JP3256663B2 - 深絞り金型および深絞り加工方法 - Google Patents
深絞り金型および深絞り加工方法Info
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- JP3256663B2 JP3256663B2 JP25767396A JP25767396A JP3256663B2 JP 3256663 B2 JP3256663 B2 JP 3256663B2 JP 25767396 A JP25767396 A JP 25767396A JP 25767396 A JP25767396 A JP 25767396A JP 3256663 B2 JP3256663 B2 JP 3256663B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイとブランクホルダ
−により被加工物（以下、ブランクという。）を狭持し
た状態で、ポンチにより前記ブランクを成形するプレス
成形方法および成形金型に関する。
−により被加工物（以下、ブランクという。）を狭持し
た状態で、ポンチにより前記ブランクを成形するプレス
成形方法および成形金型に関する。
【０００２】
【従来の技術】深絞り加工は、周知のとおり、平らな薄
板から底付の容器を成形する加工法である。この深絞り
加工を行うには、従来、絞り加工時に発生するしわを防
止するために、成形すべきブランク４をブランクホルダ
ー３の上に載せ、ダイ２とブランクホルダー３とでブラ
ンク４を挟むようにし、ポンチ５を押し込んで底付の製
品を得ていた。
板から底付の容器を成形する加工法である。この深絞り
加工を行うには、従来、絞り加工時に発生するしわを防
止するために、成形すべきブランク４をブランクホルダ
ー３の上に載せ、ダイ２とブランクホルダー３とでブラ
ンク４を挟むようにし、ポンチ５を押し込んで底付の製
品を得ていた。
【０００３】ところで、この種の絞り成形が行われる
と、ブランクでは均一な板厚状態であったものが、成形
品では板厚の増減が発生し、とくに成形品肩Ｒ部の板厚
減少が大きく、割れの発生等の不具合があった。このた
め、一般的には、多段絞り・逆再絞り・温間成形法・液
圧成形法等により対応することが知られている。
と、ブランクでは均一な板厚状態であったものが、成形
品では板厚の増減が発生し、とくに成形品肩Ｒ部の板厚
減少が大きく、割れの発生等の不具合があった。このた
め、一般的には、多段絞り・逆再絞り・温間成形法・液
圧成形法等により対応することが知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記多
段絞り・逆再絞り・温間成形法・液圧成形法等では、設
備費が相当に高騰するとともに、生産性も悪くなるとい
う問題があった。
段絞り・逆再絞り・温間成形法・液圧成形法等では、設
備費が相当に高騰するとともに、生産性も悪くなるとい
う問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、この種の問題
を解決するものであり、ブランクの上部壁面（以下、肩
Ｒ部という。）の局部的な板厚減少を抑えるために、絞
り成形時にブランクの肩Ｒ部ｘをキャップ状のカムの膨
出部で拘束しながら成形することにより、成形性及び成
型品の強度の向上が出来るとともに、設備費を安価に抑
えることが可能な深絞り金型およびこの金型を用いた深
絞り加工方法の提供を目的とする。
を解決するものであり、ブランクの上部壁面（以下、肩
Ｒ部という。）の局部的な板厚減少を抑えるために、絞
り成形時にブランクの肩Ｒ部ｘをキャップ状のカムの膨
出部で拘束しながら成形することにより、成形性及び成
型品の強度の向上が出来るとともに、設備費を安価に抑
えることが可能な深絞り金型およびこの金型を用いた深
絞り加工方法の提供を目的とする。
【０００６】すなわち、本発明に係るプレス金型は、ダ
イ２とブランクホルダー３に挟持されたブランク４をポ
ンチ５により有底筒状体に深絞り加工する金型１であっ
て、上型台板６にダイホルダー７を介して固定されるダ
イ２とダイホルダー７の接合面内側を面取りすることに
よりリング状の溝８を設け、前記ダイ２の上部には、下
端に前記リング状の溝８に嵌め込まれる膨出部９ａを形
成してなるキャップ状のカム９を載置すると共に上型台
板６には前記カム９の上面を拘束する押圧部材１１を設
けたことを特徴とするものである。
イ２とブランクホルダー３に挟持されたブランク４をポ
ンチ５により有底筒状体に深絞り加工する金型１であっ
て、上型台板６にダイホルダー７を介して固定されるダ
イ２とダイホルダー７の接合面内側を面取りすることに
よりリング状の溝８を設け、前記ダイ２の上部には、下
端に前記リング状の溝８に嵌め込まれる膨出部９ａを形
成してなるキャップ状のカム９を載置すると共に上型台
板６には前記カム９の上面を拘束する押圧部材１１を設
けたことを特徴とするものである。
【０００７】また、本発明の深絞り加工方法は、ダイ２
とブランクホルダー３に挟持されたブランク４をポンチ
５により有底筒状体に深絞り加工するに際し、ポンチ５
で絞られるブランクの上部壁面にキャップ状のカム９の
膨出部９ａで面圧を作用させながら絞り成形し、ダイホ
ルダー７の上昇時には押圧部材１１のばね作用によりカ
ム９を下方に押し下げてカムの膨出部９ａをリング状の
溝８に嵌め込み、被加工物の拘束を解除するようにした
ことを特徴とするものである。
とブランクホルダー３に挟持されたブランク４をポンチ
５により有底筒状体に深絞り加工するに際し、ポンチ５
で絞られるブランクの上部壁面にキャップ状のカム９の
膨出部９ａで面圧を作用させながら絞り成形し、ダイホ
ルダー７の上昇時には押圧部材１１のばね作用によりカ
ム９を下方に押し下げてカムの膨出部９ａをリング状の
溝８に嵌め込み、被加工物の拘束を解除するようにした
ことを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】上記の本発明に係るプレス成形方法および金型
では、ダイ２とブランクホルダー７によりブランク４を
挟持した状態で下方向に移動し、このブランクをポンチ
５によって成形する途中、下端に膨出部９ａが形成され
たカム９を介しダイホルダー７とポンチ５によって加工
途中のブランクの肩Ｒ部を拘束する。これにより、ダイ
２とブランクホルダー７に挟持されたブランクを筒状に
絞る際、ブランク４頂部に掛かる引張応力による肩Ｒ部
の過大な伸びを抑えることが出来る。つまりブランク肩
Ｒ部の伸びによる板厚減少を防ぐことができる。
では、ダイ２とブランクホルダー７によりブランク４を
挟持した状態で下方向に移動し、このブランクをポンチ
５によって成形する途中、下端に膨出部９ａが形成され
たカム９を介しダイホルダー７とポンチ５によって加工
途中のブランクの肩Ｒ部を拘束する。これにより、ダイ
２とブランクホルダー７に挟持されたブランクを筒状に
絞る際、ブランク４頂部に掛かる引張応力による肩Ｒ部
の過大な伸びを抑えることが出来る。つまりブランク肩
Ｒ部の伸びによる板厚減少を防ぐことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明に係るプレス金型および成
形方法について実施例を挙げ、添付の図面を参照して以
下に説明する。
形方法について実施例を挙げ、添付の図面を参照して以
下に説明する。
【００１０】図１は、本発明のプレス金型を示す縦断面
図であり、１は、プレス成形金型である。前記金型１
は、ブランク４を挟持するブランクホルダー３とダイ
２、ポンチ５で構成され、前記ダイ２は、上型台板６に
垂下状に固定されたダイホルダー７を介して下面に図示
しないボルトにより固定されている。つまり、ダイホル
ダー７とダイ２と上型台板６は一体となっている。ま
た、ブランクホルダー３は、クッションピン１５の上面
に載置されている。このブランクホルダー３は、下型台
板１０に対して上下方向に所定距離だけ進退自在に配設
されている。１０は下型台板であリ、ポンチ５は下型台
板１０に一体的に固定されている。。
図であり、１は、プレス成形金型である。前記金型１
は、ブランク４を挟持するブランクホルダー３とダイ
２、ポンチ５で構成され、前記ダイ２は、上型台板６に
垂下状に固定されたダイホルダー７を介して下面に図示
しないボルトにより固定されている。つまり、ダイホル
ダー７とダイ２と上型台板６は一体となっている。ま
た、ブランクホルダー３は、クッションピン１５の上面
に載置されている。このブランクホルダー３は、下型台
板１０に対して上下方向に所定距離だけ進退自在に配設
されている。１０は下型台板であリ、ポンチ５は下型台
板１０に一体的に固定されている。。
【００１１】溝８は、ダイ２とダイホルダー７の接合面
内側を面取りすることによりリング状に形成したもので
あり、該溝８には後述するカムの膨出部９ａが嵌まり込
むようになっている。
内側を面取りすることによりリング状に形成したもので
あり、該溝８には後述するカムの膨出部９ａが嵌まり込
むようになっている。
【００１２】カム９は、上型台板６に例えば図示しない
ボルト等によって上下方向に可動的に連結されており、
押圧部材１１（例えば圧縮コイルばね）によって下方に
付勢されている。従って、カム９の下面方向からの圧力
に応じ、上型台板６に対し上下方向に可動となってい
る。
ボルト等によって上下方向に可動的に連結されており、
押圧部材１１（例えば圧縮コイルばね）によって下方に
付勢されている。従って、カム９の下面方向からの圧力
に応じ、上型台板６に対し上下方向に可動となってい
る。
【００１３】また、前記ブランクホルダー３とダイ２に
よって挟持されたブランク４が、ブランクホルダー３と
ダイ２の下降に伴いポンチ５により押し込まれ、その成
形途中で、カム９はブランク４を挟んでポンチ５と面当
たりし下死点に達し、さらにポンチ５の押し込みにより
ブランク４の肩Ｒ部がポンチ５とカム９の膨出部９ａに
より拘束される。すなわち、前記カム９は、ブランク４
の肩Ｒ部をポンチ５に強く押し当てる作用を備えてい
る。
よって挟持されたブランク４が、ブランクホルダー３と
ダイ２の下降に伴いポンチ５により押し込まれ、その成
形途中で、カム９はブランク４を挟んでポンチ５と面当
たりし下死点に達し、さらにポンチ５の押し込みにより
ブランク４の肩Ｒ部がポンチ５とカム９の膨出部９ａに
より拘束される。すなわち、前記カム９は、ブランク４
の肩Ｒ部をポンチ５に強く押し当てる作用を備えてい
る。
【００１４】次に、金型１の動作と関連づけて本発明に
係るプレス成形方法について説明する。
係るプレス成形方法について説明する。
【００１５】上型台板６が下降すると、図２に示すよう
に、ブランク４はブランクホルダー３とダイ２に挟持さ
れる。この状態から図３に示すように、更にブランクホ
ルダー３およびダイ２が一体的に下降し、ブランク４が
ポンチ５によって成形され始める。
に、ブランク４はブランクホルダー３とダイ２に挟持さ
れる。この状態から図３に示すように、更にブランクホ
ルダー３およびダイ２が一体的に下降し、ブランク４が
ポンチ５によって成形され始める。
【００１６】図３の状態から更にブランクホルダー３お
よびダイ２と共にカム９が下降し、図４に示すように、
カム９はブランク４を挟んでポンチ５と面当たりし下死
点に達する。
よびダイ２と共にカム９が下降し、図４に示すように、
カム９はブランク４を挟んでポンチ５と面当たりし下死
点に達する。
【００１７】更に図４の状態から、ダイホルダー７が下
降すると、前記の如くカム９が下死点に達している為、
カム９の膨出部９ａがダイホルダーのリング状の溝８部
より外れ、図５に示すように、カムの膨出部９ａがブラ
ンクホルダー７の内壁面により押され（点線の状態から
実線の状態に弾性変形）て、ブランク４の肩Ｒ部はカム
の膨出部９ａとポンチ５により拘束される。
降すると、前記の如くカム９が下死点に達している為、
カム９の膨出部９ａがダイホルダーのリング状の溝８部
より外れ、図５に示すように、カムの膨出部９ａがブラ
ンクホルダー７の内壁面により押され（点線の状態から
実線の状態に弾性変形）て、ブランク４の肩Ｒ部はカム
の膨出部９ａとポンチ５により拘束される。
【００１８】その後、ブランク４は、前記のカム９とポ
ンチ５による拘束状態のまま絞り成形され、図６に示す
ように、ダイ２（上型）の下死点まで持続されブランク
４の成形加工が終了し、図７に示す成型品２０が得られ
る。
ンチ５による拘束状態のまま絞り成形され、図６に示す
ように、ダイ２（上型）の下死点まで持続されブランク
４の成形加工が終了し、図７に示す成型品２０が得られ
る。
【００１９】上述のごとく、本発明の深絞り加工方法に
よると、ブランク４がポンチ５により成形される際、加
工途中のブランク４の肩Ｒ部Ｘを前記カム９の膨出部９
ａおよびポンチ５で拘束しているため、ブランク４の肩
Ｒ部Ｘに作用する引張応力を低減出来、結果としてブラ
ンク４の肩Ｒ部Ｘの板厚減少を少なくすることができ
る。
よると、ブランク４がポンチ５により成形される際、加
工途中のブランク４の肩Ｒ部Ｘを前記カム９の膨出部９
ａおよびポンチ５で拘束しているため、ブランク４の肩
Ｒ部Ｘに作用する引張応力を低減出来、結果としてブラ
ンク４の肩Ｒ部Ｘの板厚減少を少なくすることができ
る。
【００２０】上記の効果を実験により実証すると、図９
に示す従来の成形型と図１に示す本発明の成形型金型に
ついて、それぞれ図７に示すブランク４の各測定位置に
おける板厚歪みを測定した。この結果を図８に示す。
に示す従来の成形型と図１に示す本発明の成形型金型に
ついて、それぞれ図７に示すブランク４の各測定位置に
おける板厚歪みを測定した。この結果を図８に示す。
【００２１】図８のグラフに示されるように、本発明の
金型を用いた成形方法では、従来の形方法に比べて成形
品のポンチ肩部にあたる板厚歪みが大幅に低減されてい
る。
金型を用いた成形方法では、従来の形方法に比べて成形
品のポンチ肩部にあたる板厚歪みが大幅に低減されてい
る。
【００２２】
【発明の効果】本発明に係るプレス金型および深絞り加
工方法によれば、以下の効果がある。 絞り成形中において、カム９の膨出部９ａおよびポン
チ５でブランク肩部を拘束することにより、ブランク肩
部に掛かる引張応力を低減し、ブランク肩部の局部的な
板厚歪みを低減出来る。 簡単な型構造の追加で設備費を安価に抑えることが可
能になるとともに、成型品の強度の向上および成形限界
の向上が容易かつ効率的に成形できる。
工方法によれば、以下の効果がある。 絞り成形中において、カム９の膨出部９ａおよびポン
チ５でブランク肩部を拘束することにより、ブランク肩
部に掛かる引張応力を低減し、ブランク肩部の局部的な
板厚歪みを低減出来る。 簡単な型構造の追加で設備費を安価に抑えることが可
能になるとともに、成型品の強度の向上および成形限界
の向上が容易かつ効率的に成形できる。
【図１】 本発明に係る深絞り金型の概略縦断正面図。
【図２】 図１の金型において、ブランクがブランクホ
ルダーとダイに挟持された状態を示す縦断正面図。
ルダーとダイに挟持された状態を示す縦断正面図。
【図３】 図１の金型において、ポンチとダイによるブ
ランクの加工初期状態を示す縦断正面図。
ランクの加工初期状態を示す縦断正面図。
【図４】 図１の金型において、カムが成型品に被さり
カムが下死点に達した状態を示す縦断正面図。
カムが下死点に達した状態を示す縦断正面図。
【図５】 図１の金型において、カムの膨出部がブラン
クの肩Ｒ部下部を拘束する状態を示す拡大部分縦断正面
図。
クの肩Ｒ部下部を拘束する状態を示す拡大部分縦断正面
図。
【図６】 図１の金型において、ブランクの成形が終了
した状態を示す縦断正面図。
した状態を示す縦断正面図。
【図７】 成型品の斜視図。
【図８】 従来品と本発明による成型品の板厚減少率を
比較するグラフ。
比較するグラフ。
【図９】 従来の深絞り金型の概略縦断正面図。
１ 金型 ２ ダイ ３ ブランクホルダー ４ 被加工物（ブラン
ク） ５ ポンチ ６ 上型台板 ７ ダイホルダー ８ リング状の溝 ９ カム ９ａ 膨出部 １０ 下型台板 １１ 押圧部材 １４ ノックアウト １５ クッションピン Ｘ ブランクの肩Ｒ部 Ｙ ブランクのダイＲ
部 ２０ 成型品
ク） ５ ポンチ ６ 上型台板 ７ ダイホルダー ８ リング状の溝 ９ カム ９ａ 膨出部 １０ 下型台板 １１ 押圧部材 １４ ノックアウト １５ クッションピン Ｘ ブランクの肩Ｒ部 Ｙ ブランクのダイＲ
部 ２０ 成型品
Claims (2)
- 【請求項１】ダイ２とブランクホルダー３に挟持された
被加工物４をポンチ５により有底筒状体に深絞り加工す
る金型１であって、 上型台板６にダイホルダー７を介して固定されるダイ２
とダイホルダー７の接合面内側を面取りすることにより
リング状の溝８を設け、 前記ダイ２の上部には、下端に前記リング状の溝８に嵌
め込まれる膨出部９ａを形成してなるキャップ状のカム
９を載置すると共に上型台板６には前記カム９の上面を
拘束する押圧部材１１を設けたことを特徴とする深絞り
金型。 - 【請求項２】ダイ２とブランクホルダー３に挟持された
被加工物４をポンチ５により有底筒状体に深絞り加工す
るに際し、ポンチ５で絞られる被加工物４の上部壁面に
キャップ状のカム９の膨出部９ａで面圧を作用させなが
ら絞り成形し、ダイホルダー７の上昇時には押圧部材１
１のばね作用によりカム９を下方に押し下げてカムの膨
出部９ａをリング状の溝８に嵌め込み、被加工物４の拘
束を解除するようにしたことを特徴とする深絞り加工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25767396A JP3256663B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 深絞り金型および深絞り加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25767396A JP3256663B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 深絞り金型および深絞り加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1080730A JPH1080730A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3256663B2 true JP3256663B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=17309522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25767396A Expired - Fee Related JP3256663B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 深絞り金型および深絞り加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3256663B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5372625B2 (ja) * | 2009-07-03 | 2013-12-18 | 久野金属工業株式会社 | 絞り金型 |
| CN102357594A (zh) * | 2011-08-16 | 2012-02-22 | 山西惠丰机械工业有限公司 | 补偿零件壁厚的拉伸模具 |
| CN104275404B (zh) * | 2014-09-29 | 2017-02-15 | 创迈精密金属成型（苏州）有限公司 | 深冲零件胀形加工模具及其加工方法 |
| CN106734485A (zh) * | 2017-01-05 | 2017-05-31 | 滁州美业机械制造有限公司 | 一种防腐耐磨不锈钢的冰箱冲压装置 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP25767396A patent/JP3256663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1080730A (ja) | 1998-03-31 |
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Legal Events
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