JP3247207B2 - ボールイヤリングおよびその製造方法ならびに装置 - Google Patents

ボールイヤリングおよびその製造方法ならびに装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールイヤリングを製
造するための新規の有用な方法およびその構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】貴金属装
身具の分野においては、ワイヤおよびカップの組合わせ
をボールにはんだ付けしてボールイヤリングを構成する
前に、円筒形のロッドまたはピンからなるイヤワイヤを
ドーム形のカップにはんだ付けすることが一般に行われ
ている。
【0003】この方法は、金属、例えば、金のシートか
らドーム形の円形の素材をスタンピングすることを含
む。この工程はパッド打抜き(pad blankin
g)として知られている。その後、素材内に、円筒形の
ロッドまたはピンの形態のイヤワイヤを受け入れるため
の円形の穴があけられる。このピンは、頭造作業(st
aking operation)の間に穴の中に挿入
され、そしてピンが挿入される側と反対側のドームの表
面にはんだが流し込まれる。このドームははんだで被覆
される。その後、結合されたピンおよびドームカップ
は、ボールイヤリングの場合には中空のボールである装
飾品にはんだ付けされる。
【0004】この慣用の方法は、装飾品を取り付ける前
にいくつかの主要な別個の工程を行うことが必要であ
る。先ず、ドーム形カップの製造は、カップを切断し、
そして形削りした後、カップに穴明けすることを含む。
次に、ポストが所定の長さに切断され、その後、弾丸形
の端部を形成しかつ該端部の近くにナット係合用のみぞ
を形成するために機械加工される。三番目に、カップへ
のポストの取付けが完了する。最後に、カップおよびポ
ストの組立体をはんだ付けする工程が完了する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、貴金属装身
具、特にイヤリングを構成するための新規の有用な方法
および構造を提供する。
【0006】本発明は、ボールイヤリングのためのポス
トおよびカップ形頭部の両方の役目をするために、所定
の長さに形成されたはんだが充填されたワイヤケーシン
グを使用することを含む。
【0007】ワイヤケーシングに一端部は、ボールを受
け入れるための頭部の役目をする。頭部は、ワイヤの長
手方向の一端部におけるはんだが充填されたワイヤケー
シングの一部分をドーム形カップの形態に形成すること
により構成される。その結果得られたドーム形カップ
は、頭部から突出したはんだの露出した先端部のまわり
に延びる。露出した先端部の目的は、ボールの穴がカッ
プ内に保持された正しい位置において、ボールをパッド
に固定し、そしてボールをカップに接着するために必要
なはんだを提供することにある。
【0008】それゆえに、本発明によれば、イヤリング
ワイヤポストおよび装飾品、すなわち、ボールイヤリン
グのボールを着座させかつ取り付けるためのドーム形カ
ップの両方の役目をする所定の長さのはんだが充填され
たワイヤを含むピンを含むボールイヤリングのような貴
金属装身具を製造する方法が提供される。ワイヤケーシ
ングは、その一端部において、後方に広げられ、そして
はんだ芯体から分離されて、それによりはんだの先端部
を露出させる。ワイヤケーシングは、ボールの曲率を有
するドーム形カップの形状に形成される。その後、ボー
ルの穴の中に延びる先端部が加熱されて、はんだを融解
させ、それによりはんだの冷却後にボールがカップ内に
固定される。
【0009】本発明の一つの目的は、カップ形の王冠部
分を製造するために別個の素材を使用する必要がない貴
金属装身具を製造する方法を提供することにある。
【0010】本発明の別の一つの目的は、ワンピースに
設計されたイヤリングポストおよびカップを提供するこ
とにある。
【0011】本発明のさらに一つの目的は、装飾品に固
定することができるカップ形頭部を有する貴金属装身具
を提供することにある。
【0012】本発明の別の一つの目的は、貴金属装身具
を製造する方法において製造工程を減らすことにある。
【0013】本発明のさらに一つの目的は、高価な資
源、例えば、電気および金のような高価な原料を節約し
て使用する効率的な製造方法を提供することにある。
【0014】本発明の特性を表わす新規の装身具の種々
の特徴は、特に、この明細書の一部分を構成する特許請
求の範囲に示されている。本発明とその利点ならびにそ
の使用により得られる特定の目的をより良く理解するた
めには、本発明の好ましい実施例が示された添付図面お
よび以下の説明を参照されたい。
【0015】
【実施例】添付図面を参照すると、特に、図1は装飾品
が取り付けられる前の全体を符号10で示した円筒形の
ロッドまたはポストの形態のイヤリングワイヤを示す。
ポスト10は、ワイヤケーシング50により包囲された
はんだ芯体40からなる1本のはんだが充填されたワイ
ヤである。ワイヤケーシング50は、代表的には、貴金
属、例えば、金である。
【0016】ポスト10として、はんだが充填された1
本のワイヤが選択された後に、ドーム形カップ20の形
態の頭部がケーシング50の一部分をはんだ芯体40か
ら分離することによりポスト10から形成される。ドー
ム形カップ20は、ケーシング50をはんだ芯体40か
ら完全に分離して、それにより露出したはんだの先端部
30を形成することにより形成することができる。ドー
ム形カップ20は、図3に示すように、ボールまたはビ
ーズ90の曲率を補完する輪郭を有している。
【0017】図1に示すように、はんだ層24もまた、
はんだ芯体40からはんだ層24をケーシング50と一
緒に削り取ることにより、はんだ芯体40から分離して
カップ20の内面にはんだ層を形成することができる。
【0018】先端部30およびはんだ層24を加熱する
ことにより、ボール90はポスト10に容易にはんだ付
けされ、固定される。先端部30が先ず頭部20内のは
んだ層24と接触するまで、装飾品90の穴92の中に
挿入される。はんだ層24は、はんだの冷却後に、装飾
品90にいったん取り付けられると、付加的な支持部材
を構成する。
【0019】また、イヤナットまたはその他の型式のフ
ァスナーを受け入れるためのまるい形状、すなわち、弾
丸の形状を有する後端部70を頭部20と反対側に形成
するために圧延工程が行われ、そして後端部70の円周
方向のまわりのみぞ60は、イヤナットをポスト10に
摩擦により固定するために使用される。また、別の方法
として、ねじを切ったポストおよびイヤナットを使用す
ることもできよう。
【0020】はんだ層24を備えているか、または備え
ていない頭部20を形成するために使用される工具は、
図4および図5に示すような形状を有するプレスおよび
ダイスである。ピンの後端部70をまるく尖った形状、
すなわち、弾丸の形状に圧延し、そして円周方向のみぞ
60を圧延するために、圧延工具および装置もまた使用
される。弾丸の形状の後端部70および円周方向のみぞ
60を形成するための圧延工程は、既知の設計であり、
これらの形状を形成するために使用される従来の機械加
工工程と比較して材料を節減することができる。
【0021】図4を参照すると、頭部20を形成するた
めに、寸法どおりに切断されているか、または形削りさ
れていないワイヤが受入れダイス12のめくら穴11の
中に、その長さの90%がその穴内に挿入されるように
配置される。ダイス12は、めくら穴11の入口のまわ
りにさら形の凹部12aを有している。その後、第1パ
ンチ13が外側の金属の一部分および小量のはんだをア
プセット成形して、プレフォーム拡大頭部20aを形成
するために、矢印の方向に移動せしめられる。パンチ1
3は、頭部20aを形成する形状を有する凹面13aを
有している。
【0022】図5に示すように、ポストが受入れダイス
12の穴11内に依然として保持されている状態で、矢
印の方向に移動されかつカップ20の下面の最終の形状
と整合した外形を有する第2パンチ14をプレフォーム
20aと係合するように移動させて、そのはんだコーテ
ィング24および先端部30により最終のカップ20を
形成する。パンチ14は、先端部30を形成するための
はんだを受け入れる第2穴14aと、パンチ14とさら
形の凹部12aとの間にカップ20を形成する凸面14
bとを有している。
【0023】図6は複数個の穴を有するカーボンブロッ
ク16を例示している。これらの穴のうちの1個を符号
15で示してあり、各々の穴15はカップ20がカーボ
ンブロック16の頂面17上に載置されたポスト10を
受け入れる。このカーボンブロック16を例えば804
℃(1480°F)に加熱された炉を通してゆっくり移
動させて、はんだを融解させ、それによりビード90を
カップ20に固定して、図3に示した完成品を製造す
る。
【0024】従って、本発明は、従来の技術の場合のよ
うに、別個のカップ素材を金属ストリップから形成する
必要が無いので、廃棄物が減少するという利点を有す
る。ポストを別個のカップと連結する別の工程もまた、
なくすことができる。また、みぞ60に弾丸形に形成さ
れた端部70を形成することは、環状のみぞを切削し、
そしてピンの弾丸形のテーパを端部を機械加工する従来
の技術から逸脱している。また、この方法により、材料
の節減がはかられ、そして従来の機械加工および切削工
程の副産物である顆粒状の廃棄物を回避することができ
る。従って、本発明によれば、原料、特に、金を節減す
るので、明らかな利点が得られる。また、本発明は、同
じ製品を形成するための電力が少なくて済み、そして従
来の二部分からなるポストにおいてしばしば発生するピ
ンに対するカップの移動を許容しないワンピースポスト
が得られる。
【0025】ワイヤ、すなわち、ピンの円筒形部分内の
はんだ40としては、貴金属装身具製造技術の分野に知
られている任意のはんだを使用することができる。さら
に、図3においては、先端部30が中空のボールまたは
ビーズ90の壁部の厚さにわたって外方に張り出した状
態で示してあるが、先端部30は、はんだ付け作業の間
に、融解後に再凝固させたときに、装飾品をピンに固定
することを助けるために、装飾品の広げられた開口部ま
たはその他の好適な形状の凹部を占有することができ
る。
【0026】以上、本発明の原理の応用を例示するため
に、本発明の特定の実施例を示し、詳細に説明したが、
本発明をこのような原理から逸脱することなく、その他
の形態に実施することができることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】頭部形成工程後のイヤリング用のワイヤポスト
の横断面図。
【図2】ボールが取り付けられたポストの内側端面図。
【図3】ボールが取り付けられたポストの部分側面図。
【図4】本発明のポストを形成する第1工程を実施する
ための受入れダイスおよび第1パンチの部分断面図。
【図5】本発明によりポストを製造するための第2工具
および最終の加工工程を示した図1と同様な図。
【図6】本発明による最終のはんだ付け工程の間のボー
ルが取り付けられたポストを支持する装置の部分断面
図。
【符号の説明】
10 ポスト 11 穴 12 ダイス 12a さら形凹部 13 第1パンチ 13a 凹面 14 第2パンチ 14a 第2穴 14b 凸面 15 穴 16 ブロック 20 カップ 20a プレフォーム頭部 24 はんだの層 30 はんだの先端部 40 はんだ芯体 50 ワイヤケーシング 60 みぞ 70 後端部 90 ボール 92 ボールの穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−9313(JP,U) 実開 平3−116106(JP,U) 独国特許発明854142(DE,C2) 米国特許4307582(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A44C 7/00 B23K 1/00 330

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 はんだが充填されたワイヤケーシングを
    使用してボールイヤリングを製造する方法において、 はんだが充填されたワイヤケーシングがはんだ芯体から
    引き離されるように、該ワイヤケーシングの一端部を分
    離して、頭部を形成し、そしてはんだの先端部を露出さ
    せ、そして先端部をボールにはんだ付けして、ボールを
    頭部に固定することを含む方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、はんだ
    の先端部がはんだが充填されたワイヤケーシングの一端
    部を分離することにより露出され、それによりワイヤケ
    ーシングがはんだの一つの層と一緒に該先端部から引き
    離され、該はんだの層が頭部の内面上に配置される方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、頭部が
    はんだが充填されたワイヤケーシングの一端部を分離す
    ることによりはんだの先端部においてドーム形カップの
    形態に形成され、それによりドーム形カップがボールを
    受け入れることができる外形を有する方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の方法において、イヤナ
    ット受入れ端部を形成するためにはんだが充填されたワ
    イヤケーシングの反対側の端部に丸みをつけ、そして1
    本のワイヤ上にイヤナットを保持するためにイヤナット
    受入れ端部に近いはんだが充填されたワイヤケーシング
    の丸い端部の円周方向のまわりにみぞを圧延することを
    含む方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の方法において、はんだ
    が充填されたワイヤが金属製の外側の円筒形の被覆と、
    内側の円筒形のはんだ芯体とを備えている方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の方法において、先端部
    のまわりの頭部の内面上に、はんだが充填されたワイヤ
    のはんだ芯体からのはんだの一つの層を形成することを
    含む方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、はんだ
    の先端部のまわりにドーム形カップの形態の頭部を形成
    し、そしてはんだを先端部のまわりから頭部の内面上に
    延伸することを含む方法。
  8. 【請求項8】 ボールイヤリングにおいて、 内部にはんだ芯体を有するポストを備え、該ポストは後
    端部と、反対側の分離された端部とを有し、分離された
    端部は頭部としての役目をなし、そしてボールに取り付
    けられる形状に形成されており、さらにボールを分離さ
    れた端部に固定するために分離された端部から突出した
    はんだの先端部を備えているボールイヤリング。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のボールイヤリングにお
    いて、分離された端部がボールの湾曲を受け入れるため
    のドーム形カップの形態に形成されているボールイヤリ
    ング。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載のボールイヤリングに
    おいて、その後端部に近いポストのまわりに円周方向の
    みぞを含むボールイヤリング。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のボールイヤリング
    において、ポストと組み合わせて、はんだの先端部を融
    解し、そして再凝固させることにより、分離された端部
    にはんだ付けされたボールを含むボールイヤリング。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のボールイヤリング
    において、頭部とボールとの間にはんだの一つの層を含
    むボールイヤリング。
  13. 【請求項13】 ボールイヤリングを製造する装置にお
    いて、 内部に第1穴を有するダイスを備え、第1穴は入口を有
    し、そしてダイスは入口のまわりにさら形の凹部を含
    み、さらにはんだが充填されたワイヤが該ワイヤの一部
    分がさら形凹部の上方に突出した状態で第1穴内に位置
    決めされたときにダイスのさら形凹部に向かって移動す
    る凹面を有する第1パンチと、 凸面および第2穴を有する第2パンチとを備え、前記第
    2パンチ内の第2穴は前記凸面を貫通して延びており、
    第2パンチははんだが充填されたワイヤが第1穴内に配
    置された状態でさら形凹部に向かって移動して、第2穴
    内にはんだの先端部を形成し、そして凸面とさら形凹部
    との間のワイヤから金属のドーム形カップを形成するこ
    とができるようになっている装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の装置において、内
    部に穴を有するイヤリングボールをはんだの先端部が該
    穴の中に延びた状態でカップ上に着座させた後にはんだ
    が充填されたワイヤを加熱してはんだを融解させるため
    に、はんだの先端部およびドーム形のカップが形成され
    た後にはんだが充填されたワイヤを受け入れるための貫
    通した第3穴を有する耐熱材料のブロックを含む装置。
JP17042393A 1992-07-10 1993-07-09 ボールイヤリングおよびその製造方法ならびに装置 Expired - Fee Related JP3247207B2 (ja)

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