JP4264245B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、携帯通信機器(例えば携帯電話)、AV機器、遊技機器、マッサージ機器又はファンモータなどに利用されるブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から一般的に利用されているモータとして、特開平8−251896号公報がある。この公報に記載されたモータは、ロータハブに固定されたロータマグネットと、ブラケットに固定されたステータと、このステータに巻かれたコイルと、ステータの端子部に埋設された端子金具とを備えている。そして、この端子金具は、コイルと外部電源とを電気的に接続させるためのものであり、バネ板材の所定の折り曲げにより形成されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−251896号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来のブラシレスモータには、次のような課題が存在している。すなわち、バネ板材からなる端子金具は、ステータ(ベース板)の所定の場所にインサート成形などを利用して埋設させるので、複雑な構造に対応し難く、モータの小型化の障害になっていた。
【0005】
本発明は、特に、ベース板の構造の簡素化を図りつつ、小型化の促進に寄与するようなブラシレスモータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、裏面側に外部端子が設けられたベース板と、ベース板の表面側に載置された回路基板とを備えたブラシレスモータにおいて、
ベース板は、
裏面の中央に設けられて、外部に対し電気的に接続される第1の外部端子と、
裏面の外周に配置される環状の第2の外部端子と、
ベース板を裏面側から表面側に向けて貫通するスルーホールと、
表面側に設けられて、回路基板の給電端部にハンダを介して接続される第1及び第2の内部端子とを備え、
第1及び第2の外部端子と第1及び第2の内部端子とをそれぞれスルーホールを介して電気的に接続させる導電性薄膜が、ベース板の裏面、表面及びスルーホールの壁面に形成されたことを特徴とする。
【0007】
モータへの給電を図るため、ベース板の裏面側に設けられた外部端子と、回路基板にハンダ付けされる表面側の内部端子とを電気的に接続させる必要がある。そこで、本発明では、バネ板材からなる端子金具を利用することなく、外部端子を形成する導電性薄膜と内部端子を形成する導電性薄膜とを電気的に導通させるように、ベース板にスルーホールが設けられ、このスルーホールの壁面に導電性薄膜を形成させることで、外部端子と内部端子とをスルーホールを介して電気的に接続させることができ、このような導電性薄膜は、ベース板に対してメッキ処理により適切に作り出すことができる。このように、ベース板を裏面側から表面側に貫通させたスルーホールの採用によって、外部端子と内部端子とを電気的に接続させる導電性薄膜の成形を可能にし、これによって、ベース板の構造の簡素化が図られ、ベース板の薄肉化の促進によって、モータの更なる小型化が可能になる。
【0008】
また、内部端子は、ベース板の表面から回転軸線方向に突出する突起部を有し、突起部は、回路基板の給電端部に隣接する位置まで延在すると好適である。ベース板にこのような突起部を設けることで、回路基板の給電端部と内部端子とを隣接させることができ、これによって、回路基板側の給電端部とベース板側の内部端子とのハンダ接続作業が極めて容易なものになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明に係るブラシレスモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1に示すように、ブラシレスモータ10は、携帯電話等の機器内に収容させるために小型の振動モータを構成している。このブラシレスモータ10は、図示しない機器の実装基板上に載置させる平坦な載置面(裏面)12aと、これに対向する平坦なフラックスプレート搭載面(表面)12bと平坦な回路基板搭載面(表面)12cとをもったベース板12を有する。このベース板12は、例えば、電気絶縁性の強化フィラー混入樹脂などの材料から形成されており、外形が円形をなす。
【0011】
ベース板12に設けられたフラックスプレート搭載面(表面)12b(図6参照)上には、フラックスプレート14が嵌め込まれるようにして固定され、このフラックスプレート14は、例えば珪素鋼板で成形されて、モータ10の起動を滑らかにする機能をもっている。また、ベース板12において、フラックスプレート搭載面12bの外周には台座状の回路基板搭載面(表面)12c(図6参照)が設けられ、この回路基板搭載面12c上に配置した回路基板16は、フラックスプレート14を上から覆うように固定される。外形が円形の回路基板16は、ベース板12より僅かに小さな外径を有すると共に、印刷回路基板などから形成されて、上面にはプリント配線が施されている。
【0012】
更に、ベース板12のフラックスプレート搭載面12bの中央には、一体成形してなる円筒状の軸ホルダ部15が設けられている。この軸ホルダ部15内には円筒状のラジアル軸受18が装填され、このラジアル軸受18は、シャフト20を回転自在に保持する。また、回路基板16上には、軸ホルダ部15を挟むように2個のコイル22が固定されている。これらコイル22は偏平コイルにより構成されている。更に、回路基板16上には、磁気を検知するホール素子(磁電変換素子)24、モータ駆動用素子26及びその他の電子部品が搭載されている(図2参照)。
【0013】
更に、ロータヨーク30の中央には、シャフト20の上端が圧入固定され、このシャフト20は、組立時にラジアル軸受18に対し上からの差込みを可能にしている。このロータヨーク30の下面には、回路基板16上に設けられたコイル22と対向するように、リング状のマグネット32が固定されている。このロータヨーク30の外周縁の一部には、例えばタングステン等のように比重の大きな材料からなる略三日月状の重り36が溶接などにより固定されている。この重り36は、ロータヨーク30の回転バランスを崩すような位置に取付けられているため、ロータヨーク30の回転に伴ってモータ10に適切な振動を発生させる。また、樹脂製のベース板12と金属製のカバー38とで筐体19を構成し、この筐体19は、モータ10の小型化を図るために、例えば、直径8mm×高さ5mm程度の極めて小さなものである。
【0014】
なお、ブラシレスモータ10では、回路基板16上に設けられるコイル22の個数は2個である。このように、コイル22の個数を2個とすることで、コイルが3個以上設けられているモータと比較して、コストの低減が図られる。そして、回路基板16上の余剰スペースを有効利用し、その余剰スペース上にモータ駆動用素子26、ホール素子24及びその他の電子部品28を搭載して、モータ10の更なる小型化を図っている。
【0015】
ここで、図3〜図5に示すように、電気絶縁性樹脂からなるベース板12における裏面12a側の中央には、携帯電話などの機器の充電池に電気的に接続された実装基板上の陽極端子にハンダ付けされる円形の第1の外部端子40が設けられている。これに対し、ベース板12における裏面12aの外周には、機器の充電池に電気的に接続された実装基板上の陰極端子にハンダ付けされる環状の第2の外部端子41が設けられている。また、第1の外部端子40を中央に配置し、第2の外部端子41を環状に形成している理由は、実装基板上の各端子に対する組み付けの方向性を無くし、モータ10を、携帯電話等の機器の基板に組み付け易くするためである。すなわち、外部端子40,41を、このような形状及び配置にすることで、極性を間違えて機器へ実装する事態が回避され、実装ミスによるモータ10の回路破損をも防止する。また、各外部端子40,41は、銅や金を用いたメッキ処理によって、厚さ30μm程度の導電性薄膜A,Bとして形成され、これにより、機器の実装基板に対する面実装を可能にしている。
【0016】
これに対し、図3、図6及び図7に示すように、ベース板12におけるフラックスプレート搭載面(表面)12bには、径方向に延在する第1の内部端子42が設けられている。この第1の内部端子42の外端には、ハンダP(図2参照)による接続作業を容易にするため、ベース板12の表面12bから回転軸線L方向に突出する半円柱状の突起部42aが形成され、この突起部42aは、環状の起立片45の内壁面に沿って、回路基板16の第1の給電端部16aに隣接する位置まで立ち上げられている。そして、この突起部42aは、回路基板16の外周縁に形成した半円状の切欠部16cから覗き出るようにする。
【0017】
さらに、第1の内部端子42は、銅や金を用いたメッキ処理によって、厚さ30μm程度の導電性薄膜Aとして形成され、これにより、フラックスプレート14の面実装を可能にする。さらに、第1の内部端子42の一部をなすように、この突起部42aの表面にも、銅や金を用いたメッキ処理によって、厚さ30μm程度の導電性薄膜Aが形成されている。
【0018】
同様に、ベース板12における回路基板搭載面(表面)12cには、径方向に延在する第2の内部端子43が設けられている。この第2の内部端子43の外端には、ハンダS(図2参照)による接続作業を容易にするため、ベース板12の表面12cから回転軸線L方向に突出する半円柱状の突起部43aが形成され、この突起部43aは、環状の起立片45の内壁面に沿って、回路基板16の第2の給電端部16bに隣接する位置まで立ち上げられている。そして、この突起部43aは、回路基板16の外周端に形成した半円状の切欠部16dから覗き出るようにする。
【0019】
さらに、第2の内部端子43は、銅や金を用いたメッキ処理によって、厚さ30μm程度の導電性薄膜Bとして形成され、これにより、回路基板16の面実装を可能にする。さらに、第2の内部端子43の一部をなすように、この突起部43aの表面にも、銅や金を用いたメッキ処理によって、厚さ30μm程度の導電性薄膜Bが形成されている。
【0020】
そして、円形の第1の外部端子40と第1の内部端子42との電気的導通を図るため、ベース板12には、裏面12a側から表面12b側に向けて貫通するスルーホール44が形成され(図8参照)、このスルーホール44の壁面には、銅や金を用いたメッキ処理によって、厚さ30μm程度の導電性薄膜Aが形成されている(図3参照)。このスルーホール44は、回路基板16側の第1の内部端子42の内端を基準にして形成される。よって、図3〜図5に示すように、第1の外部端子40には、スルーホール44に向けて径方向に延在する延長部40aが設けられる。この延長部40aは、機器の実装基板に対する面実装を考慮して、ベース板12の裏面12aに設けられた凹部(裏面12aの一部)12dの底面に沿って、銅や金を用いたメッキ処理により厚さ30μm程度の導電性薄膜Aとして形成され、この延長部40aは、スルーホール44の薄膜Aに繋がっている。
【0021】
同様に、環状の第2の外部端子41と第2の内部端子43との導通を図るため、ベース板12には、裏面12a側から表面12c側に向けて貫通するスルーホール46が形成され、このスルーホール46の壁面には、銅や金を用いたメッキ処理によって、厚さ30μm程度の導電性薄膜Bが形成されている。このスルーホール46は、回路基板16側の第2の内部端子43の内端を基準にして形成され、第2の外部端子41上に位置する。
【0022】
この筐体19は、直径8mm×高さ5mm程度の極めて小さなものであるが、ブラシレスモータ10の更なる小型化を可能ならしめるため、上述したように、外部端子40,41及び内部端子42,43を導電性薄膜A,Bで形成させ、各スルーホール44,46の壁面に導電性薄膜A,Bを形成させることで、外部端子40,41と内部端子42,43とをスルーホール44,46を介して電気的に接続させることができる。そして、このような導電性薄膜A,Bは、電気絶縁性の樹脂製ベース板12に対してメッキ処理を施すことにより、簡単かつ適切に作り出すことができる。
【0023】
このようなスルーホール44,46の採用によって、外部端子40,41と内部端子42,43とを電気的に接続させる導電性薄膜A,Bのメッキ成形を可能にし、これによって、ベース板12の構造の簡素化が図られ、ベース板12の薄肉化の促進によって、ブラシレスモータ10の小型化を更に促進させる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によるブラシレスモータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、裏面側に外部端子が設けられたベース板と、ベース板の表面側に載置された回路基板とを備えたブラシレスモータにおいて、ベース板は、裏面の中央に設けられて、外部に対し電気的に接続される第1の外部端子と、裏面の外周に配置される環状の第2の外部端子と、ベース板を裏面側から表面側に向けて貫通するスルーホールと、表面側に設けられて、回路基板の給電端部にハンダを介して接続される第1及び第2の内部端子とを備え、第1及び第2の外部端子と第1及び第2の内部端子とをそれぞれスルーホールを介して電気的に接続させる導電性薄膜が、ベース板の裏面、表面及びスルーホールの壁面に形成されたことにより、ベース板の構造の簡素化を図りつつ、小型化の促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラシレスモータの一実施形態を示す断面図である。
【図2】ベース板上に載置した状態の回路基板を示す平面図である。
【図3】ベース板を示す断面図である。
【図4】ベース板を裏面側から見た斜視図である。
【図5】ベース板の底面図である。
【図6】ベース板を表面側から見た斜視図である。
【図7】ベース板の平面図である。
【図8】ベース板に導電性薄膜を形成する前の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10…ブラシレスモータ、12…ベース板、12a…ベース板の裏面、12b,12c…ベース板の表面、16…回路基板、16a,16b…回路基板の給電端部、40,41…外部端子、42,43…内部端子、42a,43a…突起部、44,46…スルーホール、A,B…導電性薄膜、L…回転軸線、P,S…ハンダ。

Claims (2)

  1. 裏面側に外部端子が設けられたベース板と、前記ベース板の表面側に載置された回路基板とを備えたブラシレスモータにおいて、
    前記ベース板は、
    前記裏面の中央に設けられて、外部に対し電気的に接続される第1の外部端子と、
    前記裏面の外周に配置される環状の第2の外部端子と、
    前記ベース板を前記裏面側から前記表面側に向けて貫通するスルーホールと、
    前記表面側に設けられて、前記回路基板の給電端部にハンダを介して接続される第1及び第2の内部端子とを備え、
    前記第1及び第2の外部端子と前記第1及び第2の内部端子とをそれぞれ前記スルーホールを介して電気的に接続させる導電性薄膜が、前記ベース板の前記裏面、前記表面及び前記スルーホールの壁面に形成されたことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記内部端子は、前記ベース板の前記表面から回転軸線方向に突出する突起部を有し、前記突起部は、前記回路基板の前記給電端部に隣接する位置まで延在することを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
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