JP3227870U - 液噴霧容器用の足踏み式スタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】手指等を使用することなく、かつ、液噴霧容器内の液の量の多少にかかわらず、足踏み時の操作安定性に優れた機能を発揮する簡略構成の液噴霧容器用の足踏み式スタンドを提供する。【解決手段】上部に設けた噴霧ノズル32の押圧部33の押下により内部に収容した液Lを噴霧ノズル32から外方に噴霧する液噴霧容器Bを、足踏みで噴霧操作する液噴霧容器用の足踏み式スタンド1であって、噴霧ノズル32の近傍に手等を翳し足踏みペダル11を踏み、足踏み力伝達体12を移動させて踏み込み力を押圧片12aに作用させ押圧部33を押し下げることで、噴霧ノズル32から液Lを外方にスプレー状に噴霧させ、足踏みペダル11に対する踏み込み解除時に、元位置復帰用バネ体16により足踏み力伝達体12、押圧片12a、押圧部33を元位置へ復元させる構成としたものである。【選択図】図4
Description
本考案は、液噴霧容器用の足踏み式スタンドに関し、詳しくは、液噴霧容器の内部に収容した例えば消毒液(その他アルコール洗浄液、液状せっけん液、各種消毒剤液、各種除菌液、各種殺虫剤液等のような各種の液)の噴霧を、手指等を使用することなく、足踏み操作によって噴霧ノズルから簡略容易に外方に噴霧可能とした衛生面で優れた液噴霧容器用の足踏み式スタンドに関するものである。
昨今、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス等のウイルスによる感染症を予防するために、病院、役所、商店等の各種施設やオフィスの出入口にポンプ式の消毒液ボトルが置かれていることが一般的である。
ポンプ式の消毒液ボトルは、建物に入るときに、噴霧ノズルの付いた頭頂部を手指で押圧することにより、消毒液を噴霧するため、手を消毒し、ウイルスの持ち込みを防止して衛生管理を充実させることに寄与している。
ところで、ポンプ式の消毒液ボトルは、多くの人が頭頂部を押圧するため、頭頂部が汚染される虞がある。
そこで、頭頂部を手で触ることなく、足踏み式で消毒液を噴霧できる消毒装置が要望されている。
ところで、ポンプ式の消毒液ボトルは、多くの人が頭頂部を押圧するため、頭頂部が汚染される虞がある。
そこで、頭頂部を手で触ることなく、足踏み式で消毒液を噴霧できる消毒装置が要望されている。
特許文献1には、この種の足踏み式の消毒装置として、縦長状の台座部と、台座部上に配設し、消毒液ボトルを載置するための置き台と、台座部と連結し、消毒液ボトルを収納するためのカバー部と、足踏みペダル部と、動作変換機構とを備え、この動作変換機構により前記カバー部の天壁と置き台との間で消毒液ボトルを加圧するために、足踏みペダル部を踏み込む動作を、置き台を押し上げる動作に変換するように構成した消毒装置が提案されている。
しかし、特許文献1の消毒装置の場合、足踏み式の動作変換機構により置き台とともに消毒液ボトルをカバー部の天壁側に押し上なければならず、この結果、消毒液ボトル内の液の量の多少によってその重量が一定ではないことから、足踏み操作力も一定ではなくなり、足踏み時の操作安定性に欠けると推定される。
本考案は、従来における上記事情に鑑みて開発されたものであり、手指等を使用することなく、かつ、液噴霧容器内の液の量の多少にかかわらず足踏み時の操作安定性に優れた機能を発揮する簡略構成の液噴霧容器用の足踏み式スタンドを提供するものである。
本考案に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンドは、上部に設けた噴霧ノズルの押圧部の押下により内部に収容した液を前記噴霧ノズルから外方に噴霧する液噴霧容器を、足踏みで噴霧操作する液噴霧容器用の足踏み式スタンドであって、設置面上に配置するスタンド基台と、前記スタンド基台からその上方に向けて立設され、前記液噴霧容器を定位置に支持する載置板を備える液噴霧容器用支持筒体と、前記スタンド基台上で前記液噴霧容器用支持筒体の側面開口部からその内部に至るように配置した足踏み、足踏み解除により変位する足踏みペダルと、前記液噴霧容器用支持筒体に配置されるとともに、前記噴霧ノズルの押圧部に当接させる押圧片を上部に備え、この押圧片と一体で前記液噴霧容器用支持筒体内に延設され、下端部に設けた移動板、連結部材を介して前記足踏みペダルの端部に連結した足踏み、足踏み解除により液噴霧容器用支持筒体内を移動する足踏み力伝達体と、を具備する足踏み力伝達機構部と、前記液噴霧容器用支持筒体内で、一端を前記液噴霧容器用支持筒体に固定連結し、他端を前記移動板に連結して、前記足踏みペダル、前記足踏み力伝達体に対して足踏み前の元位置側への付勢力を付与する元位置復帰用バネ体と、を有することを最も主要な特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、手指等を使用することなく、かつ、液噴霧容器内の液の量の多少にかかわらず足踏み時の操作安定性に優れた機能を発揮しかつ衛生面に優れ、足踏み解除時に自動的に足踏みペダル、足踏み力伝達体、噴霧ノズルの押圧部を元位置へ復元できる簡略構成の液噴霧容器用の足踏み式スタンドを実現し提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、請求項1に記載の考案と同様、手指等を使用することなく、かつ、液噴霧容器内の液の量の多少にかかわらず足踏み時の操作安定性に優れた機能を発揮しかつ衛生面に優れた簡略構成の液噴霧容器用の足踏み式スタンドを実現し提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、請求項1又は2に記載の考案と同様な効果を奏し、かつ、噴霧される液のうち手等の消毒に供されないものは液受けトレイ内に貯留されることになり、液噴霧容器用の足踏み式スタンドのスタンド基台周辺の床面等が前記液で濡れてしまうという不都合な事態を回避することもできる液噴霧容器用の足踏み式スタンドを実現し提供することができる。
請求項4記載の考案によれば、請求項1又は2に記載の考案と同様な効果を奏し、かつ、前記載置板の位置を正面視で左側にずらして設置構成していることから、この種の従来装置においては、足でペダルを踏む際に、ボトルテーブルが正面に位置して構成されていたのでペダルが踏みにくい状態であったが、本考案では、ペダルをスムーズに踏めることができ、また、載置板を上下位置に調節可能な構成としているので、使用に際して一層至便なものとなる。
本考案は、手指等を使用することなく、かつ、液噴霧容器内の液の量の多少にかかわらず、足踏み時の操作安定性に優れた機能を発揮する簡略構成の液噴霧容器用の足踏み式スタンドを提供するという目的を、上部に設けた噴霧ノズルの押圧部の押下により内部に収容した液を前記噴霧ノズルから外方に噴霧する液噴霧容器を、足踏みで噴霧操作する液噴霧容器用の足踏み式スタンドであって、設置面上に配置するスタンド基台と、前記スタンド基台から立設した下部固定ブロック筒体と、前記下部固定ブロック筒体内からその上方に向けて突設するとともに前記液噴霧容器を定位置に支持する載置板を備える上部中空筒体と、前記下部固定ブロック筒体の外周、上部中空筒体の一部を覆うカバー体と、からなる液噴霧容器用支持筒体と、前記スタンド基台上でカバー体の側面開口部からその内部に至るように配置した足踏み、足踏み解除により変位する足踏みペダルと、前記噴霧ノズルの押圧部に当接させる押圧片を上部に備え、この押圧片と一体で前記上部中空筒体を貫通して前記下部固定ブロック筒体内まで延設し、下端部を前記噴霧容器用支持筒体内に設けた移動板、連結部材を介して前記足踏みペダルの端部に連結し足踏み、足踏み解除により液噴霧容器用支持筒体内を移動する足踏み力伝達体と、を具備する足踏み力伝達機構部と、前記液噴霧容器用支持筒体内で、一端を前記上部中空筒体の外周に固定し、他端を前記移動板に連結して、前記足踏みペダル、前記足踏み力伝達体に対して足踏み前の元位置側への付勢力を付与する元位置復帰用バネ体と、を有する構成により実現した。
以下、図面を参照して、本考案の実施例に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンドについて詳細に説明する。
本実施例に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンド1は、図1乃至図4に示すように、上部に設けた噴霧ノズル32の押圧部33の押下により内部に収容した液Lを前記噴霧ノズル32から外方に噴霧する液噴霧容器Bを、足踏み式で操作するものである。
本考案の液噴霧容器用の足踏み式スタンド1における噴霧対象としては、例えば、消毒液は勿論、その他アルコール洗浄液、液状せっけん液、各種消毒剤液、各種除菌液、各種殺虫剤液等のような各種の液を挙げることができる。
すなわち、本実施例に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンド1は、設置面上に配置する平面視四角形状のスタンド基台2と、前記スタンド基台2から立設した中空筒状の下部固定ブロック筒体4と、前記下部固定ブロック筒体4内からその上方に向けて突設するとともに前記液噴霧容器Bを定位置に支持する載置板(ボトルテーブル)6を備える上部中空筒体5と、前記下部固定ブロック筒体4の外周、上部中空筒体5の一部を覆うカバー体8とからなる液噴霧容器用支持筒体3と、を有している。
なお、前記載置板(ボトルテーブル)6の位置は、正面視で左側にずらして設置構成している。この種の従来装置の構成では、足でペダルを踏む際に、ボトルテーブルが正面に位置して構成されていたのでペダルを踏みにくい状態であったが、本考案では、載置板(ボトルテーブル)6を正面視で左側にずらして設置構成したことにより、ペダルをスムーズに踏めるようになっている。
前記載置板6は、上面に平坦な上面板6aを具備するとともに上面板6aの下部に液受けトレイ用受枠部6bを設けた構成としている。
そして、前記トレイ用受枠部6bに対して側方向から挿脱可能な四角受け盆状の液受けトレイ7を備えている。
なお、図4に示すように、蝶ボルト6c、ナット6dを用いて前記載置板6を上下位置に調節可能な構成としているので、本考案に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンド1は使用に際して一層至便なものとなる。
本実施例に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンド1は、更に、前記スタンド基台2上でカバー体8の側面開口部からその内部の前記下部固定ブロック筒体4の外壁近傍に至るように配置した足踏み、足踏み解除により変位する足踏みペダル11と、足踏み力伝達体12と、を含む足踏み力伝達機構部13を有している。
前記足踏み力伝達機構部13は、前記スタンド基台2上でカバー体8の側面開口部からその内部に至るように配置した足踏み、足踏み解除により変位する足踏みペダル11と、前記噴霧ノズル32の押圧部33に当接させる押圧片12aを上部に備え、この押圧片12aと一体で前記上部中空筒体5を貫通して前記下部固定ブロック筒体4内まで延設し、下端部を前記液噴霧容器用支持筒体3内に設けた移動板14、プレート状の連結部材15を介して前記足踏みペダル11の端部に連結し、足踏みペダル11の足踏み、足踏み解除に連動して前記液噴霧容器用支持筒体3内を上下に移動する足踏み力伝達体12と、を具備している。
なお、前記押圧部33に当接させる押圧片12a(換言するとボトルプッシュ金具)によって、液噴霧容器Bの定位置と噴霧ノズル32のずれを防止している。
本実施例に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンド1は、更に、前記液噴霧容器用支持筒体3内で、前記上部中空筒体5の外周に例えば固定平板を用いて一端を固定し、前記移動板14に他端を連結して、前記足踏みペダル11、前記足踏み力伝達体12に対して足踏み前の元位置(図4に示す位置)側へ戻るための付勢力を付与する元位置復帰用バネ体16を有している。
図5は、本実施例に係る液噴霧容器用の足踏み式スタンド1の液噴霧時の動作を示すものであり、以下に主に図4、図5を参照して説明する。
初期状態として、内部にアルコール消毒液等の液Lを収容した液噴霧容器Bを前記載置板6上に設置し、前記足踏み力伝達体12の押圧片12aを液噴霧容器Bにおける噴霧ノズル32の押圧部33に当接させた状態にあるものとして以下の説明を行う。
この状態で、液噴霧容器用の足踏み式スタンド1を使用して手等の消毒を行おうとする使用者が、前記噴霧ノズル32の近傍に手等を翳し前記足踏みペダル11を踏み、踏み込み力を足踏みペダル11に作用させると、この踏み込み力は前記足踏みペダル11から連結部材15を経て移動板14に伝達され、これにより移動板14及び足踏み力伝達体12が図5に示すように下降する。
この結果、前記押圧片12aが押圧部33を押し下げ、前記液Lは前記噴霧ノズル32から外方にスプレー状に噴霧されて、使用者は液噴霧容器Bに直接触ることなく前記足踏みペダル11の踏み込み操作という簡略動作のみで、液噴霧容器B内の液Lの量の多少にかかわらず安定した操作状態の基に、かつ、衛生面に優れた態様で手等の消毒を行うことができる。
このとき、前記トレイ用受枠部6bに対して側方向から液受けトレイ7を装着しておくことにより、噴霧される液Lのうち手等の消毒に供されないものは液受けトレイ7内に貯留されることになり、液噴霧容器用の足踏み式スタンド1のスタンド基台2周辺の床面等が前記液Lで濡れてしまうという不都合な事態を回避することもできる。
手等の消毒終了後においては、前記足踏みペダル11に対する踏み込み力を解除することで、元位置復帰用バネ体16の弾性力により前記押圧片12a、前記押圧部33は、図4に示す元位置へ復元し、次の使用者の使用を待機する状態となる。
本考案の液噴霧容器用の足踏み式スタンドは、アルコール洗浄液、液状せっけん液、各種消毒剤液、各種除菌液、各種殺虫剤液等のような各種の液の噴霧を行う液噴霧容器用として広範に利用可能である。
1 液噴霧容器用の足踏み式スタンド
2 スタンド基台
3 液噴霧容器用支持筒体
4 下部固定ブロック筒体
5 上部中空筒体
6 載置板
6a 上面板
6b トレイ用受枠部
6c 蝶ボルト
6d ナット
7 液受トレイ
8 カバー体
11 足踏みペダル
12 足踏み力伝達体
12a 押圧片
13 足踏み力伝達機構部
14 移動板
15 連結部材
16 元位置復帰用バネ体
32 噴霧ノズル
33 押圧部
B 液噴霧容器
L 液
2 スタンド基台
3 液噴霧容器用支持筒体
4 下部固定ブロック筒体
5 上部中空筒体
6 載置板
6a 上面板
6b トレイ用受枠部
6c 蝶ボルト
6d ナット
7 液受トレイ
8 カバー体
11 足踏みペダル
12 足踏み力伝達体
12a 押圧片
13 足踏み力伝達機構部
14 移動板
15 連結部材
16 元位置復帰用バネ体
32 噴霧ノズル
33 押圧部
B 液噴霧容器
L 液
Claims (4)
- 上部に設けた噴霧ノズルの押圧部の押下により内部に収容した液、すなわち、消毒液、アルコール洗浄液、液状せっけん液、各種消毒剤液、各種除菌液、殺虫剤液の内から選ばれるいずれかの液を、前記噴霧ノズルから外方に噴霧する液噴霧容器を、足踏みで噴霧操作する液噴霧容器用の足踏み式スタンドであって、
設置面上に配置するスタンド基台と、
前記スタンド基台からその上方に向けて立設され、前記液噴霧容器を定位置に支持する載置板を備える液噴霧容器用支持筒体と、
前記スタンド基台上で前記液噴霧容器用支持筒体の側面開口部からその内部に至るように配置した足踏み、足踏み解除により変位する足踏みペダルと、前記液噴霧容器用支持筒体に配置されるとともに、前記噴霧ノズルの押圧部に当接させる押圧片を上部に備え、この押圧片と一体で前記液噴霧容器用支持筒体内に延設され、下端部に設けた移動板、連結部材を介して前記足踏みペダルの端部に連結した足踏み、足踏み解除により液噴霧容器用支持筒体内を移動する足踏み力伝達体と、を具備する足踏み力伝達機構部と、
前記液噴霧容器用支持筒体内で、一端を前記液噴霧容器用支持筒体に固定連結し、他端を前記移動板に連結して、前記足踏みペダル、前記足踏み力伝達体に対して足踏み前の元位置側への付勢力を付与する元位置復帰用バネ体と、
を有することを特徴とする液噴霧容器用の足踏み式スタンド。 - 上部に設けた噴霧ノズルの押圧部の押下により内部に収容した液、すなわち、消毒液、アルコール洗浄液、液状せっけん液、各種消毒剤液、各種除菌液、殺虫剤液の内から選ばれるいずれかの液を前記噴霧ノズルから外方に噴霧する液噴霧容器を、足踏みで噴霧操作する液噴霧容器用の足踏み式スタンドであって、
設置面上に配置するスタンド基台と、
前記スタンド基台から立設した下部固定ブロック筒体と、前記下部固定ブロック筒体内からその上方に向けて突設するとともに前記液噴霧容器を定位置に支持する載置板を備える上部中空筒体と、前記下部固定ブロック筒体の外周、上部中空筒体の一部を覆うカバー体と、からなる液噴霧容器用支持筒体と、
前記スタンド基台上でカバー体の側面開口部からその内部に至るように配置した足踏み、足踏み解除により変位する足踏みペダルと、前記噴霧ノズルの押圧部に当接させる押圧片を上部に備え、この押圧片と一体で前記上部中空筒体を貫通して前記下部固定ブロック筒体内まで延設し、下端部を前記噴霧容器用支持筒体内に設けた移動板、連結部材を介して前記足踏みペダルの端部に連結し足踏み、足踏み解除により液噴霧容器用支持筒体内を移動する足踏み力伝達体と、を具備する足踏み力伝達機構部と、
前記液噴霧容器用支持筒体内で、一端を前記上部中空筒体の外周に固定し、他端を前記移動板に連結して、前記足踏みペダル、前記足踏み力伝達体に対して足踏み前の元位置側への付勢力を付与する元位置復帰用バネ体と、
を有することを特徴とする液噴霧容器用の足踏み式スタンド。 - 前記載置板は、この載置板に対して側方向で挿脱可能に配置した液受けトレイを更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の液噴霧容器用の足踏み式スタンド。
- 前記載置板の位置は、正面視で左側にずらして設置構成されるとともに、当該載置板は、上下位置に調節可能な構成としていることを特徴とする請求項1又は2に記載の液噴霧容器用の足踏み式スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002315U JP3227870U (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 液噴霧容器用の足踏み式スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020002315U JP3227870U (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 液噴霧容器用の足踏み式スタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=72517749
Family Applications (1)
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JP2020002315U Active JP3227870U (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 液噴霧容器用の足踏み式スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3227870U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112112224A (zh) * | 2020-10-28 | 2020-12-22 | 南京工业大学浦江学院 | 一种家用中水利用节水器 |
KR20210008823A (ko) * | 2020-12-03 | 2021-01-25 | 장진호 | 손 소독제 용기의 토출밸브 누름장치 |
CN112403709A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-02-26 | 淄博银都伟业厨房设备有限公司 | 一种油罐 |
JP7546275B2 (ja) | 2020-10-28 | 2024-09-06 | 株式会社をくだ屋技研 | 足踏み式スタンド |
-
2020
- 2020-06-15 JP JP2020002315U patent/JP3227870U/ja active Active
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---|---|---|---|---|
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KR102421943B1 (ko) | 2020-12-03 | 2022-07-15 | 장진호 | 손 소독제 용기의 토출밸브 누름장치 |
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Legal Events
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