JP3256575B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/34—Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
- B66B1/36—Means for stopping the cars, cages, or skips at predetermined levels
- B66B1/40—Means for stopping the cars, cages, or skips at predetermined levels and for correct levelling at landings
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
置に関し、特にマイクロコンピュータを用いて制御する
場合に好適なエレベータの制御装置に関するものであ
る。
て、エレベータのかごを制御する方式が一般化してきて
いる。図5は例えば特開昭60−197572号公報と
同様な構成を示すもので、複数の階床を走行するエレベ
ータをマイクロコンピュータにより制御する制御装置の
概略構成を示したものである。同図において、61はエ
レベータのかご、62は釣合おもり、63はシーブ64
に巻掛けられたロープであり、このロープ63の垂下両
端にそれぞれかご61及び釣合おもり62が結合されて
いる。
動機、66は電動機65の回転からかご61の移動量に
比例したパルスを発生するパルス発生器、67はパルス
発生器66からのパルスを計数する計数回路、68はマ
イクロコンピュータであり、例えば計数回路67の計数
値67aを取り込むことによってかごの現在位置を演算
している。69は階床、70は各階床に対応して昇降路
に設けたプレート、71,72はかご61に設けた位置
検出器で、かご61が各階床のレベル位置、すなわちプ
レート70の位置に達すると、それぞれ出力信号71
a,72aをマイクロコンピュータ68に送出する。
より停電が発生し、その後、電源が復電した場合のマイ
クロコンピュータ68の制御に基づくエレベータの動作
概略をフローチャートにして表示したものである。以
下、フローチャートについて順に説明する。エレベータ
が走行中に停電が発生すると、当然のことながら、かご
はただちに急停止する。この時、停電したかごの位置が
階と階の間、つまり隙間に停止している可能性があり、
この場合には乗客をいち早く救出する必要がある。
ように、先ず、かごの停止位置を確認し、かごが階間に
停止していると判断されたのならば、ステップ74に進
み、救出運転指令を発して、かごを最寄階まで救出運転
させ、戸開可能ゾーン(以下DZゾーンと称す)を検出
した時運転を完了し戸開を行い乗客を救出する。
終端階まで走行させることによってマイクロコンピュー
タによって演算されたかごの現在位置を終端階に強制的
にセットし直す。又、この動作は電源復電後のかご位置
がDZゾーンに停止していた場合に行う。この様にかご
を終端階まで走行させなければならない理由としては次
の(1)〜(3)項の理由などが挙げられる。
常RAMに記憶されているかごの現在位置が消滅してい
る可能性があり、実際のかご位置が正確に認識できな
い。
ると、その時点からかごが停止するまでの移動量(以後
空走距離と称す)からかごの現在位置を演算できないた
め、電源遮断以前のかごの現在位置を電源が遮断されて
も記憶している装置から入力してもこの時のかごの現在
位置は実際のかご位置とは異なっている。
項の理由と救出運転の目的は乗客を救出することが第一
の目的であり、通常、かごの現在位置は演算しないた
め、ここでもかごの現在位置は実際のかごの位置とは異
なる。
御装置は以上のように構成されているので、エレベータ
の走行中に停電が発生すると、電源復電後には必ずかご
の現在位置を修正するために一端終端階まで走行させる
必要があるため無駄な運転を行わなければならず、緊急
時には即座に対応できないという問題点があった。
るためになされたもので、エレベータの走行中に停電が
発生しその後復電しても、かごを終端階に走行させるこ
となく、正確にかごの現在位置が修正できるエレベータ
の制御装置を得ることを目的としている。
るエレベータの制御装置は、複数の階床を走行するエレ
ベータを制御するとともに、かごの移動量に比例したパ
ルスを発生する手段と、上記パルスの計数値に基づいて
かごの現在位置を演算するかご位置演算手段と、昇降路
に設けられて上記かごの現在位置を修正するために用い
られるプレートと、上記符号化プレートとの対向状態に
応じた検出信号を発生するプレート検出器と、上記かご
の現在位置とかごの走行方向及び各階床に対応した階高
値を記憶する不揮発性読み出し書き込み可能な記憶手段
と、上記かごの現在位置とプレート検出器の検出信号及
び上記記憶手段のデータに基づいてかごの現在位置を修
正するかご位置修正手段とを備えたエレベータの制御装
置において、予め定められた複数のプレートを、取付け
状態の有無を組み合わせて複数の異なる符号を表すよう
に、各階床に対応して昇降路に配設するとともに、予め
定められた範囲の連続した複数の階床毎に、複数の異な
る符号の周期的な繰り返しパターンを表すように上記プ
レートを配設したものである。
置は、上記かご位置修正手段は、上記かごの現在位置が
空走距離を考慮した所定範囲内にあるときは上記かごの
現在位置と上記プレート検出器の検出信号及び上記記憶
手段のデータに基づいて上記かごの現在位置を修正し、
上記所定範囲外にあるときには終端階へかご位置を修正
するかご位置修正手段とを備えたものである。
装置は、かご位置演算手段によるかごの現在位置が実際
のかごの位置と異なっている場合においても、かごの現
在位置、記憶手段からの記憶データ及びプレート検出器
からの信号をもとにかごの現在位置を修正するかご位置
修正手段により、かごを終端階に走行することなくかご
位置の修正をする。
装置は、かご位置修正手段により、かごの現在位置が空
走距離を考慮した所定範囲内にあるときはかごの現在位
置を修正し、上記所定範囲外にあるときには終端階へか
ご位置を修正する。
する。図1は本実施例における構成をブロック図にして
示したものである。図において、1は計数回路67の計
数値67aを演算周期毎に取り込むことによってかごの
現在位置を演算するかご位置演算手段であり、2は上記
かご位置演算手段1からのかごの現在位置とかごの走行
方向及び各階床に対応した階高値を記憶するための不揮
発性読み出し書き込み可能な記憶手段である。
置及び記憶手段2によって記憶している走行方向及び階
高値と、各階に対応したDZゾーン検出用プレート70
とは別に設置されたかごの現在位置を修正するためのプ
レート(以後符号化プレートと称す)の有無を検出する
プレート検出器からの信号PLn を入力してかご位置演
算手段1からのかごの現在位置を修正するためのかご位
置修正手段である。
け状態及びその検出状態を表したものである。同図にお
いて、例えば符号化プレートの最大取り付け枚数を2枚
とした場合の各階床における取り付け状態を表すものと
して、「○」印はその階床に対して符号化プレートを取
り付けることを表し、また、「×」は符号化プレートを
取り付けないことを表している。ここでは、2枚の符号
化プレートの組み合せで4階分のパターンを得るように
なされ、その枚数を増やすことにより、繰り返しパター
ンの階数を増やすことができる。さらに、FSPは符号
化プレートの有無状態を検出するプレート検出器からの
信号状態(PLn =PL1,PL2)をマイクロコンピュ
ータに取り込みこれを符号化したものである。
図3と図4のフローチャートにより説明する。図3にお
いて、ステップ31はかごの停止位置を判別するもので
あり、ここで、かごが階間に停止していると判別した場
合にはステップ32に進む。ステップ32ではUP走行
救出運転中か否かの判定を行い、この時「Yes」なら
ステップ33に進みかごの現在位置(パルス計数値)S
YNCに対して計数回路67からの計数値67aをDP
Sとしこれを加算することによって、かごの現在位置S
YNCを更新する。
れた時にはステップ35に進み、DowN(DN)救出
運転中か否かの判定を行い「Yes」と判定された時に
は、ステップ36に進みかごの現在位置SYNCに対し
てDPSを減算することによって、かごの現在位置SY
NCを更新する。そして、ステップ35にて「NO」と
判定された時にはかごは運転されていないので何にもせ
ず処理を抜ける。尚、かごの現在位置SYNCは電源復
電直後に停電が発生する直前のかごの現在位置を記憶手
段から読み込んで初期セットし直したものである。ステ
ップ34はかご位置修正手段による処理を表したもので
あり、電源復電後かごがDZゾーンに停止していること
を認識した時、実行されるものである。
け枚数を2枚とした時の具体的修正動作についてフロー
チャートにしたものである。ステップ41は記憶手段2
に記憶されている各階床に対応して記憶された階高値を
抽出するための階高値抽出ポインタSPの初期設定を行
っており、その初期値は符号化プレートの検出状態を符
号化したFSPとするものである。つまり、この場合、
初期値は0〜3までのいずれかの値となる。ステップ4
2は停電直前のかごの走行方向を判別するものであり、
停電直前の走行方向を電源復電後に記憶から読み出し、
その結果、停電直前の走行方向がUP走行していたのな
らば、ステップ43に進み、他方、DOWN(DN)走
行していたのならステップ42に進む。
出ポインタSPの示すSP階の階高値FLDL(SP)
が、かごの現在位置SYNCに範囲幅(SLMX,SL
MN)を付加した範囲内に存在するか否かの判定を行っ
ており、その結果「NO」と判断された時、つまり範囲
外である時には、ステップ44に進み、次のブロックに
おける階高値抽出ポインタSPを進めステップ45に進
む、ステップ45では階高値抽出ポインタが建物内の最
大停止数を越えているか否かの判定を行っており、この
時「NO」と判定されたのならばステップ42に戻る。
高値抽出ポインタSPの示すSP階の階高値FLDL
(SP)がかごの現在位置SYNCに範囲幅(SLM
X,SLMN)を付加した範囲内に存在するものが無い
ということであり、かごの現在位置SYNCを修正する
ことはできないため、従来と同様の動作であるステップ
75に進みかごを終端階へ強制的に走行させることで、
かごの現在位置SYNCを修正する。
件が成立し「Yes」と判定された時にはステップ47
に進みその時の階高値抽出ポインタSPの示すSP階の
階高値FLDL(SP)をかごの現在位置SYNCに設
定し、かごの現在位置SYNCの修正を完了する。尚、
前記範囲幅(SLMX,SLMN)はそれぞれ、空走距
離等を考慮した範囲幅である。
ごがDZゾーンに停止している時には、かごの現在位置
SYNCを修正しない場合通常は空走距離の分だけズレ
ていることになる。よって、このずれ幅を考慮した幅が
SLMX及びSLMNであり、通常、かごの現在位置S
YNCに範囲幅であるSLMX及びSLMNを付加した
範囲内に階高値抽出ポインタSPの示すSP階の階高値
FLDL(SP)は存在する。
や、符号化プレートの有無状態を検出するプレート検出
手段からの信号が正常な信号でないような異常状態の場
合には、階高値抽出ポインタSPの示すSP階の階高値
FLDL(SP)は上記範囲幅を越えた所に存在するこ
とになる。よってこれを認識することで、上記のような
異常状態を検出し、誤ってかごの現在位置SYNCを修
正しない様にすることができる。
れば、階床に対応した検出信号を得るプレート検出器の
信号状態をもとにかご位置修正手段によりかご位置を修
正するので、かごが階間に停止したのち乗客を救出する
ための救出運転時においても終端階に走行することなく
かごの現在位置を修正することができる。
正手段により、実質空走距離の分のみのかご位置を修正
することから精度良くかごの現在位置を修正することが
できる。
の構成を示すブロック図である。
レート取り付け状態及び検出状態を表した説明図であ
る。
る。
ートである。
構成図である。
動作を示すフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の階床を走行するエレベータを制御
するとともに、かごの移動量に比例したパルスを発生す
る手段と、上記パルスの計数値に基づいてかごの現在位
置を演算するかご位置演算手段と、昇降路に設けられて
上記かごの現在位置を修正するために用いられるプレー
トと、上記符号化プレートとの対向状態に応じた検出信
号を発生するプレート検出器と、上記かごの現在位置と
かごの走行方向及び各階床に対応した階高値を記憶する
不揮発性読み出し書き込み可能な記憶手段と、上記かご
の現在位置とプレート検出器の検出信号及び上記記憶手
段のデータに基づいてかごの現在位置を修正するかご位
置修正手段とを備えたエレベータの制御装置において、
予め定められた複数のプレートを、取付け状態の有無を
組み合わせて複数の異なる符号を表すように、各階床に
対応して昇降路に配設するとともに、予め定められた範
囲の連続した複数の階床毎に、複数の異なる符号の周期
的な繰り返しパターンを表すように上記プレートを配設
したことを特徴とするエレベータの制御装置。 - 【請求項2】 上記かご位置修正手段は、上記かごの現
在位置が空走距離を考慮した所定範囲内にあるときは上
記かごの現在位置と上記プレート検出器の検出信号及び
上記記憶手段のデータに基づいて上記かごの現在位置を
修正し、上記所定範囲外にあるときには終端階へかご位
置を修正するかご位置修正手段とを備えたことを特徴と
する請求項1に記載のエレベータの制御装置。
Priority Applications (4)
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