JP3254951B2 - 車両用ドアのグラスラン取付構造 - Google Patents
車両用ドアのグラスラン取付構造Info
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Description
ン取付構造に関する。
としては、例えば図7〜図10に示すようなものが知ら
れている(類似技術として、実開昭63−112126
号公報参照)。
トドア1は全体がドアインナパネル2とドアアウタパネ
ル3を接合することにより形成された構造のものであ
る。このフロントドア1のウエストラインLよりも上側
はドアサッシュ4となっており、下側はドア本体5とな
っている。
ドアアウタパネル3とを所定形状に曲折して接合したも
ので(図10参照)、該ドアサッシュ4の内縁とドア本
体5のウエストラインLとで区画された開口7を、ドア
ガラス6で開閉するようになっている。このドアサッシ
ュ4の車体8側の対応面には、断面C形のリテーナ9が
長手方向に沿って溶接されており、該リテーナ9には車
体8とのシール性を確保するためのウエザストリップ1
0が取付けられている。
字形の部分を有し、この部分の内部に同じく断面コ字形
のチャンネル部材11を挿入した状態で溶接している。
すなわち、ドアサッシュ4とチャンネル部材11のフラ
ンジ4a、11a同士を溶接すると共に、チャンネル部
材11の底面11bに4つのエンボス部12を切起こし
状に凹設し、該エンボス部12をドアサッシュ4の対応
面にスポット溶接している。従って、このエンボス部1
2は溶接用のスポットガンを挿入して溶接作業を行うに
十分な幅を有している。
対のリップ13aで上下動するドアガラス6の端末を摺
動自在に保持するグラスラン13が嵌合状態で取付けら
れている。このグラスラン13は、直線状の前辺部14
と後辺部15の各上端部に、コーナ部16、17を介し
て、上辺部18の前後端部を接続した形状をしている。
上辺部18はチャンネル部材11内に嵌合されることに
より、その前側部分がチャンネル部材11の形状に沿っ
た斜辺部18aとなっている。
15は一定断面の押出成形材で、上辺部18も一定断面
の押出成形材であるが、この上辺部18の断面形状は前
記前辺部14等とは異なっている(図8参照)。従っ
て、この前・後辺部14、15と上辺部18とを接続す
るためのコーナ部16、17は、途中で断面形状が変化
すると共に途中で折れ曲がった複雑な形状となるため
に、型成形材により形成されている。型による成形であ
れば、前述のような複雑な形状も製造が容易である。
尚、グラスラン13における前辺部14及び後辺部15
の下側部分はドア本体5内にも入り込んだ状態になって
いるが、このドア本体5内に入り込んだ下側部分は、前
記チャンネル部材11と略同様の断面形状をした前後の
ロアレール19内に嵌合されている。
うな従来の技術にあっては、グラスラン13がチャンネ
ル部材11内に嵌合された状態で取付けられており、グ
ラスラン13のチャンネル部材11内における長手方向
でのずれを防止する力は両者間に作用する摩擦力しかな
い。従って、特にドアガラス6の上昇時にドアガラス6
の上端がグラスラン13の底面に突き当てられてグラス
ラン13に大きな上向きの力が加わる場合や、グラスラ
ン13の上辺部18が長期使用による材質変化等の理由
により縮んだり歪んだりした場合(即ち、環境負荷入力
を受けた場合)に、グラスラン13がチャンネル部材1
1内で斜辺部18aに沿った方向性で上方(図8中A方
向)へ位置ずれを起こすおそれがある。グラスラン13
が上側へずれると、グラスラン13によるドアガラス6
の正常な保持状態が影響を受けると共に、グラスラン1
3のチャンネル部材11から外側に出ている部分13b
の一部が浮き上がったりする等の外観的変形が生じ、見
映えの低下を招くことになる。
向上のためにグラスラン13の製造工程においてその成
形速度を上げる傾向にあるが、このように成形速度を上
げて製造したものは特に長期使用による歪みが発生し易
いため、前述のようなグラスラン13の位置ずれが顕著
となる。
プや接着剤によりグラスラン13をチャンネル部材11
の内部に固定するようにしているが、部品点数及び作業
工数の増加を招くことになるため、より好ましい対応策
の提案が切望されている。
てなされたものであり、部品点数及び作業工数の増加を
招くことなく、グラスランのチャンネル部材内における
上方への位置ずれを防止することができる車両用ドアの
グラスラン取付構造を提供するものである。
のコーナ部にチャンネル部材の底面側への凸部を形成す
ると共に、チャンネル部材の底面の面内においてドアガ
ラスとオフセットした車幅方向位置に、前記凸部と係合
してグラスランのチャンネル部材内における上方への位
置ずれを防止するグラスラン側への凸部又は凹部を、形
成したものである。
ネル部材の凸部又は凹部との係合により、グラスランの
上方への位置ずれを確実に防止できるものでありなが
ら、グラスランの凸部やチャンネル部材の凸部又は凹部
は、コーナ部やチャンネル部材自体の製造と同時に且つ
一体的に形成することが可能であるため、作業工数や部
品点数の増加を招くことがない。
ャンネル部材の底面でドアガラスとオフセットした車幅
方向位置に形成されているため、このような凸部又は凹
部を形成しても、ドアガラスを最も上昇させた上死点位
置に影響はない。
いて説明する。尚、従来と共通する部分には同一の符号
を付し、重複する説明は省略する。
図である。この実施例に係るグラスラン20の前側のコ
ーナ部21の上面21aには、該コーナ部21の曲折点
Kに近い位置に「凸部」としての突起部22が一体的に
形成されている。コーナ部21は型成形材なので、型に
よりこのコーナ部21を製造する際に、前記突起部22
も同時に形成したものである。この突起部22の高さH
1 は、正規位置に取付けられたコーナ部21の上面21
aとチャンネル部材23の底面23aとの隙間S以下に
設定されている。
おける前記コーナ部21の上方近接位置に形成されてい
るエンボス部24は、その上側及び下側の側面24a、
24bは斜面状になっており、全体として長手方向に沿
って台形状に切起こされた形状を呈している。そして、
このエンボス部24の下側隣接部位には、エンボス部2
4よりも幅の狭い開口31が形成され、該開口31内
に、該エンボス部24の下側の側面24bに相応した角
度でチャンネル部材23内へ切り起こされた「凸部」と
しての切起片25が形成されている。この切起片25の
幅は開口31よりも小さく、切起片25のチャンネル部
材23内への突出度は前記隙間Sと同じである。また、
この切起片25はドアガラス6に対して車幅方向におけ
る位置がXだけオフセットしている(図3参照)。この
切起片25は正規位置に取付けられたコーナ部21のど
の部分にも強く接触しておらず、該切起片25によりグ
ラスラン20が傷つけられることもない。また、この切
起片25の下端25aは突起部22の上側の側面22a
に対して十分に接近した状態で臨まされている。
ーナ部21に形成した突起部22の上側の側面22aに
対して、チャンネル部材23に形成した切起片25の下
端25aを十分に接近させた状態で臨ませているため、
ドアガラス6を上昇させたりすることによりチャンネル
部材23内のグラスラン20に上向きの力が作用して
も、前記突起部22が切起片25に確実に係合すること
になり、グラスラン20の上方(図1中A方向)への位
置ずれは防止される。従って、グラスラン20によるド
アガラス6の正常な保持状態が影響を受けたり、或いは
グラスラン20の一部が変形して見映えの低下を招いた
りすることはない。また、切起片25がドアガラス6に
対してXだけ車幅方向でオフセットしているため、ドア
ガラス6を最大に上昇させた際の上死点位置が変化する
ことはない。
た突起部22や、チャンネル部材23に一体形成した切
起片25により、グラスラン20の位置ずれを防止でき
るため、クリップや接着剤が不要となり、部品点数及び
作業工数の低減を図ることができる。加えて、前記突起
部22と切起片25によりグラスラン20の上方への位
置ずれを強制的に防止できるため、グラスラン20の成
形歪みの許容度が拡がる。従って、比較的成形歪みが多
いといわれる成形速度を上げて製造したグラスラン20
でも安心して使用することができる。
ンネル部材23の底面23aに形成し、且つ突起部22
を前記底面23aに対応するコーナ部21の上面21a
に形成しているため、ドアガラス6を上昇させる際にグ
ラスラン20に加わる上向きの力の一部は、前記突起部
22と切起片25との係合をより確実にする方向へ作用
することになる。すなわち、最もグラスラン20の位置
ずれ防止性能が求められるドアガラス6の上昇時に、突
起部22と切起片25の係合力が高まることとなる。
底面23aに、突起部22をコーナ部21の上面21a
に形成していることは、万一、突起部22と切起片25
との係合が外れて、突起部22が切起片25の下に入り
込んだ場合にも有利である。すなわち、突起部22が切
起片25の下に入っても、コーナ部21の位置が下がる
だけで、グラスラン20のドアガラス6を受け入れる部
分の幅D(図3参照)は変化しないので、ドアガラス6
の昇降性能に大きな影響は及ぼさない。これに対して、
仮に切起片25をチャンネル部材23のフランジ11a
に形成し、突起部22をそのフランジ11aに対応する
グラスラン20の側面に形成するようにすると、万一、
突起部22が切起片25の内側に入り込んだ場合に、前
記の幅Dが狭くなって、円滑なドアガラス6の昇降が行
えなくおそれがある。このような状況がおきないよう
に、この実施例では、突起部22及び切起片25を前述
のような位置に形成しているものである。
可能で且つドアガラス6の上死点に影響を与えない位置
であればどこでも良い。従って、切起片25の位置を変
更する場合における自由度が高く、異なったタイプのド
アへの設計変更が容易である。
側に形成する「凸部」として切起片25を例にしたが、
突起部22と係合可能で、ドアガラス6の上死点に影響
を与えない形状であれば、その他の形状でも良い。
る。この実施例のチャンネル部材32では、切起片33
が内部に形成されている開口34を、エンボス部24の
前端に隙間なく連続形成したものである。切起片33の
角度はエンボス部24の下側の側面24bに相応してお
り、エンボス部24の下側の側面24bと切起片33と
が真っ直ぐに連続した状態になるため、切起片33の下
端33aに切起片33に沿った方向性の力が加わった場
合にも切起片33が折れ曲がりにくくなり、該切起片3
3自体の強度の面においても有利である。
る。この実施例のチャンネル部材35では、エンボス部
36を切起こし形状ではなく、上下の側面36a、36
bの他に車幅方向での側面36cを有する隆起形状にし
たものである。従って、エンボス部36の剛性が高ま
り、ドアインナパネルに対する溶接による接続強度が高
まる。
る。この実施例では、コーナ部26の上面26aに突起
部27を形成すると共に、該突起部27に対応するチャ
ンネル部材28の底面28aに「凹部」としてのエンボ
ス部29が凹設されており、該エンボス部29内に前記
突起部27が受け入れられた状態になっている。尚、こ
のエンボス部29は、図面上では表れないが、チャンネ
ル部材28の底面28aにおけるドアガラスからオフセ
ットした車幅方向位置に形成されている。このエンボス
部29は上下に底面28aに対して略直角な側面29
a、29bを有しており、そのうちの上側の側面29a
が突起部27の上側の側面27aに対して十分に接近し
た状態になっている。この実施例の突起部27は隙間S
よりも大きい高さH2 でありながら、エンボス部24内
に入り込んだ状態になっているため、ドアガラス6の上
死点に影響を与えることはない。
せたりすることにより、チャンネル部材28内のグラス
ラン30に上向きの力が作用しても、前記突起部27の
側面27aがエンボス部29の上側の側面29aに係合
するため、グラスラン30の上方(図6中A方向)への
位置ずれは確実に防止される。このように、この実施例
では、グラスラン30の位置ずれを防止するために、先
の実施例のような「突起部」を特別に形成する必要がな
く、ドアサッシュ4に溶接するためのエンボス部29を
兼用しているため、チャンネル部材28の製造が容易で
ある。
28に形成する「凹部」として、ドアサッシュ4に溶接
するためのエンボス部29を兼用する例を示したが、こ
のエンボス部29とは別に、突起部27に係合させるた
めの専用の「凹部」を形成することは自由である。
は、グラスラン20、30における前側のコーナ部2
1、26に突起部(凸部)22、27を形成し、それを
切起片(凸部)25、33やエンボス部(凹部)29に
係合させる構造にしたが、後側のコーナ部17(従来の
図7参照)に同様の構造を採用することもできる。更
に、本発明は自動車のフロントドアだけでなく、リヤド
アにも適用できる。
チャンネル部材の凸部又は凹部との係合により、グラス
ランの上方への位置ずれを確実に防止できるものであり
ながら、グラスランの凸部やチャンネル部材の凸部又は
凹部は、コーナ部やチャンネル部材自体の製造と同時に
且つ一体的に形成することが可能であるため、作業工数
や部品点数の増加を招くことがない。そして、ドアを厳
しい環境下において長期間使用したり、或いは成形速度
を上げて製造したグラスランを用いたりしても、ドアガ
ラスの昇降性能やドアの外観品質を維持することができ
る。
ャンネル部材の底面でドアガラスとオフセットした車幅
方向位置に形成されているため、このような凸部又は凹
部を形成しても、ドアガラスを最も上昇させた上死点位
置に影響はない。
構造を示す断面図である。
である。
である。
構造を示す断面図である。
ドアを示す側面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ドアガラスの端末を摺動自在に保持する
グラスランが、押出成形材である前辺部と後辺部の各上
端部に、それぞれ型成形材であるコーナ部を介して、押
出成形材である上辺部の前後端部を接続した構造のもの
であり、該グラスランを、ドアサッシュの開口縁に沿っ
て設けられた略断面コ字形のチャンネル部材内に取付け
た車両用ドアのグラスラン取付構造において、前記コー
ナ部にチャンネル部材の底面側への凸部を形成すると共
に、チャンネル部材の底面の面内において、ドアガラス
とオフセットした車幅方向位置に、前記凸部と係合して
グラスランのチャンネル部材内における上方への位置ず
れを防止するグラスラン側への凸部を、形成したことを
特徴とする車両用ドアのグラスラン取付構造。 - 【請求項2】 チャンネル部材の底面におけるコーナ部
の上方近辺位置にドアサッシュに溶接するためのエンボ
ス部をグラスランに対して凹設し、該エンボス部の下側
隣接部位にチャンネル部内へ切り起こした形状の切起部
を形成し、該切起部をチャンネル部材のグラスラン側へ
の凸部とした請求項1記載の車両用ドアのグラスラン取
付構造。 - 【請求項3】 チャンネル部材にグラスラン側への凸部
を形成することに代えて、チャンネル部材の底面でドア
ガラスとオフセットした車幅方向位置に、コーナ部の凸
部を受け入れた状態で該凸部と係合してグラスランのチ
ャンネル部材内における上方への位置ずれを防止する凹
部を、形成した請求項1記載の車両用ドアのグラスラン
取付構造。 - 【請求項4】 ドアサッシュに溶接するためにチャンネ
ル部材の底面におけるコーナ部の近辺位置に凹設された
エンボス部を、チャンネル部の凹部とした請求項3記載
の車両用ドアのグラスラン取付構造。
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