JP3244562B2 - 写真材料の処理法 - Google Patents

写真材料の処理法

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JP3244562B2 JP08783293A JP8783293A JP3244562B2 JP 3244562 B2 JP3244562 B2 JP 3244562B2 JP 08783293 A JP08783293 A JP 08783293A JP 8783293 A JP8783293 A JP 8783293A JP 3244562 B2 JP3244562 B2 JP 3244562B2
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】像への露光後、ハロゲン化銀写真材料は通
常多段階処理において処理され、その最後に乾燥したネ
ガ又はポジのカラー又は白黒像が現れる。
【0002】この過程における各処理段階、例えば現
像、漂白、定着、洗浄、安定化は、通常、材料を特殊な
作用溶液中にあらかじめ決められた時間浸漬することに
より行われる。連続方式の操作及び高速現像機を用いる
ため、各処理段階の槽は非常に大きく、処理溶液がその
中に入っているために非常に重くもなる。
【0003】例えば、着色ネガフィルムの現像の場合の
標準的処方により規定される195秒という現像時間及
び20m/分という輸送速度の場合、約70mの写真材
料を受け入れることができる槽が必要である。これは、
通常、槽中にあるガイドローラー上のループ中を材料が
移動することにより成され、ローラーのいくつかは槽の
底近くにあり、ローラーのいくつかは浴の水位の僅か下
にあり、材料の槽における滞留時間の間、材料が常に溶
液中にあるようにしてある。
【0004】連続操作の場合、処理溶液は、関連する処
理の間に用いられる化学薬品の濃厚液を継続的に供給す
ることにより補充される。この濃厚液は単独で又は水と
共にオーバーフローする量で供給される。多くの処理変
法の場合、処理の間に生成する望ましくない化学薬品を
除去するために、このオーバーフローが必要である。
【0005】オーバーフローは捨てるか又は仕上げる
(回復)ことができる。どちらの場合も必要な費用はオ
ーバーフローの量と共に高くなる。オーバーフローを捨
てる場合は、さらに有用な化学薬品の損失が起こる。こ
の結果、写真処理は最小可能量のオーバーフロー及び最
低可能な補充比を目指す傾向にある。
【0006】低い補充比の場合は、溶液の安定性が非常
に要求される。従って、同一処理時間及び機械速度に対
してより少量の浴を適用し、しかしそれによって製造さ
れる写真像の質が低下しないようにするのが有利であ
る。
【0007】今回、驚くべきことに、処理槽中の写真材
料の滞留時間を複数の期間に細分し、処理槽中に存在す
る処理浴への材料の浸漬と非浸漬を交互に行い、材料が
該処理浴中に浸漬されている時間が処理段階の合計滞留
時間の50%以上とならないようにすることにより、こ
の問題を解決することができることが見いだされた。処
理段階における滞留時間は、材料をこの処理段階の処理
浴に最初に浸漬してから次の処理段階の処理浴に最初に
浸漬するまでの時間である。最後の処理段階の場合、時
間は浴を出た後の最初のガイドローラーで終わる。
【0008】技術的に、本発明に従う段階は、単に槽中
の処理溶液の水位を下げることにより行うことができる
(図1参照)。
【0009】それにより必要な処理溶液の量はかなり減
少する。写真材料に関して同じ補充比で、廃棄物として
廃棄するか又は再生しなければならないオーバーフロー
の量を増加させずに処理溶液の補充がかなり改善され
る。
【0010】各浸漬の後、通常、50〜100ml/m
2の処理溶液が写真材料に付着する。該処理の好ましい
態様において、この量は、特に浴の水位より上にあるガ
イドローラー上で、拭われるか又は搾られることにより
20〜30ml/m2に減少する。
【0011】本発明に従えば、材料は少なくとも2回浴
中に浸漬され、好ましくは材料は2〜20回、特に3〜
12回浴中に浸漬される。材料が浴中に浸漬されている
時間は、上記処理段階の合計滞留時間の40%以下、特
に20%以下が好ましい。
【0012】処理浴は、例えば現像、漂白、定着、漂白
−定着、反転、コンディショニング、洗浄及び安定化浴
などのいずれかの既知の写真処理浴であることができ
る。各処理段階のそれぞれが1個又は数個の槽を含んで
なる。数個の槽を使用する場合、特に洗浄の間に、向流
中でこれらの槽中を処理浴が通過することができる。
【0013】本方法は、連続法で処理されるすべての写
真材料、例えばカラーネガ、カラーリバーサル及び白黒
フィルム及び紙の場合に適している。
【0014】通常の現像機械は、その大きさに従って1
0〜1000lの槽体積を有する。本発明の方法の結果
として、処理溶液の体積は槽体積の1/5ないし1/1
00に減少させることができる。その結果、システム全
体の重量が非常に減少する。
【0015】本発明の方法は、現在使用されているシス
テムをわずかな経費のみで変換して本発明の方法で継続
使用することができるという利点を有する。液体の水位
を下げることができるということに注意しなければなら
ないだけである。
【0016】小さい構造的変更を行い、つまり処理液を
入れるトラフを低いガイドローラーの下に設置すること
により体積減少の効果をさらに得ることができる(図1
参照)。
【0017】図1は処理槽の横断面を示す。
【0018】図2は本発明の7段階洗浄カスケードの横
断面を示す。
【0019】図3は洗浄のための新しい水を流入させた
スキージングステーションを示す。
【0020】図1において、処理槽(1)は上部ガイド
ローラー(2)及び下部ガイドローラー(3)を含み、
その上を写真材料(4)が連続的に輸送される。従来の
処理操作の場合、処理溶液は液体水位(5)まで入れら
れる。本発明に従えば、液体水位は、例えば水位(6)
に下げられる。液体の量は下部ガイドローラー(3)を
取り囲むトラフ(7)を設置することによりさらに減少
させることができる。
【0021】図2において、7個の洗浄槽(8)が同様
に上部ガイドローラー(2)及び下部ガイドローラー
(3)を含み、その上を写真材料(4)が連続的に輸送
され、その移動の方向を矢印で示す。槽(8)中の水位
を(9)で示す。示された設置の場合、水は(10)で
供給され、(11)で除去され、材料(4)に対して向
流で通過する。スキージングステーションを(12)に
よりそして図3にさらに詳細に示す。
【0022】図3において、この場合も(2)が上部ガ
イドローラーをそして(3)が下部ガイドローラーを示
す。液体の水位は(8)で示す。(13)及び(14)
はスキーズローラーであり、その上に材料(4)が導か
れ、材料の乳剤側を(15)で示す。処理液、特に洗浄
水は、矢印(16)で示された点で供給される。材料
(4)及びスキーズローラー(14)の間の位置(1
7)で液体のメニスカスが形成される。分配ローラー
(18)を用いて液体は材料の幅全体に分配される。
【0023】
【実施例】実施例1(比較) 市販の写真紙を灰色のステップウェッジ(step−w
edge)で露光し、以下の通りに処理する: カラー現像機 94CD 45秒 35℃ 漂白−定着浴 94BX 45秒 35℃ 洗浄、4x 22.5秒 乾燥 90秒 この過程で材料は処理浴1及び2のそれぞれに43秒間
浸漬する。ひとつの浴から次への輸送は2秒を要する。
結果は表1を参照。
【0024】実施例2(本発明) 方法は実施例1におけると同様であるが、現像時間を以
下の5回の等間隔に細分する: 溶液への浸漬:4秒。表面に付着した溶液を除去して上
部ローラー上に戻す:5秒。結果は表1を参照。
【0025】実施例3(本発明) 方法は実施例1におけると同様であるが、現像時間を7
秒の等間隔に細分する。
【0026】間隔は以下の通りに構成する: 現像液への浸漬:1秒。現像液の表面からの除去:1
秒。再−浸漬までの時間:5秒。
【0027】6回目の間隔において、次の処理浴に浸す
前の時間は8秒である。その後処理を通常通り続ける。
結果は表1を参照。
【0028】それぞれ拭った後、まだ25ml/m2
液体が材料に付着している。
【0029】実施例4(本発明) 方法は実施例1におけると同様であるが、現像後に漂白
−定着浴の滞留時間を実施例3と同様に細分する。結果
を表に示す。
【0030】実施例5(比較) スピードが100ASAの市販のカラーネガフィルムを
グレーステップウェッジを用いて像露光し、C 41/
AP 70法の典型に従って現像する。
【0031】 現像機 70CD 3分15秒 37.8℃ 漂白浴 70BL 3分15秒 37.8℃ 洗浄 3分15秒 定着浴 70FX 3分15秒 37.8℃ 洗浄 3分15秒 乾燥 結果は表2を参照。
【0032】実施例6(本発明) 方法は実施例5におけると同様であるが、漂白時間を5
回の等間隔及び1回の長い間隔に細分する:6間隔のそ
れぞれの場合に材料は浴中で14秒、浴上で14秒を費
やす。最後の間隔の場合、材料は浴中で14秒を費や
す。次の浴への輸送は18秒続く。材料が浴を出る毎に
液体を表面から拭う。
【0033】それぞれ拭った後、まだ25ml/m2
液が材料に付着している。
【0034】続いてその後の処理を実施例5におけると
同様にして行う。結果は表2を参照。
【0035】実施例7(本発明) 方法は実施例6におけると同様であるが、8回の等間隔
となし、そのそれぞれで材料は10秒間浴中にあり、1
5秒間浴上にある。材料が浴を出る毎に液体を表面から
拭う。
【0036】結果は表2を参照。
【0037】実施例8(本発明) 方法は実施例5におけると同様であるが、典型に従った
現像及び漂白の後、定着を10回の等間隔に分け、その
それぞれで材料を浴中に5秒間浸漬し、15秒間浴外に
出す。材料が浴を出る毎に液体を表面から拭う。
【0038】定着液の適用5秒間。
【0039】表面から液体を除去し、15秒間待機。
【0040】結果は表2を参照。
【0041】
【表1】表1 実施例 かぶり ガンマ1 ガンマ2 ─────────────────────────────────── 1 11.4 10.8 9.9 168 169 172 254 299 328 2 11.2 10.9 9.8 165 170 171 249 296 325 3 11.5 11.0 9.9 170 169 174 249 300 330 4 11.4 10.9 9.8 166 168 169 252 303 327 実施例 最大濃度(maximum density) ─────────────── 1 233 257 256 2 230 260 261 3 235 261 259 4 229 256 255
【0042】
【表2】表2 実施例 かぶり ガンマ1 ガンマ2 ─────────────────────────────────── 5 71 53 15 63 63 56 66 66 59 6 72 52 16 65 63 55 68 67 58 7 71 54 15 62 61 56 66 68 60 8 70 52 14 13 65 58 67 65 60 実施例1〜8のいずれも漂白及び定着の後又は漂白−定
着の後に、残留銀又はロイコシアン形成は観察されなか
った。感光度測定結果は、本発明の方法を用いて典型に
従った結果を得ることができ、従って処理浴の倹約が像
の品質の低下を伴わないことを示している。
【0043】実施例9(比較) 市販の写真紙をグレーステップウェッジで露光し、現像
し、漂白−定着した。その後材料を、槽当たり約150
lの水の槽含量を用いて4段の向流カスケード中で洗浄
した。第4段階で、新しい水を2l/m2材料の比率で
供給した。材料は、ひとつの槽から次の槽への輸送の間
のみに洗浄水から上げられた。洗浄水中の滞留時間は、
洗浄段階の合計滞留時間の90%以上であった。
【0044】その後材料を乾燥した。望ましくない化学
薬品の洗いだしの基準として熱帯条件下での保存の前及
び後の黄色最低濃度(yellow minimum
density)(△Dminyellow)を決定し
た。結果を表3に示す。
【0045】実施例10(本発明による) 方法は実施例9におけると同様であるが、槽当たり約1
0lの水の槽含量を用いて、図2に従う7段向流カスケ
ードを洗浄のため用いた。第7の槽で供給される新しい
水は(a)50ml/m2、(b)100ml/m2及び
(c)200ml/m2であった。洗浄水中の材料の滞
留時間は、洗浄段階の合計滞留時間の約30%であっ
た。7回の洗浄段階のそれぞれの最後に、拭うことによ
り付着水を25ml/m2に減少させた。実施例9及び
10における合計滞留時間及び水温は同じであった。
【0046】乾燥及び△Dminyellowの決定は、
実施例9に従って行った。
【0047】
【表3】 本発明に従う洗浄により、洗浄水のかなり少量の槽含量
及びかなり少量の新しい水の供給で、洗い出しに関して
従来の洗浄後に匹敵するか又は少し良好な結果が達成さ
れる。
【0048】本発明の主たる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0049】1.処理槽中の写真材料の滞留時間を複数
の期間に細分し、それにより処理槽中に存在する処理浴
への材料の浸漬と非浸漬を交互に行い、それにより材料
が該処理浴中に浸漬されている時間が処理段階の合計滞
留時間の50%以上とならないことを特徴とする、少な
くとも1個の処理槽中にあらかじめ決められた時間材料
を滞留させるハロゲン化銀写真材料の処理法。
【0050】2.材料を浴中に少なくとも2回浸漬する
ことを特徴とする上記1項記載の方法。
【0051】3.材料を浴中に2〜20回浸漬すること
を特徴とする上記1項記載の方法。
【0052】4.材料を浴中に浸漬する時間が、処理段
階の合計滞留時間の40%以下、好ましくは20%以下
であることを特徴とする上記1項記載の方法。
【0053】5.浴から引き上げる毎に材料に付着して
いる液体を20〜30ml/m2に減少させることを特
徴とする上記1項記載の方法。
【0054】6.処理浴が現像、漂白、定着、漂白−定
着、反転、コンディショニング、洗浄又は安定化浴であ
ることを特徴とする上記1項記載の方法。
【0055】7.処理浴が向流中で操作される多段階洗
浄浴であることを特徴とする上記1項記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に使用しうる処理槽の横断面であ
る。
【図2】本発明の方法における7段階洗浄カスケードの
横断面図である。
【図3】洗浄のための新しい水を流入させたスキージン
グステーシヨンの概略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フイクトール・オゼゴビツチユ ドイツ連邦共和国デー8028タウフキルヘ ン・アーホルンリング59 (72)発明者 ウボ・ベルニケ ドイツ連邦共和国デー5064レスラト−ク ラインアイヘン・アルテケルナーシユト ラーセ7 (56)参考文献 特開 平1−225953(JP,A) 特開 昭63−98665(JP,A) 特開 平2−67555(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03C 5/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽中の写真材料の滞留時間を複数の
    期間に細分し、それにより処理槽中に存在する処理浴へ
    の材料の浸漬と非浸漬を交互に行い、それにより材料が
    該処理浴中に浸漬されている時間が処理段階の合計滞留
    時間の50%以上とならないことを特徴とする、少なく
    とも1つの処理槽中にあらかじめ決められた時間材料を
    滞留させるハロゲン化銀写真材料の処理法。
JP08783293A 1992-03-26 1993-03-24 写真材料の処理法 Expired - Fee Related JP3244562B2 (ja)

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