JPS58501029A - 入口コンベヤ上の瓶または同様の物体のいくつかの列を出口コンベヤ上の単一の列にまとめるための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 入口コンベヤ上の瓶または同様の物体のいくつかの列を出口コンベヤ上の単一の 列にまとめるための装置本発明は曲った複数の列を形成して入口コンベヤ上に送 給された瓶または同様の物体を出口コンベヤ上の単一列にまとめるための装置に 関する。

かかる所謂瓶の単一列まとめは例えばビール醸造所において瓶詰めラインにおけ る機械装置の前に用いられ、そのラインは充填桂冠せ機械、ラベル貼り機械およ び検査機械の如き単一列の入口を必要としている。

一般に、瓶の広い流れの単一列まとめは大きな速度のコンベヤに転送される瓶の 進行と同時に先細になるレールの協力を介して漸次性なわれる。かかる従来の瓶 の単一列まとめにおいては閉塞（ゾロッキング）、即ちブリッジ形成が屡々起こ る。清浄にされ濡れている回収瓶の瓶対瓶の摩擦係数（μ）は特に大きく（μ〉 ０．８）、たとえ非常に小さな単一列まとめ角度が用いられているとしても、回 収瓶プラントにおいては閉塞が特に屡々起る。

慣用のコンベヤ上をいくつかの列で輸送されるとき、瓶は水平面上に投影された 隣接瓶の中心点が正三角形にコーナーを形成する所謂三角状のバター／に該当す るできる限り小さな空所を占めようとする。円形断面の物体をレールの反作用の みによって三角状以外の状であることを示すことができる。

それ故、慣用の回収瓶単一列まとめにおいては、閉塞の危険を低減するために水 平作動振動装置および偏心制御レール移動の如き機械的な協力が採用されるか、 または手段、方法が行なわれる。

慣用の瓶の単一列まとめの欠点は容量の増大と共に増大し、 １、　貧弱な操作の信頼性、 ２、音響的に減衰したときにさえ９０　ｄＢ（Ａ）を超える高レベルの騒音、 ろ　くさび効果による瓶の摩損り／グの生成、および ４　長手方向の大きな場所の必要性 を含んでいる。

本発明の目的は閉塞の危険が少しもなく、またレールを動かすために振動装置そ の他の手段を用いることなしに、短い輸送範囲で瓶を単一列にまとめることがで きる型式の装置を提供することである。

この目的は次のように装置を構成することによって達成される。即ちその装置は 、瓶の複数列と実質的に平行な入口コンベヤを横切って延び・、且つ閉径路内を 移動するように装着され制御される多数の長方形のセパレータを有し、前記セパ レータは、前記閉径路内でそのセパレータよシ小さな前記入口コンベヤとの角度 を形成し且つ瓶を出口コンベヤまで転送する曲ったがイドレール（Ｃ向う入口コ ンベヤ上の瓶の最終移動部分の間上方から瓶の二つの列の間を降下してその瓶に 従って移動するようになっている。この構造において、瓶の曲った列の間を移動 されるセパレータは、コンベヤ上で瓶の上述のブリッジ形成が防がれるように、 個々の瓶を制御する役割をなす。かかる瓶の単一列まとめは、大容量のものにつ いてさえ、作動の信頼性が顕著に改善されることか明らかになった。

何もない空所が三角状バター７内にできたとしても、これは閉塞を生じさせない であろう。同様に、普通に生ずる真円度からの外れ部分または他の小さな面差は 作業における中断をさせない。

瓶が請求の範囲第４項に記載のようにプラスチックで被覆さね、た鋼板から好都 合に作ることができるセパレータによってセパレートされる状態のときは、一部 には単一列まとめ区域内の騒音レベルを顕著に減らし、捷だ一部には慣用の単一 列まとめにおいて機械的な協力と関連するくさび効果によって起こる瓶の載せ過 ぎを無くす。

５列のビール瓶を単一列ｆ／ｉＣ／−ｊとめるような上述の単一列まとめの実施 例を組込むのに要する長さは約１ｍに減らすことかできるが、一方対嘔、する慣 用の単一列まとめは３〜５ｍの長さを必要とする。

セパレータの移動径路が円形であるときは、特に簡単な構造のものを得ることが できる。かがる構造の実施例は次のような特徴を有する。即ち、各セパレータは 、それ自身が入口コンベヤの進行方向と平行な垂直面内に回転可能に軸受され且 つ配置された制御ディスク内に回転可能に軸受されたセパレータシャフトに固着 されておシ、前記セパレータシャフトは前記制御ディスク上のサークルに沿って 等距離に問直されており、前記セパレータシャフトは等長の連結ばねを介して前 記セパレータが前記ディスクの回転の間並進的に動くように前記制御ディスクの 軸心と平行に且つその軸心から片寄せられた軸心の周りを回転可能な補助ディス ク上のそれぞれのシャフトに連結されているものである。この実施例はまた請求 の範囲第４項および第５項に限定されるようなセパレータがそれらの移動の全て の段階の間垂直の方向付は内に残されるようにセパレータの移動を並進的にさせ る。

本発明の装置においては、セパレータディスクはモータ駆動にすることもできる が、入口コンベヤ上に到達する瓶の押付力のみによって駆動させることもできパ レータが望ましいように瓶と接触する移動径路の部分Ｃ（ある間、三角状パター ン内の瓶の通常の速−ＪＫ相当するコンベヤ方向における実質的に一定の水平の 分速度を有しており、セパレータディスクの回転速度は実質的に一定に維持され ている。セパレータはそのシャフトと角度を形成しているので、本設備は、セパ レータが入口コノベヤに対して横断方向に制限された距離を動き得るように装着 され且つ制御されるように本装置を構成することによって、輸送方向におけるセ パレータの分速度の補償制御をするように作られている。

セパレータの移動の一部の間そのセパレータの一定の水平方向分速度を維持する だめの手段の一つの実際的に好適な実施例においては、各セパレータは、二つの 部材が前記コノトロールディスクの軸心方向内で互いに不動であるように曲線ロ ーラーに連結され、円形もしくは弧状のガイドトランクまたはカムが前記曲線ロ ーラーと協働するように設けられていること全特徴とするものである。

かかる構造体において、セパレータの移動の一部の間におけるそのセパレータの 所望の一定の水平分速度は一部の輪郭を考慮してガイドトラックまたはカムを形 成することによって得ることができる。特に本装置は、瓶の列が出口コンベヤに 転送される入口コンベヤの範囲に相当するガイドトランクの部分がセパレータを 制御ディスクに向って細心方向内側に案内するように配設することができる。

二つのコンベヤ上のサイトレールの間の転送部分の好適実施例は、二つの部分が 転送の間置が次第に加速されるよう（・τ形成され、そしてセパレートされた後 の二つの部分間の距離が瓶の直径の２倍より小さくなるように形成さねたもので ある。

本装置がりフトンリングから懸吊されるかまたはり７　フトシリンダによって支 持されるとき、全体の装置はそれが側部に枢支することができ、且つそのため検 査および修理のために容易に近づくことができるように自由に持ち上げることが できる。

本装置の実施例においては、ばね手段が各セパレータの内端部に固着され、前記 はね手段は転送部分が取外される転送区域の範囲上の瓶の列を横向きに支持する ように配置され且つ装着されている。かかる構造体は円滑なそして整然とした転 送の進行を保証する手段になるのである。

本発明は図面を参照して以下詳細に説明される。

第１図は本発明装置の実施例の平面図、第２図はセパレータ装置を取外した二つ のディスクと、入口コンベヤに対して直角な方向に見た入口コンベヤおよび支持 フレームの一部とを示す第ろ図θ）ＩＩ−■線に沿った断面図、 第６図は中心軸方向位置に見らねる二つの七ノぐレータ装置を第２図のｍ−■線 に沿って示した断面図、第４図は軸心方向内方に変位した七ノでレータ装置のみ を示す第ろ図の一部（（相当する垂直破断図、第５図は第３図の〜“−Ｎ゛線に 沿った拡大断面図、第６図は本装置の変更実施例のみを示す第１図σ）一部（Ｃ 相当する平面図である。

図面に示された実施例は、矢線Ｘによって示された方向に前進してくるビール瓶 １０を入口コンベヤ１１上で三角状のパターン内の四つの列にまとめるのに適合 したものである。このぎっしり詰められた瓶の）くターン内において、瓶の各横 断列はコンベヤの進行方向と６０°の角度を形成し、そのサイトレール１２．１ ３は、ｄｆ：瓶の直径、２を瓶の横断列内における瓶の数　−として、ｄ（１＋ （ｚ−１）ｃｏｓ　３０）　の内部空隙を有しており、図示の実施例においては ｚ　−４である。

入口コンベヤ１１の出口端の傍にあって同一レベルに出口コンベヤ１４が装着さ れておシ、その出口コンベヤは入口コンベヤと同一のＸ方向に進行するが、速さ は４倍の大きさであって、この出口コンベヤは単一列の瓶を収容するのみである 。出口コンベヤのサイトレール１５．１６は特に設計されたそれぞれのレール部 分、即ち転送部分１７および後部支持部分１８を介してそれぞれレール１２．１ ３に連接されている。

入口コンベヤ１１の傍にあって、そのコンベヤの上方に間隔製置いて輸送方向と 平行な垂直面内でクラ／り２１上に回転可能に軸受された共通の中央ノ・ブ２０ を有する一対の制御ディスク１９がある。クランク２１はクランクアーム２２に よって担持されでおり、順次２３の一方の端部に固着され、シャフトの他方の端 部はリフトシリンダ２５の上方部分にあるクランプ部材２４内にクランプされて いる。中央ハブ２７を有する一対の補助ディスク２６はシャフト２３上に回転可 能に軸受されている。

リフトシリンダ２５は下方に向いたピストンロンド２８を有しておシ、その下端 部分はフレーム２９に固着され（詳細には図示されていない）、そのフレーム自 体はコンベヤレール３０に固着され、三つの寸法にリフトシリンダを調節させる ようにした高ざ調節可能な支持レンゲ３１を有している。

制御ディスク１９および補助ディスク２６は同一のものであって、これらのディ スクの各々は半径方向の多数の、図示の実施例においては１６本の等角に問直さ れたフィンガ３２を有する星状のホイールとして形成され、そのフィンガはステ ンレスはね鋼から打抜かれ、その内端部はハブ２０．２７の端部におけるクラン ジブ４フ２３３０間にクランプされている。外側ノ・プ３５はクランプディスク ３４０手段によって６対の対向配置されたフィンガ３２の外端部の間に固定され ている。

制御シャフト３６は各補助ディスク外側ノ・ブ３５内に回転可能に軸受され、各 制御ディスク外側ノ・プは瓶セパレータ３８のための担持シャフト３７を回転可 能に装着し、そのセパレータはシャフト３７の外端部に固着され、プラスチック で被覆さねた長方形の鋼板から構成さねでいる。前記鋼板は垂直面内に配置され 、瓶の列と平行な方向、即ちコンベヤと６０°の角度で入口コンベヤ１１を横切 って延びている。第５図に示されるように、セパレータの下端縁は斜角がつけら れた後縁を有している。

連結ばね３９は、第２図においては明瞭にするためにディスクから少し離してい るが、補助ディスク２６内の各制御シャフト３６と制御ディスク１９内の対応す るセパレータ担持シャフト３７との間に固定されている。連結ばね３９は実質的 にΩ形断面の平はねであり、７ヤフトの距離における小さな変動に対する補償を 可能にしている。

制御ディスクの対１９は、ディスクの下方部分にあるセパレータ３８が隣接する 瓶の列の間に配置され且つその列をセパレートさせるようなコンベヤ１１に関す るレベルに配置され、それ故これらのセパレータはコンベヤに到達する瓶の押付 力によって前方に圧迫され、その結果制御ディスク１９は瓶の押付力によって回 転されるであろう。補助ディスク２６および平ばね３９を介するそのディスクの セパレータシャフト３７との連結は、セパレータ３８を制御ディスク１９０回転 の間に並進的に移動させるとともに、これらの移動の全ての段階の間垂直面内で あってコンベヤ１１と同一の６００の角度に保持させる。

各個の瓶のセパレータとそれと組合わされた制御ディスクハブ３５、連結ばね３ ９および補助ディスクハブ３５とは、フィンガ３２のばね特性のために軸心方向 に置換することができるユニットヲ形成している。

各制御ディスクハブ３５はそれにブラヶッ）４０を固着しており、そのブラケッ トは制御ディスクに関して半径方向に延び且つその外方端部で曲線ローラー４１ を担持している。この曲線ローラーはアーチ状の曲線ガイド４３にあるガイドト ラック４２内を走行し、その曲線ガイド４３は制御ディスクの対１９の外周の下 方部分に沿って延び、担持ロッド４４およびブラケット４５の手段による支持構 造体（ａ固着されている。図示の実施例においては、曲線ガイド４３はセパレー タの径路移動の活動部分だけを囲んでいるが、もし望むならば制御ディスクを全 体的に包囲することができる。

瓶と接触状態にある瓶セパレータの移動の閉経路のその部分において、制御ディ スクの対１９に関するセパレータの軸方向位置はガイドトラック４２の形状によ って決定される。この形状は、制御ディスクの対と一体のセパレータの正規の回 転運動および制御ディスクの対に関するその軸心方向移動の結果であるセパレー タの速度のコンベヤの進行方向における水平分速度が実質的に一定であり、且つ 入口コンベヤ１１上の瓶の流れの正規の送給速度と同一であるように、瓶の形状 を考慮して適合さね−ている。

転送部分１７によって形成さす１．る障壁に、各列における瓶が次第に増大する 速度で出口コンベヤに向って押付けられるように配設される。

瓶のｔｌｌは、転送部分の全長において列になっている最内側の瓶の首部に対す る支持を与える高架後部支持板４６によって防がれる。支持板４６は、二つのフ ォーク状部材４７から懸吊されていることによって高さが調節可能であり、その フォーク状部材はコンベヤの横断方向に調節可能なようにクランク２１の端部に 固定されたスリーブ４８に連結されている。

瓶の列の間へのセパレータの正しい突出を与えるためには、セパレータの間にあ る程度の最小の空隙があるべきであって、それは制御ディスク１９および補助デ ィスク２６の直径に下限を置く。

転送作動の間において、後部支持レール１８の形状および転送部分１７までの距 離に関連してセパレータ３８は、一時にたソ一つの瓶の列のみが出口コンベヤ１ ４に転送されることが可能であり、そうなれは妨害が起らないということを保証 する。さらにセパレータは、単一列転送の間における瓶同士の衝突を防ぎ、かく て瓶の騒音および瓶の摩損の双方を防ぐ。

セパレータ移動径路の曲線の投影は第１図に鎖線によって示されている。

転送部分１７に沿う瓶に与えられる加速度はセパレータ３８と転送部分との間の 角度に依存するが、横断方向におけると同時にコンベヤの搬送方向におけるセパ レータの分速度にも依存する。

ガイドトランク４２は転送下の瓶の列が出来るだけ大きなＸ方向の分速度および 比較的に小さなセパレータの方向の分速度を得るように形成される。

転送移動の間におけるセパレータの軸心方向動きはセパレータ間の空隙を広くさ せ、それによって第６図に示されるように瓶の列がくわされ、そこにおいて該当 の列における瓶は１０１．１０２．１０３　および１０４によって表わされてい る。後部支持部分１８との摩擦接触は、最外側の瓶１０４　を矢線４９によって 示される方向に回転させ、隣接する瓶１０３　を反対の方向に回転させる。該当 の配列において最内側の瓶１０１　が転送部分１７と接触するとき、最内側から ２番目の瓶１０２　は反時計方向、即ち隣接する瓶１０３　の反対方向に回転さ れるであろう。このことは、瓶１０２　が列を離れて瓶１０３　の正面に達する ということを必然的に伴うであろう。これは第６図の実施例においては避けられ ており、そこにおいて、転送部分１７の一部は該当の範囲で取除かれ、最内側の 瓶１０１　はセパレータ３８の内方部分に固着された実質的にヘヤビン状の平ら なバネの端部に取付けられたプラスチックのタブ５０によって横向きに支持され る。この構造の利点は、ばね５１が瓶の列に均一な降伏可能な押付力を与え、か くて瓶の直径の変化に対する補償をすることであり、また後部支持部分１８（（ 向って押付けられている外側の瓶１０４　によって最外側の瓶１０”ｃｃ加えら れた回転が隣接する瓶１０”ｆ：図示のよう′に内側に隣接する瓶１０２　の前 面に達するように動がし、円滑な且つ正規の転送過程を押進めさせることである 。また飯、音レベルは顕著に減少する。

図示されこれまで説明されたセパレータ機構のｉ［ｌＩは多くのやシ方で修正す ることができる。例えば、セパレータシヤフトの移動径路は、これらのシャフト が一本のチェーンまたは平行に走っている二本のチェーンによって支持され得る 隙には環状でなければならないことはない。また同様に制御ディスクは輸送方向 と平行な平面内に配置しなければならないことはなく、例えば、入口コンベヤと ある角度をもたすようにすることもできる。

入口コンベヤ１１と平行である代りに、出ロコ／ベヤ１４はそれとある角度、例 えば障壁の方向に対応する角度を形成することもできる。

セパレータの数も変更することができる。最も好ましい数は例えば瓶の形状に依 存する。標準のビール瓶の処理のためのセパレータの最適数ば１６であることを 示すことができる。

曲線ガイド４３は二つの部分に分割することができ、特定の瓶の形状に対応する 第１の部分は置換可能であり、一方上述の転送移動に相当する第２の部分は固定 されている。

さらに、自動制御機構が本装置の始動を容易にするために設けることができる。

第１図において、点線は手動で操作可能な瓶障壁５２を示しており、それは始動 に際して入口コンベヤ１１を閉塞するために入口コンベヤ１１の上方で押付けら れる。リフトシリンダ２５が上昇され、この操作によって入口コンベヤが始動さ れる。上昇された位置において、本装置はリフト／リンダの軸心の周りを枢動す ることができ、かくて調節等のため容易に近寄ることができるようになる。

瓶障壁５２が引下げられたとき、入口コンベヤ１１は停止しリフトシリンダは下 降し、その間回転面は転送方向と平行な平面内に自動的に位置する。尚さらに制 御ディスクの回転角度は、本装置が下降したとき、ぎっしり詰った三角状のパタ ー７とセパレータが正しく保合することを保証するように位置することができる 。

図示され説明された本構造体の構造上の詳細は別のやり方に修正することもてき る。本装置は単一列の状態で到着する瓶をいくつかのよシ遅く移動する列に分布 することができるように、単一列にまとめるのと反対の操作を実施することもで きる。

国ＩＢ！調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　入口コンベヤ上に曲った複数の列を形成するように送給された瓶または同 様の物体を出口コンベヤ上の単一列にまとめるだめの装置において、その装置は 、瓶の複数列と実質的に平行な入口コンベヤを横切って延び、且つ閉径路内を移 動するように装着され制御される多数の長方形のセパレータを有し、前記セパレ ータは、前記閉径路内でそのセパレータよシ小さな前記入口コンベヤとの角度を 形成し且つ瓶を出口コンベヤまで転送する曲ったガイドレールに向う入口コンベ ヤ上の瓶の最終移動部分の間上方から瓶の二つの列の間を降下してその瓶に従っ て移動するようになっていることを特徴とする瓶または同様の物体を単一列にま とめるだめの装置。 ２、　前記セパレータの移動径路は円形であることを特徴とする請求の範囲第１ 項に記載の装置。 ３、各前記セパレータは、それ自身が入口コンベヤの進行方向と平行な垂直面内 に回転可能に軸受され且つ配置された制御ディスク内に回転可能に軸受されたセ ｔ’？Ｌｉ−夕７ヤ７トに固着されておシ、前記セパレータ７ヤフトは前記制御 ディスク上のサークルに沿って等距離に配置されており、前記セパレータ７ヤフ トは等長の連結ばねを介して前記セパレータが前記ディスクの回転の間並進的に 動くように前記制御ディスクの軸心と千行疋且つその軸心から片寄せられた軸心 の周りを回転可能な補助ディスク上のそれぞれのシャフトに連結されていること を特徴とする請求の範囲第２項に記載の装置。 ４、各前記セパレータは好ましくはプラスチックで被覆された長方形の鋼板によ って形成されていることを特徴とする請求の範囲第６項に記載の装置。 ５、　前記セパレータ板の下方に向いた端縁部分は斜角がつけられた後縁を有し ていることを特徴とする請求の範囲第４項に記載の装置。 ６、　前記セパレータはさらに前記入口コンベヤに対して横断状に制限された距 離だけ動き得るように装着され且つ制御されることを特徴とする請求の範囲第６ 項、第４項または第５項のいずれかの項に記載の装置。 ７　各前記セパレータは、二つの部材が前記コントロールディスクの軸心方向内 で互いに不動であるように曲線ローラーに連結され、円形もしくは弧状のガイド トラックまたはカムが前記曲線ローラーと協働するように設けられていることを 特徴とする請求の範囲第６項に記載の装置。 ８　前記ガイドトランクまたはカムは前記セパレータが少なくとも瓶に接触する そのセパレータの最初の移動径路部分の間において実質的に一定の水平分速度を 有するように瓶の輪郭を考慮して配設されていることを特徴とする請求の範囲第 ７項に記載の装置。 ９、　瓶の列が前記出口コンベヤに転送される前記入口コンベヤの範囲（（相当 する前記ガイドトランクの部分が前記セパレータを前記コントロールディスクに 向って細心方向内側ζ（案内するようになっていることを特徴とする請求の範囲 第８項に記載の装置。 １０、前記入口コンベヤ内のサイトレールが前記転送部分および後部支持部分な 介して前記出口コンベヤ上のサイトレールに接続され、その最初の一つが前記ガ イドレールを形成している本装置において、前記二つの部分は瓶が前記転送の間 次第に加速されるように形成きれていることと、セパレートされた後の前記二つ の部分間の距離が瓶の直径の２倍より小さくなっていることを特徴とする請求の 範囲第７項、第８項、または第９項のいずれかの項に記載の装置。 １１　本装置はリフトシリンダから懸吊されているかまたはリフトシリンダによ って支持されていることを特徴とする請求の範囲第１項から第１０項までのいず れかの項に記載の装置。 １２、ばね手段が各前記セパレータの内端部に固着されており、前記ばね手段は 前記転送部分が取外された転送区域の範囲上の瓶の列を横向きに支持するように 配設され且つ装着されていることを特徴とする請求の範囲第１０項または第１１ 項に記載の装置。