JP3231110B2 - 硬貨投出装置の出口合わせ装置 - Google Patents

硬貨投出装置の出口合わせ装置

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JP3231110B2 JP35327592A JP35327592A JP3231110B2 JP 3231110 B2 JP3231110 B2 JP 3231110B2 JP 35327592 A JP35327592 A JP 35327592A JP 35327592 A JP35327592 A JP 35327592A JP 3231110 B2 JP3231110 B2 JP 3231110B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は硬貨投出装置の出口合わ
せ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば遊戯用の硬貨(疑似硬貨)の投
出装置として、ベースに取付けられた硬貨タンクに硬貨
を保有しておき、遊戯者が投入した金額に応じた量の硬
貨を投出するものが知られている。このような硬貨投出
装置の従来例を図6および図7に示す。
【0003】図6は従来例の硬貨投出装置の側面図であ
る。図に示すように、フレーム1に固定されたベース2
上には硬貨投出円板3が設けられている。この硬貨投出
円板3は駆動手段4により回転駆動される。ベース2上
には硬貨タンク5が設けられている。図7は図6の従来
例のベース2および硬貨投出円板3を示す図である。
【0004】ベース2上には硬貨6が多数載置されてい
る。硬貨投出円板3は硬貨捕捉孔7を複数形成され、こ
の硬貨捕捉孔7の右方には段状の硬貨押し出しひれ17
が形成されている。硬貨投出円板3はこの硬貨捕捉孔7
に硬貨6を捕捉しながら駆動手段4により図面矢印A方
向(正方向)に回転駆動される。ベース2上には2つの
長溝20を設けられた案内板8がねじ21により固定さ
れている。
【0005】ベース2の裏面側に設けられた軸30を中
心として回転可能な支持部材31の先端の軸32には、
硬貨送り出しコロ9が設けられている。支持部材31は
ばね10により図面時計方向に付勢されている。これら
案内板8と硬貨送り出しコロ9の間の空間は硬貨出口を
形成する。ベース2の裏面には、支持部材31が一定角
度図面上反時計方向に回転したときに作動するセンサ3
3が設けられている。ベース2にはさらに、硬貨ガイド
ピン12が取付けられている。
【0006】硬貨投出円板3に捕捉された硬貨6が正方
向に回転して硬貨ガイドピン12と当接すると、硬貨6
は硬貨出口へ案内される。
【0007】硬貨出口に案内された硬貨6は、硬貨送り
出しコロ9を図面上で反時計方向に移動させながら投出
方向(矢印A方向)へ移動する。硬貨送り出しコロ9が
一定距離反時計方向に回転すると、センサ33が作動し
て図示しないカウンタにより硬貨6の投出量がカウント
される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の硬貨投出装置に
おいては、使用する硬貨のサイズが変化した場合、案内
板8を変えるか、あるいはねじ21を緩めて案内板8を
上下にずらし、該案内板8と硬貨送り出しコロ9との間
の間隔を調節している。
【0009】このとき、投出された硬貨6のカウントす
るために硬貨6のサイズに応じて硬貨送り出しコロ9の
移動量を一定にする必要がある。また、硬貨6に上記の
押出力を与える必要がある。
【0010】このため案内板8を正確に位置調整しなけ
ればならず、案内板8と硬貨送り出しコロ9の間に硬貨
6を置いて位置合わせをする等、位置調整のための作業
時間と経験を必要とする。
【0011】したがって本発明の目的は、簡単に案内板
の位置調整を行なうことができる硬貨投出装置の出口合
わせ装置を提供することにある。更に本発明の目的は、
硬貨のサイズに応じて硬貨送り出しコロの移動量を一定
にし、また、硬貨に押出力を与えるため、案内板の位置
調整を行うことができる硬貨投出装置の出口合わせ装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による硬貨投出装
置の出口合わせ装置は、硬貨収納体に収納した多数の硬
貨を一枚ずつ投出位置に供給する硬貨投出円板3を備え
た硬貨投出装置において、上記投出位置に回動可能に設
た案内板と、上記案内板と対向して設けられ、前
記案内板との間で硬貨を通過させる硬貨送り出しコロ9
と、上記硬貨送り出しコロ9を上記案内板の方向に付
勢する弾性手段10と、案内板8と当接する位置に回転
可能に支持し、硬貨のサイズに応じて上記案内板8を回
転する駒34とを有し、上記駒34は、上記硬貨送り出
コロ9の移動量を一定量とするように上記案内板8
回動させる。
【0013】好ましくは、上記案内板8を駒34方向に
付勢する弾性手段35が設けられている。
【0014】更に硬貨送り出しコロの移動量が一定量移
動した時に作動するセンサーを設けることが好ましい。
【0015】
【作用】硬貨出口に案内された硬貨は、硬貨送り出し手
段と当接し、硬貨送り出し手段を弾性手段の付勢力に抗
して移動させながら硬貨投出方向へ移動する。硬貨送り
出し手段が一定距離回転すると、検出手段が作動する。
【0016】使用する硬貨のサイズに拘らず、硬貨送り
出し手段の最大回動量が一定となるように案内板の回動
位置を調整される。
【0017】本発明の硬貨案内板は、硬貨のサイズに拘
らず上記弾性手段の付勢力により上記硬貨案内板と上記
硬貨送り出し手段の間の硬貨を押し出す力を生じさせる
ような形状にされているので、硬貨は勢いよく押出され
る。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の硬貨投出装置
を説明する。
【0019】図1は本発明の硬貨投出装置の一実施例の
側面図である。図に示すように、フレーム1に固定され
たベース2上には硬貨投出円板3が設けられている。こ
の硬貨投出円板3は駆動手段4により回転駆動される。
ベース2上には硬貨タンク5が設けられている。図2は
図1の実施例のベース2および硬貨投出円板3を示す図
である。
【0020】ベース2上には硬貨6が多数載置されてい
る。硬貨投出円板3は硬貨捕捉孔7を複数形成され、こ
の硬貨捕捉孔7の右方には段状の硬貨押し出しひれ17
が形成されている。硬貨投出円板3はこの硬貨捕捉孔7
に硬貨6を捕捉しながら駆動手段4により図面矢印A方
向(正方向)に回転駆動される。ベース2上には案内板
8が軸8Aを中心として回転可能に設けられている。
【0021】ベース2上にはまた、多角形状の駒34が
軸34Aを中心として回転可能に設けられている。
【0022】ベース2の裏面側に設けられた軸30を中
心として回転可能な支持部材31の先端の軸32には、
硬貨送り出しコロ9が設けられている。支持部材31は
ばね10により図面時計方向に付勢されている。これら
案内板8と硬貨送り出しコロ9の間の空間は硬貨出口を
形成する。ベース2の裏面には、支持部材31が一定角
度図面上反時計方向に回転したときに作動するセンサ3
3が設けられている。ベース2にはさらに、硬貨ガイド
ピン12が取付けられている。
【0023】硬貨投出円板3に捕捉された硬貨6が正方
向に回転して硬貨ガイドピン12と当接すると、硬貨6
は硬貨出口へ案内される。このとき硬貨6と案内板8と
の間に一定のすきまδが形成される。
【0024】硬貨出口に案内された硬貨6は、硬貨送り
出しコロ9の軸32と当接し、硬貨送り出しコロ9を図
面上で反時計方向に移動させながら投出方向(矢印A方
向)へ移動する。硬貨送り出しコロ9が一定距離反時計
方向に回転すると、センサ33が作動して図示しないカ
ウンタにより硬貨6の投出量がカウントされる。本実施
例においては、使用する硬貨6のサイズに拘らず、硬貨
送り出しコロ9の最大回動量が一定となるように駒34
により案内板8の回転位置を調整される。
【0025】このとき硬貨6は、硬貨押し出しひれ17
により図面左方へ押し出されると共に、硬貨送り出しコ
ロ9を介してばね10による時計方向の付勢力を受け、
硬貨6の中心位置が、硬貨6と硬貨送り出しコロ9の軸
32との接触点および硬貨6と案内板8との接触点を結
んだ線分よりも左方になると、硬貨6には硬貨出口から
放出される方向へ押出力が作用し、勢いよく押出され
る。
【0026】図3は案内板8および駒34を示し、図3
(A)は正面図、図3(B)は側面図である。なお、理
解を容易にするため、案内板8の回動量は図3(A)と
図3(B)とは異なる状態としてある。
【0027】案内板8のほぼ中央部にはばね通し孔13
が形成され、ベース2にはこのばね通し孔13を囲んで
円弧状のばね通し孔14が形成されている。ねじりばね
35等の弾性手段の一端がベース2の裏面側に固定さ
れ、他端がベース2のばね通し孔14を通って案内板8
のばね通し孔13内に入り込み、案内板8を図3(A)
の矢印方向に付勢している。
【0028】案内板8は硬貨6との間に一定のすきまδ
(図2参照)を形成するすきま形成線8Bと、駒34と
当接して回動量を割出す回動量割り出し線8Cを有し、
すきま形成線の左端に硬貨6を放出する際に該硬貨6と
接触する硬貨放出点8Dを形成されている。
【0029】駒34の軸34Aはベース2に取付けられ
ており、この軸34Aには、ベース2の裏面側でつまみ
37を固定している。図4は図3(A)の一部を拡大し
て示した図である。
【0030】多角形状の駒34は、各辺からの垂線が軸
34Aを通るような形状とされ、各辺に対応して、たと
えば21〜26,31等の数字の目盛を付されている。
この目盛は使用する硬貨のサイズをmm単位で表示した
ものである。
【0031】使用する硬貨6のサイズが変わる場合、駒
34を回転させて案内板8の回動量割り出し線8Cと接
触する辺に表示されている目盛を、使用する硬貨6のサ
イズと一致させる。
【0032】このとき、ねじりばね35の付勢力によ
り、案内板8の回動量割り出し線8Cと駒34との当接
面に対して垂直方向の力が作用する。この力は、駒34
の軸34Aに向うため、駒34の位置がずれることはな
く、確実に案内板8の回動量を設定することができる。
図5は、硬貨6が投出される瞬間の状態を示す説明図で
ある。
【0033】図示のように硬貨6の中心位置P1が、硬
貨6と硬貨送り出しコロ9の軸32との接触点P2およ
び硬貨6と案内板8との接触点P3を結んだ線分よりも
左方になると、ばね10による時計方向の付勢力の作用
で硬貨6には硬貨出口から放出される方向へ押出力Fが
作用し、勢いよく押出される。
【0034】常にこのような押出力Fを作用させるた
め、案内板8は、使用する硬貨6のサイズに拘らず、硬
貨送り出しコロ9の回動量が最大値に達したとき、硬貨
6と硬貨送り出しコロ9の軸32との接触点P2および
硬貨6と案内板8との接触点P3を結んだ線分よりも左
方になるような形状にされている。
【0035】案内板8はさらに、使用する硬貨6のサイ
ズに拘らず、硬貨6と案内板8との間に一定のすきまδ
が形成されるような形状とされている。したがって、放
出される前の硬貨6が案内板8と接触することによるト
ラブルを回避することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の硬貨投出装置の出口合わせ装置
によれば、硬貨の大きさに応じて、その大きさの変化に
関わらず簡単に案内板の位置調整を行なうことができ
る。このため、硬貨のサイズに応じて硬貨送り出しコロ
の移動量を一定にすることができる。また、硬貨送り出
しコロの移動量を一定にすることができるので、硬貨の
サイズに拘らず硬貨の押出力をほぼ一定にすることがで
き、硬貨の投出し方向、投出し距離を略一定にすること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の硬貨投出装置の一実施例の側面断面図
である。
【図2】図1の実施例のベースおよび硬貨投出円板3を
示す図である。
【図3】図1の実施例の案内板および駒34を示す図で
ある。
【図4】図3(A)の一部を拡大して示した図である。
【図5】硬貨が投出される瞬間の状態を示す説明図であ
る。
【図6】従来例の硬貨投出装置の側面断面図である。
【図7】図6の従来例のベースおよび硬貨投出円板を示
す図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ベース 3 硬貨投出円板 4 駆動手段 5 硬貨タンク 6 硬貨 7 硬貨捕捉孔 8 案内板 8A 軸 8B すきま形成線 8C 回動量割り出し線 8D 硬貨放出点 9 硬貨送り出しコロ 10 ばね 12 硬貨ガイドピン 13 ばね通し孔 14 ばね通し孔 17 硬貨押し出しひれ 20 長溝 21 ねじ 30 軸 31 支持部材 32 軸 33 センサ 34 駒 34A 軸 35 ばね 37 つまみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07D 1/00 - 5/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬貨収納体に収納した多数の硬貨を一枚ず
    つ投出位置に供給する硬貨投出円板3を備えた硬貨投出
    装置において、 上記投出位置に回動可能に設けた案内板と、 上記案内板と対向して設けられ、前記案内板との間で
    硬貨を通過させる硬貨送り出しコロ9と、 上記硬貨送り出しコロ9を上記案内板の方向に付勢す
    る弾性手段10と、案内板8と当接する位置に回転可能
    に支持し、硬貨のサイズに応じて上記案内板8を回転す
    る駒34とを有し、 上記駒34は、 上記硬貨送り出しコロ9の移動量を一定
    量とするように上記案内板8回動させる硬貨投出装置
    の出口合わせ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の硬貨投出装置の出口合わせ
    装置において、上記案内板駒34方向に付勢する弾
    性手段35が設けられていることを特徴とする硬貨投出
    装置の出口合わせ装置。
  3. 【請求項3】請求項1、2記載の硬貨投出装置の出口合
    わせ装置において、硬貨送り出しコロの移動量が一定量
    移動した時に作動するセンサーを設けたことを特徴とす
    る硬貨投出装置の出口合わせ装置。
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