JP3223359B2 - ハ−ドディスク記録再生機の保護装置 - Google Patents

ハ−ドディスク記録再生機の保護装置

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JP3223359B2
JP3223359B2 JP08242593A JP8242593A JP3223359B2 JP 3223359 B2 JP3223359 B2 JP 3223359B2 JP 08242593 A JP08242593 A JP 08242593A JP 8242593 A JP8242593 A JP 8242593A JP 3223359 B2 JP3223359 B2 JP 3223359B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ノ−トタイプコンピ
ュ−タ、パ−ムトップコンピュ−タ、電子スチルカメラ
などの小形機器に備えるハ−ドディスク記録再生機の保
護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子スチルカメラを一例に挙げて説明す
る。電子スチルカメラには、フロッピ−ディスクを記録
媒体としたアナログタイプのものが広く知られている。
このカメラは、固体撮像素子であるCCDより出力され
た画像信号をFM変調して2インチのフロッピ−ディス
クに静止画像として磁気記録する構成となっている。
【0003】この種の電子スチルカメラは、50枚程度
の静止画像を記録できるが、撮影した画像の応用が簡単
でなく、また、コンピュ−タ等に取り込む場合にインタ
−フェ−ス回路が必要となり、さらには、再生やダビン
グするための装置構成が複雑となり、画質についても劣
化し易いと言う問題がある。そこで、最近では記録媒体
としてICメモリカ−ドを使用したデジタルタイプの電
子スチルカメラが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子スチルカメラに使
用されるICメモリカ−ドは、その容量が2Mバイト程
度のものであり、1枚の画像が約0.3Mバイトである
ことから、画像圧縮しない限り6〜8枚程度の静止画像
を記録できるに止まる。
【0005】そこで、メモリ容量の大きいハ−ドディス
クを記録媒体としてカメラに搭載させることが考えられ
ている。なお、この種のカメラに搭載できるハ−ドディ
スクとしては20〜40Mバイト程度のものとなる。
【0006】しかし、ハ−ドディスクを備える磁気記録
再生機は、振動や衝撃などの外力によってヘッドクラッ
シュを起こすために、電子スチルカメラのような携帯自
在な小形機器に使用することができなかった。つまり、
ヘッドクラッシュが起こると、隣接のトラックに書き込
んだり、また、隣接のトラックに画像記録されていると
きには、その画像記録を消してしまうことになる。
【0007】本発明は上記した実情にかんがみ、電子ス
チルカメラなどの小形機器にハ−ドディスク記録再生装
置を装備させることができるようにするため、振動や衝
撃などの外力によるヘッドクラッシュを確実に防止する
ことができる保護装置を開発することを目的とする。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、磁気記録媒体であるハ−ドディスク
を回転させ、その半径方向に磁気ヘッドを移動させて記
録・再生する記録再生ユニットを備えたハ−ドディスク
記録再生機において、記録再生ユニットを弾性材を介在
させて機体ケ−スに取付けると共に、振動や衝撃などの
外力を検出する検出器を機体ケ−スに設け、機体ケ−ス
に加わった上記外力が上記弾性材で遅延し緩和されて記
録再生ユニットに伝わる間に、検出器の検出信号に応動
して磁気ヘッドをハ−ドディスクの記録・再生領域から
退避させるヘッド退避手段を備えて構成したことを特徴
とするハ−ドディスク記録再生機の保護装置を提案す
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】発明の保護装置は、ハ−ドディスク記録再生
機が外力を受けると、この外力が機体ケ−スを介して弾
性材に伝わる。したがって、外力が遅延され緩和されて
記録再生ユニットに伝わるが、外力を受けた時、検出器
がその外力を検出してヘッド退避手段を動作させるた
め、外力が記録再生ユニットに伝わる間にハ−ドディス
クの記録・再生領域から磁気ヘッドが退避し、ヘッドク
ラッシュが防止される。
【0013】
【実施例】次に、本発明を電子スチルカメラに実施した
基本例について図面に沿って説明する。図1は電子スチ
ルカメラの電気回路構成を示すブロック図であり、被写
体の映像光Pが撮影レンズ11を通ってCCD12の受
光面に結像し、このCCD12より画像信号がアナログ
信号として出力される。
【0014】そして、CCD12より出力された画像信
号がA/D変換器13によってデジタル変換されて信号
処理回路14に入力し、この信号処理回路14によって
メモリ記録に適するように信号処理される。
【0015】このように信号処理された画像信号は半導
体メモリ15に一旦記憶される。つまり、半導体メモリ
15は一画面分(1フレ−ムまたは1フィ−ルド)の画
像デ−タを記憶する。
【0016】そして、半導体メモリ15が一画面分のデ
−タ記録を行なう毎に、ヘッド記録回路16によってそ
のデ−タ記録が読み出され、このデ−タ信号がハ−ドデ
ィスク記録再生機17の磁気ヘッド18に送られ、ハ−
ドディスク19に磁気記録される。ハ−ドディスク19
への転送が終了すると、半導体メモリ15の情報が消去
され次の撮影に備える。
【0017】ハ−ドディスク記録再生機17は、スプリ
ングや緩衝材を介在させてカメラ内に設置し、カメラに
加わる外力(振動、衝撃など)の伝達を軽減するように
してある。このハ−ドディスク記録再生機17は、公知
のように、ハ−ドディスク19を回転駆動するスピンド
ルモ−タ20、磁気ヘッド18をハ−ドディスク19の
半径方向に移動させて信号記録させるヘッド送り機構2
1などを機体ケ−ス22内に備えている。
【0018】また、本基本例では、ハ−ドディスク記録
再生機17の機体ケ−ス22に第1の加速度センサ23
と第2の加速度センサ24とを設けると共に、機体ケ−
ス22内にヘッド退避機構25が備えてある。
【0019】第1の加速度センサ23は、ハ−ドディス
ク記録再生機17がハ−ドディスク19の回転軸方向の
外力を受けたとき、その外力を検出して検出信号を出力
する。第2の加速度センサ24は、磁気ヘッド18の移
動方向の外力を受けたとき、その外力を検出して検出信
号を出力する。
【0020】第1の加速度センサ23と第2の加速度セ
ンサ24のいずれか一方が外力を検出すると、その検出
信号がセンサアンプ26を介して制御回路27に送られ
る。
【0021】この制御回路27はCPU(中央処理装
置)で構成してあり、検出信号を入力したとき、ヘッド
退避機構25を動作させ、また、メモリコントロ−ラ2
8を動作させてヘッド記録回路16による半導体メモリ
15からのデ−タ読出しを停止させる。
【0022】つまり、ヘッド退避機構25の動作によっ
て磁気ヘッド18がハ−ドディスク19の記録・再生領
域から退避され、また、磁気ヘッド18に送られるデ−
タ信号が停止される。
【0023】このように構成した電子スチルカメラは、
撮影によって半導体メモリ15にデ−タ記録された一画
面づつのデ−タ信号が次々とハ−ドディスク記録再生機
17のハ−ドディスク19に磁気記録される。
【0024】そして、カメラが撮影中に振動や衝撃など
の外力を受けたときは、ハ−ドディスク記録再生機17
が次のように保護される。つまり、加速度センサ23、
24の一方が外力を検出すると、検出信号を入力した制
御回路(CPU)27がプログラムのメ−ンル−チンに
対して図2に示したようなフロ−チャ−トのサブル−チ
ンの割込みを行なう。(図2、ST30、ST31)
【0025】制御回路27がこのようにサブル−チンに
移ると、メモリコントロ−ラ28を動作させてヘッド記
録回路16のデ−タ記録読出しを停止させる。この結
果、ヘッド記録回路16から磁気ヘッド18に送られる
デ−タ信号が停止される。(図2、ST32)
【0026】続いて、制御回路27の指令信号によって
ヘッド退避機構25が動作し、磁気ヘッド18をハ−ド
ディスク19の記録・再生領域から所定位置に退避させ
る。これによって、磁気ヘッド18のヘッドクラッシュ
を防止する。(図2、ST33)
【0027】外力が続いている限り、加速度センサ23
または24が検出信号を出力するため、制御回路27が
磁気ヘッド18の退避を維持するように退避機構25を
動作させる。(図2、ST34、ST35)
【0028】外力が静止したときは、検出信号の入力停
止を判断した制御回路27が一定時間の経過後にヘッド
退避機構25を動作させ、磁気ヘッド18をハ−ドディ
スク19の元の記録位置に戻す。(図2、ST36)
【0029】また、外力が静止することにより、制御回
路27がメモリコントロ−ラ28を動作させ、ヘッド記
録回路16による半導体メモリ15からのデ−タ読出し
を開始させ、デ−タ信号を磁気ヘッド18に送るように
する。(図2、ST37)
【0030】カメラに外力が加わったときは、上記のよ
うに制御回路27がサブル−チンのプログラムを実行
し、サブル−チンの実行の終了によってメ−ンル−チン
に移る。(図2、ST38)以後は既に述べたように、
撮影にしたがって半導体メモリ15に記録されたデ−タ
記録が次々に読出されてハ−ドディスク19に磁気記録
される。
【0031】次に、図3は本発明の実施例を示したハ−
ドで記録再生機の簡略斜視図であり、41は機体ケ−
ス、42は記録再生ユニットを示している。この実施例
では、ハ−ドディスク記録再生機40は上記基本例同様
に電子スチルカメラに備えてあるが、記録再生ユニット
42については弾性材を介在させて機体ケ−ス41内に
設けてある。具体的には、記録再生ユニット42の一方
側と他方側に設けたスプリング43、44によって、こ
の記録再生ユニット42を機体ケ−ス41内に中吊した
構成としてある。なお、このハ−ドディスク記録再生機
40は、上記基本例のものと同様に磁気ヘッド18、ハ
−ドディスク19、ヘッド送り機構21、ヘッド退避機
構25を備えているが、これらについては図示省略して
ある。
【0032】また、この実施例においては、機体ケ−ス
41に第1の検出器45を、記録再生ユニット42に第
2の検出器46を各々備えてある。これら第1、第2の
検出器45、46は、外力によってヘッドクラッシュが
最も起きやすい方向、つまり、ハ−ドディスク19の回
転軸方向の外力を受けたとき、この外力を検出する加速
度センサで構成することができる。
【0033】なお、振動や衝撃などの外力の方向は特定
することができないから、これら検出器45、46につ
いては、図4に示したように、ハ−ドディスク19の回
転軸方向Zと、磁気ヘッド18の移動方向Xと、この移
動方向Xに直交する方向Yとの各方向からの外力を検出
するように、検出器45は加速度センサ45X、45
Y、45Zにより構成し、検出器46は加速度センサ4
6X、46Y、46Zにより構成することが好ましい。
【0034】本実施例の場合は、電子スチルカメラが外
力を受けると、この外力が機体ケ−ス41に伝わり、そ
の後、この外力がスプリング43、44によって緩和さ
れ、遅延されて記録再生ユニット42に伝わる。
【0035】したがって、先ず、第1の検出器45が外
力を検出して検出信号を出力するから、上記基本例同様
に制御回路27がサブル−チンのプログラム実行に移
り、磁気ヘッド18へのデ−タ信号を停止すると共に、
磁気ヘッド18を退避させる。
【0036】この結果、記録再生ユニット42に外力が
伝達されるまでの間に磁気ヘッド18を退避させること
ができる。つまり、磁気ヘッド18のヘッドクラッシュ
を未然に防止する。
【0037】機体ケ−ス41に加わる外力が静止して
も、記録再生ユニット42が振動している間は第2の検
出器46が出力する検出信号によって磁気ヘッド18の
退避が維持される。
【0038】したがって、制御回路27が第1、第2の
検出器45、46のいずれからも検出信号を入力しない
状態となったとき、一定時間後に磁気ヘッド18を元の
記録位置に復帰させる。
【0039】
【0040】以上、電子スチルカメラに実装させたハ−
ドディスク記録再生機に記録させる場合について説明し
たが、ハ−ドディスク19のデ−タ記録を再生する場合
も同様に保護装置が動作する。また、本発明はその他に
ノ−トタイプコンピュ−タやパ−ムトップコンピュ−タ
等に備えるハ−ドディスク記録再生機の保護装置として
同様に実施することができる。
【0041】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係る保護装置に
よれば、振動や衝撃などの外力を受けたときに、磁気ヘ
ッドをハ−ドディスクの記録・再生領域から退避させ
る。このことから、ヘッドクラッシュが確実に防止で
き、また、ハ−ドディスクの隣接のトラックに記録した
り、この記録によりデ−タを消去してしまうと言うよう
なハ−ドディスク記録再生機の問題を充分に解決し得
る。
【0042】また、本発明の保護装置は、記録再生ユニ
ットを弾性材を介在させて機体ケ−スに取付け、外力が
弾性材で遅延され緩和されている間に磁気ヘッドを退避
させる構成としたので、外力が記録再生ユニットに伝わ
る前に磁気ヘッドを退避させることができ、記録デ−タ
の破壊やヘッドクラッシュを確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子スチルカメラに実施した本発明の基本例
示す電気回路構成のブロック図である。
【図2】上記基本例の保護装置の動作を説明するための
フロ−チャ−トである。
【図3】本発明の実施例として示したハ−ドディスク記
録再生機の簡略斜視図である。
【図4】本発明の実施例に備えた加速度センサを具体的
に示した簡略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 19/00 - 19/18 G11B 21/12 - 21/14 G11B 33/12 - 33/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体であるハ−ドディスクを回
    転させ、その半径方向に磁気ヘッドを移動させて記録・
    再生する記録再生ユニットを備えたハ−ドディスク記録
    再生機において、記録再生ユニットを弾性材を介在させ
    て機体ケ−スに取付けると共に、振動や衝撃などの外力
    を検出する検出器を機体ケ−スに設け、機体ケ−スに加
    わった上記外力が上記弾性材で遅延し緩和されて記録再
    生ユニットに伝わる間に、検出器の検出信号に応動して
    磁気ヘッドをハ−ドディスクの記録・再生領域から退避
    させるヘッド退避手段を備えて構成したことを特徴とす
    るハ−ドディスク記録再生機の保護装置。
JP08242593A 1993-03-18 1993-03-18 ハ−ドディスク記録再生機の保護装置 Expired - Lifetime JP3223359B2 (ja)

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