JP3274380B2 - 押込みクランプ - Google Patents

押込みクランプ

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JP3274380B2 JP04625797A JP4625797A JP3274380B2 JP 3274380 B2 JP3274380 B2 JP 3274380B2 JP 04625797 A JP04625797 A JP 04625797A JP 4625797 A JP4625797 A JP 4625797A JP 3274380 B2 JP3274380 B2 JP 3274380B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や電気製品
等においてパネルに部材を取り付けるために使用される
押込みクランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来品の一例を示している。この
押込みクランプAは、実開平2−6809号公報に記載
されているものであって、基部aに板状の支持部bが突
設され、その支持部bの先端部cの左右両側には、先端
部cから基部a側へ広がるように傾斜し、基部aと反対
側のパネル面P1の取付穴P2開口縁部に係止される係
止部dが設けられ、その係止部dと基部aとは連結部e
で連結されている。
【0003】この押込みクランプAでは、係止部dをパ
ネルPの取付穴P2に、パネルPに対して垂直方向から
貫通させると、係止部dが基部aと反対側のパネル面P
1の取付穴P2開口縁部に係止されて、押込みクランプ
AはパネルPに取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6は、パネルPに対
して斜めに取り付けられる部材Bを、押込みクランプA
を使用してパネルPに取り付けた様子を示しており、
(a)は部材BがパネルPに対して右に傾斜した状態
を、(b)は部材BがパネルPに対して左に傾斜した状
態をそれぞれ示している。
【0005】図6(a)に示すように、部材Bがパネル
Pに対して右側に傾斜する場合には部材の表面B1が上
を向き、図6(b)に示すように、部材BがパネルPに
対して左側に傾斜する場合には部材Bの裏面B2が上を
向いている。
【0006】すなわち、パネルPに対して斜めに取り付
けられる部材Bに押込みクランプAを使用すると、パネ
ルPに対して左に傾斜させて部材Bを取り付けた場合
と、右に傾斜させて部材Bを取り付けた場合とでは、部
材Bは表裏が逆転してしまう。
【0007】このため、パネルPに対して斜めに取り付
けられる部材Bが、例えば、自動車用のワイヤーハーネ
スを保護するプロテクターである場合には、プロテクタ
ーの長手方向へ沿って開口するワイヤーハーネス挿入口
を常に上にしてパネルに取り付ける必要があるため、す
なわち、プロテクターの表側を常に上にしてパネルに取
り付ける必要があるため、押込みクランプAを使用する
と、自動車の左ドア用のプロテクターと、右ドア用のプ
ロテクターとを別々に準備する必要が生じる。
【0008】従って、従来の押込みクランプAには、パ
ネルに対して左右両側から斜めに取り付けられる部材B
に使用すると、部材Bの表裏が逆転して、左右両部材の
共有化ができない場合がある、という問題点があった。
【0009】そこで、本発明では、部材の表裏を逆転さ
せることなくパネルに対して左右両側から斜めに部材を
取り付けることができ、従って、左右両部材の共有化が
可能になる押込みクランプを提供することを課題として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明では、基部に突設した支
持部の先端部に、該先端部から基部側へ広がるように傾
斜する係止部を設け、該係止部と前記基部とを連結し外
側に向かって湾曲する弾性羽根部を前記支持部の側部に
少なくとも一対対称的に設け、各弾性羽根部の外側の前
記基部に、前記係止部に対し離隔する方向へ退避する形
状の傾斜部を設け、前記弾性羽根部の長さは、前記係止
部をパネルの取付穴に、パネルに対して斜めの方向から
貫通させたとき、対称的に設けられた一対の弾性羽根部
の一方の弾性羽根部が前記取付穴の内周面に圧接して、
前記係止部を基部と反対側のパネル面の取付穴開口縁部
に係止させ、他方の弾性羽根部が前記取付穴の内周面に
圧接して、該他方の弾性羽根部の外側の前記傾斜部を基
部側のパネル面に当接させる長さに設定されている、と
いう構成を採用している。
【0011】このため、請求項1の発明では、係止部を
パネルの取付穴に、パネルに対して斜めの方向から貫通
させると、対称的に設けられた一対の弾性羽根部の一方
の弾性羽根部が取付穴の内周面に圧接して、係止部を基
部と反対側のパネル面の取付穴開口縁部に係止させ、他
方の弾性羽根部が取付穴の内周面に圧接して、他方の弾
性羽根部の外側の傾斜部を基部側のパネル面に当接さ
せ、係止部と基部の傾斜部とでパネルを両面から把持し
て、押込みクランプはパネルに取り付けられる。
【0012】従って、請求項1の発明では、係止部をパ
ネルの取付穴に、パネルに対して右側から斜めに貫通さ
せても、あるいは、パネルに対して左側から斜めに貫通
させても、押込みクランプをパネルに取り付けることが
できる。
【0013】しかも、請求項1の発明では、押込みクラ
ンプそのものをパネルに対して左右両側から斜めに取り
付けることができるので、パネルに対して左右両側から
斜めに取り付けられる部材に使用すると、パネルに対し
て右側から斜めに部材を取り付けても、あるいは、パネ
ルに対して左側から斜めに部材を取り付けても、部材の
表裏は逆転せず、従って、左右部材の共有化が可能にな
る。
【0014】請求項2の発明では、係止部が各弾性羽根
部の先端に設けられている、という構造を請求項1記載
の発明に付加している。
【0015】このため、請求項2の発明では、係止部を
パネルの取付穴に、パネルに対して斜めの方向から貫通
させると、対称的に設けられた一対の弾性羽根部の一方
の弾性羽根部が取付穴の内周面に圧接して、一方の弾性
羽根部の先端の係止部を基部と反対側のパネル面の取付
穴開口縁部に弾撥係止させ、他方の弾性羽根部が取付穴
の内周面に圧接して、他方の弾性羽根部の外側の傾斜部
を基部側のパネル面に当接させ、係止部と基部の傾斜部
とでパネルを両面から把持して、押込みクランプはパネ
ルに取り付けられる。
【0016】従って、請求項2の発明でも、請求項1の
発明と同様、押込みクランプそのものをパネルに対して
左右両側から斜めに取り付けることができ、パネルに対
して左右両側から斜めに取り付けられる部材に使用する
と、パネルに対して右側から斜めに部材を取り付けて
も、あるいは、パネルに対して左側から斜めに部材を取
り付けても部材の表裏は逆転せず、左右部材の共有化が
可能になる。
【0017】請求項3の発明では、ワイヤーハーネスを
保護するプロテクターの先端に設けられている、という
構造を請求項1又は2記載の発明に付加している。
【0018】このため、請求項3の発明では、プロテク
ターをパネルに対して左右両側から斜めに取り付けるこ
とができ、しかも、パネルに対して右側から斜めにプロ
テクターを取り付けても、あるいは、パネルに対して左
側から斜めにプロテクターを取り付けても、プロテクタ
ーの表裏は逆転しないので、パネルに対して右側から斜
めに取り付けられるプロテクターと、パネルに対して左
側から斜めに取り付けられるプロテクターとの共有化が
可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、請求項1〜3記載
の各発明を併せて実施した実施の形態の一例を示してい
る。図1に示すように、この埋込みクランプ1は、自動
車用のワイヤーハーネスを保護するプロテクター2の先
端に基部10を介して取り付けられており、プロテクタ
ー2を自動車のパネル3(図4参照)に対して左右両側
の斜めから取り付けるためのものである。
【0020】図2,図3に示すように、この埋込みクラ
ンプ1は、基部10の先端に板状の支持部11が突設さ
れ、支持部11の先端部11aの左右両側には、先端部
11aから基部10側へ広がるように傾斜する係止部1
2,13が設けられ、各係止部12,13は、外側に向
かって湾曲する弾性羽根部14,15によって基部10
と連結され、係止部12,13における弾性羽根部1
4,15と連続する部位には、外側に突出する段差部1
2a,13aが形成され、支持部11の左右両側の基部
10には、係止部12,13に対し離隔する方向へ退避
する形状の傾斜部16,17が設けられている。
【0021】そして、各弾性羽根部14,15の長さ
は、図4(a)に示すように、係止部12,13をパネ
ル3の取付穴4に、パネル3に対して右側の斜めから貫
通させると、支持部11の左側の弾性羽根部15が取付
穴4の内周面4aに圧接して、その弾性羽根部15に連
続する係止部13の段差部13aを基部10と反対側の
パネル面3bの取付穴4開口縁部に弾撥係止させ、支持
部11の右側の弾性羽根部14が取付穴4の内周面4a
に圧接して、その弾性羽根部14の外側の傾斜部16の
傾斜面16aを基部10側のパネル面3aに当接させる
長さに設定されている。
【0022】なお、当然のことながら、各弾性羽根部1
4,15の長さは、図4(b)に示すように、係止部1
2,13をパネル3の取付穴4に、パネル3に対して左
側の斜めから貫通させると、支持部11の右側の弾性羽
根部14が取付穴4の内周面4aに圧接して、その弾性
羽根部14に連続する係止部12の段差部12aを基部
10と反対側のパネル面3bの取付穴4開口縁部に弾撥
係止させ、支持部11の左側の弾性羽根部15が取付穴
4の内周面4aに圧接して、その弾性羽根部15の外側
の傾斜部17の傾斜面17aを基部10側のパネル面3
aに当接させる長さでもある。
【0023】このため、以上説明した埋込みクランプ1
では、図4(a)に示すように、係止部12,13をパ
ネル3の取付穴4に、パネル3に対して右側の斜めから
貫通させると、支持部11の左側の弾性羽根部15が取
付穴4の内周面4aにおける基部10と反対側のパネル
面3b寄りの開口縁部に圧接して、その弾性羽根部15
に連続する係止部13の段差部13aを基部10と反対
側のパネル面3bの取付穴4開口縁部に弾撥係止させ、
支持部11の右側の弾性羽根部14が取付穴4の内周面
4aにおける基部10側のパネル面3a寄りの開口縁部
に圧接して、その弾性羽根部14の外側の傾斜部16の
傾斜面16aを基部10側のパネル面3aに当接させ
る。
【0024】また、図4(b)に示すように、係止部1
2,13をパネル3の取付穴4に、パネル3に対して左
側の斜めから貫通させると、支持部11の右側の弾性羽
根部14が取付穴4の内周面4aにおける基部10と反
対側のパネル面3b寄りの開口縁部に圧接して、その弾
性羽根部14に連続する係止部12の段差部12aを基
部10と反対側のパネル面3bの取付穴4開口縁部に弾
撥係止させ、支持部11の左側の弾性羽根部15が取付
穴4の内周面4aにおける基部10側のパネル面3a寄
りの開口縁部に圧接して、その弾性羽根部15の外側の
傾斜部17の傾斜面17aを基部10側のパネル面3a
に当接させる。
【0025】従って、埋込みクランプ1では、係止部1
2,13をパネル3の取付穴4に、パネル3に対して右
側から斜めに貫通させても、あるいは、パネル3に対し
て左側から斜めに貫通させても、係止部12,13と基
部10の傾斜部16,17とでパネル3を両面3a,3
bから把持して、押込みクランプ1をパネル3に取り付
けることができる。
【0026】しかも、この埋込みクランプ1では、押込
みクランプ1そのものをパネル3に対して左右両側から
斜めに取り付けることができるので、この埋込みクラン
プ1を先端に設けたプロテクター2(図1参照)は、パ
ネル3に対して右側から斜めに取り付けられても、ある
いは、パネル3に対して左側から斜めに取り付けられて
も、プロテクター2の表裏は逆転せず、従って、自動車
の右ドアに取り付けられるプロテクター2と、自動車の
左ドアに取り付けられるプロテクター2とを共有化する
ことが可能になる。
【0027】なお、以上説明した埋込みクランプ1で
は、係止部12,13は各弾性羽根部14,15の先端
に設けられているが、請求項1に係る埋込みクランプで
は、係止部は、例えば、支持部の先端部の周囲全周を囲
む円錐型状等であっても良い。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、押込みクラン
プそのものをパネルに対して左右両側から斜めに取り付
けることができるので、パネルに対して左右両側から斜
めに取り付けられる部材に使用すると、パネルに対して
右側から斜めに部材を取り付けても、あるいは、パネル
に対して左側から斜めに部材を取り付けても、部材の表
裏は逆転せず、従って、左右部材の共有化が可能にな
る。
【0029】請求項2記載の発明でも、請求項1記載の
発明と同様、押込みクランプそのものをパネルに対して
左右両側から斜めに取り付けることができるので、パネ
ルに対して左右両側から斜めに取り付けられる部材に使
用すると、パネルに対して右側から斜めに部材を取り付
けても、あるいは、パネルに対して左側から斜めに部材
を取り付けても部材の表裏は逆転せず、左右部材の共有
化が可能になる。
【0030】請求項3記載の発明では、プロテクターを
パネルに対して左右両側から斜めに取り付けることがで
き、しかも、パネルに対して右側から斜めにプロテクタ
ーを取り付けても、あるいは、パネルに対して左側から
斜めにプロテクターを取り付けても、プロテクターの表
裏は逆転しないので、パネルに対して右側から斜めに取
り付けられるプロテクターと、パネルに対して左側から
斜めに取り付けられるプロテクターとの共有化が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2,3記載の各発明を併せて実施し
た実施の形態の一例を示す平面図である。
【図2】図1に示すもののX部の拡大図である。
【図3】図2に示すものの左側面図である。
【図4】図2に示すものをパネルに対して斜めに取り付
けた状態を示す断面図であって、(a)はパネルに対し
て右に傾斜した状態を、(b)は左に傾斜した状態をそ
れぞれ示している。
【図5】従来品の一例を示す斜視図である。
【図6】図5に示すものを使用して部材をパネルに斜め
に取り付けた状態を示す断面図であって、(a)は部材
がパネルに対して右に傾斜した状態を、(b)は部材が
パネルに対して左に傾斜した状態をそれぞれ示してい
る。
【符号の説明】
1 押込みクランプ 2 プロテクター 3 パネル 3a 基部側のパネル面 3b 基部と反対側のパネル面 4 取付穴 4a 取付穴の内周面 10 基部 11 支持部 11a 支持部の先端部 12,13 係止部 14,15 弾性羽根部 16,17 傾斜部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−247121(JP,A) 特開 平8−54010(JP,A) 特開 平7−322278(JP,A) 特開 平10−131926(JP,A) 実開 平2−6809(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 17/00 - 19/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部に突設した支持部の先端部に、該先
    端部から基部側へ広がるように傾斜する係止部を設け、
    該係止部と前記基部とを連結し外側に向かって湾曲する
    弾性羽根部を前記支持部の側部に少なくとも一対対称的
    に設け、各弾性羽根部の外側の前記基部に、前記係止部
    に対し離隔する方向へ退避する形状の傾斜部を設け、前
    記弾性羽根部の長さは、前記係止部をパネルの取付穴
    に、パネルに対して斜めの方向から貫通させたとき、対
    称的に設けられた一対の弾性羽根部の一方の弾性羽根部
    が前記取付穴の内周面に圧接して、前記係止部を基部と
    反対側のパネル面の取付穴開口縁部に係止させ、他方の
    弾性羽根部が前記取付穴の内周面に圧接して、該他方の
    弾性羽根部の外側の前記傾斜部を基部側のパネル面に当
    接させる長さに設定されていることを特徴とする押込み
    クランプ。
  2. 【請求項2】 係止部が各弾性羽根部の先端に設けられ
    ている請求項1記載の押込みクランプ。
  3. 【請求項3】 ワイヤーハーネスを保護するプロテクタ
    ーの先端に設けられている請求項1又は2記載の押込み
    クランプ。
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