JP3272279B2 - 電気接続箱のブラケット取付け構造 - Google Patents

電気接続箱のブラケット取付け構造

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JP3272279B2
JP3272279B2 JP26994297A JP26994297A JP3272279B2 JP 3272279 B2 JP3272279 B2 JP 3272279B2 JP 26994297 A JP26994297 A JP 26994297A JP 26994297 A JP26994297 A JP 26994297A JP 3272279 B2 JP3272279 B2 JP 3272279B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車種に応
じて付け替えられるブラケットが電気接続箱本体に対し
て着脱可能に取付けられた電気接続箱のブラケット取付
け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の電気系統には様々な電気
部品が使用されており、これらの電気部品間の情報信号
又は電力の授受等のための電気回路を集中的に相互接続
する電気接続箱が一般的に使用されている。この電気接
続箱は、各種導電パターンを有する複数枚の配線板を積
層してアンダーカバーに収納し、メインカバーを上方か
ら嵌合した概略構造である。このアンダーカバー及びメ
インカバーの外側には、車体側から取り回される各種コ
ネクタを嵌め込んで接続するために、各種形状のコネク
タ受けが合理的な配列パターンで一体成形されている。
【0003】この種の電気接続箱は、同一の電気的機構
を備えた車両であっても、車種の違いにより車体取付位
置や形状が異なる場合には、共用することができないた
め、車種毎のブラケットを成形しなければならず、金型
変更などの面倒な手間を要する。これに対して、各車種
の取付形状に応じた形状の各種ブラケットを予め用意し
ておけば、異なる車種であっても、ブラケットの付け替
えのみにより電気接続箱本体を共用することができる。
なお、電気接続箱本体には前記車種対応のためのブラケ
ットに対する連結部を形成しておく必要がある。
【0004】図5に示すように従来のブラケット取付部
の構成は、アンダーカバー1と、メインカバー2とから
構成される電気接続箱本体に対して、ブラケット3の一
端側がメインカバー2側の外周に突設されたガイドブロ
ック4に差込み固定される。なお、アンダーカバー1及
びメインカバーは、例えばABS樹脂成形体からなり、
ブラケット3は絶縁体であるPP、PEなどの樹脂成形
体から構成されている。
【0005】また、アンダーカバー1の外壁の任意の位
置には、ガイドブロック4の下面側に開口したT字型の
差込み孔6に嵌合する差込み片5が突設され、差込み片
5が差込み孔6に嵌まり込むことで電気接続箱本体とし
て一体化される。また、ガイドブロック4の外側は、縦
方向に伸びる複数の凹凸が形成されており、略中央には
抜け止用の突起7が突設されている。
【0006】また、ブラケット3の取付部となる一端側
には、取付ブロック8が形成されている。この取付ブロ
ック8の前面側にはガイドブロック4外側の凹凸形状に
応じた形状で、ガイドブロック4の周囲を包囲する差込
み溝9が縦方向に形成されている。また、この差込み溝
9の前面中央には突起7に係合する図示しない係止段部
が突設されている。従って、図示のごとくブラケット3
の差込み溝9をガイドブロック4の凹凸形状に沿わせて
差し込めば、ブラケット3はメインカバー2に嵌合さ
れ、その過程で突起7の傾斜面を図示しない係止段部が
乗越えることで抜け止めされ、これにより結合作業が完
了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した電気接続箱の
ブラケット取付け構造にあっては、各成形部分とも金型
精度に応じた寸法公差で成形されるため、電気接続箱本
体とブラケットは極めて高い寸法精度で結合される。し
かしながら、実際の差込み作業に当っては、その嵌め合
いがきついことから、作業者はブラケットを左右或いは
前後にこじって取付けようとする。
【0008】従って、上述のごとく材質の相違によりブ
ラケットは強固に作られ、こじりによる不具合はない
が、電気接続箱本体側が例えばABSなどの成形品であ
るため、こじり動作毎に変形する。特に、前後方向にこ
じった場合には、アンダーカバー1の差込み片5はT字
型のリブ形状であるため、この部分が折損するおそれが
ある。また、いずれも樹脂変形やひずみを伴う作業とな
るため、電気接続箱本体の耐久性にとって好ましくなか
った。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決すること
にあり、ブラケットの差込み作業時にこじることなく差
込み作業を行うことができる電気接続箱のブラケット取
付け構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、アンダーカバー内に配線板を配置し、その上部をメ
インカバーで覆った電気接続箱本体と、該本体に一端を
着脱可能に連結し、他端を車体側に固定されるブラケッ
トとを備えた電気接続箱において、前記電気接続箱本体
の前記メインカバーの角部の一方の壁面側にメインカバ
ー側第1のガイドリブが突設され、前記メインカバーの
他方の壁面側にガイドブロックが突設されることで前記
ブラケットに対する差込み部が形成されると共に、前記
ブラケットの一端側が前記差込み部の形状に応じてL字
状に形成され、その一方の内面側に前記メインカバー側
第1のガイドリブに嵌合する第1の差込溝が形成される
と共に、他方の内面側に前記ガイドブロックの外側形状
に応じた第2の差込溝が形成されていることを特徴とす
る電気接続箱のブラケット取付け構造によって解決する
ことができる。
【0011】上記構成の電気接続箱のブラケット取付け
構造においては、ブラケットを電気接続箱本体の角部両
側に設けた差込み部に差込む構造とすることで、こじり
動作を伴う差込み作業ができなくなる。従って、こじり
による電気接続箱の部分的な折損、変形、ひずみなどの
不具合を確実に解消することができ、電気接続箱の耐久
性の向上を図ることができる。
【0012】また、上記電気接続箱のブラケット取付け
構造において、前記アンダーカバーの角部の一方の壁面
側には、前記メインカバー側第1のガイドリブに嵌合状
態で突き合わされるアンダーカバー側第1のガイドリブ
が突設されていることが望ましい。また、上記電気接続
箱のブラケット取付け構造において、前記アンダーカバ
ーの他方の壁面側には、前記ガイドブロックに差込まれ
る第2のガイドリブが突設されていることが望ましい。
【0013】また、上記電気接続箱のブラケット取付け
構造において、前記ガイドブロックの外壁面には、前記
ブラケットの差込方向に傾斜した係止爪が突設されると
共に、前記第2の差込溝の内面には、前記係止爪に係合
する係止部が形成されていることが望ましい。さらに、
上記電気接続箱のブラケット取付け構造において、前記
アンダーカバーの底面には下方側に開口した差込み用の
ガイド孔が形成されていると共に、前記第2の差込溝の
内側には前記ガイド孔に差込まれるボスが突設されてい
ることが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気接続箱のブラ
ケット取付け構造の好ましい一実施の形態例を図1乃至
図4に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の電気接
続箱のブラケット取付け構造を適用した電気接続箱本体
の分解斜視図、図2は電気接続箱本体とブラケットとの
取付け関係を示す斜視図、図3は図2におけるブラケッ
トの取付け状態を示す平面図、図4は図2におけるブラ
ケットの取付け作用を示す断面図であり、(a)は取付
け前の状態を示す断面図、(b)は取付け完了状態を示
す断面図である。
【0015】図1に示すように電気接続箱本体10は、
アンダーカバー12と、アンダーカバー12の内部に積
層配置される複数枚の配線板14と、アンダーカバー1
2に上方から嵌合されるメインカバー16とから構成さ
れており、複数のビスBによって一体的に固定される。
このアンダーカバー12の下面、及びメインカバー16
の上面には、車体側から取り回される各種コネクタを嵌
め込んで接続するために各種形状のコネクタ受け18
が、合理的な配置パターンとなる配列で一体成形され、
各配線板4の表裏には適宜なパターンで導電パターン2
0が形成されている。なお、アンダーカバー12の各コ
ネクタ受け18間は、連結補強用の縦横のリブ19によ
って接合されており、この形状はメインカバー16側で
も図示されていないが類似した構造となっている。
【0016】図2に示すように電気接続箱本体10に取
付けられるブラケットは3種類あって、アンダーカバー
12の一側壁に突出形成された固定ブロック22にボル
ト23を介して固定される第1のブラケット24と、両
カバー12、16の隣接した2箇所の角部の両側壁に突
出形成された差込み部26に差込みによって固定される
第2のブラケット28と、第3のブラケット30とから
なっている。この内、第2および第3のブラケット2
8、30が本実施の形態を示すブラケットである。
【0017】各差込み部26は、図2に示すようにアン
ダーカバー12及びメインカバー16の角部における一
方の外壁面には、両者の嵌合状態で突合わされて縦方向
に連続する1対のT型ガイドリブ32、34が突設され
ている。また、図1に示すようにアンダーカバー12側
の他方の外壁面には、T字型の第2のガイドリブ36
と、メインカバー16側の他方の外壁面に形成され、第
2のガイドリブ36を差込む後述する差込み孔を備えた
ガイドブロック38とが突設されている。
【0018】また、図2に示すように、第2、第3のブ
ラケット28、30の一端側には差込み部26に対応し
たL字型の差込みブロック40が一体的に設けてあり、
他端側は各々車体パネル側の取付け形状に対応した形状
となっている。例えば、第2のブラケット28の他端側
にはインサートナット42が設けられ、これにボルト4
3をねじ込むことで、図示しない車体パネルに固定され
る。また、第3のブラケット30の他端側は同様に図示
しないボルトによってパイプ44などを介して車体パネ
ル側に固定される。
【0019】また、差込みブロック40のL字型の一端
部内面にはガイドリブ32、34に挿通されるT字型の
差込み溝46が形成され、他端側内面にはガイドブロッ
ク38の外側形状に対応した形状の第2の差込み溝48
が縦方向に形成されている。また、図2及び図4に示す
ようにガイドブロック38の外側中央には、差込みブロ
ック40の差込み方向である上方に傾斜した係止爪58
が突設され、差込み孔37が底部側に開口している。更
に、差込み孔37の近傍のアンダーカバー12の底面に
はガイド孔60が形成されている。
【0020】また、係止爪58及びガイド孔60に対応
して差込みブロック40の第2の差込み溝48の内側に
は下方に向けて傾斜する係止爪62が突設されている。
更に、差込みブロック40の差込み溝48の下部には、
アンダーカバー12の底面に当接して差込み深さを規制
するストッパ用の棚部63が張り出すように設けられて
いると共に、棚部63の上部にはアンダーカバー12の
ガイド孔60に差込まれるボス64が突設されている。
【0021】図4(a)に示すように前述した差込みブ
ロック40の第2の差込み溝48を矢印方向にスライド
させてガイドブロック38に差込むことで、係止爪5
8、62同士が係合し、互いにその傾斜面に沿って相手
側を押しながら移動すると共に、ボス64はガイド孔6
0内に挿通される。そして、図4(b)に示すようにガ
イドブロック側の係止爪62が係止爪58の上端を乗越
えることで、係止爪58、62同士は互いに係合し、棚
部63がアンダーカバー12の底面に当接して支持する
ことで、図3に示すように第2のブラケット28の電気
接続箱本体10への取付けが完了する。
【0022】上述した本実施の形態の電気接続箱のブラ
ケット取付け構造においては、差込み作業中はT字型差
込み溝46も同時にガイドリブ32、34に挿通され、
隣接する2箇所で差込み動作がなされることになる。従
って、構造的にこじりを加えながらの差込み操作ができ
なくなり、電気接続箱本体のガイドリブ等の折損、樹脂
ひずみ、変形などを未然に防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電気接続箱
のブラケット取付け構造においては、電気接続箱本体の
メインカバーの角部の一方の壁面側にメインカバー側第
1のガイドリブが突設され、メインカバーの他方の壁面
側にガイドブロックが突設されることでブラケットに対
する差込み部が形成されると共に、ブラケットの一端側
が差込み部の形状に応じてL字状に形成され、その一方
の内面側にメインカバー側第1のガイドリブに嵌合する
第1の差込溝が形成されると共に、他方の内面側にガイ
ドブロックの外側形状に応じた第2の差込溝が形成され
ている。従って、ブラケットを電気接続箱本体の角部両
側に設けた差込み部に差込む構造とすることで、こじり
動作を伴う差込み作業ができなくなる。よって、こじり
による電気接続箱の部分的な折損、変形、ひずみなどの
不具合を確実に解消することができ、電気接続箱の耐久
性の向上を図ることができる。
【0024】また、上記電気接続箱のブラケット取付け
構造において、アンダーカバーの角部の一方の壁面側に
は、メインカバー側第1のガイドリブに嵌合状態で突き
合わされるアンダーカバー側第1のガイドリブが突設さ
れていることで、ブラケットをこじり動作を伴わずによ
り強固にメインカバー及びアンダーカバーに取付けるこ
とができる。また、上記電気接続箱のブラケット取付け
構造において、前記アンダーカバーの他方の壁面側に
は、ガイドブロックに差込まれる第2のガイドリブが突
設されているので、ブラケットをこじり動作を伴わずに
より一層強固にメインカバーに取付けることができる。
【0025】また、上記電気接続箱のブラケット取付け
構造において、ガイドブロックの外壁面にはブラケット
の差込方向に傾斜した係止爪が突設されると共に、第2
の差込溝の内面には係止爪に係合する係止部が形成され
ていることで、ブラケットを電気接続箱本体に確実に固
定することができる。さらに、上記電気接続箱のブラケ
ット取付け構造において、アンダーカバーの底面には下
方側に開口した差込み用のガイド孔が形成されていると
共に、第2の差込溝の内側にはガイド孔に差込まれるボ
スが突設されていることで、ブラケットを電気接続箱本
体に一層確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気接続箱のブラケット取付け構造を
適用した電気接続箱本体の分解斜視図である。
【図2】図1における電気接続箱本体とブラケットとの
取付け関係を示す斜視図である。
【図3】図2におけるブラケットを取付けた状態を示す
平面図である。
【図4】図3における取付け構造を示すA−A断面図で
あり、(a)はブラケット取付け前の状態を示し、
(b)はブラケット取付け完了状態を示す。
【図5】従来の電気接続箱本体とブラケットとの取付け
関係を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱本体 12 アンダーカバー 14 配線板 16 メインカバー 26 差込み部 28、30 ブラケット 32 アンダーカバー側第1のガイドリブ 34 メインカバー側第1のガイドリブ 36 第2のガイドリブ 38 ガイドブロック 40 差込みブロック 46 第1の差込み溝 48 第2の差込み溝 58 係止爪 60 ガイド孔 62 係止爪(係止部) 64 ボス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−344115(JP,A) 実開 平2−16584(JP,U) 実開 平3−20470(JP,U) 実開 平5−91123(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンダーカバー内に配線板を配置し、そ
    の上部をメインカバーで覆った電気接続箱本体と、該本
    体に一端を着脱可能に連結し、他端を車体側に固定され
    るブラケットとを備えた電気接続箱において、 前記電気接続箱本体の前記メインカバーの角部の一方の
    壁面側にメインカバー側第1のガイドリブが突設され、
    前記メインカバーの他方の壁面側にガイドブロックが突
    設されることで前記ブラケットに対する差込み部が形成
    されると共に、前記ブラケットの一端側が前記差込み部
    の形状に応じてL字状に形成され、その一方の内面側に
    前記メインカバー側第1のガイドリブに嵌合する第1の
    差込溝が形成されると共に、他方の内面側に前記ガイド
    ブロックの外側形状に応じた第2の差込溝が形成されて
    いることを特徴とする電気接続箱のブラケット取付け構
    造。
  2. 【請求項2】 前記アンダーカバーの角部の一方の壁面
    側には、前記メインカバー側第1のガイドリブに嵌合状
    態で突き合わされるアンダーカバー側第1のガイドリブ
    が突設されていることを特徴とする請求項1記載の電気
    接続箱のブラケット取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記アンダーカバーの他方の壁面側に
    は、前記ガイドブロックに差込まれる第2のガイドリブ
    が突設されていることを特徴とする請求項1記載の電気
    接続箱のブラケット取付け構造。
  4. 【請求項4】 前記ガイドブロックの外壁面には、前記
    ブラケットの差込方向に傾斜した係止爪が突設されると
    共に、前記第2の差込溝の内面には、前記係止爪に係合
    する係止部が形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の電気接続箱のブラケット取付け構造。
  5. 【請求項5】 前記アンダーカバーの底面には下方側に
    開口した差込み用のガイド孔が形成されていると共に、
    前記第2の差込溝の内側には前記ガイド孔に差込まれる
    ボスが突設されていることを特徴とする請求項1乃至4
    の少なくとも1つに記載の電気接続箱のブラケット取付
    け構造。
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