JP3252122B2 - ブラインド用ブラケット - Google Patents

ブラインド用ブラケット

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JP3252122B2
JP3252122B2 JP24227298A JP24227298A JP3252122B2 JP 3252122 B2 JP3252122 B2 JP 3252122B2 JP 24227298 A JP24227298 A JP 24227298A JP 24227298 A JP24227298 A JP 24227298A JP 3252122 B2 JP3252122 B2 JP 3252122B2
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隆義 古川
慎一郎 吉田
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Nichibei Co Ltd
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Nichibei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラインドの一端
に設けられる支持部材を壁面等に取り付けるためのブラ
インド用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブラインド用ブラケット
では、該ブラケットをビスにより壁面等に固定した後、
ブラケットに支持部材をはめ入れて両者を係止させるこ
とにより、支持部材を支持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のブラインド用ブラケットでは、ビスによりブラケ
ットを固定しなければならず、また、支持部材の長さに
応じて、複数のブラケットを取り付ける場合には、複数
のブラケットが確実に支持部材に係止されるよう、互い
の相対位置関係に注意しながらブラケットを取り付けな
ければならない。そのため、取付作業に手間がかかり、
また、取付変更も煩わしいという課題がある。さらに
は、ビス孔が取付面に残るため、取付位置を変更した場
合、ビス孔が露出して見栄えが悪くなるという課題もあ
る。
【0004】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、簡単にブラインドを壁面等に取り付けることがで
き、取付変更も簡単に行うことができるブラインド用ブ
ラケットを提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のうち請求項1記載の発明は、ブラインドの一
端に設けられる支持部材を壁面等に取り付けるためのブ
ラインド用ブラケットであって、支持部材のブラケット
取付面に長手方向に形成される一対のレール部をそれぞ
れ挟み付ける一対の挟持手段と、壁面等に吸着される吸
着手段と、を有しており、挟持手段は、支持部材のブラ
ケット取付面上でブラケットが支持部材の長手方向から
傾いた状態でレール部に干渉しない一方、ブラケットが
支持部材のブラケット取付面上で支持部材の長手方向を
向いた状態でレール部に干渉してレール部を挟み付ける
位置にあることを特徴とする。
【0006】ブラケットを支持部材の長手方向から傾け
た状態で、支持部材のブラケット取付面に載置し、適当
な位置であることを確認した後、ブラケットを回転させ
て、支持部材の長手方向に向ける。これにより、挟持手
段がレール部を挟み付けて、ブラケットに支持部材が固
定される。次いで、ブラケットの吸着手段を壁面等に吸
着させることにより、壁面等にブラインドを取り付ける
ことができる。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のものにおいて、各挟持手段は、ブラケット本体から
略L字状に立設された掛止部と、ブラケット本体から突
出した突出部とからなることを特徴とする。また、請求
項3記載の発明は、請求項2記載のものにおいて、掛止
部と突出部は異なる位置にあり、掛止部同士の位置関係
及び突出部同士の位置関係は、同じ点に対してそれぞれ
点対称の関係にあることを特徴とする。点対称の中心と
なる点を中心としてブラケットを自転させて支持部材の
長手方向から傾いた状態にすることにより、掛止部と突
出部とが異なる位置にあっても、掛止部及び突出部のす
べてがレール部に干渉しないようにできる。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項1な
いし3のいずれに記載のものにおいて、前記吸着手段
は、磁石であることを特徴とする。また、請求項5記載
の発明は、請求項1ないし3のいずれに記載のものにお
いて、前記吸着手段は、吸盤であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1ないし図3は、本発明のブラケ
ットの実施の形態を表す図である。この例では、ブライ
ンドとしてロールブラインドを適用しているが、これに
限るものではなく、他の横型ブラインド、縦型ブライン
ド、プリーツスクリーン等他の公知のブラインドに適用
することが可能である。
【0010】図において、ブラケット10は、上面が開
口した箱型のブラケット本体12と、ブラケット本体1
2の内部に固着され、ブラケット本体12の上面を臨む
吸着手段である磁石14とを主に、有している。ブラケ
ット本体12の磁石14が固着される側と反対側となる
下外表面には、図2に示したように、ブラケット本体1
2から一対の掛止部12a、12aがそれぞれ切り起こ
しにより略L字状に立設されており、さらに、一対の掛
止部12a、12aに対して、後述の支持部材20の長
手方向に伸びる同一線上に、一対の突起部12b、12
bがそれぞれ形成されている。この一対の掛止部12
a、12a及び一対の突起部12b、12bは、同じ点
(この場合はブラケット10の中心点O(図7参照))
に対してそれぞれほぼ点対称位置にある。同じ支持部材
20の長手方向線上にある掛止部12aと突起部12b
とで、挟持手段を構成する。
【0011】このブラケット10が支持する支持部材2
0を図4に示す。支持部材であるセットフレーム20
は、その頂面に、長手方向に伸び、内側にやや延設され
た平板状部を持つ一対のレール部20aを有している。
図5ないし図6に示したように、セットフレーム20の
両端には、サイドプレート22が取り付けられて、サイ
ドプレート22に巻取パイプ24が回動可能に軸支され
ており、巻取パイプ24に遮蔽材であるスクリーン26
の一端が巻取り及び巻解き可能に連結されている。ま
た、スクリーン26の他端側にはロールウエイト28が
取り付けられている。
【0012】上記ブラケット10を用いて、ロールスク
リーンを壁面等に取り付けるには、次のようにして行わ
れる。まず、サイドプレート22、巻取パイプ24、ス
クリーン26等がセットフレーム20に組み付けられて
いる状態で、ブラケット10をセットフレーム20の適
宜位置において、図6に示すように、レール部20aの
ブラケット取付面となる頂面に載置する。このとき、ブ
ラケット10をセットフレーム20の長手方向から傾い
た状態で載置する。これにより、図7に示すように、掛
止部12a、12aは一対のレール部20aの間に挟ま
れた内側に位置づけられるため、レール部20aと干渉
することはない。同時に、掛止部12a、12aと同じ
点Oに対して点対称位置にある突起部12b、12b
は、一対のレール部20aの外側にくるため、突起部1
2bもレール部20aと干渉することはない。次いで、
ブラケット10の長手方向の位置が適当であることを確
認した後、ブラケット10を(図7の左回りに)回転さ
せると、掛止部12a、12aがレール部20aの平板
状部に掛止されると共に、突起部12b、12bが掛止
部12aの方へレール部20aを押圧し、これら一対の
掛止部12、12a及び一対の突起部12b、12bに
よって、一対のレール部20aが挟持され、セットフレ
ーム20にブラケット10が確実に固定される。次い
で、ブラケット10の磁石14を壁面30等に吸着させ
る。このとき、壁面30等が磁性体である場合には、壁
面30のどこでもブラケット10が吸着されるので、簡
単に取り付けることができる。また、壁面等が磁性体で
ない場合には、予め壁面等に鉄製プレート、ステンレス
鋼製プレートなどの補助プレートを貼付しておき、これ
らの補助プレートを介してブラケット10を壁面等に取
り付けることができる。
【0013】図8は、壁面にブラインドボックスが形成
されている場合の例である。ブラインドボックス32
は、壁面に一体に組み込まれ、鋼板等の磁性体で形成さ
れている。このようなブラインドボックス32が組み込
まれている壁面等においては、補助プレートを使用する
ことなく、直接、ブラケット10をブラインドボックス
32に吸着させることができるので、簡単にブラインド
を取り付けることができる。図8は、多数のスラットを
有した横型ブラインドに適用した例であって、符号34
は支持部材としてのヘッドボックス、34aはレール部
である。
【0014】また、本実施の形態では、吸着手段とし
て、磁石を用いた例について説明したが、これに限るも
のではなく、吸盤を用いることも可能である。また、図
示したものは、ブラケットの吸着手段が上方の水平な壁
面に吸着するものであったが、これに限るものではな
く、垂直な壁面に吸着するものであってもよい。また、
壁面等としてオープンショーケース表面や車内壁面とす
ることも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし5
記載の発明によれば、ブラケットを予め支持部材の適当
な位置に固定した後、ブラケットを壁面等に吸着手段で
吸着させることで、ブラインドを壁面等に取り付けるこ
とができるため、ビスなどを用いて取付作業を行う必要
はなく、また、予め適当な位置にブラケットを支持部材
に固定しておけば良いため、従来のように、ブラケット
を壁面に取り付けた後に、取付位置が間違っていたこと
に気づくといったミスを防ぐことができる。また、ブラ
ケットは、支持部材に対して傾けた状態からまっすぐの
状態へと回転させることにより、その挟持手段が支持部
材を挟持するので、その位置が不適当であれば、ブラケ
ットを支持部材に対して反対に回転させて傾け、位置を
直した後、再び回転させることにより簡単に位置補正を
行うことができる。
【0016】また、請求項2記載の発明によれば、掛止
部と突出部とで支持部材のレール部を確実に挟み付ける
ことができる。また、請求項3記載の発明によれば、掛
止部と突出部とが、異なる位置にあり、4つの位置にお
いてブラケットがレール部に対して力を付与するため、
ブラケットが支持部材に対して不用意に回転して外れる
といったことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラケットの実施の形態を表す斜
視図である。
【図2】図1のブラケットを反対側から見た斜視図であ
る。
【図3】図2の3−3線に沿って見た断面図である。
【図4】支持部材であるセットフレームの部分斜視図で
ある。
【図5】図1のブラケットによってブラインドが壁面に
取り付いた状態を示す断面図である。
【図6】ブラケットを支持部材に取り付ける状態を表す
斜視図である。
【図7】図6の7−7線から見た断面図である。
【図8】図1のブラケットをブラインドボックスに取り
付けた状態を表す一部断面図である。
【符号の説明】
10 ブラケット 12 ブラケット本体 12a 掛止部(挟持手段) 12b 突起部(挟持手段) 14 磁石(吸着手段) 20 セットフレーム(支持部材) 20a レール部 30 壁面 32 ブラインドボックス(壁面等) 34 ヘッドボックス(支持部材) 34a レール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/26 - 9/34 A47H 1/00 - 1/19

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラインドの一端に設けられる支持部材
    (20、34)を壁面等に取り付けるためのブラインド
    用ブラケット(10)であって、 支持部材(20、34)のブラケット取付面に長手方向
    に形成される一対のレール部(20a、34a)をそれ
    ぞれ挟み付ける一対の挟持手段(12a、12b)と、
    壁面等に吸着される吸着手段(14)と、を有してお
    り、 挟持手段(12a、12b)は、支持部材のブラケット
    取付面上でブラケット(10)が支持部材(20、3
    4)の長手方向から傾いた状態でレール部(20a、3
    4a)に干渉しない一方、ブラケット(10)が支持部
    材(20、34)のブラケット取付面上で支持部材の長
    手方向を向いた状態でレール部(20a,34a)に干
    渉してレール部(20a、34a)を挟み付ける位置に
    あることを特徴とするブラインド用ブラケット。
  2. 【請求項2】 各挟持手段は、ブラケット本体から略L
    字状に立設された掛止部(12a)と、ブラケット本体
    から突出した突出部(12b)とからなることを特徴と
    する請求項1記載のブラインド用ブラケット。
  3. 【請求項3】 掛止部(12a)と突出部(12b)は
    異なる位置にあり、掛止部(12a)同士の位置関係及
    び突出部(12b)同士の位置関係は、同じ点に対して
    それぞれ点対称の関係にあることを特徴とする請求項2
    記載のブラインド用ブラケット。
  4. 【請求項4】 前記吸着手段は、磁石であることを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれか1に記載のブライン
    ド用ブラケット。
  5. 【請求項5】 前記吸着手段は、吸盤であることを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれか1に記載のブライン
    ド用ブラケット。
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JP5943800B2 (ja) * 2012-10-01 2016-07-05 株式会社ユニフロー ナイトカバー及びその取付方法
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