JP3248106B2 - 擁壁構造及び擁壁の施工方法 - Google Patents
擁壁構造及び擁壁の施工方法Info
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造成等における擁壁構造及び擁壁の施工方法に関する。
おける擁壁には、一体成形されたコンクリートブロック
を順次組積みするとともに、コンクリートブロックの裏
面と被施工面(切土面,盛土面等)間に裏込コンクリー
トを打設する擁壁構造及び施工方法が広く用いられてい
るが、このような従来の擁壁構造及び施工方法は、次の
ような問題点があった。
積みするには専門職を要するなど、施工を容易に行うこ
とができないとともに、施工能率に劣る。
きいため、運搬性,経済性及び安全性に劣るとともに、
施工できる現場も制限されてしまう。
クリートの一体性に欠けるため、十分な強度及び信頼性
を確保しにくい。
現場で廃棄物が発生するため、省資源性に劣る。
課題を解決したものであり、施工の容易化(軽作業化)
により施工能率を高めることができるとともに、運搬
性,経済性,安全性及び省資源性に優れ、しかも、十分
な強度と信頼性を確保できる擁壁構造及び擁壁の施工方
法の提供を目的とする。
係る擁壁構造1,1eは、被施工面Eに対して略直角に
配し、かつ横方向へ所定間隔おきに設置するとともに、
縦方向に順次積重ねて設置する所定の厚さを有する複数
の支柱パネル2…と、各支柱パネル2,2…間に配し、
かつ両側に位置する支柱パネル2,2…の側面後部に設
けた縦方向のスリット2s,2s…に、両端辺部3s,
3s…を係合させた複数の後枠パネル3…と、支柱パネ
ル2…の前端面2f…に重ねて擁壁前面Fを覆う複数の
前枠パネル4…と、相隣る支柱パネル2,2…同士を連
結する第一連結機構5…と、後枠パネル3…と前枠パネ
ル4…を連結する第二連結機構6…とを具備することを
特徴とする。この場合、好適な実施の形態により、支柱
パネル2…には開孔2h…を設ける。また、第一連結機
構5…は、支柱パネル2…に設けた切欠部(又は通孔
部)2c…に、連結用鉄筋7…の両側に設けたボルト部
7b,7b…を収容し、当該ボルト部7b,7b…に固
定ナット8,8…を螺着して連結できるとともに、第二
連結機構6…は、後枠パネル3…に一部を埋込んだ係止
鉄筋9…と前枠パネル4…に一部を埋込んだ係止鉄筋1
0…間に、連結用鉄筋11の両側に設けた係止部11
s,11tを係止して連結できる。
被施工面Eに対して略直角に配した複数の支柱パネル
2,2…を、横方向へ所定間隔おきに設置するととも
に、縦方向に順次積重ねて設置し、かつ第一連結機構5
…により相隣る支柱パネル2,2…同士を連結する支柱
パネル設置工程と、複数の後枠パネル3…を各支柱パネ
ル2,2…間に配し、両側に位置する支柱パネル2,2
…の側面後部に設けた縦方向のスリット2s,2s…
に、各後枠パネル3…の両端辺部3s,3s…を係合さ
せる後枠パネル設置工程と、複数の前枠パネル4…を支
柱パネル2s…の前端面2f…に重ねて擁壁前面Fを覆
い、かつ第二連結機構6…により後枠パネル3…と前枠
パネル4…を連結する前枠パネル設置工程と、後枠パネ
ル3…と前枠パネル4…間の空間Sに中込コンクリート
Cを打設充填するコンクリート打設工程とを有すること
を特徴とする。この場合、好適な実施の態様により、後
枠パネル設置工程では、後枠パネル3…の両端辺部3
s,3s…を上下に位置する二枚の支柱パネル2,2…
間に跨がって係合させる。
面に基づき詳細に説明する。
主要部材について、図1〜図6を参照して説明する。
3及び前枠パネル4を使用し、それぞれ複数枚用意す
る。
に、プレキャストコンクリートとして一体成型する。支
柱パネル2は図4に示すように、所定の厚さを有し、側
面視を図3に示すように平行四辺形に形成する。また、
支柱パネル2の面内には軽量化と後述する中込コンクリ
ートCの連続性を確保するための開孔2hを設けるとと
もに、支柱パネル2の上端辺部には下方へU形状に切り
欠いた一対の切欠部2c,2cを設ける。なお、この切
欠部2c,2cの代わりに、支柱パネル2の面内に通孔
部を設けてもよい。さらに、支柱パネル2の両側面の後
部には、縦方向、即ち、支柱パネル2の後端辺部に沿っ
たチャンネル状のスリット2s,2sを設ける。
クリートの内部に鉄筋21…を埋込んで一体成型する。
後枠パネル3は所定の厚さを有し、全体を図5に示すよ
うに横長の長方形に形成する。これにより、後枠パネル
3の両端辺部3s,3sは、支柱パネル2のスリット2
s…に係合(嵌合)する。また、後枠パネル3には内部
に一部を埋込んだ係止鉄筋9を設ける。係止鉄筋9は、
後枠パネル3の内面から突出するトラス筋22…と、後
枠パネル3の中央に配してトラス筋22…の先端に支持
される係止ロッド23からなる。なお、この構成は図6
に示す前枠パネル4の場合と同じである。
ンクリートの内部に鉄筋25…を埋込んで一体成型す
る。前枠パネル4は所定の厚さを有し、全体を後枠パネ
ル3と同じ横長の長方形に形成する。また、前枠パネル
4は、前面(外面)4fを自然石風擬石工法により自然
石風に形成するとともに、図8に示すように、二つの異
なるタイプの前枠パネル(4a,4b)を用意する。こ
れにより、各前枠パネル(4a,4b)を交互に積層す
れば、全体を自然石積みの表情にすることができる。一
方、前枠パネル4には内部に一部を埋込んだ係止鉄筋1
0を設ける。係止鉄筋10は、図6に示すように、前枠
パネル4の内面(裏面)から突出するトラス筋26…
と、前枠パネル4の中央に配してトラス筋26…の先端
に支持される係止ロッド27からなる。
鉄筋7…と複数の連結用鉄筋11…を使用する。この場
合、連結用鉄筋7は一本の真っすぐな棒材の両側にボル
ト部7b,7bを設けて形成し、また、連結用鉄筋11
は図1に示すように一本の棒材をヘの字形に折曲すると
ともに、両側に、L形に折曲した係止部11s,11t
を設けて形成する。
いて、図1〜図8を参照しつつ図9に示す工程図に従っ
て説明する。なお、実施例は図7に示す護岸擁壁Mを例
示する。
礎31を施工する(工程S1)。この場合、コンクリー
ト基礎31には差し筋32…を所定間隔おきに埋設し、
一部を上方へ突出させる。次いで、被施工面Eに対して
略直角に配した支柱パネル2…をコンクリート基礎31
の上面に載置し、横方向へ所定間隔おきに据え付ける。
そして、相隣る支柱パネル2,2…の切欠部2c,2c
…間に連結用鉄筋7…を収容し、連結用鉄筋7…の両側
に設けたボルト部7b,7b…に固定ナット8,8を螺
着して連結する。この際、一枚の支柱パネル2における
一方の切欠部2cは両側に位置する一方の支柱パネル2
の連結に用いるとともに、他方の切欠部2cは他方の支
柱パネル2の連結に用いる。これにより、各支柱パネル
2…は連結用鉄筋7…を有する第一連結機構5…により
連鎖的に連結される。以上が一段目の支柱パネル2…を
設置する支柱パネル設置工程となる(工程S2)。
…を各支柱パネル2,2…間に配し、両側に位置する支
柱パネル2,2…のスリット2s,2s…に、各後枠パ
ネル3…の両端辺部3s,3s…を係合させる後枠パネ
ル設置工程を施工する(工程S3)。この場合、一段目
(最下段)に設置する後枠パネル3、即ち、図7に示す
後枠パネル3xは、中間位置で使用する他の後枠パネル
3…に対して縦方向の長さを所定長さ長くしたものを使
用する。これにより、以後、他の後枠パネル3…を設置
する際には、各後枠パネル3…の両端辺部3s,3s…
が上下に位置する二枚の支柱パネル2,2…間に跨がっ
て係合することになる。
を支柱パネル2…の前端面2f…に重ねる。この場合、
一段目(最下段)に設置する前枠パネル4、即ち、図7
に示す前枠パネル4xは、中間位置で使用する他の前枠
パネル4…に対して縦方向の長さを所定長さ長くしたも
のを使用するとともに、護岸擁壁Mの場合には水面下に
隠れる部分であるため、図8に示すように、自然石風擬
石工法には拠らない後枠パネル3xと同一のパネルを使
用することができる。そして、図1に示すように、後枠
パネル3…の係止ロッド23…と前枠パネル4…の係止
ロッド27…間に、連結用鉄筋11…の各係止部11
s,11tをそれぞれ係止するとともに、必要により溶
接等により固定する。これにより、後枠パネル3と前枠
パネル4は第二連結機構6により連結される。以上が、
一段目の前枠パネル4…を支柱パネル2s…の前端面2
f…に重ねて設置し、第二連結機構6…により後枠パネ
ル3…と前枠パネル4…を連結する前枠パネル設置工程
となる(工程S4)。
間の空間Sに中込コンクリートCを打設充填するコンク
リート打設工程を施工する(工程S5)。この場合、コ
ンクリート基礎31から突出した差し筋32…は、打設
充填した中込コンクリートCの内部に埋設されるととも
に、中込コンクリートCは支柱パネル2…の開孔2h…
を通して横方向に連続する。また、後枠パネル3…の裏
面と被施工面E間には砂利等の裏込材33…を充填する
(工程S6)。これにより、一段目の施工が終了し、同
様に、二段目以降の施工を、工程S2〜工程S6に従っ
て施工する(工程S7)。この際、支柱パネル2…は縦
方向に順次積重ねて設置するとともに、擁壁前面Fの全
体は前枠パネル4…により覆われることになる。
の施工が終了したなら、コンクリートを打設して天端部
34を施工する(工程S8)。なお、6段目に使用する
後枠パネル3、即ち、図7に示す後枠パネル3yの縦方
向の長さは、中間位置で使用した後枠パネル3…に対し
て所定長さ短いものを使用する。これにより、本発明に
係る擁壁構造1を含む護岸擁壁Mが完成する。
壁の施工方法によれば、従来のようなコンクリートブロ
ックを正確に組積みするという専門職が不要となるた
め、施工の容易化(軽作業化)により施工能率を高める
ことができる。また、重くて大きいコンクリートブロッ
クを扱うことがないため、運搬性,経済性及び安全性を
高めることができるとともに、施工できる現場が制限さ
れるという不具合も生じない。さらに、前枠パネル及び
後枠パネルと中込コンクリートとの一体性が高められる
ため、十分な強度と信頼性を確保できるとともに、裏抜
きセキ板作業が不要なため、現場での廃棄物が発生せ
ず、省資源性にも優れる。
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,素材,数量,手法,手順等におい
て、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追
加,削除することができる。
込コンクリートCを打設する場合を例示したが、各パネ
ル2…,3…,4…を最終段まで設置した後、中込コン
クリートCをまとめて打設充填してもよい。他方、変更
例としては、図10及び図11のような擁壁構造1eで
あってもよい。前述した図7に示す実施例は、傾斜した
被施工面Eに付設した場合を例示したが、変更例に係る
擁壁構造1eは、鉛直方向に施工する場合を示す。した
がって、擁壁構造1eは、図7に示す擁壁構造1に対し
て、支柱パネル2…の側面視を長方形に形成した点,上
段側と下段側に用いる支柱パネル2…の前後方向長さを
異ならせた点、したがって、中間に位置する一枚の支柱
パネル2の側面には片側二本のスリット2sa,2sb
を設けた点、最下段に位置する支柱パネル2xは、縦方
向長さが中間に位置する他の支柱パネル2…の縦方向長
さよりも所定長さ短いものを用いた点、補強ポスト41
…及び道路のガイドレール42…を設けた点などが異な
る。このように、本発明は各種形態の擁壁に適用するこ
とができる。なお、図10及び図11中、図1〜図8と
同一部分には同一符号を付し、その構成を明確にすると
ともに、その詳細な説明は省略する。
被施工面に対して略直角に配し、かつ横方向へ所定間隔
おきに設置するとともに、縦方向に順次積重ねて設置す
る所定の厚さを有する複数の支柱パネルと、各支柱パネ
ル間に配し、かつ両側に位置する支柱パネルの側面後部
に設けた縦方向のスリットに、両端辺部を係合させた複
数の後枠パネルと、支柱パネルの前端面に重ねて擁壁前
面を覆う複数の前枠パネルと、相隣る支柱パネル同士を
連結する第一連結機構と、後枠パネルと前枠パネルを連
結する第二連結機構とを具備し、また、本発明に係る擁
壁の施工方法は、被施工面に対して略直角に配した複数
の支柱パネルを、横方向へ所定間隔おきに設置するとと
もに、縦方向に順次積重ねて設置し、かつ第一連結機構
により相隣る支柱パネル同士を連結する支柱パネル設置
工程と、複数の後枠パネルを各支柱パネル間に配し、両
側に位置する支柱パネルの側面後部に設けた縦方向のス
リットに、各後枠パネルの両端辺部を係合させる後枠パ
ネル設置工程と、複数の前枠パネルを支柱パネルの前端
面に重ねて擁壁前面を覆い、かつ第二連結機構により後
枠パネルと前枠パネルを連結する前枠パネル設置工程
と、後枠パネルと前枠パネル間の空間に中込コンクリー
トを打設充填するコンクリート打設工程とを有するた
め、次のような顕著な効果を奏する。
正確に組積みするという専門職が不要となるため、施工
の容易化(軽作業化)を図ることにより、施工能率を高
めることができる。
扱うことがないため、運搬性,経済性及び安全性を高め
ることができるとともに、施工できる現場が制限される
という不具合を排除できる。
クリートとの一体性が高められるため、十分な強度と信
頼性を確保できる。また、裏抜きセキ板作業が不要なた
め、現場での廃棄物が発生せず、省資源性にも優れる。
す側面断面図(図2中I−I線断面)、
−II線断面)、
II線断面図、
図)、
面断面図、
り施工した擁壁の側面図、
面図、
Claims (6)
- 【請求項1】 被施工面に対して略直角に配し、かつ横
方向へ所定間隔おきに設置するとともに、縦方向に順次
積重ねて設置する所定の厚さを有する複数の支柱パネル
と、各支柱パネル間に配し、かつ両側に位置する支柱パ
ネルの側面後部に設けた縦方向のスリットに、両端辺部
を係合させた複数の後枠パネルと、支柱パネルの前端面
に重ねて擁壁前面を覆う複数の前枠パネルと、相隣る支
柱パネル同士を連結する第一連結機構と、後枠パネルと
前枠パネルを連結する第二連結機構とを具備することを
特徴とする擁壁構造。 - 【請求項2】 前記支柱パネルは開孔を有することを特
徴とする請求項1記載の擁壁構造。 - 【請求項3】 前記第一連結機構は、支柱パネルに設け
た切欠部又は通孔部に、連結用鉄筋の両側に設けたボル
ト部を収容し、当該ボルト部に固定ナットを螺着して連
結することを特徴とする請求項1記載の擁壁構造。 - 【請求項4】 前記第二連結機構は、後枠パネルに一部
を埋込んだ係止鉄筋と前枠パネルに一部を埋込んだ係止
鉄筋間に、連結用鉄筋の両側に設けた係止部を係止して
連結することを特徴とする請求項1記載の擁壁構造。 - 【請求項5】 被施工面に対して略直角に配した複数の
支柱パネルを、横方向へ所定間隔おきに設置するととも
に、縦方向に順次積重ねて設置し、かつ第一連結機構に
より相隣る支柱パネル同士を連結する支柱パネル設置工
程と、複数の後枠パネルを各支柱パネル間に配し、両側
に位置する支柱パネルの側面後部に設けた縦方向のスリ
ットに、各後枠パネルの両端辺部を係合させる後枠パネ
ル設置工程と、複数の前枠パネルを支柱パネルの前端面
に重ねて擁壁前面を覆い、かつ第二連結機構により後枠
パネルと前枠パネルを連結する前枠パネル設置工程と、
後枠パネルと前枠パネル間の空間に中込コンクリートを
打設充填するコンクリート打設工程とを有する擁壁の施
工方法。 - 【請求項6】 前記後枠パネル設置工程では、後枠パネ
ルの両端辺部を上下に位置する二枚の支柱パネル間に跨
がって係合させることを特徴とする請求項5記載の擁壁
の施工方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP25139599A JP3248106B2 (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | 擁壁構造及び擁壁の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001073394A JP2001073394A (ja) | 2001-03-21 |
JP3248106B2 true JP3248106B2 (ja) | 2002-01-21 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
1999
- 1999-09-06 JP JP25139599A patent/JP3248106B2/ja not_active Expired - Fee Related
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