JP3085571B2 - かさ歯車の製造方法及びそのサイジング金型 - Google Patents

かさ歯車の製造方法及びそのサイジング金型

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の動力伝達接続
部、例えばディファレンシャルギア装置等に使用される
かさ歯車の製造方法、及びそのかさ歯車を製造するため
のサイジング金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動力伝達接続部に使用されるかさ
歯車は、図5に示す如き工程により加工されていた。つ
まり、円柱状の素材W100(図5の(ア))に1回も
しくは複数回の鍛造成形を施して、軸線の一方側に向か
うにつれて大径となる予備歯先面104aとその予備歯
先面104aに連続し軸線の一方側に向かうにつれて小
径となる予備歯端面104bを有する予備歯形104
と、予備歯端面104bに連続し軸線の一方側に向かう
につれて小径となる周状の予備円錐面105aを有する
予備本体部105とを備える予備成形品W101(図5
の(イ))を成形する。続いてこの予備成形品W101
にピアス成形を施して、中心軸に沿って貫通孔106が
打ち抜かれた中間成形品W102(図5の(ウ))を成
形し、最後に中間成形品W102にサイジング成形を施
して、歯形108を所望寸法に仕上げたかさ歯車W10
3(図5の(エ))を成形していた。
【0003】ここで、上記中間成形品W102からかさ
歯車W103を成形する工程、及びその工程で使用する
サイジング金型111を図6に基づいて説明する。図に
おいて111はサイジング金型で、左半部は成形前、右
半部は成形後の状態を表す。
【0004】サイジング金型111は、サイジング歯型
134を設けたダイ132を備える下型131と、下型
131に対向して押圧面124を設けたパンチ122を
備える上型121とからなり、サイジング歯型134は
かさ歯車W103の所望する歯形108と同一形状に形
成され、また押圧面124はかさ歯車W103の反歯形
側外形と同一形状に形成されている。そして上型121
は、下型131に対して同一軸線で進退自在に移動可能
である。
【0005】このサイジング金型111で歯形サイジン
グを行なう場合図6左半部に示す如く、上型121を上
方へ位置させた状態で、予備歯形104がサイジング歯
型134に合致するように中間成形品W102を下型1
31の下型彫空間133に投入する。続いて上型121
を下降させ、図6右半部に示す如く、中間成形品W10
2を下型131のダイ132と上型121のパンチ12
2との間で狭圧して、所望する歯形108を有するかさ
歯車W103を成形していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、かさ歯車
W103を成形する場合、中間成形品W102に歯形サ
イジングを行なうことにより歯形108の精度が向上
し、所望する歯形108を有するかさ歯車W103を製
造できるということがある。尚、ここで歯形サイジング
の際、歯形108の外周に鍛造肉が流動しバリが発生す
ることがあるが、外周に発生したバリはかさ歯車W10
3の軸線方向に稼働するプレス機等で容易に排除でき
る。
【0007】ところが、かさ歯車W103における歯端
面108bの歯形外形に沿って発生するバリは、軸線に
対して傾斜し、更に歯形外形がインボリュート曲線を含
む複雑な形状の場所に発生するため、プレス機ではバリ
の排除は難しく、作業者が手作業でバリを排除してい
た。そのため、バリの排除に時間がかかり、生産性が低
いということがあった。
【0008】そこで、歯端面108bの歯形外形にバリ
が発生するのを抑制するため、歯形サイジングの際の中
間成形品W102にかける荷重を小さくして、歯形10
8成形のための変形量を少なくすることが考えられる。
しかし、変形量を少なくすると、サイジング歯型134
への押圧力が低下して、かさ歯車W103の歯形108
を高い精度に仕上げられないということがある。
【0009】従って、本発明は上述の如き課題を解決
し、かさ歯車における歯形の精度が高く、歯端面の歯形
外形にバリが発生しないかさ歯車の製造方法及びそのか
さ歯車を製造するためのサイジング金型を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のかさ歯車の製造
方法は以下のとおりである。
【0011】軸線の一方側に向かうにつれて大径となる
歯先面と歯先面に連続し軸線の一方側に向かうにつれて
小径となる歯端面を有する歯形と、歯端面に連続し軸線
の一方側に向かうにつれて小径となる周状の円錐面を有
する本体部とを備えるかさ歯車の製造方法において、鍛
造成形で所望の円錐面の軸線に対する傾斜角より小さい
傾斜角の予備円錐面と予備歯端面を各々有する予備本体
部及び予備歯形を備える中間成形品を成形し、その後、
中間成形品の予備円錐面を所望する円錐面の軸線に対す
る傾斜角と同角の傾斜を有する型により押圧成形すると
同時に予備本体部を押圧して鍛造肉を予備歯形に流動さ
せ、所望する歯形を成形する。
【0012】また、本発明のサイジング金型は以下のと
おりである。
【0013】対向する一端部にかさ歯車の歯形を成形す
るサイジング歯型を設けたダイと、対向する他端部に、
かさ歯車の反歯形側を成形する押圧面を設けたパンチと
を同一軸線に備えるサイジング金型において、かさ歯車
の歯端面外形に沿うサイジング歯型の見切面の軸線に対
する傾斜角を、かさ歯車の円錐面を成形する押圧面の押
圧テーパ面の軸線に対する傾斜角より小さくする。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図4に基づい
て説明する。
【0015】図1は、本発明のかさ歯車W3を製造する
工程を表す。まず、円柱状の素材W0(図1の(ア))
に一回もしくは複数回の鍛造成形を施して、軸線の一方
側に向かうにつれて大径となる予備歯先面4aとその予
備歯先面4aに連続し軸線の一方側に向かうにつれて小
径となる予備歯端面4bを有する予備歯形4と、予備歯
端面4bに連続し軸線の一方側に向かうにつれて小径と
なる周状の予備円錐面5aを有する予備本体部5とを備
え、軸線方向両端に凹溝9,9を有する予備成形品W1
(図1の(イ))を成形する。続いて、この予備成形品
W1の両凹溝9,9間に形成される隔壁部10を打ち抜
いて、中心軸に沿って貫通孔6が設けられる中間成形品
W2を成形し、最後に中間成形品W2にサイジング成形
を施して、歯形8を所望寸法に仕上げるかさ歯車W3を
成形する。
【0016】ここで、上記中間成形品W2からかさ歯車
W3を成形する工程、及びその工程で使用するサイジン
グ金型11を図2に基づいて説明する。図において11
はサイジング金型で、左半部は成形前、右半部は成形後
の状態を表す。
【0017】31は下型で、中心に中間成形品W2を投
入する下型彫空間33を有し、下型彫空間33に接して
かさ歯車W3の歯形8を仕上げるサイジング歯型34を
設けたダイ32と、ダイ32の外周を保持するダイケー
ス37とを備え、ダイ32とダイケース37の下方には
ベース38が配設される。また、ダイ32の軸心には、
貫通するノックアウト孔35が設けられ、ノックアウト
孔35内に昇降可能なノックアウトピン36が配設され
る。
【0018】また、21は上型で、下型31の下型彫空
間33に対向して上型彫空間23を有し、上型彫空間2
3に接してかさ歯車W3の反歯形側外形と同一形状の押
圧面24を設けたパンチ22と、パンチ22の上方にカ
ラー26が配設され、パンチ22及びカラー26の外周
側にはパンチ22及びカラー26を一体的に保持するパ
ンチホルダ25が配される。
【0019】このサイジング金型11におけるダイ32
のサイジング歯型34とパンチ22の押圧面24との関
係を、図3を基に説明する。ダイ32のサイジング歯型
34は所望するかさ歯車W3の歯形8と略同一形状を有
し、またパンチ22の押圧面24は所望するかさ歯車W
3の反歯形端面と略同一形状を有する。ここでサイジン
グ歯型34の、特にかさ歯車W3の歯端面8b外形に沿
う見切面34aの軸線に対する傾斜角Fは、押圧面24
の、特にかさ歯車W3の円錐面7aを成形する押圧テー
パ面24aの軸線に対する傾斜角Eより小さく設定され
ている。尚、中間成形品W2の予備歯端面4b及び予備
円錐面5aは、軸線に対する傾斜角Gが同一角になるよ
うに形成されており、その傾斜角Gはサイジング歯型3
4の見切面34aの傾斜角F及び押圧面24の押圧テー
パ面24aの傾斜角Eより小さく設定される。
【0020】次に、上記サイジング金型11により中間
成形品W2からかさ歯車W3を成形する工程を説明す
る。
【0021】まず、図2左半部に示す如く、上型21を
上方へ位置させた状態で、予備歯形4がサイジング歯型
34に合致するように中間成形品W2を下型31の下型
彫空間33に投入する。続いて上型21を下降させ、図
2右半部に示す如く、中間成形品W2を下型31のダイ
32と上型21のパンチ22との間で狭圧して、所望す
る歯形8を有するかさ歯車W3を成形する。このとき、
かさ歯車W3の歯形8の成形状態を図4を基に説明する
と、ダイ32の下型彫空間33に投入された中間成形品
W2は、二点鎖線で示す如く、予備歯端面4b及び予備
円錐面5aの軸線に対する傾斜角Gがサイジング歯型3
4の見切面34aの傾斜角Fより小さく設定されている
ので、中間成形品W2の予備歯端面4bはサイジング歯
型34の見切面34aより内側に入り込み、予備円錐面
5aは見切面34aより外側に突出する。この状態で、
見切面34aの傾斜角Fより大きい傾斜角Eの押圧テー
パ面24aを有するパンチ22が上方から下降するた
め、中間成形品W2の予備円錐面5aは押圧テーパ面2
4aに押圧され、鍛造肉が予備歯形4へ流動され歯形8
が成形されるが、中間成形品W2の予備歯端面4bはパ
ンチ22により直接押圧されることはない。そして図2
に示す如く、このように成形されたかさ歯車W3は上型
21が上方へ退避後、ノックアウトピン36が上方へ突
出することにより下型31から取り外され、かさ歯車W
3の製造が完了する。
【0022】従って、上述の如くかさ歯車W3を製造す
ることにより、予備歯端面4bは直接押圧されることが
ないので、歯形8外形にバリが発生しない。また、上述
の如きサイジング金型11を使用することにより、サイ
ジング歯型34の見切面34aと押圧面24の押圧テー
パ面24aとの間の隙間が外周に向かって大きくなるよ
う設定できるので、予備歯端面4bを直接押圧しないで
かさ歯車W3を製造することが容易にできる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の歯車の製造方法に
よれば、軸線の一方側に向かうにつれて大径となる歯先
面と歯先面に連続し軸線の一方側に向かうにつれて小径
となる歯端面を有する歯形と、歯端面に連続し軸線の一
方側に向かうにつれて小径となる周状の円錐面を有する
本体部とを備えるかさ歯車の製造方法において、鍛造成
形で所望の円錐面の軸線に対する傾斜角より小さい傾斜
角の予備円錐面と予備歯端面を各々有する予備本体部及
び予備歯形を備える中間成形品を成形し、その後、中間
成形品の予備円錐面を所望する円錐面の軸線に対する傾
斜角と同角の傾斜を有する型により押圧成形すると同時
に予備本体部を押圧して鍛造肉を予備歯形に流動させ、
所望する歯形を成形するため、予備歯端面は直接押圧さ
れることがないので、歯形外形にバリが発生せず、歯車
の歯形は高い精度が得られる。
【0024】また、本発明のサイジング金型によれば、
対向する一端部にかさ歯車の歯形を成形するサイジング
歯型を設けたダイと、対向する他端部に、かさ歯車の反
歯形側を成形する押圧面を設けたパンチとを同一軸線に
備えるサイジング金型において、かさ歯車の歯端面外形
に沿うサイジング歯型の見切面の軸線に対する傾斜角
を、かさ歯車の円錐面を成形する押圧面の押圧テーパ面
の軸線に対する傾斜角より小さくしたため、サイジング
歯型の見切面と押圧面の押圧テーパ面との間の隙間が外
周に向かって大きくなるよう設定できるので、予備歯端
面を直接押圧しないでかさ歯車を製造することが容易に
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるかさ歯車を製造する工程
を表す説明図である。
【図2】本発明の実施例によるサイジング金型を表し、
左半部は下型に中間成形品を投入した状態、右半部は歯
車成形後の状態を表す部分断面平面図である。
【図3】図2のA部拡大図である。
【図4】本発明の実施例によるサイジング成形の状態を
表す要部拡大説明図である。
【図5】従来のかさ歯車を製造する工程を表す説明図で
ある。
【図6】従来のサイジング金型を表し、左半部は下型に
中間成形品を投入した状態、右半部は歯車成形後の状態
を表す部分断面平面図である。
【符号の説明】
4 予備歯形 5 予備本体部 5a 予備円錐面 7 本体部 7a 円錐面 8 歯 形 8a 歯先面 8b 歯端面 22 パンチ 24 押圧面 24a 押圧テーパ面 32 ダ イ 34 サイジング歯型 34a 見切面 W2 中間成形品 W3 かさ歯車 E (押圧テーパ面の軸線に対する)傾斜角 F (見切面の軸線に対する)傾斜角 G (予備円錐面の軸線に対する)傾斜角 H (円錐面の軸線に対する)傾斜角

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線の一方側に向かうにつれて大径とな
    る歯先面(8a)と該歯先面(8a)に連続し軸線の一
    方側に向かうにつれて小径となる歯端面(8b)を有す
    る歯形(8)と、前記歯端面(8b)に連続し軸線の一
    方側に向かうにつれて小径となる周状の円錐面(7a)
    を有する本体部(7)とを備えるかさ歯車の製造方法に
    おいて、鍛造成形で所望の円錐面(7a)の軸線に対す
    る傾斜角(H)より小さい傾斜角(G)の予備円錐面
    (5a)と予備歯端面(4b)を各々有する予備本体部
    (5)及び予備歯形(4)を備える中間成形品(W2)
    を成形し、その後、中間成形品(W2)の予備円錐面
    (5a)を所望する円錐面(7a)の軸線に対する傾斜
    角(H)と同角の傾斜を有する型により押圧成形すると
    同時に予備本体部(5)を押圧して鍛造肉を予備歯形
    (4)に流動させ、所望する歯形(8)を成形すること
    を特徴とするかさ歯車の製造方法。
  2. 【請求項2】 対向する一端部にかさ歯車(W3)の歯
    形(8)を成形するサイジング歯型(34)を設けたダ
    イ(32)と、対向する他端部に、かさ歯車(W3)の
    反歯形側を成形する押圧面(24)を設けたパンチ(2
    2)とを同一軸線に備えるサイジング金型において、か
    さ歯車(W3)の歯端面(8b)外形に沿うサイジング
    歯型(34)の見切面(34a)の軸線に対する傾斜角
    (F)を、かさ歯車(W3)の円錐面(7a)を成形す
    る押圧面(24)の押圧テーパ面(24a)の軸線に対
    する傾斜角(E)より小さくしたことを特徴とするサイ
    ジング金型。
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