JP3244013B2 - 電線撚り機 - Google Patents

電線撚り機

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JP3244013B2
JP3244013B2 JP00592797A JP592797A JP3244013B2 JP 3244013 B2 JP3244013 B2 JP 3244013B2 JP 00592797 A JP00592797 A JP 00592797A JP 592797 A JP592797 A JP 592797A JP 3244013 B2 JP3244013 B2 JP 3244013B2
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美弘 荒木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線撚り機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の電線撚り機においては、
回転軸と、回転軸の遠心力によって揺動するように回転
軸に取り付けられる複数対の遠心羽根と、各遠心羽根の
自由端に形成され、当該遠心羽根が遠心力を受けて揺動
した際に互いに協働して線材を挟圧可能なクランプ部材
とを備えている(例えば実開昭62−56241号公報
参照)。
【0003】そして、例えば、先端が皮剥ぎされている
被覆電線の露出芯線をクランプ部材に臨ませ、回転軸を
モータ等によって回転させることにより、露出芯線をク
ランプ部材で挟圧した状態で捩りを加え、撚るようにし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遠心力
でクランプ部材を互いに近接させることにより線材を堅
固に挟持することは、しばしば困難であり、充分なクラ
ンプ力を得ることができなかった。そのため、両クラン
プ部材が線材の接線方向において相対的に位置ずれしや
すくなり、それによってクランプ部材と線材との間にも
滑りが生じるので、線材を局部的に捩じることになる結
果、シールド線のドレイン線等、比較的長尺の線材を全
体にわたって撚ることができなかった。特にドレイン線
を捩じる際には、大きな捩じり抵抗を受けるので、一
層、堅固に線材をクランプすることが困難であった。
【0005】そのような不具合を解決するために、遠心
力によって線材を挟持するのではなく、回転軸にクラン
プ機構を付設することも考えられる。しかしその場合に
は、クランプ機構を回転軸の運転とは別に操作する必要
がある。或いは、回転軸の運転操作とクランプ機構の開
閉操作とをリンクさせるための機構を設ける必要があ
る。従って、操作性が悪くなったり、構成が複雑になる
等の問題を回避することができない。
【0006】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、比較的長尺の線材をも全体にわたって容易に撚
ることのできる電線撚り機を提供することを課題として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、回転軸と、回転軸の遠心力によって一自
由端が近接する方向へ揺動するように回転軸に取り付け
られ、回転軸の一直径方向に対向する一対の遠心羽根
と、各遠心羽根の上記一自由端に形成され、当該遠心羽
根が遠心力を受けて揺動した際に互いに協働して線材を
挟圧可能なクランプ部材と、一方の遠心羽根のクランプ
部材に設けられ、このクランプ部材が他方の遠心羽根の
クランプ部材との間で線材を挟圧する際に、他方の遠心
羽根のクランプ部材の両側を囲繞するブラケットとを備
、上記各遠心羽根は、回転軸の軸方向に取付け位置を
変更可能な可変ウエイトを有することを特徴とする電線
撚り機である。
【0008】この発明では、遠心力の作用によって各遠
心羽根のクランプ部材が線材を挟圧する際に、一方のク
ランプ部材に設けられたブラケットが他方のクランプ部
材の両側を囲繞するので、両クランプ部材に相対的な位
置ずれしなくなり、線材を堅固にクランプすることがで
きる
【0009】そして可変ウエイトによって、遠心羽根の
クランプ部材による締めつけ荷重を調整することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態における電線撚り機10の要部を
示す斜視図であり、図2は静止状態における図1の電線
撚り機10の側面略図、図3は回転時における図1の電
線撚り機10の側面略図である。
【0011】先ず、図2を参照して、図示の電線撚り機
10においては、ベース板11の上にモータ12を固定
し、このモータ12に回転軸13を片持ち状に取り付け
ている。そして、この回転軸13に一対の遠心羽根1
4、15を取付け、そのモータ12と反対側の自由端に
線材Wをクランプするクランプ部16、17を形成して
いる。図示の例において、線材Wは、シールド線のドレ
イン線であり、例えば長さLが200mmの比較的長尺
のものである。
【0012】図1も参照して、上記回転軸13は、モー
タ12側の大径部13Aと、大径部13Aからテーパ部
13Bを介して連続する小径部13Cとを一体に有して
いる。小径部13Cの自由端部と途中部には、横断面が
矩形になる切欠部13E、13Fが形成されている。そ
して、自由端部に形成された切欠部13Eには、ピン1
8、19によって上記遠心羽根14、15が連結されて
いる。
【0013】各遠心羽根14、15は、対応するピン1
8、19によって切欠部13Eの隅部分に連結される連
結部位14A、15Aを含む金属製部材であり、後述す
るクランプ部材16、17は、この連結部位14A、1
5Aから上記モータ12と反対側に突出している。各連
結部位14A、15Aは、切欠部13Eの隅部を挟み込
む略ヨーク形状に形成されており、対応するピン18、
19によって揺動可能に回転軸13に連結されている。
これにより、連結部位14A、15Aと連続するクラン
プ部材16、17は、線材Wを解放する解放姿勢(図2
の姿勢)と、互いに協働して線材Wを挟圧するクランプ
姿勢(図3の姿勢)とに変位可能になっている。
【0014】上記連結部位14A、15Aは、静止時に
おいて、回転軸13の芯線方向に沿うウエイト部14
B、15Bと連続している。ウエイト部14B、15B
は、何れも横断面が厚肉の矩形に形成されており、その
内側面は、連結部位14A、15Aとともに矩形の段を
区画して自由端側(モータ12側)が回転軸13の大径
部13A上に接するようになっている。また、外側面
は、反モータ側が傾斜することにより、上記連結部位1
4A、15Aと連続している。図示の具体例において、
ウエイト部14B、15Bには、それぞれの対向方向に
おいて回転軸13の直径方向と沿う貫通孔14C、15
Cが形成されており、貫通孔14C、15C内には、引
張りコイルばね20、21が収容されている。この引張
りコイルばね20、21の一端部は、回転軸13の途中
部に形成された上記切欠部13Fに固着されているピン
22、23に固定されているとともに、他端部は、それ
ぞれ対応するウエイト部14B、15Bの貫通孔14
C、15Cを貫いてウエイト部14B、15Bに固定さ
れているピン24、25に固定されている。これによ
り、自由状態において、各ウエイト部14B、15B
は、弾性的に回転軸13に付勢されているので、クラン
プ部材16、17は、回転軸13の停止時において、そ
の停止位置に拘らず、解放姿勢に変位することになる。
さらに、図示の具体例において、ウエイト部14B、1
5Bの自由端には、可変ウエイトとしてのナット26、
27がボルト28、29によって固定されており、ナッ
ト26、27を適宜取り換えたり、取り外したりするこ
とにより、クランプ部材16、17による挟圧力を調整
できるようになっている。
【0015】次に、クランプ部材16、17は、連結部
位14A、15Aから滑らかに突出する薄肉状に形成さ
れており、その対向面16A、17Aは、互いに先端側
が細くなるように傾斜するように面取りされている。さ
らに、対向面16A、17Aの自由端側には、線状の波
形リブ16B、17Bが形成されている。各波形リブ1
6B、17Bは、挟持されるべき線材Wと直交する方向
に延びており、その横断面は、例えばのこぎり波形に形
成されて、一方の波形リブ16Bと他方の波形リブ17
Bとが互いに噛み合うように形成されている。
【0016】このような構成において、一方のクランプ
部材16には、コの字形のブラケット30が取り付けら
れている。ブラケット30は、遠心羽根14、15の連
結部位14A、15Aを取り付けているピン18、19
と平行なピン31によって、上記一方のクランプ部材1
6に連結されており、このピン31と垂直に立ち上がっ
て上記波形リブ16Bの両端を覆う側板部30A、30
Bを一体に備えている。これにより、各クランプ部材1
6、17が互いにクランプ姿勢に変位した際、他方のク
ランプ部材17の両側がブラケット30の側板部30
A、30Bに囲繞されることにより、他方のクランプ部
材17は、一方のクランプ部材16に対する相対的な位
置ずれが規制された状態で、線材Wを挟持することにな
る(図3参照)。
【0017】図2および図3に示すように、図示の例で
は、上記ベース板11に、安全用のカバー35が立設さ
れており、クランプ部材16、17の自由端は、カバー
35によって、覆われている。そして、カバー35に形
成された窓部36を介して、作業者は線材Wをクランプ
部材16、17間に安全に導入できるようになってい
る。
【0018】以上の構成では、回転軸13が停止してい
る間は、図2に示すように、引張りコイルばね20、2
1の付勢力により、両ウエイト部15B、16Bが回転
軸13側に引きつけられているので、各クランプ部材1
6、17は、解放姿勢に維持されている。この状態で、
線材Wをカバー35の窓部36から両クランプ部材1
6、17間に導入し、図示しないスイッチ手段(例えば
フットスイッチ)によってモータ12を回転させると、
回転軸13が回転し、それによる遠心力によって、遠心
羽根14、15が、ピン18、19回りに回動する。こ
の結果、クランプ部材16、17は、図2に示す解放姿
勢から図3に示すクランプ姿勢に変位し、線材Wを挟圧
する。この際、一方のクランプ部材16に取り付けられ
たブラケット30の側板部30A、30Bによって他方
のクランプ部材17の側部が囲繞されるので、両クラン
プ部材16、17は、互いに相対的なずれが規制された
状態で一体的に線材Wをクランプする。この結果、線材
Wは、クランプ部材16、17を介して回転軸12の回
転力を受け、当該回転軸12の回転方向に全体にわたっ
て撚られることになる。
【0019】また、各クランプ部材16、17には波形
リブ16B、17Bが形成されているので、線材Wは、
この波形リブ16B、17Bによって幾分食いつかれた
状態でクランプされる結果、線材Wに大きな捩じれ抵抗
が生じても、クランプ部材16、17との間で相対的な
位置ずれが生じなくなる。これにより、線材Wは全体に
わたって確実に撚られることになる。
【0020】以上説明したように、上記実施の形態にお
いては、遠心力の作用によって各遠心羽根14、15の
クランプ部材16、17が線材Wを挟圧する際に、両ク
ランプ部材16、17に相対的な位置ずれが生じなくな
り、線材Wを堅固にクランプすることができるので、線
材Wとクランプ部材16、17との間にも滑りが生じな
くなり、比較的長尺の線材Wをも全体にわたって容易に
撚ることができるという顕著な効果を奏する。
【0021】特に、クランプ部材16、17が波形リブ
16B、17Bを備えているので、波形リブ16B、1
7Bが略線状に線材Wを締めつけるニップを形成するこ
とになる結果、一層クランプ力が堅固になるという利点
がある。また、可変ウエイトとしてのナット26、27
等をさらに備えているので、遠心羽根14、15のクラ
ンプ部材16、17による締めつけ荷重を調整すること
ができる結果、汎用化が容易になるという利点がある。
【0022】上述した実施の形態は本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の
形態に限定されない。例えば、回転軸13は、電動式が
好ましいが手動回転も不可能ではない。また、図示のよ
うに回転軸13を水平に配置する他、垂直に配置しても
よい。その場合には、引張りコイルばね20、21が不
要になる。その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の
設計変更が可能であることは云うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遠心力の作用によって各遠心羽根のクランプ部材が線材
を挟圧する際に、両クランプ部材に相対的な位置ずれが
生じなくなり、線材を堅固にクランプすることができる
ので、線材とクランプ部材との間にも滑りが生じなくな
り、比較的長尺の線材をも全体にわたって容易に撚るこ
とができるという顕著な効果を奏する。
【0024】た、可変ウエイトを備えているので、遠
心羽根のクランプ部材による締めつけ荷重を調整するこ
とができるので、汎用化が容易になるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態における電線撚り機の要
部を示す斜視図である。
【図2】静止状態における図1の電線撚り機の側面略図
である。
【図3】回転時における図1の電線撚り機の側面略図で
ある。
【符号の説明】
10 電線撚り機 13 回転軸 14、15 遠心羽根 16、17 クランプ部 30 ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21F 7/00 H01B 13/02 H02G 1/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸と、 回転軸の遠心力によって一自由端が近接する方向へ揺動
    するように回転軸に取り付けられ、回転軸の一直径方向
    に対向する一対の遠心羽根と、 各遠心羽根の上記一自由端に形成され、当該遠心羽根が
    遠心力を受けて揺動した際に互いに協働して線材を挟圧
    可能なクランプ部材と、 一方の遠心羽根のクランプ部材に設けられ、このクラン
    プ部材が他方の遠心羽根のクランプ部材との間で線材を
    挟圧する際に、他方の遠心羽根のクランプ部材の両側を
    囲繞するブラケットとを備え 上記各遠心羽根は、回転軸の軸方向に取付け位置を変更
    可能な可変ウエイトを有す ることを特徴とする電線撚り
    機。
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