JP2007066232A - データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 停電等の電源異常時および地震等の衝撃を受けた時のいずれにおいてもデータ保護を行うことができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 このデータ処理装置は、データ処理を行うCPU1と、CPU1によって書き込みおよび読み出しが行われるRAM3およびHDD装置10を具備する。CPU1は、RAM3への書き込みデータと同じデータを不揮発メモリ4に書き込み、RAM3からの読み出しデータと同じデータを不揮発メモリ4に書き込む。加速度検出手段7は外部から加えられる衝撃の強さを検出する。電源電圧検出手段8は電源電圧を検出する。CPU1は加速度検出手段7によって検出された衝撃の強さが第1の一定値を越えた時、HDD装置10の書き込みを禁止すると共に、不揮発メモリ4の書き込みを禁止する。また、電源電圧検出手段8によって検出された電源電圧が第2の一定値以下となった時、不揮発メモリの書き込みを禁止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サーバやパーソナルコンピュータ等のデータ処理装置に係り、特に、地震、瞬時停電、停電時等におけるデータ保護を図ったデータ処理装置に関する。
従来、停電時等におけるデータ保護に関する技術や、地震等の衝撃を受けた時のデータ保護に関する技術が種々開発されている。例えば、特許文献1には、停電時において不揮発メモリにデータを待避させる技術が記載されている。また、特許文献2には、キャッシュメモリのデータを不揮発メモリへ書き込み、停電時にデータのバックアップを行う技術が記載されている。また、特許文献3には、加速度センサを備え、衝撃を感知した時HDD(ハードディスク)装置の書き込み動作を中止する技術が記載されている。
特開平6-19808号公報 特開2001-34535号公報 特開平10-340522号公報
しかしながら、従来のこの種の技術はそれぞれ停電向け対策、衝撃向け対策というように個別の対策しか考えられていない欠点があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、停電等の電源異常時および地震等の衝撃を受けた時のいずれにおいてもデータ保護を行うことができるデータ処理装置を提供することにある。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、データ処理を行う処理手段と、前記処理手段によって書き込みおよび読み出しが行われるランダムアクセスメモリおよびハードディスク装置を具備するデータ処理装置において、不揮発メモリと、前記ランダムアクセスメモリへの書き込みデータと同じデータを前記不揮発メモリに書き込み、前記ランダムアクセスメモリからの読み出しデータと同じデータを前記不揮発メモリに書き込む書き込み手段と、外部から加えられる衝撃の強さを検出する衝撃強さ検出手段と、電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、前記衝撃強さ検出手段によって検出された衝撃の強さが第1の一定値を越えた時、前記ハードディスク装置の書き込みを禁止すると共に、前記不揮発メモリの書き込みを禁止する第1の書き込み禁止手段と、前記電源電圧検出手段によって検出された電源電圧が第2の一定値以下となった時、前記不揮発メモリの書き込みを禁止する第2の書き込み禁止手段とを具備することを特徴とするデータ処理装置である。
この発明によれば、ランダムアクセスメモリへの書き込みデータと同じデータを不揮発メモリに書き込み、また、ランダムアクセスメモリからの読み出しデータと同じデータを不揮発メモリに書き込み、かつ、電源異常時および衝撃を受けた時にその不揮発メモリの書き込みを禁止するので、停電等の電源異常時および地震等の衝撃を受けた時のいずれにおいてもデータ保護を確実に行うことができる。
また、前記処理手段は、実行中のアプリケーションのデータを前記不揮発メモリに記憶させる機能を有してもよい。これにより、アプリケーションデータを保護することができる。
また、前記処理手段は、オペレーティングンシステムのタスクを前記不揮発メモリに記憶させる機能を有してもよい。これにより、タスク保護を図ることができる。
また、前記第1の書き込み禁止手段は、前記衝撃の強さが第1の一定値を越えた時に前記ハードディスク装置が書き込み中であった場合に、該ハードディスク装置のヘッドを待機させると共にモータを停止させる機能を有してもよい。これによれば、衝撃時にハードディスク装置が書き込み中であった場合に、ハードディスク装置のヘッドおよびモータを保護することができる。
また、前記第1または第2の書き込み禁止手段によって書き込みが禁止された前記不揮発メモリの読み出し時にユーザ認証を行う認証手段を設けてもよい。これによれば、悪意のある第3者から不揮発メモリ4に格納されているデータを秘匿することができる。
図1はこの発明の一実施の形態によるデータ処理装置の構成を示すブロック図である。この図において、符号1はCPU(中央処理装置)、2はCPU1のプログラムが記憶されたROM(リードオンリメモリ)、3はデータ一時記憶用のRAM(ランダムアクセスメモリ)である。このRAM3はD−RAM等の揮発性メモリである。4は不揮発メモリであり、例えばFeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)が用いられる。
この不揮発メモリ4は、図2に示すように、RAM3のバックアップ領域として用いられると共に、その一部がROMとして用いられ、電源を切っても失われたくないアプリケーションデータの設定情報を格納できるようになっている。また、SPD(Serial Presence Detect )情報もこの不揮発メモリ4に記憶される。これにより、メモリ上に複数の不揮発メモリChipを搭載する必要がなくなり、不揮発メモリChipの実装面積を低減することができる。また、この不揮発メモリ4の設定情報は、BIOS(Basic Input Output System )やEFI(Extensible Firmware Interface)といったハードウエア設定情報を格納する不揮発メモリに格納される。これにより、必要に応じて不揮発メモリ4の設定を変更できるばかりでなく、BIOSソフト等のバージョンアップによって不揮発メモリ4をさらに便利に使用することが可能となる。
図1の5はキーボード、6は液晶表示器等のディスプレイである。7は加速度検出手段であり、地震等による外部からの衝撃の強さを検出し、その衝撃強さが予め設定されている許容衝撃力G1(図3参照)を越えた時、書き込み禁止信号をインターフェイス9へ出力する。8は電源電圧検出手段であり、電源電圧が規定電圧V1(図4参照)以下に下がった時、書き込み禁止信号をインターフェイス9へ出力する。インターフェイス9は、加速度検出手段7または電源電圧検出手段8から書き込み禁止信号を受けた時、異常発生を示す割込信号をCPU1へ出力し、同時に、異常内容(電源低下/衝撃)を示すデータをバスラインBへ出力する。10はHDD装置である。
次に、上述したデータ処理装置の動作、特に、不揮発メモリ4に係る動作を説明する。
(1)通常時の動作
CPU1は、図5に示すように、データ処理の過程においてRAM3にデータを一時記憶させるが、その時、同時に不揮発メモリ4にも同じデータを記憶させる。また、CPU1は、RAM3からデータを読み出した時、読み出したデータと同じデータを不揮発メモリ4に書き込む。
なお、上述したように、RAM3のデータを全て不揮発メモリ4へ格納する場合は、RAM3と同じ容量またはそれ以上の容量の不揮発メモリ4が必要である。また、アクセス頻度が高いデータを特定のアドレス領域へ格納する場合には、その特定アドレスで指定されるだけの容量を有した不揮発メモリが必要となる。
また、CPU1は、図6に示すように、アプリケーションからの要求に従い定期的に当該アプリケーションにより作成中のデータを不揮発メモリ4へバックアップする。この場合、アプリケーション側で自動バックアップ機能の保存先として不揮発メモリ4を指定する。このバックアップにより、瞬時停電や地震といった停電の恐れがある状況においても、情報機器を操作する必要なしに確実にアプリケーションデータをバックアップすることができる。
また、CPU1は、図7に示すように、OS上で実行されているタスクの内、バックアップが必要なタスクを予め指定し、不揮発メモリ4へバックアップする。これにより、不揮発メモリ容量を最小限に抑えられ、不揮発メモリによる情報機器のコストアップを必要最小限に抑えることができる。
(2)イベント発生時の動作
地震等による衝撃がデータ処理装置に加わり、加速度検出手段7から書き込み禁止信号(図3)がCPU1へ出力されると、CPU1は、図8のフローチャートに示すように、まず、HDD装置10の書き込みを禁止する(ステップSa1)。次に、不揮発メモリ4の書き込みを禁止する(ステップSa2)。次に、HDD装置10へ書き込み中であった場合は(ステップSa3の判断が「YES」)HDD装置10のヘッドを初期位置に待避させ(ステップSa4)、次いで、HDD装置10のモータを停止させる(ステップSa5)。また、HDD装置10へ書き込み中でなかった場合は(ステップSa3の判断が「NO」)、ステップSa4をスキップし、HDD装置10のモータを停止させる(ステップSa5)。
このような処理によって、装置に外部から衝撃が加わった際にHDD装置10の予期しない領域にデータが書き込まれたり、HDD装置10へ書き込むべきデータが正常に書き込めないといったトラブルを防止することができる。また、不揮発メモリ4の書き込みが禁止されるので、不揮発メモリ4に格納されたデータが不用意な書き込みによって破壊されることを防ぐことができる。
次に、停電または瞬時停電が発生し、電源電圧が規定電圧V1以下に低下すると、電源電圧検出手段8から書き込み禁止信号(図4)がCPU1へ出力される。CPU1はこの書き込み禁止信号を受け、不揮発メモリ4の書き込みを禁止する。これにより、不揮発メモリ4に格納されたデータが不用意な書き込みによって破壊されることを防ぐことができる。
(3)不揮発メモリ4からのデータ読み出し動作
CPU1は、書き込み禁止状態にある不揮発メモリ4からデータを読み出す場合、図9のフローチャートに示すように、書き込み禁止状態において(ステップSb1)、パスワード等の入力を指示してユーザの認証を行う(ステップSb2)。そして、認証がOKでなかった場合は(ステップSb2が「NO」)パスワード等の再入力を要求し(ステップSb3)、再度、認証を行う(ステップSb4)。そして、認証OKとなった時はステップSb5へ進み、認証がOKでない場合はステップSb11へ進む。
ステップSb5では、不揮発メモリ4内のデータを読み出し、RAM3に書き込む(ステップSb5)。次に、RAM3に書き込まれたデータをチェックすることによって必要なデータがバックアップされているか否かをチェックする(ステップSb6)。そして、その結果が「NO」であった場合はステップSb11へ進み、「YES」であった場合はステップSb7へ進む。ステップSb7では、RAM3に読み出したデータをHDD装置10に書き込む(ステップSb7)。次に、HDD装置10に正常に書き込みが出来たか否かをチェックする(ステップSb8)。そして、チェックの結果が「NO」の場合は再度RAM3へデータを読み出し(ステップSb9)、読み出したデータをHDD装置10に格納する(ステップSb10)。一方、チェック結果が「YES」の場合はステップSb11へ進み、不揮発メモリ4のデータを消去し、次いで、不揮発メモリ4の書き込み禁止を解除する(ステップSb12)。
上述した処理によれば、不揮発メモリ4にデータが正常に書き込まれているかを確認することができる。また、ユーザの認証を行うようになっているので、地震等の災害発生時において、悪意のある第3者から不揮発メモリ4に格納されているデータを秘匿することができる。
なお、上記実施形態においては、加速度検出手段7および電源電圧検出手段8が共にデータ処理装置に設けられているが、これに代えて、図10(a)に示すように、サーバに加速度検出手段および電源電圧検出手段を設け、データ処理装置(情報端末)には加速度検出手段のみを設けてもよい。この場合、重要なデータが保管されているサーバに加速度検出手段および電源電圧検出手段が設けられるので、個々の情報端末に電源電圧検出手段を設ける必要がなく、従って、個々に設ける場合に比較し情報端末のコストを削減できると共に、個々の情報端末に備えられた電源電圧検出手段が有する感度のバラツキを無視することができる。
また、図10(b)に示すように、ビルや工場といった建物や、車両、航空機等の乗り物に加速度検出手段および電源電圧検出手段を設けてもよい。この場合、個々の情報端末にこれらを設ける必要がなく、その分、コスト削減を図ることができる。また、この方式によれば、複数の情報端末を同じタイミングまたは電源電圧変動を考慮したタイミングで不揮発メモリに格納したデータを不用意な書き込みから保護することができる。
また、上記実施形態において、不揮発メモリ4にリムーバブルメディアを使用してもよい。この場合、不揮発メモリ4に故障が発生しても、他の不揮発メモリとの交換が容易になる。
また、上記実施形態においてはパスワードによる認証を用いているが、これに代えて、バイオメトリックス認証を用いてもよい。
また、上記実施形態において、不揮発メモリ4内のデータを消去する際にパスワードを消去してもよい。この場合、消去後においてパスワード入力画面を表示し、ユーザに新たにパスワードを入力させる。これによって、セキュリティ効果を上げることができる。
この発明は、サーバ、パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置に用いられる。
この発明の実施形態によるデータ処理装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態における不揮発メモリ4を説明するための図である。 同実施形態における加速度検出手段7を説明するための図である。 同実施形態における電源電圧検出手段8を説明するための図である。 同実施形態における不揮発メモリ4の書き込みを説明するための図である。 同実施形態における不揮発メモリ4の書き込みを説明するための図である。 同実施形態における不揮発メモリ4の書き込みを説明するための図である。 同実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。 同実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。 加速度検出手段7等の取り付け場所の変更例を説明するための図である。
符号の説明
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…不揮発メモリ、7…加速度検出手段、8…電源電圧検出手段、10…HDD装置。

Claims (5)

  1. データ処理を行う処理手段と、前記処理手段によって書き込みおよび読み出しが行われるランダムアクセスメモリおよびハードディスク装置を具備するデータ処理装置において、
    不揮発メモリと、
    前記ランダムアクセスメモリへの書き込みデータと同じデータを前記不揮発メモリに書き込み、前記ランダムアクセスメモリからの読み出しデータと同じデータを前記不揮発メモリに書き込む書き込み手段と、
    外部から加えられる衝撃の強さを検出する衝撃強さ検出手段と、
    電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、
    前記衝撃強さ検出手段によって検出された衝撃の強さが第1の一定値を越えた時、前記ハードディスク装置の書き込みを禁止すると共に、前記不揮発メモリの書き込みを禁止する第1の書き込み禁止手段と、
    前記電源電圧検出手段によって検出された電源電圧が第2の一定値以下となった時、前記不揮発メモリの書き込みを禁止する第2の書き込み禁止手段と、
    を具備することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記処理手段は、実行中のアプリケーションのデータを前記不揮発メモリに記憶させることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記処理手段は、オペレーティングンシステムのタスクを前記不揮発メモリに記憶させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. 前記第1の書き込み禁止手段は、前記衝撃の強さが第1の一定値を越えた時に前記ハードディスク装置が書き込み中であった場合に、該ハードディスク装置のヘッドを待機させると共にモータを停止させることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載のデータ処理装置。
  5. 前記第1または第2の書き込み禁止手段によって書き込みが禁止された前記不揮発メモリの読み出し時にユーザ認証を行う認証手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
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