JP3217055B2 - 棒状製品の搬送装置 - Google Patents
棒状製品の搬送装置Info
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- JP3217055B2 JP3217055B2 JP17941790A JP17941790A JP3217055B2 JP 3217055 B2 JP3217055 B2 JP 3217055B2 JP 17941790 A JP17941790 A JP 17941790A JP 17941790 A JP17941790 A JP 17941790A JP 3217055 B2 JP3217055 B2 JP 3217055B2
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- conveyor
- flow
- boss
- bar
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/32—Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
- A24C5/33—Catching or ordering devices
- A24C5/336—Turning means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/846—Star-shaped wheels or wheels equipped with article-engaging elements
- B65G47/848—Star-shaped wheels or wheels equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being suction or magnetic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は湾曲路に沿った棒状製品の搬送技術に関す
る。本発明は特に、シガレットやシガレットフィルター
の棒状製品を多層に重ねた状態で異なる処理機械の間に
搬送することがしばしば必要とされるタバコ産業界に於
いて有用とされる。
る。本発明は特に、シガレットやシガレットフィルター
の棒状製品を多層に重ねた状態で異なる処理機械の間に
搬送することがしばしば必要とされるタバコ産業界に於
いて有用とされる。
従来技術、および発明が解決しようとする課題 多層に重ねた状態の実質的に水平な棒状製品の流れ
（stream）を、その流れを湾曲に沿って支持する傾斜即
ちバンクを付されたコンベヤ面を使用することによっ
て、比較的小さい半径の曲線に沿って移動させることは
知られている。英国特許公開明細書第2007964号がこの
形式の構造を開示している。この構造はフィルターシガ
レットの先端転向（tip turning）に有利に使用される
ことができる。
（stream）を、その流れを湾曲に沿って支持する傾斜即
ちバンクを付されたコンベヤ面を使用することによっ
て、比較的小さい半径の曲線に沿って移動させることは
知られている。英国特許公開明細書第2007964号がこの
形式の構造を開示している。この構造はフィルターシガ
レットの先端転向（tip turning）に有利に使用される
ことができる。
モリンス（会社名）PA10（機械の型式番号）フィルタ
ーシガレット組立機械に使用されているのと同様な先端
転向を行うための知られた構造に於いては、多層に重ね
られた状態のフィルターシガレットの平行な流れが組立
機械から送り出され、一方の流れが回転ディスクもしく
は回転テーブルによって180゜にわたって回転されて、
しかる後にそれらの流れがＴ形合流部にて組み合わされ
るようになされる。このような装置の詳細については英
国特許公開明細書第2079132号を参照されたい。
ーシガレット組立機械に使用されているのと同様な先端
転向を行うための知られた構造に於いては、多層に重ね
られた状態のフィルターシガレットの平行な流れが組立
機械から送り出され、一方の流れが回転ディスクもしく
は回転テーブルによって180゜にわたって回転されて、
しかる後にそれらの流れがＴ形合流部にて組み合わされ
るようになされる。このような装置の詳細については英
国特許公開明細書第2079132号を参照されたい。
本発明はフィルターシガレット組立機械の出口端に於
ける比較的小さな半径の曲線に沿ってフィルターシガレ
ットを搬送するための装置、特に湾曲路に沿って多層に
積み重ねた状態の棒状製品を搬送する装置、に特に有利
に応用されるが、これに限定するものではない。このよ
うな装置に於ける幾つかの状況に於いて、特に通路がほ
ぼ水平面内を延在され、流れが下側から支持されるよう
になされた場合には、製品の幾つかは、特にその他の製
品によって完全に取り囲まれていない製品、例えば流れ
の頂部に位置する製品、は整合状態から外れてしまうこ
とがあり、又、これが取り除かれるか整合されなけれ
ば、機械の停止或いは下流側の装置の停止を必要とする
ことになり、或いは機械もしくは下流側の装置に損傷を
与えることにもなってしまうのである。
ける比較的小さな半径の曲線に沿ってフィルターシガレ
ットを搬送するための装置、特に湾曲路に沿って多層に
積み重ねた状態の棒状製品を搬送する装置、に特に有利
に応用されるが、これに限定するものではない。このよ
うな装置に於ける幾つかの状況に於いて、特に通路がほ
ぼ水平面内を延在され、流れが下側から支持されるよう
になされた場合には、製品の幾つかは、特にその他の製
品によって完全に取り囲まれていない製品、例えば流れ
の頂部に位置する製品、は整合状態から外れてしまうこ
とがあり、又、これが取り除かれるか整合されなけれ
ば、機械の停止或いは下流側の装置の停止を必要とする
ことになり、或いは機械もしくは下流側の装置に損傷を
与えることにもなってしまうのである。
本発明の目的は、湾曲路に沿って移動する棒状製品の
ための付加的な制御装置を提供することである。
ための付加的な制御装置を提供することである。
課題を達成するための手段 本発明の１つの概念によれば、多層に重ねられた状態
の棒状製品の流れを搬送する装置は、この流れを移動さ
せるためのコンベヤにして、該コンベヤの平面に対して
ほぼ垂直方向の軸線の回りの湾曲部に沿って前記流れを
移動させる、前記コンベヤと、前記湾曲路の少なくとも
一部分上の製品の内方端部に接触する支持手段と、前記
湾曲路に沿って製品が移動される際にそれらの製品の位
置決めを助成するように、前記内方端部を前記支持手段
に対して当接させる吸引手段と、を含んで構成される。
前記支持手段は前記内方端部と少なくとも一部で摩擦係
合して作用することが好ましい。支持手段は湾曲面を備
えることができ、又、前記流れと一緒に移動できるよう
になされるのが好ましい。湾曲路はほぼ水平面内を延在
され、コンベヤ手段が製品を下側から支持するようにな
されるのが好ましい。コンベヤ手段は傾斜され、即ちバ
ンクを付されることができる。支持手段は実質的にコン
ベヤ手段に対して横方向となる。支持手段の表面は耐磨
耗仕上げとされることができる。
の棒状製品の流れを搬送する装置は、この流れを移動さ
せるためのコンベヤにして、該コンベヤの平面に対して
ほぼ垂直方向の軸線の回りの湾曲部に沿って前記流れを
移動させる、前記コンベヤと、前記湾曲路の少なくとも
一部分上の製品の内方端部に接触する支持手段と、前記
湾曲路に沿って製品が移動される際にそれらの製品の位
置決めを助成するように、前記内方端部を前記支持手段
に対して当接させる吸引手段と、を含んで構成される。
前記支持手段は前記内方端部と少なくとも一部で摩擦係
合して作用することが好ましい。支持手段は湾曲面を備
えることができ、又、前記流れと一緒に移動できるよう
になされるのが好ましい。湾曲路はほぼ水平面内を延在
され、コンベヤ手段が製品を下側から支持するようにな
されるのが好ましい。コンベヤ手段は傾斜され、即ちバ
ンクを付されることができる。支持手段は実質的にコン
ベヤ手段に対して横方向となる。支持手段の表面は耐磨
耗仕上げとされることができる。
好ましい構造に於いては、このコンベヤ手段はディス
ク又は回転テーブルを含んで構成されることができ、こ
れらは柔軟とされて湾曲路の上で傾斜即ちバンクを付さ
れることが好ましい。又、支持手段はディスクと一緒に
回転することができる回転ボスの外周面を含んで構成さ
れることができる。このボスは吸引室を備えることがで
きる。吸引は内部を通して、又は外部マニホールドから
ボスに伝えられる。このマニホールドは湾曲路の領域を
越えてボスの外周面の移動経路に隣接して位置決めされ
た円弧を備えている。このようにして、このボスはその
円周面に沿って穿孔を形成されることができ、この穿孔
は、湾曲路の近くを移動される間、吸引マニホールドの
領域にて穿孔を通して付与される吸引力に応答して空気
を内方へ吸い込むのである。穿孔を通して吸い込まれた
空気は製品の内方端部を外周面に対して引き付け、もし
くは引き付ける傾向を示し、それらをほぼ半径方向に整
合させるとともにその整合状態を保持するようになすの
である。湾曲路から流れが送り出される領域にてその吸
引力を遮断するための遮断手段が備えられることができ
る。この遮断手段はシガレットの内方端部とボスとの間
に介在され、吸引力を遮断するとともに製品をボスから
引き離すのを物理的に助成する２つの働きを果たすよう
に配置された柔軟ストリップ部材を含んで構成されるこ
とができる。更に一般的には、ボスの円周長の１部分に
沿ってのみ湾曲路が延在される場合、湾曲路に隣接して
いないボスの円周長の部分に対して吸引力が伝えられる
のを効果的に防止するための手段が備えられ得るのであ
る。このようにして、この手段はボスの回転する内側に
配置された静止せる内部シールド手段即ちバルブ手段を
含んで構成されることができる。ボスに対して内部を通
して吸引が伝えられる（即ち外部マニホールドから伝え
られるのではない）場合には、この手段は吸引損失を低
減することができる。内部シールド即ちバルブ手段は、
フィルターシガレット組立機械に於ける吸引ドラムに一
般に使用されている装置と実質的に似ている。このよう
なドラムの例は、例えば英国特許明細書第1327773号に
開示されており、参照することでここに組み入れられ
る。
ク又は回転テーブルを含んで構成されることができ、こ
れらは柔軟とされて湾曲路の上で傾斜即ちバンクを付さ
れることが好ましい。又、支持手段はディスクと一緒に
回転することができる回転ボスの外周面を含んで構成さ
れることができる。このボスは吸引室を備えることがで
きる。吸引は内部を通して、又は外部マニホールドから
ボスに伝えられる。このマニホールドは湾曲路の領域を
越えてボスの外周面の移動経路に隣接して位置決めされ
た円弧を備えている。このようにして、このボスはその
円周面に沿って穿孔を形成されることができ、この穿孔
は、湾曲路の近くを移動される間、吸引マニホールドの
領域にて穿孔を通して付与される吸引力に応答して空気
を内方へ吸い込むのである。穿孔を通して吸い込まれた
空気は製品の内方端部を外周面に対して引き付け、もし
くは引き付ける傾向を示し、それらをほぼ半径方向に整
合させるとともにその整合状態を保持するようになすの
である。湾曲路から流れが送り出される領域にてその吸
引力を遮断するための遮断手段が備えられることができ
る。この遮断手段はシガレットの内方端部とボスとの間
に介在され、吸引力を遮断するとともに製品をボスから
引き離すのを物理的に助成する２つの働きを果たすよう
に配置された柔軟ストリップ部材を含んで構成されるこ
とができる。更に一般的には、ボスの円周長の１部分に
沿ってのみ湾曲路が延在される場合、湾曲路に隣接して
いないボスの円周長の部分に対して吸引力が伝えられる
のを効果的に防止するための手段が備えられ得るのであ
る。このようにして、この手段はボスの回転する内側に
配置された静止せる内部シールド手段即ちバルブ手段を
含んで構成されることができる。ボスに対して内部を通
して吸引が伝えられる（即ち外部マニホールドから伝え
られるのではない）場合には、この手段は吸引損失を低
減することができる。内部シールド即ちバルブ手段は、
フィルターシガレット組立機械に於ける吸引ドラムに一
般に使用されている装置と実質的に似ている。このよう
なドラムの例は、例えば英国特許明細書第1327773号に
開示されており、参照することでここに組み入れられ
る。
支持手段は、例えば中央ボスの回りを通過するような
吸引バンドを含んで構成されることができる。
吸引バンドを含んで構成されることができる。
湾曲路に於いて流れを更に制御するために、コンベヤ
手段と反対側から流れに対して接触する制御手段が備え
られるのである。この制御手段は流れの上から押さえ付
ける弾性手段を含んで構成されることができる。このよ
うにして、支持手段が回転可能なボスを含んで構成され
る場合、制御手段は湾曲路の領域にて製品の上から軽く
押さえ付けるディスクを含んで構成されることができる
のである。ディスクの外周面は連続とされるか、或いは
分離された部材即ちフィンガーもしくは複数の毛状部材
で構成されることができる。制御手段は流れと一緒に移
動できることが好ましい。湾曲路に於いて流れの上から
制御手段を押し付ける、および／又は該領域以外に於い
て介在構造体から制御手段を引き離すために、ガイド手
段が備えられ得る。
手段と反対側から流れに対して接触する制御手段が備え
られるのである。この制御手段は流れの上から押さえ付
ける弾性手段を含んで構成されることができる。このよ
うにして、支持手段が回転可能なボスを含んで構成され
る場合、制御手段は湾曲路の領域にて製品の上から軽く
押さえ付けるディスクを含んで構成されることができる
のである。ディスクの外周面は連続とされるか、或いは
分離された部材即ちフィンガーもしくは複数の毛状部材
で構成されることができる。制御手段は流れと一緒に移
動できることが好ましい。湾曲路に於いて流れの上から
制御手段を押し付ける、および／又は該領域以外に於い
て介在構造体から制御手段を引き離すために、ガイド手
段が備えられ得る。
本発明の他の概念によれば、多層に重ねられた状態の
棒状製品の流れを搬送する装置は、この流れを移動させ
るためのコンベヤにして、該コンベヤの平面に対してほ
ぼ垂直方向の軸線の回りの湾曲路に沿って前記流れを移
動させる、前記コンベヤと、該コンベヤと反対側からそ
の流れと接触する制御手段とを含んで構成され、該制御
手段は、前記流れに対して接触するように強制されると
ともに一緒に移動することができるようになされてその
流れに於ける製品の位置決めを助成するような一連の接
近して間隔を隔てられた柔軟且つ弾性的な部材を含んで
構成されている。この制御手段は、ガイド手段に依って
流れに於ける製品と接触して部分的にその回りに強制さ
れるようになされる半径方向に延びた毛状部材を担持し
た回転ディスクを含んで構成されることが好ましい。
棒状製品の流れを搬送する装置は、この流れを移動させ
るためのコンベヤにして、該コンベヤの平面に対してほ
ぼ垂直方向の軸線の回りの湾曲路に沿って前記流れを移
動させる、前記コンベヤと、該コンベヤと反対側からそ
の流れと接触する制御手段とを含んで構成され、該制御
手段は、前記流れに対して接触するように強制されると
ともに一緒に移動することができるようになされてその
流れに於ける製品の位置決めを助成するような一連の接
近して間隔を隔てられた柔軟且つ弾性的な部材を含んで
構成されている。この制御手段は、ガイド手段に依って
流れに於ける製品と接触して部分的にその回りに強制さ
れるようになされる半径方向に延びた毛状部材を担持し
た回転ディスクを含んで構成されることが好ましい。
本発明は、添付図面を参照して、例をあげることだけ
を意図して、更に詳しく説明される。
を意図して、更に詳しく説明される。
実施例 第１図および第２図の搬送装置は、柔軟な回転テーブ
ル即ちディスク10を含んでいる。このディスク10はシャ
フト12によって担持されており、垂直方向から傾斜され
た軸線14の回りで回転可能とされている。ディスク10は
第３図に概略的に示されているように、コンベヤ18から
多層に重ねられた状態のフィルターシガレット16の流れ
を受け入れ、コンベヤ20へ送り出すように配置されてい
る。
ル即ちディスク10を含んでいる。このディスク10はシャ
フト12によって担持されており、垂直方向から傾斜され
た軸線14の回りで回転可能とされている。ディスク10は
第３図に概略的に示されているように、コンベヤ18から
多層に重ねられた状態のフィルターシガレット16の流れ
を受け入れ、コンベヤ20へ送り出すように配置されてい
る。
コンベヤ18からコンベヤ20へ向かってディスク10が回
転される間、ディスク10は静止されている傾斜面22によ
って傾斜され、即ちバンクを付されるのである。コンベ
ヤ20とコンベヤ18との間の回転に際しては（即ち、シガ
レットを搬送しない時）、ディスク10は下方へ向けてガ
イドされ、コンベヤ18および20に組み付けられているチ
ューブプーリーやその他の構造体を回避するようになさ
れている。ガイド24の一部が第１図に示されている。即
ち、シャフト12のこの側に於けるディスクの部分のみが
第１図に示されている。
転される間、ディスク10は静止されている傾斜面22によ
って傾斜され、即ちバンクを付されるのである。コンベ
ヤ20とコンベヤ18との間の回転に際しては（即ち、シガ
レットを搬送しない時）、ディスク10は下方へ向けてガ
イドされ、コンベヤ18および20に組み付けられているチ
ューブプーリーやその他の構造体を回避するようになさ
れている。ガイド24の一部が第１図に示されている。即
ち、シャフト12のこの側に於けるディスクの部分のみが
第１図に示されている。
ディスク10の他に、シャフト12は上部柔軟弾性ディス
ク26を担持している。このディスク26は、円錐形とされ
てその周縁がシガレット16に向かって下方へ延在されて
いると普通に仮定される。コンベヤ18および20の近くに
て、ディスク26は面28によって偏向されている。ディス
ク26はシャフト12が回転する間にこの面28の上を移動さ
れるのである。
ク26を担持している。このディスク26は、円錐形とされ
てその周縁がシガレット16に向かって下方へ延在されて
いると普通に仮定される。コンベヤ18および20の近くに
て、ディスク26は面28によって偏向されている。ディス
ク26はシャフト12が回転する間にこの面28の上を移動さ
れるのである。
ボス30もまたシャフト12に連結されており、コンベヤ
18とコンベヤ20との間をディスク10によって運ばれてい
るシガレット16のフィルター先端のための内方限界位置
を定めている。このボス30は中空とされ、環状室32を内
蔵している。この環状室32はボスの側面に形成されてい
る一連の穴即ち穿孔34と連通されている。
18とコンベヤ20との間をディスク10によって運ばれてい
るシガレット16のフィルター先端のための内方限界位置
を定めている。このボス30は中空とされ、環状室32を内
蔵している。この環状室32はボスの側面に形成されてい
る一連の穴即ち穿孔34と連通されている。
静止した吸引マニホールド36がほぼコンベヤ18とコン
ベヤ20との間にてボス30に接近させて配置されており、
又、側壁を有している。この側壁はボス30の側壁と共に
吸引室38を形成している。この吸引室38に対してパイプ
39を通して吸引力が伝えられるようになっている。第１
図および第２図に見られるように、マニホールド36の側
壁の端部はボス30の輪郭に追従して輪郭付けされてい
て、従って両者とも湾曲され傾斜されており、又、非常
に小さな空隙によって間隔を隔てられていて、マニホー
ルドとボスとの平面の間を流れる空気が厳密に制限され
るようになされている。ボス30とマニホールド36との間
はスライド接触されることができるが、実際にはこれは
磨耗の問題および／又は適当材料の選択の問題を生じる
可能性がある。
ベヤ20との間にてボス30に接近させて配置されており、
又、側壁を有している。この側壁はボス30の側壁と共に
吸引室38を形成している。この吸引室38に対してパイプ
39を通して吸引力が伝えられるようになっている。第１
図および第２図に見られるように、マニホールド36の側
壁の端部はボス30の輪郭に追従して輪郭付けされてい
て、従って両者とも湾曲され傾斜されており、又、非常
に小さな空隙によって間隔を隔てられていて、マニホー
ルドとボスとの平面の間を流れる空気が厳密に制限され
るようになされている。ボス30とマニホールド36との間
はスライド接触されることができるが、実際にはこれは
磨耗の問題および／又は適当材料の選択の問題を生じる
可能性がある。
作動に於いて、マニホールド36に付与された吸引力は
ボス30の室32から、マニホールドに隣接されている穿孔
34を通して、空気を吸い込む。これにより室32内部に吸
引力を発生させ、これがコンベヤ18と20との間の範囲を
延在するボス30の部分に於ける穿孔34を通して空気の吸
い込みを生ぜしめ、シガレット16のフィルター先端が吸
引されるのである。フィルター先端に対して効果的に作
用するこの吸引力がフィルター先端をボス30に引き付け
て整合状態を維持する助けをなすのであり、これは最上
層のシガレットに対して特に有効に作用する。
ボス30の室32から、マニホールドに隣接されている穿孔
34を通して、空気を吸い込む。これにより室32内部に吸
引力を発生させ、これがコンベヤ18と20との間の範囲を
延在するボス30の部分に於ける穿孔34を通して空気の吸
い込みを生ぜしめ、シガレット16のフィルター先端が吸
引されるのである。フィルター先端に対して効果的に作
用するこの吸引力がフィルター先端をボス30に引き付け
て整合状態を維持する助けをなすのであり、これは最上
層のシガレットに対して特に有効に作用する。
ボス30の下流側、即ちコンベヤ20に近い側に於いて、
「マリネックス」（トレードマーク）又は同様材料で作
られたストリップ40が回転されるボス30に対して位置決
めされており、又、コンベヤ20へ向けてシガレット16を
送り出すために行う引き離しを助成するように働く。こ
のストリップ40は、シガレット端部とボスとの間に介在
することによってボスからシガレット16を引き離す物理
的な助成を行うのみならず、ボスにたいするシガレット
の引き付けを効果的に遮断するように働くのである。
「マリネックス」（トレードマーク）又は同様材料で作
られたストリップ40が回転されるボス30に対して位置決
めされており、又、コンベヤ20へ向けてシガレット16を
送り出すために行う引き離しを助成するように働く。こ
のストリップ40は、シガレット端部とボスとの間に介在
することによってボスからシガレット16を引き離す物理
的な助成を行うのみならず、ボスにたいするシガレット
の引き付けを効果的に遮断するように働くのである。
ボス30の表面は陽極処理されて、引き付けられている
シガレット16の端部によって引き起こされる磨耗作用を
軽減することが好ましい。
シガレット16の端部によって引き起こされる磨耗作用を
軽減することが好ましい。
シャフト12の傾斜は変化でき、実際のところシャフト
を鉛直とすることとができる。マニホールド36は円弧状
スロツト42を通るボルトによって調整可能に取付けられ
て、ボス30と整合状態に維持できるようになされる。し
かる後シャフトの傾斜の何れかの調整が行われる。
を鉛直とすることとができる。マニホールド36は円弧状
スロツト42を通るボルトによって調整可能に取付けられ
て、ボス30と整合状態に維持できるようになされる。し
かる後シャフトの傾斜の何れかの調整が行われる。
基本的には、又、特にシャフトが鉛直とされた場合に
は、ボス30の回りをボスの上流側および下流側に僅かな
距離だけ延在された吸引バンドを配置して、コンベヤ18
からコンベヤ20へ向けてシガレット16を搬送する助けを
行うようになすことが可能となる。
は、ボス30の回りをボスの上流側および下流側に僅かな
距離だけ延在された吸引バンドを配置して、コンベヤ18
からコンベヤ20へ向けてシガレット16を搬送する助けを
行うようになすことが可能となる。
第１図に示された吸引室38、パイプ39及び吸引マニホ
ールド36を備える代りに、吸引力を室32の内部に直接適
用させるようにすることもできる。これは、回転シール
を介して、ボス30の室32内と直接連通するパイプ（図示
せず）を備えることによって行なうことができる。図示
しないかかるパイプは、例えば、シャフト12内に備え
て、その一端が室32内に開口するように備え得る。この
ように、室32内に直接に吸引力を適用するように構成し
た場合には、静止したシールド33をボス30の内部に配置
することができる（第２図では、静止したシールド33
と、吸引室38、パイプ39及び吸引マニホールド36とが、
１つの図面に同時に記載されてしまっているが、これは
あくまで便宜的に図示したものであって、前述したよう
に、静止したシールド33が備えられる場合は、室32内に
は図示しないパイプによって直接に吸引力が適用される
のであって、吸引室38、パイプ39及びマニホールド36は
備えられていないことに注意されたい）。このような静
止したシールド33は、第２図で示された位置に静止して
いるのであり、一方、ボス30は回転するのである。従っ
て、ボス30の穿孔34のうち、静止したシールド33と重な
るものは、閉じられることなり、そこには吸引力は適用
されない。かくして、ボス30がコンベヤ20からコンベヤ
18へ戻る回転の間、すなわち、シガレット16が運ばれて
いない部分のボス30にある穿孔34には吸引力が適用され
ないようにされて、吸引力が無駄に使われるのを防止し
ているのである。約180゜にわたって延在された典型的
なシールド33の位置が第２図に示されている。図解の意
図だけのための第２図にこれが示されていることは、前
述したとおりである。
ールド36を備える代りに、吸引力を室32の内部に直接適
用させるようにすることもできる。これは、回転シール
を介して、ボス30の室32内と直接連通するパイプ（図示
せず）を備えることによって行なうことができる。図示
しないかかるパイプは、例えば、シャフト12内に備え
て、その一端が室32内に開口するように備え得る。この
ように、室32内に直接に吸引力を適用するように構成し
た場合には、静止したシールド33をボス30の内部に配置
することができる（第２図では、静止したシールド33
と、吸引室38、パイプ39及び吸引マニホールド36とが、
１つの図面に同時に記載されてしまっているが、これは
あくまで便宜的に図示したものであって、前述したよう
に、静止したシールド33が備えられる場合は、室32内に
は図示しないパイプによって直接に吸引力が適用される
のであって、吸引室38、パイプ39及びマニホールド36は
備えられていないことに注意されたい）。このような静
止したシールド33は、第２図で示された位置に静止して
いるのであり、一方、ボス30は回転するのである。従っ
て、ボス30の穿孔34のうち、静止したシールド33と重な
るものは、閉じられることなり、そこには吸引力は適用
されない。かくして、ボス30がコンベヤ20からコンベヤ
18へ戻る回転の間、すなわち、シガレット16が運ばれて
いない部分のボス30にある穿孔34には吸引力が適用され
ないようにされて、吸引力が無駄に使われるのを防止し
ているのである。約180゜にわたって延在された典型的
なシールド33の位置が第２図に示されている。図解の意
図だけのための第２図にこれが示されていることは、前
述したとおりである。
第４図および第５図は別の異なる搬送装置を示してい
る。この装置は、第１図〜第３図の搬送装置に於けるの
と同様な多くの部材を含んで構成されており、それらは
同じ符号が付されていて、それ以上は説明されない。シ
ャフト12はボス30Aを担持している。このボス30Aは図示
したように吸引マニホールドとは協働していない。ボス
30Aの上側にてシャフト12はフランジ43を担持してお
り、このフランジ43からは毛状部材44が半径方向に延び
てそのフランジの回りに環状のアレーを形成している。
バケット構造48によって支持された湾曲ロッドを含んで
構成されている静止ガイドが、コンベヤ18からコンベヤ
20へ向かって延びた回転経路部分に於いて毛状部材44を
偏向させている。第４図に示されるように、これにより
毛状部材44はシガレット16の最上層のフィルター先端部
分の上に係止され、或る量の毛状部材はその最上層に於
けるシガレット間の空間内に入り込んで該層内のシガレ
ットに部分的に巻き付くようになされる。この効果は、
上部層のシガレット16がディスク10によって搬送されて
いる間に毛状部材44によって十分に良好な位置決めを行
われ、シガレットの整合外れが軽減されるということで
ある。コンベヤ20からコンベヤ18へ向かって延びた回転
経路部分に際しては、毛状部材44はガイドロッド46と接
触せず、第４図に示すようにこの領域に於いて半径方向
に延在されるのである。弾性ディスク26は、毛状部材44
と接触されている場所から離れた位置にてシガレットの
最上層と接触し続けるが、しかしながら、毛状部材44は
ディスク26を備えることなく使用できる、ということが
注目される。
る。この装置は、第１図〜第３図の搬送装置に於けるの
と同様な多くの部材を含んで構成されており、それらは
同じ符号が付されていて、それ以上は説明されない。シ
ャフト12はボス30Aを担持している。このボス30Aは図示
したように吸引マニホールドとは協働していない。ボス
30Aの上側にてシャフト12はフランジ43を担持してお
り、このフランジ43からは毛状部材44が半径方向に延び
てそのフランジの回りに環状のアレーを形成している。
バケット構造48によって支持された湾曲ロッドを含んで
構成されている静止ガイドが、コンベヤ18からコンベヤ
20へ向かって延びた回転経路部分に於いて毛状部材44を
偏向させている。第４図に示されるように、これにより
毛状部材44はシガレット16の最上層のフィルター先端部
分の上に係止され、或る量の毛状部材はその最上層に於
けるシガレット間の空間内に入り込んで該層内のシガレ
ットに部分的に巻き付くようになされる。この効果は、
上部層のシガレット16がディスク10によって搬送されて
いる間に毛状部材44によって十分に良好な位置決めを行
われ、シガレットの整合外れが軽減されるということで
ある。コンベヤ20からコンベヤ18へ向かって延びた回転
経路部分に際しては、毛状部材44はガイドロッド46と接
触せず、第４図に示すようにこの領域に於いて半径方向
に延在されるのである。弾性ディスク26は、毛状部材44
と接触されている場所から離れた位置にてシガレットの
最上層と接触し続けるが、しかしながら、毛状部材44は
ディスク26を備えることなく使用できる、ということが
注目される。
ボス30Aはボス30と同じ部材とされることができ、
又、吸引マニホールド又は内部吸引力供給装置と協働す
るようになすことができる。換言すれば、第１図〜第３
図および第４図、第５図は１つの装置として具現でき、
その装置はここに開示したあらゆる変更を包含するもの
となすことができるのである。
又、吸引マニホールド又は内部吸引力供給装置と協働す
るようになすことができる。換言すれば、第１図〜第３
図および第４図、第５図は１つの装置として具現でき、
その装置はここに開示したあらゆる変更を包含するもの
となすことができるのである。
第１図は、フィルターシガレットのための搬送装置の断
面図。 第２図は、第１図の搬送装置の部分的平面図。 第３図は、第１図に類似の搬送装置の平面図。 第４図は、フィルターシガレットのための他の搬送装置
の断面図。 第５図は、第４図の搬送装置の部分的平面図。 10……回転テーブル即ちディスク、12……シャフト、14
……軸線、16……フィルターシガレット即ち製品の流
れ、18,20……コンベヤ、22……表面、24……ガイド、2
6……ディスク、28……表面、30,30A……ボス、32……
環状室即ち吸引室、34……穿孔即ち通路、36,38……吸
引マニホールド、39……パイプ、40……ストリップ、42
……円弧状スロツト、44……毛状部材、46……湾曲ロッ
ド。
面図。 第２図は、第１図の搬送装置の部分的平面図。 第３図は、第１図に類似の搬送装置の平面図。 第４図は、フィルターシガレットのための他の搬送装置
の断面図。 第５図は、第４図の搬送装置の部分的平面図。 10……回転テーブル即ちディスク、12……シャフト、14
……軸線、16……フィルターシガレット即ち製品の流
れ、18,20……コンベヤ、22……表面、24……ガイド、2
6……ディスク、28……表面、30,30A……ボス、32……
環状室即ち吸引室、34……穿孔即ち通路、36,38……吸
引マニホールド、39……パイプ、40……ストリップ、42
……円弧状スロツト、44……毛状部材、46……湾曲ロッ
ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デニス グラハム―トロール イギリス国 オックスフォード， チノ ー， ヘントン，ホワイツ クロース （番地なし) (72)発明者 アドリアン スティレス イギリス国 オックスフォードシャー, セーム，クラリングドン ドライブ ８ (72)発明者 ロバート アーネスト ウィリアムズ イギリス国 バッキンガムシャー，ハイ ウイコウム，サウンダートン，ホウ レーン（番地なし) (56)参考文献 特開 昭55−165820（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−31817（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−21381（ＪＰ，Ａ) 特公 昭43−15240（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (5)
- 【請求項１】多層に重ねられた状態の棒状製品の流れを
搬送する装置であって、この流れ（16）を移動させるた
めのコンベヤ（10）にして、該コンベヤ（10）の平面に
対してほぼ垂直方向の軸線の回りの湾曲路に沿って前記
流れ（16）を移動させる、前記コンベヤ（10）と、前記
湾曲路の少なくとも一部分上の製品の内方端部に接触す
る支持手段（30）と、前記湾曲路に沿って製品が移動さ
れる際にそれらの製品の位置決めを助成するように、前
記内方端部を前記支持手段に対して当接させる吸引手段
（32,34）と、を含んで構成されたことを特徴とする棒
状製品の搬送装置。 - 【請求項２】請求項１に記載された装置であって、前記
支持手段（30）は前記内方端部と摩擦係合されることを
特徴とする棒状製品の搬送装置。 - 【請求項３】請求項１又は請求項２に記載された装置で
あって、前記支持手段（30）が前記流れと一緒に移動可
能とされた曲面を含んで構成されたことを特徴とする棒
状製品の搬送装置。 - 【請求項４】請求項１から請求項３迄の何れか１項に記
載された装置であって、前記コンベヤ（10）と反対側で
前記流れを制御するための制御手段を更に含み、この制
御手段が前記流れ（16）を上側から押圧する弾性手段
（26,44）を含んで構成されたことを特徴とする棒状製
品の搬送装置。 - 【請求項５】多層に重ねられた状態の棒状製品の流れを
搬送する装置であって、この流れ（16）を移動させるた
めのコンベヤ（10）にして、該コンベヤ（10）の平面に
対してほぼ垂直方向の軸線の回りの湾曲路に沿って前記
流れ（16）を移動させる、前記コンベヤ（10）と、該コ
ンベヤと反対側からその流れと接触する制御手段とを含
んで構成され、該制御手段は、前記流れに対して接触す
るように強制されるとともに一緒に移動することができ
るようになされてその流れに於ける製品の位置決めを助
成するような一連の接近して間隔を隔てられた柔軟且つ
弾性的な部材（44）を含んで構成されていることを特徴
とする棒状製品の搬送装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8915456.1 | 1989-07-06 | ||
| GB898915456A GB8915456D0 (en) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | Conveying rod-like articles |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351218A JPH0351218A (ja) | 1991-03-05 |
| JP3217055B2 true JP3217055B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=10659610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17941790A Expired - Fee Related JP3217055B2 (ja) | 1989-07-06 | 1990-07-06 | 棒状製品の搬送装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5097941A (ja) |
| JP (1) | JP3217055B2 (ja) |
| DE (1) | DE4021491B4 (ja) |
| GB (2) | GB8915456D0 (ja) |
| IT (1) | IT1241463B (ja) |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1178368A (en) * | 1967-05-26 | 1970-01-21 | Tobacco Res & Dev I Ltd | Direction Changing in Conveyance Systems. |
| FR2123097B1 (ja) * | 1970-12-23 | 1975-01-10 | Seita | |
| FR2305941A1 (fr) * | 1975-04-04 | 1976-10-29 | Seita | Dispositif de transport d'objets cylindriques tels que des cigarettes |
| US4241822A (en) * | 1977-11-22 | 1980-12-30 | Molins Limited | Apparatus for conveying rod-like articles |
| GB2007964B (en) * | 1977-11-22 | 1982-06-23 | Molins Ltd | Apparatus for conveying rod-like articles |
| NL7810558A (nl) * | 1978-10-23 | 1980-04-25 | Thomassen & Drijver | Inrichting voor het ten minste ten dele verwijderen van aanhangende vloeistof van en/of gelijkmatig verdelen van vloeistof over het oppervlak van voorwerpen. |
| FR2450216A1 (fr) * | 1979-03-02 | 1980-09-26 | Seita | Dispositif de transfert d'objets cylindriques en forme de tige, tels que des cigarettes |
| GB2079132B (en) * | 1980-04-15 | 1983-10-12 | Molins Ltd | Apparatus for conveying rod-like articles |
| US4572352A (en) * | 1980-04-15 | 1986-02-25 | Molins Limited | Apparatus for conveying rod-like articles |
| JPS59113880A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-06-30 | 日本たばこ産業株式会社 | 巻たばこ反転装置 |
| US4773522A (en) * | 1985-02-12 | 1988-09-27 | Meyer Conveyair, Inc. | Vacuum deadplate |
| DE8709053U1 (de) * | 1987-07-01 | 1987-09-10 | Fripack AG, Baar | Vorrichtung zum Gruppieren von Packungen |
-
1989
- 1989-07-06 GB GB898915456A patent/GB8915456D0/en active Pending
-
1990
- 1990-07-05 DE DE4021491A patent/DE4021491B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-05 IT IT48116A patent/IT1241463B/it active IP Right Grant
- 1990-07-05 GB GB9014931A patent/GB2234423B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-06 US US07/549,075 patent/US5097941A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-06 JP JP17941790A patent/JP3217055B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4021491B4 (de) | 2004-07-15 |
| GB2234423B (en) | 1993-04-21 |
| GB8915456D0 (en) | 1989-08-23 |
| IT1241463B (it) | 1994-01-17 |
| IT9048116A1 (it) | 1992-01-05 |
| JPH0351218A (ja) | 1991-03-05 |
| DE4021491A1 (de) | 1991-01-17 |
| IT9048116A0 (it) | 1990-07-05 |
| GB9014931D0 (en) | 1990-08-22 |
| US5097941A (en) | 1992-03-24 |
| GB2234423A (en) | 1991-02-06 |
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