JPH10139489A - グリーンハウス用ガラス積層体 - Google Patents

グリーンハウス用ガラス積層体

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JPH10139489A
JPH10139489A JP8292511A JP29251196A JPH10139489A JP H10139489 A JPH10139489 A JP H10139489A JP 8292511 A JP8292511 A JP 8292511A JP 29251196 A JP29251196 A JP 29251196A JP H10139489 A JPH10139489 A JP H10139489A
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JP
Japan
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film
glass
heat ray
glass laminate
layer
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Pending
Application number
JP8292511A
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English (en)
Inventor
Kiminori Nishiyama
公典 西山
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 破損時のガラス片飛散防止、グリーンハウス
内の昼間の温度上昇防止、夜間の放射冷却防止、室内外
の温度差により発生する結露によるガラス曇り防止、及
び水滴の落下防止に効果が高いグリーンハウス用ガラス
積層体を提供する。 【解決手段】 板ガラスに、熱線を遮断する層、透明性
を維持する層、水に対する濡れ性を付与する層を積層し
た熱線遮断フィルムを貼付した構成であって、その特性
が下記の範囲であるガラス積層体。 (1)フィルム側の最表層の水に対する接触角が50°
以下。 (2)波長400〜750nmにおける積分可視光透過
率が55%以上。 (3)波長750〜2100nmにおける積分近赤外線
透過率が50%以下。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリーンハウス用
ガラス積層体に関するものであり、さらに詳しくは、破
損時のガラス片飛散防止、グリーンハウス内の昼間の温
度上昇防止、夜間の放射冷却防止、室内外の温度差によ
り発生する結露によるガラス曇り防止、及び水滴の落下
防止に効果が高いグリーンハウス用ガラス積層体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】グリーンハウスは全体がガラス窓で覆わ
れた園芸用施設である。透明な板ガラスのみで覆われた
グリーンハウスでは、ガラスが破損した場合、ガラス片
が室内の土壌を汚したり、作業者にとって危険である。
またガラスは太陽光の光線透過率が高くかつ熱伝導率が
高いため、夏の日中は室内が非常に高温となり冷房のコ
ストがかかり、逆に冬の夜間は放射冷却のため室内の暖
房効率が悪くなる問題があった。
【0003】かかる問題を解決するため、飛散防止用フ
ィルムや、金属や金属酸化物を蒸着した日照調整用フィ
ルムをガラス窓に貼付する方法が行われてきた。
【0004】ところが、これらのフィルムを貼付したガ
ラス窓の場合、グリーンハウスの室内外の温度差により
室内面側(フィルム側)に結露現象を起こし太陽光の透
過を妨げたり、天井部分からの水滴の落下により作物に
悪影響を及ぼす問題があった。
【0005】この問題を解決するため界面活性剤を表面
に塗布する方法が行われてきたが、効果の持続性に乏し
く実用性に欠けるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、破損
時のガラス片飛散防止、グリーンハウス内の昼間の温度
上昇防止、夜間の放射冷却防止、室内外の温度差により
発生する結露によるガラス曇り防止、及び水滴の落下防
止に効果が高いグリーンハウス用ガラス積層体を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明なガラス
の片面に熱線遮断フィルムを貼付した構成体であって、
熱線遮断フィルム側の表面の水に対する接触角が50°
以下、波長400〜750nmにおける積分可視光透過
率が55%以上、及び波長750〜2100nmの積分
近赤外線透過率が50%以下であることを特徴とするグ
リーンハウス用ガラス積層体である。
【0008】本発明のガラス積層体は、透明ガラスに熱
線遮断フィルムを貼付した構成である。この積層体の光
学特性としては、波長400〜750nmにおける積分
可視光透過率が55%以上である必要があり、60%以
上であるのが好ましい。透過率が55%未満であると、
ガラス積層体の透明性が低下するため好ましくない。ま
た、波長750〜2100nmにおける積分近赤外線透
過率は50%以下である必要があり、45%以下である
ことが好ましい。透過率が50%を超えるとガラス積層
体の熱線遮断効果が低下するため好ましくない。さら
に、熱線遮断フィルム側表面の水に対する接触角は50
°以下であることが必要であり、40°以下が好まし
く、30°以下が特に好ましい。この接触角が50°を
超えると室内の水蒸気が温度差によりガラス積層体のフ
ィルム側表面に結露し、水滴が成長し最終的には天井部
から水滴が落下して作物に悪影響を与えるため好ましく
ない。
【0009】本発明に用いられる透明ガラスは、前述の
積層体の光学特性の範囲を満足するものであれば、従来
からグリーンハウスに用いられているガラスがそのまま
使用できる。好ましい透明ガラスの例としては、JIS
R3202に規定する厚さ3mmのフロートガラス板
が挙げられる。
【0010】本発明に用いられる熱線遮断フィルムは、
前述の積層体の光学特性の範囲を満足させるような積層
フィルムであって、基材フィルムの少なくとも片面に熱
線を遮断する金属層及び可視光線の反射を抑え透明性を
維持する金属酸化物層を設け、さらにガラスに接着する
面とは反対面に濡れ性を付与する塗膜層を設けた積層フ
ィルムが好ましい態様として挙げられる。さらに詳しく
は、基材フィルムの片面に金属酸化物層、金属層、金属
酸化物層の順で積層し、その反対の面に濡れ性改質剤を
積層したものが特に好ましい。
【0011】本発明に用いられる熱線遮断フィルムの基
材フィルムとしては、透明であって、可撓性を有し、ス
パッタ法や真空蒸着法等により蒸着層を形成し得る耐熱
性を備えた熱可塑性樹脂フィルムが好ましい。かかる熱
可塑性樹脂フィルムを構成するポリマーとしては、ポリ
エチレンテレフタレートやポリエチレン−2,6−ナフ
タレートに代表されるポリエステル、脂肪族ポリアミ
ド、芳香族ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン
等が好ましく例示される。これらの中、ポリエステルが
さらに好ましい。また、熱可塑性樹脂フィルムの中で、
耐熱性、機械的強度に優れる二軸延伸ポリエチレンテレ
フタレートフィルムが特に好ましい。
【0012】かかる熱可塑性樹脂フィルムは、従来から
知られている方法で製造することができる。例えば、二
軸延伸ポリエステルフィルムは、ポリエステルを乾燥
後、Tm〜(Tm+70)℃の温度(但し、Tm:ポリ
エステルの融点)で押出機にて溶融し、ダイ(例えばT
−ダイ、I−ダイ等)から回転冷却ドラム上に押出し、
40〜90℃で急冷して未延伸フィルムを製造し、つい
で該未延伸フィルムを(Tg−10)〜(Tg+70)
℃の温度(Tg:ポリエステルのガラス転移温度)で縦
方向に2.5〜8.0倍の倍率で延伸し、横方向2.5
〜8.0倍の倍率で延伸し、必要に応じて180〜25
0℃の温度で1〜60秒間熱固定することにより製造で
きる。フィルムの厚みは5〜250μmの範囲が好まし
い。
【0013】本発明に用いられる熱線遮断フィルムに
は、金属層を設けることが好ましい。金属層を構成する
金属物質としては、SbをドープしたSnO2やSnを
ドープしたIn23(ITO)等の広い光学バンドギャ
ップと高い自由電子密度を有する半導体薄膜、またはA
u、Ag、Cu、Al等の金属が例示される。これらの
中、可視光線の吸収がほとんど無いAgが特に好まし
い。なお、必要に応じて金属物質を2種以上併用しても
よい。かかる金属層の形成方法としては気相成長法が好
ましく、さらに真空蒸着法、スパッター法またはプラズ
マCVD法が特に好ましい。かかる金属層の厚みは、前
述のガラス積層体の光学特性範囲、すなわち波長400
〜750nmにおける積分可視光透過率が55%以上及
び波長750〜2100nmの積分近赤外線透過率50
%以下の範囲を満足するように設定することが必要であ
る。例えば金属層の厚みは5nm〜50nmの範囲が好
ましい。
【0014】本発明に用いられる熱線遮断フィルムに
は、可視光線の反射を抑制し透明性を高めるために金属
酸化物層を設けることが好ましい。かかる金属酸化物と
しては、透明な高屈折誘電体として、TiO2、ZrO2
等が挙げられる。アルキルチタネート又はアルキルジル
コニウムの加水分解により得られる有機化合物由来のT
iO2又はZrO2が加工性に優れるためさらに好まし
い。加えて、金属酸化物層として酸化インジウムや酸化
錫も単一層又は多層にて適用できる。かかる金属酸化物
層の形成方法としては溶媒を用いた塗布法又は気相成長
法が好ましく、さらに気相成長法、例えば真空蒸着法、
スパッター法またはプラズマCVD法が特に好ましい。
また、金属酸化物層は、前述の金属層をサンドウィチ状
に挟む積層構成をとることにより、ガラス積層体の透明
性が増すのでより好ましい。かかる金属酸化物層の厚み
は、前述のガラス積層体の光学特性範囲を満足するよう
に前述の金属層と併せて設定することが必要である。例
えば金属酸化物層の厚みは5nm〜100nmの範囲が
好ましい。
【0015】本発明に用いられる熱線遮断フィルムに濡
れ性を付与するために、ガラスと接着する側とは反対面
の最外層に、シロキサン鎖を主成分とする塗膜を形成さ
せることが好ましい。かかる塗膜の内部はSi−O−S
i鎖(又は網)からなるガラス様物質を形成し、塗膜の
表面はシラノール基を若干有する無機高分子膜を形成す
ることにより水に対する濡れ性が向上する。シロキサン
鎖を主成分とする塗液としては、コルコートP(コルコ
ート株式会社製)が好ましく例示される。かかる塗膜
は、塗液によってその塗布量が変化するが、塗布層の水
に対する接触角が50°以下となる量、塗布することが
必要である。
【0016】本発明の熱線遮断フィルムには、前述のガ
ラス積層体の光学特性及び最外層の水に対する濡れ性を
満足する範囲で、必要に応じて少なくとも片面に保護層
を設けることができる。この保護層の構成材料として
は、アクリル系樹脂、ケイ素樹脂、メラミン樹脂、フッ
素樹脂等が好ましく例示される。
【0017】本発明のガラス積層体は、公知の方法によ
り前述の透明ガラスに熱線遮断フィルムの金属層側の面
を貼付することで製造できる。貼付方法としては、ガラ
ス及び/又はフィルムの貼付面に粘着剤を塗布し貼り合
わせる方法や両面テープを用いて貼り合わせる方法が例
示できる。但し、粘着剤及び両面テープは、ガラス積層
体の状態において透明であってガラス積層体の光学特性
範囲を満足する必要がある。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳述する。な
お、熱線遮断フィルムの特性の測定は、以下の方法にし
たがって実施した。
【0019】(1)接触角 ガラス積層体を熱線遮断フィルム側の面が上になるよう
に水平な台に置き、注射器を用いて水を押し出しガラス
積層体の熱線遮断フィルム上に液滴をつくった。液滴を
1分間静置した後、角度測定機が付いた顕微鏡を用いて
液滴と熱線遮断フィルムの界面を側面から観察し、接触
角(θ)を読み取った。
【0020】(2)流滴性 90℃に設定された湯浴上に、熱線遮断フィルムをガラ
スに貼った構成体を45°の傾斜をつけて、湯気が熱線
遮断フィルム面に当たるように設置し結露した水滴を目
視評価し下記の基準で判定した。 ○:水滴が流れガラス積層体の透明性が良好。 △:ガラス積層体の透明性がやや不良。 ×:微小水滴によりガラス積層体の透明性が不良。
【0021】(3)積分可視光透過率及び積分近赤外線
透過率 両光学特性共、島津製作所 UV−3101PC型を用
いて下記の波長範囲で測定し、積分可視光透過率、積分
近赤外線反射率を計算した。特に積分可視光透過率の測
定はJIS R3212法に従って実施した。 積分可視光透過率の波長範囲 : 400〜750nm 積分近赤外線透過率の波長範囲: 750〜2100n
【0022】(4)飛散防止性 JIS A5759に従って実施し下記の基準で判定し
た。 ○:ガラス片の飛散がほとんど無い。 △:ガラス片がやや飛散した。 ×:ガラス片が全て飛散した。
【0023】[実施例1]厚さ50μmの二軸配向ポリ
エチレンテレフタレートフィルムの片面に厚さ15nm
の酸化インジウム層(金属酸化物層:第1層)を設け
た。この第1層の表面に、厚さ14nmの銀薄膜層(第
2層)を設け、次にその表面に厚さ20nmの酸化イン
ジウム層(第3層)を設けた。なお、第1層〜第3層の
形成は、何れも真空下(5x10-5Torr)でのスパッタ
リング法で実施した。次に、第1層〜第3層とは反対の
面に、シロキサンを主成分とする塗液(コルコート株式
会社製コルコートP)を塗布し、熱線遮断フィルムを作
成した。
【0024】この熱線遮断フィルムを、厚さ3mmのフ
ロートガラス板に、熱線遮断フィルムの金属酸化物層
(第1層)を積層した面が接着面となるよう粘着剤を用
いて貼付した。貼付面に空気が入らないよう貼付作業に
はゴムローラーを用いた。この積層体の特性を表1に示
す。
【0025】[実施例2]金属酸化物を酸化チタンに代
えた以外は実施例1と同じ方法で、熱線遮断フィルムと
ガラス板からなる積層体を作成した。この積層体の特性
を表1に示す。
【0026】[比較例1]シロキサンを主成分とする塗
液(コルコートP)を塗布しない以外は実施例1と同じ
方法で、熱線遮断フィルムとガラス板からなる積層体を
作成した。この積層体の特性を表1に示す。
【0027】[比較例2]実施例1で用いたガラス板単
独の特性を表1に示す。但し、各特性はガラスの特性を
表わす。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、透明性、熱線遮断性、
水に対する濡れ性、ガラス破損時のガラス片の飛散防止
性に優れたグリーンハウス用ガラス積層体を提供するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B32B 27/00 101 B32B 27/00 101 C03C 17/38 C03C 17/38 17/42 17/42

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明なガラスの片面に熱線遮断フィルム
    を貼付した構成体であって、熱線遮断フィルム側の表面
    の水に対する接触角が50°以下、波長400〜750
    nmにおける積分可視光透過率が55%以上、及び波長
    750〜2100nmの積分近赤外線透過率が50%以
    下であることを特徴とするグリーンハウス用ガラス積層
    体。
  2. 【請求項2】 熱線遮断フィルム側の表面にシロキサン
    鎖を主成分とする塗膜を形成させた請求項1に記載のグ
    リーンハウス用ガラス積層体。
  3. 【請求項3】 熱線遮断フィルムが、少なくとも片面に
    金属を積層したポリエチレンテレフタレートフィルムで
    あって、該金属が銀、金、銅、アルミニウムから選ばれ
    た1種以上である請求項1に記載のグリーンハウス用ガ
    ラス積層体。
  4. 【請求項4】 熱線遮断フィルムが、少なくとも片面に
    金属酸化物を積層したポリエチレンテレフタレートフィ
    ルムであって、該金属酸化物がアルキルチタネート又は
    アルキルジルコニウムの加水分解によりそれぞれ得られ
    る酸化チタン又は酸化ジルコニウムである請求項1に記
    載のグリーンハウス用ガラス積層体。
  5. 【請求項5】 熱線遮断フィルムが、基材フィルムの片
    面に金属酸化物層、金属層、金属酸化物層の順で積層
    し、その反対の面に濡れ性改良剤を積層した積層フィル
    ムである請求項1に記載のグリーンハウス用ガラス積層
    体。
JP8292511A 1996-11-05 1996-11-05 グリーンハウス用ガラス積層体 Pending JPH10139489A (ja)

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EP97909723A EP0947477A4 (en) 1996-11-05 1997-10-31 Laminated glass for greenhouses
US09/297,132 US6284383B1 (en) 1996-11-05 1997-10-31 Laminated glass for greenhouse
PCT/JP1997/003991 WO1998019975A1 (fr) 1996-11-05 1997-10-31 Verre stratifie pour serres
KR1019990703899A KR20000053013A (ko) 1996-11-05 1997-10-31 그린하우스용 유리적층체

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004017717A1 (ja) * 2001-06-15 2004-03-04 Sumitomo Metal Mining Co.,Ltd. 農園芸施設用断熱資材
JP2010501458A (ja) * 2006-08-22 2010-01-21 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 太陽光制御グレージング積層体
WO2016121934A1 (ja) * 2015-01-30 2016-08-04 富士フイルム株式会社 断熱フィルム、断熱ガラスおよび窓
JP2018519237A (ja) * 2015-06-19 2018-07-19 エージーシー グラス ユーロップAgc Glass Europe ソーラーコントロール用積層グレージング

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