JP3220979U - 傘カバー - Google Patents

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広次 多田
広次 多田
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Abstract

【課題】長傘と折り畳み傘に共用可能な傘カバーを提供する。【解決手段】円筒に形成された本体部2と、本体部2の正面11に設けられてなる上半部着脱部材として用いられる雄スナップ3a及び雄スナップ3bと、本体部2の正面11に設けられてなる下半部着脱部材として用いられる雄スナップ4a及び雄スナップ4bと、本体部2の背面15に設けられてなる中央部着脱部材として用いられる雌スナップ5、及び先端部着脱部材として用いられる雌スナップ6と、傘カバー1の先端部に配設されてなる脱落防止部材7と、によって構成され、さらに、傘カバー1の上端部には、一端を本体部2の背面15に固着する下げ紐固着部である縫止8c、前記一端側を回動可能とする下げ紐回動可能部8d、他端部を本体部正面11に着脱自在に係止する下げ紐係止スナップである雌スナップ8a及び下げ紐長さ調節具8bを有してなる下げ紐8が配設されている。【選択図】図3

Description

本考案は、傘を収納可能な傘カバーに関する。
従来の傘カバーは折り畳み傘を収納するものが多く、長傘をそのまま収納可能な傘カバーは少なかった。一方で、長傘を収納可能なカバーと言えば、店頭に設置された使い捨てタイプのビニール傘袋が存在する。前記ビニール傘袋は雨天時に多くの店舗で床や使用者の洋服などを濡らさないために現在利用されている。
しかしながら、前記ビニール傘袋は耐久性に欠け、また、デザイン性にも欠けるため、長期的な使用には向かなかった。さらに、仮に店頭に使い捨て傘袋が置いていなかった場合には、傘から滴が落下し床や洋服などを濡らしてしまわざるを得なかった。
このような問題を解決するために、特許文献1では、特許文献1では、折り畳み傘用傘袋と長傘用傘袋を共用し得るように構成すべく、傘袋本体の中央部で折返し、傘袋の上端開口部に設けられた雄ホックと、下端開口部に設けられたゴム入りバンドの末端に配設された雌ホックとを嵌め合わせてホック留めできるように構成されている傘袋が開示されている。
実公平4−17050号公報
従来の使い捨てタイプのビニール袋では、前記の通り持ち運びや長期の使用などに向かなかった。さらに、使い捨て傘袋を頻繁に利用し続けると資源上の問題も生ずる。加えて、我が国は世界的に見ても降水日数の多い国であることから、このような問題は特に深刻である。
特許文献1に係る傘袋の構成では、先端部に設けられたスポンジが乾きにくく、使用後は長時間乾燥させなければ、再度利用することができず、また、乾燥が不充分であれば鞄等に収納し持ち運ぶと鞄等の内部が濡れてしまうという問題がある。
加えて、特許文献1に係る傘袋の構成では、折り畳み傘を収納する際に、傘袋本体の中央部で1回折返して傘袋本体の下端を傘袋本体の上端に係止しているにすぎず、折り返された部分と傘袋本体の上半部との間に大きな隙間を形成する。この隙間を形成する部分に他の物が引っ掛かるなどして、傘袋が破損する恐れがある。
本考案は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、上記の問題が生じない長傘と折り畳み傘に共用可能な傘カバーを提供することにある。
本考案に係る傘カバーは、上端及び下端が開口されてなる筒状の本体部と、前記本体部の正面側の上半部に配設されてなる上半部着脱部材と、前記本体部の正面側の下半部に配設されてなる下半部着脱部材と、前記本体部の背面側の中央部に配設されてなり、前記本体部を折り返して前記上半部着脱部材若しくは前記下半部着脱部材と連結可能な中央部着脱部材と、前記本体部の背面側の先端部に配設されてなり、前記本体部を折り返して前記上半部着脱部材若しくは前記下半部着脱部材と連結可能な先端部着脱部材と、を有する
ことを特徴とする。
前記上半部着脱部材、前記下半部着脱部材、前記中央部着脱部材及び前記先端部着脱部材には、自由に着脱が可能な着脱具であり、スナップボタンなどのホック、スタッドボタン、トグルボタン、若しくはくるみボタン、又は面ファスナーなどが採用可能である。
以下「長さ」という言葉は、特に断る場合を除き、前記傘袋本体の上下方向の長さをいうものとする。
本考案に係る傘カバーは、前記上半部着脱部材若しくは前記下半部着脱部材と、前記中央部着脱部材若しくは先端部着脱部材とがそれぞれ連結可能である。これにより、前記傘カバーは所望の異なる長さを実現することができる。
特に、前記傘カバーは、前記下端部着脱部材と前記先端部着脱部材とを連結させた場合には、長傘を収納するのに適した長さを実現することができる。
さらに、前記下端部着脱部材と前記先端部着脱部材とを連結させた場合には、前記先端部着脱部材が背面から正面の前記下端部着脱部材に向かって折り畳まれているため、濡れた傘を前記本体部に挿入しても、折れ目で雨水が止まり、袋から漏れ出すのを防止することができる。
特に、前記傘カバーは、前記上端部着脱部材と前記中央部着脱部材とを連結させた場合には、折り畳み傘を収納するのに適した長さを実現することができる。
傘カバーを下端から上端に向けて折り畳み、前記上半部着脱部材と前記中央部着脱部材とを連結させた場合には、傘カバー上半部と、複数回折り畳まれた傘カバー下半部の間に大きな隙間ができないという作用がある。
以下単に「着脱部材」という時は、前記上半部着脱部材と前記下半部着脱部材と前記中央部着脱部材と前記先端部着脱部材とのいずれかを選択することなく、包括的に称する場合がある。
またさらに、着脱部材をいずれかの組み合わせで連結させることにより、本体部に一点以上の折れ目が生じ、傘カバーからの傘の脱落を防止することができるという作用効果を奏する。
また、前記上半部着脱部材は、上下方向に沿って互いに離間して2以上配設されてなることが好ましい。
この場合には、前記中央部着脱部材をいずれの上半部着脱部材に連結させるかを選択することで、一つの傘カバーをもって異なる長さの折り畳み傘に適合するよう、傘カバーの長さを調節することができる。
さらに、前記下半部着脱部材は、上下方向に沿って互いに離間して2以上配設されてなることが好ましい。
この場合には、前記先端部着脱部材をいずれの下半部着脱部材に連結させるかを選択することで、一つの傘カバーをもって異なる長さの長傘に適合するよう、傘カバーの長さを調節することができる。
前記本体部には、前記本体部の下端の開口を部分的に閉塞してなる脱落防止部材を備えることがより好ましい。
前記脱落防止部材には、前記本体部の下端の開口を部分的に閉塞可能とする固着部材をいう。例えば、本体部分を貫通して表側内面と裏側内面とを突き合わせる挿通ピン、接着剤、縫い止め部などを採用することができる。
この場合には、仮に着脱部材が外れた場合であっても、傘の脱落を防止することができる。
また、前記本体部の上端には下げ紐の長さを変更可能な下げ紐を配設することが好ましい。
さらに、前記本体部2層の防水素材によりなることが好ましい。
前記2層の防水素材としては、ポリエチレンシートなどを採用することができる。
前記本体部の上端には、上端の開口を閉塞可能な絞止具を備えることが好ましい。
さらに、下端から上端に向けて畳み込まれた前記本体部の周面を巻回すると共に、前記上半部着脱部材若しくは前記中央部着脱部材と連結可能とする帯状の収納用着脱部材を前記本体部の上端部に設けることが好ましい。
本考案によれば、所望の異なる長さを実現可能であって、長傘及び折り畳み傘に共用可能であり、折り畳み傘収納時においても傘カバー上半部と折り畳み傘との間に大きな隙間が生じない傘カバーを提供することができる。
本考案に係る傘カバー1の正面図である。 本考案に係る傘カバー1の背面図である。 本考案に係る傘カバー1の右側面図である。 本考案に係る傘カバー1の左側面図である。 図1に示す傘カバー1のA−A線以下の拡大図である。 図5に示すB−B線から見た断面図である。 長傘17を収納した際の使用状態を示す参考図である。 折り畳み傘18を収納した際の使用状態を示す参考図である。 本考案に係る傘カバー1を折り畳み、収納用着脱部材を用いて係止した状態の傘カバー1、並びに、前記係止した状態の傘カバー1を収納可能な収納袋101を示す参考図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照し詳細に説明する。
図1、図2、図3、及び図4は、本考案に係る傘カバー1の正面図、背面図、右側面図、及び左側面図である。傘カバー1は、円筒に形成された本体部2と、本体部2の正面11に設けられてなる上半部着脱部材として用いられる雄スナップ3a及び雄スナップ3bと、本体部2の正面11に設けられてなる下半部着脱部材として用いられる雄スナップ4a及び雄スナップ4bと、本体部2の背面15に設けられてなる中央部着脱部材として用いられる雌スナップ5、及び先端部着脱部材として用いられる雌スナップ6と、雌スナップ8aと係止可能な雄スナップ8eと、傘カバー1の先端部に配設されてなる脱落防止部材7と、によって構成されてなる。
さらに、傘カバー1の上端部には、一端を本体部2の背面15に固着する下げ紐固着部である縫止8c、前記一端側を回動可能とする下げ紐回動可能部8d、他端部を本体部正面11に着脱自在に係止する下げ紐係止スナップである雌スナップ8a及び下げ紐長さ調節具8bを有してなる下げ紐8が配設されている。
さらに、傘カバー1の上端部には、雌スナップ9aを有してなる帯状の収納用着脱部材9と、上端部の折り返し縫目14bに挿入されてなる絞止具10と、絞止具10の絞り具合を調整可能な絞止調設具10aが配設されている。
図6は、図5に示すB−B線から見た断面図である。脱落防止部材7は傘カバー1の本体部2の下端12の開口部よりも少し上部において本体部2を正面から背面に掛けて貫通して本体部2の内面を部分的に付き合わせることにより閉塞させてなる。脱落防止部材7の背面部分は雌スナップ7aに形成されてなる。これにより、下端12開口部からの長傘17の脱落を完全に防止することができる。
また、本実施形態に示す傘カバー1の本体部2は、外側防水素材層である高密度ポリエチレン不織布層16a、及び内側防水素材層であるポリエチレンシート層16bによる2層構造により形成されてなる。
また、傘カバー1の下端12開口部付近には縫目14aが形成されてなる。これにより、下端12開口部のほつれを防止することができる。
本実施形態に示す傘カバー1は、図7に示すように、本体部2を下端12から上端13へと正面側へ折り返しながら巻き上げ、かつ、雄スナップ4bと雌スナップ7aを係止した場合は、長傘17の収納に適している。
また、傘カバー1は、図7に示した状態からさらに本体部2を下端12から上端13へと正面側へ折り返しながら巻き上げ、かつ、雄スナップ4aと雌スナップ6とを係止した場合は、雄スナップ4bと雌スナップ7aとを係止した場合と比べて短尺の長傘を収納することに適している。
さらに、傘カバー1は、図8に示すように、本体部2を下端12から上端13へと正面側へ折り返しながら巻き上げ、かつ、雄スナップ3bと雌スナップ5とを係止した場合は、折り畳み傘18の収納に適している。
また、傘カバー1は、図8に示した状態からさらに本体部2を下端12から上端13へと正面側へ折り返しながら巻き上げ、かつ、雄スナップ3aと雌スナップ5とを係止した場合は、雄スナップ3bと雌スナップ5とを係止した場合と比べて短尺の折り畳み傘を収納することに適している。
また、傘カバー1は、下げ紐の長さ調節具8bを用いて下げ紐8の長さを長く調整したときは、肩掛け可能となる。さらに、雌スナップ8aを雄スナップ8eから一度取り外し、下げ紐8を鞄の持ち手などに挿入した後、雌スナップ8aと雄8eを係止すると、鞄などに掛けることが可能となる。
またさらに、傘カバー1は、本体部2を下端12から上端13へと背面側へ畳み込みながら巻き上げ、かつ、収納用着脱部材9を畳み込まれた本体部2の周面に巻回しつつ雌スナップ9aと雄スナップ3aを係止すると、極めて持ち運び易い大きさに纏めることができる。さらに、纏めた傘カバー1は、収納袋101に入れ、紐通し穴114に通された絞止具110を絞ることで、容易に持ち運ぶことができる。
また、傘カバー1は、絞止具10を用いて上端13開口部を絞ると長傘17若しくは折り畳み傘18に上端13開口部が密着し、傘を固定することができる。
傘カバー1の使用者は、傘カバー1を使用した後、着脱部材の全ての係合を開放することで、本体部2の折り返し部分に溜まった雨水を下端12の開口部から排出させることができる。
1 傘カバー
2 本体部
3a,3b 雄スナップ
4a,4b 雄スナップ
5 雌スナップ
6 雌スナップ
7 脱落防止部材
7a 雌スナップ
8 下げ紐
8a 雌スナップ
8e 雄スナップ
9 収納用着脱部材
9a 雌スナップ

Claims (8)

  1. 上端及び下端が開口されてなる筒状の本体部と、
    前記本体部の正面側の上半部に配設されてなる上半部着脱部材と、
    前記本体部の正面側の下半部に配設されてなる下半部着脱部材と、
    前記本体部の背面側の中央部に配設されてなり、前記本体部を折り返して前記上半部着脱部材若しくは前記下半部着脱部材と連結可能な中央部着脱部材と、
    前記本体部の背面側の先端部に配設されてなり、前記本体部を折り返して前記上半部着脱部材若しくは前記下半部着脱部材と連結可能な先端部着脱部材と、を有する
    ことを特徴とする傘カバー。
  2. 前記上半部着脱部材が2以上設けられ、上下方向に沿って互いに離間して配設されてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の傘カバー。
  3. 前記下半部着脱部材が2以上設けられ、上下方向に沿って互いに離間して配設されてなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の傘カバー。
  4. 前記本体部の先端部には、前記本体部の下端の開口を部分的に閉塞してなる脱落防止部材を備えてなる
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の傘カバー。
  5. 前記本体部の上端に配設されてなる下げ紐を有し、
    前記下げ紐の長さが変更可能である
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の傘カバー。
  6. 前記本体部が2層の防水素材によりなる
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の傘カバー。
  7. 前記本体部の上端の開口を閉塞可能な絞止具を備えてなる
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の傘カバー。
  8. 前記本体部の上端部に帯状の収納用着脱部材を有し、
    前記収納用着脱部材が、下端から上端に向けて畳み込まれた前記本体部の周面を巻回すると共に、前記上半部着脱部材若しくは前記中央部着脱部材と連結可能である
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つ記載の傘カバー。
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