JP3154465B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

Info

Publication number
JP3154465B2
JP3154465B2 JP03087395A JP3087395A JP3154465B2 JP 3154465 B2 JP3154465 B2 JP 3154465B2 JP 03087395 A JP03087395 A JP 03087395A JP 3087395 A JP3087395 A JP 3087395A JP 3154465 B2 JP3154465 B2 JP 3154465B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
electronic unit
lock
electronic
connection box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03087395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08228418A (ja
Inventor
慎 中山
忠芳 野尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP03087395A priority Critical patent/JP3154465B2/ja
Publication of JPH08228418A publication Critical patent/JPH08228418A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3154465B2 publication Critical patent/JP3154465B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のワイヤ
ーハーネスを接続する場合などに適用される電気接続箱
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のワイヤーハーネスを接
続するため、図5に示すような電気接続箱5が提案され
ている(実開平1−101112号公報)。この電気接
続箱5は、接続箱本体51と電子ユニット52とで構成
されており、接続箱本体51には、電子ユニット取付け
部58が設けられている。この接続箱本体51には、電
子ユニット52を電気的に接続するためのコネクタ部5
3が設けられている。また、接続箱本体51の周囲に
は、電子ユニット52のロック部56と凸部57を機械
的に接続するための係止部54と凹部55が設けられて
いる。そして、電子ユニット52を接続箱本体51に接
続する場合は、電子ユニット52のコネクタ部を接続箱
本体51のコネクタ部53に差し込むと共に、凸部57
を凹部55に嵌め込んで電子ユニット52を接続箱本体
51に押し当てる。この状態でロック部56が係止部5
4に係止される。これによって、電子ユニット52と接
続箱本体51が電気的及び機械的に接続された状態でロ
ックされる。
【0003】ところで、自動車は同一の車種であっても
グレードによって内装や機能が異なり、低グレードの機
種の場合には機能が少ないので、電気接続箱5の電子ユ
ニット52に内蔵されている回路や電子部品も少なくな
る。これに対して、高グレードになるほど機能が多くな
り、電子ユニット52内の回路や電子部品が多くなる。
このように、大きさの異なる電子ユニット52を使用す
る場合、接続箱本体51の電子ユニット取付け部58の
大きさを各電子ユニット52に合わせて成形する必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように複数種類の電子ユニット52の大きさに適合さ
せた電子ユニット取付け部58を形成するには、接続箱
本体51の種類も電子ユニット52の種類と同数だけ必
要となる。したがって、金型の種類が多くなってコスト
アップになるという問題がある。
【0005】そこで、図6に示すように例えば大きさの
異なる2種類の電子ユニット62、63に対して接続箱
本体61の電子ユニット取付け部64を共通化した電気
接続箱6が提案されている。即ち、各電子ユニット6
2、63のコネクタ部(図示せず)が接続箱本体61の
電子ユニット取付け部64の端部にあるコネクタ部65
に接続される。そして、各電子ユニット62、63のロ
ック部66、73が共通の接続箱本体61の係止部71
にロックされるようになっている。したがって、大型の
電子ユニット63のロック位置が中心線74からずれる
ことになり、ロック状態が不安定になり、ガタ付き易く
なるという問題がある。
【0006】即ち、小型の電子ユニット62を接続箱本
体61に確実にロックしようとする場合、ロック部66
は電子ユニット62の側面67の中心線69上に設けら
れる。つまり、電子ユニット62のコネクタ部側の端面
68とロック部66の中心線69との寸法aと、接続箱
本体61側の係止部71の中心線72とコネクタ部65
側の端面73との寸法aが一致するように設定される。
そして、大型の電子ユニット63のロック部73もま
た、その中心線74とコネクタ部側の端面75との長さ
が寸法aになるように設定されなければならない。
【0007】したがって、大型の電子ユニット63のロ
ック部73がユニットの中心線上ではなく、端面75側
に偏って設定されることになる。よって、電子ユニット
63の端面75側がより強くロックされ、反対端面76
側のロックが相対的に弱くなり、電気接続箱6に振動な
どが加わった場合に電子ユニット63がガタ付き、異音
等を発生したり、電子ユニット内の接続部が破損した
り、接続箱本体61から電子ユニット63が脱落する等
の問題がある。
【0008】本発明の目的は、上記問題点に鑑みてなさ
れたものであって、複数種類の大きさの電子ユニットの
内、任意の大きさの電子ユニットをガタ付きなく確実に
ロックすることが可能な電気接続箱を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、
々略同一長さで且つ横幅が異なり、各々一方のコネクタ
部を有する複数種類の電子ユニットと、前記コネクタ部
を嵌合する他方のコネクタ部を端部に有する電子ユニッ
ト取付け部を備えた接続箱本体とからなり、前記電子ユ
ニットのうち任意の一個を、共通化した前記電子ユニッ
ト取付け部に接続可能であり、且つ前記電子ユニットの
ロック部が前記接続箱本体の共通化した係止部にロック
される電気接続箱であって、大型の前記電子ユニットの
前記ロック部の係止幅は、小型の前記電子ユニットの前
記ロック部の係止幅より大きく設定されるとともに、各
々前記ロック部は各々前記電子ユニットの中心線上の対
向した両側面に配置され、前記接続箱本体の両側面に複
数種類の前記電子ユニットの各々前記ロック部を係止す
ることができる複数の係止部が横方向に沿って並設され
ていることを特徴とする電気接続箱によって達成するこ
とができる。
【0010】また、上記目的は、前記電気接続箱におい
て、前記係止部が、複数種類の前記電子ユニットの各々
前記ロック部の前記係止幅に対応して横一列に並設され
るとともに、前記係止部の外側に前記ロック部の横ずれ
を防止する位置規制部と、前記係止部の下方に前記ロッ
ク部の上下の位置ずれを防止する突起が設けられている
電気接続箱によって達成することができる。
【0011】
【作用】本発明に係わる電気接続箱においては、大型の
電子ユニットのロック部の係止幅は、小型の電子ユニッ
トのロック部の係止幅より大きく設定されるとともに、
各々前記ロック部は各々前記電子ユニットの中心線上の
対向した両側面に配置され、接続箱本体の両側面に複数
種類の前記電子ユニットの各々前記ロック部を係止する
ことができる複数の係止部が横方向に沿って並設されて
いる。したがって、横幅の異なる複数種類の電子ユニッ
トの側面中央に係止幅の異なるロック部が設けられ、
数種類の電子ユニットのうち任意の一個を電子ユニット
取付け部に接続することで、そのロック部が接続箱本体
の対応した係止部に係止されるので、電気接続箱に振動
などが加わっても電子ユニットのガタ付きを抑えること
ができる。
【0012】また、前記係止部が、複数種類の前記電子
ユニットの各々ロック部の係止幅に対応して横一列に並
設されるとともに、前記係止部の外側にロック部の横ず
れを防止する位置規制部と、前記係止部の下方にロック
部の上下の位置ずれを防止する突起が設けられている。
したがって、ロック部はその係止幅に対応した係止部に
係止される。即ち、電子ユニットの横幅が大きくなる
程、ロック部の係止幅が大きくなり、対応する接続箱本
体の係止部の数が増えて全体の横幅が大きくなるので、
複数種類の電子ユニットを確実にロックさせることがで
きる。また、位置規制部と突起によりロック部の横ずれ
及び上下の位置ずれが防止されるので、電子ユニットの
ガタ付きを確実に抑えることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係わる電気接続箱について、
図1乃至図4を参照して詳細に説明する。図1は本発明
に係わる電気接続箱の第1実施例を示す斜視図、図2は
図1における小型の電子ユニットを接続した状態を示す
作用説明図、図3は図1における大型の電子ユニットを
接続した状態を示す作用説明図、図4は本発明に係わる
電気接続箱の第2実施例を示す作用説明図である。
【0014】図1に示すように本発明の電気接続箱1
は、接続箱本体11と、これに接続可能な大きさの異な
る2種類の電子ユニット12、13の内、どちらか一方
との組合せで構成される。この接続箱本体11の上面に
は、電子ユニット取付け部14が設けられており、大型
の電子ユニット13を収納できる大きさに設定されてい
る。この電子ユニット取付け部14上には、電子ユニッ
ト12、13の底部に設けられているコネクタ部(図示
せず)と嵌合するコネクタ部15が設けられている。
【0015】この電子ユニット12、13は、同一の長
さL及び略同一の高さHであり、横幅が異なっている。
即ち、小型の電子ユニット12の横幅は2aであり、大
型の電子ユニット13の横幅は2c(>2a)である。
これらの電子ユニット12、13の両側面22、23に
は、電子ユニットの大きさに対応したロック部16、1
7が設けられている。小型の電子ユニット12のロック
部16は係止幅がW1であり、大型の電子ユニット13
のロック部17は、小型の電子ユニット12のロック部
16の係止幅W1より大きい係止幅W2となっている。
【0016】これらのロック部16、17は、電子ユニ
ット12、13の中心線上に配置されている。したがっ
て、小型の電子ユニット12のロック部16の中心線1
8は、コネクタ部側の端面19から寸法aの位置にあ
り、大型の電子ユニット13のロック部17の中心線2
0は、コネクタ部側の端面21から寸法c(>a)の位
置に配置されている。
【0017】一方、接続箱本体11の両側面24には、
両電子ユニット12、13の大きさに対応した2個の係
止部25が適宜な間隔dで横一列に並設されている。こ
の係止部25、25の外側には、ロック部16、17の
横ずれを防止するための位置規制部26、26と、ロッ
ク部16、17の上下の位置ずれを防止するための突起
27が設けられている。
【0018】このように構成される電気接続箱1におい
ては、接続箱本体11に大きさの異なる2種類の電子ユ
ニット12、13の内、任意の一個を電気的及び機械的
に確実に接続することが可能になる。即ち、接続箱本体
11に小型の電子ユニット12を接続する場合は、図2
に示すように電子ユニット12を接続箱本体11の電子
ユニット取付け部14内に収納する。このとき、電子ユ
ニット12のコネクタ部を電子ユニット取付け部14の
コネクタ部15(図1参照)に接続する。これにより、
電子ユニット12が電子ユニット取付け部14の端部に
偏って配置されると共に、接続箱本体11の2個の係止
部25の内、コネクタ部15寄りの1個の係止部25に
電子ユニット12のロック部16が係止される。よっ
て、電子ユニット12が接続箱本体11に確実にロック
される。したがって、電気接続箱1に振動などが加わっ
ても、電子ユニット12がガタ付いたり、またコネクタ
部が外れて接触不良を起こすようなことはない。
【0019】また、ロック部16と位置規制部26との
隙間eと、ロック部16と隣の係止部25との隙間eと
は略同一で、かつできるだけ小さくなるように設定され
ている。したがって、電子ユニット12のロック部16
の横ずれを抑えることができ、ロック部16のみによる
ロックの場合よりも一層電子ユニット12のガタ付きを
抑えることができる。
【0020】これに対して、大型の電子ユニット13を
接続箱本体11に接続する場合は、図3に示すように電
子ユニット13が電子ユニット取付け部14内に収納さ
れてコネクタ部15が接続されると共に、ロック部17
が2個の係止部25、25に係止される。また、ロック
部17と両側の位置規制部26との隙間eは略同一にな
るように設定されている。したがって、この場合も電子
ユニット13と接続箱本体11が電気的及び機械的に確
実に接続され、電気接続箱1に振動などが加わっても電
子ユニット13がガタ付くのを確実に防止することがで
きる。
【0021】上述した電気接続箱1においては、大きさ
の異なる電子ユニット12、13を一種類の接続箱本体
11に接続できるので、接続箱本体11の成形用金型は
一種類で良く、製造コストの削減を可能にする。また、
電子ユニット12、13の大きさが大きくなる程、ロッ
ク部16、17の幅W1、W2が大きくなるので、電子
ユニット12、13の大きさに拘らず、全ての電子ユニ
ットを確実にロックさせることができる。
【0022】即ち、上述の実施例では、2種類の大きさ
の電子ユニット12、13を接続可能な場合について説
明したが、3種類以上の大きさの電子ユニットを接続可
能にすることもできる。この場合には、各電子ユニット
のロック部の大きさを電子ユニットの大きさに対応させ
ると共に、係止部の数を電子ユニットの種類と同数に分
割すれば良い。
【0023】例えば、図4に示すように3種類の大きさ
の電子ユニット32、33、34の内、いずれか任意の
電子ユニットを接続箱本体31に接続することが可能な
電子接続箱3の場合は、各電子ユニット32、33、3
4の中心線上に大きさに応じたロック部35、36、3
7が設けられる。そして、いちばん小さな電子ユニット
32には、いちばん小さな係止幅W1のロック部35が
設けられ、中間の大きさの電子ユニット33には、中間
の係止幅W2(>w1)のロック部36が設けられ、い
ちばん大きな電子ユニット34には、いちばん大きな係
止幅W3(>w2>w1)のロック部37が設けられ
る。
【0024】一方、接続箱本体31には、3個の係止部
38が横一列に適宜な間隔で設けられる。そして、いち
ばん小さな電子ユニット32を接続する場合は、電子ユ
ニット32のロック部35が1個の係止部38に係止さ
れ、中間の大きさの電子ユニット33を接続する場合
は、電子ユニット33のロック部36が2個の係止部3
8に係止される。また、いちばん大きな電子ユニット3
4を接続する場合は、電子ユニット34のロック部37
が3個の係止部38に係止される。この場合も、電子ユ
ニット32、33、34の大きさが大きくなる程、ロッ
ク部35、36、37の係止幅W1、W2、W3が大き
くなると共に、これを係止する係止部38の数が増えて
全体の横幅が大きくなるので、電子ユニット32、3
3、34の大きさに拘らず全ての電子ユニット32、3
3、34が確実にロックすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電気接続箱
は、大型の電子ユニットのロック部の係止幅は、小型の
電子ユニットのロック部の係止幅より大きく設定される
とともに、各々ロック部は各々電子ユニットの中心線上
の対向した両側面に配置され、接続箱本体の両側面に複
数種類の電子ユニットの各々ロック部を係止することが
できる複数の係止部が横方向に沿って並設されている
したがって、横幅の異なる複数種類の電子ユニットの側
面中央に係止幅の異なるロック部が設けられ、複数種類
の電子ユニットのうち任意の一個を電子ユニット取付け
部に接続することで、そのロック部が接続箱本体の対応
した係止部に確実に係止されるので、電子ユニットのガ
タ付き等を確実に防止することができる。
【0026】また、前記係止部が、複数種類の電子ユニ
ットの各々ロック部の係止幅に対応して横一列に並設さ
れるとともに、前記係止部の外側にロック部の横ずれを
防止する位置規制部と、前記係止部の下方にロック部の
上下の位置ずれを防止する突起が設けられている。した
がって、ロック部はその係止幅に対応した係止部に係止
され、電子ユニットの横幅が大きくなる程、ロック部
係止幅が大きくなり、対応する接続箱本体の係止部の数
が増えて全体の横幅が大きくなるので、複数種類の電子
ユニットを確実にロックさせることができる。また、位
置規制部と突起によりロック部の横ずれ及び上下の位置
ずれが防止されるので、電子ユニットのガタ付きを確実
に抑えることができるので、コネクタ部が外れて接触不
良を起こすようなことを確実に防止することができ、信
頼性の高い電気接続箱を得ることができる。また、一種
類の接続箱本体で複数種類の電子ユニットを接続するこ
とができるので、製造コストの削減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電気接続箱の第1実施例を示す
斜視図である。
【図2】図1における小型の電子ユニットを接続した状
態を示す作用説明図である。
【図3】図1における大型の電子ユニットを接続した状
態を示す作用説明図である。
【図4】本発明に係わる電気接続箱の第2実施例を示す
作用説明図である。
【図5】従来の電気接続箱を示す斜視図である。
【図6】従来の別の電気接続箱を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,3 電気接続箱 11,31 接続箱本体 12,13,32,33,34 電子ユニット 16,17,35,36,37 ロック部 25,38 係止部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々略同一長さで且つ横幅が異なり、各
    々一方のコネクタ部を有する複数種類の電子ユニット
    と、前記コネクタ部を嵌合する他方のコネクタ部を端部
    に有する電子ユニット取付け部を備えた接続箱本体とか
    らなり、 前記電子ユニットのうち任意の一個を、共通化した前記
    電子ユニット取付け部に接続可能であり、且つ前記電子
    ユニットのロック部が前記接続箱本体の共通化した係止
    部にロックされる電気接続箱であって、大型の前記電子ユニットの前記ロック部の係止幅は、小
    型の前記電子ユニットの前記ロック部の係止幅より大き
    く設定されるとともに、各々前記ロック部は各々前記電
    子ユニットの中心線上の対向した両側面に配置され、 前記接続箱本体の両側面に複数種類の前記電子ユニット
    の各々前記ロック部を係止することができる複数の係止
    部が横方向に沿って並設されている ことを特徴とする電
    気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記係止部が、複数種類の前記電子ユニ
    ットの各々前記ロック部の前記係止幅に対応して横一列
    に並設されるとともに、前記係止部の外側に前記ロック
    部の横ずれを防止する位置規制部と、前記係止部の下方
    に前記ロック部の上下の位置ずれを防止する突起が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の電気接続
    箱。
JP03087395A 1995-02-20 1995-02-20 電気接続箱 Expired - Fee Related JP3154465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03087395A JP3154465B2 (ja) 1995-02-20 1995-02-20 電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03087395A JP3154465B2 (ja) 1995-02-20 1995-02-20 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08228418A JPH08228418A (ja) 1996-09-03
JP3154465B2 true JP3154465B2 (ja) 2001-04-09

Family

ID=12315853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03087395A Expired - Fee Related JP3154465B2 (ja) 1995-02-20 1995-02-20 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3154465B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102017204600A1 (de) * 2017-03-20 2018-09-20 Robert Bosch Gmbh Verbinder zum Verbinden von zwei Gehäuseteilen und Gehäuse umfassend zwei Gehäuseteile und mindestens einen Verbinder

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08228418A (ja) 1996-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5569040A (en) Combination connector
US7717757B2 (en) Cassette relay block attachment structure
JP2539421Y2 (ja) 自動車用ワイヤハーネスに用いる組み合わせコネクタ
US6919509B2 (en) Electrical junction box
US6870097B2 (en) Electrical junction box
JP5187589B2 (ja) 電気接続箱
JPH06310200A (ja) 分割多極コネクタ
JP3272279B2 (ja) 電気接続箱のブラケット取付け構造
KR101315664B1 (ko) 퓨즈 유닛
EP0731533B1 (en) Electrical connection box
US5730617A (en) Guide structure for an electronic unit
JP2003333728A (ja) ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造
JP3638070B2 (ja) J/bのコネクタ接続構造
JP3154465B2 (ja) 電気接続箱
JP3731798B2 (ja) バスバーの取り付け構造
JPH0670422U (ja) 分岐接続箱のケースロック構造
JP3112251B2 (ja) 電気接続箱
JP2010178474A (ja) 電気部品
JPH1127827A (ja) 電気接続箱
JPH0241881Y2 (ja)
JP3715426B2 (ja) 基板用可動コネクタ
JP2583274Y2 (ja) 分岐接続箱
US6250954B1 (en) Electrical connection box
JP2600273Y2 (ja) 電気接続箱
JP2575613Y2 (ja) 電気接続箱のカバーロック構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080202

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090202

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100202

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100202

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130202

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees