JP3249359B2 - 車輛用開閉窓 - Google Patents

車輛用開閉窓

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JP3249359B2 JP29181395A JP29181395A JP3249359B2 JP 3249359 B2 JP3249359 B2 JP 3249359B2 JP 29181395 A JP29181395 A JP 29181395A JP 29181395 A JP29181395 A JP 29181395A JP 3249359 B2 JP3249359 B2 JP 3249359B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輛用開閉窓に係
り、特に上下方向の斜面の下端側面部に形成した垂直部
が窓ガラスの開放初期においてガラス案内用フレームの
上部に位置するガラスランにより保持されることでその
保持長さが延長されることにより窓ガラスの開放初期に
おけるがたつきをなくし、別部品としてのガーニッシュ
を装着する必要性をなくし、ガラス窓の実質透視面積を
増大させ、またコストダウンを図ることができる車輛用
開閉窓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、車輛1のバッ
クドア2の開閉窓3においては、左右の上下方向の二辺
には非垂直の斜面4aが形成された基本的に台形の窓ガ
ラス4が、車体5に装着されたガラスラン6及びガラス
案内用フレーム8に沿って上下方向に昇降するようにな
っていた。
【0003】このような車輛用開閉窓3においては、窓
ガラス3が少しでも開けられると、すぐに該窓ガラスの
斜面4aのほとんどがガラスラン6から外れるため、車
輛の走行に伴う振動等により窓ガラスが振動してがたつ
き音が発生するという欠点があった。
【0004】そこで、従来はこの欠点を解消するため、
開閉窓3の左右の下端部3aに、窓ガラス4の下端側面
部4bを保持するための樹脂製等のガーニッシュ9を夫
々装着し、窓ガラス4がその開閉の初期においてその下
端側面部4bが該ガーニッシュにより保持されることに
より窓ガラスのがたつき音の発生を抑制するようにして
いた。
【0005】しかし、このガーニッシュ9は、不透明で
あり、一般には黒色等の着色がなされているため、折角
の開閉窓の透視面積を減少させ、運転者からの死角を増
大させると共に、ガーニッシュ9は別部品であるため、
部品代のほかにその組み付け用のコストが余分にかかる
という欠点があった。
【0006】またこのことは、図示は省略するが、車輛
のフロント又はリアのサイドドアにおいて、前方又は後
方の一辺にのみ非垂直の斜面が形成された開閉窓におい
ても同様であり、やはりガラス窓の開閉初期におけるが
たつき音の発生を抑制するため、ガーニッシュを用いる
のが一般的であり、同様の欠点を有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、少なくとも上下方向の一辺に非垂
直の斜面が形成された窓ガラスが車体に装着されたガラ
スラン及びガラス案内用フレームに沿って上下方向に昇
降するようにした車輛用開閉窓において、窓ガラスの斜
面の下端側面部を外方に突出させて斜面とは形状が異な
る一定の高さの垂直部を形成すると共に、ガラス案内用
フレームのガラスランの上部を窓ガラスの垂直部を収容
し得るように深く形成し、該窓ガラスの開放初期におい
て垂直部により該窓ガラスがガラス案内用フレームによ
り保持される長さを延長するように構成することによっ
て、窓ガラスの開放初期におけるがたつき音を抑制でき
るようにすることであり、またこれによって従来この窓
ガラスのがたつき音抑制用に用いられていてガーニッシ
ュを不要として、開閉窓の実質透視面積を増大させると
共にガーニッシュの部品代及びその組付け用のコスト分
を節約し、車輛コストの低減を図ることである。
【0008】また他の目的は、上下方向の二辺に非垂直
の斜面が形成された基本的に台形の窓ガラスが車体に装
着されたガラスラン及びガラス案内用フレームに沿って
上下方向に昇降するようにした車輛用開閉窓において、
窓ガラスの斜面の下端側面部を夫々外方に突出させて斜
面とは形状が異なる一定の高さの垂直部を形成すると共
に、ガラス案内用フレームのガラスランの上部を前記窓
ガラスの垂直部を収容し得るように深く形成し、該窓ガ
ラスの開放初期において垂直部により該窓ガラスがガラ
ス案内用フレームにより保持される長さを延長するよう
に構成することによって、特に車輛のバックドア等にお
ける窓ガラス開放初期において窓ガラスのがたつき音を
抑制できるようにすると共に、ガーニッシュの廃止によ
り後方視界をより広くすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、少なくとも上下方向の一辺に非垂直の斜面が形
成された窓ガラスが車体に装着されたガラスラン及びガ
ラス案内用フレームに沿って上下方向に昇降するように
した車輛用開閉窓において、前記窓ガラスの前記斜面の
下端側面部を外方に突出させて前記斜面とは形状が異な
る一定の高さの垂直部を形成すると共に、前記ガラス案
内用フレームの上部に位置するガラスランを前記窓ガラ
スの前記垂直部を収容し得るように深く形成し、該窓ガ
ラスの開放初期において前記垂直部により該窓ガラスが
前記ガラス案内用フレームにより保持される長さを延長
するように構成したことを特徴とするものである。
【0010】また本発明(請求項2)は、上下方向の二
辺に非垂直の斜面が形成された基本的に台形の窓ガラス
が車体に装着されたガラスラン及びガラス案内用フレー
ムに沿って上下方向に昇降するようにした車輛用開閉窓
において、前記窓ガラスの前記斜面の下端側面部を夫々
外方に突出させて前記斜面とは形状が異なる一定の高さ
の垂直部を形成すると共に、前記ガラス案内用フレーム
の上部に位置するガラスランを前記窓ガラスの前記垂直
部を収容し得るように深く形成し、該窓ガラスの開放初
期において前記垂直部により該窓ガラスが前記ガラス案
内用フレームにより保持される長さを延長するように構
成したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基いて説明する。まず図1から図5に示す本発明の第1
実施例について説明すると、本発明に係る車輛用開閉窓
13は、車輛11のバックドア12についての実施例で
あり、上下方向の二辺に非垂直の斜面14aが形成され
た基本的に台形の窓ガラス14が車体15に装着された
ガラスラン16及びガラス案内用フレーム18に沿って
上下方向に昇降するようにした車輛用開閉窓13であっ
て、窓ガラス14の斜面14aの下端側面部14bを夫
々外方に突出させて斜面14aとは形状が異なる一定の
高さの垂直部14cを形成すると共に、ガラス案内用フ
レーム18の上部に位置するガラスラン16aを窓ガラ
ス14の垂直部14cを収容し得るように深く形成し、
窓ガラス14の開放初期において垂直部14cにより窓
ガラス14がガラス案内用フレーム18により保持され
る長さを延長するように構成したものである。
【0012】即ち、図4に示すように、ガラスラン16
aの窓ガラス14との嵌合深さLは図5に示すガラスラ
ン16の同様な嵌合深さLよりも相当、例えば図示の実
施例では1.5倍程深く形成されている。これによって
窓ガラス14の垂直部14cは十分にガラスラン16a
により保持されるようになっている。
【0013】ガラスラン16は、アウタパネル19及び
インナパネル20に固着された窓ガラス案内用フレーム
18に装着されている。
【0014】窓ガラス14は、図3に示すように、上部
水平面14dが狭く、底部水平面14eが広く、基本的
に台形に形成されており、非垂直の斜面14aは非常な
急勾配で上部水平面14dから連続して形成され、垂直
部14cと該斜面14aとは勾配のやや緩やかなつなぎ
斜面14fで接続されている。
【0015】そしてこのつなぎ斜面14fの勾配は、ガ
ラス案内用フレーム18のオーバハング斜面18aの勾
配よりもやや緩く形成されている。これは図1に示すよ
うに、窓ガラス14が完全に閉められるときに、つなぎ
斜面14f全体がオーバハング斜面18aに当接しない
ようにして、隙間Cが形成されるようにすることで、窓
ガラス14の上部水平面14dが完全に閉められるのを
妨げることがないようにするためである。
【0016】次に、図6及び図7に示す本発明の第2実
施例について説明すると、本発明に係る車輛用開閉窓2
3は、車輛(図示せず)のフロントサイドドア22につ
いての実施例であり、少なくとも上下方向の一辺に非垂
直の斜面24aが形成された窓ガラス24が車体(図示
せず)に装着されたガラスラン26及びガラス案内用フ
レーム28に沿って上下方向に昇降するようにした車輛
用開閉窓であって、窓ガラス24の斜面24aの下端側
面部24bを外方に突出させて斜面24aとは形状が異
なる一定の高さの垂直部24cを形成すると共に、ガラ
ス案内用フレーム28の上部に位置するガラスラン28
aを窓ガラス24の垂直部24cを収容し得るように深
く形成し、該窓ガラスの開放初期において垂直部24c
により該窓ガラス24がガラス案内用フレーム28によ
り保持される長さを延長するように構成したものであ
る。
【0017】ガラスラン26aの窓ガラス24との嵌合
深さはガラスラン26の同様な嵌合深さよりも相当、例
えば1.5倍程深く形成されている。これによって窓ガ
ラス24の垂直部24cは、ガラス案内用フレーム28
の上部に位置するガラスラン26aにより十分に保持さ
れるようになっている。
【0018】ガラスラン26は、アウタパネル及びイン
ナパネルに固着された窓ガラス案内用フレーム28に装
着されている。
【0019】窓ガラス24は、上部水平面24dが狭
く、底部水平面24eが広く形成されており、非垂直の
斜面24aは急勾配で上部水平面24dから連続して形
成され、垂直部24cと該斜面24aとは勾配のやや緩
やかなつなぎ斜面24fで接続されている。
【0020】そしてこのつなぎ斜面24fの勾配は、ガ
ラス案内用フレーム28のオーバハング斜面28aの勾
配よりもやや緩く形成されている。これは図6に示すよ
うに、窓ガラス24が完全に閉められるときに、つなぎ
斜面24f全体がオーバハング斜面28aに当接しない
ようにして、隙間Cが形成されるようにすることで、窓
ガラス24の上部水平面24dが完全に閉められるのを
妨げることがないようにするためである。
【0021】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。まず本発明の第1実施
例の作用について説明すると、図1において、窓ガラス
14が最高部に上昇して完全に閉められているときに
は、窓ガラス14のつなぎ斜面14fは、最上部にあ
り、ガラス案内用フレーム18のオーバハング斜面18
aとの間には隙間Cが存在し、窓ガラス14の上部水平
面14dがガラスラン16の最奥部まで挿入されるのを
妨害することがなく、窓ガラス14は完全に閉められ
る。
【0022】このとき、車輛用開閉窓13の下端部13
aから窓ガラス14の垂直部14cの最上部との間の寸
法Hの分だけ窓ガラス14はガラス案内用フレーム18
の上部に位置するガラスラン16aにより保持されてい
る。図1の状態では、この寸法Hが最大であり、窓ガラ
ス14が下方に移動するに従いこの寸法Hは小さくなる
が、この寸法Hが存在している間は垂直部14cがガラ
スラン16aにより保持される。
【0023】従って、図2に示すように、窓ガラス14
が少し下方に移動して開けられたときには、窓ガラス1
4の斜面14aはすぐにガラスラン16から外れてしま
うが、垂直部14cは垂直下方に移動することによって
は左右方向の動きが全くないので、寸法Hが残っている
限りガラスラン16aにより保持されている。このた
め、従来のようなガーニッシュがなくても、窓ガラス1
4の開放初期におけるがたつきが非常に小さくなり、車
輛11の走行に伴う振動等によるがたつき音をガーニッ
シュと同様に抑制することができる。
【0024】またガーニッシュが不要となるので、その
分だけ視界が広くなり、運転者の死角を小さくして走行
中の安全性を向上させることができるばかりでなく、ガ
ーニッシュの部品代及びその組み付けに要するコストを
節約することができるので、車輛のコストダウンを図る
ことができる。
【0025】次に、図6及び図7に示す本発明の第2実
施例の作用ついて説明すると、窓ガラス24の開放初期
において、窓ガラス24の垂直部24cが寸法Hの分だ
けガラスラン26aにより保持されており、また後方の
垂直部24gはその全部がガラスラン26により保持さ
れているので、窓ガラス24の開放初期におけるがたつ
きは非常に小さく、車輛の走行に伴うがたつき音の発生
をガーニッシュと同様に抑制することができる。
【0026】またガーニッシュがない分だけ車輛用開閉
窓23の視界を広くすることができること及びコストの
低減を図ることができるのは、第1実施例と同様であ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記のように少なくとも上下
方向の一辺に非垂直の斜面が形成された窓ガラスが車体
に装着されたガラスラン及びガラス案内用フレームに沿
って上下方向に昇降するようにした車輛用開閉窓におい
て、窓ガラスの斜面の下端側面部を外方に突出させて斜
面とは形状が異なる一定の高さの垂直部を形成すると共
に、ガラス案内用フレームのガラスランの上部を窓ガラ
スの垂直部を収容し得るように深く形成し、該窓ガラス
の開放初期において垂直部により該窓ガラスがガラス案
内用フレームにより保持される長さを延長するように構
成したので、窓ガラスの開放初期におけるがたつき音を
抑制できる効果があり、またこの結果従来この窓ガラス
のがたつき音抑制用に用いられていてガーニッシュを不
要とすることができるため、開閉窓の実質透視面積を増
大させることができると共にガーニッシュの部品代及び
その組付け用のコスト分を節約し得、車輛コストの低減
を図ることができる効果がある。
【0028】また上下方向の二辺に非垂直の斜面が形成
された基本的に台形の窓ガラスが車体に装着されたガラ
スラン及びガラス案内用フレームに沿って上下方向に昇
降するようにした車輛用開閉窓において、窓ガラスの斜
面の下端側面部を夫々外方に突出させて斜面とは形状が
異なる一定の高さの垂直部を形成すると共に、ガラス案
内用フレームのガラスランの上部を前記窓ガラスの垂直
部を収容し得るように深く形成し、該窓ガラスの開放初
期において垂直部により該窓ガラスがガラス案内用フレ
ームにより保持される長さを延長するように構成したの
で、特に車輛のバックドア等における窓ガラス開放初期
において窓ガラスのがたつき音を抑制できると共に、ガ
ーニッシュの廃止により後方視界をより広くすることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図5は本発明の第1実施例に係り、図
1は本発明車輛用開閉窓を装着した車輛の窓ガラスを完
全に閉めた状態を示す後方正面図である。
【図2】図1と同様の車輛の窓ガラスの開放初期状態を
示す後方正面図である。
【図3】窓ガラスの斜視図である。
【図4】図2のIV−IV矢視横断面図である。
【図5】図2のV−V矢視縦断面図である。
【図6】図6及び図7は本発明の第2実施例に係り、図
6は窓ガラスを完全に閉めた状態を示す車輛用開閉窓の
側面図である。
【図7】図6と同様の窓ガラスの開放初期状態を示す側
面図である。
【図8】従来例に係る車輛用開閉窓を装着した車輛の窓
ガラスを完全に閉めた状態を示す後方正面図である。
【符号の説明】
11 車輛 13 車輛用開閉窓 14 窓ガラス 14a 非垂直の斜面 14b 下端側面部 14c 垂直部 15 車体 16 ガラスラン 16a ガラス案内用フレームの上部に位置するガラス
ラン 18 ガラス案内用フレーム 23 車輛用開閉窓 24 窓ガラス 24a 非垂直の斜面 24b 下端側面部 24c 垂直部 26 ガラスラン 26a ガラス案内用フレームの上部に位置するガラス
ラン 28 ガラス案内用フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 1/17 B60J 1/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも上下方向の一辺に非垂直の斜
    面が形成された窓ガラスが車体に装着されたガラスラン
    及びガラス案内用フレームに沿って上下方向に昇降する
    ようにした車輛用開閉窓において、前記窓ガラスの前記
    斜面の下端側面部を外方に突出させて前記斜面とは形状
    が異なる一定の高さの垂直部を形成すると共に、前記ガ
    ラス案内用フレームの上部に位置するガラスランを前記
    窓ガラスの前記垂直部を収容し得るように深く形成し、
    該窓ガラスの開放初期において前記垂直部により該窓ガ
    ラスが前記ガラス案内用フレームにより保持される長さ
    を延長するように構成したことを特徴とする車輛用開閉
    窓。
  2. 【請求項2】 上下方向の二辺に非垂直の斜面が形成さ
    れた基本的に台形の窓ガラスが車体に装着されたガラス
    ラン及びガラス案内用フレームに沿って上下方向に昇降
    するようにした車輛用開閉窓において、前記窓ガラスの
    前記斜面の下端側面部を夫々外方に突出させて前記斜面
    とは形状が異なる一定の高さの垂直部を形成すると共
    に、前記ガラス案内用フレームの上部に位置するガラス
    ランを前記窓ガラスの前記垂直部を収容し得るように深
    く形成し、該窓ガラスの開放初期において前記垂直部に
    より該窓ガラスが前記ガラス案内用フレームにより保持
    される長さを延長するように構成したことを特徴とする
    車輛用開閉窓。
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