JP3250876B2 - 艶消し反射フィルム - Google Patents

艶消し反射フィルム

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀を主体とする反射フ
ィルムにおいて、高い全反射率と適度な拡散反射率をす
る艶消しタイプの反射フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】蛍光灯や白熱灯用の反射体としては、し
ばしば鏡面研磨したアルミニウム板が用いられている。
しかしながら、アルミニウムでは反射率が十分でないと
いう問題があったため、アルミニウムに代えて銀を透明
高分子フィルム上に薄膜層として形成せしめた反射フィ
ルムがある。該反射フィルムは反射率が90%以上でし
かも優れた加工性を有する。
【0003】しかしながら、上記反射フィルムにおいて
は、正反射率が高く、蛍光灯の反射フィルムとして用い
た場合には、光沢が多く、特定の角度から見ると眩しい
という欠点があることを見いだした。そこで、本発明者
らは、フィルムの少なくとも一方の主面に凹凸をつけ
た、いわゆる、マット処理を施したフィルムに銀薄膜層
を形成し、艶消し反射フィルムとして用いることを試み
たが、この方法では、拡散反射率は著しく増大し、しか
も、正反射率および全反射率が減少するという問題に直
面することがわかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、かかる
問題を解決するために、鋭意研究を重ねた結果、フィル
ム表面に凹凸を形成するという発想ではなく、意外なこ
とに、透明高分子フィルムの曇価と光線透過率を適当な
範囲に制御し、その上に、銀薄膜層を形成することのみ
により、蛍光灯や白熱灯の反射材に好適に用いる事が可
能である艶消し反射フィルムとすることができることを
見いだし本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、上
記の問題を解決するためになされたものであって、透明
高分子フィルムの一方の主面上に銀薄膜層が形成された
フィルムであって、該銀薄膜層が形成されていない主面
から測定される全反射率が94%以上であり、かつ、拡
散反射率が4%乃至14%である艶消し反射フィルム、
であり、また、透明高分子フィルムの、波長550nm
の光に対する透過率が85%以上であり、かつ、曇価が
2%乃至7%である反射フィルム、であり、また、透明
高分子フィルム内に、添加剤が加えられている艶消し反
射フィルム、を要旨とするものである。
【0006】以下、添付図面を参照しながら、本発明を
説明する。図1は、本発明の艶消し反射フィルムの断面
構造の一例を示す図であり、図2は同じく艶消し反射フ
ィルムの断面構造の一例を示す図である。図において、
10は透明高分子フィルム、20は銀薄膜層、30は金
属層である。
【0007】本発明における高分子フィルムの材料は、
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリエステル、ポリエー
テルスルフォン、ポリカーボネート等が使用できるが、
必ずしもこれらに限定されるわけではなく、透明であ
り、ある程度ガラス転移温度が高いものであれば使用で
きる。高分子フィルムの厚みには限定的な制限値はない
が、25〜150μmが好ましく用いられる。使用する
高分子フィルムの光学特性は、波長550nmの光の線
透過率が85%以上であり、かつ、曇価が2%〜7%の
範囲であることが好ましい。より好ましくは、波長50
0〜700nmの範囲の光に対して、光線透過率が85
%以上であり、曇価が2%〜7%である。光線透過率が
85%よりも低いと、反射フィルムとした時の全反射率
が所望の値に達しなくなる。また、曇価が低すぎると、
十分な拡散反射率が得られず、一方、曇価が大きすぎる
場合には拡散反射率が大きくなりすぎることを我々は見
いだしている。
【0008】上記光学特性の制御の方法は、必ずしも特
定のものに限定されるものではなく、市販のフィルムで
かかる特性を有するものを選択して使用することでも十
分本発明の目的を達成することができるが、最も実用的
で容易に実施できるのは、高分子フィルム内に適当な添
加材を加えることにより制御する方法である。添加剤と
しては、アルミナ、チタニア(チタン白)、酸化鉛(鉛
白)、酸化亜鉛(亜鉛華)、炭酸カルシウム、炭酸バリ
ウム、硫酸バリウム、チタン酸カリウム、珪酸ソーダ等
のいわゆる白色顔料系の粒状物、針状物等を挙げること
ができる。これら顔料粒子の寸法は100nm乃至10
μmの範囲で、フィルム中に0.1〜2重量%程度添加
して使用する。この粒径、添加量等をこの範囲で変更す
ることにより、容易に透過率と曇値を本発明で規定する
範囲のものとすることができるのである。いずれにせ
よ、上記の光学特性を満たすように制御した高分子フィ
ルムを用いることが重要なのである。なお、銀の耐光性
を向上させるために高分子フィルムが紫外線を吸収する
特性を有することが好ましいことは、当業者が理解する
ところである。
【0009】本発明においては、かかる透明高分子フィ
ルムの一方の主面上に、図1に示すように、銀薄膜層を
形成するが、かかる銀薄膜の形成法は、湿式法および乾
式法がある。湿式法とはいわゆるメッキ法の総称であ
り、溶液から銀を析出させ膜を形成する方法である。具
体例を挙げるとすれば、銀鏡反応等がある。一方、乾式
法とは、真空成膜法の総称であり、具体的に例示すると
すれば、抵抗加熱式真空蒸着法、電子ビーム加熱式真空
蒸着法、イオンプレーティング法、インビームアシスト
真空蒸着法、スパッタ法等がある。とりわけ、本発明に
は連続的に成膜するロールツロール方式が可能な真空成
膜法が好ましく用いられる。
【0010】真空蒸着法では銀の原材料を電子ビーム、
抵抗加熱、誘導加熱等で溶融させ、蒸気圧を上昇させ、
好ましくは0.1mTorr(約0.1Pa)以下で基
材表面に蒸着させる。この際に、アルゴン等のガスを
0.1mTorr(約0.1Pa)以上導入させ、高周
波もしくは直流のグロー放電を起こしてもよい。スパッ
タ法では、DCマグネトロンスパッタ法、rfマグネト
ロンスパッタ法、イオンビームスパッタ法、ECRスパ
ッタ法、コンベンショナルrfスパッタ法、コンベンシ
ョナルDCスパッタ法等を使用し得る。スパッタ法にお
いては、原材料は銀の板状のターゲットを用いればよ
く、スパッタガスには、ヘリウム、ネオン、アルゴン、
クリプトン、キセノン等を使用し得るが、好ましくはア
ルゴンが用いられる。ガスの純度は、99%以上が好ま
しいが、より好ましくは99.5%以上である。
【0011】銀薄膜層の厚さは、50nm〜300nm
が好ましく、より好ましくは60nm〜100nmであ
る。50nm未満では、銀の膜厚が十分でないために、
透過する光が存在し、反射率が十分でなくなる。一方、
膜厚を300nmを越えてもそれ以上反射率は上昇せ
ず、飽和傾向を示す上に、銀層の高分子フィルムに対す
る密着性が低下するので好ましくない。膜厚の測定は、
触針粗さ計、繰り返し反射干渉計、マイクロバランス、
水晶振動子法等があるが、水晶振動子法では成膜中に膜
厚が測定可能なので所望の膜厚を得るのに適している。
また、前もって成膜の条件を定めておき、試料基材上に
成膜を行い、成膜時間と膜厚の関係を調べた上で、成膜
時間により膜を制御する方法もある。
【0012】なお、銀薄膜層には、性能に害を及ぼさな
い程度の、金、銅、ニッケル、鉄、、コバルト、タング
ステン、モリブデン、タンタル、クロム、インジュウ
ム、マンガン、チタン等の金属不純物が含まれてもよ
い。さらに、銀層を形成した後、図2に示すように、銀
層の保護やフィルムの滑り性の向上の目的のため、イン
コネル、クロム、ニッケル、チタン、アルミニウム、モ
リブデン、タングステン等の単金属層もしくは合金層を
10nm〜30nm積層することが有効であることは、
当業者が理解しているところであろう。銀薄膜層を透明
高分子フィルム上に設ける際に、高分子フィルム表面
に、コロナ放電処理、グロー放電処理、表面化学処理、
粗面化処理等を行うことが銀薄膜層と高分子フィルムの
密着性を向上させる上で効果があることは当業者の技術
的常識の範囲であろう。
【0013】本発明になる艶消し反射フィルムは、単独
で使用してもかまわないし、また、適当な成形物に接着
して使用しても良い。成形物に接着して使用する場合、
銀を形成した主面の銀層の面、もしくは、銀層面に形成
された他種の金属の面に接着層もしくは粘着層が設けら
れていることが、利用上有効である。さらに、接着剤、
もしくは、粘着剤に剥離容易な状態にて付着させられた
保護用のシートを設けることも使用上好ましい形態とみ
なせる。該保護用シートとしては、紙製、または、プラ
スチック製のシートが用いられる。用いる保護用シート
と、接着剤、もしくは、粘着剤の薄膜層との接着には、
容易な剥離を保証するために必要の応じて微量の離形剤
を分布介在させる。該保護用シートには、本発明の反射
体を所望の形状に裁断する場合の便宜ために。方眼状の
案内線が印刷することもできる。以下、実施例により本
発明の実施の態様の一例を説明する。
【0014】
【実施例】
実施例1 帝人(株)製テトロンフィルムGS(厚さ38μm、全
光線透過率=88.5%、曇価=2.3%)に、電子ビ
ーム式真空蒸着法で、純度99.9%の銀を蒸着した。
水晶式膜厚モニターで銀層の膜厚を測定したところ85
nmであった。得れた試料の全反射率と拡散反射率を分
光光度計(日立U−3400)で測定したところ、全反
射率=95.6%、拡散反射率=5.2%の反射フィル
ムを得た。
【0015】実施例2 帝人(株)製テトロンフィルムNS(厚さ20μm、全
光線透過率=87.8%、曇価=4.6%)に、DCマ
グネトロンスパッタ法で、純度99.9%の銀をターゲ
ットとし、純度99.5%のアルゴンをスパッタガスと
してフィルム上に膜厚100nmになるように形成し
た。そのフィルムをスパッタ装置から取り出すことな
く、インコネル750をさらに銀薄膜層上に10nm厚
に積層した。得れた試料の全反射率と拡散反射率を分光
光度計(日立U−3400)で測定したところ、全反射
率=95.2%、拡散反射率=7.6%の反射フィルム
を得た。
【0016】実施例3 帝人(株)製テトロンフィルムS3(厚さ25μm、全
光線透過率=86.8%、曇価=2.9%)に、DCマ
グネトロンスパッタ法で、純度99.9%の銀をターゲ
ットとし、純度99.5%のアルゴンをスパッタガスと
してフィルム上に膜厚120nmになるように形成し
た。そのフィルムをスパッタ装置から取り出すことな
く、インコネル625をさらに銀薄膜層上に10nm厚
に積層した。得られた試料の全反射率と拡散反射率を分
光光度計(日立U−3400)で測定したところ、全反
射率=94.4%、拡散反射率=6.3%の反射フィル
ムを得た。
【0017】実施例4 帝人(株)製テトロンフィルムV(厚さ25μm、全光
線透過率=86.0%、曇価=6.4%)に、rfマグ
ネトロンスパッタ法で、純度99.9%の銀を、ターゲ
ットとし、純度99.5%のアルゴンをスパッタガスと
して、フィルム上に膜厚100nmになるように形成し
た。そのフィルムをスパッタ装置から取り出すことな
く、タングステンをさらに銀薄膜層上に10nm厚に積
層した。得られた試料の全反射率と拡散反射率を分光光
度計(日立U−3400)で測定したところ、全反射率
=94.1%、拡散反射率=13.5%の反射フィルム
を得た。
【0018】比較例1 帝人(株)製テトロンフィルムO(厚さ100μm、全
光線透過率=88.7%、曇価=0.4%)に、DCマ
グネトロンスパッタ法で、純度99.9%の銀をターゲ
ットとし、スパッタガスとして純度99.5%のアルゴ
ンを用い、フィルム上に膜厚80nmになるように形成
した。そのフィルムをスパッタ装置から取り出すことな
く、インコネル750をさらに銀薄膜層上に10nm厚
に積層した。得られた試料の全反射率と拡散反射率を分
光光度計(日立U−3400)で測定したところ、全反
射率=96.7%、拡散反射率=1.7%の反射フィル
ムを得たが、充分な拡散反射率を得られなかった。
【0019】比較例2 帝人(株)製テトロンフィルムSM(表面凹凸化処理、
厚さ25μm、全光線透過率=83.0%、曇価=6
0.1%)に、DCマグネトロンスパッタ法で、純度9
9.9%の銀をターゲットとし、スパッタガスとして純
度99.5%のクリプトンを用い、フィルム上に膜厚1
00nmになるように形成した。そのフィルムをスパッ
タ装置から取り出すことなく、モリブデンをさらに銀薄
膜層上に10nm厚に積層した。得られた試料の全反射
率と拡散反射率を分光光度計(日立U−3400)で測
定したところ、全反射率=90.6%、拡散反射率=7
1.7%の反射フィルムを得たが、充分な全反射率が得
られず、拡散反射率が著しく高いものになってしまっ
た。
【0020】比較例3 ユニチカマット処理PETフィルム50CNS(厚さ2
5μm、全光線透過率=81.8%、曇価=69.3
%)に、DCマグネトロンスパッタ法で、純度99.9
%の銀をターゲットとし、純度99.5%のアルゴンを
スパッタガスとして用い、てフィルム上に膜厚80nm
になるように形成した。そのフィルムをスパッタ装置か
ら取り出すことなく、タングステンをさらに銀薄膜層上
に10nm厚に積層した。得れた試料の全反射率と拡散
反射率を分光光度計(日立U−3400)で測定したと
ころ、全反射率=90.2%、拡散反射率=78.7%
の反射フィルムを得たが、充分な全反射率が得られず、
拡散反射率が著しく高いものになってしまった。上記実
施例が示すように、本発明を用いることにより、全反射
率および拡散反射率が制御された艶消し反射フィルムを
得ることができる。なお、実施例、比較例において、気
体の透過率の試験はJIS0000によって測定した。
【0021】
【発明の効果】本発明に従えば、蛍光灯や白熱灯の反射
材に好適に用いることができる艶消し反射体を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】艶消し反射フィルムの断面構造を示す図
【図2】艶消し反射フィルムの断面構造を示す図
【符号の説明】
10 透明高分子フィルム 20 銀薄膜層 30 金属層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−160305(JP,A) 特開 昭59−98842(JP,A) 特開 昭55−87543(JP,A) 特開 平4−339642(JP,A) 特開 昭60−110445(JP,A) 特開 平3−222742(JP,A) 特開 平2−226103(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 15/08 G02B 5/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明高分子フィルムの一方の主面上に銀
    薄膜層が形成されたフィルムであって、該銀薄膜層が形
    成されていない主面から測定される全反射率が94%以
    上であり、かつ、拡散反射率が4%乃至14%である艶
    消し反射フィルム。
  2. 【請求項2】 透明高分子フィルムの、波長550nm
    の光に対する透過率が85%以上であり、かつ、曇価が
    2%乃至7%である請求項1に記載の艶消し反射フィル
    ム。
  3. 【請求項3】 透明高分子フィルム内に、添加剤が加え
    られている請求項1もしくは2に記載の艶消し反射フィ
    ルム。
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