JP3237409B2 - 自動販売機の商品売切検知機構 - Google Patents

自動販売機の商品売切検知機構

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JP3237409B2 JP19914494A JP19914494A JP3237409B2 JP 3237409 B2 JP3237409 B2 JP 3237409B2 JP 19914494 A JP19914494 A JP 19914494A JP 19914494 A JP19914494 A JP 19914494A JP 3237409 B2 JP3237409 B2 JP 3237409B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スパイラル式商品ラッ
クを搭載した自動販売機の商品売切検知機構に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記したスパイラル式商品ラックに適用
する商品売切検知機構として、左右2列に振り分けてス
パイラルに装填した収納商品に対し、商品ラックの背面
側から左右に並ぶ収納商品へレバー先端を突き当てるよ
うにばね付勢された二股状のフォーク形商品検知レバー
と、該商品検知レバーをアクチュエータとして商品検知
レバーの動きに応動して開閉する売切検知スイッチ(リ
ードスイッチとマグネットとからなる)を備えたもの
が、特開平5−266325号として既に提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記構成の
商品売切検知機構では、機能面で次記のような問題があ
る。すなわち、商品ラックのスパイラルに商品を補充す
る際の作業ミスが原因でスパイラルピッチの一部に商品
の入れ忘れがあると、この部分がいわゆる「商品抜け」
の状態となる。しかしながら、前記した従来の商品売切
検知機構では、左右2列に分けて収納した商品のうち、
いずれか一方の列に前記した「商品抜け」があっても、
他方側の列に商品が装填されている限りは「商品有り」
と判断して自動販売機の販売を継続するために、コイン
を投入しても商品が出て来ない「空売り」の販売トラブ
ルが生じる。
【0004】一方、前記のような「空売り」の防止策と
して、商品ラックに収納した左右列の商品と個々に対応
して独立した2組の商品売切検知機構を組み込んでお
き、いずれか一方の組で「商品無し」を検知した条件で
「商品売切」と判定して自動販売機を販売停止にするよ
うにした方式のものが一部で採用されているが、この方
式では2組のスイッチ素子を必要とするなど部品点数が
増してコスト高となるほか、「商品売切」を判定する制
御回路も複雑化する問題がある。
【0005】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、1組の商品検知
スイッチで通常の「商品売切」は勿論のこと、「商品抜
け」による「空売り」の販売トラブルも確実に防げるよ
うにした自動販売機の商品売切検知機構を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、商品を左右2列に振り分けて収納するス
パイラル式商品ラックを搭載した自動販売機の商品売切
検知機構において、前記商品売切検知機構は、前記スパ
イラル式商品ラックの背面下部に、該スパイラル式商品
ラックに収納された左右の商品列と個々に対応して並置
され、収納商品の有無に従動してそれぞれ独立して揺動
動作する2組の商品検知レバーと、この2組の商品検知
レバーに連係され、いずれか一方の商品検知レバ−の揺
動動作に応じて揺動する前記2組の商品検知レバーに共
通なアクチュエータと、このアクチュエータの揺動動作
に応じて開閉動作する売切検知スイッチとからなること
を特徴とする。
【0007】また、前記構成の商品売切検知機構は、具
体的に次記のような態様で実施することができる。 (1)2組の商品検知レバーがそれぞれ左右の収納商品
に背後から当接するようにばね付勢された揺動式レバー
であり、2組の商品検知レバーに共通のアクチュエータ
が揺動自在なレバーであり、該アクチュエータを真中と
してその左右に商品検知レバーを並置し、かつ、2組の
商品検知レバーにそれぞれアクチュエータを引っ掛けて
2組の商品検知レバーに連係させるドグを設ける。 (2)売切検知スイッチは、アクチュエータに取付けた
磁気遮へい板が出入りするギャップを隔てて向かい合う
リードスイッチとマグネットにより構成する。
【0008】(2)売切検知スイッチがギャップを隔て
て向かい合うリードスイッチとマグネットからなり、該
スイッチのギャップに出入する磁気遮へい板をアクチュ
エータに取付ける。
【0009】
【作用】上記の構成で、ラック内に商品の在庫が有る状
態で、左右2列に分けてスパイラルの各ピッチ間に装填
した商品に「商品抜け」が無ければ、2組の商品検知レ
バーが共に商品に押されて後退する。したがって、アク
チュエータは商品検知レバーの拘束を受けずに垂下姿勢
となり、アクチュエータに取付けた磁気遮へい板がリー
ドスイッチとマグネットとの間のギャップに入り込んで
両者間の磁路をしゃ断する。これにより売切検知スパイ
ラルはOFFとなり、制御部はこの信号を受けて「商品
有り」と判定てし販売を継続する。
【0010】これに対して、2組の商品検知レバーのい
ずれか一方が「商品無し」を検知してばね付勢により庫
内側へ突き出すように揺動すると、該商品検知レバーの
ドグが背後からアクチュエータを引っ掛けて引き上げ、
これに伴って磁気遮へい板がリードスイッチとマグネッ
トとの間のギャップから抜け出す。したがって、いまま
でOFFであったリードスイッチはマグネットの磁力を
受けてONに切換わり、このスイッチ動作信号を受けた
制御部は「商品売切」と判定して販売停止とする。
【0011】つまり、1組の売切検知スイッチで、スパ
イラルに装填した左右列の商品有無を的確に検知できる
ほか、左右の商品列のいずれか一方側にのみ商品補充ミ
スから「商品抜け」があっても、商品販売の進行に伴っ
て「商品抜け」の部分が最下位に移動したところで、商
品検知レバーがこの「商品抜け」を検知してスイッチを
ON動作させるので、「空売り」の販売トラブルが確実
に防げる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は商品売切検知機構を模式的に表した平面
図、図2(a),(b)は商品売切検知動作の説明図であ
る。図において、1は底面を開放した箱形のラックケー
ス、2はラックケース1の前面扉、3はラックケース内
の中央に組み込んだ回転式のスパイラル、3aはスパイ
ラル3の支軸(スパイラル3は支軸3aを介してベンド
モータ(図示せず)に連結されている)であり、商品4
は左右2列に振り分けてスパイラル3の各ピッチ間に装
填されている。おな、右列の商品を4R,左列の商品を
4Lで表す。
【0013】一方、ラックケース1の背面側には最下位
に並ぶ商品4R,4Lに対向して次記のように構成した
売切検知機構5が装備されている。この売切検知機構5
は、左右列の商品4R,4Lと個々に対応させて並置配
備した左右2組の商品検知レバー6R,6Lと、各レバ
ーを背後から商品4R,4Lに向けて押圧する付勢ばね
7と、商品検知レバー6Rと6Lとの間に配置した揺動
自在なレバーとしてなるアクチュエータ8と、アクチュ
エータ8から後方に延在するフラッグ形の磁気遮へい板
9を挟んでその両側に対向させたリードスイッチ10,
マグネット11からなる売切検知スイッチ12とを組合
わせて構成されている。また、前記の各商品検知レバー
6R,6Lには、互いに位置をずらしてアクチュエータ
8の裏面側に突出したアクチュエータ引っ掛け用のドグ
6aを備えている。
【0014】かかる構成で、ラックケース1の左右列に
商品4R,4Lが収納されていれば、商品検知レバー6
R,6Lは共に商品に押されて商品ラック1の背面側に
後退する。この状態では、アクチュエータ8がフリーと
なって垂下姿勢(図2(a)の鎖線で示す)となり、ア
クチュエータ8から後方に突出した磁気遮へい板9がリ
ードスイッチ10とマグネット11との間のギャップに
割り込んで両者間の磁路をしゃ断する。これにより、リ
ードスイッチ10はOFFとなり、このスイッチ信号を
受けた制御部(図示せず)は「商品有り」と判定する。
【0015】一方、右列の商品4Rが無くなると、図2
(a)で示すように商品検知レバー6Rは付勢ばね7の
ばね力で庫内側に向けて突き出すように揺動するととも
に、該レバーの動きによりドグ6aがアクチュエータ8
を引っ掛けて鎖線位置から前方へ引き上げる。これによ
り、アクチュエータ8の磁気遮へい板9がリードスイッ
チ10とマグネット11の間のギャップから抜け出し、
リードスイッチ10はマグネット11の磁力によりON
に切換わって「商品無し」を検知するとともに、この信
号を受けた制御部では「商品売切」と判定して販売を停
止する。同様にして左列の商品4Lが無くなると、図2
(b)で示すように商品検知レバー6Lが揺動し、ドグ
6aを介してアクチュエータ8を引き上げる。これによ
りリードスイッチ10はON動作して「商品無し」を検
知する。つまり、左右列の商品4R,4Lのうち、いず
れか一方の商品が無くなれは、他方側に商品が残ってい
ても「商品売切」確実に検知することができるので、い
わゆる「商品抜け」に起因する「空売り」が防げる。
【0016】図3(a),(b)は前記した商品売切検知
機構を具体化した製品の組立構造図であり、商品売切検
知機構5を構成する各部品は全て基台13に一括して組
み込まれている。ここで、商品検知レバー6Lとアクチ
ュエータ8の上端が支軸ピン14の軸上に並んで軸支さ
れ、商品検知レバー6Rは別な支軸ピン15に軸支され
ており、かつ商品検知レバー6R,6Lは支軸ピンに取
付けた付勢ばね7(捩じりコイルばね)によりレバー先
端が前方へ突き出すように付勢されている。また、正面
から見て、揺動自在に軸支したアクチュエータ8を真中
に挟んでその左右両側に商品検知レバー6R,6Lが並
び、かつ商品検知レバー6R,6Lに屈曲形成したドグ
6aが互いに位置をずらしてアクチュエータ8の背後に
突出している。そして、アクチュエータ8から後方に向
けて張り出した磁気遮へい板9がリードスイッチ10と
マグネット11との間のギャップに入り込んでいる。
【0017】なお、図示実施例では売切検知スイッチと
して、リードスイッチとマグネットを組合わせたものを
示したが、これに限定されるものではなく、アクチュエ
ータの動きに応動するマイクロスイッチを採用して実施
することもできる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、商品を左右
2列に振り分けて収納するスパイラル式商品ラックを搭
載した自動販売機の商品売切検知機構において、前記商
品売切検知機構を、前記スパイラル式商品ラックの背面
下部に、該スパイラル式商品ラックに収納された左右の
商品列と個々に対応して並置され、収納商品の有無に従
動してそれぞれ独立して揺動動作する2組の商品検知レ
バーと、この2組の商品検知レバーに連係され、いずれ
か一方の商品検知レバ−の揺動動作に応じて揺動する前
記2組の商品検知レバーに共通なアクチュエータと、こ
のアクチュエータの揺動動作に応じて開閉動作する売切
検知スイッチとにより構成したことにより、通常の「商
品売切」は勿論のこと、片側の商品列にのみ「商品抜
け」があっても、この「商品抜け」に起因する「空売
り」の販売トラブルが確実に防げるなど、安価な構造で
実用的価値の高い商品売切検知機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による商品売切検知機構を模式的に表し
た平面図
【図2】図1の構成により売切検知動作の説明図であ
り、(a),(b)はそれぞれ右列,左列の商品売切時に
おける商品検知レバーとアクチュエータの挙動を表す図
【図3】本発明実施例の商品売切検知機構の具体的な組
立構造図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
【符号の説明】 1 ラックケース 3 スパイラル 4 商品 4R 右列の商品 4L 左列の商品 5 商品売切検知機構 6R,6L 商品検知レバー 7 付勢ばね 8 アクチュエータ 9 磁気遮へい板 10 リードスイッチ 11 マグネット 12 売切検知スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品を左右2列に振り分けて収納するスパ
    イラル式商品ラックを搭載した自動販売機の商品売切検
    知機構において、前記商品売切検知機構は、前記スパイ
    ラル式商品ラックの背面下部に、該スパイラル式商品ラ
    ックに収納された左右の商品列と個々に対応して並置さ
    れ、収納商品の有無に従動してそれぞれ独立して揺動動
    作する2組の商品検知レバーと、この2組の商品検知レ
    バーに連係され、いずれか一方の商品検知レバ−の揺動
    動作に応じて揺動する前記2組の商品検知レバーに共通
    なアクチュエータと、このアクチュエータの揺動動作に
    応じて開閉動作する売切検知スイッチとからなることを
    特徴とする自動販売機の商品売切検知機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載の商品売切検知機構におい
    て、2組の商品検知レバーがそれぞれ左右の収納商品に
    背後から当接するようにばね付勢された揺動式レバーで
    あり、2組の商品検知レバーに共通のアクチュエータが
    揺動自在なレバーであり、該アクチュエータを真中とし
    てその左右に商品検知レバーを並置し、かつ、2組の商
    品検知レバーにそれぞれアクチュエータを引っ掛けて2
    組の商品検知レバーに連係させるドグを設けたことを特
    徴とする自動販売機の商品売切検知機構。
  3. 【請求項3】請求項1記載の商品売切検知機構におい
    て、売切検知スイッチは、アクチュエータに取付けた磁
    気遮へい板が出入りするギャップを隔てて向かい合うリ
    ードスイッチとマグネットからなることを特徴とする自
    動販売機の商品売切検知機構。
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