JP3260255B2 - コネクタ用電線カバー - Google Patents
コネクタ用電線カバーInfo
- Publication number
- JP3260255B2 JP3260255B2 JP07225395A JP7225395A JP3260255B2 JP 3260255 B2 JP3260255 B2 JP 3260255B2 JP 07225395 A JP07225395 A JP 07225395A JP 7225395 A JP7225395 A JP 7225395A JP 3260255 B2 JP3260255 B2 JP 3260255B2
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- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cover
- wire
- peripheral wall
- connecting portion
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタ用電線カバーに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】コンタクトに成端された
複数の電線は通常まとめて一方向に導出される。この導
出された電線の方向付けをし、コネクタの後部に塵が侵
入することを防止し、且つ電線を保護する為にコネクタ
用電線カバー(以下、単にカバーという)がコネクタに
取り付けられる。
複数の電線は通常まとめて一方向に導出される。この導
出された電線の方向付けをし、コネクタの後部に塵が侵
入することを防止し、且つ電線を保護する為にコネクタ
用電線カバー(以下、単にカバーという)がコネクタに
取り付けられる。
【0003】この一例として図10に示す如く、実開平6-
2577号公報に開示された断面略コ字状のカバー100 があ
る。このカバー100 は図示しない電線を矢印A方向に導
出する為に導出口102 を有している。カバー100 には係
合口104 を有するラッチアーム106 が4ケ所設けられて
いる。このカバー100 には、予めコネクタ120 に取り付
けるべき図示しない端子を成端した電線を挿通し、端子
をコネクタ120 に取り付けた後、カバー100 をコネクタ
120 にラッチアーム106 の係合口104 とコネクタ120 の
突起122 を係合させて固定する。
2577号公報に開示された断面略コ字状のカバー100 があ
る。このカバー100 は図示しない電線を矢印A方向に導
出する為に導出口102 を有している。カバー100 には係
合口104 を有するラッチアーム106 が4ケ所設けられて
いる。このカバー100 には、予めコネクタ120 に取り付
けるべき図示しない端子を成端した電線を挿通し、端子
をコネクタ120 に取り付けた後、カバー100 をコネクタ
120 にラッチアーム106 の係合口104 とコネクタ120 の
突起122 を係合させて固定する。
【0004】また、同様のカバーとして実開平5-69868
号公報に開示されたカバーがある。このカバーはコネク
タの横方向に延出した電線を上から押圧するようにして
コネクタに取り付けられ、断面略コ字状をしている。コ
ネクタとカバーは図10の従来例と同様にラッチ係合によ
り固定される。しかし、これらの従来例の場合、カバー
100 に予め電線を押し込む作業が必要であり、カバーの
剛性とも相俟って作業上の障害となっていた。
号公報に開示されたカバーがある。このカバーはコネク
タの横方向に延出した電線を上から押圧するようにして
コネクタに取り付けられ、断面略コ字状をしている。コ
ネクタとカバーは図10の従来例と同様にラッチ係合によ
り固定される。しかし、これらの従来例の場合、カバー
100 に予め電線を押し込む作業が必要であり、カバーの
剛性とも相俟って作業上の障害となっていた。
【0005】本発明のカバーは前述の問題点を解消し、
コネクタと電線を接続後、容易に取り付けることができ
るカバーを提供することを目的とする。
コネクタと電線を接続後、容易に取り付けることができ
るカバーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタ用電線
カバーは、コネクタの後部にラッチ係合により取付けら
れ、前記コネクタの後部の両片側領域を各々概ね覆う1
対の半体と、該半体を連結する連結部とを一体に有し、
該連結部が、該連結部から後方に突出すると共に前記1
対の半体間の一側方に開放して該一側方から電線を受容
するための空間を形成する周壁を一体的に有するコネク
タ用電線カバーにおいて、前記連結部は、その中央部の
最大厚さが前記周壁の厚さとほぼ同じに設定されること
により可撓性が付与され、該可撓性により前記空間を拡
開させて前記電線の受容を容易にしたことを特徴とす
る。
カバーは、コネクタの後部にラッチ係合により取付けら
れ、前記コネクタの後部の両片側領域を各々概ね覆う1
対の半体と、該半体を連結する連結部とを一体に有し、
該連結部が、該連結部から後方に突出すると共に前記1
対の半体間の一側方に開放して該一側方から電線を受容
するための空間を形成する周壁を一体的に有するコネク
タ用電線カバーにおいて、前記連結部は、その中央部の
最大厚さが前記周壁の厚さとほぼ同じに設定されること
により可撓性が付与され、該可撓性により前記空間を拡
開させて前記電線の受容を容易にしたことを特徴とす
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るコネクタ用電線カバー
(以下、単にカバーという)の好適実施例について添付
図を参照して詳細に説明する。
(以下、単にカバーという)の好適実施例について添付
図を参照して詳細に説明する。
【0008】図1に比較的弾性を有するナイロン等のプ
ラスチックから成形されたカバー1の正面図を示す。カ
バー1は略矩形の半体2、4とこれらの半体2、4を連
結する連結部6を有する。各半体2、4は対称形状であ
り各々、後壁18、20と、その周囲に上壁8、側壁10、底
壁12、及び内側壁14を有する。連結部6は内側壁14に連
結する連結リブ16及び後壁18、20に連結するアーチ(湾
曲)状の周壁22を有する。連結リブ16、後壁18、20及び
周壁22は一体となっている。周壁22により形成される空
間24には図示しない電線の束が受容される。図中26、28
は夫々側壁10及び底壁12に形成されたラッチアームを示
す。ラッチアーム28には内向きに突起30が形成されてい
る。図中32は突起30を形成する為に後壁18、20に設けた
開口である。また側壁10と底壁12とが交差する隅部34、
34には後壁18、20から突出し且つ側壁10、底壁12と連結
する停止部36が一体に形成されている。底壁12には、後
壁18、20を延長した延長部18' 、20' を設け、カバー1
をコネクタ200 (図7)から外す際の指掛け部とすると
共にラッチアーム28、28を補強している。
ラスチックから成形されたカバー1の正面図を示す。カ
バー1は略矩形の半体2、4とこれらの半体2、4を連
結する連結部6を有する。各半体2、4は対称形状であ
り各々、後壁18、20と、その周囲に上壁8、側壁10、底
壁12、及び内側壁14を有する。連結部6は内側壁14に連
結する連結リブ16及び後壁18、20に連結するアーチ(湾
曲)状の周壁22を有する。連結リブ16、後壁18、20及び
周壁22は一体となっている。周壁22により形成される空
間24には図示しない電線の束が受容される。図中26、28
は夫々側壁10及び底壁12に形成されたラッチアームを示
す。ラッチアーム28には内向きに突起30が形成されてい
る。図中32は突起30を形成する為に後壁18、20に設けた
開口である。また側壁10と底壁12とが交差する隅部34、
34には後壁18、20から突出し且つ側壁10、底壁12と連結
する停止部36が一体に形成されている。底壁12には、後
壁18、20を延長した延長部18' 、20' を設け、カバー1
をコネクタ200 (図7)から外す際の指掛け部とすると
共にラッチアーム28、28を補強している。
【0009】図2は、図1のカバー1の平面図を示す。
周壁22が後壁18、20から後方に突出している状態が明瞭
に理解できよう。なお、図中38、38は、上壁8、8に形
成されたラッチアームである。ラッチアーム38、38には
カバー1の取付方向を示す矢印Bに沿って延びるスロッ
ト40が形成されている。
周壁22が後壁18、20から後方に突出している状態が明瞭
に理解できよう。なお、図中38、38は、上壁8、8に形
成されたラッチアームである。ラッチアーム38、38には
カバー1の取付方向を示す矢印Bに沿って延びるスロッ
ト40が形成されている。
【0010】図3は、図1のカバー1の後面図を示す。
周壁22はカバー1の略中央部に形成されている状態が明
瞭に示されている。連結部6は柔軟性を有するので、各
半体2、4は矢印Cの方向へ各々変位が可能である。図
中42、42はラッチアーム26、26に設けられたスロット42
である。
周壁22はカバー1の略中央部に形成されている状態が明
瞭に示されている。連結部6は柔軟性を有するので、各
半体2、4は矢印Cの方向へ各々変位が可能である。図
中42、42はラッチアーム26、26に設けられたスロット42
である。
【0011】図4は図1に示すカバーの底面図である。
延長部18' 、20' がラッチアーム28、28の固定端側に位
置している状態が明瞭に示されている。
延長部18' 、20' がラッチアーム28、28の固定端側に位
置している状態が明瞭に示されている。
【0012】図5は、図1のカバー1の左側面図を示
す。この図からラッチアーム26、及びスロット42の形状
が容易に理解できよう。ラッチアーム26は側壁10に設け
たスロット25、27により弾性を付与され、紙面に垂直な
方向に変位可能である。
す。この図からラッチアーム26、及びスロット42の形状
が容易に理解できよう。ラッチアーム26は側壁10に設け
たスロット25、27により弾性を付与され、紙面に垂直な
方向に変位可能である。
【0013】図6は、図3のVI−VI線に沿って切断した
断面図である。ラッチアーム26の先端には後述のコネク
タ200 の装着する際、ガイドとなるテーパ44が形成され
ている。ラッチアーム28の突起30にも同様にテーパ46が
形成されており、カバー1の装着を容易にしている。停
止部36の前面48と突起30の後面50は離隔しており、この
間に後述のコネクタ200 のリブ220 (図9)を保持する
ようになっている。換言すれば、停止部36はカバー1を
コネクタ200 に装着した際のストッパーとして機能す
る。
断面図である。ラッチアーム26の先端には後述のコネク
タ200 の装着する際、ガイドとなるテーパ44が形成され
ている。ラッチアーム28の突起30にも同様にテーパ46が
形成されており、カバー1の装着を容易にしている。停
止部36の前面48と突起30の後面50は離隔しており、この
間に後述のコネクタ200 のリブ220 (図9)を保持する
ようになっている。換言すれば、停止部36はカバー1を
コネクタ200 に装着した際のストッパーとして機能す
る。
【0014】図7はカバー1をコネクタ200 に取り付け
た状態を示す側面図である。コネクタ200 は側面202 の
後部に突起204 が形成されている。突起204 はスロット
42に対応する位置に取り付けられている。カバー1が完
全に装着されると図7に示す如くラッチアーム26のスロ
ット42の係合縁52が突起204 の係合面206 と係合して係
止される。図示しない電線はコネクタ200 の後面208 か
ら後方に複数本延出しており、カバー1はそれらの電線
を周壁22及び底壁側の内側壁14で形成される空間24へ収
容するように取り付けられる。その際、半体2、4を連
結部6の周りに共に上向きに回動することによって空間
24が増大されて電線の束の上に被冠され、次にカバー1
をコネクタ200 の後面208 に移動して装着する。そして
電線の振れ、湾曲、或いはこじりを防止する為に、周壁
22から電線にかけてテープを巻回してもよい。
た状態を示す側面図である。コネクタ200 は側面202 の
後部に突起204 が形成されている。突起204 はスロット
42に対応する位置に取り付けられている。カバー1が完
全に装着されると図7に示す如くラッチアーム26のスロ
ット42の係合縁52が突起204 の係合面206 と係合して係
止される。図示しない電線はコネクタ200 の後面208 か
ら後方に複数本延出しており、カバー1はそれらの電線
を周壁22及び底壁側の内側壁14で形成される空間24へ収
容するように取り付けられる。その際、半体2、4を連
結部6の周りに共に上向きに回動することによって空間
24が増大されて電線の束の上に被冠され、次にカバー1
をコネクタ200 の後面208 に移動して装着する。そして
電線の振れ、湾曲、或いはこじりを防止する為に、周壁
22から電線にかけてテープを巻回してもよい。
【0015】図8は図7に示すコネクタ200 及びカバー
1の組立体の平面図である。コネクタ200 の上面210 に
は突起212 、212 がラッチアーム38、38に対応する位置
に形成されている。カバー1がコネクタ200 に完全に装
着されると、スロット40、40内に突起212 が嵌入しラッ
チアーム38、38と係合する。カバー1の上壁8、8はコ
ネクタ200 のコネクタ同士を係合する為のラッチアーム
214 との干渉を避ける為、ラッチアーム214 から僅かに
間隙Gを空けて後方に位置するよう構成されている。ま
た、この上壁8、8はコネクタ200 の本体216 とラッチ
アーム214 との間の間隙Sを覆い、間隙Sに電線が入り
込むのを阻止している。従って電線の引っ張りによりラ
ッチアーム214 が破損する虞れがない。
1の組立体の平面図である。コネクタ200 の上面210 に
は突起212 、212 がラッチアーム38、38に対応する位置
に形成されている。カバー1がコネクタ200 に完全に装
着されると、スロット40、40内に突起212 が嵌入しラッ
チアーム38、38と係合する。カバー1の上壁8、8はコ
ネクタ200 のコネクタ同士を係合する為のラッチアーム
214 との干渉を避ける為、ラッチアーム214 から僅かに
間隙Gを空けて後方に位置するよう構成されている。ま
た、この上壁8、8はコネクタ200 の本体216 とラッチ
アーム214 との間の間隙Sを覆い、間隙Sに電線が入り
込むのを阻止している。従って電線の引っ張りによりラ
ッチアーム214 が破損する虞れがない。
【0016】図9はコネクタ200 とカバー1の組立体の
底面図である。コネクタ200 の底面218 の後面208 側に
は側面202 と側面202 の間に延びるリブ220 が形成され
ている。このリブ220 は、カバー1が完全に装着された
図9の位置ではラッチアーム28の突起30、30と停止部3
6、36の間に挟持される。
底面図である。コネクタ200 の底面218 の後面208 側に
は側面202 と側面202 の間に延びるリブ220 が形成され
ている。このリブ220 は、カバー1が完全に装着された
図9の位置ではラッチアーム28の突起30、30と停止部3
6、36の間に挟持される。
【0017】このようにカバー1はコネクタ200 の後部
にラッチ係合により堅固に取り付けられ、カバー1によ
りコネクタ200 内に塵等が侵入することも防止される。
にラッチ係合により堅固に取り付けられ、カバー1によ
りコネクタ200 内に塵等が侵入することも防止される。
【0018】以上、本発明のコネクタ用電線カバーの好
適実施例について詳細に説明したが、本実施例に限定さ
れるものではなく、種々の変形、変更が可能であること
はいうまでもない。
適実施例について詳細に説明したが、本実施例に限定さ
れるものではなく、種々の変形、変更が可能であること
はいうまでもない。
【0019】例えば、半体2、4は必ずしも対称形でな
くともよく、コネクタの後部の形状にあわせて任意に変
更することができる。また、ラッチアーム26、38のスロ
ット42、40の幅及び長さは、各ラッチアーム26、38の形
状、及びカバー1の材質等によって適宜変更することが
できる。更に周壁22はコネクタ200 の後部の略中央に設
けられているが、底壁12側へ延長して形成してもよい。
くともよく、コネクタの後部の形状にあわせて任意に変
更することができる。また、ラッチアーム26、38のスロ
ット42、40の幅及び長さは、各ラッチアーム26、38の形
状、及びカバー1の材質等によって適宜変更することが
できる。更に周壁22はコネクタ200 の後部の略中央に設
けられているが、底壁12側へ延長して形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明のコネクタ用電線カバーは、コネ
クタの後の両片側領域を各々覆う1対の半体と、この半
体を連結し且つ電線を束ねる周壁を有する可撓性の連結
部とを一体に設けた構成であるので次の効果を奏する。
クタの後の両片側領域を各々覆う1対の半体と、この半
体を連結し且つ電線を束ねる周壁を有する可撓性の連結
部とを一体に設けた構成であるので次の効果を奏する。
【0021】即ちカバーを装着する際、周壁により形成
される空間を拡大させて電線の束を容易に空間内に収容
し、取付けの作業性を向上させることができる。またコ
ネクタの後部形状に応じて適用することが可能であり、
応用範囲が広い。
される空間を拡大させて電線の束を容易に空間内に収容
し、取付けの作業性を向上させることができる。またコ
ネクタの後部形状に応じて適用することが可能であり、
応用範囲が広い。
【図1】本発明のコネクタ用電線カバーの正面図であ
る。
る。
【図2】図1のコネクタ用電線カバーの平面図である。
【図3】図1のコネクタ用電線カバーの後面図である。
【図4】図1のコネクタ用電線カバーの底面図である。
【図5】図1のコネクタ用電線カバーの側面図である。
【図6】図3のVI−VI線に沿って切断した断面図であ
る。
る。
【図7】コネクタにコネクタ用電線カバーを取り付けた
組立体の側面図である。
組立体の側面図である。
【図8】図7に示す組立体の平面図である。
【図9】図7に示す組立体の底面図である。
【図10】従来例のカバーを使用したコネクタの分解図
である。
である。
1 コネクタ用電線カバー 2、4 半体 6 連結部 22 周壁 26、28、38 ラッチアーム
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 H01R 13/56 H01R 13/58
Claims (1)
- 【請求項1】コネクタの後部にラッチ係合により取付け
られ、前記コネクタの後部の両片側領域を各々概ね覆う
1対の半体と、該半体を連結する連結部とを一体に有
し、該連結部が、該連結部から後方に突出すると共に前
記1対の半体間の一側方に開放して該一側方から電線を
受容するための空間を形成する周壁を一体的に有するコ
ネクタ用電線カバーにおいて、 前記連結部は、その中央部の最大厚さが前記周壁の厚さ
とほぼ同じに設定されることにより可撓性が付与され、
該可撓性により前記空間を拡開させて前記電線の受容を
容易にしたことを特徴とするコネクタ用電線カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07225395A JP3260255B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コネクタ用電線カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07225395A JP3260255B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コネクタ用電線カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08203599A JPH08203599A (ja) | 1996-08-09 |
JP3260255B2 true JP3260255B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=13483954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07225395A Expired - Fee Related JP3260255B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コネクタ用電線カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3260255B2 (ja) |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP07225395A patent/JP3260255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08203599A (ja) | 1996-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |