JP3310958B2 - パチンコ機の電気的球払出装置 - Google Patents
パチンコ機の電気的球払出装置Info
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Description
払出装置に関し、特にリードスクリューの回転によって
パチンコ球を払い出すようにしたパチンコ機の電気的球
払出装置に関するものである。
しては、例えば図8に示すように複数条のパチンコ球の
供給通路101と該各供給通路101に外周の一部が臨
むように設けられ、かつその外周にパチンコ球を一個ず
つ嵌入し得る凹状の爪部102を有すると共にそれぞれ
位相を所定角度ずらした複数のスプロケット103と、
該各スプロケット103を回転させる駆動モータ104
と各スプロケット103の排出端部にそれぞれの球検出
器106を配設してなり、各スプロケット103を駆動
モータ104により回転させて所定数のパチンコ球を排
出通路105に排出し、各球検出器106によりパチン
コ球を検知して払出個数を制御するようにしているもの
が知られている。また、他に前記スプロケットの回転数
を検知することにより払出個数を制御するうようにして
いるものも有る。
ように複数条の供給通路101のパチンコ球を検知する
際には、先行する通路のパチンコ球を検知してから後続
する他の通路のパチンコ球を検知するまでの角度数(時
間)が細かくなる。よって、例えば、1回に払い出され
る10個のパチンコ球を排出する際、9個から10個目
のパチンコ球を排出する角度数が小さいから惰性で11
個目のパチンコ球を過剰に排出してしまうおそれが有
る。しいては、停止位置が著しく限定されるから回転速
度を低速としなくてはならない。また、駆動モータ10
4の可動と停止位置とが著しく限定され小刻みに繰り返
されるため、駆動モータ104に過大な負荷が掛かると
いう課題が有った。これに対し、前記小刻みな可動と停
止を改善するためスプロケット103の凹状の爪部10
2の数を少数とする策が取られたが、この場合は各爪部
102間の距離が長くなるもこの間パチンコ球が非移動
状態におかれ、スプロケット103に球圧と摩擦抵抗が
無駄にかかるだけであり、しかもスプロケット103特
有のその回転方向とパチンコ球の移動方向とが同じであ
ることから、駆動モータ104自体に掛かる負荷を軽減
できるように改善するには至らなかった。因に、スプロ
ケット103やパチンコ球等が垢等により汚れた場合、
パチンコ球の非移動状態における抵抗がより増大するこ
とになる。
間隔を広げるために設けた爪部102間は、パチンコ球
が非移動状態となるから、駆動モータ104に無駄な負
荷や抵抗を加えることとなり、供給通路が一条のスプロ
ケット式の球払出装置であっても、パチンコ球の過剰払
出しや駆動モータの耐久性を損ねるものであった。ま
た、これらを改良するためには電気的に制御するための
装置等が大掛かり、例えば駆動モータを大型化するこ
と、となり、そのための手間も余分に掛かりコスト高に
なるという課題が有った。
しない方法であるから、過少または過剰のパチンコ球の
払い出しが行なわれるなど検知ミスを起すおそれが有る
という課題が生ずるばかりでなく、前者のような課題は
そのまま引き継ぐものであった。
されたもので、駆動モータに過大な負荷が掛かることが
なく、払い出しが極めてスムーズに行なえると共にパチ
ンコ球の検知もスムーズかつ正確に行なえるパチンコ機
の電気的球払出装置を提供することを目的とするもので
ある。
本発明に係るパチンコ機の電気的球払出装置は、パチン
コ球が供給される垂直状の供給通路と、円筒体の外周表
面に前記供給通路に臨んで最先端のパチンコ球を受ける
突条を螺旋状に設けて形成されると共に該円筒体の上下
中心に突出する回転軸により自在に水平回転するリード
スクリューと、該リードスクリューを回転させる駆動モ
ータとを取り付け、前記リードスクリューが1回転する
ことによって前記供給通路内の最先端のパチンコ球が前
記突条の支持から外れて払い出される排出通路に球検出
器を設け、前記球検出器により前記排出通路に払い出さ
れるパチンコ球を1個づつ検出するようにした構成より
なる。
転すると、これに伴いリードスクリューが回転して供給
通路に連続状態で待機するパチンコ球はその突条の移動
に伴い下流側へ移動する。そして、リードスクリューが
一回転すると前記突条に支持される最先端のパチンコ球
がその突条の支持から外れて排出通路に払い出されると
共に球検出器により1個ずつ検知される。
電気的球払出装置の実施の形態を図面を参照して説明す
る。図1はパチンコ機の裏面図、図2は電気的球払出装
置とスイッチ機構がパチンコ機裏面に取付いた状態を示
す斜視図である。パチンコ機1の裏面には遊技盤2の裏
面全体を覆うように機構板3が配設されており、その遊
技盤2の裏面と相対する機構板3の前面下部に入賞球を
集合する入賞球集合部4が形成されている。そして、そ
の出口と連通状に入賞球を一列に整列して流下させる入
賞球通路5が形成されており、その終端に入賞球検出器
6と入賞球を1個ずつ排出通路7に落下させる入賞球処
理器8とソレノイド9とからなる入賞球排出装置が配設
される。
球を貯留する球タンク10が設けられ、該球タンク10
の下方にパチンコ球を整列して流下させる導出樋11が
設けられている。また、導出樋11の下流側に垂直状の
2条の供給樋12が連設され、この供給樋12の流下端
に電気的球払出装置13が接続されている。さらに、電
気的球払出装置13の下方には払出されたパチンコ球を
機前の打球供給皿(図示せず)に導く景品球排出樋14
が設けられている。
示すように本体ベース15と駆動モータ16とリードス
クリュー17とカバー18とによって大略構成されてい
る。本体ベース15の前面には、図4に示すように前記
各供給樋12に連続する垂直状の2条の供給通路19
a,19bが左右に間隔を離して形成され、該供給通路
19a,19bの下流側にパチンコ球の排出通路20
a,20bがそれぞれ形成されている。前記駆動モータ
16は、モータ取付フレーム21を介して本体ベース1
5の前面中央に取付けられており、リードスクリュー1
7は駆動モータ16の下方であり、かつ供給通路19
a,19bの間に位置し各供給通路19a,19bと平
行状に配設されている。
ように円筒体17aの外周表面に前記供給通路19a,
19bに臨んで最先端のパチンコ球を受ける突条22を
螺旋状に設けて形成されており、その円筒体17aの上
下中心に突出する回転軸23を本体ベース15の軸受片
24,24に支持させて水平回転自在に取付けられてい
る。そして、円筒体17aの上方に突出する回転軸23
の先端にモータ軸25に固着した原動歯車26に噛合す
る従動歯車27が固着されており、これによって、モー
タ軸25の回転をリードスクリュー17に伝達するよう
になっている。なお、前記リードスクリュー17の突条
22は、該リードスクリュー17が1回転することによ
って供給通路19a,19bの最先端のパチンコ球が支
持を失なって排出通路20a,20bに落下するように
その螺旋形状が選ばれる。また、排出通路20a,20
bには球検出器28a,28bが設けられており、リー
ドスクリュー17の回転によって排出通路20a,20
bに払い出されるパチンコ球が1個ずつ検出されるよう
になっている。
流して1本の排出通路20に形成され、図4に示す如く
その一側に分岐して球抜通路29が形成される。30は
通路切替装置であって、電気的球払出装置13の下部に
球抜きソレノイド31を設け、また前記分岐個所に切替
レバー32を回動可能に軸着し、球抜きソレノイド31
から下方へ突出するプランジャー33先端と切替レバー
32とを係合させる。そして、切替レバー32は球抜き
ソレノイド31の駆動により同図実線で示す球抜通路2
9を閉塞する位置と、同図鎖線で示す排出通路20を閉
塞する位置とに切替え動作するようになっている。
ッチ機構で、図6,図7に示すように後面すなわち遊技
盤2側を開口させた箱枠35の前面上部に検知レバー3
6を箱枠35内に臨ませたスイッチ37を設け、また箱
枠35内にはスイッチ37の検知レバー36と対峙して
起立する作動部材38が設けられる。
形成され、該収納凹部39にうず巻ばね40を収納す
る。そして、収納凹部39を内側にして該収納凹部39
の両側に同一軸線状に開設される通孔41,41と、箱
枠35の両側に同じく同一軸線状に開設される透孔4
2,42とを合致させ、これら通孔41,41と透孔4
2,42並びにうず巻ばね40を一直線状に位置させ、
これらに横軸43を挿通することにより作動部材38が
取着される。また、うず巻ばね40の一端直線部40a
はスリット44を介し作動部材38の裏面に当接され、
他端の折曲部40bは箱枠35に設けた係止孔45に嵌
入させてなり、これにより作動部材38は前方へ回動付
勢されるが、前面下端が箱枠35の底面に当接して検知
レバー36に触れない程度に前傾してその状態を保持さ
れる。
押片部46を設け、該押片部46をパチンコ機1の表枠
47aと遊技盤取付枠47bに貫設したピン孔48に対
応位置させる。尚、49は作動部材38の押片部46に
対応して箱枠35の一側に設けられる切欠きであり、押
片部46が介入し得るようにして、作動部材38の回動
を支障なく行なえるようにしている。50は前記横軸4
3の抜止用のEリングである。そして、前記スイッチ3
7,電気的球払出装置13及び通路切替装置30はそれ
ぞれ電気的に接続される。
3は上記のような構成からなり、次に作用について説明
する。入賞球通路5に導かれた入賞球が入賞球検出器6
によって検出されると、その検出信号によって電気的球
払出装置13の駆動モータ16が回転し、原動歯車2
6,従動歯車27を介してリードスクリュー17を回転
させる。このリードスクリュー17の回転で供給通路1
9a,19bに連続状態で待機するパチンコ球は突条2
2の移動に伴い下降し、リードスクリュー17が一回転
すると突条22に支持される最先端のパチンコ球がその
突条22の支持から外れて排出通路20a,20bに払
い出される。
には、パチンコ機1前面側から表枠47aのピン孔48
にピンP等を差し込み作動部材38の押片部46を押
す。これにより作動部材38が図6鎖線のようにうず巻
ばね40の弾発力に抗して後方へ回動し、検知レバー3
6を押動してスイッチ37をオンさせる。該スイッチ3
7のオン動作により電気的球払出装置13の駆動モータ
16を回転させると共に通路切替装置30を作動させ、
切替レバー32を図4鎖線のように回転させる。これに
より該切替レバー32で排出通路20と球抜通路29を
連通させ、前記と同様に電気的球払出装置13から払い
出されるパチンコ球を球抜通路29へ導いて、球抜きを
する。そして、球抜きが終了すると、通路切替装置30
の球抜ソレノイド31が消磁して切替レバー32が再び
元の状態に戻り、球抜通路29を閉塞する。
的球払出装置は、リードスクリュー17を使用し、該リ
ードスクリュー17が1回転すると突条22に支持され
て最先端のパチンコ球がその突条22の支持から外れて
供給通路19a,19bに払い出されるようにしたの
で、従来のスプロケット方式の電気的球払出装置に較べ
て駆動モータ16に過大な負荷が掛からないようにな
り、リードスクリュー17の回転がスムーズに行なえる
ようになる。そして、前記リードスクリュー17が1回
転することによって前記供給通路19a,19b内の最
先端のパチンコ球が前記突条22の支持から外れて払い
出される排出通路20a,20bに球検出器28a,2
8bを設けることにより、突条22に支持される先のパ
チンコ球と後続のパチンコ球との検知間隔が広がり、か
つ該後続のパチンコ球は、移動しながら排出位置におく
られるから、駆動モータ16の小刻みな可動・停止動作
が不要となると共にむだな負荷も掛からず、スムーズな
パチンコ球の払い出し及び正確な検知が可能となる。
ンコ機の電気的球払出装置は、パチンコ球が供給される
垂直状の供給通路と、円筒体の外周表面に前記供給通路
に臨んで最先端のパチンコ球を受ける突条を螺旋状に設
けて形成されると共に該円筒体の上下中心に突出する回
転軸により自在に水平回転するリードスクリューと、該
リードスクリューを回転させる駆動モータとを取り付
け、前記リードスクリューが1回転することによって前
記供給通路内の最先端のパチンコ球が前記突条の支持か
ら外れて払い出される排出通路に球検出器を設け、前記
球検出器により前記排出通路に払い出されるパチンコ球
を1個づつ検出するようにしたので、先と後続のパチン
コ球との検知間隔を広くすることができると共に駆動モ
ータにはスプロケットのようにむだな可動と、過大な負
荷が掛からないから、スプロケット方式の電気的球払出
装置のように小刻みな可動・停止が不要となる。このた
め、リードスクリューが円滑に回転し、スムーズなパチ
ンコ球の払い出し及びパチンコ球の正確な検知が可能と
なる。しかも、駆動モータに過大な負荷が掛からないこ
とから、小型のモータが使用でき、これら電気制御のた
めの装置も大掛かりにならず、コストも低廉になし得る
という効果を有する。
裏面に取付いた状態を示す斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】 パチンコ球が供給される垂直状の供給通
路と、円筒体の外周表面に前記供給通路に臨んで最先端
のパチンコ球を受ける突条を螺旋状に設けて形成される
と共に該円筒体の上下中心に突出する回転軸により自在
に水平回転するリードスクリューと、該リードスクリュ
ーを回転させる駆動モータとを取り付け、前記リードス
クリューが1回転することによって前記供給通路内の最
先端のパチンコ球が前記突条の支持から外れて払い出さ
れる排出通路に球検出器を設け、前記球検出器により前
記排出通路に払い出されるパチンコ球を1個づつ検出す
るようにしたことを特徴とするパチンコ機の電気的球払
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25008999A JP3310958B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | パチンコ機の電気的球払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25008999A JP3310958B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | パチンコ機の電気的球払出装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3349652A Division JP3001700B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | パチンコ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000061097A JP2000061097A (ja) | 2000-02-29 |
JP3310958B2 true JP3310958B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=17202660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25008999A Expired - Lifetime JP3310958B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | パチンコ機の電気的球払出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3310958B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018127871A2 (en) * | 2018-03-21 | 2018-07-12 | Universidad Autónoma De Chiriquí | Didactic device for learning letters and numbers |
-
1999
- 1999-09-03 JP JP25008999A patent/JP3310958B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000061097A (ja) | 2000-02-29 |
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