JP2000117919A - 高透明熱線反射フィルム - Google Patents

高透明熱線反射フィルム

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JP2000117919A
JP2000117919A JP29527498A JP29527498A JP2000117919A JP 2000117919 A JP2000117919 A JP 2000117919A JP 29527498 A JP29527498 A JP 29527498A JP 29527498 A JP29527498 A JP 29527498A JP 2000117919 A JP2000117919 A JP 2000117919A
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layer
ray reflective
reflective film
film
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Kiminori Nishiyama
公典 西山
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドリング性に優れ、かつ極めて高透明で
曇りのない視認特性に優れる熱線反射フィルムを提供す
る。 【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面
に、熱線反射層を設け、さらにその上に保護層を設けた
熱線反射フィルムであって、該ポリエステルフィルムが
平均粒径が0.3〜1.0μmの不活性粒子を0.00
1〜0.01重量%含有し、該熱線反射フィルムのヘー
ズ値が0.8%以下かつ可視光透過率70%以上である
ことを特徴とする高透明熱線反射フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高透明熱線反射フ
ィルムに関するものであり、詳しくは透明開口部に用い
られる熱線反射能を持つ高透明熱線反射フィルムに関す
るものであり、さらに詳しくはハンドリング性に優れ、
かつ従来の熱線反射フィルムに比べて透明性がきわめて
高くそして曇りがなく(低ヘーズ値)非常に視認性に優
れた高透明熱線反射フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱線反射フィルムは、一般に透明なポリ
エステルフィルムを基材とし、光学積層体として金,
銀,銅等からなる金属薄膜層を高屈折率の透明誘電体層
で挟んだ積層体であり、可視光線を通す反面、近赤外部
から赤外部にかけての光線を良く反射する特性を有して
いる。
【0003】この特性を生かし、熱線反射フィルムは高
温作業における監視窓からの熱輻射を低減したり、建
物、自動車または電車等の乗物用窓から入射する太陽エ
ネルギーを遮断して冷暖房効果を向上させたり、透明植
物容器の熱遮蔽性を向上させたり、あるいは冷凍冷蔵シ
ョーケースにおける保冷効果を向上させたりする用途に
利用されている。また、最近では低抵抗の特性を利用
し、陰極線管(CRT)やフラットパネルディスプレイ
(FPD)等の電磁波シールド用途にも利用されてきて
いる。
【0004】熱線反射フィルムの基材にポリエステルフ
ィルムを用いる場合、熱線反射フィルムや基材自体のハ
ンドリング性を付与するため、微粒子を含有する被膜層
を設けたりポリエステルフィルムに微粒子を含有させて
表面に微小な凹凸を生じさせる方法が知られているが、
微粒子が原因で熱線反射フィルムの透明性や曇り度が悪
化する問題がある。
【0005】しかし、近年これらの透明開口部は、熱線
反射フィルム越しに人間の目で観察する際、可能な限り
熱線反射フィルム自体の存在感のない視認性に優れたの
ものが要求されるようになってきており、使用する熱線
反射フィルムの透明性や曇り度(ヘーズ値)のさらなる
改良が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ハン
ドリング性に優れ、かつ極めて高透明で曇りのない視認
特性に優れる熱線反射フィルムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、この問題を
解決すべく鋭意検討した結果、熱線反射フィルムの基材
であるポリエステルフィルムに、特定の不活性粒子を所
定量添加することにより、高い透明性を持ち、加工工程
のハンドリング性を維持できることを見出した。
【0008】すなわち、本発明は、ポリエステルフィル
ムの少なくとも片面に、熱線反射層を設け、さらにその
上に保護層を設けた熱線反射フィルムであって、該ポリ
エステルフィルムが平均粒径が0.3〜1.0μmの不
活性粒子を0.001〜0.01重量%含有し、該熱線
反射フィルムのヘーズ値が0.8%以下かつ可視光透過
率70%以上であることを特徴とする高透明熱線反射フ
ィルムを提供することにある。
【0009】本発明におけるポリエステルフィルムとし
ては、透明であって、可撓性を有し、スパッタ法や真空
蒸着法等により薄膜層を形成し得る耐熱性を備えたもの
が好ましい。
【0010】かかるポリエステルフィルムを構成するポ
リエステルとしては、ポリエチレンテレフタレートやポ
リエチレンナフタレートが好ましい。また、耐熱性、機
械的強度に優れる二軸延伸ポリエチレンテレフタレート
フィルムが特に好ましい。
【0011】かかるポリエステルフィルムは、従来から
知られている方法で製造することができる。例えば、二
軸延伸ポリエステルフィルムは、ポリエステルを乾燥
後、Tm〜(Tm+70)℃の温度(但し、Tm:ポリ
エステルの融点)で押出機にて溶融し、ダイ(例えばT
−ダイ、I−ダイ等)から回転冷却ドラム上に押出し、
40〜90℃で急冷して未延伸フィルムを製造し、つい
で該未延伸フィルムを(Tg−10)〜(Tg+70)
℃の温度(Tg:ポリエステルのガラス転移温度)で縦
方向に2.5〜8.0倍の倍率で延伸し、横方向2.5
〜8.0倍の倍率で延伸し、必要に応じて180〜25
0℃の温度で1〜60秒間熱固定することにより製造で
きる。フィルムの厚みは5〜200μmの範囲が好まし
い。
【0012】本発明においてポリエステルには、透明性
を維持しつつハンドリング特性を付与するために、平均
粒径が0.3〜1.0μm、好ましくは0.5〜0.7
μmの不活性粒子を、添加量0.001〜0.01重量
%、好ましくは0.002〜0.005重量%含有させ
る。
【0013】粒子の平均粒径が1.0μmを超えるかあ
るいは添加量が0.01重量%を超えると熱線反射フィ
ルムの透明度や曇り度が低下し、他方平均粒径が0.3
μm未満かあるいは添加量が0.001重量%未満であ
るとハンドリング時にフィルムにしわやスクラッチが入
る原因となるので好ましくない。不活性粒子の種類とし
ては、例えば炭酸カルシウム、酸化カルシウム、酸化ア
ルミニウム、カオリン、酸化珪素、酸化亜鉛、カーボン
ブラック、炭化珪素、酸化錫、架橋アクリル樹脂粒子、
架橋ポリスチレン樹脂粒子、メラミン樹脂粒子、架橋シ
リコーン樹脂粒子等が挙げられる。
【0014】本発明におけるポリエステルフィルムの中
心線平均粗さ(Ra)は、7nm以下であることが好ま
しい。ポリエステルフィルムの表面性が平坦であるとヘ
ーズ値を小さくすることができ、またその面に積層する
熱線反射層の薄膜形成において均一で緻密な薄膜形成が
可能となる。
【0015】本発明において、ポリエステルフィルムの
少なくとも片面に設ける熱線反射層は、金属層と誘電体
層を交互に積層してなる層であることが好ましい。
【0016】金属層を構成する金属物質としては、A
u、Ag、Cu等の金属が例示される。これらの中、可
視光線の吸収がほとんど無いAgが特に好ましい。な
お、必要に応じて金属物質を2種以上併用してもよい。
かかる金属層の形成方法としては気相成長法が好まし
く、さらに真空蒸着法、スパッター法またはプラズマC
VD法が特に好ましい。かかる金属層の厚みは、本発明
の熱線反射フィルムの波長400〜750nmにおける
可視光透過率が70%以上を満足するように設定する必
要がある。具体的には金属層の厚みを5〜1000nm
の範囲から選択する。厚みが5nm未満であると十分な
熱線反射効果が発揮されず、近赤外線および赤外線透過
率が高くなり、他方1000nmを超えると可視光透過
率が低下し透明性が悪くなる。
【0017】誘電体層は、可視光線の反射を抑制し透過
特性を高めるために、透明で高屈折率な誘電体からなる
層であることが好ましい。このような誘電体としては、
TiO2、Ta25、ZrO2、SnO2、SiO、Si
2、In23およびZnO等が好ましく挙げられる。誘
電体層形成においては、例えばアルキルチタネート又は
アルキルジルコニウムの加水分解により得られる有機化
合物由来のTiO2又はZrO2が加工性に優れるため特
に好ましい。かかる誘電体層の形成方法としては気相成
長法が好ましく、さらに真空蒸着法、スパッター法また
はプラズマCVD法が特に好ましい。また、誘電体層
は、前述の金属層をサンドウィチ状に挟む積層構成をと
ることにより、透明性の改良効果が増すのでより好まし
い。かかる誘電体層の厚みは、積層体の光学特性範囲を
満足するように前述の金属層と併せて設定することが必
要である。誘電体層の厚みは0〜750nmの範囲が好
ましい。
【0018】本発明においては、上記熱線反射層の上に
保護層を設ける。保護層は熱線反射層にキズが入るのを
防ぐと同時に、熱線反射膜の耐久性、耐候性が向上す
る。
【0019】保護層は、紫外線硬化性樹脂からなるハー
ドコート層であることが好ましい。紫外線硬化性樹脂と
しては、例えばウレタン−アクリレート系、エポキシア
クリレート系、ポリエステル−アクリレート系などの紫
外硬化性組成物を挙げることができる。層の形成方法と
しては、バーコート法、ドクターブレード法、リバース
ロールコート法、グラビアロールコート法等の公知の塗
布方法で上記成分を含む塗布液を塗布する方法を用いる
ことができ、塗膜厚みは1〜10μmが好ましい。
【0020】また赤外光域における低吸収性樹脂として
ポリオレフィン系樹脂を保護層に用いてもよく、特に二
軸延伸ポリプロピレンフィルムが好ましい。このフィル
ムは公知の方法により熱線反射層上に積層することがで
きる。
【0021】本発明の熱線反射フィルムのヘーズ値は前
述の不活性粒子の平均粒径と添加量、フィルムの厚みに
依存するが、透明性の面でヘーズ値が0.8%以下であ
ることが必要であり、0.5%以下であることが好まし
い。ヘーズ値が0.8%を超えるとフィルムの透明性が
不良となる。例えば窓ガラスのような透明基材へ粘着剤
を介して熱線反射フィルムを貼った場合、視認性の低下
が見られるので好ましくない。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳述する。な
お、フィルムの特性の測定は、以下の方法にしたがって
実施した。
【0023】(1)可視光透過率測定 島津製作所 UV−3101PC型を用いて熱線反射フ
ィルムについて、380〜780nmの波長範囲で測定
し、可視透過率をJIS−A 5759に準じて以下の
波長範囲について計算した。
【0024】(2)ヘーズ値 基材フィルムに易接着易滑性層を設けた積層フィルムを
サンプルとし、日本電色工業社製のヘーズ測定器(ND
H−20)を使用してヘーズ値を測定した。
【0025】(3)中心線平均表面粗さ(Ra) 基材フィルムに易接着易滑性層を設けた積層フィルムを
サンプルとし、JISB0601に準じ、(株)小坂研究
所製の高精度表面粗さ計 SE−3FATを使用して、
針の半径2μm、荷重30mgで拡大倍率20万倍、カ
ットオフ0.08mmの条件下にチャートを描かせ、表
面粗さ曲線からその中心線方向に測定長さLの部分を抜
き取り、粗さ曲線をY=f(x)で表わした時、次の式
で与えられた値をμm単位で表わした。また、この測定
は、基準長を1.25mmとして4個測定し平均値で表
わした。
【0026】
【数1】
【0027】[実施例1]平均粒径0.8μmのカオリ
ンを0.005重量%添加したポリエチレンテレフタレ
ート(固有粘度、0.65)をダイより押し出し、常法
により冷却ドラムで冷却して未延伸フィルムとし、次い
で縦方向へ3.6倍に延伸した後、このフィルムを引き
続いて95℃で乾燥しながら横方向に120℃で3.8
倍に延伸し、220℃で熱固定して、厚さ50μmのポ
リエチレンテレフタレートフィルム(以下PETフィル
ムと記述することがある)を得た。このPETフィルム
の塗膜を設けた面と反対の面に、厚さ10nmの酸化チ
タン層(誘電体層:第1層)を設けた。この第1層の表
面に、厚さ12nmの銀薄膜層(金属層:第2層)を設
け、次にその表面に厚さ20nmの酸化チタン層(誘電
体層:第3層)を設け、熱線反射フィルムを作成した。
なお、第1層〜第3層の形成は、何れもスパッタリング
法で実施した。次に、熱線反射層の表面保護層として、
紫外線硬化タイプの多官能アクリル系樹脂を乾燥後の塗
布厚みが3μmとなる量塗布し、ハードコート層を形成
した。このフィルムの特性を表1に示す。
【0028】[実施例2]表面保護層として、紫外線硬
化タイプの多官能アクリル系樹脂を塗設するのに代え
て、ポリプロピレンフィルム(厚み、15μm)をポリ
エステル系接着剤でラミネートする以外は実施例1と同
じ方法で熱線反射フィルムを作製した。このフィルムの
特性を表1に示す。
【0029】[比較例1]カオリンの添加量を0.1%
とする以外は実施例1と同じ方法で熱線反射フィルムを
作製した。このフィルムの特性を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ハンドリング性に優
れ、かつ極めて高透明で曇りのない視認特性に優れる熱
線反射フィルムを提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AA17B AA17D AA20B AA20D AA21B AA21D AA25B AA25D AA28B AA28D AB01B AB01D AB17B AB17D AB24B AB24D AB25B AB25D AB31B AB31D AK01C AK01E AK03C AK03E AK41A AT00C AT00E BA03 BA05 BA06 BA07 BA10A BA10C BA10E DD07A DE01A EH461 EH462 EH661 EJ381 EJ861 EJ862 GB07 GB31 JB14C JB14E JG05B JG05D JK12C JK12E JN01 JN01A JN02 JN06B JN06D YY00 YY00A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面
    に、熱線反射層を設け、さらにその上に保護層を設けた
    熱線反射フィルムであって、該ポリエステルフィルムが
    平均粒径が0.3〜1.0μmの不活性粒子を0.00
    1〜0.01重量%含有し、該熱線反射フィルムのヘー
    ズ値が0.8%以下かつ可視光透過率70%以上である
    ことを特徴とする高透明熱線反射フィルム。
  2. 【請求項2】 ポリエステルフィルム表面の中心線平均
    粗さが7nm以下である請求項1記載の高透明熱線反射
    フィルム
  3. 【請求項3】 熱線反射層が、金属層と誘電体層を交互
    に積層してなる層であり、該金属層を構成する金属が
    金、銀および銅から選ばれた1種以上の金属あるいはそ
    れらの合金である請求項1記載の高透明熱線反射フィル
    ム。
  4. 【請求項4】 誘電体層が、TiO2、Ta25、Zr
    2、SnO2、SiO、SiO2、In23およびZnO
    から選ばれた1種以上を主成分とする透明高屈折率誘電
    体からなる層である請求項3記載の高透明熱線反射フィ
    ルム。
  5. 【請求項5】 保護層が、紫外線硬化性樹脂からなるハ
    ードコート層である請求項1記載の高透明熱線反射フィ
    ルム。
  6. 【請求項6】 保護層が、オレフィン系樹脂より構成さ
    れる層である請求項1記載の高透明熱線反射フィルム。
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