JP3270606B2 - 樹脂マグネットローラの製造方法およびその成形用金型 - Google Patents
樹脂マグネットローラの製造方法およびその成形用金型Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真記録装置、例
えば複写機、ファクシミリ、レーザービームプリンタ等
の現像装置やクリーニング装置等に使用される樹脂マグ
ネットローラの製造方法およびその成形用金型に関し、
さらに詳しくは、長手方向の磁気特性のバラツキを小さ
くすることができる樹脂マグネットローラの製造方法お
よびその成形用金型に関する。
えば複写機、ファクシミリ、レーザービームプリンタ等
の現像装置やクリーニング装置等に使用される樹脂マグ
ネットローラの製造方法およびその成形用金型に関し、
さらに詳しくは、長手方向の磁気特性のバラツキを小さ
くすることができる樹脂マグネットローラの製造方法お
よびその成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂マグネットローラの端部にシャフト
取り付け穴を形成する場合、金型の内部に軸方向へスラ
イド可能な取り付け穴形成用ピン部材を設け、樹脂磁石
材料を磁場射出成形した後にピン部材をスライドして脱
型することで、シャフト取り付け穴を樹脂マグネットロ
ーラの端部に一体に形成するようにしている。そして、
従来のマグネットローラの成形用金型においては、シャ
フト取り付け穴の形成用ピンを金型材料と同一の金属材
料としていた。
取り付け穴を形成する場合、金型の内部に軸方向へスラ
イド可能な取り付け穴形成用ピン部材を設け、樹脂磁石
材料を磁場射出成形した後にピン部材をスライドして脱
型することで、シャフト取り付け穴を樹脂マグネットロ
ーラの端部に一体に形成するようにしている。そして、
従来のマグネットローラの成形用金型においては、シャ
フト取り付け穴の形成用ピンを金型材料と同一の金属材
料としていた。
【0003】しかし、金属等の磁性材料からなるピン部
材が樹脂マグネットローラの内部に挿入されていると、
磁場射出成形時の樹脂磁石材料の着磁に悪影響を及ぼ
し、脱型後の樹脂マグネットローラにおいて、シャフト
取り付け部の内部磁場に乱れが生じるだけでなく、ロー
ラ中央部と端部とで磁気特性のバラツキが大きくなると
いう問題があった。特に、シャフトの芯出しを容易にす
るため、シャフト取り付け穴の深さを5mm以上とした場
合には、端部磁力が大きく低下するという問題があっ
た。
材が樹脂マグネットローラの内部に挿入されていると、
磁場射出成形時の樹脂磁石材料の着磁に悪影響を及ぼ
し、脱型後の樹脂マグネットローラにおいて、シャフト
取り付け部の内部磁場に乱れが生じるだけでなく、ロー
ラ中央部と端部とで磁気特性のバラツキが大きくなると
いう問題があった。特に、シャフトの芯出しを容易にす
るため、シャフト取り付け穴の深さを5mm以上とした場
合には、端部磁力が大きく低下するという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、シ
ャフト取り付け穴の深さにかかわらず、樹脂マグネット
ローラの全長にわたり、均一な磁気特性を得ることがで
きる樹脂マグネットローラの製造方法およびその成形用
金型を提供することを目的とする。
ャフト取り付け穴の深さにかかわらず、樹脂マグネット
ローラの全長にわたり、均一な磁気特性を得ることがで
きる樹脂マグネットローラの製造方法およびその成形用
金型を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、少なくとも一端に未貫通のシャフトを有
する樹脂マグネットローラの製造方法において、非磁性
材料からなるシャフト取り付け穴形成用ピンを包み込む
形で金型内に溶融状態の樹脂磁石材料を磁場射出成形
し、脱型後、前記取り付け穴にシャフトを挿入したもの
である。また、少なくとも一端に未貫通のシャフト取り
付け穴を有する樹脂マグネットローラの成形用金型にお
いて、前記シャフト取り付け穴の形成用ピンを非磁性材
料としたものである。
め、本発明は、少なくとも一端に未貫通のシャフトを有
する樹脂マグネットローラの製造方法において、非磁性
材料からなるシャフト取り付け穴形成用ピンを包み込む
形で金型内に溶融状態の樹脂磁石材料を磁場射出成形
し、脱型後、前記取り付け穴にシャフトを挿入したもの
である。また、少なくとも一端に未貫通のシャフト取り
付け穴を有する樹脂マグネットローラの成形用金型にお
いて、前記シャフト取り付け穴の形成用ピンを非磁性材
料としたものである。
【0006】
【作用】本発明において、樹脂マグネットローラの製造
に用いる成形用金型の内部には、非磁性材料からなるピ
ン部材が設けられている。このピン部材はシャフト取り
付け穴に対応する形状となっており、樹脂磁石材料は、
ピン部材を包み込む形で金型内に射出される。次に、樹
脂磁石材料は、金型の周囲に設置された磁性体により磁
場射出成形することで着磁されるが、磁力線上には磁性
材料である金属ピンが存在しないため、樹脂磁石の着磁
に悪影響を及ぼすことがない。
に用いる成形用金型の内部には、非磁性材料からなるピ
ン部材が設けられている。このピン部材はシャフト取り
付け穴に対応する形状となっており、樹脂磁石材料は、
ピン部材を包み込む形で金型内に射出される。次に、樹
脂磁石材料は、金型の周囲に設置された磁性体により磁
場射出成形することで着磁されるが、磁力線上には磁性
材料である金属ピンが存在しないため、樹脂磁石の着磁
に悪影響を及ぼすことがない。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の好適な実施例を図面を参照
して説明する。図1は、本発明の樹脂マグネットローラ
の製造に用いられる成形用金型の斜視図であって、割型
1a,1bから構成される二つ割の金型1と、各割型1
aもしくは1bに設けられた樹脂磁石注入口2とを具備
している。また、3はシャフト取り付け穴形成用ピンで
あり、4は樹脂磁石材料である。なお、この実施例で
は、ローラ本体部長さを223mm、本体部外径を15m
m、シャフト取り付け穴の深さを10mm、穴径を4.8m
mとした。
して説明する。図1は、本発明の樹脂マグネットローラ
の製造に用いられる成形用金型の斜視図であって、割型
1a,1bから構成される二つ割の金型1と、各割型1
aもしくは1bに設けられた樹脂磁石注入口2とを具備
している。また、3はシャフト取り付け穴形成用ピンで
あり、4は樹脂磁石材料である。なお、この実施例で
は、ローラ本体部長さを223mm、本体部外径を15m
m、シャフト取り付け穴の深さを10mm、穴径を4.8m
mとした。
【0008】樹脂マグネットローラは、溶融状態の樹脂
磁石材料4を金型1の周囲に設置された図示しない磁性
体により磁場射出成形した後、金型1を分割して脱型す
ることで成形されるが、このとき金型1の内部には図2
に示すように、セラミックからなるシャフト取り付け穴
形成用ピン3が設けられており、樹脂磁石材料4はピン
3を包み込む形で金型1内に射出される。このように成
形された樹脂マグネットローラは、図3に示すように、
磁場射出成形の際にピン3が樹脂磁石材料4の着磁に影
響を及ぼすことがないため、磁性材料からなるピン部材
を使用した場合には端部磁力が約30ガウス低下してし
まうのに対し、本発明では約10ガウスの低下に抑える
ことができ、長手方向の磁気特性がほぼ均一になる。
磁石材料4を金型1の周囲に設置された図示しない磁性
体により磁場射出成形した後、金型1を分割して脱型す
ることで成形されるが、このとき金型1の内部には図2
に示すように、セラミックからなるシャフト取り付け穴
形成用ピン3が設けられており、樹脂磁石材料4はピン
3を包み込む形で金型1内に射出される。このように成
形された樹脂マグネットローラは、図3に示すように、
磁場射出成形の際にピン3が樹脂磁石材料4の着磁に影
響を及ぼすことがないため、磁性材料からなるピン部材
を使用した場合には端部磁力が約30ガウス低下してし
まうのに対し、本発明では約10ガウスの低下に抑える
ことができ、長手方向の磁気特性がほぼ均一になる。
【0009】ここで、上記樹脂磁石材料4としては、高
分子重合物とストロンチウムフェライトやフェライト希
土類コバルト等の磁性粉とを混練し、形成、着磁した通
常の樹脂磁石材料を用いることができる。この場合、高
分子重合物と磁性粉との配合割合は、樹脂マグネットロ
ーラに求められる磁気特性に応じて選定されるが、通常
は高分子重合物10〜20重量部に対して90〜80重
量部の磁性粉が配合される。また、上記高分子重合物と
しては、特に制限されるものではないが、引張弾性率が
5×103kg/cm2以上の高分子重合物を50重量%以
上含むものが好ましい。なお、この実施例の樹脂マグネ
ットローラには、10重量部のナイロン−6に対してス
トロンチウムフェライトを90重量部配合した。
分子重合物とストロンチウムフェライトやフェライト希
土類コバルト等の磁性粉とを混練し、形成、着磁した通
常の樹脂磁石材料を用いることができる。この場合、高
分子重合物と磁性粉との配合割合は、樹脂マグネットロ
ーラに求められる磁気特性に応じて選定されるが、通常
は高分子重合物10〜20重量部に対して90〜80重
量部の磁性粉が配合される。また、上記高分子重合物と
しては、特に制限されるものではないが、引張弾性率が
5×103kg/cm2以上の高分子重合物を50重量%以
上含むものが好ましい。なお、この実施例の樹脂マグネ
ットローラには、10重量部のナイロン−6に対してス
トロンチウムフェライトを90重量部配合した。
【0010】上記樹脂磁石材料4の溶融温度(射出時)
及び上記金型温度は樹脂磁石材料の高分子重合物の種類
に応じて適宜設定され、特に制限されるものではなく、
溶融温度は用いる樹脂磁石材料4が金型1内に射出し得
るだけの流動性を有する温度であればよく、また金型温
度は溶融状態の樹脂磁石材料が良好に固化する温度であ
ればよい。具体的には、例えばナイロン−6を用いたこ
の実施例の場合には、溶融させた樹脂磁石材料4を30
0℃前後で金型内に注入し、金型温度を100〜110
℃に保持して樹脂磁石材料を冷却固化させた。
及び上記金型温度は樹脂磁石材料の高分子重合物の種類
に応じて適宜設定され、特に制限されるものではなく、
溶融温度は用いる樹脂磁石材料4が金型1内に射出し得
るだけの流動性を有する温度であればよく、また金型温
度は溶融状態の樹脂磁石材料が良好に固化する温度であ
ればよい。具体的には、例えばナイロン−6を用いたこ
の実施例の場合には、溶融させた樹脂磁石材料4を30
0℃前後で金型内に注入し、金型温度を100〜110
℃に保持して樹脂磁石材料を冷却固化させた。
【0011】また、シャフト取り付け穴形成用ピン3の
材質は特に限定されるものではなく、セラミック、耐熱
性樹脂、非磁性の金属等の材料が使用されるが、耐熱性
樹脂を使用する場合には、その樹脂の耐熱温度が金型内
に注入される溶融樹脂磁石材料の温度以上であることが
必要である。
材質は特に限定されるものではなく、セラミック、耐熱
性樹脂、非磁性の金属等の材料が使用されるが、耐熱性
樹脂を使用する場合には、その樹脂の耐熱温度が金型内
に注入される溶融樹脂磁石材料の温度以上であることが
必要である。
【0012】成形された樹脂マグネットローラは図4に
示すように、シャフト取り付け穴7がローラの端部内に
一体に形成されており、外径5mmの金属シャフト8が挿
入される。シャフト8の材質は、アルミニウム、ステン
レス、鉄、導電性樹脂やその他の樹脂等を使用すること
ができる。また、シャフト取り付け穴7の深さは10mm
として、シャフトの中心軸線とローラの中心軸線が一致
するようにしている。なお、取り付け穴7の深さは3mm
以上とすることが好ましく、3mmより短いとシャフトの
芯出しが困難となる。また、取り付け穴7の深さはロー
ラ本体径との関係で15mm〜25mmとする場合もある。
さらに、シャフト取り付け穴7は、樹脂マグネットロー
ラの片端部のみとすることも両端部とすることもでき
る。
示すように、シャフト取り付け穴7がローラの端部内に
一体に形成されており、外径5mmの金属シャフト8が挿
入される。シャフト8の材質は、アルミニウム、ステン
レス、鉄、導電性樹脂やその他の樹脂等を使用すること
ができる。また、シャフト取り付け穴7の深さは10mm
として、シャフトの中心軸線とローラの中心軸線が一致
するようにしている。なお、取り付け穴7の深さは3mm
以上とすることが好ましく、3mmより短いとシャフトの
芯出しが困難となる。また、取り付け穴7の深さはロー
ラ本体径との関係で15mm〜25mmとする場合もある。
さらに、シャフト取り付け穴7は、樹脂マグネットロー
ラの片端部のみとすることも両端部とすることもでき
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の樹脂マグ
ネットローラの製造方法およびその成形用金型によれ
ば、シャフト取り付け穴の形成用ピンを非磁性材料とし
たので、ピン部材が磁場射出成形時の樹脂磁石材料の着
磁に悪影響を及ぼすことがなく、樹脂マグネットローラ
のシャフト取り付け部においても内部磁場に乱れが生じ
ず、ローラ中央部と端部とで磁気特性が均一な樹脂マグ
ネットローラを得ることができる。
ネットローラの製造方法およびその成形用金型によれ
ば、シャフト取り付け穴の形成用ピンを非磁性材料とし
たので、ピン部材が磁場射出成形時の樹脂磁石材料の着
磁に悪影響を及ぼすことがなく、樹脂マグネットローラ
のシャフト取り付け部においても内部磁場に乱れが生じ
ず、ローラ中央部と端部とで磁気特性が均一な樹脂マグ
ネットローラを得ることができる。
【図1】本発明の樹脂マグネットローラの成形用金型を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明の金型のシャフト取り付け穴形成用ピン
と樹脂磁石材料の射出状況を示す一部断面図である。
と樹脂磁石材料の射出状況を示す一部断面図である。
【図3】本発明の金型で成形された樹脂マグネットロー
ラの磁気特性を示す図である。
ラの磁気特性を示す図である。
【図4】本発明の金型で成形された樹脂マグネットロー
ラを示す一部断面図である。
ラを示す一部断面図である。
1 マグネットローラ成形用金型 1a,1b 割型 2 樹脂磁石注入口 3 シャフト取り付け穴形成用ピン 4 樹脂磁石材料 5 ピンを非磁性材料とした場合 6 ピンを磁性材料とした場合 7 シャフト取り付け穴 8 シャフト
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも一端に未貫通のシャフトを有
する樹脂マグネットローラの製造方法において、非磁性
材料からなるシャフト取り付け穴形成用ピンを包み込む
形で金型内に溶融状態の樹脂磁石材料を磁場射出成形
し、脱型後、前記取り付け穴にシャフトを挿入すること
を特徴とする樹脂マグネットローラの製造方法。 - 【請求項2】 少なくとも一端に未貫通のシャフト取り
付け穴を有する樹脂マグネットローラの成形用金型にお
いて、前記シャフト取り付け穴の形成用ピンを非磁性材
料としたことを特徴とする樹脂マグネットローラの成形
用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32665493A JP3270606B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂マグネットローラの製造方法およびその成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32665493A JP3270606B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂マグネットローラの製造方法およびその成形用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07178769A JPH07178769A (ja) | 1995-07-18 |
JP3270606B2 true JP3270606B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=18190191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32665493A Expired - Fee Related JP3270606B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂マグネットローラの製造方法およびその成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3270606B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32665493A patent/JP3270606B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07178769A (ja) | 1995-07-18 |
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Legal Events
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