JP3237449B2 - 金属ベース回路基板と外部リード線との接続装置 - Google Patents
金属ベース回路基板と外部リード線との接続装置Info
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3405—Edge mounted components, e.g. terminals
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回路基板に金属ベース回
路基板を用いた際の金属ベース回路基板と外部リード線
との接続装置に関する。
路基板を用いた際の金属ベース回路基板と外部リード線
との接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、発熱量の大きい回路の実装基板と
して金属ベース回路基板が広く用いられている。それに
ともない、金属ベース回路基板と外部リード線との接続
にはいろいろな方法が提案されている。
して金属ベース回路基板が広く用いられている。それに
ともない、金属ベース回路基板と外部リード線との接続
にはいろいろな方法が提案されている。
【0003】以下に従来の金属ベース回路基板と外部リ
ード線との接続構成について説明する。
ード線との接続構成について説明する。
【0004】図5は従来の金属ベース回路基板と外部リ
ード線との接続を示す外観斜視図である。図5におい
て、1は金属ベース回路基板、2は金属ベース回路基板
1上に設けられた第1の接続ランド、7は金属ベース回
路基板1上に表面実装された電子部品、5は外部リード
線、4は金属ベース回路基板1と外部リード線5とを接
続する接続端子ピンで金属板で形成されており、金属ベ
ース回路基板1と外部リード線5とは、一方の端部4a
を第1の接続ランド2にハンダ付けされた接続端子ピン
4の他方の端部4bに外部リード線5をハンダ部6でハ
ンダ付けすることにより接続される。
ード線との接続を示す外観斜視図である。図5におい
て、1は金属ベース回路基板、2は金属ベース回路基板
1上に設けられた第1の接続ランド、7は金属ベース回
路基板1上に表面実装された電子部品、5は外部リード
線、4は金属ベース回路基板1と外部リード線5とを接
続する接続端子ピンで金属板で形成されており、金属ベ
ース回路基板1と外部リード線5とは、一方の端部4a
を第1の接続ランド2にハンダ付けされた接続端子ピン
4の他方の端部4bに外部リード線5をハンダ部6でハ
ンダ付けすることにより接続される。
【0005】図6は図5におけるB−B断面図である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、接続端子ピン4を金属ベース回路基板1に
ハンダ付けする際、チップ部品などの他の電子部品7と
同時にリフロー炉によるハンダ付けを行うと、図7に示
したように接続端子ピン4の倒れが発生し、精度のよい
安定なハンダ付けが得られない。したがって、接続端子
ピン4をハンダゴテなどで第1の接続ランド2に後付け
しなければならず、ハンダ付けの品質および信頼性を著
しく悪くし、さらに接続端子ピン4の正確な方向性出し
が難しく、また製造工数も多くなるという問題を有して
いた。
の構成では、接続端子ピン4を金属ベース回路基板1に
ハンダ付けする際、チップ部品などの他の電子部品7と
同時にリフロー炉によるハンダ付けを行うと、図7に示
したように接続端子ピン4の倒れが発生し、精度のよい
安定なハンダ付けが得られない。したがって、接続端子
ピン4をハンダゴテなどで第1の接続ランド2に後付け
しなければならず、ハンダ付けの品質および信頼性を著
しく悪くし、さらに接続端子ピン4の正確な方向性出し
が難しく、また製造工数も多くなるという問題を有して
いた。
【0007】さらに、外部リード線5を接続端子ピン4
にハンダ付けする際、ハンダゴテなどでハンダ付けする
ので接続端子ピン4の他方の端部4bに力が加わり、金
属ベース回路基板1と接続端子ピン4との接合部である
第1の接続ランド2の銅箔に剥がれが生じ、断線を起こ
しやすいという問題もあった。
にハンダ付けする際、ハンダゴテなどでハンダ付けする
ので接続端子ピン4の他方の端部4bに力が加わり、金
属ベース回路基板1と接続端子ピン4との接合部である
第1の接続ランド2の銅箔に剥がれが生じ、断線を起こ
しやすいという問題もあった。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、金属ベース回路基板と接続端子ピンとの位置出し精
度が高く、機械的強度の大きい接合が得られ信頼性の高
い部品点数の少ない金属ベース回路基板と外部リード線
との接続装置を提供することを目的とする。
で、金属ベース回路基板と接続端子ピンとの位置出し精
度が高く、機械的強度の大きい接合が得られ信頼性の高
い部品点数の少ない金属ベース回路基板と外部リード線
との接続装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の金属ベース回路基板と外部リード線との接続
装置は、金属ベース回路基板と、この金属ベース回路基
板上に設けられた第1の接続ランドと、前記第2の接続
ランドと一方の端部が第1の接続ランドにハンダ付けな
どにより接合され、他方の端部に外部リード線がハンダ
接続されるかもしくは外部コネクタが接続され、中間部
に折り曲げ部を設けその先端部を第2の接続ランドに接
合される接続端子ピンとからなる構成となっている。
に本発明の金属ベース回路基板と外部リード線との接続
装置は、金属ベース回路基板と、この金属ベース回路基
板上に設けられた第1の接続ランドと、前記第2の接続
ランドと一方の端部が第1の接続ランドにハンダ付けな
どにより接合され、他方の端部に外部リード線がハンダ
接続されるかもしくは外部コネクタが接続され、中間部
に折り曲げ部を設けその先端部を第2の接続ランドに接
合される接続端子ピンとからなる構成となっている。
【0010】
【作用】この構成により、接続端子ピンの金属ベース回
路基板への接合においては、他の電子部品などと一緒に
同時にリフロー炉などによるハンダ接合が可能となり、
部品点数の少ない製造工数の少ない信頼性の高い接合が
得られる。また、接続端子ピンが2箇所の接続ランドと
接合されるため、金属ベース回路基板と接続端子ピンと
の高い位置出し精度および安定した機械的強度の接合が
得られる。外部リード線を接続端子ピンにハンダ付けす
る際は、ハンダゴテなどでハンダ付けするので接続端子
ピンの端部に力が加わるが、金属ベース回路基板と接続
端子ピンとの接合部である接続ランドの銅箔剥がれを生
じることもなく、断線を生じることもなくなり、金属ベ
ース回路基板と外部リード線との信頼性の高い接続が得
られる。
路基板への接合においては、他の電子部品などと一緒に
同時にリフロー炉などによるハンダ接合が可能となり、
部品点数の少ない製造工数の少ない信頼性の高い接合が
得られる。また、接続端子ピンが2箇所の接続ランドと
接合されるため、金属ベース回路基板と接続端子ピンと
の高い位置出し精度および安定した機械的強度の接合が
得られる。外部リード線を接続端子ピンにハンダ付けす
る際は、ハンダゴテなどでハンダ付けするので接続端子
ピンの端部に力が加わるが、金属ベース回路基板と接続
端子ピンとの接合部である接続ランドの銅箔剥がれを生
じることもなく、断線を生じることもなくなり、金属ベ
ース回路基板と外部リード線との信頼性の高い接続が得
られる。
【0011】
(実施例1)以下、本発明の一実施例について図面を参
照しながら説明する。なお、従来例と同一部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。
照しながら説明する。なお、従来例と同一部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例における金属
ベース回路基板と外部リード線との接続装置を示したも
のである。図1において4dは接続端子ピン4の中間部
4cに設けられた折り曲げ部、6は外部リード線5を接
続端子ピン4の他方の端部4bにハンダ接続してなるハ
ンダ部、7は金属ベース回路基板1上に表面実装される
他の電子部品の一つである。
ベース回路基板と外部リード線との接続装置を示したも
のである。図1において4dは接続端子ピン4の中間部
4cに設けられた折り曲げ部、6は外部リード線5を接
続端子ピン4の他方の端部4bにハンダ接続してなるハ
ンダ部、7は金属ベース回路基板1上に表面実装される
他の電子部品の一つである。
【0013】接続端子ピン4の一方の端部4aと第1の
接続ランド2との接合、接続端子ピン4の中間部4cに
設けられた折り曲げ部4dの先端部と第2の接続ランド
3との接合は、チップ部品などの他の電子部品7と同時
にリフロー炉などにおいてハンダ接続される。
接続ランド2との接合、接続端子ピン4の中間部4cに
設けられた折り曲げ部4dの先端部と第2の接続ランド
3との接合は、チップ部品などの他の電子部品7と同時
にリフロー炉などにおいてハンダ接続される。
【0014】接続端子ピン4が接続ランド2と接続ラン
ド3との2箇所で接合されるため、従来例のようなリフ
ロー炉などによるハンダ接合時における接続端子ピン4
の倒れはない。特に、接続端子ピン4の重心の位置を挟
んで一方の端部4aと折り曲げ部4dの先端部との距離
を長くすると、金属ベース回路基板1と接続端子ピン4
の平行度が安定し、また接続端子ピン4の金属ベース回
路基板1に対する水平方向のフレも小さくなり安定す
る。
ド3との2箇所で接合されるため、従来例のようなリフ
ロー炉などによるハンダ接合時における接続端子ピン4
の倒れはない。特に、接続端子ピン4の重心の位置を挟
んで一方の端部4aと折り曲げ部4dの先端部との距離
を長くすると、金属ベース回路基板1と接続端子ピン4
の平行度が安定し、また接続端子ピン4の金属ベース回
路基板1に対する水平方向のフレも小さくなり安定す
る。
【0015】図2は図1におけるA−A断面図であり、
接続端子ピン4の中間部4cに設けられた折り曲げ部4
dの先端部と接続ランド3との接合部を示している。
接続端子ピン4の中間部4cに設けられた折り曲げ部4
dの先端部と接続ランド3との接合部を示している。
【0016】図3は接続端子ピン4における中間部4c
と、外部リード線5または外部コネクタ13との接続用
端部4bとの間に段差を設けたものである。このような
構成にすることにより、金属ベース回路基板1の端面部
1aと接続端子ピン4の他方の端部4bとの距離を離す
ことができ絶縁性の向上になる。
と、外部リード線5または外部コネクタ13との接続用
端部4bとの間に段差を設けたものである。このような
構成にすることにより、金属ベース回路基板1の端面部
1aと接続端子ピン4の他方の端部4bとの距離を離す
ことができ絶縁性の向上になる。
【0017】以上のように本実施例による金属ベース回
路基板と外部リード線との接続装置は、従来例に比べて
断線のない機械的強度の大きい接合が得られ、しかも製
造工数を低減する点でも優れた効果を奏する。
路基板と外部リード線との接続装置は、従来例に比べて
断線のない機械的強度の大きい接合が得られ、しかも製
造工数を低減する点でも優れた効果を奏する。
【0018】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
【0019】図4は本発明の第2の実施例におけるモー
タの制御用金属ベース回路基板へ応用したものである。
図4において、10は無刷子電動機の固定子でここでは
断面図で示している。金属ベース回路基板1の一方の面
上には、図示していないが絶縁層を介してプリント配線
が形成されており、その表面にドライバICや位置セン
サなどの駆動回路部品7aと、接続端子ピン4とが実装
されている。外部リード線である駆動巻線5aがほどこ
された固定子鉄心8と駆動回路部品7aを実装した金属
ベース回路基板1とは、シュラウド部9a,9bの先端
が金属ベース回路基板1の駆動回路部品7aの実装面側
に当接して組み合わされるとともに、駆動巻線5aの巻
線端5bは金属ベース回路基板1の接続端子ピン4にハ
ンダなどで接続固定され固定子巻線部11を構成してい
る。なお、9は鉄心絶縁である。
タの制御用金属ベース回路基板へ応用したものである。
図4において、10は無刷子電動機の固定子でここでは
断面図で示している。金属ベース回路基板1の一方の面
上には、図示していないが絶縁層を介してプリント配線
が形成されており、その表面にドライバICや位置セン
サなどの駆動回路部品7aと、接続端子ピン4とが実装
されている。外部リード線である駆動巻線5aがほどこ
された固定子鉄心8と駆動回路部品7aを実装した金属
ベース回路基板1とは、シュラウド部9a,9bの先端
が金属ベース回路基板1の駆動回路部品7aの実装面側
に当接して組み合わされるとともに、駆動巻線5aの巻
線端5bは金属ベース回路基板1の接続端子ピン4にハ
ンダなどで接続固定され固定子巻線部11を構成してい
る。なお、9は鉄心絶縁である。
【0020】この固定子巻線部11は、電気絶縁性を有
する熱硬化性樹脂でフレーム12と一体的にモールド成
形され、無刷子電動機の固定子を構成している。
する熱硬化性樹脂でフレーム12と一体的にモールド成
形され、無刷子電動機の固定子を構成している。
【0021】上記の構成により、接続端子ピン4は機械
的に強度が向上するとともに絶縁性も向上するので、金
属ベース回路基板1と駆動巻線5aとの信頼性の高い接
続装置が得られる。
的に強度が向上するとともに絶縁性も向上するので、金
属ベース回路基板1と駆動巻線5aとの信頼性の高い接
続装置が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、金属ベース回路
基板と、この金属ベース回路基板上に設けられた第1の
接続ランドと、前記第2の接続ランドと、一方の端部が
第1の接続ランドにハンダ付けなどにより接合され、他
方の端部に外部リード線がハンダ接続されるかもしくは
外部コネクタが接続され、中間部に折り曲げ部を設けそ
の先端部を第2の接続ランドに接合される接続端子ピン
とからなる構成により、接続端子ピンの金属ベース回路
基板への接合においては、他の電子部品などと一緒に同
時にリフロー炉などによるハンダ接続が可能となり、部
品点数の少ない製造工数の少ない信頼性の高い接続が得
られる。また接続端子ピンが2箇所の接続ランドと接合
されるため、金属ベース回路基板と接続端子ピンとの高
い位置出し精度および機械的強度の安定した接合が得ら
れる。さらに、外部リード線を接続端子ピンにハンダ付
けする際は、ハンダゴテなどでハンダ付けするので接続
端子ピンの端部に力が加わるが、金属ベース回路基板と
接続端子ピンとの接合部である接続ランドの銅箔剥がれ
を生じることもなく、断線を生じることもなく金属ベー
ス回路基板と外部リード線との信頼性の高い接続が得ら
れ、信頼性向上および製造工数の低減の点で多大な効果
を奏するものである。
基板と、この金属ベース回路基板上に設けられた第1の
接続ランドと、前記第2の接続ランドと、一方の端部が
第1の接続ランドにハンダ付けなどにより接合され、他
方の端部に外部リード線がハンダ接続されるかもしくは
外部コネクタが接続され、中間部に折り曲げ部を設けそ
の先端部を第2の接続ランドに接合される接続端子ピン
とからなる構成により、接続端子ピンの金属ベース回路
基板への接合においては、他の電子部品などと一緒に同
時にリフロー炉などによるハンダ接続が可能となり、部
品点数の少ない製造工数の少ない信頼性の高い接続が得
られる。また接続端子ピンが2箇所の接続ランドと接合
されるため、金属ベース回路基板と接続端子ピンとの高
い位置出し精度および機械的強度の安定した接合が得ら
れる。さらに、外部リード線を接続端子ピンにハンダ付
けする際は、ハンダゴテなどでハンダ付けするので接続
端子ピンの端部に力が加わるが、金属ベース回路基板と
接続端子ピンとの接合部である接続ランドの銅箔剥がれ
を生じることもなく、断線を生じることもなく金属ベー
ス回路基板と外部リード線との信頼性の高い接続が得ら
れ、信頼性向上および製造工数の低減の点で多大な効果
を奏するものである。
【図1】本発明の第1の実施例における金属ベース回路
基板と外部リード線との接続装置の構成を示す外観斜視
図
基板と外部リード線との接続装置の構成を示す外観斜視
図
【図2】図1におけるA−A断面図
【図3】本発明の第1の実施例における接続端子ピンに
段差を設けた他の実施例の側面断面図
段差を設けた他の実施例の側面断面図
【図4】本発明の第2の実施例におけるモータの制御用
の金属ベース回路基板へ応用した断面図
の金属ベース回路基板へ応用した断面図
【図5】従来の金属ベース回路基板と外部リード線との
接続を示す外観斜視図
接続を示す外観斜視図
【図6】図5におけるB−B断面図
【図7】図6における接続端子ピンの倒れた状態を示す
図
図
1 金属ベース回路基板 1a 金属ベース回路基板の端面部 2 第1の接続ランド 3 第2の接続ランド 4 接続端子ピン 4a 一方の端部 4b 他方の端部 4c 中間部 4d 折り曲げ部 5 外部リード線 5a 駆動巻線 5b 巻線端 6 ハンダ部 7 電子部品 7a 駆動回路部品 8 固定子鉄心 9a,9b シュラウド部 10 固定子 11 固定子巻線部 13 外部コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 宗生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−242082(JP,A) 実開 平5−68077(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 3/32 H05K 3/34 H01R 12/04 H01R 12/32 H05K 1/18
Claims (1)
- 【請求項1】 金属ベース回路基板1と、前記金属ベー
ス回路基板1上に設けられた第1の接続ランド2と、前
記第2の接続ランド3と、一方の端部4aが前記第1の
接続ランド2にハンダ付けなどにより接合され、他方の
端部4bに外部リード線5がハンダ接続されるかもしく
は外部コネクタ13が接続され、中間部4cに折り曲げ
部4dを設け、この先端部を前記第2の接続ランド3に
接合される接続端子ピン4とからなり、第2の接続ラン
ド3が接続端子ピン4の中間部4cの下部に設けられ、
接続端子ピン4の幅より内側に設けられたことを特徴と
する金属ベース回路基板と外部リード線との接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07870595A JP3237449B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 金属ベース回路基板と外部リード線との接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07870595A JP3237449B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 金属ベース回路基板と外部リード線との接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08279674A JPH08279674A (ja) | 1996-10-22 |
JP3237449B2 true JP3237449B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=13669288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07870595A Expired - Fee Related JP3237449B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 金属ベース回路基板と外部リード線との接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3237449B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19836456C1 (de) * | 1998-08-12 | 2000-04-20 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Elektrische Leiterplatte und Verfahren zur Herstellung derselben |
DE10056904B4 (de) * | 2000-11-16 | 2009-10-29 | Insta Elektro Gmbh | Verbindungsanordnung |
JP4600141B2 (ja) * | 2005-05-09 | 2010-12-15 | Nok株式会社 | コネクタを備えたfpcの製造方法 |
KR100721316B1 (ko) * | 2006-06-29 | 2007-05-25 | 디피씨(주) | 인쇄회로기판용 커넥터 핀 |
JP4844512B2 (ja) * | 2007-09-05 | 2011-12-28 | 株式会社豊田自動織機 | 回路基板と配線導体とを電気的に接続する端子の固定構造及び回路基板と配線導体とを電気的に接続する端子の固定方法 |
JP5129372B1 (ja) * | 2011-08-01 | 2013-01-30 | イリソ電子工業株式会社 | 電気接続用端子及びその実装方法 |
JP2013239669A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Yazaki Corp | 電子部品実装基板 |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP07870595A patent/JP3237449B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08279674A (ja) | 1996-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |