却・固化させることにより、内底
面1aに丸線材7の隆起部7aを露出させた絶縁ケース
1を得る。
【0019】しかる後、図8に示すように型開きし、フ
ープ状の丸線材7を所定量送ることによって、絶縁ケー
ス1が金型外へ移送されるとともに、スライドカム11
の矢印B方向への移動に伴って上昇する可動ピン12と
可動型8との間に未加工の丸線材7が配置されるので、
上記作業を繰り返すことにより、連続してインサート成
形が行える。なお、図3中の符号14は、型開き時に使
用する公知のイジェクトピンである。
【0020】こうして絶縁ケース1を所定位置まで移送
したなら、可動接点4、ステム5、カバー6の順に組み
込んでいって絶縁ケース1の各ボス1dをかしめつけ、
さらに絶縁ケース1の外方へ突出する丸線材7に切断加
工や曲げ加工を施して端子3となし、図1,2に示す如
き押釦スイッチを完成する。そして、完成した押釦スイ
ッチをキャリアテープでテーピング包装し、実装時には
自動実装機でチャッキングして該キャリアテープから切
り離せば、プリント基板上の所定位置への自動実装が容
易に行える。
【0021】このように上記実施例では、丸線材7を偏
肉させて隆起部7aを形成し、この隆起部7aの底部が
脚片7bを含めて絶縁ケース1に埋設されるようなイン
サート成形を行っているので、丸線材7の絶縁ケース1
に対する回り止め強度や抜け止め強度が著しく高まって
おり、そのため安価な丸線材を使用しているにも拘らず
高信頼性が確保されている。しかも、隆起部7aの底部
が脚片7bを含めて絶縁ケース1に埋設されているの
で、絶縁ケース1の底面から固定接点2へフラックスや
異物が侵入することはなく、この点からも高信頼性が確
保されている。また、丸線材は比較的小さな剪断力で切
断できるので、端子切断用の刃(リードカッターやカッ
ト・クリンチ刃)の摩耗が抑えられてその寿命が延びる
という利点がある。したがって、上記押釦スイッチは、
帯状金属板を加工して固定接点および端子を形成してい
た従来品に比べて、製造コストを大幅に低減することが
でき、信頼性も損なわれない。
【0022】しかも上記実施例では、インサート成形工
程の型締め時にキャビティ10内で丸線材7を偏肉させ
ることによって隆起部7aを形成しているので、前工程
として帯状金属板を固定接点形状に加工しておかねばな
らなかった従来技術に比べて工程数が削減でき、そのた
め量産性が高まるとともに、キャビティ10内で隆起部
7aが位置ずれを起こす虞がなくなって固定接点2の位
置精度が高まることから、両固定接点2,2の間隔を狭
く設定することができて押釦スイッチの小型化が促進で
きる。なお、隆起部7aは、丸線材7を内底面1aに対
し略直角な方向に偏肉させて形成したものであるから、
隆起部7aの偏肉よって隣合う固定接点2,2どうしの
間隔がばらつく心配はない。
【0023】図9ないし図12は、それぞれ、本発明の
第2実施例、第3実施例、第4実施例、第5実施例に係
る押釦スイッチの丸線材の要部斜視図で、隆起部7aや
その周囲の形状が上記第1実施例と異なっている。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0025】丸線材を偏肉させて隆起部を形成するとと
もに、該隆起部の底部に丸線材の軸線方向へ延びる脚片
を一体形成し、該脚片を含む隆起部の底部が絶縁ケース
に埋設されるようなインサート成形を行っているので、
丸線材の絶縁ケースに対する回り止め強度や抜け止め強
度が著しく高まり、しかも、接点部分へのフラックスや
異物の侵入が防止され、そのため、押釦スイッチの信頼
性の向上とコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る押釦スイッチの断面
図である。
【図2】該押釦スイッチを図1とは異なる方向から見た
断面図である。
【図3】該押釦スイッチのインサート成形時に用いた金
型の可動型を斜め下方から見た斜視図である。
【図4】該金型の固定型を斜め上方から見た斜視図であ
る。
【図5】該押釦スイッチの構成部材である丸線材の要部
斜視図である。
【図6】該押釦スイッチのインサート成形工程で金型の
型締めが完了した状態を示す説明図である。
【図7】該成形工程でキャビティ内に溶融樹脂を充填し
た状態を示す説明図である。
【図8】該成形工程で型開きした状態を示す説明図であ
る。
【図9】本発明の第2実施例に係る押釦スイッチの丸線
材の要部斜視図である。
【図10】本発明の第3実施例に係る押釦スイッチの丸
線材の要部斜視図である。
【図11】本発明の第4実施例に係る押釦スイッチの丸
線材の要部斜視図である。
【図12】本発明の第5実施例に係る押釦スイッチの丸
線材の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 絶縁ケース 1a 内底面 2 固定接点 3 端子 4 可動接点 7 丸線材 7a 隆起部 7b 脚片 8 可動型 9 固定型 10 キャビティ 12 可動ピン 13 溶融樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−22517(JP,A) 特開 昭59−224018(JP,A) 実開 昭61−18524(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/52 H01H 11/00 H01H 13/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材からなる絶縁ケースと、該絶
    縁ケースの成形時に金型のキャビティ内にインサートさ
    れる金属部材の一部を該絶縁ケースの内底面に露出させ
    てなる固定接点と、上記金属部材の一部を上記絶縁ケー
    スの外方へ突出させてなる端子と、上記絶縁ケースに組
    み込まれて上記固定接点に接離可能な可動接点とを備え
    た押釦スイッチにおいて、上記金属部材として、偏肉加
    工を施して上記内底面に露出する隆起部を設けた丸線材
    を用い、該丸線材の該隆起部を上記固定接点となすとと
    もに、該隆起部の底部に上記丸線材の軸線方向へ延びる
    脚片を一体形成し、該脚片を含む上記隆起部の底部を上
    記絶縁ケースに埋設したことを特徴とする押釦スイッ
    チ。
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