JP3255133B2 - Dcブラシレスファン - Google Patents
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Description
スファンに関する。
より高性能且つ小型高密度であることが望まれている。
機器製造者は、これらの要望に応えるため、内部に組み
込む電子部品はより小さく高性能のものとし、配線基板
は多層化して電子部品を高密度に集積し、且つ生産性の
高いものにしようとしている。そして高密度化につれ
て、電子部品からの発熱による温度上昇はますます高く
なっていく。
用いられるが、低消費電力で効率よく冷却するために基
板の局部冷却を行うことが増えている。例えばそのよう
な局部冷却ファンとして、実開昭62−195356号
公報のものがある。これは、箱形軸流ファンの四隅のネ
ジをモータ給電端子とし、ビスでプリント基板に固定す
るだけで電気接続が完了するようにしたものである。だ
が、この例に限らず従来からある送風ファンは機器の筐
体の背面に取り付ける観念を引きずりながら設計された
ものが多く、必ずしも基板の局部冷却に最適の形態を有
している訳ではなかった。
に望まれる要件を整理すると、まず第一に、発熱の激し
い電子部品の直近に配置できなければならない。それに
は、電子部品に隣接して実装できる極めて小型のものが
望まれる。また、基板の機器の集積度向上にファンも適
合しなければならない。それには、他の固体電子部品と
同様に表面実装技術(Surfase Mount T
echnology)によって取付けできることが望ま
れる。基板に穴を明けて端子を通すと、多層基板では集
積度低下を招くからである。また、集積度向上のために
は隣接配置された電子部品と近接して高密度に配置実装
できる形態を備えていることが望まれる。
ァンは他の固体電子部品と同じ実装工程に適合しなけれ
ばならない。そのためには、リフロー半田工法に適合す
る形態を備えていることが望まれる。また、他の固体電
子部品と同じ組立機で高能率に実装できる形態を備えて
いることが望まれる。
なければならない。そのために、高い耐衝撃性を備えて
いることが望まれる。
えること、すなわち、第一に、機器の集積度向上に資す
ることが本発明の目的である。そのためにファンは、電
子部品に隣接して実装できる小型のものとすること、機
器の基板にSMT技術により実装できるようにするこ
と、隣接する電子部品と近接して高密度に配置実装でき
る形態を備えることが解決すべき課題である。
目的である。そのために、リフロー半田工法に適合する
形態を備えること、組立機で高能率に実装できる形態を
備えることが課題である。
目的である。そのために、十分な耐衝撃性を備えること
が課題である。
高付加価値の機器を提供することを総合目的とする。
に本発明のDCブラシレスファンは、底面と側面と上面
とよりなる外殻を有し、前記外殻にはチャック部を備
え、底面は機器の基板に隣接対向し、底面側には機器の
基板に機械的かつ電気的に接合する端子を複数有し、外
殻の内部にステータと軸受装置とロータとを備え、ロー
タは軸受装置で支承されて前記ステータと対向し、さら
にロータと共に回転する送風ファンを備えた。
シレスファンは、以下の要件を備え構成されている。 (a)底面と側面と上面とよりなる外殻を有し、前記外
殻にはチャック部を備える。 (b)底面は機器の基板に隣接対向し、底面側には、機
器の基板に機械的かつ電気的に接合する複数の端子を有
する。 (c)外殻の内部に、ステータと軸受装置とロータとを
備える。 (d)ロータは軸受装置で支承されてステータと対向
し、さらにロータと共に回転する送風ファンを備える。
小型にでき且つ機器の基板上にリフロー工法にて接合
(半田接合)できる。外殻を有するのでDCブラシレス
ファンの取り扱いも容易となる。底面側の端子は底面の
領域から側面側へ突出しないようにすると、隣接する電
子部品と近接配置できる。また端子は、底面からさらに
垂直に機器の基板の穴に係合するように突出させること
もできるが、基本的には機器の基板の表面に面接続する
使用形態が機器の実装密度を向上させる上で望ましい。
以下の要件を備え構成されている。 (a)底面と側面と上面とよりなる外殻を有する。 (b)底面は機器の基板に隣接対向し、側面側に、底面
と略同一高さに突出し機器の基板に機械的かつ電気的に
接合する複数の端子を有する。 (c)外殻の内部に、ステータと軸受装置とロータとを
備える。 (d)ロータは軸受装置で支承されてステータと対向
し、さらにロータと共に回転する送風ファンを備える。
で、底面の領域内にある端子に加えれば端子数をさらに
増加させることができ、固着強度が増大する。また突出
する端子を局部加熱するリフロー方法にも対応できる。
以下の要件を備え構成されている。 (a)底面と側面と上面とよりなる外殻を有し、さらに
外殻にはチャック部を備える。 (b)底面は機器の基板に隣接対向し、底面側又は側面
側には、機器の基板に機械的かつ電気的に接合する複数
の端子を有する。 (c)外殻の内部に、ステータと軸受装置とロータとを
備える。 (d)ロータは軸受装置で支承されてステータと対向
し、さらにロータと共に回転する送風ファンを備える。
品自動組立機の移載チャックで移載でき、機器の基板上
に自動移載・半田付けできる。チャック部は、以下に示
すように吸引チャック対応、把持チャック対応、マグネ
ットチャック対応のものが望ましい。
以下の要件を備え構成されている。 (a)請求項3に示した要件を備える。 (b)チャック部は、上面にあり吸引チャックが対向可能
な吸着面である。
組立機で最も多く使われる吸引チャックに対応できる。
上面の吸着面の大きさは少なくとも直径3mm以上、望
ましくは4mm以上の平坦面とすると、多くの自動組立
機に適合する。吸着面はリング状の面であってもよい。
傾斜面でも球面でもチャック可能である。
以下の要件を備え構成されている。 (a)請求項3に示した要件を備える。 (b)チャック部は、側面にあり、底面に対し略垂直で互
いに平行な2つの平面、若しくは側面側にあり、底面に
対し平行で且つ互いに平行な2つの稜線である。
を有するので、電子部品組立機によるDCブラシレスフ
ァンの把持移載・アライメント・アライメントの確認が
容易となる。また、底面に対し平行で且つ互いに平行な
2つの稜線を把持チャックでクランプすることによって
もアライメント可能である。
以下の要件を備え構成されている。 (a)請求項5に示した要件を備える。 (b)チャック部は、上面を形成する強磁性部材である。
マグネットチャックを用いた自動組立機によって移載で
きる。強磁性部材としては、例えばメッキをした鋼板、
磁性ステンレス鋼板などが好適である。
以下の要件を備え構成されている。 (a)請求項5に示した要件を備える。 (b)さらに、上面又は側面には、自身の実装方向を判別
可能にするマーキング若しくは方向判別手段を有する。
ーキングを有するので、自動組立機を用いて正しい向き
に移載できる。
において差異を有するものとする方法、周囲に対し磁気
反応において差異を有するものとする方法、周囲に対し
凸または凹とする方法を採ることができる。それぞれD
Cブラシレスファンの構造、大きさ、機器の組立設備の
構成に合わせて選択される。方向判別手段は、外殻の一
部に他とは異なる異形部を設けることにより得られる。
以下の要件を備え構成されている。 (a)請求項1から3のいずれかに示した要件を備える。 (b)さらに、底面にある端子の数を、電気接続に必要な
極の数より多くした。
ものを含め多数の端子を有するので、DCブラシレスフ
ァンの基板への取り付け強度が向上し、耐衝撃性を向上
することができる。
ファンにおいても、端子には主要な重量を支持すべく強
固な機械的接合機能をもたせるのが基本的考え方であ
る。端子は、ランド、板、線、有頭形状のピンなどのい
ずれかで形成すればよい。底面は底面側の全面である必
要はなく、側壁の底面側の端面によって実質的に形成さ
れていればよい。
以下の要件を備え構成されている。 (a)請求項1から3のいずれかに示した要件を備える。 (b)複数の端子は底面の図心又は重心を通る線を挟んで
いずれの側にも配置されている。
ように配置されているので、衝撃力を各端子で共働して
効果的に支持でき、大きな保持力が得られる。望ましく
は、底面の図心又は重心に対し点対称、線対称、回転対
称に配置すると衝撃力をより均等に分担できる。重心と
は、より詳細に説明すれば、全体の重心を底面に垂直に
投影した点と言い換えることができる。
説明する。
実施例に係るDCブラシレスファンの上面図、(b)は
その側面断面図である。図2(a)はそれを機器の基板
の集積回路(電子部品)に隣接して実装した状態を示す
平面図、(b)はその側面断面図である。
テータ1と、プリント基板2と、軸受装置3と、ロータ
4と、カバー5とを備えている。カバー5が上面と側面
を主に形成し、プリント基板2が上面・側面の一部と底
面を形成している。
縁皮膜で覆ったのち、コイル7を巻回して形成されてい
る。プリント基板2には両面スルーホール基板が用いら
れている。プリント基板2は、底面と、その裏面である
ステータ取り付け面と、外周側面とをもっている。
eがある。ステータ取り付け面側にもランド2bがあ
る。また外周側面には半田付け可能な金属面2cが形成
されている。これはスルーホール2dと同時に形成した
ものである。
には軸受装置3とステータ1とが同軸に固着されてい
る。ステータコア6のコイル7の終端はステータ取り付
け面側のランド2bに半田付けされている。このランド
2bは底面側のランド2aにスルーホール2dにて電気
接続されている。
油メタル9と、スラスト受10と、その中に挿入され一
端をロータ4の中央に固着したシャフト11とで構成さ
れる。ロータ4は、ロータヨーク12とそれに固着した
マグネット13とを有し、ロータヨーク12の中央には
上記のシャフト11が固着されている。ロータヨーク1
2はステータ1の周囲を取り囲み、軸受装置3により回
転可能に支承されている。
端部とを有する略スパイラル形状であり、薄い金属から
なる軽量のシェルである。カバー5はロータ4を覆い、
端部はプリント基板2のステータ取り付け面の外周端付
近に当接している。図1(b)に示すように端部にはさ
らに突出部5bが形成されていて、突出部5bは相対す
るプリント基板2の金属面2cに半田付け固定されてい
る。
にファンブレード14が取り付けられていて、カバー5
の上面の吸気穴5eから空気を取り込み排気穴5fから
吹き出すようになっている。
ァンは、図2に示すように機器の基板(図示していな
い)の集積回路101に隣接して実装される。集積回路
101には放熱フィン101aが取り付けてある。基板
には他にも電子部品が集積実装されるが、表示を省略し
ている。DCブラシレスファン100は、底面のランド
(図1で2a、2e)で機器の基板のランドとリフロー
半田付けされる。機器の基板にはモータ駆動回路(図示
せず)があり、端子(ランド2a)を介してステータ1
を励磁し制御する。そしてマグネット13を駆動してロ
ータ4を回転させる。ロータ4に取り付けられたファン
ブレード14が回転し、カバーの排気穴5fから空気が
吹き出され集積回路101の放熱フィン101aを冷却
する。
ンは、底面側に複数の端子(ランド2a、2e)を配置
しそれらを絶縁部で隔てている。機器の基板の上に載せ
て加熱すれば半田付け接続できる端子構造としたから、
SMT実装方式に適合し、リフロー工法で半田付けでき
る。外部接続端子を底面に配置したから端子とモータ部
とを並列配置する必要がなく、ファンを小型形状にでき
る。ここで底面部の端子が底面の領域から側面側に突出
しないようにすると、隣接する電子部品との間隔を狭く
高密度に実装できる。また端子は、底面からさらに垂直
に機器の基板の穴に係合するように突出させることがで
き、そこを半田付けすると強い固着力が得られる。しか
し基本的には、機器の基板の表面に面接続するだけで充
分な保持力が得られることが機器にとって望ましく、本
発明はその要望に沿うことを主眼としている。
側に、さらに外側方向に突出する突出端子5dを有す
る。この突出端子5dはカバー5の突出部5bをさらに
延長したものである。図1(b)で分かるように突出端
子5dはランド2a、2eと略同一平面にある。そし
て、機器の基板に載せてリフロー半田付けを行なうとD
Cブラシレスファンは多くの端子で固着されて、より高
い保持強度を得ることができる。
械接合機能と電気接続機能を賄う構造を採ることもでき
る。突出端子は、そこだけを選択的に加熱してDCブラ
シレスファン本体を加熱しないリフロー工法で機器の基
板に接合できる。この工法であればDCブラシレスファ
ン内部の温度上昇が軽減できるから、DCブラシレスフ
ァンの構成部材に耐熱性の低いものがあってもDCブラ
シレスファンを破壊することなくリフロー半田付けを行
なうことができる。
ステータコア6とそれに巻回したコイル7とを有し、ロ
ータ4はマグネット13を有し、軸受装置3で支承され
ステータ1の周囲を回転可能に取り囲んでいる。すなわ
ちコア付きアウタロータ構造を採用している。この構造
はコアレス構造より磁気回路のパーミアンスが高く、よ
り小さいマグネットで同一出力を得られる。従ってロー
タを軽量にでき、軸受装置の負荷を軽減できて耐衝撃性
が向上する。
と機器の基板との半田接合構造によってDCブラシレス
ファンを強固に支える技術、軽量ロータ、軽量な外殻
(カバーとプリント基板)、シンプルな構造などの多く
の技術を結集して高い耐衝撃性を得ている。
いて、上面の2箇所に吸引チャック(エアチャック)が
対向可能な吸着面が設けられている。すなわち、プリン
ト基板2の上面の一部2g、及びカバー上面の排気穴近
傍の部分5gである。これによってDCブラシレスファ
ンを吸引チャックできる。エアチャックは隣接する電子
部品と干渉しないチャック方法であるから、隣接載置さ
れる電子部品との間隔を小さくできる。従って機器の基
板に高能率・高密度で実装することができる。ここで、
エアチャックはフレキシブルであるから必ずしも平坦面
でなくてもチャック可能である。
いて、プリント基板2は略四角形であって、側面には底
面に対し略垂直で互いに平行な2つの平面がある。この
部分を両側から把持チャックすると、巧むことなく向き
のアライメントがなされる。このように、アライメント
し易く且つアライメントの確認が容易となり、取り付け
る位置及び向きの精度が向上する。従って機器の基板に
高密度に実装することができる。
いて、上面部(すなわちカバー5)の材質は強磁性体
(鋼板など)が好適である。磁気チャックに対応し、エ
アチャック、把持チャックに代わるチャック手段を用い
ることを可能にする。
いて、カバー5の形状は回転対称でない異形であって、
これが方向判別手段となっている。これによって自動移
載における取り付け方向制御に対応できる。DCブラシ
レスファンの包装・供給にあたって向きを誤った場合で
も、マウントするときの向きを確定できる。従って機器
の基板に高品質・高能率に実装することができる。
けてもよい。マーキングは周囲に対し凸または凹とする
と、上面又は側面を形成する部材(本実施例ではカバ
ー)を製作する金型で同時に形成できる、目視、磁気反
応、高さセンサのいずれにも対応できるなどの利点を有
する。また、周囲に対し磁気反応において差異を有する
ものとする方法、例えば磁気インクなどでもよい。
な移載チャック部を有し、正確にアライメントでき、向
きを誤りなく実装できる。外殻に与えられたこれらの機
能によって、他の固体電子部品と同様に機器の基板に高
能率に実装し、高密度に近接配置することが可能となっ
た。
のDCブラシレスファンの上面図、(b)はその側面断
面図、図4はその底面図である。実施例1と類似の部分
は説明を省略し、異なる点を中心に述べる。
る端部とを有する略円筒形状であり、薄い金属からなる
軽量のシェルである。カバー25はロータ24を覆い、
端部はプリント基板22のステータ取り付け面の外周端
付近に当接している。端部にはさらに突出部25bが形
成されていて、突出部25bは相対するプリント基板2
2の金属面22cに半田付け固定されている。
にファンブレード34が取り付けられていて、プリント
基板22の吸気穴22fから空気を取り込みカバー25
の排気穴25fから吹き出す。
て、カバー上面の中央部に吸引チャック(エアチャッ
ク)が対向可能な吸着面25gが設けられている。これ
によってDCブラシレスファンを吸引チャックできる。
いて、プリント基板22は略四角形であって、側面に
は、底面に対し略垂直で互いに平行な2つの平面があ
る。この部分を両側から把持チャックし移載できる。請
求項5における「側面側にあり、底面に対し平行で且つ
互いに平行な2つの稜線」は、図3でいえば例えば稜線
22jである。稜線22kでもよい。この部分を把持チ
ャックで挟むように押せばアライメントできる。但しそ
の場合、底面又は上面を支えておくことが必要である。
いて、カバーにマーキング35があって、これで方向を
判別する。これによって自動移載における取り付け方向
制御に対応できる。DCブラシレスファンの包装・供給
にあたって向きを誤った場合でも、マウントするときの
向きを確定できる。
いて、底面側には、電気接続に関与しない端子(ランド
22e)を有する。図4に示すように底面には8個のラ
ンド22a、22eが形成されているが、このうち電気
接続に関与するものは4個(ランド22a)である。多
数のランドを備えたので機器の基板とDCブラシレスフ
ァンとの結合面積を増加でき、強固に結合できる。従っ
て機器を落下させたときの耐衝撃性を向上させることが
できる。更に各ランドはプリント基板の外周側面にある
スルーホール面に接続されているので、機器に正しく半
田接続されたことを側面から確認できる。
いて、底面にある複数のランド22a、22eは、底面
の図心を通る線に対していずれの側にも配置されてい
る。更にいえば点対称に配置されている。多くの場合、
底面の図心はDCブラシレスファンの重心位置と略一致
するが、端子を対称に配置することによって各端子がも
つ保持力の合成力を重心位置に一致させることができ
る。すなわち衝撃力を各端子に均等に配分でき、機器を
落下させたときの耐衝撃性を最大限に発揮させることが
できる。
多い電子部品の上に重ねるように配置してもよい。その
ときは、プリント基板22の底面側に、当該電子部品よ
り高い高さの端子を設けるのがよい。
のDCブラシレスファンの上面図、(b)はその側面断
面図である。
状とプリント基板形状が異なる。図において、カバー4
5は上面が狭く、中央部に吸着面がない。従ってこの場
合はプリント基板42の上面の一部(2箇所)を吸着面
42gとし、他の一部42mを切り欠いて方向判別手段
としている。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、発明の
主旨の範囲で様々な応用展開が可能である。いずれの実
施例もモータ駆動回路を機器の基板に取り付ける形で説
明したが、もちろんファンの基板に取り付けてもよい。
るDCブラシレスファンは、 (a)機器の基板の上に載せて加熱すれば半田付け接続で
きる端子構造である。 ことによりSMT方式に適合し、リフロー半田付け工法
に好適なものとなる。また、 (b)取り扱いやすい形状としている。 (c)チャックで移載できる。 (d)マウントするときの向きを確定できる。などにより
機器の基板に高能率に実装することができる。また、 (e)機器の基板における占有面積が小さくできる。 (f)隣接載置される電子部品との間隔を小さくできる。
などにより機器の基板に高密度に実装することができ
る。さらに、 (g)機器の基板との結合を強固にできる。 (h)衝撃力を各端子で均一に支持できる。 (i)ロータを軽量にできる。 などにより高い耐衝撃性を付与することができる。
を備えた機器は、従来に増して小型軽量・高生産性で高
付加価値のものとすることができる。
ァンの上面図 (b)同ファンの側面断面図
装した状態を示す平面図 (b)その側面図
スファンの上面図 (b)同ファンの側面断面図
ファンの平面図 (b)同ファンの側面断面図
(端子) 2c、22c 金属面 2d、22d スルーホール 2g、42g 吸着面 3、23 軸受装置 4、24 ロータ 5、25、45 カバー 5a 吸着面 5b 突出部 5d 突出端子 5e 吸気穴 5f、25f 排気穴 5g、25g 吸着面 6、26 ステータコア 7、27 コイル 8、28 ハウジング 9、29 含油メタル 10、30 スラスト受 11、31 シャフト 12、32 ロータヨーク 13、33 マグネット 14、34 ファンブレード(送風ファン) 22f 吸気穴 22j、22k 稜線 35 マーキング 42m 外形のカット部(方向判別手段) 100 DCブラシレスファン 101 集積回路 101a 放熱フィン
Claims (10)
- 【請求項1】 底面と側面と上面とよりなる外殻を有
し、前記外殻にはチャック部を備え、前記底面は機器の
基板に隣接対向し、前記底面側には前記機器の基板に機
械的かつ電気的に接合する端子を複数有し、前記外殻の
内部にステータと軸受装置とロータとを備え、前記ロー
タは前記軸受装置で支承されて前記ステータと対向し、
さらに前記ロータと共に回転する送風ファンを備えるD
Cブラシレスファン。 - 【請求項2】 底面と側面と上面とよりなる外殻を有
し、前記底面は機器の基板に隣接対向し、前記側面側に
前記底面と略同一高さに突出し前記機器の基板に機械的
かつ電気的に接合する端子を複数有し、前記外殻の内部
にステータと軸受装置とロータとを備え、前記ロータは
前記軸受装置で支承されて前記ステータと対向し、さら
に前記ロータと共に回転する送風ファンを備えるDCブ
ラシレスファン。 - 【請求項3】 底面と側面と上面とよりなる外殻を有
し、前記外殻にはチャック部を備え、前記底面は機器の
基板に隣接対向し、前記底面側又は前記側面側には前記
機器の基板に機械的かつ電気的に接合する端子を複数有
し、前記外殻の内部にステータと軸受装置とロータとを
備え、前記ロータは前記軸受装置で支承されて前記ステ
ータと対向し、さらに前記ロータと共に回転する送風フ
ァンを備えるDCブラシレスファン。 - 【請求項4】 チャック部は、上面にあり吸引チャック
が対向可能な吸着面である請求項1または請求項3記載
のDCブラシレスファン。 - 【請求項5】 チャック部は、側面にあり、底面に対し
略垂直で互いに平行な2つの平面、若しくは側面側にあ
り、底面に対し平行で且つ互いに平行な2つの稜線であ
る請求項1または請求項3記載のDCブラシレスファ
ン。 - 【請求項6】 チャック部は、上面を形成する強磁性部
材である請求項1または請求項3記載のDCブラシレス
ファン。 - 【請求項7】 さらに、上面又は側面には、自身の実装
方向を判別可能にするマーキング若しくは方向判別手段
を有する請求項3記載のDCブラシレスファン。 - 【請求項8】 さらに、底面側にある端子の数を、電気
接続に必要な極の数より多くした請求項1、2、3のい
ずれか1項に記載のDCブラシレスファン。 - 【請求項9】 複数の端子は底面の中心を通る線を挟ん
でいずれの側にも配置されている請求項1、2、3のい
ずれか1項に記載のDCブラシレスファン。 - 【請求項10】請求項1から請求項9のいずれか1項に
記載のDCブラシレスファンを備えた情報関連機器。
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