JP3269940B2 - 車両用スイッチのキートップ取付構造 - Google Patents

車両用スイッチのキートップ取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチ本体にキート
ップを取り付けるための構造に関し、特に車両用パワー
ウインドウスイッチ等におけるプッシュ・プルタイプの
スイッチに有効なキートップ取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用パワーウインドウスイッチ
のキートップ取付構造は、図5A、図5Bに示すよう
に、図示しないスイッチ本体に軸支され、回転軸9を支
点にして揺動自在な操作レバー10と、この操作レバー
10のトップ側面に対向配置されたフック11と、この
トップを覆うように取り付けられた樹脂性のキートップ
12とで構成されている。このキートップ12の裏側に
は、操作レバー10のトップを取り付けるとき、このフ
ック11にスナップインするようにフック穴13が設け
られている。
【0003】次に、この種のスイッチの動作を図6に基
づいて説明する。例えば、図示した中立位置から矢印A
の方向に押圧すると、キートップ12と連動する操作レ
バー10が回転軸9を支点にして傾き、操作レバー10
の下端に配された可動接点片が本体に取り付けられた固
定接点部と当接し、電気的な接続状態となる。そして例
えば、ウインドウの開放動作を行う。他方、矢印Bの方
向にキートップ12を押圧すると、キートップ12と連
動する操作レバー10が回転軸を中心にして傾き、操
作レバー10の下端に配された可動接点片がウエハ内に
取り付けられた固定接点部と当接し、上述した矢印A方
向とは逆の駆動、すなわちウインドウを閉じるような電
気的な接続状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、パワーウインド
ウスイッチはその機能を果たすスイッチ本体に対して、
そのキートップの外観がユーザーの目に触れることか
ら、さまざまな形状をしたキートップが使用される。そ
してそのキートップに対応して、押圧するタイプ、引っ
張るタイプおよびその組み合わせがあり、ユーザーのさ
まざまな使い勝手を満足する必要がある。一方、スイッ
チの供給側としては、スイッチ本体の機能は同じであっ
ても多種類のキートップの形状に対応すべく、部品の共
通化を図り、製造上のコストダウンを図ることが要求さ
れている。
【0005】しかしながら、上述したスイッチでは、矢
印A、Bの方向、すなわち操作レバーとキートップとが
かみ合う方向に力が加わると正常なスイッチ機能を果た
すが、印Cの方向、すなわち操作レバーに対してキート
ップが抜ける方向に力が加わると、フック穴にフックが
止まるようにスナップインされただけであり、キートッ
プの抜け方向に大きな回転モーメントが生じ、キートッ
プが操作レバーから抜けてしまうとの問題が生じる。
【0006】本発明は、以上の問題に鑑みてなされたも
のであり、プッシュ・プッシュタイプとプッシュ・プル
タイプとの相互流用性を保持しながら、確実なスイッチ
へのキートップ取付を図るとともに、更に部品の共通化
を図ることで製品のコストダウンを図ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用スイッチ
のキートップ取付構造においては、側壁に囲まれた開口
と前記側壁に設けられたフックとを有し、本体に回転
自在に軸支された操作レバーと、前記開口部内に嵌合す
る嵌合突起と、該嵌合突起と所定の間隔をもって設けら
れた枠体と、該枠体に設けられた貫通したフック穴とを
有するキートップとを備え、フックがフック穴にスナッ
プ留めされると共に、前記フックの個所を除く前記側壁
、枠体と嵌合突起とで挟持されたことを特徴とする。
また、本発明の車両用スイッチのキートップ取付構造に
おいては、フックが対向する側壁の外側面に形成され、
フックの形成された各側壁が、枠体と嵌合突起とでそれ
ぞれ挟持されていることを特徴とする。 また、本発明の
車両用スイッチのキートップ取付構造においては、中央
部に開 口部が設けられた側壁は、断面がロ字状で矩形を
成す4辺の側壁で形成され、ロ字状の4辺の側壁のそれ
ぞれが、枠体と嵌合突起とで挟持されていることを特徴
とする。 また、本発明の車両用スイッチのキートップ取
付構造においては、フックが側壁の開放端部と付け根部
との間に形成され、開放端部と付け根部とが共に、枠体
と嵌合突起とでそれぞれ挟持されていることを特徴とす
る。 また、本発明の車両用スイッチのキートップ取付構
造においては、開口部は、側壁の付け根部側から開放端
部側の方向に向かって広がるテーパー状に形成されて、
側壁の内側面にテーパー部が設けられると共に、側壁の
テーパー部に合わせて、嵌合突起の対向する外側面に
は、嵌合突起の開放端部から嵌合突起の付け根部の方向
に向かって徐々に間隔寸法が広くなるテーパー状のテー
パー部が設けられており、側壁のテーパー部が嵌合突起
のテーパー部に当接されていることを特徴とする。
た、本発明の車両用スイッチのキートップ取付構造にお
いては、側壁の内側面に段部が形成されると共に、嵌合
突起の外壁に段部が形成され、嵌合突起の段部が側壁の
段部に当接されていることを特徴とする。 また、本発明
の車両用スイッチのキートップ取付構造においては、嵌
合突起の内部には、開口端を有する空洞部が形成され、
開口端から延設された空洞部を光導通路として用いるこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】上記のようにキートップの枠体と嵌合突起の両
側から操作レバーの側壁を挟持しているので、キートッ
プに発生する回転モーメントがフックとフック穴に集中
せず嵌合した面全体で受ける。キートップを左右どちら
か一方に押圧すると、キートップに設けられた嵌合突起
によってキートップの動きに操作レバーが連動して、軸
を支点にして傾き、操作レバーの下端に設けられた駆動
棒によって可動接点片が固定接点部と当接する。
【0009】また指でキートップを引っかける方向に引
くと、キートップの嵌合突起と枠体に配された操作レバ
ーの開口部とが嵌合しているので、操作力をその面全体
で受け、キートップと操作レバーとは一体に動く。そし
て操作レバーが軸を支点にして回動し、駆動棒によって
可動接点片が固定接点部に当接する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1に示すように、本発明のパワーウインドウス
イッチのキートップの取付構造にあっては、固定接点部
20と一体成形されたスイッチ本体を構成するウエハ−
21と、このウエハ−21に対向立設された2つの保持
腕22と、この保持腕22の先端に軸孔23が形成され
ている。固定接点部20上には略M字状の可動接点片2
4が載置されている。この可動接点片24上には軸孔2
3で軸支された透明な樹脂部材からなる操作レバー25
が設けられている。
【0011】図2に示すように、この操作レバー25の
下端には穴部26が形成され、この穴部26にコイルス
プリング27が配されている。そしてこのコイルスプリ
ング27を介して駆動棒28がこの穴部26を上下自在
に可動するように挿入されている。コイルスプリング2
7のばね力によって駆動棒28が可動接点片24を常に
押圧するようになっている。操作レバー25の上端に
は、断面がロ字状で矩形の4辺から成る側壁41に囲ま
れ、その中央部に開口部29が形成され、開口部29近
傍の2つの保持腕22のそれぞれに対向する側壁41の
側面に一対のフック30がそれぞれ形成されている。
また、この一対のフック30は、側壁41の開放端部4
2と付け根部43との間に形成されている。また開口部
29近傍の上記フック30と対向する側である側壁41
の内側面第1の段部31が形成されている。また開口
部29近傍の側壁41の外側面には上記第1の段部31
と同じ高さで、後述するキートップ32の枠体35と当
接する第2の段部37が形成されている。操作レバー2
5の下端側には所定の離れた位置から入射した光源から
の光を集光させる曲面部33が形成されている。
【0012】図3にはキートップ32が示されている。
このキートップ32には押圧操作される面に形成された
照光部34と、この照光部34の裏面側に形成された
面がロ字状を成した枠体35と、この枠体35内に形成
された透明な樹脂部材からなる断面がロ字状を成した
合突起36とが形成されている。また嵌合突起36の外
壁には長手方向に第3の段部40がそれぞれ形成されて
いる。嵌合突起36は、枠体35から上記操作レバー2
5の側壁41の肉厚分を隔てて、この側壁41の形状に
合わせて形成されている。さらに嵌合突起36の内部
空洞部48を形成し、この空洞部48の端部には開口端
38がキートップ32の照光部34への光導通路となる
ように形成されている即ち、嵌合突起36の内部には
開口端38を有する空洞部48が形成され、開口端38
から延設された空洞部48を光導通路として用いる。キ
ートップ32の枠体35には、上記第3の段部40と同
じ側に貫通された一対のフック穴39が形成されてい
る。
【0013】次に、このスイッチにおけるキートップ3
2を操作レバー25に取り付けた構成を図4A、図4B
に基づいて説明する。上記操作レバー25の開口部29
近傍の外壁にはキートップ32が取り付けられている。
上記操作レバー25のフック30がキートップ32のフ
ック穴39にスナップ留め(係合)されている。このよ
うに操作レバー25にキートップ32を組み込んだと
き、上記キートップ32の嵌合突起36の第3の段部4
0が操作レバー25の側壁41の第1の段部31当接
している。さらに操作レバー25の第2の段部37が枠
体35に当接する構成になっている。そして枠体35
内壁と嵌合突起36とで開口部29近傍の前記フック3
0の個所を除く4辺から成る側壁41の内・外側面を面
全体で挟持嵌合するように構成されている。その結果、
側壁41の開放端部42と付け根部43とが共に、枠体
35と嵌合突起36とでそれぞれ挟持されるように構成
されている。詳述すると、上記キートップ32の嵌合突
起36の対向する外側面は先端(開放端部側)から照光
部34側(付け根部側)に徐々に広がるテーパー状に形
成されたテーパー部46が設けられている。そして上記
操作レバー25の開口部29を形成する側壁41の奥側
の対向する内側面にもこの形状に合わせて奥側(付け根
部43側)から先端(開放端部42側)の方向に向かっ
て広くなるように形成されて、側壁41の内側面にテー
パー部47が設けられている。なお、上述したテーパ形
状は必ずしも必要とするものではない。
【0014】そして操作レバー25にキートップ32を
取り付けるときに、嵌合突起36が開口部29に挿入さ
れ、段部31から奥の内壁と嵌合突起36の先端から第
3の段部40までが強固に嵌合して、隙間が生じない構
成となっている。その際には上記一対のフック30と
対のフック穴39とはスナップ留め(係合)されてい
る。
【0015】次に、キートップの照光について説明す
る。図4Bに示すように、スイッチと離れて設けられた
LED等の光源から出た光が操作レバーの曲面部33で
反射して、透明樹脂からなる操作レバー内を透過し、開
口端38から延設された空洞部48を通ってキートップ
32側に出射され、キートップ32の照光部34に形成
された表示を照らし出す構成になっている。
【0016】次に、このようなスイッチにおける動作を
説明する。このスイッチのキートップ32を左右どちら
かに押圧すると、キートップ32に設けられた嵌合突起
36によってキートップ32の動きに操作レバー25が
連動して、軸中心に傾き、操作レバー25の下端に設け
られた駆動棒28によって可動接点片24が固定接点部
20と当接するように押圧する。
【0017】さらにキートップ32に操作する者が指で
キートップ32を引っかける方向に引くと、キートップ
32の嵌合突起36と枠体35に配された操作レバー2
5の側壁41とが嵌合して、押圧力をその面全体で受
け、キートップ32と操作レバー25とは一体に動く。
そして操作レバー25が軸中心に回転駆動し、駆動棒2
8によって可動接点片24が固定接点部20に当接す
る。
【0018】以上説明したように構成されているので、
キートップ32の一部である嵌合突起36を操作レバー
25の開口部29に嵌合寸法を誤差なく組み込む構成に
したことにより、従来のスイッチのような回転モーメン
トの力が発生してもキートップ32が抜けるおそれがな
く、キートップ32の取付を確実に行うことができる。
【0019】すなわち、キートップ32の一部を操作レ
バー25の内部に嵌合させてキートップ25に発生する
回転モーメントがフック30とフック穴39に集中せず
嵌合した面全体で受けることができる。
【0020】さらにプッシュ・プッシュタイプとプッシ
ュ・プルタイプの両方に使用できる。
【0021】したがって、部品の共通化を図ることがで
き、大幅な製品のコストダウンを図ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、プッシュ・プッシュタイプとプッシュ・プ
ルタイプとの相互流用性を保持しながら、確実なスイッ
チのキートップ取付を図るとともに、製品の部品上、製
造上のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチの一実施例であるキートップ
取付構造の分解斜視図である。
【図2】図1に示されるキートップ取付構造の操作レバ
ーの縦断面図である。
【図3】図1に示されるキートップ取付構造のキートッ
プの斜視図である。
【図4A】図1に示されるキートップ取付構造のキート
ップと操作レバーとを組み合せた側方からの縦断面図で
ある。
【図4B】図1に示されるキートップ取付構造のキート
ップと操作レバーとを組み合せた正面側方からの縦断面
図である。
【図5A】従来のスイッチのキートップ取付構造の図5
BのA−Aにおける側方の一部縦断面図である。
【図5B】従来のスイッチのキートップ取付構造の一部
正面図である。
【図6】スイッチ動作を表す略動作説明図である。
【符号の説明】
25 操作レバー 29 開口部 32 キートップ 35 枠体 36 嵌合突起
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−41920(JP,A) 特開 平5−101739(JP,A) 実開 平5−1137(JP,U) 実開 昭59−162730(JP,U) 実開 昭54−137874(JP,U) 実開 平7−25538(JP,U) 実開 昭61−166345(JP,U) 実開 平6−48134(JP,U) 実公 平3−5049(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 21/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側壁に囲まれた開口部と前記側壁に設けら
    れたフックとを有し、本体に回転自在に軸支された操作
    レバーと、 前記開口部内に嵌合する嵌合突起と、該嵌合突起と所定
    の間隔をもって設けられた枠体と、該枠体に設けられた
    貫通したフック穴とを有するキートップとを備え、 前記フックが前記フック穴にスナップ留めされると共
    に、前記フックの個所を除く前記側壁が 、前記枠体と前
    記嵌合突起とで挟持されたことを特徴とする車両用スイ
    ッチのキートップ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記フックが対向する前記側壁の外側面に
    形成され、前記フックの形成された各前記側壁が、前記
    枠体と前記嵌合突起とでそれぞれ挟持されていることを
    特徴とする請求項1記載の車両用スイッチのキートップ
    取付構造
  3. 【請求項3】 中央部に前記開口部が設けられた前記側壁
    は、断面がロ字状で矩形を成す4辺の前記側壁で形成さ
    れ、ロ字状の4辺の前記側壁のそれぞれが、前記枠体と
    前記嵌合突起とで挟持されていることを特徴とする請求
    項1、又は2記載の車両用スイッチのキートップ取付構
  4. 【請求項4】 前記フックが前記側壁の開放端部と付け根
    部との間に形成され、前記開放端部と前記付け根部とが
    共に、前記枠体と前記嵌合突起とでそれぞれ挟持されて
    いることを特徴とする請求項1、乃至3のいづれかひと
    つに記載の車両用スイッチのキートップ取付構造
  5. 【請求項5】 前記開口部は、前記側壁の前記付け根部側
    から前記開放端部側の方向に向かって広がるテーパー状
    に形成されて、前記側壁の内側面にテーパー部が設けら
    れると共に、前記側壁の前記テーパー部に合わせて、前
    記嵌合突起の対向する外側面には、前記嵌合突起の開放
    端部から前記嵌合突起の付け根部の方向に向かって徐
    に間隔寸法が広くなるテーパー状のテーパー部が設けら
    れており、前記側壁の前記テーパー部が前記嵌合突起の
    前記テーパー部に当接されていることを特徴とする請求
    項4に記載の車両用スイッチのキートップ取付構造
  6. 【請求項6】 前記側壁の内側面に段部が形成されると共
    に、前記嵌合突起の外壁に段部が形成され、前記嵌合突
    起の前記段部が前記側壁の前記段部に当接されているこ
    とを特徴とする請求項1、乃至5のいづれかひとつに記
    載の車両用スイッチのキートップ取付構造
  7. 【請求項7】 前記嵌合突起の内部には、開口端を有する
    空洞部が形成され、前記開口端から延設された前記空洞
    部を光導通路として用いることを特徴とする請求項1、
    乃至6のいづれかひとつに記載の車両用スイッチのキー
    トップ取付構造
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