JPH0619065A - 写真材料の加工法 - Google Patents

写真材料の加工法

Info

Publication number
JPH0619065A
JPH0619065A JP5087832A JP8783293A JPH0619065A JP H0619065 A JPH0619065 A JP H0619065A JP 5087832 A JP5087832 A JP 5087832A JP 8783293 A JP8783293 A JP 8783293A JP H0619065 A JPH0619065 A JP H0619065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bath
processing
seconds
time
immersion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5087832A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3244562B2 (ja
Inventor
Wilfried Hehn
ビルフリート・ヘーン
Viktor Osegowitsch
フイクトール・オゼゴビツチユ
Ubbo Dr Wernicke
ウボ・ベルニケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
Publication of JPH0619065A publication Critical patent/JPH0619065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3244562B2 publication Critical patent/JP3244562B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 処理槽中の写真材料の滞留時間を複数の期間
に細分し、処理槽中に存在する処理浴への材料の浸漬と
非浸漬を交互に行い、材料が浴中に浸漬されている時間
が関連する加工段階の合計滞留時間の50%以上となら
ないようにしたハロゲン化銀写真材料の加工法。 【効果】 像の質を低下させずに処理液を倹約すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】像への露光後、ハロゲン化銀写真材料は通
常多段階プロセスで加工され、その最後に乾燥したネガ
又はポジ着色又は白黒像が現れる。
【0002】この過程における各プロセス段階、例えば
現像、漂白、定着、洗浄、安定化は通常材料を特殊な作
用溶液中にあらかじめ決められた時間で浸漬することに
より行われる。連続方式の操作及び高速現像機を用いる
ため、各プロセス段階の槽は非常に大きく、加工溶液が
その中に入っているために非常に重くもなる。
【0003】例えば着色ネガフィルムの現像の場合の標
準的処方により規定される195秒という現像時間及び
20m/分という輸送速度の場合、約70mの写真材料
を受け入れることができる槽が必要である。通常これ
は、槽中にあるガイドローラー上のループ中を材料が動
くことにより成され、ローラーのいくつかは槽の底近く
にあり、ローラーのいくつかは浴の水位の僅か下にあ
り、材料の槽における滞留時間の間材料が一定して溶液
中にあるようにしてある。
【0004】連続操作の場合加工溶液は、関連する加工
の間に用いられる化学品の濃厚液を継続的に供給するこ
とにより補充される。この濃厚液は単独で、又は水と共
にオーバーフローする量で供給される。多くの加工変法
の場合、加工の間に形成される望ましくない化学品を除
去するために、このオーバーフローが必要である。
【0005】オーバーフローは捨てるか、又は仕上げる
(回復)ことができる。どちらの場合も必要な費用はオ
ーバーフローの量と共に高くなる。オーバーフローを捨
てる場合は、さらに有用な化学品の損失が起こる。この
結果、写真加工は最小可能量のオーバーフロー及び最低
可能な補充比を目指す傾向がある。
【0006】低い補充比の場合は、溶液の安定性が非常
に要求される。従って同一処理時間及び機械速度に対し
てより少量の浴を適用し、しかしそれによって製造され
る写真像の質が低下しないようにするのが有利である。
【0007】ここで驚くべきことに、処理槽中の写真材
料の滞留時間を数期間に細分し、処理槽中に存在する処
理浴への材料の浸漬と非浸漬を交互に行い、材料が浴中
に浸漬されている時間が関連する加工段階の合計滞留時
間の50%以上とならないようにすることにより、この
問題を解決できることを見いだした。加工段階における
滞留時間は、材料この加工段階の処理浴に最初に浸漬し
てから次の加工段階の処理浴に最初に浸漬するまでの時
間である。最後の加工段階の場合、時間は浴を出た後の
最初のガイドローラーで終わる。
【0008】技術的に本発明の段階は、単に槽中の加工
溶液の水位を下げることにより行うことができる(図1
を参照)。
【0009】それにより必要な加工溶液の量はかなり減
少する。写真材料に対する同一の補充比で、廃棄物とし
て処理するか又は再生しなければならないオーバーフロ
ーの量を増加させずに加工溶液の補充がかなり改善され
る。
【0010】各浸漬の後、通常50−100ml/m2
の加工溶液が写真材料に付着する。本発明の好ましい具
体化の場合、この量は特に浴の水位の上にあるガイドロ
ーラー上で拭われるか又は搾られることにより20−3
0ml/m2に減少する。
【0011】本発明に従い材料を少なくとも2回浴中に
浸漬する。材料は2−20回浴中に浸漬するのが好まし
く、3−12回が特に好ましい。材料を浴中に浸漬する
時間は、関連する加工段階の合計滞留時間の40%以下
が好ましく、20%以下が特に好ましい。
【0012】加工浴は、例えば現像、漂白、定着、漂白
−定着、反転、コンディショニング、洗浄及び安定化浴
などのいずれの既知の写真加工浴であることもできる。
各加工段階のそれぞれが1個又は数個の槽を含む。数個
の槽を使用する場合、特に洗浄の間に、向流中でこれら
の槽を通って処理浴を通過することができる。
【0013】本方法は、連続法で加工されるすべての写
真材料、例えば着色ネガ、着色反転及び白黒フィルム及
び紙の場合に適している。
【0014】従来の現像機は、その大きさに従って10
−1000lの槽体積を有する。本発明の方法の結果、
加工溶液の体積は槽体積の1/5から1/100に減少
させることができる。その結果、系全体の重量が非常に
減少する。
【0015】本発明の方法は、現在使用している系をわ
ずかな経費のみで変換して本発明の方法で継続使用する
ことができるという利点を有する。液体の水位を下げる
ことができるということに注意しなければならないだけ
である。
【0016】小さい構造的変更を行い、つまり加工液を
入れるトラフを低いガイドローラーの下に置くことによ
り体積減少の効果をさらに得ることができる(図1を参
照)。
【0017】図1は、加工槽の横断面を示す。
【0018】図2は、本発明の7段階洗浄カスケードの
横断面を示す。
【0019】図3は、洗浄のための新しい水を流入させ
た搾りステーションを示す。
【0020】図1において、加工槽(1)は上部(2)
及び下部ガイドローラー(3)を含み、その上を写真材
料(4)が連続的に輸送される。方法の従来の操作の場
合、加工溶液は液体水位(5)まで入れられる。本発明
に従い液体水位は、例えば水位(6)に下げられる。液
体の量は下部ガイドローラー(3)を囲んでトラフ
(7)を設置することによりさらに減少させることがで
きる。
【0021】図2の場合、7個の洗浄槽(8)が同様に
上部(2)及び下部ガイドローラー(3)を含み、その
上を写真材料(4)が連続的に輸送され、その動く方向
を矢印で示す。槽(8)中の水の水位を(9)で示す。
示された設置の場合、水は(10)で供給され、(1
1)で除去され、材料(4)に対して向流で通過する。
搾りステーションを(12)で、及び図3にさらに詳細
に示す。
【0022】図3において、この場合も(2)が上部ガ
イドローラーを、及び(3)が下部ガイドローラーを示
す。液体の水位は(8)で示す。(13)及び(14)
は搾りローラーであり、その上を材料(4)が導かれ、
材料の乳剤側を(15)で示す。処理液、特に洗浄水
は、矢印(16)で示された点で供給される。材料
(4)及び搾りローラー(14)の間の位置(17)で
液体のメニスカスが形成される。分配ローラー(18)
を用いて液体は材料の幅全体に分配される。
【0023】
【実施例】実施例1 (比較) 市販の写真紙を灰色のステップウェッジ(step−w
edge)で露光し、以下の通りに加工する: 着色現像機94CD 45秒 35℃ 漂白−定着浴94BX 45秒 35℃ 洗浄、4x 22.5秒 乾燥 90秒 この過程で材料は加工槽1及び2のそれぞれに43秒間
浸漬する。ひとつの浴から次への輸送は2秒を要する。
結果は表1を参照。
【0024】実施例2(本発明) 方法は実施例1と同様であるが、現像時間を以下の5回
の等間隔に細分する:溶液への浸漬:4秒。表面の付着
溶液を除去して上部ローラー上に戻す:5秒。結果は表
1を参照。
【0025】実施例3(本発明) 方法は実施例1と同様であるが、現像時間を7秒の等間
隔に細分する。
【0026】間隔は以下の通りに構成する:現像液への
浸漬:1秒。現像液の表面からの除去:1秒。再−浸漬
までの時間:5秒。
【0027】6回目の間隔で、次の加工浴に浸す前の時
間は8秒である。その後加工を通常通り続ける。結果は
表1を参照。
【0028】それぞれ拭った後、まだ25ml/m2
液体が材料に付着している。
【0029】実施例4(本発明) 方法は実施例1と同様であるが、現像後に漂白−定着浴
の滞留時間を実施例3と同様に細分する。表は結果を示
す。
【0030】実施例5(比較) スピードが100ASAの市販の着色ネガフィルムを灰
色ステップウェッジを用いて像に露光し、C 41/A
P 70法の典型に従って現像する。
【0031】 現像機70CD 3分15秒 37.8℃ 漂白浴70BL 3分15秒 37.8℃ 洗浄 3分15秒 定着浴70FX 3分15秒 37.8℃ 洗浄 3分15秒 乾燥 結果は表2を参照。
【0032】実施例6(本発明) 方法は実施例5と同様であるが、漂白時間を5回の等間
隔及び1回の長い間隔に細分する:6間隔のそれぞれの
場合に材料は浴中で14秒、浴上で14秒を費やす。最
後の間隔の場合、材料は浴中で14秒を費やす。次の浴
への輸送は18秒続く。材料が浴を出る毎に液体を表面
から拭う。
【0033】それぞれ拭った後、まだ25ml/m2
液が材料に付着している。
【0034】続いてその後の加工を実施例5と同様にし
て行う。結果は表2を参照。
【0035】実施例7(本発明) 方法は実施例6と同様であるが、8回の等間隔を形成
し、そのそれぞれで材料は10秒間浴中であり、15秒
間浴上である。材料が浴を出る毎に液体を表面から拭
う。
【0036】結果は表2を参照。
【0037】実施例8(本発明) 方法は実施例5と同様であるが、典型に従った現像及び
漂白の後、定着を10回の等間隔に分け、そのそれぞれ
で材料を浴中に5秒間浸漬し、15秒間浴外に出す。材
料が浴を出る毎に液体を表面から拭う。
【0038】定着液の適用5秒間。
【0039】表面から液体を除去し、15秒間待機。
【0040】結果は表2を参照。
【0041】
【表1】表1 実施例 かぶり ガンマ1 ガンマ2 ─────────────────────────────────── 1 11.4 10.8 9.9 168 169 172 254 299 328 2 11.2 10.9 9.8 165 170 171 249 296 325 3 11.5 11.0 9.9 170 169 174 249 300 330 4 11.4 10.9 9.8 166 168 169 252 303 327 実施例 最大濃度(maximum density) ─────────────── 1 233 257 256 2 230 260 261 3 235 261 259 4 229 256 255
【0042】
【表2】表2 実施例 かぶり ガンマ1 ガンマ2 ─────────────────────────────────── 5 71 53 15 63 63 56 66 66 59 6 72 52 16 65 63 55 68 67 58 7 71 54 15 62 61 56 66 68 60 8 70 52 14 13 65 58 67 65 60 実施例1−8のいずれも漂白及び定着の後、又は漂白−
定着の後、残留銀又はロイコシアン形成は観察されなか
った。感光度測定結果は、本発明の方法を用いて典型に
従った結果を得ることができ、従って加工浴の倹約が像
の品質の低下を伴わないことを示している。
【0043】実施例9(比較) 市販の写真紙を灰色ステップウェッジで露光し、現像
し、漂白−定着した。その後材料を、槽に含まれる槽当
たり約150lの水を用いて4段の向流カスケード中で
洗浄した。第4段階で、新しい水を2l/m2材料の比
率で供給した。材料は、ひとつの槽から次の槽への輸送
の間のみに洗浄水から上げられた。洗浄水中の滞留時間
は、洗浄段階の合計滞留時間の90%以上であった。
【0044】その後材料を乾燥した。望ましくない化学
品の洗いだしの基準として熱帯保存の前及び後の黄色最
低濃度(yellow minimum densit
y)(△Dminyellow)を決定した。結果を表3
に示す。
【0045】実施例10(本発明による) 方法は実施例9と同様であるが、槽に含まれる槽当たり
約10lの水を用いた図2に従う7段向流カスケードを
洗浄に用いた。第7の槽で供給される新しい水は(a)
50ml/m2、(b)100ml/m2及び(c)20
0ml/m2であった。洗浄水中の材料の滞留時間は、
洗浄段階の合計滞留時間の約30%であった。7回の洗
浄段階のそれぞれの最後に、拭うことにより付着水を2
5ml/m2に減少させた。実施例9及び10の合計滞
留時間及び水温は同一であった。
【0046】乾燥及び△Dminyellowの決定は、
実施例9に従って行った。
【0047】
【表3】 本発明の洗浄により、槽に含まれるかなり少量の洗浄水
で、及びかなり少量の新しい水の供給で、洗い出しに関
して従来の洗浄後と同程度か又は少し良い結果を得る。
【0048】本発明の主たる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0049】1.処理槽中の写真材料の滞留時間を複数
期間に細分し、それにより処理槽中に存在する処理浴へ
の材料の浸漬と非浸漬を交互に行い、それにより材料が
浴中に浸漬されている時間が関連する加工段階の合計滞
留時間の50%以上とならないことを特徴とする、少な
くとも1個の処理槽中にあらかじめ決められた時間で材
料を滞留させるハロゲン化銀写真材料の加工法。
【0050】2.材料を浴中に少なくとも2回浸漬する
ことを特徴とする上記1項記載の方法。
【0051】3.材料を浴中に2〜20回浸漬すること
を特徴とする上記1項記載の方法。
【0052】4.材料を浴中に浸漬する時間が、関連す
る加工段階の合計滞留時間の40%以下、好ましくは2
0%以下であることを特徴とする上記1項記載の方法。
【0053】5.浴から引き上げる毎に材料に付着して
いる液体を20〜30ml/m2に減少させることを特
徴とする上記1項記載の方法。
【0054】6.処理浴が現像、漂白、定着、漂白−定
着、反転、コンディショニング、洗浄又は安定化浴であ
ることを特徴とする上記1項記載の方法。
【0055】7.処理浴が向流中で操作される多段階洗
浄浴であることを特徴とする上記1項記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に使用しうる加工槽の横断面であ
る。
【図2】本発明の方法における7段階洗浄カスケードの
横断面図である。
【図3】洗浄のための新しい水を流入させた搾りステー
シヨンの概念図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フイクトール・オゼゴビツチユ ドイツ連邦共和国デー8028タウフキルヘ ン・アーホルンリング59 (72)発明者 ウボ・ベルニケ ドイツ連邦共和国デー5064レスラト−クラ インアイヘン・アルテケルナーシユトラー セ7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽中の写真材料の滞留時間を複数の
    期間に細分し、それにより処理槽中に存在する処理浴へ
    の材料の浸漬と非浸漬を交互に行い、それにより材料が
    浴中に浸漬されている時間が関連する加工段階の合計滞
    留時間の50%以上とならないことを特徴とする、少な
    くとも1つの処理槽中にあらかじめ決められた時間材料
    を滞留させるハロゲン化銀写真材料の加工法。
JP08783293A 1992-03-26 1993-03-24 写真材料の処理法 Expired - Fee Related JP3244562B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4209806A DE4209806A1 (de) 1992-03-26 1992-03-26 Verarbeitung fotografischer Materialien
DE4209806.8 1992-03-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0619065A true JPH0619065A (ja) 1994-01-28
JP3244562B2 JP3244562B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=6455053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08783293A Expired - Fee Related JP3244562B2 (ja) 1992-03-26 1993-03-24 写真材料の処理法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0562401B1 (ja)
JP (1) JP3244562B2 (ja)
DE (2) DE4209806A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9417320D0 (en) 1994-08-27 1994-10-19 Kodak Ltd Photographic processing apparatus
GB9417319D0 (en) * 1994-08-27 1994-10-19 Kodak Ltd Improvements in or relating to photographic processing

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2615932A1 (de) * 1976-04-10 1977-10-20 Edmund Klein Im durchlaufverfahren arbeitende entwicklungs- und bearbeitungsmaschine fuer fotografisch-chemische negativ- und positivprozesse

Also Published As

Publication number Publication date
DE4209806A1 (de) 1993-09-30
DE59307801D1 (de) 1998-01-22
JP3244562B2 (ja) 2002-01-07
EP0562401B1 (de) 1997-12-10
EP0562401A1 (de) 1993-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0147781B2 (ja)
JPH0619065A (ja) 写真材料の加工法
US6451518B2 (en) Method and device for processing a color reversal photographic film
JP2873374B2 (ja) 感光材料の処理方法
JP2741520B2 (ja) 感光材料処理方法および装置
US5895743A (en) Method of processing light-sensitive silver halide photographic materials
EP0851286B1 (en) Method of processing light-sensitive silver halide photographic materials
JPH07175194A (ja) 写真液体処理ステーション
US6059467A (en) Processing photographic material
US5952161A (en) Processing photographic material
US6152617A (en) Processing photographic material
US5888707A (en) Method of processing photographic material
JPH11194466A (ja) 写真材料を処理する方法及び装置
US6106169A (en) Processing photographic material
JPH0247733B2 (ja) Shashinkankozairyonoshorihoho
US6620578B2 (en) Processing photographic material
US6086270A (en) Processing photographic material
US5734946A (en) Processing device for photographic materials
US6176628B1 (en) Processing photographic material
EP0742481A1 (en) Method of processing black-and-white photographic materials
JPS5848052A (ja) 写真処理機器の洗浄方法
JPH01225952A (ja) 自動現像装置の液切り方法
JPH08304985A (ja) 写真材料の処理
JPH0572680A (ja) 写真処理法
JPH06138625A (ja) 感光材料処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees